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誰も経験したことの無いコロナ災害。市民組織の役割は何か?

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    つなぐ・つながる通信2020/4/27(転送歓迎、重複ご容赦)

    ■ 誰も経験したことの無いコロナ災害。市民組織の役割は何か?
    つなぐ会の対応について中間報告をします。
    つなぐ会運営委員会ではテレビ会議で方針論議を3回行い、
    下記3点を行うことにしました。

    (1) コロナ対策に関して、国への働き掛けを、立憲野党を通して行う。
    (2) 各地域組織がどう動いているのか、情報交換・意見交換の場を設ける。
    (3) つなぐ会を広める。
    内容はHPをご覧ください。
    http://tunagu2.jimdo.com/


    【転送】上関原発に反対する祝島の漁師さんに500万円届けようキャンペーン!

    0
      増野です。以下転送させていただきます。


      【上関原発に反対する祝島の漁師さんに500万円届けようキャンペーン!】 

      (転送・転載・拡散大歓迎) 

      ◆「みんなの海じゃ。金では売らん!」―32年目の祝島がピンチです 

       山口県の上関原発計画に32年間にわたり反対してきた祝島が、漁業補償金問題をめぐり、今また危機的状況に直面しています。 

       水揚げは減り魚価が低迷する中、補償金受けとりを強要する県漁協の管理下で、山口県漁協祝島支店(旧祝島漁協)は、運営改革も進めることができず、深刻な経営危機に直面しています。漁師さんたちは原発建設の補償金を拒むためにも、年金をつぎ込んで組合員を続け、数年前からはさらに赤字も補填してきました。今年はその負担額が1人当たり約20万円となり、追いつめられています。支払い期限は7月末日。もう祝島の漁師さんたちだけで背負うのは限界です。

       補償金を拒む組合員の負担分500万円がカンパ目標額です。ひとりでも多くの漁師さんが補償金を拒めば、漁協の運営改革の議論が本格化します。 

      ◆祝島からのメッセージ:「みんなの海の会」さんが祝島を応援するためのカンパの呼びかけを始めるとうかがい、とても励まされると同時にありがたいです。ともに「いのちの海」を守り受け継ぐために、力をあわせて頑張りましょう。      上関原発を建てさせない祝島島民の会代表  清水敏保

      ◆カンパ振込先:郵便振替(ゆうちょ銀行)口座 一口1000円から。 

      【口座番号】01320−0−90176 【加入者名】みんなの海の会 

      一般金融機関からゆうちょ口座へお振込みの場合 

      【口座種別】当座預金 【店名】一三九(イチサンキュウ:店名の読み) 

      【口座番号】0090176【名義】みんなの海の会(ミンナノウミノカイ) 

      ◆ お問い合わせ: minnanoumi0721@yahoo.co.jp 

      ◆ HP: http://minnanoumi.jimdo.com/ 

      ◆発起人:湯浅正恵(広島・上関リンク)、山秋真(『原発をつくらせない人びと』著者)、纐纈あや(映画『祝の島』監督) 

      【緊急のお願い】山口県及び山口県漁協組合への抗議要請

      0
        上関原発を建てさせない山口県民大集会
        賛同者の皆様

        事務局長の草地大作です。祝島への県漁協の
        非道な行為が、また繰り返されようとしています。
        集会の趣旨に沿って、事務局次長と共に判断した
        結果、下記の要請を賛同者の皆様にお送りすることを
        取り決めました。事態は緊急を要します。ご理解ください。

        本日227、下関の山口県漁協組合本部において、
        来る34日に祝島で強行されようとしている漁業
        補償金配分手続きを取り決める総会開催に対して、
        祝島島民の会代表の清水敏保さんと3人の島民の
        方々が抗議と要請行動を行われ、県漁協宛の質問
        書を手渡されました。

        わたしも要請行動に参加し、質問書と県漁協祝島支店
        の正組合員53人中27人の過半数以上と、准組合員10人が
        署名された申入文書の写しをいただきました。申入書は、
        下記に転載しました。今回の総会強行開催がいかにひどい
        ことであるか、ご理解いただけると思います。どうぞご参照ください。

        その後、話し合いが持たれ、3.8集会の共同呼びかけ人
        のお一人である清水敏保さんより、わたしに「集会賛同者に
        協力を要請して欲しい」と依頼されました。

        (1)山口県漁協組合本部に「総会を強行しないでください」との旨の抗議
        ファクスを送信してください
        山口県漁業協同組合
        TEL083-231-2211 FAX083-231-6466 

        (2)山口県港湾課に上記と同様の抗議ファクスかメールを送信して
        ください
        山口県港湾課港政班
        TEL083-933-3810 FAX083-933-3829
        Mail
        : a18700@pref.yamaguchi.lg.jp

        (3)3
        4日、祝島で抗議行動に参加してください
         県漁協は当日、13時から祝島公民館の会場使用許可を受けて
        います。何時に祝島に上陸するかは分からない状況ですが、強行に
        17時からの総会を開催させるだろうと見込まれています。当日、ぜひ
        祝島に駆けつけてください。そして、島民の会の皆さんと共に行動し、
        抗議の声を上げてください。なお、祝島に行かれる方は、寝袋と
        食料を持参してくださいとのことです。また、デジタルカメラやビデオ
        カメラをお持ちの方は、ご持参ください。人数には限度がありますが、
        調整をしますので、34日に祝島に駆けつけられるという方は、
        下記の安藤公門さん(3.8集会事務局次長)にご連絡ください。

        (4)34日、各地で抗議行動にご協力ください
         下関の漁協本部前、室津や上関の連絡船出港場所などで、ぜひ
        抗議行動を行ってください。時間の指定はできかねますが、それぞれの
        ご判断にお委ねいたします。


        以上、よろしくお願いいたします。

        ------------------------------
        本日提出された申入書の本文

        山口県漁業協同組合
         代表理事組合長 森友 信 様
         
         
        上関原子力発電所の建設と運転に同意すると定めた契約の基づく漁
        業補償金を、私は受け取りません。また、漁業補償金についての総会
        の部会は不当であり開催を認められません。
         
         貴職におかれましては、ますますご清栄のことと存じます。
         さて、ご承知の通り、私たちはこれまで32年間、上関原発の建設に反
        対してきました。原発建設に伴う約108千万円の漁業補償金について
        も受け取りを拒否し続けています。
         2000年に初回支払い分の約54千万円の受け取りを迫られたとき、
        祝島漁協(現祝島支店)は、振り込まれた全額を返金して受け取りを拒
        否しました。本来なら、この時点で原発計画はなくなっているはずです。
        しかし、受け取り手のないこの54千万円は法務局に供託されました。
        2008年に支払われた残りの半額についても、祝島支店は受け取りを拒
        否しています。ところが貴組合はそれを勝手に仮受けしました。20092
        月と20101月には、法務局に供託されていた54千万円が国庫に収
        納される期限が迫るなか、それを取り戻して受け取るよう、貴組合は祝
        島支店に迫りました。そのたびに採決を迫られながら、祝島支店は受け
        取り拒否を決議しています。にもかかわらず20115月、貴組合はそれ
        を回収し保管しました。
         20122月、祝島分の漁業補償金の全額を一方的に預かる貴組合
        は、祝島支店にその受け取りを迫ってきました。祝島支店は重ねて受け
        取り拒否を決議した後、「この補償金について祝島支店では今後二度と
        協議しない」という緊急動議も議決しています。しかし、貴組合は祝島支
        店のその議決も無視し、昨年2月にも受け取りを迫ってきたうえ、議長の
        選出方法も議場にはからず強引に決めるという規約違反をしながら採
        決を行いました。その結果、受け取り賛成が初めて過半数になったとし
        て、「祝島支店は漁業補償金の受け取りを決議した」と主張されていま
        すが、これは規約違反の決議であり、認められません。
         昨年3月、祝島支店の32名(過半数)の正組合員および8名の準組合
        員はこの漁業補償金を受け取らないという意思を、改めて貴組合に申し
        入れております。それも無視して、貴組合は祝島支店の組合員にはか
        ることなく勝手に漁業補償金の配分案を作り、「漁業補償金配分基準
        (案)」についての総会の部会を度々開催しようとしています。根拠を示
        さないまま強引に押し通そうとする一連のやり方に、事前の説明を求め
        て繰り返し質問書を送っていますが、誠意ある対応を頂いておりませ
        ん。こうしたやり方は祝島島民の中に混乱と対立を生んでいます。
         以上のことから、201434日の総会の部会の開催は認めることが
        できない旨、および漁業補償金は一貫して受け取らない旨、改めてご通
        知いたします。
                      2014年(平成26年)  月  日

        ロンブー淳「僕は脱原発派です」とファンからの質問にツイッターで明言

        0

            ロンドンブーツの芸風はおもしろくないですが、これからはニコニコ笑って観るようにします。

          http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000029-flix-movi
          =================================
          ロンブー淳「僕は脱原発派です」とファンからの質問にツイッターで明言

           お笑い芸人・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、自身のツイッターを通して、「脱原発派」であることを明らかにした。

           25日、山口県上関町の町長選挙の投票が行われ、原発推進派団体が推薦する柏原重海氏が3回目の当選を果たした。
          上関町は、中国電力による原子力発電所の建設を巡り、祝島を始めとする地元住民が長い年月をかけて反対デモを行なってきた町。
          福島第一原発の事故以来、新規の原発建設計画がある自治体では初めてとなった今回の選挙では、推進派と反対派の一騎打ちが大きく伝えられたが、結果は推進派が9年連続の勝利を収めた。

           山口県下関市にある彦島出身の田村には、ツイッターでファンから「同じ山口県民として、お聞きしますが、上関町長選挙で原発推進派の現職が再選されたことにどう思われますか?」という質問が飛んだ。
          田村は、これを無視することもなく、リツイートして返信。
          「信じられないけど、上関町の人がそう決めたなら……でも僕は脱原発派です……」と自らの立場を明らかにした。
          田村は、フジテレビ系列で放送中の朝の情報番組「知りたがり!」で金曜レギュラーをしているほか、数多くのレギュラー番組を持つ人気タレント。
          19日に行われたデモには、全国から約6万人が参加するなど、福島第一原発の事故以来、世の中では脱原発の動きは広がっているが、芸能界では脱原発を訴えること自体が、いまだタブー視されている。
          テレビにでている人間が、堂々と脱原発を明言することが当たり前になり、ニュースにもならない未来は来るのだろうか? 
          田村の勇気ある一言が、今後の芸能界にどのような変化を与えていくのか、注目したい。(編集部:森田真帆)


          上関原発の建設が決定した上関町は原発交付金が予算の4分の1

          0
             山口県上関町長選は25日、原発建設計画の推進派で現職の柏原重海氏(62)の3選が確実に。
            2011/09/25 20:15 【共同通信】



            ☆原発交付金、予算の4分の1=厳しい財政運営の山口・上関町
            (時事通信)

            http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011092500254

            http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/787.html

            自主財源に乏しい町は、原発関連交付金に大きく依存しており、2011年度は約10億9700万円と、当初予算の約4分の1を占める。

            (略)

            町幹部は「脱原発と唱えるのは簡単。決して原発が欲しいわけではない。他に財源があるなら教えてほしい」と訴える。


                           ↓

            611 名前:地震雷火事名無し(和歌山県)[]
            投稿日:2011/09/25(日) 20:30:53.26 ID:6H6R0/Vl0 [5/5]
            温泉とか無駄なことに金をつぎ込んで挙句の果てにこのセリフ
            「脱原発と唱えるのは簡単。決して原発が欲しいわけではない。他に財源があるなら教えてほしい」


            --
            はなゆー
            http://twitter.com/hanayuu

            上関原発、山口県方向転換か?

            0
               毎日新聞の記事です。
              「福島第一原発:山口県知事、上関原発反対に転換へ」
              http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110519k0000m040157000c.html


              【東北地方太平洋沖地震】レポートNo.30

              0
                 被災地NGO恊働センターです。

                3月25日から、代表の村井とスタッフ3名が岩手県に入っています。
                日本財団・震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)、東海地震等に備えた災害ボラン
                ティアネットワーク委員会ネットワーク委員会(ネットワーク委員会)との合同プロジェクト
                である「ROADプロジェクト」の一環として遠野市において、岩手県沿岸部で被害の大き
                かった大槌町、釜石市、陸前高田市などに対する支援の後方拠点づくりに協力していま
                す。
                3月27日、大槌町内の「臼沢鹿子踊り保存会館伝承館」にてまけないぞう作りが行われ
                ました。下記レポートをお届けします。
                ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                岩手県大槌町からのレポート
                ……………………………………………………………………………

                はじめて避難所でまけないぞうづくりをしました。場所は大槌町の小槌エリアの臼澤鹿子
                踊保存会館伝承館で行いました。避難者の方は100人前後でしたが、まけないぞうを作
                られた方は、6名と2人の女の子でした。
                被災者の方は「被災後ずっと津波のことを考えていたので、ぞうを作ることで忘れることが
                できた」とおっしゃってくれました。また別の方は、「糸と針なんてもったことないのに、こん
                なことができて、このぞうはうちの「宝」にします」と。

                手先が器用で一番最初に作り上げた人は、「このぞうは、茨城県にいる孫にあげるわ」と
                涙ながらに話してくれました。きっと被災して孫のそばにいきたいけど、いけないから、自
                分の分身としてまけないぞうを茨城県の孫にプレゼントしたかったのだと感じました。
                みなさん、まけないぞうを作りながら、この子は鼻が短いからまだ2才くらいかな、この子は
                立派なお鼻だから、大人のぞうさんかな〜、私のは耳が小さすぎたわ〜など笑顔をのぞ
                かせながら作ってくれました。子どもたちも一緒懸命小さな手で針を動かし手でいまし
                た。

                5才くらいの女の子は、今日はお母さんはお腹が痛くて休んでいるのと話してくれて、どう
                したのと聞くと「うんちがでないの」と。避難所の偏った食事や女性特有のトイレを我慢す
                る行為で便秘になってしまったのでしょう。子どもたちも大人と同じくらいに家族や周囲に
                気をつかい、あんな小さな体で、この大きな災害を抱えています。子どもや障害者、高齢
                者など声を出せない、声なき声に耳を傾け、呟きを広い集めて行きます。
                他の被災者の方は、お風呂もなかなか行けないし、美容院にもいけないから、帽子が欲
                しいと訴える女性。プライバシーがなく、ストレスを感じている人など、高齢の方は、避難
                所では椅子がなく、膝が痛くなってきたり、緊急時の支援から、生活に関わるニーズに変
                化しつつあります。
                ……………………………………………………………………………………

                ●東北地方でのボランティア活動(避難所運営・ボランティア拠点立上げ)の
                 資金を募集しています。
                ●宮崎から東北へ、支援の輪を〜「野菜サポーター」を募集しています。
                ●「粉ミルクを届けようプロジェクト」、アレルギー用粉ミルクとカンパを募集しています。
                ●岩手県大槌町・仮設診療所建設支援(AMDA)
                   振込口座:郵便振替01180-6-68556
                   口座名義:被災地NGO恊働センター
                   通信欄に、支援事業名をお書き下さい。

                ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
                 被災地NGO恊働センター 
                   E-mail 
                ngo@pure.ne.jp
                   URL   http://www.pure.ne.jp/~ngo/
                   TEL 078-574-0701 FAX 078-574-0702  
                   〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
                ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

                アワプラTVでの現地報告第2弾をアップ(JVJA)

                0
                   日本ビジュアルジャーナリスト協会((JVJA)会員による津波・震災・原発被害報告の第2弾です。

                  http://www.ourplanet-tv.org/
                    
                  3月11日の地震発生当時、福島第一原子力発電所の建屋の中で計器類のメンテナンス作業をしていたTさん(
                  27歳)。第一原発のある大熊町(おおくままち)出身の彼は高校卒業以来、その原発の中で毎日働いてきた。
                  地震発生後に一時待機命令が出て、彼は家族とともに避難所生活を送っている。地震発生当時、何が起きて何を
                  思っていたか。そしていま何を考えているのかを聞いた。

                  取材:森住卓(JVJA)/山本宗補(JVJA)
                  撮影:綿井健陽(JVJA)
                  スタジオ司会:白石草(OurPlanetTV)

                  ※Tさんの希望により、音声を変えてあります。

                  【追記】
                  3月21日夜、Tさんから山本と綿井の携帯に電話がありました。所属会社からの要請があり、22日早朝から
                  、福島第一原子力発電所の現場に入るとのこと。現地入りする直前の彼の電話インタビュー映像と音声を後日こ
                  ちらにアップする予定です。


                  「fotgazet(フォトガゼット)」
                  http://www.fotgazet.com/

                  日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
                  http://www.jvja.net/

                  JVJAメールマガジン 登録はこちら
                  http://www.melma.com/backnumber_124230/

                  JVJAのブログ
                  http://blog.jvja.net/

                  JVJAのTwitter
                  https://twitter.com/JVJA_member

                  【ネット配信】上関の自然を守ろう!原発建設を止めよう! 関西の集い〜ご案内

                  0
                     No Nuke MLより転送(BCCにて失礼します)。
                    =========================
                    【以下、転送・転載・拡散希望】

                    みなさまへ。

                    悲しく苦しい想いが、押し寄せてきて這うように過ごす毎日ですが、やはり、できることから、なんとか、始め
                    たいと思います。
                    「上関の自然を守ろう!原発建設を止めよう! 関西の集い」が開催されます。

                    もちろん、当日来ていただくことが一番ですが、どうしても都合のつかない方、遠方の方のために、呼びかけい
                    ただいた方々の配慮でネット配信(USTREAM)ができることになりました。

                    下記のように配信いたしますので、会場に来られない方はぜひご覧ください。
                    http://www.ustream.tv/channel/toach
                       メインカメラです。ズームアップ等の操作をします。
                    http://www.ustream.tv/channel/toach-ios
                       モバイル端末から固定位置で配信します。

                    また、パソコンの方は下記のページでまるごと見られます。
                    http://www.SelectOurFuture.org/20110320

                    ※会場には有線LANがなく無線機器の問題等で配信できない場合があります。
                      また、事情により部分的に配信できない場合があります。
                      あらかじめご了承ください。
                    ※いずれもiOS(iPhone, iPad, iPod Touch)で見ることができるはずですが、
                      メインカメラをiPadで見てるとなぜか、すぐに[Q]マークになってしまいます。
                      その場合モバイル端末のほうをご覧ください。こちらのほうが安定してます。
                    ※なお、回線が途切れたときなど、そのままでは回復しないことがあります。
                      リロードボタンをクリックすることで回復することが多いようです。

                    下記、紹介文を上げさせていただきます。

                    ----------------------------------------------------------------
                    【奇跡の海 瀬戸内海生物多様性のホットスポット】
                    上関の自然を守ろう!原発建設を止めよう! 関西の集い

                    3月20日(日)14:00〜17:00
                    エル・おおさか(天満橋)2F文化プラザ
                    講演:向井宏 京大フィールド科学教育研究センター特任教授
                    「上関の海の生き物の多様性と重要性、原発の問題点」

                     山口県上関町田ノ浦が中国電力の原子力発電建設予定地になって30年、祝島の漁民・住民を中心に中国地方の
                    反原発の市民、労働組合などによる反対運動が粘り強く続けられてきました。

                     この10年、上関は新たな注目を集めています。専門家たちによる調査の結果、上関の海にはたくさんの貴重な
                    生物が生きていることがわかりました。まだ名前も付けられていない、学問的にも貴重な貝や魚、瀬戸内海のほ
                    かの場所ではほとんど消えてしまったたくさんの生物が生き続けていたのです。今や、生物多様性のホットス
                    ポット、瀬戸内海再生のもとになると生物を研究する学者たちからも保存を求める声が強くなっています。原発
                    建設のための海の埋め立てを中止させ、海と陸と一体で保存することが大事です。

                     4月10日には広島で国際シンポジウム(長島の自然を守る会主催)が行われます。シンポジウムに協力し、上
                    関原発の建設を止め、上関の自然を守る活動を関西でもっと大きくすることを目指して「集い」を行います。た
                    くさんの団体・個人の賛同・協力をお願いします。

                    呼びかけ:
                    地球救出アクション97 (連絡:稲岡美奈子 TEL.072-336-7201 )
                    原発の危険性を考える宝塚の会(連絡:中川慶子 TEL.0797-88-1381 )

                    賛同団体(賛同金1000円)賛同個人(500円)を募っています。

                    賛同団体:
                    さよならウラン連絡会、若狭連帯行動ネットワーク、ストップ・ザ・もんじゅ、科学技術問題研究会、日本消費
                    者連盟関西グループ、アルモニカ、国際女性年連帯委員会、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西、ヒバク反対
                    キャンペーン、神戸を耕す会、グリーン・アクション、PKO法「雑則」を広める会、鈴蘭台食品公害セミナ
                    ー、安全食品連絡会、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン (3月1日現在)
                    ----------------------------------------------------------------

                    以上です。よろしくお願いいたします。

                    【上関原発】 工事の一時中断を発表=山口県上関町の原発建設で−中国電力

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                       工事の一時中断を発表=山口県上関町の原発建設で−中国電力
                      http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031500840

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