【第20回左京フォーラム】寺脇研さん来る!日本が目指すべき教育の理想ー「忖度」官僚行政に切り込む
【第20回左京フォーラム】寺脇研さん来る!日本が目指すべき教育の理想ー「忖度」官僚行政に切り込む
https://www.facebook.com/events/2034003350171385/
■日時:2018年3月26日(月)18:30〜
■場所:ひと・まち交流館 京都 第4・5会議室(定員180名)
■講師:寺脇 研 氏(元文部官僚)
【プロフィール】
てらわき・けん 京都造形芸術大学教授。文部省(当時)大臣官房審議官などを経て、ゆとり教育や生涯学習などを推進、文化庁文化部長を務めて2006年に退官。著書に『それでも、ゆとり教育は間違っていない』『官僚批判』など。近刊に前川喜平氏との共著『これからの日本、これからの教育』。映画と演劇にも詳しい。
■運営協力費:500円(学生は無料)
■主催:寺脇研さん講演会実行委員会
■協賛:戦争をさせない1000人委員会・京都連絡会
■お問い合わせ:戦争をさせない左京1000人委員会
京都市左京区田中里の前町21 石川ビル305
tel:075-711-4832
■趣旨
森友・加計学園問題の本質は安倍晋三首相に対する官僚の「忖度」。根底にあるのは官邸が幹部人事を一手に握っていることだ。世界的にも優秀とされた官僚たちの目は、国民よりも官邸の顔色ばかりに向いているのではないか。
安倍政治と安倍改憲の本質はまた、国民よりも「国家第一」にある。教育行政でも国家主義的介入と管理強化が進む。本来目指すべき教育のあり方とは何か、今こそ問われている。
- 2018.03.15 Thursday
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- 22:27
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