諏訪地方6市町村全ての議会で「再審法の改正を求める意見書」の提出を求める陳情採択
特急あずさ窃盗冤罪事件の地元諏訪地方全6自治体の3月議会で、
再審法改正意見書提出陳情、一挙に採択、うち4議会で全会一致
昨年までの長野県下19議会採択に続き、多くの関係者の尽力実る
(1) 毛利 正道 - 特急あずさ窃盗冤罪事件の地元諏訪地方全6自治体3月議会で、.
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以下は、私が、岡谷市議会総務委員会で、
fb最初の写真2枚は、
岡谷市議会における委員会での意見陳述
本日は、意見陳述の機会を設けていただき、
この元諏訪市職員の事件は、19年前に、
さて、再審は、
- 再審請求手続における証拠開示の制度化と
- 再審開始決定に対する検察官の不服申し立ての禁止
は喫緊の課題であります。
まず、裁判が公正に行われるためには、本来は、
次に、検察官の不服申し立ての禁止についてですが、
多くの再審事件が長期化しているのは、
以上のため、日弁連でも昨年2月に「改正意見書」
しかも、再審制度のあり方について検討するための、
最後に3点だけ付加させていただきます。
第一に、再審法が改正されたならば、捜査機関が持っている、
第二に、この種の国政に亘る課題については、
第三に、一部議会で「趣旨採択」がなされています。
以上、意見陳述とさせていただきます。
- 2024.03.20 Wednesday
- 非戦つうしん
- 10:06
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- by 市民社会フォーラム