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土井敏邦監督「ヘブロン」特別上映会

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    みなさま、
    京都の岡真理です。

    すでにお知らせいたしましたように、イスラエルによる「占領」とペンで闘うユダヤ人ジャーナリスト、アミラ・ハスさんの講演会を今週、23日の土曜日、京大で開催いたします。

    ハスさんの講演に先立ちまして、同日、同じ会場で、土井敏邦監督のドキュメンタリー映画「ヘブロン 50年目の占領」(1時間バージョン)を11:00より特別上映いたします。

    東京ではすでに、17日(日)と18日(月)、ハスさんの講演会が東大で開催され、わたくしも17日の講演会に参加してまいりました。

    17日の東大講演会では、ハスさんの講演に先立ち、土井敏邦監督が現在、製作中の映画「ヘブロン 50年目の占領」(完成版は2時間を予定)を今回の講演会用に特別編集した1時間バージョンが上映されました。

    西岸最大の都市ヘブロンを舞台に、50年目を迎えた占領の暴力とはいかなるものなのか、映像と証言で綴った作品です。

    ハスさんがジャーナリストとして書き続ける、その原動力となっているのは「怒り」だといいます。
    映画「ヘブロン」で描かれているのは占領の暴力の一端ですが、しかし、それが人間の尊厳を愚弄し、人間の怒りを掻き立てずにはおかないものであることを、観る者に端的に教えてくれます。

    ハスさんのお話をより十全に理解していただくためにも、また、50年を迎えた西岸・ガザの占領の実態をより良く知っていただくためにも、この映画の上映は不可欠と思い、土井監督に特別にご許可いただきまして、京大でも、ハスさんの講演に先立ち、上映することにいたしました。

    ハスさんの講演会は、12:30開場の13:00開演ですが、11:00から同じ会場で、講演会第1部として、本作を上映いたします(10:45開場)。

    この機会に、ひとりでも多くのみなさんにご覧いただければ幸いです。

    以下、プログラム最新版です(転送・転載歓迎)

    ■■□===============================================
    アミラ・ハス氏講演会
     《占領》と闘うーージャーナリストとして、人間として
    ================================================□■■

    日時:2017年9月23日(土)11:00〜17:00(開場:10:45)

    会場:京都大学 吉田南キャンパス 吉田南総合館 南棟 地下01講義室(定員154名)
    https://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/#02

    入場無料、事前申し込み不要、車椅子OK

    講演言語:英語(日本語通訳あり)

    ●プログラム
    第1部 土井敏邦監督「ヘブロン」(1時間バージョン)上映
    10:45  開場
    11:00  開映
    12:15  第1部終了 

    第2部 アミラ・ハスさん講演会
    12:30 開場
    13:00 開演 主催者挨拶
    13:10 アミラ・ハスさん紹介(土井敏邦氏)
    13:30 アミラ・ハスさん講演
    15:20 休憩
    15:35 質疑応答
    16:50 閉会の辞
    17:00  終了 

    *クラウドファンディングのパトロンの方で、チケットをお持ち頂いた方には粗品を用
    意しております。係の者にお声がけください。

    ------------------------------------------------------------------------
    アミラ・ハス(Amira Hass)さんについて
    1956年、エルサレム生まれ。ホロコースト・サヴァイヴァーを両親にもつ。
    イスラエルの有力紙『ハアレツ』の占領地特派員として、1993年からガザ地区に、1997
    年からはヨルダン川西岸地区に住み、占領下から報道を続ける。その報道は国際的に高
    く評価され、2003年に「国際ギレルモ・カノ世界報道自由賞」、2004年に「アンナ・リ
    ンド人権賞」、2009年に「国境なき報道者賞」など、さまざまな賞を受賞、イギリスの
    NGO「武力への行動」(Action on Armed Violence)が2013年に公表した「世界で最も
    影響力のある武力報道のジャーナリスト100人」の一人にも選ばれている。〈https://a
    oav.org.uk/2013/100-influential-journalists/〉。
    日本語では、『パレスチナから報告します――占領地の住民となって』(くぼたのぞみ
    訳、筑摩書房、2005年)が刊行されている。
    --------------------------------------------------------------------------

    参考:土井敏邦「なぜ今、アミラ・ハス氏を招聘するのか」
    http://doi-toshikuni.net/j/column/20170908.html

    --------------------------------------------------------
    主催:京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡 真理研究室
    共催:京都大学大学院 人間・環境学研究科 学際教育研究部
       アミラ・ハス氏来日実行委員会
    問合せ:PJ21kyoto@gmail.com
            doitoshikuni[at]mail.goo.ne.jp  *[at]を@に変更下さい
    --------------------------------------------------------
    以上
     

    【お知らせ】10月28日(土)第118回市民憲法講座「危ない!改憲手続き法(憲法改正国民投票法)」お話:田中 隆さん(弁護士 法律家6団体連絡会・自由法曹団)

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      Message body

      「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。
      ぜひご参加ください。

      *転送・転載、歓迎です。よろしくお願いいたします。

      =========================================

      第118回市民憲法講座
      危ない!改憲手続き法  (憲法改正国民投票法)

      お話:田中 隆さん
         (弁護士 法律家6団体連絡会・自由法曹団)
       
      今年の5月3日、安倍首相は突如として、「憲法9条に自衛隊を明記する」改憲をおこない、
      「2020年に施行する」という考えを表明しました。その後、安倍首相は、世論の反発を考慮して
      「スケジュールありきではない」などといいましたが、改憲勢力が国会で3分の2を占めるうちに
      改憲を実現しようという前のめりな姿勢を崩していません。

      憲法を変えるためには国民投票の実施が必要です。
      しかし、現在の改憲手続き法(憲法改正国民投票法)は、TVCMのほぼ無制限の容認など
      様々な問題点があり、民意を正当に反映しにくいものです。
      かつてのドイツではヒトラーの政策が国民投票で支持されるなど権力者にとって都合良く使われてきた歴史があります。
      改憲手続き法とはどんな法律なのか、国民投票で本当に私たちの思いをあらわすことができるのか、あらためて考えたい思います。

      日時:2017年10月28日(土) 6時半開始
      場所:文京区民センター 3階C会議室
      (都営地下鉄三田線「春日駅」A2出口上)
      http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
      参加費:800円
      主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会
      東京都千代田区三崎町2−21−6−301
      03-3221-4668
      http://web-saiyuki.net/kenpoh/

      =========================================

      トランプ大統領が核戦争を起こすのを阻止する署名

      0

        浅田です。

        トランプ政権が北朝鮮を核攻撃するのではないか憂慮されています。
        これを阻止しようという署名が

        http://www.tedlieu.com/nuclear_petition

        で行われています。賛成の方の署名をお願いします。転送・転載歓迎


        イスラム教のタウヒードと仏教の華厳思想

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          Message body

          呼応するアジアの思想 

          東大寺長老の森本公誠さん 松本で来月28日講演

          信濃毎日新聞 2017年9月20日

          イスラム世界についての学習や交流を続けている「信州イスラーム世界勉強会」
          (事務局・松本市)は10月28日、松本市に東大寺(奈良市)長老の
          森本公誠さんを招き、講演会を行う。
          森本さんはイスラム学者としても知られ、
          優れた研究書や翻訳書を出版、海外に知己も多い。
          講演会を控え、森本さんと交流がある同勉強会の板垣雄三代表
          (東京大学名誉教授)=諏訪市=に、
          イスラムと日本文化の関連について文章を寄せてもらった。


          イスラム教のタウヒードと仏教の華厳思想

          世界史「近代」の土台据える

          信州イスラーム世界勉強会代表 板垣雄三

          深まる秋の気配は、やがて来県する東大寺長老、森本公誠さんの講話の日が
          近づくワクワク感を高めてやまない。

          森本さんは、東大寺別当・華厳(けごん)宗管長を務め、
          関西の主要社寺を網羅する神仏霊場会の初代会長にも推された宗教者だが、
          長年イスラム教の研究を続ける異色の存在だ。
          イスラム圏から来る要人の多くが森本さんに会おうと東大寺を訪れるので、
          余人の及ばぬ文化交流の実績を挙げてもきた。

          私は森本さんとの半世紀を超える交友を通じて、
          そのような存在が日本に出現したことの意味や背景を考え続けてきた。
          学問寺(でら)という東大寺の伝統、二月堂の「お水取り」
          (春の訪れを告げる行事で、ゾロアスター教との関連が指摘されている)
          に見るイラン文化との繋(つな)がり、西アジアから伝来の宝物が
          目玉の正倉院ーといった、表面的な理由に留(とど)まらない。

          私が注目するのは、イスラム教の「タウヒード」
          (一つにすること、万教同根(ばんきょうどうこん))の立場が、
          仏教の華厳思想の「多即一、一即多」と通じ合い、
          さらに性理学という儒教の体系化をも促して、7世紀以降、
          日本を含むアジアの西と東とで、相(あい)呼応して世界史の「近代」
          を拓(ひら)く先端思想を展開させたのではなかったか、
          ということである。

          空海の時代(8ー9世紀)など日本はまだ「古代史」の領域だ
          という思い込みから、近代などと言うと驚きあきれる人もあろう。
          だが、華厳思想とタウヒードとは、個の自立と人類的連帯、自由・平等、
          微塵(みじん)に映る宇宙、すなわちネットワークの思考・行動を
          編み出して、近代性の土台を据えたのだ、と私は考える。

          後に力ずくで本家・元祖のフリをした欧米の近代性がその病状を
          さらけ出している現在、「光明遍照(こうみょうへんじょう)
          (仏の光が世界をあまねく照らすこと)的一神教の奈良の大仏さん、
          華厳経は善財童子の求道(ぐどう)にちなむ東海道五十三次
          (善財童子が53人の善知識を歴訪する旅に由来)、活花(いけばな)
          や茶道や盆栽ーなど、日本人の心に根づいた華厳思想の掘り起こしと、
          借りた西洋メガネの歪(ゆが)みそのままのイスラム観の見直しとが、
          大事ではないか。

          日本のアジア史研究で、20世紀初頭から京都学派と呼ばれた
          内藤湖南・桑原隲蔵(じつぞう)らは、中国社会が唐代半ば以降
          大きく変貌したとして、宋代以降を近世(初期近代)と見なした。
          桑原は宋から元へ舞台回しをしたイスラム教徒・蒲寿庚(ほじゅこう)
          の研究で有名。
          後継者の宮崎市定(いちさだ)(飯山出身)がパリに留学して
          アラビア語を学んだのは、桑原の奨(すす)めがあったからだ。
          宮崎に習った藤本勝次(かつじ)は中公クラシックス版『コーラン』
          の訳者。
          森本さんが属すのはこの学統だ。

          東アジアは、老荘の教えを下敷きに、
          インド発の華厳思想を理解し受け入れた。
          華厳経はホータン(新疆ウイグル自治区)
          から中国にもたらされ、漢訳された。
          長安の都で華厳教学を大成した法蔵(ほうぞう)のルーツは
          サマルカンド(ウズベキスタン)。
          新羅の義湘(ウィサン)は中国留学で法蔵の学友、
          日本で最初に華厳経を講義した新羅の僧の審祥(しんじょう)は法蔵の弟子。
          西方では、アラビア語に翻訳されたアリストテレスの論理学
          を用いてタウヒードが体系化された。
          これを進めたファーラービーやイブン・シーナーは、2人とも
          サマルカンドに近いブハラ(ウズベキスタン)にゆかりの人である。

          こうしてみると、華厳とタウヒードとの多即一は偶然の一致などでなく、
          中央アジアで繋がりあうのだ。
          新羅の元暁(ウォニョ)は預言者ムハンマドと生涯が少しだけ重なる
          上に、人柄も似ている。
          のちに、京都・高山寺の明恵(みょうえ)は、その元暁(がんぎょう)
          の生き方に惹(ひ)き付けられたようだ。
          日本から宋に渡った留学僧の慶政(けいせい)は福建の泉州で出会った
          ペルシア人商人に揮毫(きごう)してもらった南蕃文字の書を経文と思い
          (実は別れを惜しむ詩)、明恵上人への土産として日本に持ち帰った
          というエピソードもある。

          以上は、長年温めてきた私の歴史構想である。
          森本長老はどのようにお考えだろうか。
          そのヒントを聴きとりたいと密(ひそ)かに願っている。

          ===

          森本公誠さん(もりもと・こうせい)
          東大寺長老、イスラム学者。
          1934年、兵庫県生まれ。
          小学1年2学期ー4年まで広島市で過ごし、45年3月に奈良に転居。
          8月の原爆投下で広島の友人のほとんどが死亡。
          15歳で東大寺に入る。
          57年京都大文学部卒業後、カイロ大留学、京都大大学院博士課程修了、
          文学博士取得。
          2004年ー07年、第218世東大寺別当・華厳宗管長。
          研究の傍ら、イスラム学者や要人との交流を続ける。
          主な著書に「初期イスラム時代エジプト税制史の研究」
          「イブン・ハルドゥーン」「世界に開け華厳の花」
          「聖武天皇 責めはわれ一人にあり」など。

          ===

          森本公誠さん特別講話
          演題は「イスラームと仏教ー歴史への見方をまじえて」。
          10月28日午後2ー4時(開場は1時)、質疑応答あり。
          会場はJA松本市会館5階501大会議室
          (松本市深志2の1の1、JR松本駅から徒歩5分)。
          参加費は一般2000円、学生500円。
          事前申し込み不要、来場者多数の場合は先着順。
          信州イスラーム世界勉強会主催、信濃毎日新聞社後援。
          問い合わせは勉強会事務局
          (電話0263・50・5514、info@shinshu-islam.com)へ。
           

          ラジオ関西 ばんばひろふみラジオDEしょー(2017/9/20)西谷文和 自分勝手解散、森友・加計隠し解散を語る、野党共闘で安倍政権を倒せ、税の民主主義を実現して、原発を止めろ!

          0

            永岡です、ラジオ関西の、ばんばひろふみラジオDEしょー、今週はフリージャーナリストの西谷文和
            さんが急遽出演されました。ラジコのタイムフリーで聞きました。
             世の中の様々な出来事を取り上げるばんばん侍、急遽西谷さん登場、ASS(abe Shinzo Shusho(c)想
            田和弘さん)は身勝手なこと、解散は国民が求めるものではなく、加計学園、森友学園問題を隠したく、
            今年゜6月に野党が憲法に基づいて国会を開け→支持率低下でやらず、憲法違反、9月にやるとしていて、
            森友学園問題、加計学園問題、南スーダン日報問題、二階氏の言うような小さな問題では無く政治と金、
            民主主義の問題、ところが共和国(朝鮮民主主義人民共和国)のロケット発射や核実験+民進党ゴタゴタ
            で、今解散するのはひどいと西谷さん指摘されて、ばんばさん、単なる勝ち負けでやるのはおかしい、自
            民党が勝つ、民進党ガタガタ、日本ファースト整わず、野党共闘整わず、勝てるからというのはおかしい
            と指摘されて、ASS政権は数で押していると指摘されて、西谷さん、内容が問題、憲法改悪したい、9条
            改竄で軍隊を持ちたいのがASSの野望→野党バラバラ、日本ファーストも出ず、しかし憲法は後で作っ
            た項目が先に優先して、3項で自衛隊合憲なら、2項は死んで、集団的自衛権も認められて、戦争準備法案
            強行採決から2年、自衛隊は世界のどこにでも派兵できて、軍事費が肥大化して、福祉や社会保障が切られ
            て、アメリカは国家予算の半分が軍事費、66兆円戦争に使い、トランプ大統領は金正恩氏をロケットマン
            というと、アメリカの軍事産業の株が上がり、ロケットマンが動く→アメリカの軍事産業が儲かる、被害
            は韓国と日本、ASSはちゃんと考えないと国が滅ぶ。
             ばんばさん、こんなことが分からないとのかといわれて、西谷さん、ロケットマンで加計学園問題、森
            友学園問題が消えて、テレビのニュースも共和国ばかり、身勝手な解散、ASSは2020年のオリンピック
            まで総理をやりたく、戦争の危機を煽って政権を維持したい、しかし、戦争ならオリンピックは開けない
            ので、本音では共和国は怖くない、地下鉄は止めても、狙われるのは米軍基地と原発、本当に危機なら、
            日本海側に原発を作らないし、再稼働もしない、危機とは思っておらず、国民をだましているだけ。
            (永岡注:繰り返しますが、30年以上前、ソ連があった頃から、当時の自民党はソ連が攻めてくるから自
            衛隊が要る…馬鹿の一つ覚えのように言っていましたが、しかし日本海側にあれだけ原発を並べて国防も
            へったくれもなく、要するにどうぞ日本を滅ぼしてくださいであり、稼働中の原発がもしミサイル攻撃さ
            れたら、核暴走により原発が原爆に変身して、日本破滅なのです、つまり当時の自民党はソ連が攻めてく
            るなどとは微塵も思っておらず、今の共和国のことも同じです、危機を煽っているだけなのです)
             防衛省も言っているが、共和国の核は自衛のみで、他国を攻撃する力はなく、アメリカから攻撃されな
            いためのものであり、共和国が先制攻撃したら自国は破滅、しかし、軍事演習で偶発的に仙叟、共和国の
            船を拿捕して戦争の可能性はあり、ともかくアホなチキンレースは止めて、対話すべき。
             このままだと。小選挙区で自公は圧勝の危惧があるが、昨年の参院選で、野党共闘では2:1で勝って、
            2013年は野党共闘せず、野党はほぼ全敗であり、1人区で野党共闘したら、野党が上回るもので、野党共闘
            で自民は300→200に落とせて、自公は選挙が強く、自民はスキャンダルがあってもまとまるのに、民進党
            は内ゲバばかり、民進党がしっかり、去年の参院選みたいに野党共闘したら勝ち目はあり、前原氏は野党
            共闘に否定的でも、民進党の候補は共産党の票を欲しく、前原氏の言うようなやり方を、市民連合で変え
            させるべき、市民連合は野党共闘を提言して、大同団結してこれで行こうとなる、野党共闘の1対1なら、
            ASSの加計学園問題、森友学園問題で逃げまくる、昭恵氏のスキャンダルもあり、まだ選挙まで1か月
            あり、しかしASSのスキャンダル、不祥事はたった2か月前で、ばんばさん、争点は何か、消費税とし
            て、憲法改悪を問われて、西谷さん、憲法改悪を争点にすべき、議論が深まると、これではアカンと、自
            民党はもまずいとなり、しかし、冒頭解散、首相の所信表明の後で解散=ASSの言いたいことだけ言っ
            て解散、ASSの都合の悪いことを聞かせないもの、ずるい、国民はASSをずるいと思うべき、これを
            認めたら、右左の関係なく、総理の都合のいい時に解散されて、ともかく、投票に行くべき、政府は森友
            学園、加計学園問題、福島事故、沖縄基地問題を忘れさせたい、バカにされないように、今回、国民は意
            地を見せて投票に行くべきで、国会は日本国の最高決定機関で開くべき、野党の臨時国会要求を無視して
            のやり方をASSにやらせたらアウト、森友学園、加計学園問題でヤバイネタがあり、文科省、防衛省、
            経産省でえげつないスキャンダルがあり、国会を開いたら野党やメディアにリークされて、ASSはかか
            わっていたら辞めると啖呵を切り、しかしこの機を逃すと麻生氏のように追い込まれ解散で惨敗するもの
            で、長引くと支持率低下で負けて、支持率は下がったら戻らず、ASSはていねいに説明すると言ったか
            らやるべき、ASSは消費税のことを言うが、消費税をあげて法人税を下げて、大金持ちはさらに富み、
            庶民はしんどくなり、所得税や法人税を元に戻すべき、社会のために汗を垂らして働く農家や中小企業の
            人はしんどく、株で儲ける人の不労所得は税をかけず、消費税導入で不労所得やぜいたく品に税金をかけ
            なくなり、ダイヤモンドとお米の税率が同じなのはおかしく、税の民主主義が働かず、しかしこんな議論
            は深まるとは思われず、憲法改悪と原発を反対で野党はまとまるべき、ASS政権は無茶苦茶、もっとま
            しな自民党の政権になるべきと判断させるべきと、西谷さん締めくくられました。
             この加計隠し解散について、報道するラジオの案内であった平野幸夫さんがブログで指摘されて、私、
            永岡も同感です。
            https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12312305385.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog-
            ---hirano-yukio_12312305385
             今日の日刊ゲンダイの1,2面の内容、阿修羅掲示板に赤かぶさんが投稿されています。
            http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/576.html
             森友学園、加計学園問題で頑張っているメディアもあり、あきらめたら終わり、ともかく、憲法改悪し
            て戦争を志向するASS政権には消えてもらいましょう、以上、西谷さんのお話でした。


            サンテレビニュースPORT(2017/9/20) 震災遺構を南三陸町で残す意味

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              永岡です、サンテレビのニュースPORT、今週は水曜日も震災、災害特集、東日本大震災から6年半、
              宮城県南三陸町では復旧工事が進められる中で、地元の老舗ホテルが津波から327人もの命を救ったビル、
              高野会館を残そうと活動が進められて、これを支援する神戸からの動き、神戸の壁を残す活動をされた三
              原康治さん、野島断層の保存に尽力された宮本肇さんをサンテレビが取材されました。
              宮本さん、残すことは伝えることで、東日本大震災の大津波を伝えると、三原さんもそう言われて、南
              三陸町は東日本大震災で甚大な被害を受けて、明治、昭和時代にも津波が来て、津波の被害を受けた沿岸
              部が整備されて、名産品を集めた商店街も再建されたものの、2011・3・11の東日本大震災、町は津波に襲
              われて690人犠牲、211人が行方不明、6割の建物が全半壊、あれから6年半、かさ上げ工事の進む中に、高
              野会館、冠婚葬祭のとこで、3・11には老人の会合があり、津波が来ると感じた社員が客を屋上に誘導して
              助かり、高野会館はホテルが所有、三原さんたちとともに、震災遺構として伝える活動をして、三原さん
              は神戸の壁の保存で、淡路島の北淡記念公園に残して、三原さん、遺構を残すことで震災の教訓を伝える
              ことになり、宮本さんも、南海トラフ地震、津波のための発信を東北からしてほしいと言われて、このホ
              テルは被災地を巡るバスも運行して、守られたからこそ知ってほしい、1000年に1度の災害は、1000年に1
              度の学びの場であり、震災から6年半、震災の教訓として、高野会館を残し、かさ上げした国道にトンネル
              を作り、震災遺構を残す大切さを訴えて、宮本さんも、高野会館を残す道が見えたが、阪神・淡路大震災
              を経験して、震災遺構の意味を知ったものとして、三原さんもこれの意味を強調されました。
              阪神・淡路大震災からの教訓、三原さん、宮本さんは遺構を残す意味を強調して、遺構を残すには無数
              の課題があり、周囲の整備、民間のみでは限界もあり、神戸だと震災遺構は少なく、東北で残す意味を
              キャスターの小浜さん強調されました、以上、ニュースPORTの内容でした。


              朝日放送おはようコール(2017/9/20) 木原善隆がトランプ大統領の国連演説とパスワード・ID不正アクセスを語る&Session-22 小泉悠 米朝関係解説

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                永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、水曜日のコメンテイターはABCコ
                メンテイターの木原善隆さんでした。今日はおはようコール5555回目だそうです。

                 本日の新聞一面紹介、朝日は自民が公約に9条に自衛隊、ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)
                が提案して党内に反発、産経はトランプ大統領の国連での演説、共和国を恫喝、毎日は所信表明後に解
                散、読売はドアホノミクス加速を公約、日経は財政黒字化目標は先送りのことです。

                 トランプ大統領の国連デビュー、朝鮮民主主義人民共和国の挑発を批判、金正恩氏をロケットマンと罵
                詈雑言、自殺行為を続けていると揶揄、トランプ大統領はビッグスピーチと自画自賛、今南北境界線付近
                で米韓合同演習、もしアメリカが軍事行動に出たら、共和国の反撃でソウルに大被害であり、そのために
                アメリカは共和国に手を出さないと見られていたが、マティス氏はソウルを危機にせずに軍事行動とい
                い、これを韓国メディアは大きく報道して、トランプ大統領は国連で演説、正恩氏は自爆行為に入り、共
                和国を全滅させるもの、これについて木原さん、トランプ大統領らしいが、まがりなりにも国家元首に、
                売り言葉に買い言葉でやるのはダメ、アメリカが共和国に、ロケットがグアムや日本を狙うと許さないと
                いうのは挑発、また拉致問題にも言及して、13歳の少女(横田めぐみさん)に言及、木原さん、拉致被害
                者家族は何度も訪米して、この成果だが、これは共和国を叩くのに絶好の材料であり、またウクライナや
                南シナ海でロシアや中国を牽制、木原さん、制裁発動に3か月かかり、ちゃんとやれというもので、大統領
                になる前は親ロシアであったが姿勢も変わったと、また共和国に一方的に圧力をかける、いきなり戦術核
                はおかしいと指摘されました。

                 中国で人気の、日本の医薬品(水なしで飲める龍角散ダイレクト)を買い占めた中国の日本への留学生
                が逮捕、他人の楽天ポイントを盗用して、大気汚染のひどい中国では人気商品で日本より割高で転売され
                て、他人のIDとパスワードのリストを闇サイトで得て、家電量販店では47万回不正アクセス、4000件
                ほどログインに成功、自分の知らない中国からのアクセスがあり、パスワードを使い回ししたため、どこ
                からか、ある人物、組織からIDとパスワードの組み合わせを得て、ログインに成功したらその人のポイ
                ントを使って買い物が出来て、買い子がやってこれが逮捕されて、しかし大元はまだ捕まらず、同じパス
                ワードを使い回さないというものの、スタジオでも不正アクセスされた方もあり、買った覚えなしなのに
                やられて、同じID、パスワード同じものを使ってしまうと声があり、忘れないために使い回しとの声、
                これについて木原さん、色々なサイト、楽天など、セキュリティの甘いサイトに、闇市場で転売するもの
                で、銀行のキャッシュカードやクレジットカードは気をつけるが、ポイントカードはセキュリティが甘く
                なり、1つ漏れたらそこでクレジットカードも危機になる可能性があると指摘されました。

                 認知症をAIが予測、対策するもの、テレビと会話して認知症がわかるもの、日本生命が開発して、1
                日2回15分のエクササイズをするもので、2025年には730万人が認知症になる危惧があり、木原さん、認知
                症は徐々に進行して、一人暮らしの老人の対策を、AIが最も得意とする分野だと指摘されました。

                 本日の気になる新聞記事、毎日7面、ヨーロッパで外国人観光客の排斥、スペインでは人口の20倍などで
                あり、日本について、木原さん、ヨーロッパにおられた20年前より激増、LCCのためもあり、毎日の記
                事で、地価の商業地アップ1位は京都の伏見稲荷、木原さん、外国人観光客のため、去年は大阪がトップ、
                京都の中心部ではなく外国人観光客に人気の場所、うまく外国人観光客と共存すべきといわれて、毎日23
                面、二階氏は森友学園や加計学園を小さな問題と言い、木原さん、言葉の暴走、小さな問題ではないと締
                めくくられました。以上、木原さんのお話でした。

                 昨夜のSession-22、小泉悠さんの解説で、マティス国防長官が、ソウルを危機にせずに共和国に軍事行
                動と言った意味が取り上げられました。
                https://radiocloud.jp/archive/ss954/
                 ソウルを危険にさらさない軍事手段があると、共和国への武力行使は韓国、日本に報復でやれないと言
                うものの、マティス氏はそれなしで共和国を攻撃できる、韓国に核を再配備、小泉さん、これまで共和国
                問題では、アメリカが先制攻撃出来ても、ソウルが射程範囲で、生半可なことをしたらソウルが気にな
                り、共和国の人質であったが、ソウルを危機にせずにできるそんな都合のいいものがあるのか、政治的な
                ブラフか、長距離弾道ミサイルを撃ち込んで共和国を反撃前に叩くことは可能だが、共和国に大被害&韓
                国に放射性物質も来て、こんなことを言ったのは、これ以外に共和国をビビらせる方法がなく、共和国の
                核やロケットを阻止できず、アメリカは軍事オプションと言ってきたが、やったら韓国は大被害、こんな
                ことを言わないといけないくらいアメリカが追い詰められていると、小泉さん締めくくられました。


                 


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                  07:24
                  1年前にも福島に行っていた。 https://t.co/Up5MztFpgD
                  05:46
                  2017年5月3日に永眠されました泥憲和さんが市民社会フォーラムで登壇したイベントの動画・記事を特集しています。https://t.co/SjePlLExBu

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