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毎日放送ラジオ 上泉雄一のええなぁ(2017/5/11) 谷口真由美 森友学園の問題をうやむやにしてはいけない、世論が見ていれば検察は動く!

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    永岡です、毎日放送ラジオの、上泉雄一のええなぁ、木曜日のレギュラーは大阪国際大の谷口真由美さんでした。
     しゃべりたいんやぁトピックス、今週の谷口さんのお話、1か月ぶりの、今週の森友学園の問題、国会の動きもあり、ここにきて、また動きがくすぶり、籠池氏がインタビュー、国会を傍聴して、今日大阪市の吉村市長が記者会見、森友学園での保育園の保育士不足で、昨日が期限、不足が解消されず、園は非常勤→常勤と説明しても、不十分であり、認可が無理になり閉園になるものであり、現在42人の園児がいて、3人雇い、常勤に切り替えても、採用が内定しても雇用契約書が出されず、問題が起こり辞めた先生もいるが、谷口さん気になるのが、小学校建設で園児、先生の問題だけでなく、前から問題ありと言われていた幼稚園を大阪府がどうして認可したのか、行政がノーチェック、2〜3月にメディアに出た問題は、行政が知り立ち入り調査すべきで、森友学園の問題に大阪市、大阪府の責任があり、近畿財務局、国会の問題もあり、籠池氏が国会を傍聴して、ASSは歯切れが悪いと言うが、問題は、財務省は何の資料も出さず、別の話題にみんな忘れてくれと思っている節があるが、国有地が籠池氏にどうして安く払いさげられたのか、籠池氏は近畿財務局に、昭恵氏との3ショット写真を見せて、コピー取って局長に見せた、これは作り話とは思われず、写真もコピーを取る役所が証拠を残さないわけはなく、籠池氏が昭恵氏との写真をなぜコピーしたか、有名人と写真撮るだけの話ではなく、写真を局長に見せたのは問題、近畿財務局は資料を出すべきで、地検特捜部は籠池氏の事情聴取を始めたが、地検特捜部はどこまでグイグイ行くか?注目されたら地検特捜部は頑張るので、市民は忘れてはならず、上泉さん、総理がかかわっていたら辞めると啖呵を切り、そのためかと言われて、谷口さん、究極の忖度をさせた、一国の総理の首がかかっており、政権中枢が関与して、資料がどうやってできるのか、記憶ではなく記録が必要、籠池氏は記録を出しており、裁判では自筆メモが有効になることもあり(ストーカー行為について)、記憶だけでなく、メモは法的に有効で、記録と向き合うのは、何かあったらこうだと突っ込まれるので、役所は記録を残しており、役所は究極の逃げ道を作り、パソコンのデータはあるはずで、消えたならパソコン会社が怒るべき、特捜部は世間が忘れたらとかまいたちさん言われて、谷口さん、世間の関心が高いほど、特捜部は意地もあり、監督のいない試合は手を抜く、裁判もあり、特捜部も注目されていたら何かしないとならず、籠池氏と政治家の関係を語るものであり、上泉さん、世論調査では7割が納得していないと指摘されて、谷口さん、一方的な情報を出すものが私人なら、国会がちゃんとすべき、政治家がかかわり不正、汚職を許してはならないと締めくくられました。以上、今週の谷口さんのお話でした。


     

    ラジオ関西 時間です!林編集長(2017/5/11) 矢野宏 森友学園の問題、文在寅大統領のことと日韓合意の無効性、FBIコミー長官解任事件を語る

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      永岡です、ラジオ関西の、時間です!林編集長、新聞うずみ火代表でジャーナリストの矢野宏さんが出
      られました。
       オリンピック、森友学園の問題について、矢野さん、系列の保育園が事業停止、しかし停止命令は7月で
      あり、林さんは森友学園の問題、憲法、共謀罪があると指摘されて、矢野さん、森友学園の問題の核心は
      政治と教育であり、8億の値引について、ASS夫妻の関与、小学校の認可に大阪府がどうかかわっていた
      か、これが政治の問題であり、教育は、塚本幼稚園、教育勅語の暗唱、政治的なもの、日本会議の戦前回
      帰が身近に来ており、政治と教育の問題を見失ってはいけないと言われて、林さんもワイドショーでは面
      白おかしく、本質が報じられていないと指摘されて、さらに新たなニュースが出たら忘れられて、大きな
      ニュースで消えるのは良くないと言われて、矢野さん、日本人の熱しやすく冷めやすい体質があり、しか
      し絶対に幕引きさせてはいけない、教育は、教育勅語、戦前回帰の教科書、育鵬社のものが大阪でも採択
      されて、大きな問題、来年は道徳が正式な科目になり、生徒の心を規制するものがあり、銃剣道も教育に
      入り、戦前回帰、銃剣道は相手をつくもので、矢野さんは怖いと言われて、野村さんも子を持つ親として
      の不安を語られて、林さん、近代史が教育で取り上げられていない、誰かが忖度したのか、パン屋を和菓
      子屋にすることへの異を説かれて、課題があり、このようなことは取り上げたいと言われました。

       そして、韓国の文在寅大統領、ASSと電話会談、文氏は慰安婦問題に、歴史問題は慎重にと語り、文
      氏はトランプ大統領とも会談して、ASSは日本に文氏を招きたいと語り、矢野さん、文大統領、火曜日
      の投票→就任、人事案について、文氏の両親は朝鮮戦争の北からの難民、貧しい生活を強いられて、我々
      の命、未来は「人の痛みのわかる政治家に託したい」と言われて、その意味では文氏の選択を、韓国民は
      いい選択をされたと言い、大統領選に中道、保守など出て、韓国でも意見が分かれていると林さん指摘さ
      れて、韓国国内を矢野さん見られて、文氏を選んだのは政権交代、李明博氏と朴槿恵氏の保守政権ではな
      く、違う政権を国民は求めて、北朝鮮について、保守政権は北風政策、圧力でやり、しかし文氏を日本の
      新聞は北朝鮮に親睦というのは間違い、北朝鮮と対話するものであり、対話により東アジアの緊張はほぐ
      れて、それを北への従属と日本のメディアは言うが、対話しないと道は開けず、文氏はその一歩を踏み出
      し、これを評価することが日本の平和のためでもあると言われて、林さん、文氏は必要なら正恩氏と会う
      と言い、アメリカ、中国とも会談するという点、北朝鮮問題は韓国にも大きな比重と言われて、矢野さ
      ん、北朝鮮の核、ロケット、何をするかわからず、韓国は話し合う指導者に、相手が何を思っているのか
      を知り、そうしないと外交はできないと言われて、林さん、いい戦争はない、その前に話し合いが必要と
      指摘されて、今度、何かあれば地球滅亡であり、話し合いで解決すべき、アメリカと北朝鮮もノルウェー
      で会談し、その中での文氏の登場は対話の始まりと指摘されて、矢野さん、いい方向に行ってほしい。
       また、韓国は若者の失業率が高く、受験戦争もえげつなく、大学に行けないとアウト、しかし就職も親
      のコネなしで成り立たず、これは不幸であり、これを解決してほしい、文氏は公務員を増やす、80万人、
      若者の受け皿を作るのは素晴らしいと言われて、林さんこれに疑問氏はあるが、理想を掲げて現実をそれ
      に近づけるべき、それで日韓問題も解決すると言われて、日韓は問題を解決したいと指摘されて、矢野さ
      ん、日韓合意は当事者、ハルモニ(韓国でおばあさんのこと)の意見を聞かず頭ごなしにやったのが間違
      いであり、改めて日韓合意は、ハルモニの思いも知ってやるべきと言われて、林さん、韓国では日本の意
      見は言う立場ではないが、韓国でも破棄だとなっていないと指摘されて、アジアの大切な隣国、仲良くす
      べきと言われて、若者の圧倒的な支持で当選して、各国の首脳とも早く会談してほしいと指摘されまし
      た。

       そして、アメリカのFBIコミー長官の解任、数日前に、大統領選へのロシアの干渉を捜査すると言っ
      ており、野党は捜査妨害と言い、政権は否定して、矢野さん、コミー長官はいい仕事をしていなかった→
      大統領選にロシアの関与、トランプ陣営との関係を知られたくなく解任して、矢野さんはこれがトランプ
      政権のアキレス腱になる、捜査は独自性が必要、自分の都合の悪いことをもみ消せとしていると国民は見
      ていると指摘されて、林さん、コミー長官の件も、アメリカのメディアはコミー氏の発言にトランプ氏が
      激怒、トランプ氏とロシアとの関係を調べているといるものに怒り、トランプ氏は側近をしかりつけるな
      どイライラしている、こういうものが漏れるのは周囲のリークかと指摘されて、矢野さん、トランプ氏は
      側近のフリン氏を解任して、追い込まれて、これ以上傷口を広げたくないと指摘されて、林さん、わホワ
      イトハウスの中で、国民無視と指摘されて、矢野さん、「政治に家族を入れたらアカン、ASSもこれを
      学んでほしい」と言われて、トランプ氏はプーチン氏と7月にG20で会談の予定です。

       トランプ大統領のロシアゲート事件、安倍氏の腰巾着山口氏のスキャンダルについて、報道するラジオ
      の案内の平野幸夫さんがブログで的確な指摘をされています。
      http://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12273668907.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog--
      --hirano-yukio_12273668907

       以上、矢野さんのお話でした。


       


      明日も国会前へ!

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        高田健です。

        共謀罪、山場です。
        明日は以下です。
        総がかりの連続行動に、ご結集をお願いします。ちなみに本日は600人で行動しました。

        5月12日(金)・審議日
        昼(12時〜13時)議員会館前行動(署名提出行動もあります)
        午後(13時30分〜16時)議員会館前座り込み
        夕方(18時30分〜19時30分)議員会館前行動
        ------------------------------------------------------------
        許すな!憲法改悪・市民連絡会
        高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
        東京都千代田区三崎町2−21−6−301
        03-3221-4668 Fax03-3221-2558
        http://web-saiyuki.net/kenpoh/
        憲法審査会傍聴備忘録
        http://web-saiyuki.net/kenpou/
         


        アメリカの離脱を防ぐためG7首脳への請願

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          浅田です。

          トランプはパリ協定離脱を表明しています。これを防ぐためのG7首脳あての請願署
          名が

          https://secure.avaaz.org/campaign/en/g7_keep_paris_alive_loc/?kxzodab

          で行われています。賛成の方の署名をお願いします。 転送・転載歓迎
           


          ラジオ関西 ばんばひろふみラジオDEしょー(2017/5/10) 西谷文和 ケニア・ナイロビからの南スーダン報告、日本は軍隊ではなく平和憲法で人道貢献すべき!

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            永岡です、ラジオ関西の、ばんばひろふみラジオDEしょー、第2水曜日にフリージャーナリストの西
            谷文和さんが出られました。
             世の中の様々な出来事を取り上げるばんばん侍、今日の西谷さんは、スタジオではなく、ケニア、ナイ
            ロビからの電話出演であり、南スーダン、ソマリアからの難民が殺到して、それの取材で、しかしナイロ
            ビ−南スーダンの国境の難民キャンプを取材、出来たら南スーダンにも入りたく、現地は午前8時であり、
            ナイロビは標高1800m、ドバイは夏、こちらはからっとして20度前後、夜は肌寒く、ナイロビに3日前に入
            り、難民キャンプに行くための許可証をもらうためであり、ナイロビの治安は悪くなく、人々も親切、
            ショッピングセンターや、ナイロビ大学と、梅田と変わりなく、しかし貧富の差は激しく、スラムは悲惨
            で、ケニア政府も、どこの国も難民には冷たく、整備していない。
             前回、ソマリアに入り、戦争→難民&地球温暖化、東アフリカに雨が降らず、郊外では農業が成り立た
            ず、難民が逃げてきて、農産物が取れず、砂糖は値段が倍、生活は苦しく、難民は100万単位で逃げてき
            て、生活は大変であり、他方ナイトクラブで騒ぐ若者もあり、日本もだが、格差が激しく、取材の許可
            は、国内は降りても、南スーダンは厳しく、ソマリアは降りても、南スーダンは下りず、西谷さん許可次
            第で取材、今月末まで取材して、再来週はスタジオで報告したく、今日は大使館に生きビザを要求して、
            南スーダンから逃げてきた難民の話を聞いて、南スーダンのユネスコで働いていた人の話、日本のNGO
            で働いていた人もあり、南スーダンの人に自動車の修理を教えて、道が悪く自動車が故障するのでそれの
            修理工を養成、しかし内戦で事務所も閉鎖されて、自衛隊が撤退するのであり、誰も殺さず殺されずは良
            かったが、西谷さんは日本には平和的な貢献の必要があると言われて、自衛隊はどういっても軍隊であ
            り、狙われて危険、普通の服、車で人道支援が喜ばれるものであり、南スーダンの現状は、首都は比較的
            安定、しかし油田地帯、田舎だと反政府軍が強く、少年兵も増えて治安は悪く、農業ができず食料を巡り
            争い、南スーダンで何十万餓死の危惧があると国連は報じて、食料を巡り暴動になっている。
             現地で、自衛隊は撤退するのは話題になっているか?ルワンダ、エチオピアがカバーすると現地の新聞
            に載り、平和を守ってくれとしても、写真は日本の自衛隊がジュバに入るものであり、先進国では日本と
            韓国のみ南スーダンに行き、日本が大きな宣伝になっていた、自衛隊の撤退は西谷さん良かった、軍隊で
            は平和は守れず、人道支援、農業の指導が必要で、PKOは内戦があり、日本は平和的な支援をすべき、
            軍隊は周辺国に任せるべきであり、自衛隊を送る金があったら人道支援すべきで、北朝鮮のことは日本も
            他人事ではないが、ここは日本にとって地球の裏側、周辺国のサポート、日本は平和憲法に基づく人道支
            援の方が喜ばれる。
             西谷さん、ケニアにいたら安全であり、再来週またスタジオから報告されて、ばんばさん、現地と、日
            本のニュースとは異なると締めくくられました。以上、西谷さんの報告でした。

            「韓国を無視するアメリカ 目を覚ませ」(米国「ザ・ネーション」誌の韓国大統領選取材記事)

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              ATTAC関西グループの喜多幡です。

               

              韓国大統領選挙に関連して、米国「ザ・ネーション」紙の記事をニューヨーク在住の大竹秀子さんが翻訳・公開されています。

               

              (大竹さんのブログ、日本語)

              http://activeny.blogspot.jp/2017/05/blog-post_97.html

               

              原文(英語)は https://www.thenation.com/article/the-united-states-should-listen-to-south-korea-or-it-will-reap-the-whirlwind/

               

              多くの方に読んでいただきたい内容なので、大竹さんのご厚意により、ATTAC関西グループのブログに転載させていただきました。

               

              ATTAC関西グループのブログ、日本語)

              http://attackansai.seesaa.net/article/449756709.html

               

              +++

               

              北朝鮮の「脅威」、アメリカの圧力をもろともせず、権力を濫用した右派前政権を倒し、民衆を代表する指導者を選んだ韓国の人々に深い敬意をこめて、「ネイション」誌に掲載された(201755日付け)ティム・ショロックさんの記事”The United States Should Listen to South Korea or It Will Reap the Whirlwind”をざざっと訳してみました。(翻訳・文責=大竹秀子)

               

               

              光州、韓国 ― 52日、韓国の政治家で来週火曜の大統領選で当選確実と予測されているムン・ジェイン(文在寅)は、アメリカに対して断固とした警告を発した。ワシントン・ポスト紙のインタビューに応えてムンは、アメリカと北朝鮮との間の緊張の高まりを指摘し、「朝鮮半島問題では韓国が主導権を握るべきだ」「韓国は、後塵を拝するべきではない」と述べた。

               

              ムンは韓国の左派に強固なルーツをもつ進歩派政治家で、選挙戦を通してこのことばを何度も口にしている。米韓の力関係を変え、これまで以上に独立した外交を求める国民の要望に応えたいというムンの望みが、この言葉にこめられている。ムンがとりわけ望むのは、経済的・政治的なイニシアチブを用いて北との緊張を緩和することだが、米政権の多くにとっては、受け入れがたい姿勢だ。

               

              以下略(上記のどちらかのブログをご覧ください)


              朝日放送おはようコール(2017/5/11) 二木啓考が韓国文在寅大統領の姿勢と森友学園保育園のゴタゴタ、本質は何も壊滅されていないことを語る

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                永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!news、木曜日のコメンテイターはジャーナ
                リストの二木啓考さんでした。

                今朝の新聞一面紹介、朝日はふるさと納税で学費補助の本来出ないところにも出る件、読売は米韓首脳
                会談、毎日も同じ、産経は文在寅氏の人事、日経も日米韓の姿勢のことです。

                韓国の文在寅大統領が就任して、慰安婦合意はどうなるか?就任演説では現実的な発言が続き、演説で
                北朝鮮との問題、北東アジアに平和を、と語り、北朝鮮に圧力をかける姿勢はどうか?韓国軍の動向を把
                握して、北朝鮮には厳しい姿勢で、選挙戦とは異なる北朝鮮への態度ではあり、北京、東京にも行く、状
                況が揃えば平壌にも行くと語り、手ぶらで就任・退任と語り、必要ならワシントンにも行くと言うもの
                で、東京は3番目、しかし日本についてはそれだけ、日韓合意の見直しと、慰安婦像は肯定して、しかし首
                相は知日派であり、これについて二木さん、考えられて計算された発言で、歴代大統領は逮捕されて退
                任、気になる日韓関係、障害の慰安婦問題と日韓合意、これは朴槿恵氏批判がまずあり、文在寅氏は日本
                より北朝鮮との関係、経済、財閥に入らない若者の対策があり、日本は3番目、日韓関係は政治は冷えて
                も、経済は、韓国→日本400万、日本→韓国は120万、日韓貿易は両国とも3位の大規模な交流で、韓国に日
                本人は3万いて、経済が優先、失業者の半分が大卒であり、彼らに雇用が政策、慰安婦問題はその後であ
                り、文在寅氏はこれを棚上げして、日本政府もこれを言い出すと日韓関係に影響して、これは優先順位を
                下げていくと言われました。

                森友学園系列の保育園で、保育士の足りていない件、改善のめどが立ったのかのヒアリングに、妻の詢
                子氏と長男の佳茂氏が対応、安倍総理への苦言ばかりで、保育士不足には交渉で踏み込まず(大阪市の不
                当な圧力と闘う職員募集とHPにあり)、保育士の資格を持たない人材もいて、大阪市との交渉は話が脱
                線するばかりであり、大阪市の改善命令は昨日が回答期限、まだ市の求める職員配置は成立せず、スタジ
                オでも、質問と答えがかみ合っていないと指摘があり、保育士が足りず、吉村市長が業務改善命令、本筋
                は8億の値引き、3つの契約書であり、二木さん、うっとおしいやり取りで、園児のことを考えたらこんな
                やり取りをする余裕はなく、保育士が足りないと指導はできず、6/1に事業停止命令が出たら園児には支障
                で、それについて話し合われていないと指摘されました。そして、籠池氏一人に責任を押し付けてはなら
                ず、財務省はのり弁、二木さんは3つの契約書に注目、私文書偽造の可能性があり、しかしこれだけ取り上
                げられても何も解明されていないと言われました。

                本日の気になる新聞記事、毎日10面の記事、ソフトバンクが利益1兆円を突破、2年ぶりに過去最高益、
                株式売却と、アメリカの子会社の業績の良さで、トヨタの半分の時間で到達であり、二木さん、自分の携
                帯の値段も安くしてほしい、二木さんは孫氏にインタビュー、インドに太陽光発電の大きなものをする、
                脱原発の孫氏、人工衛星でインドの電気を日本に飛ばすと、壮大な計画に圧倒されたと言われました。以
                上、二木さんのお話でした。


                【賛同急募】[参与連帯]サード(THAAD)反対国際声明(5月12日締切)

                0

                  東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT])です。
                  [転送・転載歓迎/重複失礼]

                  梅林宏道さんからの情報です。韓国の「参与連帯」のイミヒョンさんから、
                  文在寅新政権に対して、トランプ政権による韓国への配備が強行されてい
                  るサード(THAAD)ミサイルシステムの配備強行を中断し、全面的に再検
                  討するよう求める国際声明への賛同が呼びかけられています。

                  米国の「ミサイル防衛」(MD)の最先進地域である日本には、日米イージ
                  ス艦に搭載されているSM3ミサイルや地上配備型のPAC3(嘉手納に米軍も)
                  に加えて、青森県つがる市と京都府京丹後市に米軍のXバンドレーダーが
                  配備されています。こうしたMDシステムは韓国のTHAADとも連動します。
                  MDは「先制攻撃促進装置」であり、東アジアの軍拡競争を加速させるもの
                  です。

                  期限は5月12日(金)までです。賛同される方は、名前、肩書き・所属団
                  体(あれば)を【英語で書いて】以下のイミヒョンさんのアドレスに直接
                  送ってください。 また、急いで広めてください。

                  <賛同(英語で)送り先>
                  Mihyeon Lee  zomian.lee@pspd.org

                  -------------------------------------------------

                  こんにちは 参与連帯 イミヒョンです。

                  韓国の星州にサード(THAAD)装備が配置されています。新しい韓国政府
                  にサード配置の強行を中断し、全面再検討することを要請する国際声明を
                  発表しようと思います。 日本の市民社会でも一緒にしてくれれば良いと
                  思います。日程が短く、今週の金曜日(12日)までご返事をお願いします。
                  返事を送るときは連名する方の名前、肩書き、所属団体を英語で書いて送
                  ってください。

                  ありがとうございます。

                  -------------------------------------------------

                  * Sorry if you got duplicate emails.

                  Dear friends,

                  Hello from Seongju, a small village located in south-east region of South
                  Korea!

                  My name is Mihyeon Lee, working at People's Solidarity for Participatory
                  Democracy(PSPD) in South Korea.

                  As you are well aware, parts of THAAD missile defense system entered Seongju
                  few days ago. Villagers and activists try to do our best to stop full
                  deployment of THAAD.

                  In line with the current situation, we are now collecting endorsement of
                  below joint statement from international peace activists, to deliver our
                  messages to the newly elected government.

                  If you would like to endorse the statement, please send us your name, title,
                  and organisation to peace@pspd.org by 12 May 2017 (Friday). Also, we would
                  appreciate it if you could widely circulate it among your networks. We are
                  planning to send it to the Government on 15 May 2017.

                  If you have any questions or need a clarification, please do not hesitate to
                  contact me at any time. I look forward to hearing a positive reply back from
                  you soon.

                  Peace and Solidarity

                  Mihyeon Lee

                  --------------------------------------------------------------------------------------------------------------

                  [Joint Statement] Now Is the Time for Dialogue on Denuclearization and Not
                  Military Action That Will Escalate the Crisis on the Korean Peninsula

                  We, undersigned peace-loving people around the world, are deeply concerned
                  about the current escalating tension in Northeast Asia and urge governments
                  to have peaceful dialogues among each other rather than taking military
                  actions.

                  The state of affairs on the Korean Peninsula is more volatile than ever, now
                  that President Park has been impeached and new government is to be
                  constituted through an early presidential election in South Korea. The Trump
                  administration, in the meantime, is fueling the escalating tension even
                  further with messages that it will not rule out a preemptive strike on North
                  Korea, and that it will redeploy strategic nuclear warheads to South Korea
                  if necessary. The situation is further destabilized by the Trump
                  administration’s decision to send an aircraft carrier to waters near the
                  Korean Peninsula. The latest military stance and strategy of Washington,
                  however, completely overlooks the desire of Koreans for peace. The Kim
                  Jong-un government in Pyongyang meanwhile has warned of another upcoming
                  nuclear test it intends to conduct, poised as it is to show off its growing
                  nuclear capabilities. An existing crisis is already escalating in Northeast
                  Asia over the Terminal High Altitude Area Defense (THAAD) system that the
                  South Korean and U.S. governments have decided to deploy in South Korea. All
                  these acts of military bravado, taking hostage the lives and peace of
                  Koreans, must cease now. It is time for policymakers to be responsible and
                  return to dialogue and negotiations and stop fueling the growing tensions.

                  Therefore, we exhort the US administration and political leaders of North
                  and South Korea.

                  Withdraw the decision to deploy the THAAD system, part of the U.S.-South
                  Korea-Japan Missile Defense system, in South Korea.

                  The South Korean and U.S. governments have decided heavy-handedly, without
                  the consent of the Korean legislatures and despite strong public objections,
                  to deploy the THAAD system to Seongju, South Korea. The two governments
                  claim that such a decision is necessary to protect South Koreans against
                  possible nuclear strikes by North Korea, but the claim is backed by little
                  realistic evidence. South Korea is too close to North Korea for THAAD to be
                  effective. The North only needs low-altitude missiles, to hit and destroy
                  the South in a matter of a few minutes, and these missiles could not be
                  intercepted by THAAD. Moreover, the THAAD system has never been proven
                  effective in actual battle. The deployment of THAAD by the U.S. Army in
                  South Korea represents the South Korea-U.S.-Japan alliance against China and
                  effectively symbolizes South Korea siding with the Americans over the
                  Chinese. The presence of such an openly hostile missile defense system
                  gravely disrupts the prospects for peace in Northeast Asia. Beijing and
                  Moscow have already warned that they would take “corresponding measures”
                  in response to the deployment, with the Chinese government and businesses
                  now engaged in unofficial but retaliatory economic sanctions against South
                  Korea. The growing instability and arms race in Northeast Asia will only
                  undermine international efforts for a peaceful resolution of the nuclear
                  crisis on the Korean peninsula.

                  What we need now is to resume dialogue towards denuclearization of the
                  Korean Peninsula and a genuine end to the Korean War.

                  Pyongyang must desist from further testing of its missiles and nuclear
                  capabilities. We cannot support the development of weapons that directly
                  contradict international efforts for nuclear disarmament and that hold the
                  lives and safety of innocent people hostage. It is critical to resume
                  dialogue and negotiations to root out the nuclear threats to the entire
                  region and to achieve the much-needed transition from the Armistice’s
                  ceasefire to a peace regime on the Korean Peninsula. In doing so, we ought
                  to admit the failure of the past sanction- and neglect-centered policies
                  that insisted, unrealistically, that the government in Pyongyang either
                  renounce its nuclear program prior to negotiations or collapse. With the end
                  of nuclear diplomacy, the Kim government did nothing but augment its nuclear
                  and missile capabilities, complicating the situation still further. We
                  realize that countless military drills and the acquisition of cutting-edge
                  weapon systems no longer guarantee peace and security. The perpetual
                  political tension and military hostility can end only through dialogue and
                  negotiation. Honest talks hold the only wise solution to the current
                  predicament.

                  The Korean Peninsula can no longer afford to exist as a powder keg waiting
                  to be ignited by the chronic military tensions and the constant arms race.
                  This is among the first and foremost place where international efforts to
                  tackle the nuclear problem and overcome the old Cold War legacy should
                  begin. We need to start making serious efforts for peace, not only for the
                  two Koreas, but also for Northeast Asia and the world at large. We urge the
                  Trump administration, the Kim government, and the newly elected President of
                  South Korea to listen to the desire of people worldwide for peace and resist
                  the temptation to ratchet up military tensions on the Korean Peninsula for
                  political gain.

                  May 2017

                  --
                  이미현 간사 | 참여연대 평화국제팀 | zomian.lee@pspd.org
                  Ms. Mihyeon Lee | Coordinator, Peace and International Solidarity Team
                  People's Solidarity for Participatory Democracy (PSPD)
                  Tel +82 2 723 4250  | Fax 82 2 6919 2004

                  www.peoplepower21.org


                  TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2017/5/10) 北丸雄二&近藤勝重 アメリカFBIコミー長官解任事件を語る

                  0

                    永岡です、今日夕方のTBSラジオ、荒川強啓デイ・キャッチ! オープニングで、FBIコミー長官
                    をトランプ大統領が解任したこと、在米ジャーナリストの北丸雄二さんの解説がありました。この件、朝
                    日新聞夕刊では文在寅氏当選を押しのけてトップでしたが、北丸さんのお話を聞いてその意味も分かりま
                    した。音声は、今なら、TBSクラウドで聞けます。
                    https://radiocloud.jp/archive/dc/
                     クリントン氏の落選がFBIのためとも言われており、クリントン氏の嫌疑なしと7月に、捜査終了を司
                    法長官がして、コミー氏は司法長官に上げるべきで、それをせず職権逸脱として公表されても、これは表
                    向きの理由、選挙期間中にトランプ氏はコミー氏を正しいことをしたと評価、しかし今回はロシアゲー
                    ト、今日はフリン氏の退任について、大陪審の召還、起訴するか(フリン氏はロシアから金をもらっ
                    た)、そしてトランプ氏とロシアの関係を問われるところで、それでトランプ氏はコミー氏を解任して、
                    野球で審判を強引に後退させるようなもの、FBI長官は12年、大統領任期を3つやるためで、ところがコ
                    ミー氏は3年半でクビ、それも、FBIの新入社員に訓示をする予定、FBIのリクルートの時に、コミー
                    氏は自分がクビだとテレビで知り、自分のクビをテレビでやられるなどムチャクチャ、今日のニュースは
                    コメンテイターがトランプ氏を一斉に批判、パージとして、アメリカがクレムリンに乗っ取られた、アメ
                    リカはロシアと同じと、大変な騒ぎであり、これについては議会も大騒ぎ、共和党も知らず、ロシアゲー
                    ト疑惑の捜査に影響で、議会で超党派の調査=ニクソン氏のウォーターゲート事件と同じ、ニクソン氏も
                    特別検察官を解任、それと匹敵する疑惑で、「コミー氏解任がトランプ氏の首が飛ぶことにつながるかも
                    知れない」とアメリカは大騒ぎ。
                     トランプ氏とロシア、これは藪蛇、選挙戦からついて回り、トランプ氏はロシアとの関係を取りざたさ
                    れるのがいやで、ホワイトハウスの力関係は変化して、マクマスター補佐官も影響力が無くなり、トラン
                    プ氏の人事との関係が問題になり、メディアとトランプ氏の関係も変化で、日本の森友学園問題のアメリ
                    カ版、アメリカの引退したニュースキャスターと北丸さん話されて、世界は転換期で、どこへ行くか?フ
                    ランスや韓国は寛容な方に行くが、アメリカとイギリスは排斥の方向であり、ポピュリズムとの関係もあ
                    り、また国を割ることになるかも知れないと、北丸さん締めくくられました。
                     このニュースは本日のニュースランキング1位で、コミー氏はロシアとトランプ氏の関係を捜査していた
                    ための罷免として、民主党は怒り、近藤勝重さん、野球でストライクを取らないと審判を変えたと北丸さ
                    んの言われた件、近藤さんは、トランプ氏の件で大統領の陰謀を巡るメディアとの闘いになり、メディア
                    はコミー長官の解任された理由を追及すべきであり、このニュースが1位はリスナーの感性の正しさであ
                    り、トランプ氏とロシアの関係に問題があり、これの発覚を恐れての解任なら大スキャンダル、フリン氏
                    が、ロシアとのことで選挙期間中に話していたことが原因であり、これはFBIの情報であり、トランプ
                    氏とロシアの関係を捜査するFBIを叩くためにトランプ氏がコミー長官を解任したら、メディアは暴い
                    て暴きまくるべきであり、FBIも黙っているのか?仲間意識もあり、一緒に捜査した人が黙っている
                    か、それをアシストするのがメディアで、大統領の陰謀の第2幕と言われて、今後しばらくは、アメリカの
                    報道ではとんでもないことになると言うもので、奥に深いものがあると近藤さん指摘されました。
                     …トランプさん、朴槿恵さんが、外から鍵のかかる「別荘」にあなたが来るのを待っています、ついで
                    に安倍総理も一緒にどうぞ(笑)、以上、デイ・キャッチ! の内容でした。

                     


                    「被爆者の声をうけつぐ映画祭2017」のお知らせ

                    0

                      金子サトシです。
                      皆様、お世話になっています。
                      今年(2017年)も、私が実行委員をしている「被爆者の声をうけつぐ映画祭」を7月15日(土)、16日(日)の二日間、武蔵大学江古田キャンパスにて開催します。
                      この「被爆者の声をうけつぐ映画祭」は、2007年より毎年、開催し、今年で11回めを迎えます。
                      今年も、東京原爆裁判を題材にした劇映画『人間であるために』や、第五福竜丸などの被曝を1954年当時、記録した『永遠なる平和を−原水爆の惨禍−』など、上映機会の少ない貴重な作品を発掘して上映するほか、『広島原爆 魂の撮影メモ』『飯舘村の母ちゃんたち』『被ばく牛と生きる』などの新作、さらにはロシアの核燃料再処理施設の被害の実態を告発した『不毛の地』など、多彩な作品を上映します。
                      また、2日めの16日の16時30分からの回では、加害者側の核実験に関与した米国人女性科学者と日本人被爆女性を追った『アトミック・マム』を上映後、シンポジウム「被爆者の声をうけつぐために」を開催します。永田浩三さん(武蔵大学社会学部教授)の司会で、藤森俊希さん(日本被団協事務局次長)、白神優理子さん(弁護士)、片岡佑介さん(一橋大学大学院生)に発言して頂きます。とりわけ、国連の核兵器禁止条約交渉会議で被爆者代表としてスピーチされた藤森俊希さんの貴重な報告を聞く機会です。
                      よろしくお願いいたします。


                      「被爆者の声をうけつぐ映画祭2017」上映スケジュール

                      7月15 日(土)  会場:武蔵大学江古田キャンパス 1号館地下 1002シアター教室

                      プログラム1
                      9:45〜 あいさつ:実行委員会代表
                      10:00〜12:15
                      「広島長崎における原子爆弾の影響 長崎編」ドキュメンタリー:84 分
                      「広島原爆 魂の撮影メモ 〜映画カメラマン 鈴木喜代治の記した広島」ドキュメンタリー:29 分
                      トーク:能勢 広 監督

                      プログラム2
                      13:00〜15:20
                      「人間であるために」劇映画:100 分
                      トーク:[原爆裁判について]大久保 賢一(日本反核法律家協会事務局長)

                      プログラム3
                      16:00〜17:40
                      作品紹介:有原 誠治(日本語版製作者)
                      「不毛の地」ドキュメンタリー:34 分
                      「ハンヒキヴィ・ワン」ドキュメンタリー:29 分

                      プログラム4
                      18:30〜20:35
                      「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」ドキュメンタリー:95分
                      トーク:古居みずえ 監督


                      7月16 日( 日)  会場:武蔵大学江古田キャンパス 8号館8階 武蔵大学50周年記念ホール

                      プログラム5
                      10:00〜12:15
                      「被ばく牛と生きる」ドキュメンタリー:104分
                      トーク:松原 保 監督

                      プログラム6
                      13:15〜15:35
                      「永遠なる平和をー原水爆の惨禍ー」ドキュメンタリー:20 分
                      「千羽鶴」劇映画:67 分
                      講演:[核時代の黙示録 ジャン・リュルサの「世界の歌」を語る]有原 誠治(映画監督)

                      プログラム7
                      16:30〜20:30
                      「アトミック・マム」ドキュメンタリー:87 分
                      [シンポジウム]被爆者の声をうけつぐために
                      司会:永田 浩三(武蔵大学社会学部教授)
                      発言:藤森俊希(日本被団協事務局次長)[核兵器禁止条約と被爆者]/ 白神 優理子(弁護士)/ 片岡佑介(一橋大学大学院生)

                      *入場料金
                      大人・前売 1,000円 (当日 1,200円)
                      学生・前売  500円(当日 700円) 
                      フリーパス券 4,000円
                      ★入場は、一プログラムごとの入れ替え制となります。

                      ご連絡先:
                      電話 03-5466-2311 (共同映画)
                         090-1793-6627(金子)
                      E-Mail: eigasai★gmail.com
                      *上記アドレスの★を@に変えてご連絡下さい。

                      会場:
                      武蔵大学江古田キャンパス
                      (東京都練馬区豊玉上1-26-1 )
                       15日は、1号館地下 1002シアター教室 
                       16日は、1号館となりの8号館8階 武蔵大学50周年記念ホールです。

                      *「被爆者の声をうけつぐ映画祭」ブログ
                      (会場の地図や上映作品紹介が掲載されています。)
                      http://hikakueiga.exblog.jp/


                      金子サトシ
                      携帯090−1793−6627
                       


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