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諏訪地方6市町村全ての議会で「再審法の改正を求める意見書」の提出を求める陳情採択

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    特急あずさ窃盗冤罪事件の地元諏訪地方全6自治体の3月議会で、

    再審法改正意見書提出陳情、一挙に採択、うち4議会で全会一致

    昨年までの長野県下19議会採択に続き、多くの関係者の尽力実る

    1. Xユーザーの毛利正道さん: 「特急あずさ窃盗冤罪事件の地元諏訪地方全6自治体3月議会で、再審法改正意見書提出陳情、一挙に採択、内4議会で全会一致。 昨年までの長野県下19議会採択に続き、関係者多くの尽力実る。https://t.co/DGB0eihWrQ https://t.co/7hDTo7akMi」 / X (twitter.com)

    (1) 毛利 正道 - 特急あずさ窃盗冤罪事件の地元諏訪地方全6自治体3月議会で、... | Facebook

    ――――

    以下は、私が、岡谷市議会総務委員会で、制限時間5分で陳述したものです。

    fb最初の写真2枚は、昨年7月の特急あずさ窃盗冤罪支援集会の様子。

     

    岡谷市議会における委員会での意見陳述

     

    本日は、意見陳述の機会を設けていただき、ありがとうございます。陳情者のうち、「特急あずさ窃盗冤罪事件の無実を勝ち取る会」は、諏訪市職員が公務中に逮捕され終始無実を訴えている事件に諏訪市の多くの公的な関係者からもご支援いただいている団体であり、本日は事務局の小泉義美氏が同席しております。私は、「日本国民救援会諏訪地方支部」支部長の毛利正道であります。

     

    この元諏訪市職員の事件は、19年前に、彼が現在の金子諏訪市長に公務で随伴して上京し、帰りの新宿駅特急あずさ車内で財布を盗んだところを目撃した、というその私人によって現行犯逮捕されたもので、現場検証をおこなった第一審は目撃証言は信用出来ないとして無罪としたものの、東京高裁・最高裁で有罪とされ、1年2か月の実刑に服しました。

     

    さて、再審は、冤罪から無実の人を救済するための最後の手段ですが、刑事訴訟法の再審に関する規定は74年以上改正されていない、古色蒼然たるものです。その中でも特に、

    1. 再審請求手続における証拠開示の制度化と
    2. 再審開始決定に対する検察官の不服申し立ての禁止

    は喫緊の課題であります。

     

    まず、裁判が公正に行われるためには、本来は、通常審で起訴された段階で、警察・検察など捜査機関の手の内にある有利・不利全ての証拠が、弁護側に開示されなければならないこと当然で、先進国での扱いです。ところが、我が国では、通常審・再審いずれの段階でも、このような証拠開示を検察官に義務付ける規定がなく、これまで無罪となった冤罪事件のほとんどにおいて証拠隠しが行われてきました。現在、再審公判中の袴田事件でも、事件から42年後に始まった2回目の再審請求段階でそれまで隠し続けていた600点もの検察官手持ち証拠が漸く開示され、事件から48年目の再審開始決定に繋がりました。通常審では最近開示が部分的に法制化されたものの、誤判を防ぐ最後の防波堤である再審請求の場合、開示規定がないままです。

     

    次に、検察官の不服申し立ての禁止についてですが、

    多くの再審事件が長期化しているのは、最初の再審請求段階で再審開始決定がなされても検察官による不服申立てがなされてしまい、これにより次の段階である再審公判の開始が大幅に遅くなるためです。袴田事件の場合は、10年前の2014年に出された再審開始決定に不服申し立てがなされたため、なんと9年も経った昨年夏からようやく再審公判が始まりました。元々先進国では、通常審の段階でも、検察官から控訴することは漸く無罪判決にたどり着いた被告にあまりに多大な負担をかけるとして禁止されています。然るに、我が国では、通常審・再審請求審・再審開始決定確定後の再審公判どの段階でも、検察官の不服申し立てが許されており、このことが、1966年に起きた袴田事件が58年経った現在でも解決していない長期化最大の要因とも言えます。第3段階にあたる現在進行中の袴田事件でのように、検察官も再審公判開始後に十分に主張立証することができることから、先進国が再審請求段階での検察官の不服申し立てを禁止しており、この改正も速やかに行う必要があります。

     

    以上のため、日弁連でも昨年2月に「改正意見書」を国に対して提出し、長野県弁護士会も昨年7月に総会決議を挙げています。しかも、2016年に改正された現行刑事訴訟法の附則(本則と並ぶ法律の重要な構成部分)第9条第3項で、速やかに再審請求審における証拠の開示について検討するよう国に義務付けてもいるのです。

    しかも、再審制度のあり方について検討するための、超党派国会議員連盟設立総会が134名が名を連ねて昨日3月11日に開催されたとのニュースも飛び込んで来ています。

     

    最後に3点だけ付加させていただきます。

    第一に、再審法が改正されたならば、捜査機関が持っている、弁護側に有利な全ての証拠を、元諏訪市職員の再審事件でも開示させることにより、再審無罪への展望が生まれます。両者、大いに関連があるのです。

    第二に、この種の国政に亘る課題については、採択の対象にしない議会もあるようですが、今回の件は、同時に、当地や近隣の自治体に住む住民の人権や福利に直結する、まさに地方自治法99条でいう公益に関わる課題でもあります。地方議員やその関係者が不当逮捕される場合もないとはいえません。どうか、真摯に向き合っていただきたいと思います。

    第三に、一部議会で「趣旨採択」がなされています。Web情報によると島根県出雲市議会ではこの場合は意見書を提出しない扱いとのことですが、これでは国政に対し採択した意見が届かず、採択する意味がありません。その場合でも意見書提出が可能と読める議会もあります。趣旨採択の場合でも、少なくとも国に対して意見書を提出するところまで実行して下さるようお願いいたします。

     

    以上、意見陳述とさせていただきます。

     


    お奨めします 山田朗氏 現代の軍拡の特徴と危険性:軍事の歴史から考える

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      転載 私も聴講の予定です。

      <開催要項>

      ------------

      ・タイトル 現代の軍拡の特徴と危険性:軍事の歴史から考える

      ・講師 山田朗・明治大学教授

      ・日時 3月30日(土)午後2時〜4時

      ・場所 川崎・高津市民館11F第6会議室(JR南武線・武蔵溝ノ口駅から3分)

      ・主催 「安倍改憲NO!オール川崎」

       

      *オンラインでのご視聴を希望される方は、以下のURLからお申込み下さい。

       

      https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_iKC9vvW1TwabuZ2--t9F5w 

       

      *当講演会のチラシは以下からダウンロードできます。

       

      https://kanagawapeaceaction.livedoor.blog/2024-3-30-yamada.pdf

       

       

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      毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp

      〒394-0005岡谷市山下町1-21-24-101法律事務所こんにちは

      tel0266-75-1512   fax0266-75-1513   携帯090-4096-7065

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      島崎邦彦氏、「原子力村によって、震災対策が捻じ曲げられている」と告発

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        島崎邦彦氏、原子力村によって、震災対策が捻じ曲げられていると告発

        震災被害を最小に留めるためにも、国民は原子力村と戦わなくてはならない!

        https://twitter.com/mourimasa/status/1767033673487179885

        (5) 毛利 正道 - 島崎邦彦氏、良心の叫び 原子力村によって、震災対策が捻じ曲げられている... | Facebook

         

        「日本では、いつ、どこでかは分からないが大地震は必ず起こる。

        でも政府はそうは言わない。なぜでしょうか。

        どこでも起こるということは原発の下でも起こるということなんです。」

        2024年3月10日13回さよなら原発福井県集会 2024in敦賀:特別講演で

        島崎邦彦・元原子力規制委員会委員長代理(2012〜2014)

        (元日本地震学会会長・日本の中心的地震学者)

        は、こう切り出した。

        そして、実例を引きながら、要旨、次のように述べた。

        ―原発を推進する原子力村は、

        原発自体を推進させるだけでなく、

        原発への否定的圧力が高まらないために

        大地震予測が過少になるように平気で操作する。

        そのような操作がなければ(3.11原発事故自体を防げたと同時に)、

        3.11地震で2万人もの人が亡くなることはなかったはずだ、

        私自身そのことに責任を感じている。―

         

        要するに、日本の地震防災対策は、原発を推進・死守しようとする

        原子力村(むろん、電力会社だけではない)によって、過少な方向に

        捻じ曲げられている、ということを言いたかったのである。

        となれば、

        島崎氏が敦賀で声を大にして述べたとおり、

        しっかりとした震災対策をなすためにも

        国民は、原子力村と戦わなくてはならない。

         

        彼がこのように述べることは初めてではないが、

        このような集会で450名もの大勢の参加者に向かって述べたこと

        初めてかもしれない。

        310日午前に諏訪市内で行った学習会「能登震災から原発を読み解く」

        で急遽、予定を変えて、上記島崎講演(うち下記26分のみ)を上映しつつ、

        私は、良心の叫びに接したように感じ、終始、涙が止まらなかった。

        (政府の防災対策が捻じ曲げている一例が、FBにアップされていた

        軍事費と防災費との対照グラフであろう。)

        ●ユーチューブ動画(活字版よりもこちらのほうがよりよい)

        第13回さよなら原発福井県集会 2024in敦賀 / 特別講演 島崎邦彦・元原子力規制委員会 委員長代理 (youtube.com)

        https://www.youtube.com/watch?v=t8x-Kskq7nE&t=4263s

        1:11:00から約26分間

        〇活字版

        「真っ当な対策があれば、原発事故はなかった」 地震学者・島崎氏が見たもの - Yahoo!ニュース

        https://news.yahoo.co.jp/feature/1050/

         

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        毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp

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        被災者の手に一刻も早く義援金が届くように

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          被災者の手に一刻も早く義援金が届くように

          (12) 毛利 正道 - 被災者の手に一刻も早く義援金が届くように... | Facebook

           

          石川県などは、2月1日の会合で、170億円集まっている義援金について、

          中心的被災6自治体全住民約12万5000人に対し、可及的速やかに、

          一人当たり5万円(合計62億円余)を配分することを決めた。「全国的にも異例」らしい。

          https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1306357

           

          被災者が経済的にどのような状態にあるのか、

          2次避難体制の拡充を求めてきた身として心配であったが、

          この点に関する報道があまり見受けられなかったところ、最近の日刊赤旗がいくつか報じていた。

          それによると、ホテル住まいの2次避難者「昼食・夕食は、自前でおにぎりやカップラーメンを調達。

          1日800円の駐車料金も自己負担。それでも条件がいいほうだ」(31日)。

          避難所の男性「ここに避難してきた時に9万円持ってきたが、

          必要な下着や服の着替えを買うのに6万円使って2万円しかない」(1日)。

          支援者「病院受診のためのタクシー代も自己負担。30分行くといくらかかることか」(1日)。

          2次避難旅館支配人「国から1日1万円支給されるが、1日3回食事を提供し、

          空調・電気・ガス代の負担も大きく、シーツ交換もして1万円は正直きつい」(2日)。

           

          要するに、避難者の手元には、これまでのひと月間、

          全く救済金が支給されていないということなのだ。

           

          ということではないかと心配して、

           

          これ(粗末な弁当)ではお腹も心もとっても冷たくなる

           

          2次避難所では真っ当な食事は無論のこと、

          出歩いたり、お店に寄ったり、理美容店に行ったり

          おやつも買ったり、映画館があるところなら稀には映画も

          とかお金も必要ですが、そのお金がない避難者は

          どうしたらよいのでしょうか。そのための支援金は、

          いただけているのでしょうか。心配になります。

          との声を拡散したり議員さんに伝えたりしていた。

           

          なにも私の声が届いたとまでは言わないが、

          せめてもの緊急措置としてまずは良かった。

          直ちに住民の手に届くようにしてほしい。

          これで、義援金募金に応じた多くの人々の気持ちが

          少しは生かされる。

          このように直接被災者に届くことが知れわたれば、

          もっと募金も増えていくことだろう。

          これまでの行政当局、組織的支援者などのご苦労に心から感謝しつつ。

           

           

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          毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp

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          なんと「辺野古基地建設工事は普天間基地閉鎖を求める声を静めることが目的、完成不可能になったほうがいい」

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            なんと「辺野古基地建設工事は普天間基地閉鎖を求める声を

            静めることが目的、完成不可能になったほうがいい」

            (1) 毛利 正道 - なんと「辺野古基地建設工事は普天間基地閉鎖を求める声を静めることが目的、完成不可能になったほうがいい」... | Facebook

             

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            ダグラス・ラミス(ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」共同代表)

            同会発行2422日メルマガ219号巻頭言)

            ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 - 「島々を再び戦場にさせない」――皆さまのご賛同を広く呼びかけます。 (nomore-okinawasen.org)

            「工事」は明確ではない、「破壊」がはっきりしている

             

            2024111日沖縄タイムス一面で大浦湾の工事が始まった、と書いてあった。

            何かが始まったのは確かだが、それは「工事」と呼んでもよろしいのだろうか?「工事」とは、形のある何かを作る、という意味だ。しかし辺野古の大浦湾ではその作れる何かがあるのか、そして防衛局は真剣にそれを作ろうとしているか、また米軍はまだそれを作って欲しいのか、がハッキリしない。

            玉城デニー県知事は承認しなかった新しい工事計画を、政府が代わりに承認したと言うが、しかしその承認を受けたと言われる「計画」が存在するのだろうか。その「計画」は、七万一千本の砂ぐいを、90メートルまで埋めることだが、問題は90メートルのドリルが存在しないことだ。「なんとかなるだろう」とは、承認すべき「計画」とは言えない。

             

            12月23日の朝日新聞にフリーランス記者フィリップ・ブレーザーが興味深い記事を書いた。それによると、米軍は何年も前から普天間基地を辺野古へ移設する計画を諦めた。その工事はできそうもないということだけではなく、工事はもし奇跡的に成功しても、もう現在の米軍の軍事作戦に合わないからである。滑走路が短すぎる上に、辺野古基地は沖繩島の東側の低い場所にある点が戦略的に不都合であり、関西空港のように不安定な海底を程度固めることができても徐々に海に沈むだろう、などという理由で米軍は普天間基地の方が戦略的に好都合だと考えるようになったそうだ。行動は言葉より多くを語る。実際にも、米軍は普天間基地の滑走路を工事しており兵士の新しい宿舎を建築している。

             

            だからと言って、米軍にとって辺野古新基地建設は役に立たないということではない。その作業が続いている限り、日米政府の1996年の「普天間基地を宜野湾市から無くす」という約束の答えになる。つまり「だから辺野古の建設が終わるまで待ちなさい」と民意を鎮めることができる。ブレーザー氏は、米軍は普天間基地に残りたいと考え、辺野古建設の完成を遅く、できれば完成が不可能になった方が望ましい、と言っている。

             

            そうであるならば、辺野古の作業は「工事」という威厳のある言葉はふさわしくないだろう。穴を掘って、また埋めて、また掘って、昔の強制収容所で処罰として課された、無益、無意味な終わりのない労働に似てくる。しかしその労働によって、大浦湾が破壊されるのが間違いない。つまり、111日に大浦湾で何が始まった作業は「工事」ではなく「破壊」と言った方が正確だろう。あそこで真面目に働いている労働者にとって辛いだろう。

             

            ダグラス・ラミス(当会共同代表)

             


             

             

             

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            毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp

            〒394-0005岡谷市山下町1-21-24-101法律事務所こんにちは

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            高齢者もこれならできる 全国空襲被害者等救済法実現のために

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              私に分厚い封書が届きました

              身体が思うようにならない高齢者もこれならできる

              (3) 毛利 正道 - 動きにくい高齢者もこれならできる 全国空襲被害者等救済法実現のために 賛同署名・賛同表明行動にあなたも!... | Facebook

               

              全国空襲被害者等救済法実現のために

              賛同署名・賛同表明行動にあなたも!

              沖縄戦被害者救済も対象。

              https://www.zenkokukushuren.org/

              署名コーナー

              https://zenkokukushuren.blogspot.com/2023/10/blog-post.html

              プリントして賛同表明・賛同署名をお知り合いにお願いし、

              まずは229日第1次集約に間に合うよう、

              封書にて墨田区の全国空襲連か、私毛利までお送りください。

              1名分でもOKです。

               

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              毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp

              〒394-0005岡谷市山下町1-21-24-101法律事務所こんにちは

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              欠陥オスプレイが東京上空を飛ぶ、この雄姿!

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                特権を問う

                米軍オスプレイ、首都圏でどう飛行? 人口密集地を日常的に

                鹿児島県・屋久島沖で2023年11月に墜落した米空軍輸送機CV22オスプレイは、

                横田基地(東京都福生市など)に配備されている6機のうちの1機だった。

                (1)   毛利 正道 - 鹿児島県・屋久島沖で2023年11月に墜落した米空軍輸送機CV22オスプレイは、横田基地(東京都福生市など)に配備され... | Facebook

                https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0PaWP9PnGXNZc9DoKJH5CHUPyaDpEEzkwpDWEQMnMGm3SCgNrsntqtCQ4VZUspF1Sl&id=100008306530326

                https://twitter.com/mourimasa/status/1751535712762200229


                ということは、墜落機が東京上空を飛行中に墜落したかもしれず、

                また、他の5機が東京上空で墜落したかもしれない。背筋がぞ―っとした。
                「危険だから将来、廃機にするが、それまでは日本中で飛ばす」、ありえない!

                (むろん、沖縄や屋久島ならよいというつもりは毛頭ない。) 

                わずか2分余り、ぜひ観よう。

                 

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                毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp

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                日本の司法がアメリカに屈服した「砂川事件最高裁判決」を、直ちに廃棄させなければならない。

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                  日本の司法がアメリカに屈服した「砂川事件最高裁判決」を、

                  直ちに廃棄させなければならない。

                  https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0jGBnwSJWpqovnCTGnZ4Uwm8CjoGTvKbh15fgXJMgd6R5Fjzyd1hmyGdZV3Lteffml&id=100008306530326

                  (1) Xユーザーの毛利正道さん: 「日本の司法がアメリカに屈服した「砂川事件最高裁判決」を、 直ちに廃棄させなければならない。 https://t.co/EjSji8EsMm ◎信濃毎日社説 https://t.co/9Qm6rCOQOw」 / X (twitter.com)

                   

                  1月15日の「砂川事件」国家賠償請求訴訟で、

                  東京地裁は当時の学生らの訴え退けた。

                  https://www3.nhk.or.jp/.../20240115/k10014321681000.html

                  これに対する各紙の批判的社説は、16日沖縄タイムス

                  https://news.infoseek.co.jp/.../okinawatimes.../

                  を嚆矢として、17日琉球新報・19日東京・21日信濃毎日・22日朝日と続いている。

                  沖縄の2紙が先陣を切っているのは、日米権力に屈服した司法によって

                  今まさに大いなる打撃を被っている只中にあるためであろう。

                  昭和34年の最高裁判決は、下記朝日新聞記事にあるとおり、

                  担当した最高裁調査官からも大いなる批判を浴びたほどでたらめなものだったのであり、

                  下記信濃毎日社説が述べるとおり、現代的課題としてその克服が急がれなければならない。

                   

                  朝日新聞

                  砂川事件、判決原案を批判する「調査官メモ」見つかる

                  統治行為論はその後、政治判断を丸のみするよう裁判所に求める理屈

                  として国側が使ってきたが、その正当性が問い直されそうだ。

                  https://www.asahi.com/articles/ASN6D7R9QN61UTIL03G.html

                   

                  信濃毎日社説

                  砂川事件は、60年余を経た現在にまで深く影響を及ぼしている。

                  司法は本来、最高裁判決に至る経緯を自ら徹底して調べ、検証する責任がある。

                  頬かむりしたまま、権威や体面を守ろうとする姿勢に終始してはならない。

                  https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024012100046

                   

                   

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                  毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp

                  〒394-0005岡谷市山下町1-21-24-101法律事務所こんにちは

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                  change署名その後/一刻も早く、凍える能登地震被災者に 暖かい近隣宿泊施設を!

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                    change署名その後

                    一刻も早く、凍える能登地震被災者に 暖かい近隣宿泊施設を!

                    https://chng.it/BgpVqzKmZt

                     

                    この署名行動は、石川県知事秘書課にお知らせしてあります。

                    賛同が一気に500人を超えました。皆さんも、ぜひ、一層の賛同とシェアをお願いします。

                     

                    「被災地から退避、急ぎ判断を」 災害関連死「数日の遅れ命取り」

                    毎日新聞 によるストーリー • 13 時間

                    11日夜の配信です。2次避難、それも、町内など顔見知りごと

                    施設への避難など、大至急、手配お願いしたい、祈るような気持ちです。

                    https://mainichi.jp/articles/20240111/k00/00m/040/215000c

                     

                     

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                    毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp

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                    相も変わらず、ではありませんよ/「はだしのゲンが見たヒロシマ」上映大行動新企画

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                      相も変わらず、ではありません。

                      「はだしのゲンが見たヒロシマ」上映大行動新企画ご案内

                       

                      1 1月29日オンラインおとなも子どもも上映会 

                           ピーテックスからお申込み下さい。

                      https://peatix.com/event/3812939/view

                      2 上映会費用補填クラファン 

                        2月末までにこちらからお申込み下さい。

                      https://camp-fire.jp/projects/view/728256

                      (昨年末の企画とは違い、目標未達成でも支援成立になります。

                      既に年末企画で支援金約束をいただいた方には

                      別途、趣旨をご連絡差し上げたところです)

                       

                      *なぜ、8回目の上映会実施を決断したか 

                        年末上映会での牧師の感想に深い感銘を受けたからです。

                       

                      自分自身が残酷な人間になりかねないということを受けとめるためにも必要なこと(牧師)

                       

                      今日観ることが出来て本当に良かったです。このような作品があることを知りませんでした。

                      是非、多くの方々に観て頂きたいと思いますした。

                      戦争体験者、原爆被爆体験者の声は語り継がれなくてはならないと消えてしまいます。

                      どれだけ悲惨なものか。残酷なものか。

                      自分自身が残酷な人間になりかねないということを受け止めるためにも、

                      必要なことだと思いました。この映画の上映のために出来ることは何かを考えたいと思います。

                      詳しくはこちらをご覧ください。

                      https://blog.goo.ne.jp/.../118920c80833fb861257f7d2d525235e

                       

                      以上、

                      (3) 毛利 正道 - 相も変わらず、ではありません。 「はだしのゲンが見たヒロシマ」上映大行動新企画... | Facebook

                      (3) Xユーザーの毛利正道さん: 「「はだしのゲンが見たヒロシマ」上映大行動新企画 1 1月29日オンラインおとなも子どもも上映会 ピーテックスにて https://t.co/7V2GaCoBe7 2 上映会費用補填クラファン こちらにて。 https://t.co/Dwj6jTneml 詳しくはこちらをご覧ください。 https://t.co/TSYTFhu4WZ https://t.co/mD5TjjZf5E」 / X (twitter.com)

                       

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                      毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp

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