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市民のための自由なラジオ(2017/4/8) 広島、福島の思いを言葉に託す、伝える、すぐには変わらない、しかしきっと変わる世の中のために、永田浩三さんのお話

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    永岡です、市民のための自由なラジオLIGHT UP!第54回、今週は女優の木内みどりさんの司会で放送さ
    れました。木内みどりの指差し確認、です。今週より一番早いFMたるみずの時間変更で、今後は土曜日
    のFMうらやすを聴きます。

     MBSラジオの、しあわせの五・七・五(2017/4/8)の、川柳な人々、ゲスト、満月ぽんぽんこと時代
    小説家の高田郁さんが出られて、高田さんしあわせの五・七・五のリスナーで、ボツ酒場の常連、この前
    やっと詠んでもらい、時代小説家、あきないのシリーズが人気の方で、みおつくし料理帳が大ヒット、お
    芝居も松竹座で行われて、みおつくし料理帳はNHKのテレビドラマでやるもので、多くの方が高田さん
    の作品を待っておられて、2月と8月はものが売れないという時期に、本屋に来てほしいと、あきない世伝
    のシリーズは2月と8月に出て、近藤さん、心がけが違う、近藤さんは売れない2月と8月は避けて出版され
    て、しかし高田さん、江戸時代でもバブル後のものの売れない時代、知恵を絞っての時期に、夢もあり、
    商売人の方のことを知ってほしいと言われて、近藤さん、身にしみてわかる、本の力は強いと言われて、
    高田さん、徹底して調べて、体を動かしてやるもので、今回は呉服商の話、調べて、高田さん家で綿を育
    てて、綿を育てると、名前をつけてやって、全国で綿が広がり、種を植えて綿の種になり、商売で、布地
    を扱う人の気持ちが分かり、値下げして競争するのではなく、自分も体験して、それが読者に受けると言
    われて、主人公は女性、当時女性は店主になれず、明治までは女性は店主になれず、影の大黒柱であり、
    徹底した取材で、あきない世傳・金と銀、本の帯にイラストがあり、高田さん、時代小説を書いて9年、し
    あわせの五・七・五と同じ年月で、番組も 私も来年 満十歳と高田さん詠まれて、来年はイベントを、
    と言われました。

     木内さん、自由な隅田川スタジオからの放送で、今回のゲストは作家で武蔵野大の永田浩三さん(元N
    HKプロデューサー)です。木内さん3年前から永田さんを追いかけられて、著書、ベン・シャーンを追
    いかけて、四國五郎と原爆の表現者たち、そして、四國五郎さんの息子さんの光さんも収録当日に東京に
    おられて、参加されました。
     永田さんのお話、クローズアップ現代他を制作されたジャーナリスト、木内さん永田さんに出てほしい
    と打診して、今回スケジュールが合っての実現で、永田さん、NHKに32年おられて、クローズアップ現
    代、NHKスペシャル、四国のお遍路もされて、昭和天皇の急変時にされて、昭和天皇の妃になるはずの
    人がお忍びでお遍路、それをNHKに取材してほしいと言われて、永田さんは他の仕事を置いて、秘密の
    ロケ、宿の予約までされて、しかし上品な方で、NHKのカメラについているNHKのマークを隠しての
    仕事で、サツマイモは薩摩でしかできないのか聞かれて、李王朝最後の皇太子に嫁いで、ソウルに行かれ
    て、槍ヶ岳などにも登られて、ところがこれのオンエアは、ソウルのロケで体を壊されて亡くなられて、
    山小屋は雑魚寝で、それを知らず、しかし敬虔な遍路の旅で、88ヶ所を4日で回り、番組に仕上げる前に亡
    くなり、ストップがかかったのではなく、お遍路だけではできず、また永田さんは岸信介氏にインタ
    ビュー、日本の戦争の軍事物資の確保と、空襲の対策、東条英機内閣ではやっていけないとして、倒閣
    で、岸氏はA級戦犯でも、これで首の皮一枚助かり、記憶力抜群で怖いものであり、岸氏は取材を受け
    ず、東条氏を倒したと言う勲章で、昔のNHKのオフィスでやり、木内さん岸氏は悪辣かと聞かれて、永
    田さん、政治の闇の部分を担ってきた本人で、すごいと直感、しかし岸氏の本質は日本を大切にせず、孫
    のASSはそれを真似てもスケールは違い、永田さんは東京に住まわれて、ASSと面識はないが、AS
    Sの同級生が近所にいて、民主党政権時に永田さんと対談の話があり、しかしお流れで、木内さんその時
    に会わずに良かった、安倍晋三のNHKにしてはいけないと言った永田さんなのだから、と言われまし
    た。


     また、音楽で、キルギス共和国のウメトバエワ・カリマンさん(女性)の、コムズという珍しい楽器に
    よるライヴもありました(http://www.minken1975.com/kouza_trial/komuz.html )。木内さんこの音楽
    にしびれて、生演奏、キルギスの音大→日本の芸大に学ばれて、木内さん朗読の際にカリマンさんの演奏
    に感銘を受けて、楽器のコムズ、ギターより小さい3弦、杏の木から作られたもので、生演奏がありまし
    た。男の子と馬、ライヴに木内さん拍手喝采、右手の指で弾くのが大変な動き、こんなものを初めて見
    て、キルギスは日本の半分の国土、大半が山であり、そこを少年が走るのが見えたと言われて、カリマン
    さんはコムズを8,9歳の頃からされて、カリマンさんの演奏のCDはあり、このライヴはアーカイヴに残
    り、後日聴けます。

     再び、永田さんお話、永田さんの本、ベン・シャーンを追いかけて、8/15になるとNHKで特集して
    も、なぜ日本が敗戦したか、アメリカが何を隠したか、第五福竜丸のことをベン・シャーンが書いて、展
    示をご覧になり、ビキニ環礁での1954年、水爆実験で160km、ブラボーという水爆の東側に第五福竜丸、閃
    光→死の灰、サンゴ礁のものと放射性物質を乗組員が被曝してしまい、ラルフ・ラップという物理学者が
    取材して、ベン・シャーンが絵を描いて、当時は核兵器をアメリカのみ持ち、核兵器反対というと排除さ
    れて、今の日本の反日のような、反米という烙印を議会に押されて、恐ろしい思いをしながら表現を止め
    ず、核兵器は人類に幸福をもたらさないと言ったアメリカ人は実は少なく、ベン・シャーンはリトアニ
    ア、イタリアなどをまたいで取材、しかし母が胃がんで倒れて、メキシコに行けず日本に帰り、旅の中
    で、ベン・シャーンの絵を今の人がどう受け止めるか、ベン・シャーンが現代にどう生きているかを知り
    たく、木内さんも繊細な線の絵と言われて、永田さん、不思議な線であり、木内さん、原爆投下直後の病
    院をベン・シャーンが描いて、グニャグニャの鉄骨のものを描いて、ベン・シャーン晩年のモチーフで、
    福島県立美術館の方が、広島の建物と調べて、広島の八丁堀の交差点の呉服店、当時珍しい鉄骨の建物
    で、永田さんの母の実家とお隣さんで、原爆投下は45/8/6、夏に恵比須神社のお祭りがあり、それを仲間
    で支えて、原爆投下から3か月後のお祭りもやることになり、バラックの中でお祭りをして、その建物がベ
    ン・シャーンの絵に残っていたのは驚きで、ベン・シャーンと永田さんのつながり、母が倒れて広島に帰
    りこの発見で、晩年の母に、どうやって逃げたかとして、母の足跡を追って、そんなこんなで、原爆資料
    館の展示を見たらこれだと分かり、ベン・シャーンの絵と合致して、一連のことで、空いたピースが埋
    まった。
     四國五郎と原爆の表現者たちもやり、四國五郎さんのことも追って、米軍占領下の奄美の皆さんのこと
    を追って、五郎さんの息子さんの光さんに接触、その光さんもスタジオで参加して、光さんは電通を退職
    して、父の絵を整理して、イベント、写真集を作るなどして、光さんと永田さん、五郎さんの晩年に光が
    当たり、読んでこの人はすごいと思い、永田さん五郎さんの本を書くことになり、四國さんが70年代、市
    民の描く原爆の絵のキャンペーン、NHK広島放送局に絵を持ってこられた小林さんの企画があり、それ
    を五郎さんが支えて、四國さんの人生を知りたいと、調べたく、四國五郎さんは広島では有名で、母子手
    帳、怒り地蔵、峠三吉の詩の絵も四國五郎さんが描いて、四國さんと峠さんがいたから、原爆詩集も世に
    出た。
     四國五郎さんは、絵として1枚も売らず、反戦のためだけに使いたいためで、四國さんのお弟子さんに、
    ガタロさんという画家が広島におられて、永田さんガタロさんの展示会を武蔵野大でされて、四國先生と
    言われて、元町アパートの清掃員をされて、それも絵に描いて、清掃と、政争をひっかけて世の中を見ら
    れて、メッセージ性の強い絵であり、ガタロさんは四國さんから、原爆ドームを描くなら毎日描けと言わ
    れて、ガタロさんのこともNHKの番組で描かれて、四國五郎さんとガタロさんの共同作業があった。
     息子の光さんに、自由なラジオの第28回で出てもらい、父は子供にも丁寧語、動物にも丁寧語であり、
    若いころに町に猫がいて、家で飼うことになり、穏やかな人物で、平和について命懸けで闘った印象は一
    見なく、しかし戦争と、戦争を起こす人間への怒りは消えず、ある人が五郎さんの手紙のコピーを持って
    来られて、平和のためには死んでもいいと、腹の座った人物であったのです。
     内なる炎と、穏やかな表情は永田さんも同じ、しかし永田さん、アベのNHKにしてはならないと、
    2015/8/14の戦後70年の安倍談話、NHKは安倍ヨイショ、NHKニュースが死んだ日と言われて、永田さ
    ん、2001年のETV2001、戦争暴力の回、日本軍慰安婦の被害について、日本政府、軍、昭和天皇の戦争
    責任をとう番組で、ところが放映直前にNHKの幹部がASSに呼びつけられて、NHKの幹部が帰って
    きて、永田さんに出来上がっていた番組を改変させられて、NHKで作った番組が、政治介入、忖度で変
    えさせられて、しかし政治家に言われたから変えたは許されず、永田さんはNHKがASSにすり寄る番
    組を作っているのは許せず、当時右翼の街宣車が永田さんを殺すなどと街宣して、赤穂浪士の討ち入り時
    の吉良上野介の気分で、どうして隠れるか、であり、その日の夜は2階の灯りを消して、子どもを避難させ
    るなどしており、奥様も大変であり、永田さん、妻と息子二人に感謝というもので、広島を伝える、とい
    う本に、永田さん、四國の口癖、今残す、次の世代に引き継ぐものとして、3・11の原発事故、2012年の脱
    原発集会から、社会は悪化して、絶望的な状況なものの、今いるものがやって、次の世代に引き継ぐため
    であり、3/20の講演で、脱原発集会、澤地久枝さんのメッセージを木内さん代読、安倍政治を許さないと
    言い、落合恵子さんも震えるほど怒ってのもので、永田さん、3・11から6年目、ASSは津波には言及し
    ても、原発事故には言及しなかったのは異常で、木内さん、広島の子を福島の子に置き換えて、日本は72
    年変わっておらず、会場にいた福島の罹災者、原発作業員で白血病の方もこれに感銘されて、永田さん、
    福島と広島をどう伝えるか、当事者は広島も福島も、仕事なし、健康の不安もあり、その中で声に出され
    たものをもっと、世の中を良くするために、自分に何ができるかを考えるべきで、四國さんも峠さんも、
    言葉は繋ぐ道具、ところがASSの言葉はブチ切れで言葉を大事にせず、言葉を大事にしない政治家を
    もっと批判して追放させるべきであると、永田さん締めくくられました。
     
     今週の内容、木内さん、永田浩三さんと、四國光さんのことも後日HPに載りますとのことで、自由な
    ラジオは企業スポンサーに頼らず、皆様寄付をお願いします、間違っていることは間違っていると言える
    番組を続けたい、と今週の自由なラジオ、締めくくられました。以上、今週の自由なラジオでした。
     

     


    レイバーネットTV第117号 : 戦後史のタブー「米軍基地と日本国憲法」〜砂川事件裁判・再審請求が問うもの

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      松原です。複数のメーリングリストに投稿します。転載歓迎。

       次回12日のレイバーネットTVの案内です。山城博治さん長期拘留に続き、6日には沖縄キャンプシュワブ前で黄線を踏み越えたとして4人が逮捕される事件が発生しました。こうした米軍の横暴の原点に「砂川事件」とその「裁判」があります。番組では、「生き証人」土屋源太郎さんが生出演。スタジオ観覧も歓迎です。ぜひご覧ください。

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      ●労働者の 労働者による 労働者のための
       レイバーネットTV 第117号放送

      ★特集:戦後史のタブー「米軍基地と日本国憲法」
          〜砂川事件裁判・再審請求が問うもの〜

      ・日時  2017年4月12日(水)20:00〜21:00
      ・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv
      ・配信スタジオ 竹林閣(バンブースタジオ)
       http://vpress.la.coocan.jp/bamboo.html
      ・司会 土屋トカチ/西尾綾子

       4月7日、トランプ政権はシリアに対して電撃的に巡航ミサイル攻撃を開始した。世界の覇権国アメリカの横暴は目に余る。沖縄では辺野古移設を安倍政権とともに強行しているが、米軍基地問題の原点にあったのが「砂川事件裁判」である。

       「砂川事件裁判」とは、1957年7月8日米軍砂川基地拡張に反対する闘争で、支援の学生や労働者が基地内に入った理由で刑事特別法違反で逮捕・起訴された事件。しかし東京地裁の伊達秋雄裁判長は、「米軍は憲法9条で禁止された“戦力”にあたるため憲法違反であり、被告たちは無罪」という画期的判決を出した。ところがこの判決に政府が介入し、検察側は高裁を飛び越えて最高裁への跳躍上告を行った。そして最高裁は「高度な政治問題は裁判所では判断しない」(統治行為論)として一審判決を破棄してしまった。この判決によって安保条約が憲法の上位に置かれることになり、その後の基地闘争に大きなマイナスを与えてきた。しかし2008年、米国公文書で当時のアメリカ大使と田中耕太郎最高裁長官が密談し「裁判を歪めていた」ことが判明した。

       当時学生で被告の土屋源太郎さん(82歳)らは、その「密談」を新証拠として、日本側の関係記録の開示を求めて2009年に「伊達判決を生かす会」を発足し、「再審請求」のたたかいを2014年に開始した。2016年東京地裁で棄却され、現在高裁で審理中だ。番組では、土屋源太郎さんらの生の訴えを聞き、「砂川事件」を通して「米軍基地」を考えてみたい。資料映像・写真・フリップ・音楽などを通してわかりやすく「砂川事件」を伝えます。(番組企画者=金野正晴)

      ●ゲスト=土屋源太郎(元被告、砂川事件当事者・再審請求人代表)
            島田清作(砂川事件当事者・伊達判決を生かす会共同代表)
            吉永満夫(砂川事件再審請求事件 弁護団代表)

      *レイバーネットTVは公開放送です。中継スタジオで一緒に盛り上がりましょう。ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#labornettvです。
      *連絡先:レイバーネットTV TEL03-3530-8588
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

      --***********************
       松原 明 mgg01231@nifty.ne.jp
       http://vpress.la.coocan.jp ビデオプレス
       http://www.labornetjp.org レイバーネット
      ***********************
       


      神戸学生青年センター・メールニュース・126号

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        ■(公財)神戸学生青年センター・メールニュース・126号
          2017年4月18日(土)発行
          〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
          TEL 078-851-2760 FAX 821-5878
          理事長:保田茂 館長:飛田雄一
          E-mail info@ksyc.jp  ホームページ  http://ksyc.jp/
        ------------------------------------------------------------
        神戸で桜がいっせいに咲き始めたら、こんどは雨がよく降っていますね。青空のもので桜をめでたいねすね。
        古本市は、そろそろ中盤にさしかかっています。4月7日までに1872998円を売り上げています。ぜひ、足をお運びください。
        前号(2017.3.18)のメールニュースの土曜ランチサロンの案内が間違っていました。山下昌子さんは、4月ではなくて3月でした。失礼しました。

        (1)土曜ランチサロン
        http://ksyc.jp/seminar/lunchsalon201703-05/
        第29回 2017年4月15日(土)
        「ハワイの歩き方〜私の留学日記〜」
        川部純巳さん(神戸在住)
        第30回 2017年5月20日(土)
        「北タイの歩き方〜チェンライを中心に〜」
        上野政志さん(児童養護施設非常勤職員)
        第31回 2017年6月17日(土)
        「日本の歩き方〜日本語とスペイン語の潮目にて」
        バレンスエラ・エドさん(神戸大学学生/京都生まれ神戸育ちペルー国籍)

        (2)第20回六甲奨学基金のための古本市
          http://ksyc.jp/scholarship/book-fair2017/
        2017年3月15日(水)〜5月15日(月)
        毎日開催 9:00〜22:00 (期間中休みなし)
        単行本・文庫・新書・児童書・絵本・辞書など
        100〜300円/冊 目標420万円
        第19回2016.3.15〜5.15の売り上げは392万円でした。

        ---------------------------------------------
        飛田雄一  HIDA Yuichi    神戸学生青年センター 
        http://ksyc.jp  hida@ksyc.jp
        Kobe Student Youth Center
        〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
        3-1-1Yamada-cho, Nada-ku, Kobe ,657-0064 JAPAN
        TEL +81-78-851-2760 FAX +81-78-821-5878
        hidablog  http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/
        Facebook http://www.facebook.com/yuichi.hida.56

         


        公益財団法人「政治資金センター」の紹介と寄附のお願い

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          皆さま

          新年度が始まり、ご多忙と存じます。
          私が理事をしている公益財団法人「政治資金センター」の紹介と寄附のお願いです。

          (1)全国の国会議員の政治資金収支報告書を収集し、
          それを議員ごとにインターネット公開するために新たな団体を結成しました。
          それは「政治資金センター」です。
          これは、昨年夏ごろに、一般財団法人として立ち上げ、
          その後、大阪府の認定を受け、公益財団法人になりました。
          寄附をしていただいた方々に、税制上の優遇措置を受けられるように
          するためです。

          http://www.openpolitics.or.jp/

          (2)以前からの懸案だったのですが、
          安倍内閣の閣僚と衆議院議員全員の政治資金収支報告書を
          PDFで、閣僚ごとに、議員ごとに、公開しました。
          http://www.openpolitics.or.jp/search/list.php?type=current
          http://www.openpolitics.or.jp/search/area.php

          これは、原則、2012年分〜2015年分の政治資金収支報告書です
          (一部漏れがあるので、今その補充作業をしています)。
          それより前のもので、入手済みのものは、一緒に公表しております。

          検索もできます。

          今後、参議院議員、都道府県知事、政党本部、政党支部連合会、
          政治資金団体、一部業界団体の政治資金収支報告書もアップする計画で、
          参議院議員の分は、今年の夏にはアップします。

          (3)本来、総務省が行うべきことを「政治資金センター」が行いましたので、
          ニュース価値があると判断し、記者会見しました。
          その報道は、末尾で御紹介いたします。

          (4)全国の国会議員の政治資金収支報告書を全て入手し、
          それを一元的にインターネット公開することにするとともに、
          検索機能をつけ、どの企業がどの政治家の政党支部に
          政治献金しているのかを、比較的簡単に把握できるようにするためには、
          政治資金収支報告書をOCRにかけ、
          PDFファイルにするなどの作業が必要です。
          これらには、膨大な時間と費用がかかります。

          まず、入手ですが、
          総務省提出分は、ネット公開しています。
          http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/index.html
          しかし、地方の選挙管理員会提出分は、
          ネット公開しているところと、していないところがあります。
          していないところは、都道府県の半分近くあります。
          情報公開請求しなければなりませんので、時間だけではなく、費用がかかります。

          入手した収支報告書は、
          HPで検索できるようにするためにOCDにかけますが、
          全国の「国会議員関係政治団体」だけでも、
          2000を超えます(3年分で6000超)。
          それ以外の政治団体もあります。
          国会議員1人につき複数の政治団体を有します。
          たとえば、安倍首相は6団体です。
          1団体の政治資金収支報告書につき、OCRは、平均5分はかかるようです。
          収支報告書は、作用の為にナンバリングするそうです。
          情報公開の費用の他、
          アルバイトと業者には、以上の作業の為に支払いをします。

          (5)そこで、寄付のお願いです。
          来年の確定申告の時には、寄付控除が受けられますので、
          是非とも寄附をしていただけないでしょうか。

          http://www.openpolitics.or.jp/support.html

          ゆうちょ銀行をご利用の場合

          【記号】14010 【番号】56029081 【名前】ザイ)セイジシキンセンター

          ・他銀行 からお振込していただく場合

           【店名】四〇八 【店番】408 【預金種目】普通預金 【口座番号】5602908


          銀行振込をご利用の場合

          三菱東京UFJ銀行 天満支店 普通預金 口座番号0208222
          公益財団法人政治資金センター名義

          ※恐れ入りますが、振込み手数料はご負担ください。

          領収書発行について

          寄附金が入金されたことを確認した後、「寄附金受領の領収書」を郵送させてもらいますので、御寄附された方はご面倒ですが「住所」「氏名」「金額」を下記住所、fax、メールをお願いします。


          〒530-0035 大阪市北区同心一丁目1番22号朝日プラザ扇町707号
          公益財団法人政治資金センター宛

          fax :050−1326ー6880
          メール:info@openpolitics.or.jp

          (6)マスコミ報道です。設立に至る経緯が分かります。

          http://mainichi.jp/articles/20160910/k00/00m/010/040000c
          政治資金
          .
          国会議員・知事の収支報告書を集めネット公開へ
          毎日新聞2016年9月9日 19時53分(最終更新 9月9日 19時53分)
          ..
           準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)の違法献金事件を巡り、元役員を訴えた株主代表訴訟弁護団(阪口徳雄団長)は9日、全国会議員と都道府県知事の政治団体の政治資金収支報告書を全国の選挙管理委員会から集め、11月からインターネットで全文公開すると発表した。西松建設も活動に1000万円を寄付する。弁護団は「国民が誰でも政治とカネを監視できるようにしたい」と話している。


           公開主体は弁護団らが6月に設立した一般財団法人「政治資金センター」(大阪市北区、理事長・松山治幸公認会計士)。弁護団によると、元役員9人に約6億9000万円を会社に返還するよう求めた株主代表訴訟は9日に東京高裁(後藤博裁判長)で和解が成立した。和解条項には、9人が計1億5000万円を会社に返還し、西松建設が再発防止を誓約して1000万円を同センターに寄付することが明記された。

           政治資金収支報告書は国会議員が指定した政治団体分は総務省ホームページで公開されているが、指定外の団体は届け出先の都道府県によって公開の程度が異なる。同センターは情報公開請求などで収支報告書を入手し、PDFファイルにして公開する方針。

           収支報告書を巡っては別のNPOが6月、収支や人件費、光熱費など項目ごとにデータベース化したサイトを開設したが、全文公開するサイトはない。

           違法献金事件では、西松建設がダミーの政治団体を経由して政治献金したとして元社長が有罪判決を受けた。株主代表訴訟で、経営陣から返還を受ける会社側が資金を拠出する和解内容は珍しい。西松建設は「事件を締めくくるものとして厳粛に受け止める。一層の法令順守徹底を図り、信頼回復に努めたい」とコメントした。【伊藤直孝】

          http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H6K_Z00C16A9CC1000/
          西松建設の株主訴訟、異例条件で和解 政治資金公開団体に寄付 

          2016/9/10 0:55

           西松建設の巨額献金事件をめぐり、違法な献金をやめさせる義務を怠ったとして、株主が旧経営陣に損害賠償を求めた株主代表訴訟は9日、東京高裁(後藤博裁判長)で和解が成立した。旧経営陣9人が同社に和解金1億5千万円を支払うほか、同社が献金問題を反省するとして、政治資金収支報告書を公開する団体に1千万円を寄付する。

           株主代表訴訟で会社が再発防止策を誓約するケースはあるが、今回のような寄付が和解条項に盛り込まれるのは異例。

           株主の弁護団によると、今年6月に市民団体が設立した一般財団法人「政治資金センター」(大阪市北区)に西松建設が和解金から1千万円を寄付、運営資金に充ててもらう。同センターは国会議員の関連政治団体の政治資金収支報告書を11月ごろからホームページで公開する。

           阪口徳雄弁護団長は「企業のコンプライアンスを図る上で価値のある和解だ」と評価した。

           西松建設はダミーの政治団体を使って違法な政治献金を繰り返し、2009年には政治資金規正法違反罪で元社長の有罪が確定した。

           今回の訴訟では14年9月、一審・東京地裁が「職務上の注意義務を果たさなかった」として旧経営陣6人に計約6億7千万円の支払いを命じ、双方が控訴していた。

           西松建設は「和解を機に一層の法令順守の徹底を図り、信頼の回復と再発防止に努めていく」としている。


          http://www.asahi.com/articles/ASK1041MJK10PTIL00K.html
          朝日新聞
          国会議員の政治資金、ネット公開へ 公益法人がまとめる

          2017年1月31日18時08分

          政治資金収支報告書を公開する「政治資金センター」のホームページ

           弁護士や研究者らでつくる公益財団法人「政治資金センター」は31日、衆院議員の政治資金収支報告書をインターネット上で公開すると発表した。複数の政治団体を議員ごとにまとめ、見やすくして「政治とカネ」の透明性を高める狙いだ。

           収支報告書は総務省に届け出た分はネット上で公開されているが、各都道府県への届け出分は一部自治体で公開していない。

           センターは情報公開請求などで収支報告書を入手し、関係する議員ごとに集約。2月1日からセンターのホームページ(http://openpolitics.or.jp/別ウインドウで開きます)で2012〜14年の3年分の収支報告書をPDFファイルにして公開する。企業名で検索すれば、寄付先も分かる仕組みになっている。4月までに15年分も公開し、6月末ごろには参院議員も公開する予定。

           収支報告書の内容をデータベース化して公開するサイトはすでにあるが、センターによると、報告書を集約してそのまま公開する民間サイトは初めて。松山治幸代表理事は「政治資金の透明性を確保し、市民による監視を充実させることで、政治家に緊張感をもってもらいたい」と話している。

           センターは昨年6月に設立。西松建設による国会議員側への違法献金事件をめぐる株主代表訴訟で成立した和解に基づき、同社から1千万円の寄付を受け、運営資金にあてている。


          http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170131/k10010859711000.html
          NHK
          政治資金を透明に 国会議員の収支報告書データベース公開へ
          1月31日 21時04分

          政治資金の透明性を高め国民に監視してもらおうと、大阪の弁護士などでつくる公益法人が、国会議員の政治資金収支報告書をデータベース化して企業や個人が誰に献金したか検索できるシステムを開発し、2月1日からインターネットのサイトで公開することになりました。

          サイトを作ったのは関西の弁護士や大学教授、それに公認会計士などでつくる大阪・北区の公益財団法人、政治資金センターです。

          国会議員の政治資金収支報告書は、政治団体ごとに管轄する総務省や都道府県にそれぞれ提出されているため、実態を調べるのには時間や手間がかかります。この法人は、すべての国会議員の収支報告書をデータベース化してインターネット上で誰でも見られるシステムを開発したということです。こうした取り組みは、東京のNPO法人も行っていますが、このサイトでは収支報告書の現物の画像が掲載されるほか、企業や個人が、どの議員の団体にいくら寄付したかも検索できるということです。

          2月1日から衆議院議員475人の平成26年までの3年分の報告書が公開され、ことし6月までには参議院議員242人の報告書が公開されるということです。

          政治資金センターの事務局長を務める阪口徳雄弁護士は、「国民から見えにくい政治資金の報告書の現物を誰でも見られるようにする初めての取り組みで、政治資金の透明化に役立つと思う」と話しています。


          http://www.sankei.com/west/news/170131/wst1701310098-n1.html
          「政治とカネ」監視に新たな“武器” 個人、企業名検索で献金先判明…大阪の民間団体がHP作成

          政治資金の透明化を目的とする公益財団法人「政治資金センター」(大阪市)は1日から、国会議員関連の政治資金収支報告書をデータベース化したホームページ(HP)の運用を始める。だれでも無料で利用でき、個人や企業名を入力して検索すれば、どの政治団体に献金したかすぐに分かる表示機能も搭載した。

          ■「国民が容易に監視できる」「政治家も緊張」

           同センターの松山治幸理事長(公認会計士)は31日に会見し「(政治とカネについて)国民が容易に監視できるようになり、政治家も緊張感を持つはずだ」と語った。

           HPで公開するのは現閣僚と全衆院議員の平成24〜26年分の報告書。議員ごとに複数ある関連団体の報告書もまとめて閲覧できるのが特徴だ。4月に27年分も追加し、6月ごろには全参院議員も対象とする。その後も随時更新する。

           報告書は総務省や各都道府県に提出され、総務省もネットで公開しているが、議員ごとの関連団体の把握が難しかった。都道府県提出分についてはネットで公開していない自治体もあり、同センターは開示請求で報告書を手に入れ、データ入力したという。

           同センターの主要メンバーは、昨年9月に和解が成立した西松建設の違法献金事件をめぐる株主代表訴訟の弁護団。和解条項には同センターに1千万円を寄付する内容も盛り込まれ、こうした資金をもとにデータベースを立ち上げた。

           HPは、http://www.openpolitics.or.jp/


          以上、御紹介とお願いでした。

          上脇博之


          シリアへのアメリカの軍事介入に反対する署名

          0

            浅田です。

            今回のアメリカのシリア攻撃に反対しこれ以上の軍事行動をしないよう求める署名です。


            署名の趣旨です。
            No Military Escalation in Syria!
            Further US intervention in the war in Syria will only exacerbate an already dreadful situation. There is no military solution to this crisis. Congress should take back its constitutional authority to decide when and if the U.S. goes to war, and should demand that the Trump administration stop its dangerous escalation.
            Congress should also call on the administration to lift its ban on Syrian refugees entering the United States. It should reject Trump’s budget proposal to cut humanitarian aid and instead provide greater financial support for the humanitarian crisis affecting Syrian refugees. Congress should also instruct the administration to work with the Russians to call for a ceasefire and negotiations to find a political solution.

            署名はここから
            Sign here: http://www.codepink.org/food_not_bombs_syria?recruiter_id=20238

            賛成の方の署名をお願いします。転送・転載歓迎
             


            4月メール通信「”緊急条項”と”緊急事態”」(池住義憲)2

            0
              <2017年4月メール通信> BCC送信
              *受信不要・重複受信の方ご一報下さい
                  〜転送・転載、歓迎〜
                 ”緊急条項” と ”緊急事態”
                        2017年4月7日
                  池住義憲
               衝撃的ニュースだった。本日7日、日本時間で午前9時45分過ぎ、米国はシリアのアサド政権へ軍事攻撃を行いました。地中海に展開中の駆逐艦から、計59発の巡航ミサイル「トマホーク」を、シリア軍基地へ向けて発射したとのこと。
               私は、14年前の2003年3月20日、米国が中心となってイラクへの軍事攻撃のことを、思い起こしています。今回の攻撃も、事前通告はなされとはいえ、国際法からみてどうなのか。法的根拠は何なのか。アサド政権が4月4日に化学兵器を使用したという事実をどのように証明し、説明したのか。法治主義を標榜する国として、議会承認手続き等はどうなっていたのか。軍事力に訴える以外に、ホントに方法は全くなかったのか、等々・・・。
               多くの疑問と不安を感じています。安倍首相がいち早く米国のシリアへの軍事攻撃を「評価」したことも、14年前の小泉首相(当時)の米英によるイラク軍事攻撃「支持」表明と、重なります。今後の事態の推移によって、改めて問題を書きまとめて発信したいとおもっています。
               さて、本題。昨日(4月6日)、Facebook に、以下のものを投稿しました。
              (ここから)---------------------------------

               今日(4/6)の朝日新聞のオピニオン&フォーラム『ポピュリズムの行方』、読み応えあり!です。

               ドイツ歴史家マグヌス・ブレヒトケンさん(ミュンヘンの現代史研究所副所長、53歳)のインタビュ―記事。
               ヒトラーが全権力を掌握した1933年1月に宣言した「緊急条項」は、当時のワイマール憲法48条に依拠するもの。マグヌス・ブレヒトケンさんは:
                 ”憲法に何が書かれていても、権力者のやりたいことができる。
                  憲法に、憲法を棚に上げる規定があったのです。
                  それをヒトラーが利用した”
              と述べています。
               2012年4月27日に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」の第九章には、「緊急事態」が盛り込まれています。「自然等による大規模な自然災害・・・」の文言が加わっているだけで、時代状況は異なるものの、内容はヒトラーが利用したものと、まさに同じ! 憲法に、憲法を棚上げできる規定そのもの、です。
               安倍自公政権は、それに先立って(またはそれに向かって)、本日、「共謀罪」法案を衆院本会議で審議入りします。そして衆院法務委員会に付託。その委員長は、自民党の鈴木淳司議員。なんと、私が居住する「愛知7区」で復活当選した議員なのです!
              2017.4.6
              池住義憲
              ---------------------------------(ここまで)
               このFacebook 投稿を見た私の友人から、すぐに、以下の資料紹介がありました。昨年(2016年)3月18日に放映された報道ステーションの特集『ワイマール憲法から学ぶ、自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ』の全文を、文字起ししたものです。
               古館伊知郎さんが降板する直前にドイツ・ワイマールへ行って取材し、痛恨の思いで訴えている部分です。見た方も多くいると思います。残念ながら映像は著作権の関係等で観ることできませんが、テレビ画像写真と合わせ完璧な文字起しがされているので、臨場感が伝わります。下記URLをクリックすれば見ることできますので、是非ご覧ください。
               なお、私のFacebook では:
                4月4日:釜山の日本総領事館前に設置した「少女像」問題について
                4月2日: 「市民と野党をつなぐ会@愛知7区」主催講演会報告
                3月31日: 3/31付中日新聞夕刊『紙つぶて』記事紹介
                3月27日: 「TPP交渉差止・違憲訴訟」第7回口頭弁論報告
                3月23日: 共謀罪創設に反対する緊急統一署名お願い
              等々、不定期ですが投稿しています。関心ある方、下記URLをクリックください。
              以上

              ルネサンス研究所・定例研究会のお知らせ。

              0
                服部です。ぜひご参加ください。
                ルネサンス研・定例研究会のご案内
                日時  2017年4月10日月曜日18時開場18時30分開始
                場所  専修大学(神保町)1号館72教室
                報告者 島薗進さん(上智大学教授)
                テーマ 「安倍政権と日本会議――その思想基盤と戦後」
                (島薗さんから頂いたコメント)
                右傾化を強める安倍政権だが、その周辺には日本会議や神道政治連盟というグループがあることが知られている。では、このグループの思想基盤はどこにあるのか。
                単純に一つの系譜に集約するのは適当ではないが、戦前の神権的国体論を取り戻そうという考え方が重要であることは否定できないところである。これは国家神道復興
                の動きということもできる。
                敗戦と日本国憲法によって否定されたはずの国家神道・神権的国体論であるが、実は根強く生き延び、その復興のための策を次々と実現してきていることがわかる。
                これは日本の文明史的な位置取りというところからも解明できる。立憲主義の問い直し、生前退位の問題と皇室典範の見直し、共謀罪と治安維持法の歴史的意義等々、
                戦後改革の柱となるものをもう一度、問い直し、戦後日本のあり方を公共哲学的に捉え返す作業が必要になっている。

                文化放送ラジオ 大竹まことのゴールデンラジオ(2017/4/7) 金子勝 全世界の民主主義、言論の自由がメルトダウン、安倍・トランプ・プーチン政権の責任を問わないと世界は破滅的な戦争になる!

                0

                  永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことのゴールデンラジオ、金曜日のレギュラーは慶応義塾大学の
                  金子勝さんでした。パートナーは作家の室井佑月さんでした。
                   大竹紳士交遊録、今週の金子さんのお話、今週はスタジオでのお話、今村復興大臣のこと、シリア空
                  爆、ファシズム、独裁政権になりつつあり、みんなが危機感を持つべきで、それも世界的な傾向、今村復
                  興大臣の、記者を怒鳴りつけたのはトランプ氏と同じ、今村氏は東電株を大量に持っていて、復興大臣に
                  不適格、ASS政権の任命責任もあり、自主避難は勝手に避難ではなく、核事故による被害で避難したわ
                  けであり、移染しても20ミリシーベルトで帰るのを拒んだら叩かれる状態であり、実質、20ミリシーベル
                  ト以下は移染せず、森林もなし、病院なしで帰れるわけはなく、若い世代、子どもを抱えていたら帰れ
                  ず、子どももそこの学校に通い、それでも自主避難と言われても、自己責任と言っていいわけではなく、
                  経産省と東電の責任を問わずにこんなことを言うのはおかしく、今村氏はこのようなことを前から言い、
                  災害対策本部も同じ発想、東電を救うために帰れであり、自ら辞める必要なしというASS総理が疑惑
                  で、法治国家ではなく、稲田大臣も嘘つき、甘利氏は収賄、高木氏のパンツ泥棒、国会議員が責任を問わ
                  ず、メディアも追及せず、野党も議席が少なく、こんな与党に議席を与えた国民にも責任があり、森友学
                  園の問題は、国有財産の私物化の問題で、これは国民のチェックが必要なのに、独裁、王政と同じ、沖縄
                  の辺野古も同じ、稲田氏も集団自決はなかったと裁判して負けて、松井知事は土人発言を擁護して、沖縄
                  を弾圧して、アメリカに捧げており、室井さん、森友学園のことを許したら、全部強権に押し切られると
                  言われて、ルール、法律にのっとったものが破綻し、金子さん公文書毀棄罪、昭恵氏が私人、行政文書は
                  公文書ではないと、閣議は大本営で、重要な案件が共謀罪、政府の暴走を止めようとするものを取り締ま
                  るものでとんでもないものであり、大竹さん、内閣の支持率は50%を超えていると指摘されて、金子さ
                  ん、今村氏、甘利氏、森友学園の問題も新聞の一面にならず、トップは北朝鮮のことなどと言われて、こ
                  れは戦争国家、トランプ政権は支持率30%台、何も責任を取らず、閣議決定で嘘を垂れ流して、支持率が
                  低迷したら戦争はパターンであり、大竹さん、アサド政権の問題もあり、アメリカがなぜ性急に空爆した
                  かと聞かれて、金子さん、トランプ政権は支持率が低く、ロシアの諜報疑惑も国会で追及されて、アサド
                  を攻撃して支持率を上げる、ロシアとつながっていないと見せるもので、森友学園で追い詰められている
                  安倍政権も戦争に行く危険性はあり、トランプ氏の先制攻撃をASSは支持して、ならトランプ氏のシリ
                  ア空爆をASSは支持するのか?ASSはイラク攻撃を支持した戦犯であり、大竹さん解決法はあるのか
                  と言われて、ロシアの暴挙、北朝鮮のこともあると言われて、金子さん、はっきりさせるべきは、トラン
                  プ氏のアサドの攻撃を黙認した=トランプ氏も共犯、「解決に向かわない行動を取っているのはアメリ
                  カ」、悪循環を作っているアメリカの責任を追及しないから世界は破綻し、トランプ政権、プーチン政権
                  の暴走に従うだけのASS政権では悪くなるだけ、世界中がグチャグチャと締めくくられました、以上、
                  金子さんのお話でした。
                   なお、昨日発売の週刊文春に、ASS総理の補佐官、今井尚哉氏が東芝を倒芝にした件の詳細があり、
                  今井氏は2012年、大飯再稼働で、滋賀の嘉田知事を説得、大阪市の橋下市長を転向させるなどして、そし
                  て倒芝のウェスティンハウス買収の件も今井氏に問題があり、元週刊現代の編集長の元木正彦さんが
                  J-CASTニュースで指摘されています。
                  http://www.j-cast.com/tv/2017/04/06295011.html?p=all
                   倒芝の税金による救済の可能性も示唆されて、これは第2の東電であり、ASS政権は核と超極右政権、
                  太平洋戦争、真珠湾攻撃と同じで、こんなものを放置したら日本は破滅です!以上、文春の内容も添付し
                  ました。
                   


                  朝日放送キャスト(2017/4/7) 西谷文和 トランプ大統領のシリア攻撃を語る&デイ・キャッチ! 高橋和夫 トランプ政権のシリア空爆を語る

                  0
                    永岡です、トランプ大統領の米軍がシリアの空爆をした件について、朝日放送のキャストで、ジャーナ
                    リストの西谷文和さんが出られました。また、TBSラジオの荒川強啓デイ・キャッチ!も取り上げまし
                    た。

                     デイ・キャッチ!で、放送大学の高橋和夫さんが指摘されて、トランプ政権のシリア空爆は、マティス
                    氏らの動きも事前にあったが、衝撃的で、100年前の今日はアメリカが第1次大戦に参戦した日であり、ア
                    サド氏が(ロシアの後ろ盾があり)大丈夫と思って蛮行に出て、トランプ政権は怒り、これはロシアに
                    も、事前に通告しており、ロシアはこれを知って、飛行機などは退けて、ロシアもアサド政権を支援して
                    いたが、もうアカンとなり、しかしロシアはこの1回の空爆は我慢するとしても、攻撃は1回で終わらない
                    可能性があり、トランプ政権は化学兵器を使わせないという意図なものの、アサド政権を倒すところまで
                    行くかもしれず、化学兵器の使用でアメリカも追い詰められて、米中首脳会談もたまたまあり、緩い牽制
                    球を中国に投げたことになり、習近平氏がトランプ氏の別荘を離れた直後で、トランプ氏は習首席と話し
                    たのみ、トランプ氏は収穫なし、習首席はフィンランドにも寄って、アメリカのみ大国ではないと見せ
                    て、そして北朝鮮のことは、マティス氏は日本、韓国で強硬なことを言っており、アジアにも示威行為が
                    あり、アメリカも北朝鮮に選択肢を示して、それで中国を北朝鮮と交渉させて、日本もソウルに大使を返
                    したわけであり、習近平氏がアクションを起こすか、起こせるならやっている、北朝鮮は駄々っ子、崩壊
                    したら難民であふれると弱者の脅しであり、強啓さん、アメリカがある日、北朝鮮に行動を起こさないか
                    と言われて、高橋さん、北朝鮮と中国に行動なら日本、韓国も巻き込まれて、韓国の大使は、朝鮮半島で
                    何かあったら韓国の日本国民をどうするか考えないとならず、そしてアメリカは国連に諮らずに行動し
                    て、ロシアの拒否権で安保理は通らず、アリバイのみに安保理をして、国連なしで北朝鮮に行動と、アメ
                    リカは中国、北朝鮮に行動の可能性はあり、トランプ氏は何をするかわからないと見せたら、世界に影響
                    力を及ぼすことになる。
                     アサド政権はどう出るか、出来ることはなく、化学兵器の使用はなくなる(使ったら叩かれる&ロシア
                    も守らない)、トランプ氏は子供たちのことを守るためと、アメリカの支持者にメッセージであり、アサ
                    ド大統領の退陣要求はアメリカは出さず、それをやったらロシアと対立で、アサド政権をめぐると、米露
                    の本格的な対立になり、アメリカはIS打倒→アサド退陣が狂い、トランプ氏のIS打倒の公約は生きて
                    おり、本当に対立すると、シリア、イラクのアメリカ人数千人がロシアの脅威にさらされて、このままア
                    サド氏がおとなしくなると収まるが、戦争は予想外のことが起きて、ロシアが巻き込まれる危惧もあると
                    言われました。
                     なお、プーチン大統領は主権国家への侵略と反発しています。

                     そして、西谷さんのキャストでのお話と解説、シリア、イドリブ県で、戦争で犠牲になるのはいつも一
                    般市民、トランプ氏は声明を出して、今朝トランプ氏は巡航ミサイル59発をシリアに打ち込み、アサド政
                    権の空爆で大きな被害であり、サリン中毒、塩素ガスが反体制派に打ち込まれて100人以上殺されて、米軍
                    がシリアに打ち込んだミサイルは、アサド軍の空軍を攻撃して、トランプ氏はアサド氏の非道を言い、シ
                    リアはアサド政権と反体制派の対立で内戦、アサド政権の後ろ盾はロシアで、ロシアは国連安保理の決議
                    に拒否権、シリアの内戦は欧米諸国とロシアの代理戦争であり、ASSは例によりトランプ氏バンザイで
                    あり、司会の浦川泰幸さん、世界で一番人の命がシリアで軽んじられていると指摘されて、子どもと女性
                    が被害に会い、西谷さん、イドリブ県は反体制派の拠点で、去年末にアレッポがアサド政権に落ちて、イ
                    ドリブ県は難民キャンプばかり!シリアの2大勢力、アサド政権はシーア派、人口の少数で、多数派はスン
                    ニ派、反体制派の報復を恐れて、フランスが植民地支配時に少数派に政権→不安なので旧宗主国を頼る、
                    これは第1次大戦からの悲劇であり、しかし大量破壊兵器を本当にアサド政権が使ったのか?プーチン大統
                    領は反体制派のところを爆破と言うものの、戦闘機はロシアとアサド政権のみ持ち、反体制派は攻撃能力
                    はなく、これはプーチン大統領の言うことは間違いで、こればかりはトランプ氏が正しく、アサド政権の
                    後ろ盾はロシア、反体制派の後ろはアメリカ、そこにイスラム国も入る三つ巴であり、その中で反体制派
                    の拠点、アレッポは破壊されて、反体制派は食べるのも大変で、我々はイスラム国の掃討を言ったが、体
                    制派vs反体制派の対立は深く、アサド軍は反体制派を根絶やしにしようとして空爆で、そこに地中海の
                    アメリカの軍艦からトマホークミサイルが化学兵器の拠点に打ち込まれて、ロシアに、アサドを支援する
                    なというメッセージと、シリアの内戦を終わらせるために、国連PKOが要り、しかしアメリカはPKO
                    に出したくなく、日本に派兵させたい、アメリカとロシアの阿吽の呼吸で、戦争が長引いたら、武器が売
                    れて、アメリカとロシアの軍産複合体が儲かり、子どもが殺されて、イギリスとフランスがオスマントル
                    コを分割、少数派に政権を取らせたフランスの責任で、シリアの人口の半分は子供で大変であり、富阪聡
                    さんは、アメリカは本気ならイスラム国は一発で潰せるのに、やらないのは大国の思惑と武器のニーズと
                    言われました。
                     これは大変なことであり、このまま放置したら本当に戦争です、以上、西谷さんと高橋さんのお話でし
                    た。



                     

                    朝日放送ラジオ ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です(2017/4/7) 大阪フィル指揮者 角田鋼亮 大阪4大オーケストラの饗宴を語る

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                      永岡です、朝日放送ラジオの、ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です、に明日フェスティバルホールで
                      行われる大阪4大オーケストラの饗宴(http://www.festivalhall.jp/program_information.html?id=1160
                       )について、大阪フィルの指揮者の角田鋼亮(つのだ・こうすけ)さんのお話がありました。明日、大
                      阪4大オーケストラの饗宴であり、この番組でも指揮者の方のお話を聞いて、角田さんはリヒャルト・シュ
                      トラウス作曲の交響詩「ドン・ファン」を指揮、ベルリンのコンクールで指揮したのがこの曲で、自分を
                      試したく、大阪フィルのサウンドを試したく、この選曲で、大阪フィルは老舗、朝比奈隆のファンも今も
                      いて、その大フィルの指揮者に若くして角田さん呼ばれて、あまり考えると深刻で、等身大の音楽を心が
                      けて、しかし大阪フィルは偉大で、角田さんは名古屋の方で、井上道義さんの指揮の練習で大阪フィルを
                      初めて指揮することになり、大フィルは角田さんにとって、ものすごい猛者ぞろい、個性があり重厚で、
                      日本のオーケストラに特徴があり、いままで感じたことのないものを感じて、角田さんは猛者ぞろいの大
                      フィルに来て、ゲネプロ(最後の総練習)の際に何か化学反応のようなものがあり、次の仕事をもらい、
                      最初の出会いは4年前で、今回の4人の指揮者では角田さん最年少(30代、他の3人は50代と80代)、大阪4
                      大オーケストラの饗宴にかける意気込み、光栄で、昨日からのリハーサルでいい演奏に、として、全体の
                      フェスティバルを盛り上げようというもので、ドン・ファンは様々な女性とのことを描いた作品で、それ
                      を今日のリハーサルで出したいと言われて、それが指揮者の仕事であり、三代澤さんは角田さん指揮の大
                      フィルの指揮を実演で聴かれて、ラジオのスタッフも大半聴かれて、フェスティバルホールでの非常訓
                      練、演奏会の最中に地震→避難訓練で三代澤さんも勉強になり、ステージにいてどう避難するのか、角田
                      さん、ステージで落ち着いてくださいなどを言って、係の人に誘導してもらい、角田さんパッと演奏を止
                      めて、そして避難訓練、しかし実際にこんなことならパニックで、訓練は大事であり、角田さんはフェス
                      ティバルホールのことも、3回指揮して、響きのバランスのチェックはされて、指揮台の位置と、客席の響
                      きは異なり、それもチェックされるのです。
                       明日の大阪4大オーケストラの饗宴、15時半からファンファーレ、4人の指揮者によるプレトークがあ
                      り、三代澤さんは司会をされて、角田さん、指揮者だけだと話に不安で、三代澤さんの参加を歓迎され
                      て、指揮者の最年長は外山雄三さんの86歳、同席して震えるとも言われて、観客も期待しており、大阪の4
                      つのオーケストラが、ハイドン、チャイコフスキー、レスピーギの曲をやり、4つの色が楽しめるのはそれ
                      だけでも貴重で、関西フィルを指揮する藤岡幸夫さんも、ドン・ファンに期待されて、ドン・ファンは
                      シュトラウス20代の作品で、角田さんも若手で、三代澤さんも楽しみと言われて、ドン・ファンの聴きど
                      ころは、スペインの伝説のキャラクター、理想の女性を追い求めて果たせない心象風景があり、ドン・
                      ファンの心持を聴いてほしく、終わりは悟りの境地で、世間が嫌になってという厭世の死であり、幻影の
                      ように終わるのも印象的で、三代澤さん聴きどころ満載の企画は大阪だけしかないと指摘されました。チ
                      ケットはS席がわずかに残っているとのことで、当日券はフェスティバルホール
                      http://www.festivalhall.jp/ )でやっています。
                       三代澤さんは、明日舞台で期待していると締めくくられました。
                       この大阪4大オーケストラの饗宴は今年で3年目、大好評のイベントで、維新のために危機にある大阪の
                      音楽界がその総力を出しており、こんなイベント、日本はおろか世界でも他になく、また映像は後日朝日
                      放送でも放映されるので、皆さんもぜひ見てください(大阪はカジノなど作らなくても、オーケストラや
                      文楽、言わずと知れたたこ焼きなどの文化資源の宝庫なのです!)以上、三代澤さんのラジオの内容でし
                      た。

                       


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