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報道するラジオ(2017/9/4) 朝鮮民主主義人民共和国核、ロケット問題、これからどうなる?半田滋さん、朴一さんのお話

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    永岡です、報道するラジオ 第260回、今週も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会、朝鮮半島情勢に詳しい大阪市立大学の朴一さんの案内で放送されました。
    今週のテーマは言うまでもなく北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国、共和国)の核実験、ロケット発射と日本の対応について朴さんの解説もあり、ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)政権の問題など、防衛省を25年間取材されている、東京新聞論説委員の半田滋さんのお話、防衛省の導入するイージス・アショアのことなどのお話がありました。

    ニュースは上田崇順さんの担当でした。
    共和国関係、核実験で国連安保理が日本時間の今夜あり、制裁を今年2回やっても効果なし、石油禁輸は中国とロシアの反対でダメ、この2国が問題、アメリカと共和国に自制を求めて、中国とロシアは対話を重視して、韓国軍はミサイル発射訓練を日本海でやり文在寅大統領は強い措置でやるとなり、核実験の行われた場所の攻撃を求めて、韓国で共和国がICBMを撃つと見ています。
    これについて朴さん、日本は共和国への石油禁輸を求めても、これの効果について、共和国を追い詰める最後の手、兵糧攻め、しかし共和国は石油の消費量が90万トン、1年の備蓄は100万トン=1年分持ち、石油禁輸でも1年持つ、その間に核実験を繰り返したら、共和国はワシントンを攻撃する力を持ち、石油禁輸のみで共和国を追い込めず、ロシアが裏で石油を供給して、中国もそうで、石油禁輸はダメ、対話でないとダメ、ギブアップは共和国はしないのであり、文在寅大統領は態度を一転、南北離散家族の対話も共和国に拒否されて、国民世論は対話より圧力を望んでおり、文大統領も韓国の保守系の人を納得させないと政権が持たないが、共和国と軍事衝突奈良、ソウルは火の海=日本も無縁ではなく、しかし「日本と異なり韓国は戦争する準備を備えている」、水野さん、共和国の核実験場を狙うと言われて、朴さん、正恩氏の首を取る準備もあったが、文大統領は核実験前はアメリカにB1爆撃機を持ち込むな→核実験で文大統領の思いは木端微塵、いざとなったら正恩氏の首を取らないと韓国が持たないところまで来たのです。

    報道するラジオ、共和国の核実験でこれからどうなる、まず、半田滋さんに、水野さん電話取材されて、昨日の共和国の核実験を見て防衛省はどうするか?半田さん、近々核実験をすると見ていたが、防衛省、外務省も出来ることは限られて、NSCでASSは容認できないと言ったが「それ以上やることなし」、言葉のみで、具体的に何かするか、アメリカにアイデアを提案できず、ASSはトランプ大統領と電話で頻繫に階段、8/29の火星12の問題も、共和国に対する日本の悩み、核を小型化して、アメリカに届けられる=正式な核保有国と認めてほしい、核実験とロケット発射は切り離せず、本格的な核保有国になるのに、国際社会で対応するにも、何も切り札なし!
    つまり、処置なし、アメリカに届く武装は来年には整備される!水野さんビックリ、ロケット技術はウクライナから買い、核弾頭の小型化は時間がかかると見ていたが、鈍重な核兵器ではなく、完成度は高くなり、ICBMの火星12、これは失敗しても、火星14の2段式は完成せず、火星13は3段式で本命だが発射しておらず、打ち上げて、大気圏再突入の確認が必要で、しかし核兵器とロケット開発の技術は来年には完成する。
    日本がどうすべきか、アメリカが武力行使にならないか、半田さん、もし共和国がアメリカを攻撃、グアム島に撃つと警告して、様子見ではあるものの、グアム島に至るとアメリカは正当防衛で反撃、レッドライン、アメリカに届くロケットが完成なら、アメリカがやられていなくても共和国に攻撃する可能性あり=共和国に正当防衛で戦争できる→在韓米軍、在日米軍は最初の目標!になる。
    アメリカは共和国を核保有国と認めるか、その意見もアメリカで出て、核保有国と認めてからの交渉、オバマ政権は核放棄を求めて、しかしその間にICBMを持ってしまい、核保有国と認める意見もアメリカ国内で出て、これでうまく行くか、韓国と日本には新たな核保有国が隣に出来て、韓国国内で核武装すべきという考えが激増=共和国の核を認めたら、アメリカが認めたら、日本も核保有国を検討することをアメリカが危惧して、日本人にはそれはないと言いたいが、ASS政権も、核兵器保有は憲法で認められていると言い、核拡散防止条約、NPTのためアカン&非核三原則+核の平和利用の原子力基本法に縛られている今だが、NPTに共和国は入っていない、抜けて核開発し、これを日本もやる危惧がある!
    半田さん、防衛省、防衛大臣の取材をされて、そこに核武装に前のめりなものはいるかと水野さん問われて、半田さん、自発的に持とうという声はなく、持つとなったら国際社会が許さず、今東アジアの非核化が目的なのに、韓国、日本が核を持つと核のドミノ倒し=アジア全体で核保有はあまりに危険で、核兵器を保有するのに膨大な費用、人的な資源が要り、米ソで核軍縮が検討されたのもお金のため、核兵器は使えず、そんなものに人、金をかけられないが冷戦終結の理由だったのに、共和国の核保有が問題。
    しかし、共和国にも言い分はあり、イラクやリビアの二の舞になりたくない、核を持たないと、フセインやカダフィが殺されて、共和国とイランは核を持とうとなり、しかしイランは核査察で合意、核の完全な放棄ではなく、程度を遅らせる灰色決着、トランプ大統領はこれを非難して、しかしイランは話し合いのテーブルについており、これは学べる、にらみ合いでは何も解決せず、アメリカと共和国が何かの拍子に戦争になりかねず、イランの例は解決策の参考になる。
    小野寺氏が集団的自衛権と絡めて共和国のことを語り、衆院の場で野党の質問での一般論。共和国がグアム島に撃ったら、を前提に、グアム島には米軍基地があり、原潜もいて、これらが共和国に攻撃されて破壊されたら米軍に大打撃、それで日本の存立危機事態と、戦争準備法案の想定するものになり、集団的自衛権の行使が可能と小野寺氏が言い、共和国が日本を攻撃しなくても、アメリカを攻撃したら存立危機事態になる=共和国のロケット攻撃を日本が打ち落とす可能性もあり、日本の出来ることは限られて、グアム島に行くロケットを宇宙空間で迎撃するしかなく、しかしそんな能力は技術的に可能か?イージス艦の性能と、ICBMの性能にもより、宇宙空間で打ち落とせる可能性もあるが、海自のイージス艦は日本海にいて、しかしグアム島に行くのを止めるには太平洋に置かないとならず、日本を守るのではなく、グアム島を守るための配置が必要、撃たれてからでは遅く、存立危機事態の事例はホルムズ海峡の機雷除去のみで、今回の事例は想定しておらず、共和国のことは国会で論議しておらず、しかしこれが小野寺氏から出される、「戦争準備法案は小さく生んで大きく育てる」、審議時にあれだけ揉めて、この拡大解釈が始まり、もしこの解釈がまかり通って、グアム島に行くロケットを打ち落とす=日本が共和国に先制攻撃に近く、関係ないのにかかわってうちのロケットに何をした、となると、日本が共和国の攻撃対象になる!
    その際に、アメリカは日本を守ってくれるかは「アメリカの考え次第」、安保条約にあり、それぞれの国に、無条件でアメリカは日本を守ってくれるのではなく、アメリカの都合であり、アメリカが得策でないなら加勢しない。
    中国と日本が戦争になった際に、最大の貿易相手国の中国をアメリカが戦争するか、考えないといけない。
    日本が共和国のロケットをイージス艦から迎撃しようとしても、迎撃できない例もあり、アメリカでも外れる例はあり、日本も4回に1回は外して!それも予定調和でのロケットを対象にしており、実戦で撃ったけど外したら、そのまま落ちて、考えたくないが、日本の防衛システムのPAC3でやるにしても、穴だらけ、その下に原発があったら…日本おしまい、であり、「日本の原発を攻撃から守る手は日本には何もない!」
    今回、「通過ルートの県にPAC3を置いても、原発は守っていない」…のです、以上、半田さんのお話でした。

    これを朴さん聞かれて、グアム島にロケット攻撃、米韓軍事演習をまず標的にして、ロケット発射→集団的自衛権の拡大解釈=共和国が宣戦布告と見なして、米朝の戦争に巻き込まれて、これの覚悟はできているのか、色々なことが言われているが、韓国の若者は、いざとなったら戦争で死ぬと歌うが、日本人はそんなことをせず、リアルな戦争を想定せず、それで対応できるのはASSのみと、戦争がゲーム化して、ASSが主人公、それで支持率が上がり、しかし韓国だと斬首作戦など、報復されてもいいからやるというものであり、水野さん、韓国に核兵器を持つべき声について問われて、朴さん、アメリカへの不信感、アメリカは最後自分たちを捨てる、ASSがトランプ大統領と確認しているのは、対話のテーブルを作り、アメリカに飛んでくるICBMは作るな、核保有を認める→この瞬間に日本と韓国は見捨てられる→核武装しないと守れないと韓国の方は見て、しかし日本人として何が出来るのか、戦争できないので、交渉するしかなく、しかしASSには交渉の路線はなく、共和国も同じ、戦争できないのに、戦争を志向したらアカンのです。
    リスナーより、総理の訪朝とかできないのかと質問があり、朴さん、日本は拉致問題のカードを持ち、田原総一朗氏がASSに提案、小泉純一郎氏を訪朝させて、平壌宣言の再確認であり、アメリカと違った交渉、共和国と直接交渉、文在寅大統領は共和国にラブコール、しかしASSは何もせず、このままだとASSは梯子を外されるので、その前に韓国は動こうとして、対共和国、中国、ロシアの外交の必要があり、集団的自衛権の云々ではダメ、PAC3では対応できず、Jアラートで警報と言うものの、安全なところは日本になく、韓国は地下鉄が防空壕であり、架空の議論をしてもダメ(備えるべき!)なのです。

    その他のニュースも上田さんの担当でした。
    鹿児島で短時間大雨情報が出ています。
    中国のBRICSが開かれて、アモイ宣言、直接対話による平和手段しかなく、習近平氏は保護主義に反対するとして、IMFなどの新興国、途上国の支援を求めています。
    JNN世論調査でASS内閣支持率は少し上がり、しかし3か月連続で不支持が支持を上回るもので、共和国に不安、対話より圧力の意見が過半数です。
    六ヶ所村の廃棄ダクトに穴、ウラン濃縮のダクトであり、フィルターで放射性物質を取り除いた後のもの、最大20cm、錆など44カ所に不具合が見つかりました。

    大阪880万人訓練、大阪で大規模な地震、津波を想定した訓練が明日11時に行われて、11時3分に、携帯に緊急メールが来ます。マナーモードでも受信するものです。11時15分に2回目のメールの来ることもあり得ます。
    今週の特集、朝鮮民主主義人民共和国の核、ロケット問題、朴さんが案内で、JNN世論調査で共和国に対話より圧力であり、朴さん、両者を使い分けて交渉すべき、圧力のみではダメ、対話につながる圧力、軍事オプションは韓国、日本に報復であり、外交でやるしかなく、かつて日本がストックホルム条約で対話にして、圧力を一方的にしてもダメ、石油禁輸は備蓄があり無駄、その前に、アメリカに外交的な決着をつけさせるべきなのです。日本は拉致のカードを持ち、韓国には離散家族があり、軍事オプションは最悪の結果になると締めくくられました。
    リスナーより、核保有として認めたらドミノとの声があり、朴さん、アメリカは黙認して、核をこれ以上増やさせない道があると言われました。アメリカに届くのはアカン、日本はどうか、共和国との独自の交渉も必要なのです。以上、今週の報道するラジオでした、いくらでも拡散してください、東アジアで戦争になったら、日本も世界も破滅です!


    【市民社会フォーラム第85回映画鑑賞会のご案内】『ドント・ルック・バック』(9/18祝@神戸)

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      以下転送転載拡散歓迎
      ===========================      
      ■□■市民社会フォーラム第85回映画鑑賞会のご案内■□■
            『ドント・ルック・バック』

      日 時 2017年9月18日(月・祝)16:50の回上映終了後
      会 場 元町映画館2Fイベントルーム

      トーク「アメリカン・ニューシネマとヒーローの系譜」
      登壇者 國友万裕さん(映画研究者)
          * ※当日映画を観られた方対象、参加無料
          * ※トーク会場は劇場よりも小さいため、ご希望の方全員を収容できないことがあります。あらかじめご了承ください。

      市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。
      今回は元町映画館で公開の『ドント・ルック・バック』です。

      『ドント・ルック・バック』スペシャルトーク開催決定!
      フォークからの転換期を迎えサウンドのロック化を進めていたボブ・ディラン1965年の英国ツアーを追い、若き日のディランの魅力だけでなく当時の世界の空気をも映し出したドキュメンタリー『ドント・ルック・バック』。
      本作の公開を記念して、スペシャルトークの開催が決定しました!
      この時代に発生したアメリカン・ニューシネマ、またヒーローからアンチヒーローへと大きく変化した男性像。
      この時代性にディランはどのような存在だったのでしょう。
      映画と男性ジェンダーをテーマにディランを読み解くトークです。どうぞお楽しみに!

      『ドント・ルック・バック』公式サイト
      http://dontlookback.onlyhearts.co.jp/

      元町映画館公式サイト
      http://www.motoei.com/index.html
      ===========================

      TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2017/9/4)&毎日放送ちちんぷいぷい 青木理、平井久志、磐村和哉 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)核問題を語る、出口戦略なしで圧力をかけたら戦前の日本の二の舞になる!

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        永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 月曜日のレギュラーは温泉ジャーナリストと
        自分で言われる青木理さんでした。
        今日は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核実験のことでテレビのニュース、ワイドショーも持ち切
        りで、毎日放送ちちんぷいぷい、立命館大の平井久志さんのお話があり、アメリカと共和国の対話につい
        て、アメリカの体制が整わず、アメリカに到達する能力の行けるところまで行けという模様と言われて、
        司会のヤマヒロさん、アメリカのマティス氏はここまでは思わず、共和国の対応について問われて、平井
        さん、瀬戸際外交はギリギリ、アメリカが軍事行動なら韓国、日本がエライことになると足元を見てやっ
        ているというもので、核実験のタイミング、先週ロケット発射から1週間たたずに核実験には平井さんも驚
        いて、技術的な検証の必要性と、政治的なメッセージ、昨年2度核実験して、それほど技術は上がっていな
        いと思われたが、共和国の核技術は水爆を搭載できる水準であり、これの実験をして、アメリカに態度表
        明を迫るものと指摘されて、アメリカの受け止め方と、今後についてヤマヒロさん問われて、核保有国と
        認めるのはアメリカには難しく、それなら韓国も核も持つ、日本も、であり、しかし共和国は自分たちの
        体制を維持するのが目的で、行けるところまで行きアメリカと対話したく、アメリカには共和国のことを
        熟知する人材のいないことがデメリットになっており、体制が整っていない→共和国は行くところまで行
        く。
        中国は共和国に石油を止めるのか、共和国は1953年以来戦争状態、石油は150万トン備蓄して、しかしど
        こから来ているのか分からず、中国が石油を絶ったら米朝関係はエライことになり、中国に憎悪になる危
        惧もあるのです。
        そして、アメリカが共和国の核を黙認(核保有国と認めない)はあり得るのであり、ヤマヒロさん、日
        本政府の動くべきことについて問われて、平井さん、軍事的手段も、核保有国と認めるのも日本には大変
        で、日中韓で対話しつつ、外科手術的な対応は困難で、時間がかかりまどろっこしいが、日本と共和国の
        国交正常化、日本の経済援助がほしい、核を捨てる→経済支援するは大きなカード、しかし今は使えず、
        どうやって融和的な形に持って行くか、持って行けたら効果的か、決定打なしと締めくくられました。

        デイ・キャッチ! ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)内閣支持率はTBSの世論調査で上
        がってもなお不支持率が高く、前原民進党に期待するは33%なのです。
        共和国の核実験について、共同通信の磐村和哉さんの解説がありました。トランプ大統領は軍事行動を
        するか、わざとあいまいな表現で共和国に考えろというメッセージ、マティス氏は軍事的な対応と言うの
        は、共和国が先に手を出したら、であり、しかし共和国もアメリカが手を出さないとしない、どちらが銃
        の引き金を先に引くかというギリギリのところであり、共和国の狙いはアメリカに対話しか選択しないし
        とあきらめさせるために核実験とロケット発射を短い間隔でやり、これだけ短期間に繰り返した例はな
        く、アメリカに対話のテーブルにつかせるための、ギリギリのチキンレース、相手のメッセージを読み誤
        り先に手を出したらエライことになり、仲介するのは中国と日本がカギを握り、中国はアメリカのメッ
        セージを共和国に翻訳して流す、日本も軍事行動になったら韓国ととともに被害で、アメリカにアホなこ
        とはするなと言うべきであり、日本はアメリカに対話による解決を具申して、これが現実的、合理的な解
        決法、対話は、アメリカは非核化を前提、共和国は核保有国と認めさせたく、主張は180度異なり、しかし
        事態のこれ以上の悪化を防ぐために、今のレベルから緊張緩和に向けるしかなく、9/9の建国記念日に何を
        するか、日米韓が警戒して、9/9に核実験と警戒しても、韓国メディアは、共和国のロケット発射の兆候あ
        りと報じて、共和国は次のアクションを準備しており、アメリカが対話に来るまでこういうことを繰り返
        す、アメリカがテーブルにつくかは難しく、トランプ政権の主要人物は軍人で、力の論理による態度に出
        て、対話になるかは微妙であり、中国、ロシアがどう出るか?アメリカは共和国の制裁をしろと、中国、
        ロシアの企業への制裁をして、両国が反発して、悪循環になっているのです。以上、磐村さんのお話でし
        た。
        青木さん、共和国の核実験のことで、昨日のサンデーモーニングでの発言でネットにより批判されたと
        のことで、青木さんはネットをご覧にならず、なのです。
        ニュースランキング2位はASS内閣支持率のこと、1位は共和国の核実験、リスナーより、平和的解決
        はあるのか、有事になったら日本はアメリカに協力するのか、9条改悪の契機にならないことを示唆する声
        があり、青木さん、聯合ニュースの速報で韓国国防部が共和国のロケット発射を示唆して、国家情報院が
        また核実験できる、ICBMを北太平洋に撃つと、核実験+ICBMのことを韓国の情報部が報じて、韓
        国は神経質になっているものの、共和国の挑発はあり得て、強啓さん、アメリカと対話したのになぜこん
        なに急かすのかと言われて、青木さん、交渉のハードルを設定して、しかし日本では金正恩氏のことを直
        接取材しておらず、本人の意図は分からず、しかし共和国はアメリカと戦争状態、リビアもイラクも核を
        持たなかったのでやられて、金正日氏の時代は交渉をしても、正恩氏と会った各国の首脳がいなくて意図
        が分からず、さらに共和国だけでなく、アメリカも何をするか分からず、トランプ大統領が何をやるか、
        共和国はアメリカに挑発でメッセージを届けて、しかしアメリカも対話する準備がなく、これをナンチャ
        ンさせるのは大変で、強啓さん、そのために日韓が必要と言われて、青木さん、文在寅氏は対話を訴えて
        大統領になり、肝心のアメリカがエライことで、アメリカと一緒に圧力と言うだけではアカンと指摘され
        ました。
        2位のASS内閣支持率、3か月連続で不支持>支持、最も総理になってほしいのは石破氏など、青木さ
        ん、TBSの調査で支持率は上がったのは共和国の情勢で、時間も経ち森友学園、加計学園問題が忘れら
        れ、安全保障関係が逼迫すると支持率は上がり、同じ土日の共同通信の調査では支持率は横ばい&不支持
        率が増えて、底を打ったのではなく、ASS政権に失望する声は同じであり、民進党に期待しないが過半
        数、青木さん、政権は内閣改造で少し支持率を上げても、民進党にとっては厳しい数字であり、ASS政
        権を嫌、変えたい人に選挙の際に、来月の補選で票が割れたら問題、民進党には頑張ってほしい、時間が
        経って支持率を戻す→乱暴なことをやり支持率が下がる、の繰り返しは止めてくれてと指摘されました。
        また、ASS支持者に女性天皇や女性宮家に否定的な声があるものの、皇室を存続させるなら女性天皇、
        女性宮家の議論をしないと先細ると指摘されました。
        民進党の体制について、青木さんのチェックが入り、前原民進党がなぜ気になるか、今日は共和国の核
        実験と皇室慶事があってこれはランキングが低く、民進党の今の状況、期待されておらず、しかし青木さ
        んは民進党を支持すると言うより、今の選挙制度は2大政党制を念頭にして、体制、人事について、今の選
        挙制度は2大政党制を念頭にして、野党が弱いと与党が圧勝してしまい、政権交代可能な野党がいるのに、
        民進党はそんな状況ではなく、来年までに総選挙があり、前原氏は野党共闘を否定するが、野党共闘しな
        いと自民党がボロ勝ちしてしまい、来月の補選で野党統一候補を立てるべきであり、強啓さん、小選挙区
        制で、過半数にならないなら決選投票すべきと指摘されて、青木さんは今の選挙制度の微調整が必要、そ
        して中選挙区制に戻すか、完全比例代表制、ヨーロッパでやり、しかし必ず連立政権になるが、今の選挙
        制度は2大政党がしのぎを削ることを前提にして、しかし選挙制度改革は難しく、来月の補選で野党のどう
        協力するか、自民党、ASS政権に批判的な声の受け皿が必要であり、民主党政権は期待に応えず失態で
        あり、あの失敗を総括すべきと強啓さん指摘されて、青木さん、争点、憲法改悪、原発、エネルギー政策
        などたくさんあると指摘されました。

        デイキャッチャーズボイス、青木さん、共和国に対して必要なのは対話か圧力かについて、お話があり
        ました。
        核実験ロケット発射を繰り返す共和国について、青木さんテレビ朝日でも発言されて、31日のロケット
        発射、共和国はアメリカから守るために、金正恩体制を維持することを目的としており、ならどうしたら
        いいか?磐村さんの言うようにアメリカが核の放棄を求めるならそもそも対話にならず、ある識者が、核
        を持っている共和国との対話が必要と言い、核を持っている前提での交渉には自民党もアメリカの裏切り
        と見るものがあり、韓国は同じ民族でハードルは高いが、それしかないと青木さん指摘されて、すると
        ネットで青木さん共和国の核保有国を認めたと叩かれたが、もちろん青木さんは核の保有を認めるのでは
        なく、しかしどうしたらいいか真剣に議論すべき、共和国はまた核実験、ロケット発射をする可能性があ
        り、圧力を強めても出口なし、このまま戦争になりかねず、共和国も威勢がいいが、アメリカと日本も戦
        争に至る危惧があり、このテレビで、防衛大学の武貞さんが核放棄を前提にするのは無理、核を使わせな
        いようにと発言して、オバマ政権時に共和国を放置して、日本もそれに従い、それにより共和国は図に乗
        るが、しかし日本に届く武器は共和国には無数にあり、アメリカへの脅威が出たのでトランプ大統領が騒
        いだ結果であり、日本は標的の範囲、アメリカも射程で、核放棄を前提なら話し合いにならず、今の共和
        国は戦前の日本にそっくりであり、指導者の御真影が各地に飾られて、戦争を想定して国民が弾圧され
        て、最後はABCD包囲網で命綱の石油を絶たれて、自衛のため→真珠湾攻撃であり、戦前の日本と相似
        形ではないが、出口戦略なしで圧力をかけたら戦争であり、国務省の極東の人事すらちゃんとせず、トラ
        ンプ大統領がツイッターでデタラメを発信して、日本が尻馬に乗り、ASSはトランプ大統領べったり
        で、出口戦略なし、共和国をどうやって対話の場に連れてくるか、金正恩氏は外交の場に出てきていな
        い、核開発を止めさせる、核不拡散(テロリストに核が渡らないように)のために、日本はモチベーショ
        ンの高い交渉相手、日本は共和国と戦後補償なし、やったらたくさん共和国にお金が入り、日本は交渉の
        場を作る、核、ロケット発射を容認ではなく凍結させるべき、日本の資金を入れる、体制を保障するな
        ど、日本にやれることはたくさんあると青木さん締めくくられました、以上、デイ・キャッチ!他の内容
        でした。


        リチャード・コシミズの差別性

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          ケニー@神戸です。
          「リチャード・コシミズの差別性」
          差別を批判する観点から書いております。
          お読みいただければ幸いです。拡散いただければさらに幸いです。

          http://bit.ly/2gyIa9g


          朝日放送おはようコール(2017/9/4) 伊藤惇夫が朝鮮民主主義人民共和国の核実験と民進党代表選、皇室問題を語る

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            永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、月曜日のコメンテイターは政治アナ
            リストの伊藤惇夫さんでした。

            本日の新聞一面紹介、各紙北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国、以下共和国)の核実験のことです。今日
            の朝〜夜のニュース、ワイドショーも共和国の核実験のことです。通算6回目、過去最大規模、ICBMに
            積むための水爆?というものです。

            その共和国の核実験、ICBMに搭載するための水爆の小型化と共和国はいうもので、地震波は昨日昼
            の0時26分にマグニチュード6.1で観測されて、過去最大規模、共和国の放送は実験成功を喧伝して、国際
            世論が反対していた核実験を強行し、共和国のメディアは昨日朝に金正恩氏の水爆視察を報じて、日本政
            府も過去最大規模のものとして、小野寺氏はマグニチュード5.8から計算して核爆発は70キロトンと言い、
            ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)は断じて容認できないといきり、核実験は金正日氏の時に2
            回、正恩氏で4回と頻度が上がり、これから日米はどうするか?文在寅大統領も強硬姿勢に転じて、プーチ
            ン大統領も非難して、これについて伊藤さん、アメリカのレッドライン(軍事行動の基準)を超えてアメ
            リカはどうするのか?言葉は空しい、強く抗議する、断固容認できないと何度言っても無意味、共和国の
            暴走を止められず、ASSは容認できないと繰り返すだけで無意味、トランプ大統領と電話会談と言うも
            のの、日本政府のやれることは3つ、(1)日本独特の外交、対共和国、中国、ロシアにどうするか、特にロ
            シアとの関係が重要(共和国と関係が深い)、日中関係は良くなくどうするのか、圧力、制裁のことも決
            まっておらず、(2)国際協調、国連でどうするか、(3)国内の安全対策、Jアラートを鳴らしても無意味で
            あり、北海道で姿勢を低くしろとしても無意味、中でも原発をどう守るのか、抗議ではなく具体的にどう
            行動するか、日本、ASS政権はアメリカに頼りすぎで危機だけを煽るのはおかしいと言われました。

            眞子さんの婚約記者会見、公の場では初の2ショット、互いに月のように太陽のように、互いにファース
            トネームで呼び合うと語り、スタジオでも微笑ましいとの声、二人の出会いは2010年、交換留学時に席が
            前後で交際、一時金は1.35億、伊藤さん、皇族との結婚は勇気がいり、過去に女性は太陽であり、女性皇
            族が減ると、天皇退位の問題と女性宮家の問題、将来皇室をどうするか、皇室、皇族のあり方を議論すべ
            きと指摘されました。
            (ちなみに、昨日の15時からこの記者会見をNHKは生中継していたものの、後半は共和国の核実験の
            ニュースに差し替えでした)

            本日の気になる新聞記事、民進党代表選、毎日2面の記事、世論調査で前原氏に期待しないが期待するを
            上回るもので浮揚効果はなく、伊藤さん、こんなもの、前原氏も枝野氏も旧民主党政権の主要メンバーで
            変わっておらず、山尾氏は新しい顔で、幹事長は調整役でどうするか?一強多弱の最大の理由は民進党が
            だらしないからと言われました。以上、伊藤さんのお話でした。


            【受付終了】命に国境はない 高遠菜穂子さんイラク最新報告会@宝塚(2017/09/11月)

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              次回の市民社会フォーラム学習会
              命に国境はない 高遠菜穂子さんイラク最新報告会@宝塚(2017/09/11月)
              http://shiminshakai.net/post/2704
              は定員20人に達しましたので、受付を終了しました。

              前日に高遠さんもお話しする市民社会フォーラム共催企画
              海外派遣自衛官と家族の健康を考えるシンポジウム(2017/9/10日@大阪)
              http://shiminshakai.net/post/2722
              はお申し込みなしでご参加できます。


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                【動画】命に国境はない 高遠菜穂子さんイラク最新報告会(2017/7/13木@京都、14金@神戸、15土・16日@大阪)https://t.co/RibZxdVjJ7
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                ネットワーク1・17(2017/9/3) 土砂災害に備えて、森林のリスクを知る、服部保さんのお話 https://t.co/QrwxlSXwOX #jugem_blog
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                2017年5月3日に永眠されました泥憲和さんが市民社会フォーラムで登壇したイベントの動画・記事を特集しています。https://t.co/SjePlLExBu

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