3/2(金)宇都宮健児さんと行く!都政監視委員会「都議会傍聴ツアー」
- 2018.02.03 Saturday
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- by 市民社会フォーラム
紅林進です。
2月5日(月)に東京地裁で開催されます、安保法制違憲訴訟(差止訴訟)第6回口頭弁論のご案内を転載させていただきます。
なおこの安保法制違憲訴訟は、全国21箇所の地裁に24の裁判が提訴され、東京地裁には3つ(国賠、差し止め、女の会)の裁判が提訴され、全国の原告総数は7152名に上ります。
私は東京地裁の国賠訴訟の原告の一人となっています。
(以下、転送・転載・拡散大歓迎)
安保法制違憲訴訟の会からのご案内です。
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安保法制違憲訴訟 差止 第6回口頭弁論のご案内
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○当日スケジュール
2018年2月5日
9:30 東京地裁前アピール活動開始
10:10 傍聴券抽選
10:30 開廷 103号法廷
13:00 参議院議員会館B107にて報告集会 ※報告集会からの参加も歓迎します。
14:45 原告集会
17:00 原告懇親会
○裁判傍聴に関するご案内
裁判所名 東京地方裁判所 民事第2部
日時・場所 平成30年2月5日 午前10時10分 東京地方裁判所2番交付所
事件名 自衛隊出動差止め等 平成28年(行ウ)第169号
備考
<抽選>当日午前10時10分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は午前10時30分です。
日々の皆様のご活躍、感謝申し上げます。
さて、安保法制違憲訴訟は、2016年4月26日に東京での提訴を嚆矢に、全国各地で提起され、現在、21の都道府県で、24の裁判が審理されています。
1月26日の国賠訴訟第6回期日では、原告本人尋問も行われました。
また、安保法制を巡る訴訟では、本裁判とは別ですが、昨日1月31日に現役自衛官の提訴について門前払いの一審を東京高裁が取消し、差し戻しとしたことなど、司法の取り組みは注目する必要があります。この差止め訴訟は、まさに国の動きを差し止める争いで、重要な裁判です。原告代理人弁護士より、
下記のとおり口頭説明を予定しています。
(1)原告ら代理人 弁護士 伊藤 真
準備書面(14)の内容についての口頭説明を行う。準備書面(14)では、違憲審査権の意義と裁判所の役割を論じている。裁判所は、付随的違憲審査制であることや司法消極主義を理由に新安保法制法の違憲判断を回避してはならないことを論証し、統治行為論、憲法判断回避の準則がアメリカ、フランス、ドイツでどのように論じられてきたかに触れながら、本件訴訟における裁判所のあるべき態度を主張する。
(2)原告ら代理人 弁護士 古川健三
準備書面(15)の内容について、口頭説明を行う。準備書面(15)では、まず、緊張の続く周辺諸国との関係に触れ、新安保法制法成立後の自衛隊の軍
備増強がますます周辺諸国との摩擦を生んでいること等を概観した上で、原告らが陳述書で述べている個別具体的な被害の内容を明らかにする。
口頭弁論終了後、13:00からは、参議院議員会館B107にて、報告集会を行います。
報告集会からの参加も、歓迎します。
また、これに引き続き、原告懇親会も開催します。支える会会員の方も、ぜひ、ご参加下さい。
○原告懇親会(ダブリナーズアイリッシュパブ赤坂店)
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13035228/
※はじめて懇親会を開催します!山王パークタワー B1F。17:00
OPEN。
カウンターで飲み物を買う形式です。一杯だけでも可。たくさん飲みたい方はご自由に!
Site
http://anpoiken.jp/2018/02/01/sashitome06/
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安保法制違憲訴訟の会
伊藤真 内田雅敏 黒岩哲彦 杉浦ひとみ 田村洋三 角田由紀子 寺井一弘 福田護
共同代表(50音順)
永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、金曜日のレギュラーは帝塚山学院大
学客員教授の中川譲さんでした。司会は横山太一アナウンサー、アシスタントは斉藤真美アナウンサーで
した。今朝は時間短縮、政治の話はなかったです。
相撲界のゴタゴタ、貴乃花親方覚悟の大一番、相撲協会の理事選、貴乃花親方の一門の親方が集まり、
決戦前夜の票まとめ、親方たちが立候補を届け出て、貴乃花親方は相撲協会の現状、社会的な責任を果た
していないと、公益性に問題あり、相撲は残っても相撲協会は残らないというもので、選挙前のマニフェ
スト、もうウンザリの相撲界のゴタゴタ(今日のテレビのワイドショーもこれと東京の雪一色)、日刊ス
ポーツの高原さん、子供で相撲に進む人が少なく問題と指摘されて、これについて中川さん、貴乃花劇
場、世の中は貴乃花親方を善玉と見るか悪玉と見るかで二分されて、改革のヒーローかヒールか、場外乱
闘が加熱、昔の自民党の党内抗争、冷ややかな見方でなんでこんなことかと見る人もあり、互いに協会の
ことを考えているが、何を騒いでいるのか、元々は暴力追放から始まったものということを見失ってはい
けないと言われました。
本日の気になる新聞記事、朝日1面、藤井4段の中学生五段、史上初の快挙、名人戦のため、中川さん、
将棋は盛り上がり、若い才能により開拓されて、朝日9面、ディズニーの求人をUSJでもやっていて、J
R夢咲線でTDJの面接の広告、中川さん、数年前まではディズニーの方がUSJより上だが、今や動的
なUSJが伸びていると言われて、朝日8面の記事、デジカメ出荷が7年ぶりに少し増えて、インスタ映え
のため、スタジオでもスマホで投稿するものとあり、中川さん、解像度でもスマホとデジカメに差はな
く、デジカメは工夫が必要と言われました。以上、中川さんのお話でした。
昨夜のTBSラジオ、荻上チキSession-22、国会論戦について解説がありました、TBSクラウドで公
開されています。
https://radiocloud.jp/archive/ss954/
デイリーニュースセッションセレクト、2.7兆の補正予算成立、共和国対策の予算、待機児童、自公+維
新で成立、人づくり革命、野党は森友学園問題、茂木氏の問題追及、チキさん、会計検査院からゴミの撤
去費用不適切と報告、今日の追及は会計検査院に財務省が資料を提出する経緯について問題があり、共産
党辰巳氏の追及に対して、太田理財局長との対応、太田氏は安倍総理にならい1+1=サルマタの答弁であ
り、財務省は求められた文書を提出していないと辰巳氏の追及に太田氏らタジタジ、自画自賛で唖然、辰
巳氏はふざけるな、会計検査院に資料を出さなかった、会計検査妨害と指摘して、疑惑隠し、隠蔽と追及
して、太田氏の答弁は日本語になっておらず書き起こし不可能と抜かして、野党が森友学園問題について
追及、破棄した文書が出てきて、会計検査院の報告の出る前日、太田氏の言い分は前日に出てきたと言い
訳にならず、チキさん、こういう文書が最初から出ていたら根拠は1年近く前に出ていたのに、文書は破棄
したというのは虚偽答弁であり、野党、今回は辰巳氏が佐川氏を呼べと追及したのです。
茂木氏の公選法違反疑惑、民進党蓮舫氏他の追及に、線香配布について茂木氏の答弁はしどろもどろ、
自分がやったのではないと責任逃れなど、チキさん、10分以上のやり取りがあり、押し問答があり、茂木
氏は配布した事実は知っていたと認めて、党勢拡大のために配ったと言うものの、説明になっておらず、
個人の宣伝ではないと言うものの、秘書が配ったら違反と追及したら。野田氏は捜査機関に任せるとデタ
ラメ、線引きは、今の法律に反するかは、選挙のやり方に関与して、国会でちゃんと議論すべきとチキさ
ん締めくくられました。
永岡です、和歌山放送ラジオのボックス、金曜日のレギュラーは和歌山相愛女子短期大学の伊藤宏さん
でした。
脳にきくニュース、ここ数日大相撲の話ばかり、月食、大阪でも観られて、しかし皆既状態のものは伊
藤さん見られず、ニュースがそればかりだが、参院の予算委員会もあり、安倍総理が憲法改悪を義務と言
うが、総理の義務は憲法を守ることで、相撲ばかり報じていいのか、和歌山相愛女子短期大学の校舎建
設、新築に近いもので、教室の間取りも大学らしくして、和歌山に3つの大学、1月29日に総務省が人口移
動報告を出して、東京圏、一都三県の転入超過が12万人、地方は転出超過、和歌山も3500人、大阪は3000
人しか増えず、京都も兵庫も減り、東京一極集中、安倍政権は地方創生と言うものの、東京一極集中、15
〜29歳の転入超過が顕著、入学と就職、東京23区の大学の定員像を禁止する方向なものの、伊藤さんもそ
れはわかるものの、18歳人口が減り、大学の定員はむしろ東京で減らし、東京の大学と、地方の大学の違
い、地元にあり家から通える、地元に就職と言うものの、それでも東京に出ていく高校生が多く、和歌山
では仕事がないのではなく、伊藤さんの時代にはマスコミ関係は人気でも、マスコミ、出版の9割は東京が
拠点で、東京に行かざるを得ず、それの対策なしに、地方の高校生は東京を目指し、日本は東京一極集中
が改まらず、2020年のオリンピック、大阪も万博誘致と言うものの、オリンピックで東京一極集中がさら
にひどくなり、地方との格差がひどくなり、地方創生は安倍政権で成果なし、高校生の学びたい大学、和
歌山の大学はもっとあってよく、資格以外のものを求めると、高校生は県外に出るものであり、県外に出
て、その後和歌山に帰ってくるのかの問題もあると語られました。
伊藤さん、鉄道ネタ、貴志川線の活性化のイベントに行かれて、鉄道ファンとして参加されて、データ
で見る貴志川線、このところ定着して、他府県の成功例の紹介もあり、国内だけでなく、ブラジルなどか
らも絵手紙も来て、貴志川線、たま電車など成功して、観光客対象だが、地元の方が鉄道利用を促進する
ものを考えるべき、和歌山の交通網を県でも考えているが、道路が便利になり鉄道が廃れたら問題、特急
くろしおも1本減り、くろしおに乗ってもらうためにパンダくろしおを貸切にしたパックツアーも3月にあ
り、一泊二日、京都、新大阪から、パンダくろしおはアドベンチャーワールドの企画もあり、定員340人の
170人が予約済み、パンダくろしおは決まった時間に走るのではなく、今回は確実に乗れて、観光に秀で
て、鉄道沿線のこと、海沿いで津波の際には懸念されるものの、鉄道は地域住民に必須であり、これから
観光に力を入れるならくろしおの減便は痛い、鉄道会社には頑張ってもらわないといけないが、住民の協
力も必要。
JR和歌山線も利用者が減り、和活、高校生の協力による企画、しゃべり場トレイン、ざっくばらんに
電車で意見を言い合う企画は貴重であり、貴志川線の未来をつなぐ会に、沿線の高校生が呼ばれて、学生
さんや生徒が使うのが大切、貴志川線がなくなると通学の足がなくなり、しかし電車沿線と学校の連携は
大事ではあり、沿線の方は、駅を中心に開拓されたものが、駅と関係なく住宅地が拡張されて、他府県で
は、鉄道沿線に住宅地を開拓して、駅の重要性を大きくして、和歌山には主要駅が二つあり、伊藤さんは
車を使うものの、県庁のところに直接行くバスは少なく、少なくとも15分に1本であるべきで、和歌山市内
の交通費、鉄道だけでなく、今の段階で利用者が少ないと切ったら将来に大変、利用を促すのは行政の仕
事であり、二つの主要駅、JRと南海の和歌山駅があり、これをどう活かすか、真剣に考えないと、住民
は鉄道、バスでなく車を、効率よく使えないと問題、東京は公共交通機関が充実して、逆に車が不便、転
入の多いところは公共交通機関が充実して、アナウンサーの赤井ゆかりさんは電車、バスを利用されてよ
り便利にと言われて、伊藤さん、高齢者の免許返納なら公共交通機関の充実が必要で、和歌山市、和歌山
県で、公共交通機関について、乗り継ぎのことなど行政がリードしてやってほしいと言われました。
伊藤さんの言われることは、地方のこと、東京のメディアでなかなか取り上げられず、貴重なものでし
た。以上、伊藤さんのお話でした。
各位
忘れない!あきらめない!
「戦争法廃止 豊中市民アクション」
いま、「憲法改正」は必要なの?市民セミナーに多数のご参加を
いよいよ国会が始まりました。安倍首相は「憲法改正」発議を今年中になどと
言って相当の力を入れています。
私たちは、3000万人署名を通じて、市民に本当に憲法改正が必要なの や
北朝鮮問題、や 核兵器禁止などの声を語り合っています。
こうした署名を訴える運動が広がっており、マスコミの世論調査でも憲法9条
改正反対の声が大きくなっています。(反対46% 賛成34% 朝日新聞1
月調査)
さらに書名活動を強め、9条改正反対の市民の声を強めましょう。
書名活動で市民から意見が出されます。これらに答えるための準備が私たちに
必要です。以下の通りの市民セミナーにぜひ多数の方の参加をお願いします。
添付ビラ参照
日時 2018年2月13日(火)18時30分〜
場所 豊中市立福祉会館
参加費(資料代)500円
戦争法廃止豊中市民アクション実行委員会・連絡先)
山田 雅美 090−3261−1460
斎藤 須美雄 090−3039−5851
永岡です、朝日放送ラジオの、伊藤史隆(しりゅう)のラジオノオト、今週は谷口真由美さんがお休み
で、元尼崎市長の白井文さんがゲストでした。白井さん大阪府の男女共同参画社会の役員でもあります。
白井文の一言よろしい、3月8日は国連の国際女性デー、国連で女性が参政権を求めてやったのが最初
で、大阪でもドーンセンターで、アメリカの総領事に女性が初めてなり(大阪、神戸の総領事)、シング
ルマザーで二人のお子さんを育てて、30年前に初来日、白井さんも会い、カレン・ケリーさん、かれんは
ひらがなであり、ひらがなのとりこになった女性で、そういう方が大阪、神戸の総領事、広報の方も女性
で、3月8日に関西の女性のためのトークショーを計画して、無料、14時〜15時に楽しいトークショー+レ
セプション、申し込んだら誰でも参加できて、ドーン財団(http://www.dawn-ogef.jp/ )、地下鉄の天
満橋、かれん・ケリーさんは世界の様々なところで、シングルマザー、仕事+子育てで苦労された方で、
かれんさんの経歴、どのような仕事、家庭を経てきたか貴重な話が聞けて、我々は仕事+家庭で大変だ
が、自分も大切に、人生100年時代、自分も考えるきっかけにして欲しく、白井さんにとって少し年齢の上
の方、外交官として働き、自らを磨くものを聞けるもので、伊藤さん、昨年読売新聞がかれんさんの取材
をして、肝っ玉母さんみたいと言われて、白井さんの倍くらいの体格で、かれんさんの30年前の来日時と
比べて日本の女性が成長、専業主婦ばかりで働く女性は少なく、その時奇異の目で見られて、しかし日本
の大阪で、自分の生活をして、地域活動をしている人が増えて、日本は変わり、しかしそれでも世界的に
見たら女性は男女間の賃金格差、働く女性にはしんどい面もあり、しかしかれんさんは日本が変わって来
ているとエールを送られて、きっと何かエネルギー、エールを下さるものであり、白井さんも女性の輝く
社会を求められても、シングルマザーの問題、働く女性のしんどいものもあり、世界で経験して、大阪・
神戸の総領事のかれんさんと、白井さん他、かれんさんは日本語が得意で、気軽に行けて、白井さんを交
えた3人でトークショー、レセプションもあり、皆さん、興味のある方はぜひ行ってみてください。定員は
30人ほど、費用は無料です、以上、白井さんのお話でした。