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最低賃金の引き上げを求めて、労働局と大阪商工会議所に申入れを行いました

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    皆さま

     

    以下に報告記事。

     

    https://www.nakama-union.org/archives/5508

     

    井手窪啓一

    なかまユニオン

    電話06-6242-8130 FAX06-6242-8131

    http://www.nakama-union.org/

     


    ガッツせんべい応援団:簡単な報告とお礼

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      ガッツせんべい応援団の志水です。

      Bccで送信していますので重複される方ご容赦願います。

      昨日の要請書提出&記者会見を終えました!
      ありがとうございました。
      今後は、大阪市教育委員会からの要請書に対する回答を受け、団体協議を開催します。

      昨日の様子は下記「ブログガッツせんべい応援団」に掲載していますのでご覧ください。

      ◇第2次要請書ならびに記者会見資料
      https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/e84d68d00c2aad4aa1878ff6f33bd856
      ◇ 2024年1月29日の記者会見を終えて(久保敬さん)
      https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/9622786a451b0f20397501b566cf3b78
      ◇ 久保敬さんの文書訓告取り消しを求める第2次要請書提出
      https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/3046e795773d40b5bf1cfe7d4df8450f
      ◇ 元校長文書訓告調査求め要請書
      https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/18897a2239aa41656481eb7a98aebb6d

      また、この機会に、ガッツせんべい応援団MLへ未加入の方はぜひ登録していただければ嬉しいです。
      希望される方は、imae@shore.ocn.ne.jp(井前)まで、ガッツせんべい応援団ML希望とお知らせください。


      労働委員会命令の遵守について、運用に前進

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        皆さま

         

        労働委員会の命令は、中労委に再審査を申し立てたとしても、履行する義務があります。しかし、多くの使用者は、命令を履行していない現実があります。

         

        この問題について、おおさかユニオンネットワーク(西山直洋代表)が労働委員会の対応の改善を申し入れ、一定の前進がありました。

         

         今後、労働委員会が命令を交付する際には、遵守義務を再確認する書面を同封するという内容です。

         

        わずかですが、一歩前進だと思います。報告を以下に掲載しました。ぜひ、ご覧ください。

         

        https://www.nakama-union.org/archives/5109

        井手窪啓一

        井手窪啓一

        なかまユニオン

        電話06-6242-8130 FAX06-6242-8131

        http://www.nakama-union.org/

         

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        日中国際民間交流会を約30名の皆さんの参加で開催し大成功でした!

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          11月19日(日)日中国際民間交流会を約30名の皆さんの参加で開催しました。
          「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」は明治維新以来の日本の中国への侵略戦争に対して6人がスピーチして謝罪を述べ、二度と戦争をしないと発言しました。
          写真は(人物写真は掲載しません)訪問団からいただいた飾り物の屏風と、交流会会場に大書した熱烈歓迎のポスターです。
          小さい会ではありますが温かい雰囲気が終始流れて日本人と中国の皆さんとの信頼と友好の確かな虹の橋を架けました。大成功でした。黒井は2024年の中国訪問を宣言しました。「私も行きたい」という声が日本側参加者から上がりました。
          以下、黒井秋夫の代表挨拶全文(日本語分のみ掲載)です。

          長春師範大学日本訪問団の皆さんを迎えて
          「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」代表・黒井秋夫ご挨拶
          2023年11月19日
          私は「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」の代表黒井秋夫と申します。
          長春師範大学の皆さんを心から熱烈に歓迎申し上げます。
          皆さんと「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」との国際民間交流会が実現したことを心から嬉しく
          思います。
          この交流会を提案いただいて準備いただいた日中口述歴史研究会の李素テイ先生に心から感謝申し
          上げます。本当にありがとうございます。
           
          「PTSDの日本兵家族会」のメンバーは父親が日本軍兵士として中国を始め東南アジア戦線に従軍侵略
          し、その地の多くの人たちの命を奪い、財産を奪い、生活を破壊した兵士の子ども、孫です。
          日本軍兵士として従軍した戦争加害者の父親の所業を長春師範大学の皆さんに国際民間交流会の場で
          心からの謝罪をしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。お許しください。
          今はあの世に逝きましたが、自分たちの犯した罪を心から悔いているであろう父親たち、祖父たちを、いつ
          の日かお許しいただきたいと子どもとして孫として切に請いお願い申し上げます。
           
          「PTSDの日本兵家族会」の父や祖父たち日本軍兵士が侵略者・加害者としての戦争体験を原因として
          PTSDを発症し、共に暮らした家族もそのことにより苦しんでいる現状があります。
          この事実は日本では軍や時の政権により国民に隠され、未だにこの事実を知る人はまだまだ多くありませ
          ん。
          この歴史的事実を広く知っていただくために「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」を設立して私
          たちは活動しています。
           
          「PTSDの日本兵家族会」の父親や祖父たちは戦争体験が原因で精神が破壊されトラウマ・PTSDに終生苦
          しみ、自殺したり、家族に暴力を振るったり、アルコール依存症になったり、無気力症状で労働ができません
          でした。そのため「PTSDの日本兵家族会」のメンバーもまた、成長段階から父親から受けた暴力などの影
          響を精神的に強く受けて今も苦しんでいるのが現状です。
          「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」は日本がニ度と戦争をしないこと、世界から戦争がなくなる社
          会をめざして活動をしています。訪問団の皆さんに私たちの思いを以下の資料を使いお伝えしたいと思いま
          す。
           
          なお、「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」の代表の黒井秋夫は来年、2024年に父親・黒井慶次
          郎の初任地、吉林省公主嶺を含む中国を訪問したいと考えていることをお伝えいたします。
           
          黒井秋夫の父、黒井慶次郎は1912年3月9日に小作農民の9人兄弟の9番目に生まれました。
          1932年20歳で招集され吉林省公主嶺が初任地で独立守備隊歩兵第一大隊第3中隊に配属されまし
          た。
          父が残した軍隊時代のアルバムのメモによれば、日本軍は、当時日本が「匪賊」と呼びましたが中国の農
          民兵やそこに居住する人たちを襲い、命を奪い、財産を奪い、生活を破壊する残虐な作戦に従事したと思
          われます。その後2年間、父は黒竜江省に転戦して1934年に上等兵に昇進して一旦帰国しました。
           
          1941年に私の父は再度召集されて黒竜江省、吉林省、山西省、揚子江沿岸を転戦して1945年、宜昌
          付近で敗戦となり捕虜になりましたが1945年には軍曹になり15人前後の部下を持ち戦争を指揮してい
          たと思われます。そして父は1946年34才で日本に帰国しました。その2年後に私は黒井慶次郎の次男
          として生まれました。
           
          軍隊時代の父のアルバムのメモには「昭和維新をかざる導士たらねばならない」といった勇ましい文言が並び、数多くの戦闘に参加したことが読み取れます。しかし、私が知る戦地から帰国後の父・慶次郎は、アルバムから連想されるような活動的な人物では全くありませんでした。
          父は、私が幼い頃から一度も定職に就くことなく、周囲との付き合いもなく、言葉を発することさえほとんどない暗い笑顔のない人間でした。父が定職に就かないため、一家は貧しい暮らしを強いられました。さらに、父は1人で何かを行うことを極端に怖がり、病院に行ったりするにも母を伴わないと行くことができませんでした。
          なぜこんな状態なのか この親のせいで貧乏なくらしをさせられていると、理由も分からないまま、ただただ働かない無気力な父親の姿を見て、私は次第に反感を募らせていきました。
          一家の主としても失格だし、父親としても失格だし、尊敬とは真逆でこういう男には絶対になるまい、家族に貧乏を強いるような人間には絶対なるまいと思い大人になりました。
          そして父親や家族の貧しい生活の事は周りの人には言えませんでした。隠していました。
           
          2015年12月、ベトナム戦争に従軍したアメリカの海兵隊員アレンネルソンさんのDVD講演を視聴しました。彼は、帰国後戦場で受けた精神的なストレスからPTSDを発症し、家族へ暴力を振るい一緒に暮らせなくなってホームレスになり家族は崩壊しました。涙ながらに経験を語る海兵隊員の姿と、家で言葉も発さずただただ無気力だった父、慶次郎の姿が重なって見えました。そして私は一瞬にして理解しました。父も又、このアメリカ海兵隊員のように戦争体験で心を壊しPTSDを発症したに違いないと思いました。父、慶次郎は戦地での体験を人知れず抱え、苦しんでいたのだと思い当たりました。
          これがきっかけになり2018年「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」を1人で設立し2020年に「PTSDの日本兵と家族の交流館」を開館しました。
          アジア・太平洋戦争中の1938年に国府台陸軍病院が戦争神経症の専門病院として秘密裏に作られました。最後の病院長諏訪敬三郎は関係者に「陸軍病院の目的や研究実態を50年間は口外してはならない」とかん口令を敷きました。関係者が口をつぐんだために国府台陸軍病院の実態は未だに不明確なままです。
          国と日本軍は「軍隊の士気退廃、国民精神の堕落である心因性の神経症は皇軍には存在しない」と
          軍医たちに?を言わせ、「戦争神経症日本兵(PTSDの日本兵)の存在」を社会に隠しました。
           
          米軍の統計によればベトナム戦争、アフガン・イラク戦争などに従軍した米兵の20%〜50%が
          戦争神経症(PTSD)を発症すると言います。この数値をアジア太平洋戦争に従軍した日本兵に換
          算すると200万人から400万人に該当します。これは戦死した日本兵230万人と同程度になり
          ます。
          上記のように「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」、「PTSDの日本兵と家族の交流館」の活動が数多くのメディアに紹介されるようになりました。
          日本の国営放送NHKや朝日新聞など日本の3大全国紙はじめ地方新聞含めて40紙以上、またビックイシューなどの冊子でも報じられています。
          幅広く報道されて「日本兵の戦争神経症(PTSD)と連鎖して苦しむ兵士の家族の問題」が段々と日本の人たちに認識されるようになっています。多くの人たちの共感の輪が広がっています。
           
          日本兵の戦争神経症(PTSD)の問題は過去のできごとではありません。暴力の連鎖は家族間の虐待として連鎖して今でも多くの人たちが苦しんでいます。
          日本軍兵士の戦争神経症(PTSD)含めその原因は日本が始めた明治維新以来の侵略戦争が原因です。一切の責任は国家にあります。国は実態をただちに調査し「日本兵の戦争神経症(PTSD)と連鎖して苦しむ兵士の家族の問題」の解決に当たるべきです。
           
          2020年8月23日、日中口述歴史研究会の李素テイさんが「PTSDの日本兵と家族の交流館」に研究のお仕事で来館されました。
          出身地が吉林省公主嶺と聞いて黒井は本当に驚きました。公主嶺は20才で招集された父、黒井慶
          次郎の初任地だからです。従軍侵略し、その地の多くの人たちの命を奪い、財産を奪い、生活を破壊した
          ことを、死んだ父黒井慶次郎が自分に代わって「中国人にひどいことをしたから謝罪してほしい」と、公主嶺
          出身の李素テイさんを呼んだと直感しました。
          黒井はその場で「公主嶺の人たちに残虐な事をした父の罪を許して欲しい」と謝罪しました。そうしたら李素
          テイさんは寛容なお心を示され黒井の肩を抱いて手を握って「日中友好、日中友好」との言葉をかけていただ
          きました。黒井は感動して泣きました。このことは佐賀新聞、南日本新聞、山形新聞などで「溝埋める交流」
          とのタイトルで報道されました。
           
          日本が始めた戦争は2千万人と言われるアジアの人たち、そして連合国の兵士国民の命を私たちの父親・日本兵は奪いました。特に主な戦場となったアジアで、日本軍に襲われた人たちの子孫の多くが今現在もPTSDに苦しんでいることは確実です。中国、朝鮮半島、アジアにはPTSDを発症した日本兵と私たち家族の10倍以上の1千万人以上の人たちが、今もなお苦しんでいる、連鎖して続いていることも確実だと私は推測いたします。
          日本が起こした戦争、父親たちがなした所業は本当に罪深いと言わねばなりません。
           
          日本が明治維新以来70年以上も自ら起こした中国、朝鮮、アジアへの侵略戦争は日本はもとより、アジア諸国民に今もなおPTSDの発症と連鎖など取り返しつかない甚大な被害を作り出しています。
          戦争や武力、暴力では諸問題を何一つ解決できないことは日本の戦争の歴史から明らかです。
           
          私たちは次の世代の子どもたち、若い人たちに「戦争のない世界をめざしましょう」と伝える活動を続けています。そして私たちの訴えは子どもたち、若い人たちに確実に伝わっています。
           
          「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」は訴えます。
          日本人である私たちは二度と戦争はいたしません。二度と銃を人間に向けません。
          もしも戦争という事態になったら誇りを持って白旗を掲げます。
          「戦争のない世界をめざしましょう!」
           

           

          PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
          ・PTSDの日本兵と家族の交流館

          黒井秋夫 電話08011213888 ホームページ  https://www.ptsd-nihonhei.com 
          208-0001武蔵村山市中藤3-15-4 ★メールアドレス  qqkc6av9@ceres.ocn.ne.jp
          ★「家族会・市民の会」通信は周辺600世帯と武蔵村山市の市長・副市長さん、
          市議会議員さん、教育委員会、市立3小に配布。報道各社に配信しています。


          【報告と報道】「ガザ大虐殺をやめさせろ!」11.7 G7外相会合への抗議行動に100人!

          0

            東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
            です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

            11月7、8日に行われた「G7外相会合」は大量虐殺=ジェノサイドを進めるイスラ
            エルを一言も非難することなく、「戦闘の人道的休止」を「支持」するという実
            効性のかけらもない共同声明を発表。あからさまな二重基準を露わにして、イス
            ラエルとの共犯者ぶりを再確認するだけでした。

            この犯罪的会合への抗議行動の簡単な報告と報道の一覧をまとめましたので、ぜ
            ひご覧ください。当面の行動にもご参加を!

            ◆パレスチナに平和を!11.10緊急行動
            11月10日(金)
            18時30分 国連大学前集合(表参道駅、渋谷駅)
            ミニ集会の後 19時〜 デモ出発
            <青山通り→表参道→明治通り→宮益坂→国連大学>
            呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動(総がかり行動ほか)
            [連絡先]
            1000人委員会 03-3526-2920
            憲法9条を壊すな!実行委員会 03-3221-4668
            憲法共同センター 03-5842-5611

            ◆<パレスチナ>を想う
            Free Palestine / Stop Geocide
            ──スタンディング・デモ──
            11月12日(日)
            14時〜16時
            JR渋谷駅ハチ公前広場
            主催:<パレスチナ>を生きる人々を想う学生若者有志の会

            ------------------------------

            【報告と報道】
            「ガザ大虐殺をやめさせろ!」11.7 G7外相会合への抗議行動に100人!
            https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2023/11/08/225914 ←写真多数!

             11月7日の「G7はイスラエルのガザ大虐殺をやめさせろ!共犯の鎖を断ち切れ!
            11.7 G7外相会合抗議行動」には、約100人が参加。麻布警察署による不当警備に
            よって飯倉公館から遠ざけられ、2つの場所に分断されながらも、しっかりと抗
            議の声を上げました。

            「G7は大虐殺をやめさせろ」「G7は即時停戦させろ」「G7は経済制裁を行え」
            「G7は恥を知れ」「ブリンケンは恥を知れ」「上川は恥を知れ」「子どもを殺すな」
            「誰も殺すな」「ネタニヤフ逮捕」「Stop Gaza Genocide」「G7,Shame On You」
            「Free Free Gaza」「Free Free Palestine」などのシュプレヒコールをぶつけ
            ながら、参加者が発言。

            高橋美香さん
            「ガザで1万人以上が殺されているが、それは数ではない。一人ひとりに名前が
            あり、人生があった。パレスチナの人々は"お金が欲しいのではなく、奪われた
            故郷を返してくれ"と言う。"虐殺が終わればいい"ではなく、封鎖や占領が終わ
            るまで取り組まなければいけない」

            松下新土さん
            「ここに警察官がいるが、パレスチナ西岸で兵士でもないイスラエル市民がパレ
            スチナの子どもを撃ち殺すのを見た。今、この瞬間に虐殺を止めなければいけな
            い。パレスチナにも私たちの声は届いている。絶対に止めたい」

            外務省の職員(牧野氏)が抗議の現場に登場したため、参加者が次々に訴え。シ
            ュプレヒコールを書いた紙を要請書代わりに手渡しました。

            相変わらず国内のマスメディアは冷淡でした(確認できたのは毎日ウェブ版のみ)
            が、アルジャジーラをはじめとする海外メディアを通じて、日本の市民の抗議が
            しっかりと伝わりました。以下、報道一覧です。ぜひご覧ください

            「ガザの子供殺され黙ってられぬ」 G7外相会合会場近くで抗議(動画も)
            (11月7日、毎日デジタル)
            https://mainichi.jp/articles/20231107/k00/00m/040/344000c

            「G7は即時停戦を!」外相会合会場近くで抗議行動(11月7日、OurPlanet-TV)
            https://ourplanet-tv.org/47882/

            「東京で反G7反イスラエルの抗議活動」(11月7日、ARAB NEWS、動画も)
            https://arab.news/n8vmm

            「ガザでの即時停戦を」G7外相会合に合わせ、都内でおよそ100人がデモ行進
            (11月7日、ロイター)
            https://www.youtube.com/watch?v=bUvJ5VTZG0I

            【Al Jazeera English】
            最初と最後に抗議行動が映っています。
            G7 foreign ministers set for talks in Japan, Israel-Gaza war to top agenda
            https://www.youtube.com/watch?v=lT7aF-hJYbY

            【Hindustan Times】
            全編にわたり抗議行動を報道。"歩道デモ"や3人の参加者へのインタビューも。
            'Shame On You': After Turkey, Now Blinken Greeted With Protests In Japan
            Over Gaza War | G7 Meeting
            https://www.youtube.com/watch?v=1b_XhgdT6Nw

            【CNA(シンガポールの公共放送)】
            前半で抗議行動を参加者のコメント付きで報道。
            Hundreds of protesters rally for Gaza ceasefire as G7 foreign ministers meet
            in Japan
            https://www.youtube.com/watch?v=I7x0tCz1VjA


            上川外相はイスラエルに攻撃中止を迫れ!ガザ大虐殺を許さない!11.2官邸前ダイ・インへ

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              上川外相はイスラエルに攻撃中止を迫れ!ガザ大虐殺を許さない!11.2官邸前ダイ・インへ
              https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2023/10/31/204908

              東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
              です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

              イスラエルのネタニヤフ首相は「戦争は第2段階に入った」と述べ、無差別空爆
              に加えて、なし崩しにガザへの地上侵攻を強化しています。多くの人々がこの瞬
              間にも惨殺されています。人間の名において、絶対に食い止めなければいけません。

              いつもながらの急な呼びかけですが、11月2日夕方、上川外相のイスラエル訪問
              にぶつけて、官邸前でダイ・インを敢行します。また、明日1日午後には、イス
              ラエル大使館前での緊急行動も呼びかけられています。ぜひご参加、ご取材くだ
              さい!

              ◆パレスチナに平和を!11.1イスラエル大使館緊急行動
               戦争の即時中止!
               イスラエルはガザへの軍事攻撃を止めろ!
              11月1日(水)13時〜16時
              イスラエル大使館前(集合・有楽町線麹町駅6番出口改札外)
              ※座り込みとスピーチによる抗議
              呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動(総がかり行動実行委員会ほか)
              <連絡先>
              1000人委員会 03-3526-2920、憲法9条を壊すな!実行委員会 03-3221-4668、
              憲法共同センター 03-5842-5611

              ※イスラエル大使館には猛抗議を。日本政府にはイスラエルによる大虐殺をや
              めさせるために尽力するよう、声を届けてください↓

              <イスラエル大使館>
              メール information@tokyo.mfa.gov.il
              TEL 03-3264-0911(代表)
              FAX 03-3264-0791

              <外務省>
              メール mail-han@mofa.go.jp
              フォーム https://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html

              <国会事務所>
              上川陽子外相 FAX 03-3508-3290
              岸田文雄首相 FAX 03-3591-3118

              ------------------------------

              ◆上川外相はイスラエルに攻撃中止を迫れ! ガザ大虐殺を許さない!
               11.2官邸前ダイ・イン

              11月2日(木)
              18時30分〜19時30分
              首相官邸前(国会議事堂前駅)
              ※プラカード、キャンドルなど持参歓迎
              ※ダイ・インは任意です。ご無理のないよう可能な形で抗議してください。

               イスラエル軍は前例のない激しい無差別空爆に加え、地上部隊による侵攻にも
              踏み出し、ガザ住民の大虐殺を続けています。既に子ども3400人以上を含む8300
              人以上が殺され、未曾有の人道危機が人々を襲っています。

               こうした中、日本政府は、無差別攻撃を行ったハマスの幹部に対して、資産凍結
              などの制裁を科すことを決めました。一方で、イスラエルによる大虐殺を明確に
              非難せず、国連総会の人道的休戦決議にも棄権し、攻撃の中止を求めていません。
              これは明らかに二重基準そのものです。

               まずは一刻も早い停戦が必要です。米国や欧州など「G7」と称する各国がイス
              ラエルによるジェノサイドを事実上支持している中、そこから辛うじて距離を取
              る日本の果たすべき役割は重大です。日本政府は、「日イスラエル防衛交流に関
              する覚書」「日イスラエル投資協定」の見直しや踏み込んだ経済制裁など、あら
              ゆる手段を尽くして、イスラエル政府が停戦に応じるよう圧力をかけるべきです。

               私たちは、11月2日からイスラエルなどを訪問する上川外相が、イスラエル政
              府に攻撃中止を断固として要求することを求めて、首相官邸前でダイ・イン(死
              者のように横たわって抗議)を行います。ぜひご参加ください。

              #1102官邸前ダイイン のハッシュタグでツイートしてください。

              <呼びかけ>
              武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
              [連絡先]
              TEL 090-6185-4407(杉原)
              メール anti.arms.export@gmail.com


              【報告】「空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン」に150人!

              0

                東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
                です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

                10月27日に行ったイスラエル大使館付近でのダイ・インの報告をまとめました。
                ブログの写真も合わせて、ぜひご覧ください。

                <パレスチナに平和を!緊急行動>
                11月5日(日)
                17時45分 日比谷公園中幸門(日比谷公会堂と日比谷図書館の間)に集合
                18時 銀座デモに出発
                呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動
                ※総がかり行動の呼びかけで発足したネットワーク

                同じ呼びかけで、11月10日(金)18時30分 国連大学前(表参道駅)集合、19時
                出発の渋谷デモもあります。予定に入れておいてください。

                ------------------------------

                【報告】「空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン」に150人!
                https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2023/10/29/000449
                ↑写真多数。ぜひご覧ください。

                10月27日夕方、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)の呼びかけで「空爆とい
                う大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン」を敢行しました。

                ジェノサイドはいわゆる「地上侵攻」によって始まるのではなく、既に空爆に
                よる大虐殺という形で始まっています。わずか3週間で子ども3000人を含む7000
                人以上が命を奪われるという、紛れもない大虐殺を、なぜ世界は止められない
                のか。一刻も早く止めるために意思表示するしかない、との思いで、急きょ企
                画したものです。

                参加者は150人。相変わらず大使館への道を法的根拠なくふさぐ麹町警察に抗
                議した後、「大虐殺やめろ」「ジェノサイドやめろ」「今こそ停戦」「燃料入
                れろ」「電気を通せ」「Free Free Palestine. From The River To The Sea」
                などとコール。

                その後、スピーチやコールをはさみながら、3回のダイ・イン(死者を模して
                地面に横たわる)を行いました。麹町署は多数の警察官を配置して、さかんに
                「道路交通法違反」だと威嚇してきましたが、参加者は「憲法のほうが上だ」
                と毅然とはね返していました。

                様々な方が次々と発言されました(一部だけご紹介)。

                新土さん
                「パレスチナ西岸のヘブロンとベツレヘムの間で、兵士ではない普通のイスラ
                エル人にパレスチナ人の子どもが撃ち殺されるのを見た。私は今、7500人以上
                の人が殺されているからではなく、1人の人が殺されていることに抵抗しなけ
                ればならないと思う。”自分に出来ることを"と言われるが、出来なかったこ
                とをすべきではないか」

                千葉からの参加者
                「3番目の息子は983gの超未熟児で、保育器により生き延びることが出来た。
                今、ガザでは燃料不足で電気が止まり、保育器に入った子どもたちが殺されよ
                うとしている。子どもは殺されても身元が分かるように手に名前を書いている
                という。人間なら、警察官でも本当に怒らなければいけない」

                悼みと怒りを携えてのダイ・インからは、静かながらも強いメッセージが伝わ
                ってきました。

                残念ながら国内のマスメディアの取材はほぼ無し。「地下トンネルがどうの」
                と戦況報道に堕すメディアは、市民の行動こそを伝え、イスラエルや日本政府
                に圧力をかけるべきです。幸い、海外メディアを通して、アラブのニュースに
                ダイ・インの動画が報じられ、パレスチナの人々にも伝わったそうです。

                この日の夜、ガザはインターネットなどの通信手段が切断される中、最大規模
                の空爆と地上攻撃にさらされました。非力を感じざるを得ませんが、声を上げ
                ることを諦めないで、更なる行動を探っていきます。

                ※レーバーネットさんが写真付きの記事と報告動画をアップしてくださいまし
                た。ご参照ください。

                空爆という大虐殺をやめろ!〜イスラエル大使館前で150人がダイ・イン
                http://www.labornetjp.org/news/2023/1027hokoku

                【動画】空爆という大虐殺をやめろ! 10.27イスラエル大使館前ダイ・イン(約7分)

                https://www.youtube.com/watch?v=o-e70rXPNCs


                【報告】「空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン」に150人!

                0

                  東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
                  です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

                  10月27日に行ったイスラエル大使館付近でのダイ・インの報告をまとめました。
                  ブログの写真も合わせて、ぜひご覧ください。

                  <パレスチナに平和を!緊急行動>
                  11月5日(日)
                  17時45分 日比谷公園中幸門(日比谷公会堂と日比谷図書館の間)に集合
                  18時 銀座デモに出発
                  呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動
                  ※総がかり行動の呼びかけで発足したネットワーク

                  同じ呼びかけで、11月10日(金)18時30分 国連大学前(表参道駅)集合、19時
                  出発の渋谷デモもあります。予定に入れておいてください。

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                  【報告】「空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン」に150人!
                  https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2023/10/29/000449
                  ↑写真多数。ぜひご覧ください。

                  10月27日夕方、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)の呼びかけで「空爆とい
                  う大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン」を敢行しました。

                  ジェノサイドはいわゆる「地上侵攻」によって始まるのではなく、既に空爆に
                  よる大虐殺という形で始まっています。わずか3週間で子ども3000人を含む7000
                  人以上が命を奪われるという、紛れもない大虐殺を、なぜ世界は止められない
                  のか。一刻も早く止めるために意思表示するしかない、との思いで、急きょ企
                  画したものです。

                  参加者は150人。相変わらず大使館への道を法的根拠なくふさぐ麹町警察に抗
                  議した後、「大虐殺やめろ」「ジェノサイドやめろ」「今こそ停戦」「燃料入
                  れろ」「電気を通せ」「Free Free Palestine. From The River To The Sea」
                  などとコール。

                  その後、スピーチやコールをはさみながら、3回のダイ・イン(死者を模して
                  地面に横たわる)を行いました。麹町署は多数の警察官を配置して、さかんに
                  「道路交通法違反」だと威嚇してきましたが、参加者は「憲法のほうが上だ」
                  と毅然とはね返していました。

                  様々な方が次々と発言されました(一部だけご紹介)。

                  新土さん
                  「パレスチナ西岸のヘブロンとベツレヘムの間で、兵士ではない普通のイスラ
                  エル人にパレスチナ人の子どもが撃ち殺されるのを見た。私は今、7500人以上
                  の人が殺されているからではなく、1人の人が殺されていることに抵抗しなけ
                  ればならないと思う。”自分に出来ることを"と言われるが、出来なかったこ
                  とをすべきではないか」

                  千葉からの参加者
                  「3番目の息子は983gの超未熟児で、保育器により生き延びることが出来た。
                  今、ガザでは燃料不足で電気が止まり、保育器に入った子どもたちが殺されよ
                  うとしている。子どもは殺されても身元が分かるように手に名前を書いている
                  という。人間なら、警察官でも本当に怒らなければいけない」

                  悼みと怒りを携えてのダイ・インからは、静かながらも強いメッセージが伝わ
                  ってきました。

                  残念ながら国内のマスメディアの取材はほぼ無し。「地下トンネルがどうの」
                  と戦況報道に堕すメディアは、市民の行動こそを伝え、イスラエルや日本政府
                  に圧力をかけるべきです。幸い、海外メディアを通して、アラブのニュースに
                  ダイ・インの動画が報じられ、パレスチナの人々にも伝わったそうです。

                  この日の夜、ガザはインターネットなどの通信手段が切断される中、最大規模
                  の空爆と地上攻撃にさらされました。非力を感じざるを得ませんが、声を上げ
                  ることを諦めないで、更なる行動を探っていきます。

                  ※レーバーネットさんが写真付きの記事と報告動画をアップしてくださいまし
                  た。ご参照ください。

                  空爆という大虐殺をやめろ!〜イスラエル大使館前で150人がダイ・イン
                  http://www.labornetjp.org/news/2023/1027hokoku

                  【動画】空爆という大虐殺をやめろ! 10.27イスラエル大使館前ダイ・イン(約7分)

                  https://www.youtube.com/watch?v=o-e70rXPNCs


                  📣ガッツせんべい応援団と大阪市教育委員会との 「久保敬元校長の文書訓告取り消し」協議の報告とお礼

                  0

                    大阪の志水です

                    4/18「協議」の報告とお礼

                    当応援団が、初めて行なった「大阪市教育委員会との協議」は、私たちの要望すなわち久保元校長の「文書訓告」取り消しが受け入れられたわけではありませんが、教育委員会とその事務局の構造上の問題が多々明らかになった点で、今後の協議に向けて、また大阪の公教育を考えていく上で大いに得るところがありました。詳細は後日改めて報告します。

                    また、zoomによる視聴が実現できたことも評価すべき点だと考えます。会場には23名、豊中や寝屋川、交野から参加された方もおられました。zoom参加希望者は12名おられましたが、東京からの参加もありました。参加された皆さんに深く感謝します。久保元校長の提言と「文書訓告」問題は、大阪ばかりではなく、この国の公教育のあり方を考えるうえで重要な問題であることを私たちも再認識しました。参加者の感想・意見はおってブログに掲載しますので、どうぞご覧ください。

                    さて、ここでは、大阪公立大学辻野けんま先生の下記感想をもって報告に代えさせていただきます。

                    ーーーーーーーーー

                    教育委員会のご説明からは、残念ながら新たな情報や納得のいく根拠説明などが得られませんでした。

                    それでも、担当された職員の方々は、応答に窮しながらも一生懸命に頑張られたと思います。こうした方々が内容のある応答をすることができないのは、教育委員会事務局の組織としての検証がなされていないからだと確信しました。

                    職員さん個人の責任ではなく、とくに権限を持って決定された教育長や教育次長の方々がまずもって向き合わなければ、対応にあたる職員さんは疲弊してしまうと案じます。「適正に審議した結果なので訓告を撤回するつもりはありません」ではなく、どのように審議したから適正なのかを説明していただかなければ、異議申し立てのできない訓告措置は無法地帯となります。

                    行政権が濫用されているのに、行政が「適正」と言えば根拠を示さなくてもそうなってしまうのであれば、権力の濫用の歯止めを誰がどうやってかけることができるでしょうか。

                    行政職員の方々も疲弊されておられると承知していますが、異議申し立ての機会も与えられない教職員の疲弊はさらに深刻にならざるをえません。

                    会場で発言くださった保護者の方も、「コロナ禍で先生方は懸命に頑張られたと思う。大阪市教育行政への信頼を失墜させているのは久保氏ではなく、教育委員会なのだと感じる」といったご趣旨の発言をされていました。各家庭も混乱をきわめる中でこのような表明をされたことの意義は、教育行政としてまずもって向き合うべきことではないでしょうか。

                    また、様々な市民団体が抗議している状況にも本日ふれさせていただきました。本日参加できた私たちだけではなく、これらすべての市民に対しても、根拠を示していただくまでは訓告撤回を求め続けなければなりません。ただし、教育委員会を敵視したいのではないのです。ガッツせんべい応援団の共同代表・増田氏が結びに話されていたように、市民と教育行政との意味ある対話をしたいのです。

                    ですから、仮に根拠が示せないのであれば、過去の誤りを素直に認めて撤回する君子豹変の姿勢を示していただければ、それ自体が英断だと考える姿勢でいるわけです。意地で自論の誤りを改められないことが、いま世界を見渡せば殺し合いに繋がる恐るべき現実を、われわれの誰もが現に目の当たりにしています。権限(権力)をもつ組織が民主的であり続けることができるのか、極めて重要な岐路にさしかかっていると感じます。

                     本日はご参加くださった皆様、ご対応くださった皆様に深く御礼申し上げます。

                    ーーーーーー

                    私たちはこれからも教育行政と「対話」を続けながら、大阪の公教育について考えていきたいと思いますので、どうか今後とも応援よろしくお願いします。

                    https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/b81ae80fe956e647f8834a7d04940771


                    6年ぶり、正社員で復職

                    0

                      皆さま

                       

                      3月27日8時30分、東リ本社前で、全東リなかまユニオン5名の就労を激励する送り出し集会が開催されました。

                       

                      以下報告記事。

                       

                      https://www.nakama-union.org/archives/4373

                       

                       

                      井手窪啓一

                      なかまユニオン

                      電話06-6242-8130 FAX06-6242-8131

                      http://www.nakama-union.org/


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