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TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2018/2/12) 青木理 選択的夫婦別姓を語る、これを認めないのは民主主義の否定である、南北融和と日本の立ち位置、奨学金から破綻する日本社会を語る

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    永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 月曜日のスタジオデイキャッチャーはジャーナ
    リストの青木理さんでした。青木さん、都内を歩いて来られて、都内は人も少なかったそうで、新聞記者
    として夕刊は、と言われたそうで、共同通信でも新聞休刊日は落ち着き、しかし今はネット対応で忙し
    く、昔の新聞社は良くないこと、みんなで旅行に行くこともあったが、新聞社に限らず社員旅行はなくな
    り、新聞休刊日、しかし強啓さんはウィークデー毎日出られているのです。
     ニュースランキング、3位はトランプ政権の経済対策のこと、2位はヨジョン氏の韓国出発、1位は平昌オ
    リンピックのことで、青木さんこれをご覧になり、ステルス戦闘機について読売が書いて、いずもでの運
    用というものの、いずもは空母であり、これにF35の運用となると、戦後日本の安全保障を変えて、中国
    の台頭というものの、戦争準備法案もあり、このようなことをなし崩し的にやっていいのかと取り上げら
    れました。ランキングは9位でも、ネット投票は2位なのです。
     青木さん、オリンピックで、普段まったく見ないスポーツ競技を見ることになり、どれを見ながらお酒
    を飲むのかというもので、しかし夜の競技は寒く、夜の方が風は少ないものの、平昌は風力発電があり、
    寒くて風が強く干物つくりに最適、しかし青木さんのお酒の友はジャンプと言われました(笑)。
     2位の、朝鮮民主主義人民共和国の金正恩氏の妹、ヨジョン氏が訪韓を終えて帰国、日米は共和国に圧力
    として、青木さん、韓国メディアにも二つの見方があり、共和国の微笑み外交批判もあるものの、文在寅
    大統領は南北融和を米朝会談にもっていきたい、その後の米韓軍事演習について、どうなるか、ペンス氏
    は冷淡で、アメリカを引き込めず、青木さん、金正恩政権の初の対外交渉で、相当思い切ったカード、ナ
    ンバー2と妹を派遣して、文在寅大統領に平壌に来てくれといったことは、朝鮮半島の専門家には驚き、共
    和国は韓国をもとにアメリカと対話したく、青木さんは日本は南北融和をアシストすべきなのにやってお
    らず、対話になるかは予断を許さないもので、核、ロケット開発中止は文在寅大統領の条件であり、これ
    は共和国は韓国と話さず、アメリカとの対応で、しかしトランプ大統領は共和国について行き当たりばっ
    たり、日本がこれを米朝会談に持って行くべきなのに、安倍政権はやらず、しかしトランプ政権が米朝会
    談になったら日本が取り残されて、米韓軍事演習となったらどうなるか?金正恩政権は本気で南北融和を
    求めていると語られました。
     トランプ政権の経済政策について、北丸雄二さんのお話、第2弾の地方のインフラ整備、16.5兆円どころ
    か全部で日本の国家予算の倍、アメリカは国土も広く、連絡網は必須、トンネルや橋は地方でやるが、ワ
    シントンブリッジは通行料金も高いのに老朽化、アメリカはアスファルトを敷かずコンクリートのみで、
    道路、橋は老朽化して、ネットの普及していないところもあり、国家の安全にも必要なのに、トランプ政
    権は減税してお金がなく、1600兆円も出せず、日本の年金機構の投資を求めて、日本も無関係ではなく、
    投資するならその分の見返りが必要で、投資したら有利だと、減税する→財源なし、医師への減税をやめ
    るなど、途中で破綻も予想されて、先週大暴落したニューヨーク市場がどうなるか、まだ構想と言われ
    て、青木さん、民主党のコンクリートから人への反対と言われて、北丸さん、トランプ政権の経済政策
    は、明日の株価も問題と言われました。
     青木さん、気になる項目は、奨学金が返済できず自己破産が1.5万件!朝日新聞の報道、親や親族が保証
    人、利率低下や返還期間の延長を言うものの、リスナーより、奨学金は政府公認のサラ金と指摘があり、
    日本は研究の費用にお金を使わないのか、軍事費などに湯水のようにお金を使い、若者にお金を投資しな
    いと意見があり、今は国公立4年の大学に入ると、奨学金は利息のあるものとないものがあり、しかし払え
    ず自己破産、朝日の一面トップで、青木さんも驚き、日本学生支援機構は独立行政法人になり、憲法26条
    の理念で運営しても、15000人自己破産、本人破産と、連帯保証人の破産、自己破産は国内で減っても、奨
    学金の破産は増えて、返済猶予しても、学費値上がり、非正規雇用、機構がサラ金並みの回収、経済は国
    公立大の学費が年54万、私大も80年なのに、年収は下がり、3か月以上の延滞者は16万人、77%は年収300
    万未満で、低所得で返せず、この20年の、日本経済の低迷で、学費は上がり、給料は上がらず、雇用も安
    定せず、リスナーの意見通りに、将来の人材がなくなり、こんなことでは少子高齢化は、こんなことで子
    供を作れず、日本社会はどんどんやせ細ると言われて、保証人も共倒れ、奨学金は親がお金があったら要
    らず、親のしんどいもので奨学金を要して、しかし東京大学の学生の家庭の収入は増えて、日本社会が格
    差ではなく階級社会になっていると言われて、強啓さん、将来の人材を育てるべきと言われて、青木さ
    ん、せめて奨学金で利子を取るのを止めるべき、サラ金とは青木さん言わずとも、片桐さんも30代まで返
    済して、大学院だと1000万の借金!収入がないと結婚どころではないと言われて、青木さん、教育の機会
    平等ではなく、卒業から借金を背負い、若い人たちの保守化は、安倍政権で雇用が良くなったのではな
    く、こういうところから来た悲鳴だと言われました。

     デイキャッチャーズボイス、夫婦別姓に関する世論調査、賛成が反対を初めて上回ったことが取り上げ
    られました。以前にも青木さんデイ・キャッチ!で選択的夫婦別姓について語られて、夫婦別姓の歴史と
    現状を提言されるのです。
     選択的夫婦別姓について、内閣府が2/10に世論調査の結果を発表して、選択的夫婦別姓に改正賛成は
    42%、反対は29%、これまで20歳以上、今回は18歳も入り、賛成は過去最高、60代まで賛成は多数で、70
    代以上は反対が多く、若い人たちが賛成であり、青木さん、自民党、安倍政権の支持層が強硬に反対、家
    制度の破綻と、不倫の勧め(笑)、ソ連のやった手口と同じと、日本会議が言うものの、伝統と言って
    も、夫婦同姓は明治時代にドイツをまねて作り、先進国で夫婦同姓はなく、アジアではかつてタイでやっ
    ていても、2005年に憲法裁判所が違憲として、日本はほとんど男の姓を選ぶものの、国連の女性差別撤廃
    のところから95年から勧告されて、日本でも96年に法制審議会、諮問機関の答申が選択的夫婦別姓を導入
    すべきと民法改正案を出しても、自民党の日本会議系が反対して進まず、夫婦同姓は憲法違反との訴え
    に、大法廷で合憲でも、3人の女性判事を含めて5人が違憲といい、合憲の判断でも、選択的夫婦別姓は国
    会で論じろと、国会にボールを投げても一向に議論されず、夫婦別姓ではなく、選択的夫婦別姓であり、
    夫婦同姓で不都合な場合に許されて、夫婦別姓で誰にも迷惑は掛からず、選択的夫婦別姓を求める人が、
    多様な価値観を認めるべき、少数者を認めないのは民主主義の否定であり、これについて、サイボウズの
    社長青野さんが夫婦別姓を求めて訴訟を起こして、結婚時に妻の姓にしたら、株式の名義変更にたくさん
    の費用、名義変更でホテルに泊まれず、さらに、日本人と外国人の結婚だと選択的夫婦別姓を選べて、こ
    れを国会で論じるべきで、やらないのは国会の怠慢、なぜやせないか、青木さんは日本会議の取材をし


    モリカケ追及、2.16京都緊急行動

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      京都の榊原です。
      2月16日、全国納税者一揆−京都アクション
      京都の上京税務署前で、モリカケ追及の
      スタンディングと佐川長官辞職を求める申し入れ行動を行います!

      〇2月16日(金)午前11時30分〜12時30分
      京都の統括的な位置にある上京税務署に対する申入れと
      税務署前スタンディングです。
      ・それぞれのメッセージボードなどをもって、ハンドマイクを持参しますので
      希望の方、アピールしてください。

       
      佐川長官は、[資料なしでOK]
      私らも「領収書なし」でOK?

       藤井・榊原・松本・佐々木・内富(連絡のついたキンカン有志)


      上京税務署(烏丸一条西入る)
      京都市上京区一条通西洞院(にしのとういん)東入元真如堂町358
      電話:075-441-9171(自動音声でご案内します)
      上京税務署案内図
      https://www.nta.go.jp/osaka/guide/zeimusho/kyoto/kamigyo/data.htm#PAM
      京都市営地下鉄今出川駅 徒歩8分
      京都市営バス上京区総合庁舎前停留所 徒歩5分
      京都市営バス烏丸一条停留所 徒歩5分

      「標的の島 風かたか」上映と三上監督トークご案内

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        芦屋「九条の会」の片岡です。

         

         「標的の島 風かたか」上映会と三上智恵監督の講演を行います。

         映画をご覧いただいたあと、三上さんから「沖縄の、いま」、そして

        「これから」についてお話をいただく予定です。是非、この機会に

        ご参加ください。多くの方のご来場をお待ちしています。

         

        日時 : 2月24日(土)

            〇 映画上映 13:30〜15:30(開場13時)

            〇 三上さんトーク 15:50〜16:50

        会場 : 上宮川文化センター  3Fホール 

             (芦屋市上宮川町10-5  JR芦屋徒歩5分)

        参加費 : 1000円(大学生以下無料)

        主催 : 芦屋「九条の会」   (090-7118-2312 片岡)

         

         


        【お知らせ】2月24日(土)第121回市民憲法講座「国際NGOの現場で考える憲法第9条」お話:長谷部 貴俊さん(JVC 日本国際ボランティアセンター事務局長)

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          「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。
          ぜひご参加ください。

          *転送・転載、歓迎です。よろしくお願いいたします。

          ****************************
          第121回 市民憲法講座
          国際NGOの現場で考える憲法第9条

          お話:長谷部 貴俊さん
              (JVC 日本国際ボランティアセンター事務局長)
           
          安倍首相は「憲法改正」について強い意欲を示し
          自民党は年内にも改憲案を国会発議を目指すと言われています。
          「北朝鮮の脅威」や「テロとの戦い」が煽られ
          国際的には紛争や難民の問題が深刻化する中、
          憲法9条の持つ意味があらためて重要になっています。

          今回の講座ではイラク、アフガニスタン、カンボジアなどでの
          支援活動を通じて「武力によらない平和」をつくるための活動を
          実践してきたJVCの長谷部さんからお話をうかがいます。
          ぜひご参加下さい。

          日時:2018年2月24日(土)6時半開始
          場所:文京区民センター 2階A会議室
          (都営地下鉄三田線「春日駅」A2出口上)
          http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
          参加費:800円
          主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会
          東京都千代田区三崎町2−21−6−301
          03-3221-4668
          http://web-saiyuki.net/kenpoh/


          2月17日『ザ・思いやりパート2〜希望と行動遍〜』上映&トーク

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            こんばんは、ピースムービーメント実行委員会の山崎です。
            下記の上映&トークを開催いたします。
            皆様、ぜひぜひご参加ください。

            ・・・・・・・・・シェア転送転載希望・・・・・・・・・・・・

            ◆『ザ・思いやりパート2〜希望と行動遍〜』上映&トーク◆

            ★☆★☆――――――――【上映会のお知らせ】――――――
            ★☆★ 『ザ・思いやりパート2〜希望と行動編〜』
            ★☆ 日本に住むアメリカ人が作るドキュメンタリー、待望の第2弾!

            ☆ ●日時:2018年2月17日(土)午後6時40分〜上映(6時30分開場)
            ★   1、午後6時40分〜上映
            ★☆  『ザ・思いやりパート2〜希望と行動編〜』上映(90分)
            ★☆★ 2、感想・意見交流 (午後9時頃までには終了予定)
            ★☆★☆――――――――――――――――――――――――

            ●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)
            河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
            京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分
            地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
            案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
            TEL:075ー354ー8711

            ●参加費:1000円

            ●主催:ピースムービーメント実行委員会

            ●問合せ:TEL:090−2359−9278(松本)
            Eメール anc49871@nifty.com(山崎)

            ●上映作品の紹介
            『ザ・思いやりパート2〜希望と行動編〜』 (90分)
            日本に住むアメリカ人が作るドキュメンタリー、待望の第2弾!
            バクレー監督が希望をもって行動している人に会いにいく!
            アメリカ人がみたニッポンを伝えたい!あきらめずに行動して
            生きる人々の姿を! 思いやり予算とは?1978年、時の防衛長官・
            金丸信大臣が、在日米軍基地で働く日本人従業員の給与の一部(62億円)
            を日本側が負担すると決めたことから始まる。日米地位協定の枠を超える
            法的根拠のない負担に対して、円高ドル安などによってアメリカの負担増を
            考慮した大臣が、「思いやりの立場で対処すべき」などと答弁したことから、
            “思いやり予算”と呼ばれるようになった。

            シリアスだからコミカルに!さらに問いかける
            在日米軍は世界の戦場に出張ばかり?そこで何してるの?
            オキナワでも不条理ばかり、どこに希望はあるの?
            本当の“思いやり”をもって生きる人々の声を聞きたい!

            【リラン・バクレー監督プロフィール】Leland Buckley
            1964年生まれ、アメリカ・テキサス州出身。1980年、高校1年生で初めて来日し、
            埼玉でホームステイを経験。歴史を専攻し高校社会科の教員資格を取得。アメリ
            カで大学院終了後、日本の大学院で文部省の大学院研究者として日本文学を専攻。
            1995年に天野文子氏の広島原爆日記を英訳し、原爆投下50年に、天野氏と数人で
            アメリカ各地を訪問し、テレビ、ラジオ番組等で原爆禁止をアピール。本作は、
            『ザ・思いやり』に続く、監督第2作目。その他、地産地消、食糧やエネルギー
            自足に興味を持って活動している。英会話スクール経営、青山学院大学英語講師。
            20年以上神奈川県民。日本語ペラペラ、英語もペラペラ。


            ★予告編→https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=Q1O6ZSVMBAg

            ●映画のホームページ→https://zaomoiyari2.wordpress.com/

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            大阪市教委主務教諭制度反対署名

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              大阪の辻谷です

              現在、大阪市の中学で産休講師をしていますが、主務教諭制度が導入されれば、大阪の教師は政治と教育行政の管理統制支配のもとに今まで以上に置かれることとなり、たとえ子どもの問いがあっても、もはやそれに応える余裕すらなく、ひたすら「空気を読む」ことが余儀なくされるように思います。また、それだけではなく、この制度は教師集団の中でイジメすら引き起こしかねません。一部の教員を「捨て石」にして教師集団を恫喝するがごとき本制度には絶対反対です。

              みなさんにお願いです。
              下記  Chang.orgの署名にぜひご協力ください。最後のサイトアドレスをクリックしていただければ署名サイトに行きつくはずです。

              記〜

              大阪市教育委員会の主務教諭制度反対! 教育の分断化を招き、結果的に大阪市の子どもにしわ寄せが行く。

              石川 肇
              日本
               平成30年度から大阪市の学校では、主務教諭という新たな職階が生まれます。

              37歳を超えて、主務教諭になれないと。32万円程で給与は一切昇給しなくなり、以下のような弊害が出てきます。

              1.子どもを持つ働く女性差別をやめて欲しい。
               大阪市教育委員会の新たな職階、主務教諭制度は、産休育休明けの先生を主務教諭の選考の対象外としている。
               大阪市は子どもを大切にする施策をすると言いながら、子どもを持つお母さんの職員を全く大切にしていない。
               これは明らかに子どもを持つ女性差別であり、この少子高齢化時代に子どもを持つ女性職員は、逆に厚遇されないとならないのではないか?

              2.社会人経験者採用の差別をやめて欲しい。
               大阪市は、他の自治体に先駆けて、教員採用試験で、社会人経験者の採用を行って来ました。
              が、社会人として経験を積んで来たキャリアは全く考慮されず、仮に37歳で社会人として新任採用された場合は、次年度以降全く昇給せず、社会人経験者を差別していることにはならないか?

              3.全国的に40代の中堅教諭が不足している。
               年代的に40代教諭の採用を、全国的に絞っていたため、40代教諭は全国的に不足しています。にも関わらず、40代教諭の昇給を停止すると、大阪市は人材の流出を招きます。
               大阪市の学校現場には、20代の先生しかいなくなり、その若い先生を指導する先生は誰もいなくなってしまいます。
                大阪市の学校は抜け殻のようになってしまいます。
               結局、このことで、実際の不利益を被るのは児童生徒や保護者です。

               質の高い教育を保つためにも、この制度を廃止してもらうために本署名にご協力をお願いいたします。

              賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます
              吉村洋文大阪市長
              山本晋次大阪市教育委員会教育長
              大阪市議会

              https://click.mail.change.org/?qs=9e0b70dcf357af0e923544a4727840a17d00cbe283afac98b5938675443a8718d89f381aece18c27fbde966741c4acb5b6c89c4b21d4a718d61e1a872b9096b8


              朝日放送おはようコール(2018/2/12) 伊藤惇夫が平昌オリンピックと南北会談、奨学金問題を語る

              0

                永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、月曜日のコメンテイターは政治アナ
                リストの伊藤惇夫さんでした。司会は横山太一アナウンサー、アシスタントは斉藤真美アナウンサーでし
                た。ナジャ・グランディーバさんも同席されました。オリンピック特集でニュースのコーナー短縮です
                (テレビはオリンピックと朝鮮民主主義人民共和国のことしかやっていないみたいです)。

                 平昌オリンピック、その中で南北朝鮮会談、オリンピック開幕に合わせて韓国訪問のヨジョン氏、昨日
                帰国、サムジヨン管弦楽団の公演にヨジョン氏が来て文在寅大統領が歓迎、韓国政府は食事でヨジョン氏
                をもてなし、女子アイスホッケー合同チームの活躍を朝鮮民主主義人民共和国の女性応援団も応援、ヨ
                ジョン氏は生年月日も不明、肉声も今回初めて公開されて、微笑み外交、ヨジョン氏は文在寅大統領を共
                和国の平壌訪問を依頼して、ヨジョン氏は開会式にも出席、ヨンナム氏に安倍総理が不意打ち接触、ナ
                ジャ・グランディーバさんもウィキペディアにヨジョン氏の記述なしとコメントして、これについて伊藤
                さん、実際は共和国の核、ロケット開発は止まらず、永田町では総理大臣は長くいたい、歴史に名を残し
                たい、韓国の大統領も南北統一で名を残したく、これで共和国と一致、共和国は中国の制裁で厳しく、韓
                国を巻き込んでこれを逃れたく、共和国は韓国を抱き込み、しかしアメリカとの関係はどうなるのかと言
                われました。
                (この、南北融和を歓迎できない日本に9条護憲を語る資格なしと、元外交官の天木直人さんがブログで指
                摘されています、http://kenpo9.com/archives/3255 )
                 他方、西谷文和さんがドバイに行かれて、イスラエルのシリア攻撃が当地のニュースのトップだとSN
                S経由で知りました、以前西谷さんの指摘されていた、オリンピックが開催されると戦争が起こる、がこ
                ちらでも現実になっています。

                 本日の気になる新聞記事、朝日1面トップ、奨学金破産1.5万人、親族だけでなく、親もであり、伊藤さ
                ん、初めて明らかになったのもビックリ、憲法改悪で教育の無償と言われているが、伊藤さんは反対、所
                得制限と、苦しい人のバックアップが必要、給付型奨学金が必要だ、裕福な家庭まで無償化かと言われ
                て、日経1面、定期宅配にイオンが参入、今は生協のやっているもので、ナジャ・グランディーバさんは店
                に行くと言われて、伊藤さん、新幹線の中で暇だと物を買い、高齢化の影響だと言われました、以上、伊
                藤さんのお話でした。


                「国民主権」が隠す植民地主義

                0

                  「国民主権」が隠す植民地主義
                  在日朝鮮人が見る日本国憲法

                  国民主権を外から見れば見えてくる、日本国憲法がはらむ矛盾

                  ・国籍を剥奪された「皇国臣民」

                  1945年12月、戦後初の選挙で婦人参政権が認められる一方、
                  「皇国臣民朝鮮人」は参政権を停止され、次いで、憲法施行日の前日
                  (1947年5月2日)「外国人登録令」により、
                  日本人でありながら、「外国人とみなす」とされた。
                  この時、登録証に記載されたのが出身地名の朝鮮。
                  法的には無国籍状態を意味する。
                  1952年には日本国籍を奪われ、
                  選択の権利なしのまま、強制的に「外国人」とされた。

                  ・戦後も続く植民地主義

                  国民年金、児童手当、公営住宅入居・・・:
                  1981年まで、在日朝鮮人には適用されなかった。
                  参政権: 
                  「国民の義務」としての納税義務はあるが、いまだに地方参政権はない。
                  民族教育の否定:
                  政府は、朝鮮学校の存在を一貫して敵視し続けてきた。
                  その理由は「日本国民の育成を目標としていない」から。
                  この敵視政策が2010年4月から始まった「高校無償化制度」
                  からの朝鮮学校のみ排除へ、と続く。

                  在日朝鮮人は日本の植民地支配に起因して
                  日本で暮らすことになった人々だ。
                  政府が植民地支配の責任と戦後処理を放置した結果である、
                  「朝鮮籍=無国籍者」は2016年現在で32461人存在する。

                  ・「国民」を前提とした憲法論議

                  国民の多くが喜びをもって迎え、享受した平和憲法、
                  そこに在日朝鮮人はいない。
                  基本的人権や生活権などは「国民」でなければならないのだろうか?

                  国民主権を謳う日本国憲法から疎外されてきた、
                  在日朝鮮人の個人的経験を踏まえ、排外主義、分断が
                  時代のキーワードになっている今、日本国憲法が
                  真の平和憲法になるために、何が必要か? 宋さんのお話です。

                  【単著】「脱帝国のフェミニズムを求めて 朝鮮女性と植民地主義」
                  【編著】「軍隊と性暴力 朝鮮半島の20世紀」


                  (以上、2018年1月24日 宋連玉(ソンヨノク)さん講演会チラシより)

                  (以下、同、Fb上の案内より)


                  なぜ、この国はここまで執拗に在日朝鮮人を排除しようとするのだろう?

                  〇1910年「韓国併合」
                   植民地の教育政策の基本は「皇民化」
                   朝鮮語は教育の場から駆逐され、1941年(太平洋戦争)、
                   朝鮮語は名実共に消滅。

                  〇1945年日本敗戦
                   解放された在日朝鮮人は奪われた言葉、歴史を子供たちに学ばせたいと貧困に
                  喘ぎながらも日本各地に国語講習所を作っていく。
                   この年およそ500校が存在(宋 連玉)⇒現在の朝鮮学校のルーツ

                  〇差別と弾圧の歴史の朝鮮学校
                  ・1948年朝鮮学校閉鎖令
                   時は米ソ冷戦時代。GHQと日本政府の指示により武装警官を動員しての強制
                  閉鎖が強行され、これに対する在日朝鮮人による激しい闘争が各地で繰り広げら
                  れていく。
                  ・阪神教育闘争
                   阪神エリアでの弾圧と抗議行動の激しさから今も「阪神教育闘争」と呼ばれ、
                  朝鮮人の教育運動の原点として語り継がれる。
                   延べ100万人が参加し、約2900人が逮捕され、大阪での闘いの中で16歳の少年が
                  射殺されている。

                  〇1965年文部次官通達
                   「民族性または国民性を涵養することを目的とする朝鮮学校はこれを各種学校
                  に認可すべきではない」⇒植民地主義による、同化政策
                   1968年この通達に対抗するかのように各種学校として認可したのが、美濃部東
                  京都知事。
                   以降、全ての学校で認可が続き、自治体の補助金も支給が始まっていく。


                  ルネサンス研究所公開学習会の告知。

                  0
                    服部です。皆さんどうも。ルネサンス研究所主催の公開学習会を紹介します。ぜひご参加ください。
                    ルネサンス研究所定例研究会の告知
                    日時  2018219日月曜日 18時開場 18時半開始
                    会場  専修大学神田校舎7号館 6 763教室
                    講師  森田成也(マルクス経済学)
                    テーマ ホブズボームの最新刊『いかに世界を変革するか』を読む
                    リプライ 中村勝己(ホブズボーム翻訳者、イタリア政治思想史)
                    概要
                     イギリスのマルクス主義の歴史家エリック・ホブズボームの最晩年の書『いかに世界を変革するか――マルクスとマルクス主義の200年』(作品社)が昨年11月に刊行された。ルネサンス研究所の運営委員のひとり中村勝己も翻訳者としてかかわったので、今回の定例研究会はこの邦訳書の合評会として開催したい。本書(原著刊行2011年)は、第1部「マルクスとエンゲルス」、第2部「マルクス主義」の2部構成であり、ホブズボームが折々に発表してきたマルクス関連の諸論稿の集成である。イギリスの政治史・経済史・労働運動史の泰斗であるホブズボームが、マルクスとマルクス主義の歴史についても一級の研究者であったことが本書により明らかにされた。今年2018年はマルクス生 200周年でもあり、本年のルネ研定例研究会の第1回目をこのテーマで開催することには大きな意味がある。そこで今回は、この間マルクス経済学や現代資本主義論、ロシア革命論で注目を集める研究者の森田成也氏にメイン・コメンテーターをお願いすることにした。さらに森田氏以外にも運営委員数名から問題提起を受ける。リプライは、訳者のひとり中村勝己が行なう。

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                      【告知】番場さち子さん講演会「3.11後も福島で住み体験し学んだこと 差別・偏見・不条理をのりこえて」(2018/2/18日@神戸)https://t.co/stc9WEho79
                      23:11
                      市民社会フォーラムのホームページです。https://t.co/tf2OvD3r5h
                      22:41
                      【告知】高遠菜穂子さんイラク報告会「命に国境はない 人道支援の現場から見た世界と日本」(2018/3/3土@大阪)https://t.co/B0G63C4Onn
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                      【告知】安倍政権のミステリー 森友問題のトリックを解く(2018/2/11祝@神戸)https://t.co/WwQBzvbCcI
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                      17:25
                      2018/1/28 しあわせになるための「福島差別」論(出版記念シンポジウム@東京) https://t.co/GGNgysMQwo
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                      2.16名古屋緊急行動 https://t.co/tT9hxNYfn1 #jugem_blog
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                      ネットワーク1・17(2018/2/11) 災害時に命を守る口腔ケア 足立了平さんのお話 https://t.co/OjzjWtYhjS #jugem_blog
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                      パンフ「2018年防衛予算を斬る!」をご活用ください。 https://t.co/UkCSPbdvX2 #jugem_blog
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                      2017年5月3日に永眠されました泥憲和さんが市民社会フォーラムで登壇したイベントの動画・記事を特集しています。https://t.co/SjePlLExBu泥さんのアーカイブサイトもあります。https://t.co/d1N9TeVAYn

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