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文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2024/3/27) 山崎雅弘 新著「詭弁社会」から、第2次安倍政権以降詭弁と嘘、閣議決定で独裁国家になり、メディアは自民党の下請けに堕して、マイノリティ、弱者切り捨て、太平洋戦争もこのやり方で日本は破滅して、詭弁とÜ

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     永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュは戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さんでした。パートナーは壇蜜さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。

     日刊ゲンダイ、大谷翔平選手の通訳がギャンブル依存症のこと、もちろん大阪にカジノはダメhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/338005 しんぶん赤旗 戦闘機輸出で死の商人に日本がなる!https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-27/2024032701_01_0.html 同性パートナーを最高裁認めたhttps://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-27/2024032713_01_0.html 自衛隊の問題https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-27/2024032713_02_0.html 東京新聞 沖縄うるま市に自衛隊基地ゴリ押しムチャクチャ、https://www.tokyo-np.co.jp/article/317541 有田芳生さんのツイート、明日発売の週刊新潮に広瀬めぐみ氏のデタラhttps://twitter.com/aritayoshifu/status/1772817003109347502/photo/1 マガジン9、映画「戦雲」、三上智恵さん、山内若菜さんの対談https://maga9.jp/240327-1/?fbclid=IwAR2fy9SRt0AXU73HmxGxSW50E5Qk-Ja45zuci5zJXxejRqePkc3xbtxkrFs_aem_AR81v-cnfLEFVv_qvMeTdPV9Id8LdJHIhon0ifpl_53bPfUZCI4L5aF7gGQSrIsXiFpRCqWx_8UzDi35qGMuNl61 週刊文春は大谷翔平選手と松本人志氏の特集ですが、西村氏と経団連会長の会食https://bunshun.jp/articles/-/69862 アホか、です!

     

     山崎さん、詭弁社会(https://honto.jp/netstore/pd-book_33176277.html )日本を蝕む怪物の正体を出されたところ、昨年8月以来のこの番組登場、大竹さん、日本社会で権力者は詭弁ラッシュ、壇蜜さんもすり替え、捻じ曲げと説かれて、山崎さん、日本社会に詭弁という言葉はあり、屁理屈を詭弁と批判→ここ10年の国会の答弁は、不正の追及に、追及されて詭弁を弄してはぐらかし、話しすり替え。

     大竹さん、国会を見て、政倫審、知らなかった、聴いていなかったで終わるのはダメ、総理は弁解の機会というが、弁解は間違っていないときのもの、山崎さん、相手の質問の論理を受け入れるべきが、話をずらす、岸田総理はそれは国会が決めるとずらして、国会で総理は発言力大、岸田総理はその気になれば解決できるのに、他人事、別の国会があるようにしている。壇蜜さん、岸田総理は国会と無縁と詐称、山崎さん、総理と総裁を使い分ける、総理は決める力最大なのに、今日の国会で、自民党が組織ぐるみで何十億裏金事件のもの、自民党総裁はトップで責任あるのにそれを岸田総理は逃げて、個々の議員に矮小化、責任転嫁。

     大竹さん、この本で、冒頭から日本社会に2つの怪物のものを説かれて、山崎さん、嘘と詭弁、嘘はすぐわかるが、詭弁はスルーされやすい、一見本当に聞こえて、一見検挙→聞かれたことに答えない傲慢、しかし表面的にはきれいでメディアも垂れ流し。壇蜜さん、謝罪のデタラメを本で書いていて、誤解を与えた、山崎さん、相手の理解力に責任転嫁、まやかし、自分は反省なしのムチャクチャ、大竹さん、今日の国会を乗り切るだけ、山崎さん、その場しのぎ、大竹さん、詭弁は論理的に追及してなくさないと民主主義否定、山崎さん、スポーツのテニス、ボール飛んで来たら即対応必要、詭弁は即嘘と見抜いて説明していないと追及すべき、お答えは控えるというと、言われて控える理由を問うべき、理由なし→答弁拒否、しかし捜査中などで答弁拒否はできない、それなら、捜査対象の警察・検察に答えたことを言うべき、検察・警察と国民相手に違うことをいうのはダメ、大竹さん、捜査中と逃げて、太刀打ちできない、山崎さん、誰かと会ったかとは説明できて、潔白の証明でやれて、捜査に悪影響を及ぼすことはない。捜査中で。答えないのは逃げ、細かいもので、判決に不利はあるが、誰々と会ったと答えられて、それは潔白の根拠、言わないのは潔白の否定。

     大竹さん、野党の質問時間短いのもあり、メディアの責任が大きい、山崎さん、自民党を逃しているのはメディア、政治家と国民の間にいて、メディアは詭弁を詭弁として警告を発すべき、腐った食材をそのまま出すに等しく、詭弁では、欧米のジャーナリズムは、トランプ氏、ジョンソン氏の嘘をアメリカ、イギリスのメディアは追及するのに、日本のメディアは自民党と一心同体。日本で、有名な例はNHKで国谷裕子さん、安倍政権の戦争準備法案で菅義偉氏を、まやかしを見抜いて追及して、その結果菅氏激怒→NHKに怒鳴り込んで国谷さん降板、NHKは国谷さん守らず、あの事件以来メディアは萎縮、しかし、国谷さんのようなことをしないと政治家は腐敗、政治家は厳しい質問相手で鍛えられて、しかし今は政治家は記者を見下している。

     壇蜜さん、仮定の話に答えないと菅氏らムチャクチャ、山崎さん、隕石落ちてきたらではない、自民党の政策通りやったら、なら政治家に説明義務あり。大竹さん、記者は今更問いできない、山崎さん、自民党が記者クラブに強要、記者クラブは拒否せず、更問いは真実追及に必須、再質問で論理的回答ないとしっかり追及のもの、はぐらかしに対するカウンター、しかし更問い禁止で記者会見になり、それで記者会見は政治家のプロバガンダ機関に堕す、更問いは、記者クラブがさせろと、スクラム組んで政治家に迫るべき、大竹さん、政治家も政策正しいなら更問いは認めるべき、山崎さん、真っ当な政治だと説明はできるのに、今の自民党は詭弁、嘘だらけでこんなアホになった。

     大竹さん、こんなことで国民は息苦しい+様々なことが閣議決定で国会無視、山崎さん、閣議決定でゴリ押しは第2次安倍政権以来、閣議決定→NHKが既定にしてしまい、国会も自公多く、しかし閣議決定の前に法案を議論すべき、1937年の日中戦争、7/7の盧溝橋事件、銃撃戦で死者は出ていない、4日後、近衛秀麿総理、中国に派兵を閣議決定で国会無視で派兵→エスカレード→太平洋戦争→1945年の敗戦=大戦争も閣議決定でされてしまい、岸田総理を放置したら大変。壇蜜さん、小規模なことから拡大解釈は怖い、大竹さん、国会は与党が多くムチャクチャ、山崎さん、弱肉強食ではダメ、この政策でどんなマイナス、リスクか国会は検証すべき、それは自民党、政府にも問題点わかりいいはずだが、新聞・テレビは閣議決定を方針にしてしまう、政治部記者は閣議決定に逆らえないと自民党の広報機関になってしまい、政治部記者もそれが楽、おかしいことをおかしいというと政治家、大臣との関係悪化。大竹さん、民主主義はマイノリティ、少数派無視では破綻して、それが今無視されている、山崎さん、国会の議論軽視、議論が論理的でなく、言葉ならべて終わり、都合の悪いものはシャットダウン、壇蜜さん、独裁である、お送り致します。嘘と詭弁のラッシュはいつからか、山崎さん、稀に小泉政権からあり、しかし、安倍政権で詭弁と嘘、答弁拒否を安倍晋三氏はそれまでと比べ物にならない嘘を並べた、大竹さん、安倍晋三氏、桜を見る会で118回嘘をついて、メディアも自民党の味方でマイノリティの切り捨て、壇蜜さん、国民を見下している、大竹さん、弱者切り捨てで、これを放置したら破滅、山崎さん、本で詭弁を読み解くマニュアルとして、政治家、企業経営者の嘘を見抜くツールにしてほしいと締めくくられました、以上、山崎さんのお話でした。


    TBSラジオ 荻上チキ・セッション(2024/3/27) 田中一歩 性は外性器だけで決まるのではなく、かつては侮蔑的表現でとらえられていた性的マイノリティ、しかしマイノリティ否定の社会は人権否定、子供たちから、多様性と、共生の意味を考えて、様々な生き方を肯定する社

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       永岡です、TBSラジオの、荻上チキ・セッション、19時台は人権TODAY特別編、ダイバーシティトーク、本日のゲストはにじいろi-Ru(https://nijiiroi-ru.jimdofree.com/ )代表の田中一歩さんでした。パートナーは南部広美さんでした。YouTubeで聞けますhttps://www.youtube.com/watch?v=xRz8UR9A5Hg 

       日刊ゲンダイ、アホの萩生田氏のデタラメhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/338037 …で、赤旗日曜版スクープはそのアホの萩生田氏、海外の交際費の領収書を選挙管理委員会に1枚も提出していなかった!https://twitter.com/nitiyoutwitt/status/1772920944568250651 一体、自民党は叩けば埃がいくら出てくるのか、です!自民党は解散すべきです!岸田総理、そうだよ、あんたの思った通りだよby中村主水 新必殺仕置人最終回解散無用!(笑)…なんて書いたら、その話で悪役した佐藤慶さん、清水紘治さん、俺たちは裏金作らないし武器輸出しないと怒るかな(笑)…岸田総理、早くやめてください、あんたがテレビに出るたびに私は条件反射でアホだと叫ぶので(笑)

       

       全ての子供たちに自分を届けるためのにじいろi-Ru(アイル)を田中さん運営、兵庫県生まれ、元保育士、西宮で保育、2015年に絵本、自分を生きるためにを出して、にじいろi-Ruで子供たちに性的マイノリティ、自分〇を発信、田中さん、性の多様性から、4歳以上のお子さんに啓発、低年齢でも、子供たちに生まれて性はついて、迷うなどあり、そこで自分を考える必要があり、この年齢、就学前でも意味はある。チキさん、この年齢で男なのに、女のくせに、とある、田中さん、男女のこと、外性器で性が決まり、誰も異性を好きになるのではない、田中さんは子どもたちと模索、様々な子供たちと出会い、当たり前、性の普通は、大人の作ったテレビ、マンガ、遊びで染み込むもので、最初子供向け→今は大人向け講演会もしている。

       チキさん、性的マイノリティの方と接して、その中で「おかま」と言われるのにビックリ、その言葉はYouTubeで知った!否定的な言葉で使うチャンネルに子供たち接する、田中さん、8年目の模索、その中で、「おかま」「おねえ」(そのまま表記します)と楽しそうに、差別表現を子供たちが日常に使い大問題、それもテレビ、YouTube、家族のもので、「おかま」「おねえ」と笑うのはダメと啓発の意味。

       にじいろi-Ru、にじ=多様性、iは自分、ここにいる、そこにいるの意味、自分マル、自分を生きるルール、子供時代、言えないものが田中さんあり、小学校高学年で、自分の体はどうしてこれか、に疑問、好きになる相手、田中さん、小学校の時から恋愛対象は、女の子として田中さん存在、そして女の子を好きになるの意味、これは当時誰にも言えなかった。小学校の時、5年生、野球ブーム、休み時間、男子は野球、女子は体育館で見て、田中さん野球をして、しかし、上から見ている女の子たち、男の子と見ているか、男の子として見てほしい意味、それは矛盾。様々な場面で、うれしい感情について、他人に言えないのが小学校の高学年、見られていて、それを言えない、35年ほど前、80〜90年代、当時、性的マイノリティはテレビだと、当時は記憶なく、しかしとんねるずの番組で性的マイノリティを笑いもの、おすぎとピーコ、それと自分の関係性は感じない。

       田中さん、その違和感を具体化したのは、24,25歳くらい、テレビで金八先生、自分は男だというもの、あるいは女性のボートレーサー、トランスジェンダー、田中さん、一人でないと知り、チキさん、上戸彩さんの演じたキャラクターの意味は大きい、田中さん、それまでLGBTの情報はなく、姉が初の情報源、チキさん、性同一性障害、しかし当時は今と異なる、田中さん、自分が何者か、言葉の得られた意味は大きく、自分を表す言葉は他にあり、それまで、自分を表す言葉のないのに困惑。

       チキさん、田中さん、当時空白であった、田中さん、自分はいていいと、発見は意味があった。チキさん、発見を重ねて、自分のふるまいの変遷を問われて、田中さん、相手のコンちゃんと模索、同じ保育園で働き、他方金八先生のもの、誰にも言えない→子供の人権を大切にする保育、大人のための子供でなく、コンちゃんに聞いてもらえて、そして、性的マイノリティのこと、もっと知りたい、講演会など参加、子供時代、スカートを我慢してはいて、パンツ、男の子のもの使えない→していいになり、自分を大事に、コンちゃんの前ではできても、それまで女性として生きて、コンちゃん以外にはできない。

       チキさん、そこで自分にマルの意味、田中さん、コンちゃんの前ではあるべき姿、20何年、あるべき姿をもてず、知ってうれしい→知って大変なものもある。チキさん、90年代〜2000年頃の性的マイノリティの様子を問われて、田中さん、外性器だけで決まらないと本で知り、多様性を知った。

       チキさん、それに折り合いをつけたのはいつか問われて、田中さん、最近折り合い、子供たちの疑問に、好きなようにとして、言い聞かせて、この講座8年、自分が自分として認識、チキさん、子供たちに語る内容を問われて、田中さん、様々な友達に出会ってと、紙に書いたもので、性の様々なあり方、順番に模索、4,5歳の子に、性のものを考えてもらう、子供たち、これは本当か、架空かと思うが、このクラスにも様々な性の子いて、好きな色は様々、どこか遠くのもので性の多様性は異なり、自分のクラスにいると、実感を持ってもらうもの。

       田中さん、子供たちの反応は、学校、クラスにより異なる、一人目で止まるのもあり、一番目、3人家族、父、母、自分のもの→同性カップルの場合もあり、それを自己紹介、自分は男の子、女の子好きと異性愛だけでない、同性愛は、5歳でも気持ち悪いの反応もあり、なぜ気持ち悪いか問い、自分の好きな形と異なるものがいると教えて、異なる回答がある。チキさん、教える、伝えるに、様々な形がある、田中さん、自分の近くのものを大切に、自分を考えてほしい。チキさん、ジェンダー、セクシャリティだけでなく、病気、障害もあり、しかし小さな子には大人、テレビによる刷り込みがある、田中さん、子供たちの触れているものは大きい、学校に行けないのもおかしくない、田中さんの取り組みは意味あり、子供たち、自分の気持ち大切に、を許さない社会、大人を変えるべきと説かれました。

       


      TBSラジオ 荻上チキ・セッション(2024/3/26) 長村さと子、茂田まみこ 性的マイノリティが子供を持つ、育てる意味を模索、同性婚の認められていない状況で同性カップルの子供との関係の未来を模索、しかし同性カップルは決して例外ではなく、多様性を認める社会こそ人

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         永岡です、TBSラジオの、荻上チキ・セッション、19時台は人権TODAY特別編、ダイバーシティトーク、性の多様性をディスカッション、今日は一般社団法人こどまっぷ(https://kodomap.org/ )の代表理事の長村さと子さん、茂田まみこさん出られました。パートナーは南部広美でした。YouTubeで聞けますhttps://www.youtube.com/watch?v=zvAh52TXPWA 

         同性婚カップルにも犯罪被害者給付金出してOKと最高裁判所判決https://mainichi.jp/articles/20240325/k00/00m/040/319000c 

         18時台に大谷選手の通訳のギャンブル依存症、チキさんギャンブル依存症は対策があり、医療関係の情報をメディアは伝えるべきと説かれました。

         こどまっぷは子供を育てたい、子供を育てているLGBT支援、長村さん、茂田さんはパートナー、カフェを開催、東京の人権ディフェンダーの講師もして、茂田さん、2015年に長村さんと会い、茂田さんの一目惚れ、何て素敵な人だと思い猛烈アタック、茂田さん目線。長村さんもそれを受け入れして、パートナー→式、パートナーシップ、こどまっぷは2014年頃から模索、一般社団法人になるのに、10年前は性的マイノリティに子供を持ちたいものは少なく、その点に取り組み、専門家が集まった。茂田さん、長村さんは長期間活動、長村さんは20歳くらいでセクシャリティに気づいて、子供を欲しい、そしてあきらめたくないと突き進んだ。

         チキさん、20歳の時は性的マイノリティの育児のものはどうか問われて、長村さん、インターネットで、結婚して性的マイノリティとわかった例が初めて、精子バンクで情報を得た人もいて、それら、パーティーに合うのに時間。

         茂田さん、留学して、同級生にレズビアンカップルに育てられた方もいて、しかし積極的に子供を欲しいでなく、長村さんに会い変わった。長村さん今40歳、茂田さんと出会い、パートナーとしてやるのに、同性婚だと子供出来ない、ダメと言われて、そして茂田さんと出会い、半年後に結婚、妊活。茂田さん、妊活の準備を長村さんされて支援。

         子供を育ていたい性的マイノリティの位置、長村さん、茂田さんは性的マイノリティに情報提供、シス男性、女性の場合と異なるもの、茂田さん、子供を育てるのに、産むか、お子さんのいる方とパートナーになる、里子は同性カップルもできる。チキさん、連れ子もある、茂田さん、同性カップルで、精子提供、協力者を得て、男性カップルでもできる。チキさん、出産時の倫理、医療機関の問題あると説かれて、長村さん、知人から精子提供を受けて、自分自身活動して、そして医療関係者とコンタクト、海外の方と連絡して、今ある法律で子供の権利確保、同性カップルで、日本では結婚の形取れないが、家庭は持てる。

         チキさん、精子バンク、社会制度を問われて、長村さん、日本だと同性カップルが不妊治療では門前払い、公的な精子バンクなく、ネットで私的なもの、安全なドナーを探すのに何年もかかり、そもそも簡単に子供は授からず、医療関係者と連携して、クリニックには通えて、違法ではないが病院の受診はなかなか大変。学会ガイドラインに反して、医師の理解も困難。

         親子関係を法的に、同性カップルの場合、血のつながらないもの、法的なものは公正証書でやり、長村さんの産んだ子の場合、親権は実の親、財産相続も家裁の許可必要。チキさん、法的な背景困難、長村さん、そういう複雑なものがあり、パートナーと養子縁組もある。しかし、同性婚は兄弟、親子になり、子供は守れるが、同性婚は認められていない。

         妊活と病院のサポートは、理解してくれる医療機関は少なく、長村さんたちの団体で確保、そして子供生まれて、分娩の後のもの、しかし、同性カップルとわかり分娩拒否の例もあり、結婚できていないと、医療機関の理解もなかなか大変。チキさん、出産に夫の立ち合いのものと異なり大変。茂田さん、出産に立ち会い、自分は産んでいないが、出産は命懸け、パートナーの立ち合いは必須。チキさん、緊急連絡先、親でなく同性パートナーの認められないものもある、長村さん、東京の場合あからさまに拒否はないが、ご主人は、と聞かれる。

         出産の後、育児のもの、茂田さん、カミングアウトから始まり、茂田さんはオープンにして、子供を通してであった人には、即カミングアウトは困難、しかしカミングアウトは理解を得てやるべき。チキさん、子供の友達として合い、ご主人は何か、になる、茂田さん、子供はまだ小さいが、親であり、引け目、後ろめたさを持ったらダメ、しかし、社会で認知はまだまだ。

         こどまっぷを始めた意味、経緯、長村さん、仲間欲しい、子供を産み育てる性的マイノリティの支援、子供の支援、最初は任意団体、しかし、レズビアンの方、出産時に亡くなり、ゲイパパと親権の問題になり、複雑なものがあるので法人化。チキさん、精子提供した方と、亡くなった方の遺族の争いもあった、長村さん、ストレートに結婚、出産では、同性カップルは大変で、今後の同性カップルのために道を開拓。

         茂田さん、法的には赤の他人、長村さんと法的なもので困難もあり、精子バンクのこと、子供に何かあった、出産時に障害ありなど、様々な課題に取り組む。チキさん、ていねいな事前準備必要、異性カップルだと権利は自動的にもらえて、しかし同性カップルはそれらを公正証書、遺言書と大変、茂田さん、事前準備はできても、それを揃えるのは大変。チキさん、法的プロのカップルでなく、民法の穴もある、長村さん、同性婚クリアでないとなかなか大変、しかし、同性カップルは決して例外ではない。

         長村さん、足湯カフェを、新宿二丁目に、ゲイ、レズビアン以外のセクシャリティの方、LGBTの方の集まるのに、新宿二丁目は抵抗なく集まれて、何も知らず足湯のみに来る人もある。チキさん、緩くつながれる場所の大切さを知った。告知、3月29日からシルエットファミリー展、足立区役所アトリウムで開催(https://www.city.adachi.tokyo.jp/sankaku/chiikibunka/kuminsanka/silhouette.html )なので見てほしいとのことです。こういう、性的マイノリティのことで本質に迫る論議は大切、このラジオは貴重なものです、以上、長村さん、茂田さんのお話でした。

         


        文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2024/3/26) 武田砂鉄 アホ万博 ミャクミャクインタビューのアホぶり&深澤真紀 障害者合理的配慮のこと、障害者が体を張り勝ち取ったもので健常者も生きやすい社会になり、人に迷惑をかけるのを恐れるなという45年前の山田

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           永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日の13時台はフリーライターの武田砂鉄さん、大竹紳士交遊録は関西大学特任教授の深澤真紀さんでした。パートナーは小島慶子さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。

           4月6日、西谷さん、万博NOイベントされますhttps://twitter.com/saveiraq/status/1772459847444844703/photo/1 

           

           砂鉄さん、久しぶりに万博の問題を語られて、開会まもなく1年で、ミャクミャクインタビューのアホぶりを指摘、砂鉄さん、2025年4月13日開幕→ニュースは機運を下げるものばかり、一昨日の維新の大会、馬場氏、維新と自民党の2大政党→アホ万博は橋下氏、松井氏、安倍氏、菅氏の談合、産経にミャクミャクインタビュー、万博協会のスタッフで着ぐるみにインタビュー、小島さん、目玉たくさんの着ぐるみに聞けるかと突っ込まれて、通訳あり、大竹さん、二階氏と同じ、砂鉄さん、ミャクミャクインタビュー、パビリオン建設遅れている→大丈夫、本来は今年7月に海外パビリオン完成→10月+タイプAにどこも来ず、タイプX→パキスタンはタイプA無理、タイプC移行→このミャクミャクインタビュー、広報課の職員のデタラメ。そして前売り券売れていないのに、ミャクミャクは多くの人に関心持ってもらえてといい、しかし2300万枚売れないとダメで、600万枚自治体、700万枚経済界→関経連松本氏、230万枚と言い、一般の前売り券はサッパリ売れておらず、ミャクミャクの見解はおかしい。

           内閣で、日本全国で万博と日本ツアー、日本中会場!のムチャクチャ、小島さん絶句、砂鉄さん、大阪・関西万博なのに、そのパンフレット、ミャクミャクが空飛ぶ車に乗り、しかし、空飛ぶ車は開発間に合わない、大阪に、世界、日本中から集まり、しかし万博会場だけが場所でないとムチャクチャ、旅行してもらうといい、大竹さんの居住地も会場、経済効果を水増し、万博の経済効果3兆円は超アバウト、万博のこと、後で指標を出す際に嘘を入れる。大竹さん、西荻窪のカレー屋満員になると困る!砂鉄さん、万博に行きたいは世論調査で33%、前回より8%下がり、こういう数値は会期近づくと上がるのに、下がる。大竹さん、能登半島地震もあり、万博どころではない、砂鉄さん、強引に物語を捏造、大竹さん、ミャクミャクの言い分は無理、能登半島地震があり、万博はやめるべき、砂鉄さん、万博の被災地悪用は許してはならないと説かれました。ちなみに、関西にはミャクミャクのポスター、ステッカーなど多数ありゲーなのです!また、昨年暮れの桜台輝雄さんのお話だと、日本は万博などしなくてもインバウンドで一杯、京都は外国人観光客で大変、アホ万博など要らないのです!そしてテレビは大谷翔平選手の通訳のギャンブル依存症と、アホ万博の後にトンデモ博打場のあるのを批判しない、アホです!

           ちなみに、今日は朝から大谷翔平選手のことばかりテレビはやっていますが、他方ケタの違う自民党の裏金事件にテレビは批判しない、テレビ見ていたら、恐ろしいですが、しかしこの国の大半を占める高齢者はテレビ漬け、大問題です。

           

           深澤さん、リモート出演、4月から義務付けられる障害者への合理的配慮のこと(https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_leaflet-r05.html )、この件は私・永岡も初めて聞いて、2016年に障害者差別解消法、2006年の障害者権利条約に基づいて、障害者の歩きにくい、ここは障害者にはダメというのを社会的バリアとして、それを取り除くもの、問題は障害者でなく、障害を考えずに作られた社会と人間にあり、国は2016年に合理的配慮、民間には努力義務→法律、内閣府のリーフレットもあり、具体的ケーススタディもあり、お店される方は見てほしい、大学では2016年の障害者差別解消法出来て、大学ではこのようなことをしてと指摘、深澤さん学生さんとやり取りをここ数年して、これは意味あり。

           しかし「合理的配慮」というもの、中身は、障害者の意思表示→可能な範囲でやり、対するものが大変でないもの、レストランで、車椅子で入れるのはOK、しかし、食事の介助は困難で、建設的な範囲でやるもの、店に来た障害者が案内してほしい場合、人手不足で困難な場合、取ってくる、今は多忙で何時ならOKなど、答えはその時に対して店、障害者にいいものを建設的に話し合うものを義務付け、一律でなく、建設的配慮。

           しかし、日本だとSNSで障害者の要求をわがままとバッシング、乙武洋匡さんも叩かれて、日本は従順でお礼をいうものには対応するが、権利を主張するものには、健常者は我慢だと叩いて、深澤さんたちも、権利ばかり主張はおかしい、しかし、社会は権利を主張する少数者がいて改善されて、1977年、車椅子の方は電車、バス、タクシーに乗車拒否相次いで、青い芝の会の方が川崎バス闘争、障害者がバスに一斉に乗り、と、警官が障害者排除して、大問題。しかし、今は駅にはエレベーターなど、車椅子の方が体を張り闘い、健常者もその恩恵にあずかり、しかし50年前は視覚障害者は大変。

           昨年亡くなった山田太一さん脚本の、男たちの旅路、鶴田浩二さん主演、水谷豊さんも出た名作ドラマ、この作品に名作の中の名作は、1979年の車輪の一本、車椅子の車輪のこと、山田太一さんは青い芝の会の方と交流して、鶴田浩二さんはガードマン、車椅子の方がバスを占拠して、鶴田浩二さんと車椅子の方が交流して、鶴田浩二さんも、人に迷惑をかけるのを恐れるなとして、当時話題になったセリフがあり、今も障害者バッシングの際に、これは45年前のものが意味があり、NHKに、山田太一さんの車輪の一本に込めた思い(https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic047.html )もあり、男たちの旅路、DVDはあるが動画配信はなく、ぜひ再放送してほしい、障害者は大変、合理的配慮は大事、小島さん、ネットでは障害者が映画館でやったことに「炎上」のものがあり、このような取り組みは大事だと締めくくられました。私・永岡も障害者、そして母の晩年の介護もして、しかしこういうより弱いものを叩く、反面自民党の裏金事件などはそうしない、弱いものいじめの好きな日本は民主主義否定ではダメです、さらに、男たちの旅路、このようなドラマ、40〜50年前は名作ドラマはいくらでもあり、今やテレビはお金ない中身のないバラエティ番組ばかり、昭和の良さを体現しているのは特撮ヒーローと一部のアニメのみ、このままでは日本は崩壊です!以上、深澤さんのお話でした。


          ラジオ日本 岩瀬惠子のスマートニュース(2024/3/26) 小塚かおる 自民党裏金事件と二階氏引退、検察に立件されなかったことで潔白と開き直り、国民無視の自民党ファーストのアホぶり、裏金事件の処分は安倍派幹部非公認もあるが、4月の補選は島根、長崎は敗色濃厚、東京

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             永岡です、ラジオ日本の、岩瀬惠子のスマートニュース、本日のゲストは日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるさんでした

             しんぶん赤旗、在日米軍司令部再統合とフィナンシャルタイムスの報道https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-26/2024032601_01_0.html ガザの人道危機https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-26/2024032605_01_0.html 自衛隊ハラスメントのことhttps://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-26/2024032613_01_0.html 東京新聞 二階氏ゴタゴタhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/317290 

             

             前半の特集、政倫審の話の予定が、二階氏の記者会見あり、そちらを取り上げて、小塚さん、二階氏処分、説明なしはおかしい、しかし二階氏はこれで幕引きの予定、今日から安倍派幹部4人に重い処分というが、全部自民党の中のもの、二階氏は次回衆院選に出ず、年齢でもそろそろ引退、しかし、二階氏の背景に、選挙区で世耕氏、参院→衆院に鞍替えしたいが二階氏はそれを快く思わず、世耕氏も失脚ではないが動きにくい、その中で二階氏は、選挙、党内の事情でやり、しかし裏金問題の実態は未解明、二階氏は政倫審の説明もなく、これで二階氏無罪放免はダメ、自民党は身内に甘い。

             岩瀬さん、今日からの事情聴取は内輪のものにすぎず、マスコミオープン、幹部のこともあり、重鎮の聞き取りをして岸田総理はアメリカ行き、小塚さん、今週処分、そしてアメリカに行くものはダメ、岩瀬さん、自民党大会までに政倫審終えたく、下村氏、爆弾発言なし、下村氏、ダンマリで問題、小塚さん、自民党幹部で、政倫審に出て説明したら禊ぎにされて、最初6人、世耕氏もして、自分の潔白、岩瀬さん、検察立件できず潔白はおかしい、全員検察やれず2000万で終えた、小塚さん、谷川氏らは辞職で、それでおかしい、岩瀬さん、ダイヤモンド1個盗んでもOK、10個盗むはダメはおかしい、小塚さん、下村氏も、地元の有権者向けの選挙対策に終わった。岩瀬さん、下村氏は森喜朗氏は仲悪く、それを期待して迎合、小塚さん、政倫審は選挙、地元対策+自民党に嫌われたらアウト、7森喜朗氏に嫌われたら大変の両天秤。岩瀬さん、森喜朗氏告発だと有権者は喜ぶのに…小塚さん、政倫審は意味なし、与党も公明党も下村氏、なぜ出たになった。

             岩瀬さん、世耕氏、和歌山破廉恥パーティーのことで開き直り、自分は検察に立件されず真っ白、小塚さん、自民党は潔白と思われるのは雄弁に語り、しかしキックバック復活、2022年8月のものを誰も言わないのは民主主義破壊、今回の自民党での処分、岸田総理、茂木氏の聴取は、すでに森山氏聴取して、党の幹部の聴取はして、アリバイ作り、岩瀬さん、安倍派幹部の処分で世間に謝るもの、小塚さん、処分の前に潔白というもの、そして岸田総理は本人処分なし、岸田派の会計責任者は略称起訴でも、岸田総理は事務的ミスとして、しかしもちろんそれで済まない、岩瀬さん、党の役職でなくなるのか、小塚さん、自民党の中で形式の処分に過ぎず、処分のこと、二階氏引退など出て、こういう話で裏金事件の本質、森喜朗氏の聴取はないのはダメ、岸田総理は森喜朗氏に聞くと国会で言ったが、しかし岸田総理による形式セレモニーのみ、岸田総理、前面に立ってというが、安倍派も、不透明な金は、幹事長年間10億も裏金あるのは自民党のみ、しかしそれは説明できない、説明したら自民党破滅で、党内で幕引きさせ免罪はおかしいと説かれました。

             

             後半の特集、岩瀬さん、昨日の日刊ゲンダイ、安倍派4人落選の記事(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/337942 )があると説かれて、処分は一番重い除名でない、小塚さん、4番目に重い選挙非公認、党員資格停止→その間に選挙だと無所属しかない、そこに対抗馬をさすがに自民党は立てないが、無所属→比例復活なし、岩瀬さん、西村氏、世耕氏、有名で選挙弱いか、小塚さん、西村氏、世耕氏らは当選回数重ねて、しかし塩谷氏は比例復活、下村氏は選挙区で勝っているが東京で無党派多く、逆風、公明党の支援がないと、組織票なく、前回は下村氏は、相手と3万票差、東京11区、公明党の票が多いので厳しい。

             西村氏、選挙に強く、禊ぎにされる可能性はあるが、元明石市長の泉房穂氏、明石市と淡路が西村氏の選挙区、泉氏野党統一候補で出たら、西村氏の拠点は淡路で厳しい、泉氏、そうして出る可能性は今低いが、しかし無所属で出ると、自民党公認で出るのと全く異なり、不安、孤独、自民党は組織で選挙をやり、県連など、選挙は県議、東京だと都議が手伝い、しかし無所属だと自民党の支援もない、無所属だとポスターの数も限定。

             岩瀬さん、世耕氏、参院だが、二階氏引退でも衆院に鞍替えを問われて、小塚さん、世耕氏、総理大臣になりたく、しかしすぐに世耕氏、衆院に出るのはどうか、岩瀬さん、党員資格停止期間を超えてなら、小塚さん、党員資格停止は3か月だとゼロと同じ、最低1年は必要、しかし、自民党で公認なしだと、選挙は大物でも厳しい。

             岩瀬さん、裏金事件の根本が国民に知らされていない、小塚さん、裏金事件のもので自民党のものは確定申告で納税していない、全部政治資金、検察で不起訴→政治資金収支報告書に追加して書いても、金庫に裏金を置いて、これは収入、しかしそれをちゃんと収入として処理のものはいない、小塚さん、一人でもそれをやると自民党の全体の責任問題になり、幹部、若手で国民の信頼なくなる、岩瀬さん、それで自民党の離党もしない、若手が委員会作り事情聴取もしない、自民党の若手は何をしていると怒られて、当事者意識なし、小塚さん、自民党の中で個別に怒っているものはいても、執行部に目を付けられたくない。

             小塚さん、自民党はこの10年でダメになった、岩瀬さん、この番組開始時には自民党の中に自浄能力あったのになくなった、小塚さん、昔の自民党と今は全く違う、岩瀬さん、4月の補欠選挙で国民の審判、小塚さん、島根は細田氏死去のため、自民党の候補は決まり、自民党の圧勝の保守王国、本来自民党強いのに、自民党はあきらめている、岩瀬さん、自民党は1勝で助かるか、小塚さん、島根は自民党は負けて、長崎は自民党不戦敗、東京15区は自民党、柿沢氏の後、自民党の候補決まらず、自民党は小池百合子知事が支持、小池知事応援できるもの、自民党のものか、無所属か、岩瀬さん、野党も足並みそろっていない、小塚さん、島根は立憲民主党が立てて、共産党はおろして、しかし東京は立憲民主党候補立てられず、維新、参政党は立てているが、自民党、立憲民主党、東京の選挙なのに候補決まっていない。岩瀬さん、4月の解散総選挙はあるか問われて、小塚さん、4月の解散総選挙はない、6月は定額減税があり、解散総選挙なら6月だと、魑魅魍魎の世界を語られました、以上、小塚かおるさんのお話でした。


            文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2024/3/25) 森永卓郎 ギャンブル依存症の怖さ、株式投資はギャンブル&古谷経衡 保守派はなぜ同性婚に後ろ向きなのか、男らしくとか現実から乖離した虚構にしがみつくもの「保守派」はシニアメインで、自分の立脚点なく、勝

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               永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日の13時台は経済アナリストの森永卓郎さん、大竹紳士交遊録は作家の古谷経衡さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹のお二人さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。

               日刊ゲンダイ、二階氏次期不出馬の背景https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/337916 

               

               森永卓郎さんはギャンブル依存症のことを語られて、大谷翔平選手の通訳M氏が違法ギャンブルに手を出して解雇、エンジェルス時代も高い年俸で、どうしてギャンブルか、アメリカのチャンネルで、M氏はギャンブル依存症、雪だるま式になってしまい、森永さんは周囲のギャンブル依存症を見て、負けが込むと取り戻すためにもっと賭けて、森永さんの知っている某局の方、競馬で負けても最終レースに負けて、怖いお兄さんに脅されたもの、ちゃんと給料をもらっても、人間は安楽と快楽を求めて、安楽は何一つ不自由ない、しかし快楽はスリルで、それに魅入られると普通の暮らしできない。

               大竹さん、低金額賭けてほどほどではなく、家族も不幸にするスリルの怖さを説かれて、森永さん、人間誰でもなる+ギャンブル依存症は治療薬なく、周りが抑えるしかない、そして日本中ギャンブル依存症、このところ株価上がり、日銀は金利を上げて、ゼロ金利解除で日経平均2000円上がり、まだ上がると思い、が、株安になり、損をすると、株式投資は資産の1,2割の範囲でやるが、ギャンブル依存症になると全財産つぎ込む。大竹さん、NISAを国が奨励、森永さん、全財産つぎ込み親類縁者からお金かき集めて、足りず、闇金からお金を借りて、闇金は最悪、年利9000%もあり、違法の闇金は利息制限法などない、本人に、払えないなら腎臓、目玉売れと怖いお兄さんが迫り、森永さんは手を出さず、しかし株式投資なら周りに止められる人を置くべき、M氏は配偶者に言っていなかった、森永さんの友人は配偶者が預金、財布など管理して、SUIKAしか持たなくして何とかして、今は重賞レースのみをやっているが、危険。

               大竹さん、株式投資はバクチかと問われて、森永さん、バクチ、投資はギャンブル、運用→運を用いると今年なくなった株式評論家山崎さんいい、山崎さん、未来のことは金融プランナーも知らない、わかるなら自分一人でやり、森永さん、バブル崩壊詐欺と言われて、しかし早いと年内、遅くとも来年にバブル崩壊、株価は最悪1/10になる。大竹さん、大阪に博打場作り大変、森永さん、大阪の博打場に行きそうで怖いと説かれました、以上、森永さんのお話でした。

               

               古谷さんのお話は、保守派はなぜ同性婚に後ろ向きなのか、古谷さん、渋滞に巻き込まれて電話出演、事故で高速道路動かない、高速降りてコインパーキングから電話出演、東京は大変な雨!

               保守派はなぜ同性婚に不寛容なのか、昨日のニュース、札幌高裁、同性婚を認めないのは憲法違反と判決、古谷さん、これからの司法判断で、同性婚は認められるべきものが出て喜ばしいが「保守派」は同性婚に辛い、その理由は3つあり、(1) 原発事故後も保守派が原発推進と似て、同性婚賛成に進歩派・リベラルいてそれへの脊髄反射での反対、(2) 「保守派」はシニア多く、明治憲法の価値観、儒教的なものを引きずり、家、墓を守る習慣、長男が墓を守るもの、子供が同性婚だと墓を守れないというアホぶり、理屈として破綻、(3) 古谷さんこれが核、「保守派」の核にいて、同性婚ネガティブな人が多いのは、男は男らしく、女は女らしく→固定化ジェンダーにこだわり、どうして固定化されたジェンダーにこだわるのか、男は男らしくは幻想、前近代的因習、しかし、男、女と突き詰めたら、男→北斗の拳、女→峰不二子のようなステレオタイプ、もちろんこれは幻想、しかし、「保守派」は価値観を固定させている。要するに、古谷さんの見たところ、「保守派」にシニア多く、男らしく、女らしくを自分が体現なら他人に押し付けはダメ、LGBTダメ、同性婚ダメでなく、「保守派」にはスポーツマン、大和撫子でなく、現実との齟齬があり、男らしく、女らしく→自分がコンプレックス、同性婚で家族破壊と彼らはこじつけて、しかし「保守派」の家庭は円満でないのも古谷さんたくさん見て、「保守派」の活動にのめり込んで、そこで離婚などあり、家庭円満、男らしく、女らしくでなく、それらに憧憬、しかし、男らしさ女らしさは虚構なのに、個として自立せず、そもそも、家族は何かちゃんと把握していない、男、女はそもそも何か、人間は自分の知識で考えず、個として自立せず、同性婚、LGBTの権利で、LGBTは共産主義だと杉田水脈氏はいうが、これは「保守派」に限らず、陰謀論に飛びつく人も同様、しかし、それらは分解するとタダの偏見なのに、若い時から思考訓練がない、シニアだけでなく、YouTubeではまってしまい、しかしこれは政治的に右だけではないが、(3)が一番大きい、同性婚を認めて国防力は下がらず、しかしそれを理解していない。

               大竹さん、シニアにそういう偏見があり、家制度も彼らに影響、しかし、今までLGBTの苦しみも理解せず、異性婚当たり前に押し込めて滑稽、古谷さん、家制度は、LGBTを想定していないが、彼らの理想とする「家」を維持していない「保守派」がメイン、そのような家でなく、単なる妄想、彼ら「保守派」が精神的にさみしい、金銭的さみしさではない。大竹さん、日本のLGBT需要は遅れている、古谷さん、台湾の方がLGBT受容は進んでいると説かれました、「保守派」の中身をよく知っている古谷さんならではの考察でした、以上、古谷経衡さんのお話でした。


              TBSラジオ 荻上チキ・セッション(2024/3/25) 風間孝 日本の性的マイノリティの活動解説、同性愛者は90年代差別、色眼鏡で見られて、しかし人権は大事、足を踏まれて痛いと隠れずいう意味を解説、廣瀬陽子 ロシアのテロ解説&澤田大樹 二階氏不出馬から岸田自民党ダ

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                 永岡です、TBSラジオの、荻上チキ・セッション、19時台は今週人権TODAY特別編、ダイバーシティトーク、本日は中京大学の風間孝さん、日本の性的マイノリティ、LGBT運動の変遷を語られました。パートナーは南部広美さんでした。YouTubeで聞けます。https://www.youtube.com/watch?v=nemiHMFDHNo 

                 ロシアのテロ、慶応義塾大学の廣瀬陽子さんが解説、廣瀬さん痛ましい、しかしこれをロシアがウクライナ侵攻に悪用の危惧、廣瀬さんの見立てでは、ISが犯行声明でウクライナは無関係なのに、プーチン大統領はウクライナのせいにして、報復措置でウクライナに攻撃。チキさん、実行犯はタジキスタンのもの、廣瀬さん、タジキスタンは人口1000万人、100〜200万人がロシアに出稼ぎ、それがタジキスタンのGDPを支えて、タジキスタンの方はロシア出稼ぎかIS入るかしかない、タジキスタンの方はウクライナ侵攻に動員、ロシアで差別されて、ロシアにいながらISにリクルートされる、タジキスタン語はペルシャ語に近く、他方アフガニスタンの言語に近く、ISではアフガニスタンが重要拠点でリクルートされてしまう。チキさん、タジキスタン人が入るとISは有利、そして、廣瀬さん、タジキスタンに行かれて、国内でお祭りであったが、タジキスタンでは1月にもテロで安定していない、タジキスタンのテロリストがイラン、トルコでテロ、タジキスタンはテロリスト輩出国として、名誉が傷ついている。

                 この事件のロシアの捜査は手荒で疑問、ロシアは厳しく扱い、テロリスト弾圧のため他の見せしめ、このテロはアメリカから通告されていて、プーチン大統領は何をしていたと言われないためにやっている。このテロは、ISの常套手段、しかし残虐、アメリカが事前に察知していて、プーチン大統領は厳しい反応、しかしロシアでは3月に2度テロ、一度は未然、アメリカの助言は聞いていたが、ロシアの自作自演の噂もあり、廣瀬さんはそれを否定、しかし、ISの犯行を知りつつやらせた、警察が来るのが1時間遅れて、あえてロシア当局のヤラセも言われている。そして、ロシアの世論は、情報錯綜、プーチン大統領に従順な層はウクライナの仕業と思い、他方ロシアの、プーチン大統領の自作自演、1999年にもFSB主導のテロがあり、それを口実にチェチェン侵攻をした。チキさん、ロシア国内での移民、タジキスタンの方は大変かと問われて、廣瀬さんそれは心配、するとロシアに出稼ぎの方もISに入る。チキさん、ロシアの大統領選挙の直後、ウクライナ侵攻の戦局を問われて、廣瀬さん、選挙前は警備厳しい→選挙の後テロで、ロシアは不安定、ウクライナへの報復措置がえげつないものになると締めくくられました。

                 

                 二階氏が裏金事件に関与、次期衆院選に出ない件、TBSラジオ国会担当の澤田大樹さんが報告されました(この件、日刊ゲンダイ記事ありhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/337962 )。政治責任あり、裏金パーティー謝罪、自民党から処分の前にやり、国会でも追及、澤田さんスタジオで解説、立憲民主党から裏金議員の証人喚問をと求め、アホの岸田総理は支離滅裂、証人喚問は日程など判断というもの、しかし捜査は関係ない、自民党には調査能力、自浄能力なしと野党が第3者機関でやれと立憲民主党石橋氏から追及、そして二階氏、次期衆院選に出ないもの、岸田総理の説明は毎度おなじみ支離滅裂、野党から二階氏に証人喚問に出ろ→自民党は証人喚問の超消極的、澤田さん、テレビ東京で二階氏記者会見と報じられて15分の記者会見、澤田さん取材、裏金で政治責任あり、次期出ない、記者から二階氏政倫審に出るべきというと、事務総長武田氏出させた、武田氏では不十分だと記者追及、二階氏以外の人がでなくていいと通訳者!がいて、林氏、自民党経理局長、二階氏の側近中の側近が記者会見6割、二階氏は出ないと言ったのみ、記者会見は15分に満たない。

                 中国新聞、選挙違反の河井夫妻のもの、二階氏3300万円の質問があり、二階氏、表の金と嘘をいい、中国新聞嘘だと追及→通訳者林氏答えて、二階氏、手元のメモを見てか細い声で、記者も聞こえない、しかしそれなら不出馬、が後半二階氏声を荒げて、MBS大八木さん、裏金の責任でやめるのか、年齢のためかと問い、通訳者林氏の後、二階氏、年齢制限はないと怒鳴り、大八木さんにお前もこの歳になる、バカヤロウ!二階氏、次期衆院選、出るつもりから、裏金事件で不出馬、しかし辞職ではない(この件は東京新聞記事https://www.tokyo-np.co.jp/article/317145 )。

                 チキさん、二階氏の証人喚問のものを7問われて、澤田さん、予算委員会の後、党本部で二階氏、岸田総理が7分会談、チキさん、証人喚問など残っている、澤田さん、安倍派幹部は岸田総理自ら聞き取り、処分の重いのは4人、しかし岸田総理自ら聴くことは意味なし、今までのもの以上出ず、処分の中身は決まっている、それで選挙に当選だと禊ぎ、国会でも実態解明されず、処分はおかしい。日本共産党紙智子さん、森喜朗氏を国会に呼ぶのを求めて、岸田総理は森喜朗氏の関与の証拠なしと言い、しかし、森喜朗氏の関与は、一番長く会長をして、裏金の始まったであろう時期に会長+存命で国会に呼ぶべきだと説かれました。

                 

                 19時台、人権TODAY特別編、ダイバーシティトーク、風間さん、日本の性的マイノリティの差別の研究、1990年代の同性婚の訴訟の原告、府中青年の家のもの、どういう言動が性的マイノリティに差別かを語り、90年代にはLGBTという言葉はなく、広辞苑に同性愛は異常性愛、文部省は倒錯・非行!と書いていた→子供を同性愛から遠ざけるのが健全と言われていたのが30年前、裁判で、東京都に拒否、同性愛者は異常と広辞苑にあるためとの理由であり、それの削除は大変。

                 風間さん、府中青年の家裁判、91年に開始、国内で初めて同性愛者の人権がテーマ、風間さん、ゲイ・レズビアンの合宿をしようとして、ホモ、おかまと差別発言をされた(これはそのまま書きます)、正直に同性愛の団体と言い、が、青年の家は、あんたたち来たらまたマイノリティ来ると拒否、青少年の「健全」育成のためのもので、東京都は同性愛は「健全」でないとムチャクチャ、青少年の中には同性愛者もいて、同性愛者排除は東京都自体の理念の否定。裁判は、90年4月に東京都に拒否、風間さん20代前半で東京都と裁判できるか、しかし青年の家のルールを守り拒否はダメと裁判を起こして、周囲は、風間さんたち、34年前は性的マイノリティが注目されて大変だと拒否反応、裁判時に、風間さんたち原告は顔を出して、そして同性愛を出して勇気づけられたの反応もあり、当時、メディアは同性愛はお笑い、性風俗と見て、同性愛の裁判の扱いに問題、TBSでも報じられて、動くゲイとレズビアンの会を動くホモの会!と茶化したもの、裁判、人権を23時台のニュースすらそう報じて、TBSだけでなく、全体でそうされた。

                 チキさん、レズビアンをレズと略すのは今は問題になる、風間さん、91年同時、LGBT当事者を傷つけた、そしてLGBTをホモ、おかまと茶化したもの、それで学校にいけない事態もあった。チキさん、「そう」「そっち」があった、風間さん、34年前、LGBTのことをまじめに扱うものはすくない。91年に東京地裁に提訴、94年に一審判決、97年に高裁判決、損害賠償を東京都に求めて、風間さんたち勝ち、東京都は高裁判決で、上告せず風間さんたちの勝訴確定。

                 性的志向という言葉をこの裁判で初めて使い、それまで性的「嗜好」とされて、しかし、同性愛は異性愛と向く方向が違う、行政はマイノリティに対する責務で、性的マイノリティの人権を守るものを求めて、負けられない裁判、この裁判に勝つのに、裁判官の意識を変えないとダメ、しかし世間は広辞苑の表記のまま、文部省も同性愛を認めるのを求めて、メディアに、ホモ、レズは蔑称だと啓発。広辞苑の差別表記はなくなり、出版社、精神医学で同性愛は社会的なコンセンサスなし→アメリカでは同性愛は病気ではないと、日本の精神学会に働きかけて、同性愛者の人権の主張は、当時日本の法律分野で資料は少なく、外国の文献を見て、セクシャルオリエンテーション、アメリカ、外国の証人に来てもらい、ゲイの方で、サンフランシスコの教育委員長に来てもらい、教育行政、東京とサンフランシスコの違いを解説、同性愛者が同じ部屋だと性的行為と東京都はいい、それはもちろん男女でも同じ、同性愛の差別はダメと証言してもらった。

                 この裁判の影響は、行政当局は同性愛者の人権配慮をすべきとなり、法務省で同性愛者差別はダメとなり、しかし、今同性婚の訴訟があり、法的な根拠は、風間さんたち基礎は作っても、まだまだのものがある。チキさん、広辞苑、恋愛は異性間のものというのから変わった、風間さん、性的志向、自分の意図で゛選べず、同性婚の否定は人権否定と札幌高裁で出て、風間さんたちの活動はそこに反映。

                 チキさん、メディア、法曹界も34年前は性的マイノリティのことを理解していなかった、風間さん、社会を変えるための活動をした。そして、裁判を終えて、裁判を始めてここまで勝訴と思わず、東京都の施設利用拒否にNO、日本は隠れていたら差別されない→足を踏まれたら痛いと言おう、性的マイノリティには人権があり、LGBTは前向きに歩けると、風間さん自身の生き方も変わり、この裁判の意義は大きかった。チキさん、足を踏まれて痛いと声を上げて、足を踏まないように、となった、風間さん、34年前、性的マイノリティは社会を信じられず、しかし裁判で社会を変える意味もあった、想像を超える判決。

                 チキさん、同性婚の訴訟、経産省のトイレのもの、性同一性の裁判もあったと説かれて、風間さん、最近は裁判所も性的マイノリティに配慮になり、しかし風間さん、名古屋にいて、同性婚の訴訟に参加、同性婚の訴訟に意見書を出して、積み重ねの上に判決、社会は変わりつつあり、その背後に原告、弁護団の血のにじむ努力で、社会は少しずつ動いている。チキさん、風間さんたちの大変な努力の結果、風間さん、最初裁判に勝ったのは運がよかったと陰口叩かれて、しかし今は性的マイノリティのことも、選挙の公約に入る。チキさん、同性婚反対は自民党の岩盤保守のみ、風間さん、世論調査では同性婚OKは7割なのに、国会は自民党、同性婚の合法化をせず、それは歯がゆい。チキさん、多様性というが、現実が多様で、社会制度をそれに合わせるべきが、社会が変わってしまうと岸田総理はいう、風間さん、札幌高裁判決、岸田総理は社会変わるというが、同性婚できて、ライフスタイルの認められて、異性愛者に同性婚しろの制度でなく、マイノリティを大事にする社会は人権が守られると締めくくられました、風間さんを始め、皆さんの努力は実を結び、そして自民党の岩盤保守のアホぶりがよくわかりました、以上、風間さんのお話でした。


                ポリタスTV(2024/3/24) Janis&能條桃子 イスラエルがイメージアップに悪用したピンクウォッシング、イスラエルはLGBTフレンドリーと詐称して、アラブ、パレスチナ人の差別、東京レインボープライドがイスラエルや支援企業の支援を受けて問題、そもそもイスラエル

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                   永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスTV、本日はNO YOUTH NO JAPANの能條桃子さんの司会、イスラエルがイメージアップに悪用しているピンクウォッシングのこと、フツーのLGBTをクイアするJanisさんの取り組みがありました、YOUTUBEで配信されていますhttps://www.youtube.com/watch?v=v8BKOevrp4k 本日のニュースはロシアでのテロ一色、次いで大谷翔平選手の通訳のこと、松本人志氏のこと、ジャニーズ問題は遠い昔のように日本のテレビではなっています。

                   前半、Janisさん出られて、レスビアンアートの会をされて、2015年からフツーのLGBTクイアのもの、コロナ禍でオンライン活動をしているもの、LGBT排除、異性婚、子供を作るのが普通のものに抵抗、渋谷区で同性パートナーシップ条例、法的なものはないが、しかし普通にしていたら認めるとされて、東京でLGBTの活動で、イスラエル政府機関の宣伝があり、それを批判する動き、最初は読書会、2015年に渋谷区で、野宿者排除など政治の問題は、LGBTも無縁ではなく、経済的にLGBTは困っていないとプレゼンされて問題、それで活動。

                   能條さん、経済でもLGBTが使用されたものがあり、問題意識のものを指摘、そしてピンクウォッシング、イスラエルのガザ虐殺、ガザに壁を作るものへの問題意識を問われて、Janisさん、2013年に東京レインボープライドでイスラエルのブース出て、パレスチナ人の女性の、黒い服を着てイスラエル占領反対のものがあり、2013年はまだフェミニスト系のメーリングリスト、配られたうちわに、戦争反対、占領反対と書いて、2014年にはLGBTの冊子出来て、東京レインボープライド、ワークショップがあり、しかしイスラエル大使館はブース出して、2014年にイスラエルはガザ爆撃、2200人以上殺害、2014年の4,5月にイスラエルが植民地主義、ヨルダン川西岸も、先住民の権利剥奪でイスラエルの建国、しかしイスラエルがLGBTフレンドリーというのは、市民運動として問題としてして、イスラエルの大々的な広報は、2014年の2200人ガザ虐殺の直前に配布に抵抗、竹内久美子さんのインタビュー、LGBTはマーケティング、経済面で有力なマーケットと指摘されて大問題。

                   能條さん、Janisさん指摘の冊子は、日本の5.%がLGBT→5兆円のマーケット、LGBTを金としか見ていない!Janisさん、テルアビブはゲイシティ、駐日イスラエル大使館と合同でこの冊子配布!能條さん、テルアビブを中東でもエキゾチックと、中東を格下に見て、イスラエルによるガザ市民虐殺を認めることになり、大問題。能條さん、昨年10月からガザ虐殺、3万人以上殺されて、そしてラファに地上侵攻をイスラエルは意図、これを止めないといけない、Janisさんたちの活動、パレスチナ、ガザに対してイスラエルは侵略者、この番組の視聴者へのメッセージを問われて、Janisさんたちが日常生活を送り、買い物などで知る人はパレスチナのことは知らない、最初に攻撃したのはパレスチナと、ガザ虐殺のことが知られず、そして地方議会でガザ停戦を求める決議を求める、その説明の前段階で関心に問題、能條さん、運動、デモ、署名の現場で会う友人とはガザ虐殺のことを共有、黙っていたら罪悪感、10月からのガザに何もできていない、しかし、イスラエルの占領、爆撃反対の人にピンクウォッシングのことを知ってほしい。占領、暴力もあるが、ピンクウォッシングのことをディスカッションしたい。

                   Janisさん、イスラエルについて、元々否定的なイメージがあり、中東で戦争をしてパレスチナ人を追い出して国を作り、93年のオスロ合意、インティファーダ、ガザの方は石などで抵抗しかなく、イスラエルは、ブランド・イスラエルで否定的なイメージを変えるのを国策、文化的なソフトパワーでイメージアップ、植民地主義、パレスチナ人虐殺、アパルトヘイトの分離壁もあるが、ピンクウォッシング、ホワイトウォッシングは白いペンキで隠す→ゲイ文化で否定的なイメージを隠すのを意味して、具体的にはゲイシティ、ゲイ男性はイスラエルだと兵役体験があるので、ピンクウォッシング、2009年にイギリスの新聞ガーディアンで、アメリカのクィア理論の方がゲイプロパガンダ、ゲイのポジティブなイメージを悪用して植民地主義の隠蔽をしている!

                   能條さん、ピンクウォッシングは、イスラエルの植民地主義、虐殺を隠すために、イスラエルはLGBTフレンドリーと見せて、イスラエルとパレスチナを比較するもの、パレスチナを差別のもの、Janisさん、差別がイスラエルを支えて、進歩的なものがヨーロッパ、アメリカ、アジアは他者として差別、イスラエルはLGBTを認めて、パレスチナはLGBTを認めていない、9・11以降の、イスラムフォビア、世界でざっくりと、イスラム、アラブと否定的なイメージを呼び起こして、あの野蛮や、ホモフォビックなアラブ、パレスチナとイスラエルと異なるとLGBTのことをイスラエルは悪用!

                   能條さん、ここに、ピンクウォッチングがあるのを問われて、Janisさん、イスラエルのピンクウォッシングを調べて、ニューヨーク、サンフランシスコ、東京でLGBTのイベント、文化活動に゜イスラエルはいっちょかみ→イスラエルの植民地主義をピンクウォッシングで隠して、イスラエルは1967年以降領土拡大の侵略者なのに、それをピンクウォッシングで隠して、ピンクウォッシングを2015年に集中的に監視、ただ活動は今は散漫、それでもイスラエルの問題はわかってもらえた。

                   能條さん、ピンクウォッシングの問題、イスラエルはレインボープライドに資金を出すなど、LGBTを使って植民地主義を隠蔽、イスラエルはSNSで、昨年10月以降に発信、イスラエルはLGBTを認めていると言い訳→エブリワンというが、パレスチナ人、ヨルダン川西岸のパレスチナ人も入っていない、ホモフォビック、パレスチナ人はLGBTを差別と誹謗中傷、ジェノサイドの最中に、イスラエルはLGBTを認めるので正しいと、それもイスラエル国旗+レインボープライドの旗を並べている!

                   能條さん、イスラエルはLGBTのことで、レインボーフラッグでLGBTを認めるからというものはおかしい、Janisさん、2018,2019年頃、イスラエルはガザの攻撃で無差別虐殺、それをやめず、他方LGBTを隠れ蓑にしている。能條さん、東京レインボープライド、ガザ虐殺に加担の企業と名指しされているものが協賛して、大問題。日本の、レインボープライドと、イスラエル大使館の関係、2013年から協賛、2019年まで協賛、Janisさん、2019年以降゜、ガザ虐殺でイスラエルのイメージ悪化、イスラエルのブースは出さず、能條さん、それは安倍政権のもと、経済、軍事でイスラエルと親密、さらに経団連もイスラエルと親密、日本の政権、経済界とイスラエルの関係は極めて親密。2014年は安倍昭恵氏も参加、オリンピックあるので日本はLGBTフレンドリー、もちろん嘘!見た目だけ!

                   能條さん、安倍昭恵氏、LGBTパレード参加にビックリ、Janisさん、レインボープライドが安倍政権に悪用されているのに危機感、そしてその後同性婚など自民党政権は否定、LGBTを自民党の都合のいいように悪用!能條さん、東京レインボープライドもあり、意見を問われて、質問状も出しているもの、Janisさん、東京レインボープライド自体、人権運動が起点のもの、今はJanisさん、東京レインボープライドのやっていることは市民運動、人権運動ではあるが、広報事業、よさこい祭りなど、地域振興、経済を盛り上げるもので、しかし、LGBTは人権を自民党政権で剥奪、エブリワンというなら、パレスチナ人も入れないとダメ、難民、パレスチナ人殺された人を無視して人権はあり得ない、東京レインボープライド、歴史を振り返り冊子を作っているが、人権運動であり、イスラエルの虐殺加担はダメ、参加者もそれを知ってほしい!東京レインボープライドに、アマゾンとマクドナルドとともに参加の中止を求めて、返答はないが、イスラエルの支援をして東京レインボープライドはダメ!東京レインボープライドは2013年からイスラエルの後援を受けて、ヒューレットパッカードなど、パレスチナ人虐殺のためにボイコット対象の企業も東京レインボープライドは支援を受けて、アマゾンなど、ボイコット運動をすべき、マクドナルドは世界規模でボイコット対象なのに、東京レインボープライドの支援をして、その点犯罪行為だと東京レインボープライド関係者は知ってほしい、イスラエル支援企業、共犯関係の企業からの支援はダメ、それを理解してほしい!能條さん、ガザ虐殺は半年近く、そして日本からイスラエル批判は不十分、Janisさん、ピンクウォッシング、LGBTをイスラエルが悪用、イスラエルの植民地主義、入植に批判をしているもの、しかし、イスラエルの資金援助を受けている団体、あるいはパレスチナ人もいて、2018年にテルアビブの女という映画、イスラエルの領内にいるパレスチナ人監督が作り、この映画はボイコット対象かはグレーゾーン、積極的にボイコットは呼びかけず、監督に、イスラエルの資金援助で映画製作のものを問い、アラブ諸国ではこの映画は上映されていないといい、他にアート作品を作るのに資金源はなく、しかしイスラエルの植民地主義もあるが、今日明日を生きるために大変!今、SNSで、ガザ、パレスチナの声は知ることができるが、よりマシな方向に、パレスチナ連帯なら、パレスチナ人の立場でやり、そして生活のことも考えるベき、能條さん、Janisさんのように2015年から団体を作り、イスラエル大使館のLGBT協賛に抗議、しかし能條さんは昨年10月からガザのことを知ったものもいて、自分たちのための運動でなく、誰のための運動か、自己批判は大事と評価されました。この他、トランスジェンダー映画祭のこともありましたが、イスラエルはムチャクチャな国、もちろん安倍政権、岸田政権はLGBTフレンドリーの正反対どころか統一協会、日本会議、神道政治連盟と癒着、東京レインボープライドは意味もあるものの、イスラエルこそカルト国家、糾弾されるべきです、以上、能條さん、Janisさんのお話でした。


                  文化放送ラジオ 田村淳のニュースクラブ(2024/3/23) 木村草太 同性婚訴訟、裁判官は空気を読んで別制度のものが札幌高裁で原告の主張を100%認めて、国会は同性婚を即認めるべき、マイナス金利解除、成熟した経済では、富裕層が貯蓄にいそしみ貧困層は大変、富裕層に課

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                     永岡です、文化放送ラジオの、田村淳のニュースクラブ、今週の気になるニュースは憲法学者の木村草太さんでした。弁護士の島田さくらさん、アナウンサーの砂山圭太郎さんも同席でした。

                     しんぶん赤旗、オスプレイ再開、沖縄県抗議https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-23/2024032304_01_0.html 差別怪人杉田水脈氏、差別発言で赤旗に答えない!https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-23/2024032312_03_0.html 教科書検定の問題点https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-23/2024032312_01_0.html 東京新聞、セキュリティクリアランス審議入りの問題点https://www.tokyo-np.co.jp/article/316739 ギャンブル依存症の深刻さhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/316710 ちなみにテレビのワイドショーは大谷翔平選手の通訳のことラッシュ、明らかに視聴率目当て、もちろんだからカジノはやめようはゼロ、冗談ではありません!

                     

                     木村さんなので、メインは同性婚か、共同親権と予想、木村さんは趣味の将棋で、オカムラの椅子を15年以上愛用、研究者は1日の半分以上椅子に座り、当時の給与水準から高い椅子を買い、腰を支える、高さ、手すり、角度で選ぶ、棋士は最近パソコンも使い、しかし畳+正座を希望で椅子は…とのことでした。

                     今週のニュースから、木村さんの気になったものは、自民党の裏金事件、ロシアのプーチン大統領圧勝、スターリンを超える、香港の治安維持法全会一致でゴリ押し、日銀マイナス金利解除、17年ぶり利上げ、同性婚訴訟、原告は上告へ、最高裁判所の判断を得ないと国会動かない、大谷選手通訳解雇…の中で、ネット広告で、当人の許可を得ていない肖像を使って問題、メタも対応しないのは大問題、明らかに違法でそれを弾くようにしないとX、メタの信頼性揺らぐ。淳さん、自分など肖像悪用の詐欺広告は問題、木村さん、個別に当人がオフィシャルに言って対応できないと、プラットフォームとして問題、淳さん、被害者出る、詐欺の被害は深刻。

                     日銀のマイナス金利解除、17年ぶりの利上げで低金利政策の是非は論議すべき、知り合いの小野さん、成熟して停滞する時期は金利を下げてお金ばらまいても経済政策として無意味と言い、長期停滞で、貯蓄率は大変に上がり、特にお金持ちはお金使わず貯蓄で経済回らず、低金利政策に批判で、経済構造を考えないと国民が誤った経済政策を支持する。島田さん、これで住宅ローンの方は大変だと思うが、大枠の日本経済のものはわからない、砂山さん、円の価値下がり、他方都心で不動産価格、家賃上昇で生活苦、木村さん、貧困の方は大変、投資しない企業にお金入れるのは問題、お金持ちをさらにお金与えても問題、ビル・ゲイツ氏、たくさんお金を持ちさらに与えてもどうか、国が大金持ちに課税しないとお金の偏りになると説かれました。

                     

                     木村さん、さらに気になったニュースは、やはり同性婚訴訟、国民の空気を読んで裁判官の空気でないもの、同性婚訴訟、5つの地裁6つの訴訟、3/14に東京地裁、これは裁判官の空気を反映、同性婚を別制度でも用意すべき、大阪・東京・名古屋は違憲、違憲状態と別れて、別制度に、しかし、同性婚と異性婚の差別はダメ、日本の同性婚の支持率は同性婚を認めている国より高い、そして別制度だと婚姻制度崩壊、イギリス、フランスだと異性カップルも別制度を使い、半分別制度、フランスの婚姻制度は複雑で、軽い制度を使い、その結果婚姻制度変化、日本だと父親と母親の結婚の子供は98%、フランスでは40%、軽めの婚姻制度の好まれるのは離婚時楽、フランスは宗教面もあり、結婚前1か月に役所に公示しないとならず、日本は婚姻制度利用しやすく、別制度の必要はない。

                     同性婚と異性婚の差別はダメ、裁判官はそれを認めず、しかし札幌高裁は、憲法24条は同性カップルもOKとさわやか→同性婚と異性婚の差別ダメ、原告の主張をほぼ認めて、裁判官の空気を吹き飛ばした。原告の準備書面満額回答、ここまでの判決は異例→同性婚と異性婚の差別はダメ。

                     島田さん、最高裁判所で同性婚を認めるべき、結婚は子ども作るの固定概念はダメ、家族は、菅義偉氏のいう自助でない、家族で助けて、どうしようもないと公助というが、入院時に助けは家族、しかし同性婚の場合自助を利用困難な制度、同性婚の禁止はダメ、しかし、たくさんの弁護士が頑張っているが、国会で同性婚を認めるべきが、同性婚NOのほうが票が得られるのは問題。

                     淳さん、これで最高裁判所の棄却は困難か問われて、木村さん、憲法学者と話して、ここまでの判決出ると予想できず、真っ正面から投げてストライク、高裁判決で、同性婚は別制度でなく、最高裁判所はこれを覆すのは困難、淳さん、覆すのは理由はどうか、木村さん、まだ早いと出る可能性もある。淳さん、議員が変化するか、木村さん、同性婚を認めないのは違憲と判決、損害賠償は棄却、これは国会の決議なし→最高裁判所で賠償認定の可能性もあり、立法せず賠償のケースは異例で、国会議員は賠償金払う前に、同性婚を認めるべき。淳さん、今まで同性婚を否定する自民党の岩盤保守、意見を変えられるか問われて、木村さん、間違っていた→間違いを改められるのはいいとすべき、差別していなかったものが差別するなら批判すべきだが、差別していたものが反省なら、暖かく迎え入れるべきと説かれました。学研から、ないとどうなる日本国憲法という絵本を木村さん出されて、個人で買うのは高く、図書館に入るので見てほしい(https://hon.gakken.jp/book/8881166000 )、河出書房新社から、門野英子さんの論評出て、木村さん書いた(https://style.ehonnavi.net/ehon/2024/02/14_1086.html )と説かれました。以上、木村草太さんのお話でした。

                     


                    TBSラジオ 武田砂鉄のプレ金ナイト(2024/3/22) 澤田大樹 政倫審、下村氏の支離滅裂ぶりで自民党の中からも批判、キーマン森喜朗氏のことを追求しないとダメ、自民党の和歌山、埼玉の破廉恥パーティー、埼玉の立役者は子育て不能アホ条例の仕掛人!同性婚、夫婦別姓に

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                       永岡です、TBSラジオの、昨夜の武田砂鉄のプレ金ナイト、ニュースエトセトラはTBSラジオ国会担当の澤田大樹さんとのコラボでした。YouTube配信ありますhttps://www.youtube.com/watch?v=l26lQSjfCnE 

                       なお、望月衣塑子さん、尾形聡彦さんのアークタイムスで大谷選手の通訳M氏のアメリカの報道を取り上げてhttps://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1771193728939757702 大谷選手礼賛一色の日本のメディアとかなり異なり、日本のメディアはM氏に全部かぶせて、しかしアメリカのメディアは大谷選手も取り上げて大変、もちろん日本のメディアにとって大谷選手はドル箱でああなりますが、今後大変ことになるかも知れません。日刊ゲンダイ、4月の補選自民党を全敗させないとダメ、阿修羅掲示板投稿http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/696.html もありました。

                       

                       澤田さん、福島からリモート出演、高校演劇の春の採点の取材・物販で福島、寒い+花粉で大変、で、通常のもの、政倫審今週にあり、国会関係者は今週は大谷選手オンリー→下村氏政倫審に出て、焦点は2つ、2022年4月に安倍晋三氏、キックバックやめる→復活、ビフォーアフターを知っているのは下村氏、個人の資金集めで合法的にやれると「ある人」が知っている=違法性認識、そして森喜朗氏の関与、森喜朗氏と下村氏の距離は安倍派で大きく、それを下村氏ぶっちゃけると期待。砂鉄さん、下村氏ばらすと期待あった、澤田さん、下村氏はその手のひっこめをよくやり、自民党の総裁選、菅義偉氏に恫喝で逃げて、そしてキックバックを2022年4月に知り、記載漏れを知ったのは昨年暮れ。政倫審、与野党ともに追及モード、自民党も下村氏追及、しかし知らぬ存ぜぬ、「ある人」から合法的に、というのは下村氏覚えていない、1月30日にいい、「ある人」は本当か。

                       砂鉄さん、煙にまいた、澤田さん、隠したいので「ある人」、しかし下村氏は塾経営でそれなら国語アウト→2022年7月に安倍氏死んで、その後キックバック復活、西村氏も同様、維新から「合法」のキックバックをやめる意味を質問→下村氏、キックバックを知らなかった、砂鉄さん、無理ある。澤田さん、維新岩谷氏の質問で、下村氏、パーティー券購入しないと煙にまいて、遠回しに言うのに無理。

                       公明党中川氏、共同通信がキックバックを報じて下村氏知らないはずない、当選3回の下村氏もらっていないか追及、下村氏、餅代氷代に使い、東京のメディアで知らない。日本共産党宮本さん、松本事務局長立件を問い、合法的に収支報告書→違法性はわかっていた→合法的というのは事務局長は知っていると問い、下村氏、記憶にないとこの段階で逃げた!全員違法性ないといい、宮本さん追及、下村氏、モヤモヤ、事務局長に全部かぶせない!砂鉄さん、さすがに事務局長に全部責任転嫁せず、澤田さん、そこに肝ある。

                       ポイントの森喜朗氏、立憲民主党から質問、宮本さんの、事務方みんな決められるか追及、森喜朗氏は事務局長と話せるかと問い、自民党井手氏、国民の納得得られないと、自民党から言われた+1番バッターおかしいのもの、自民党の中からの批判は、世耕氏、40人グループの代表、4年幹事長のもので、会見で批判、これは滅多にない。

                       砂鉄さん、3日間政倫審、みんな記憶にないと怒られて、澤田さん、出るだけ疑惑拡大、17日に自民党の大会、岸田総理は謝罪、公明党山口氏も批判、自民党の大会、党則改正、具体的に、議員の政治資金団体のメンバー逮捕で選挙の非公認、有罪確定、道義的責任だと除名、離党、しかしこれは今回に適用されない、安倍派、二階派の裏金事件議員に厳しく、茂木氏に指示、不記載は4万〜3000万あり、議員歴、役職を考えてやり、岸田総理自身、二階氏も処分、4月の予算通過時に処分、茂木氏、不記載のない人は処分しないと明言。

                       党大会で、岸田総理は全国車座集会をして、岸田総理はエンドレス車座、全国党幹部回り、昨日茂木氏、石川県に行き、そして裏金事件のキーマン、森喜朗氏も自民党の大会に来て、しかし誰も直撃せず゜、澤田さんもおらず、いずれ森喜朗氏にアタックしたいと説かれました。

                       

                       アフタートーク、澤田さんリモート出演、パーティーの話をしたい、もちろん自民党の和歌山の破廉恥パーティー、青年局、近畿ブロック懇親会で露出多い女性がダンス→自民党のアホが口でチップ、世耕氏の秘書が絡み、昨日自民党の報告書、和歌山の破廉恥パーティーに出て、参加者50人、ダンサーの余興は参加者に知らされず、口移しチップは事実あり、企画は離党の川端氏、しかし周囲にモダンダンス、サプライズと川端氏、ダンサーチームと交渉。議員を喜ばせるため、世界に活躍するダンサーと川端氏言い、セクシー衣装、現金口移しはアカンと言われて、撮影したものは削除として、つまりヤバイと自覚。砂鉄さん、世耕氏、こんなものを撮影するなとアホぶり、澤田さん、費用に政党助成金の使用が疑われて、参加者一人5000円取り、政党助成金は使っていない、しかと野党は一人5000円で足りない、5000円×50人、25万でこんな破廉恥パーティーできない!砂鉄さん、お金の立証を問われて、澤田さん5000円+県連の支出、一人当たり万単位のものもあり、大問題。砂鉄さん、こういう破廉恥パーティーを喜ぶ自民党のオッサンの感覚はヤバイ、澤田さん、川端氏離党で終えたらダメ、口移しチップをしたバカは処分されていない!

                       砂鉄さん、50人の処分必要、澤田さん、「撮られた」ものいる+週刊文春、2016年の埼玉の破廉恥パーティー、県の新年会でAKB風のコスチュームでSMパーティー!縛られて、その写真に載っているのは自民党の埼玉の田村氏、話題になり、昨年10月に埼玉で子供一人だと虐待のムチャクチャなものを出して、子育て世帯から批判で撤回、それを作った張本人、砂鉄さん、子育ての実態をわかっていない田村氏の破廉恥、澤田さん、このパーティーも自民党の金の悪用、地方の自民党の破廉恥パーティー2つ発覚、100にならないと情報でない→50で週刊誌に出て、元々あったもの、この手の破廉恥ネタは続く。

                       砂鉄さん、大きなイベントには二次会はあるがムチャクチャ、毎日新聞の記事、同性婚合法化のイベントがあり、主要政党の代表参加、大半の党は同性婚OKの中、自民党と国民民主党は明確に言わず、澤田さん、玉木氏の言い訳、党として決まっていない、自民党も個人的には賛成、しかし自民党として賛成できない、予算委員会で、日本共産党小池晃さん、経団連も選択的夫婦別姓を認めて、戸倉氏と意見の合うのは皆既日食みたい、反対しているのは自民党のアホだけと面白い質疑、砂鉄さん、小池さんは経団連と一致はないのをうまく利用、澤田さん、小池さん指摘、岸田総理も選択的夫婦別姓賛成、しかし安倍派、日本会議、統一協会らに配慮で賛成しない。

                       砂鉄さん、そのイベントで、同性婚三角は実質反対だと説かれて、丸バツでやるのはないが問題、澤田さん、ガチガチ同性婚反対の人はこういうイベントに来ない、砂鉄さん、司法であの判決なのに、自民党のアホぶりで同性婚、夫婦別姓進まず大問題、そしてお金のことは大谷選手だけでなく、自民党の裏金事件を解明すべきと締めくくられました、自民党のアホぶりは常軌を逸して、解散しかありません!以上、武田砂鉄さん、澤田大樹さんのお話でした。


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