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佐久病院は11月3日、アルマアタ宣言40周年記念イベントにとりくみます

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    佐久病院は11月3日、アルマアタ宣言40周年記念イベントにとりくみます

    11月3日(土)昼13時から18時まで(18時から20時、懇親会)

    講演者は
    (1)中村安秀・日本国際保健医療学会理事長、(2)武見敬三・参議院議員、
    (3)JICA戸田隆夫氏、(4)NGOシェア本田徹医師、(5)長純一医師

    迎えるは佐久総合病院の伊澤敏・統括院長と元WHO医務官スマナ・バルア博士

    会場は(佐久医療センターでなく)佐久市臼田197の佐久総合病院本院

    主催:佐久総合病院国際保健委員会、佐久総合病院
    共催:佐久総合病院健康管理部
    後援:日本国際保健医療学会、日本 WHO 協会、日本プライマリ・ケア連合学会

    近日中に佐久病院HPに詳細をUPいたしたく お知らせまで いろひら拝



    141 「アルマアタ宣言」から40年
    今、若手医師が国内外で「農村医学」を学ぶ意義

    日経メディカル 2018年2月28日 色平哲郎

    今年は、「プライマリヘルスケア」(PHC)を定義づけた
    「アルマアタ宣言」から40年の節目に当たる。
    PHCとは、「すべての人にとって健康を基本的な人権として認め、
    その達成の過程において、住民の主体的な参加や自己決定権を保障する理念
    であり、方法・アプローチでもある」とされる。
    1978年9月、旧ソ連カザフ共和国の首都、アルマアタで開催された
    国際会議で、この原理的思考を盛り込んだ宣言が採択された。

    「すべての人」と頭書される国際目標としては、
    地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを謳った、
    現在の「持続可能な開発目標」 (Sustainable Development Goals: SDGs)が有名だ。
    アルマアタ宣言は、これに40年先行する全世界的な取り組みであった。

    アルマアタ宣言では、PHCの基本的活動項目として、
    「健康教育」「水供給と生活環境」「栄養改善」
    「母子保健と家族計画」「予防接種」「感染症対策」
    「簡単な病気やケガの手当」「基本医薬品の供給」を挙げた。
    以来、同宣言は、「すべての人々に健康を」(Health For All)という
    目標達成の鍵として、世界保健機関 (WHO)に加盟する各国に受け入れられてきた。

    戦後、日本は、医師不足、医薬品不足の窮状からGHQ主導による
    保健所再編が行われ、地域公衆衛生活動が活性化された。
    結核対策と母子保健対策、この2点に医療資源を集中、公衆衛生の向上を図った。
    さらに1961年には国民皆保険が実現、無医地区の解消が進められ、
    1970年代後半には一応の保健医療環境が整ったといえるだろう。
    アルマアタ宣言は、そうした日本の歩みを「外」からの視点で相対化してくれた。

    現代日本にもPHCの取り組みは不可欠

    個々の国や地域の保健医療の整備状況にかかわらず、
    PHCの理念が普遍的価値を持っていることは論をまたないだろう。
    PHCの主体は住民であるという考え方は、近年の「当事者主権」
    という考えを先取りしている。
    ところが、専門分化された日本の医師教育システムでは、
    「PHCの最前線に立つ主体である住民を勇気づけ、励まし、
    彼らから学ぶ」という意識が育ちにくい部分がある。

    そこで佐久総合病院では、学校法人アジア学院
    http://www.ari-edu.org
    やフィリピン国立大学医学部レイテ分校(School of Health Sciences: SHS)
    に、希望する若手医師を送り込んできた。

    1973年に創立されたアジア学院は、
    アジア、アフリカ、太平洋諸国の草の根の農村リーダーを
    栃木県西那須野のキャンパスに招き、様々な「違い」を認めつつ、
    公正で平和な社会を実現すべく、実践的な学びの機会を提供している。
    ここに入った若手医師は、農作業や豚の世話をしながら
    「映画の世界」のような体験をする。
    健康のベースが「食」や「安全な飲み水」で築かれると実感できる。

    さらにはSHSでは、レイテ島やサマール島の集落に入り、
    現地の医学生とともに 保健医療活動を学ぶ。
    小児科のベテラン医師や、長年、地域の保健活動を担ってきた
    ベテラン保健師が同行するケースもある。

    日本の若手医師たちに、こうした機会を提供するのは、
    前述のPHCの普遍的価値を再確認してもらうとともに、
    「外」からの視点を通して日本の保健医療の歴史的潮流を知り、
    現代日本にもPHCの取り組みが不可欠であることを再認識してほしい
    と考えるからだ。

    例えば今、深く、日本社会で進行している「貧困」への対策しかり。
    元大阪大学大学院人間科学研究科教授の中村安秀氏は次のように指摘している。

    「日本の保健医療の歴史的研究は、今後の貧困対策にも大いに役立つと考えられる。
    現在、健康の社会的決定要因(Social Determinants of Health: SDH)や貧困が、
    人々の健康や疾病に深くかかわっていることはよく知られるようになった。
    しかし、保健医療ケアの実践面では、保健医療関係者が
    貧困とどれだけ真正面から向き合えるのかが問われている。
    お金がないから医者にかかれない、薬が買えないと訴える住民を前にして、
    貧困や格差と闘ってきた先人たちの知恵と思いから学ぶことは少なくない」
    (中村安秀 「保健の科学」2016; 58: 800)

    例えば、全国で増えつつある「子ども食堂」の活動
    (子どもに無料または安価で食事を提供する社会活動)
    などに保健医療関係者も関われる余地があるのかもしれない。

    今年7月20日(金)、21日(土)に佐久総合病院の本院で開催される
    第58回農村医学夏季大学。
    続いて、11月3日(土)のアルマアタ宣言40周年記念イベント。
    佐久病院は、来年度、2回にわたって「アルマアタ40」の
    今日的テーマに取り組む企画を準備中である。

    ===
     

    映画『カーキ色』+シリア女性の革命経験

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      みなさま

      いつも同じ映画ですみませんが、関東在住の方でまだご覧になっていないという方がいらっしゃればと思い投稿させていただ
      きます。今週15日(土)、SSJの特別イベント『カーキ色の記憶』上映とトークイベントをご案内します。

      ◇ 日時:2018年9月15日(土)13時30分〜18時00分(開場13時)
      ◇ 会場:東京ダイヤビルディング5号館1階TDBホール
      (最寄り駅: 東京メトロ[茅場町] |JR京葉線[八丁堀] )
      ◇ 定員:130名(先着順)
      ◇ 入場料:1000円

      私は上映後に「シリア女性の革命経験」というテーマで以下の方の生き様を紹介したいと思います。

      ★ファドワ・スレイマーンさん
      シリアのさまざまな映画に出演してきた女優であり、また『名探偵コナン』など日本のアニメの声優としても有名な方です。
      抗議デモや人道活動に積極的に参加し、政権の母体と同じ宗派出身でありながら「シリアは一つだ」と訴える中で、シンボル
      的な存在となりました。既に癌で亡くなっています。

      ★サマル・ヤズベクさん
      最近のシリアの女性作家の中でも最も有名な方です。特に2011年3月から7月の最初の4ヶ月に彼女が経験したことを自伝的小
      説としてまとめた『交戦』は多数の欧米語に訳され、現在日本語への翻訳も企画されていると聞きました。彼女が描こうとし
      たものは何であったのか、日本の読者にも広く知ってもらいたいです。

      ★サミーラ・ハリールさん
      1989〜1993年、若い頃に政府批判で収監された経験があります。2011年以降最も砲撃が激しい東グータに人道活動に向かった
      後、包囲下に置かれ脱出不可能となりました。2013年8月に化学兵器が投下された現場付近にも彼女はいました。同年12月に
      イスラム軍に拉致されて以来、行方不明です。2013年の東グータで記した彼女の手記が出版されており、それを紹介します。
      有名な作家ヤシーン・ハージュ・サーレハさんの妻でもあります。

      ★アマーセル・ヤーギーさん
      『カーキ色の記憶』に出てくる登場人物の一人で、タンジュール監督の叔母です。20の偽名を使いながら10年間逃げ続け、現
      在はフィンランド在住。「シリア人には皆、カーキ色の血球が埋め込まれている」、「痛みを声に出して誰かに伝えなければ
      ならない」。こうした発言の意図を特別インタビューで聞き出します。

      これに加え、共同講演者の山崎やよい氏とともに、シリア人女性ジャーナリストのザイナ・エルヒームさんとのスカイプ・ト
      ークも実施します。
      https://en.wikipedia.org/wiki/Zaina_Erhaim
      彼女の作品Syria's Rebellious Womenはこちら。
      https://www.youtube.com/watch?v=IKYp6sWonhM

      以下は主催者の告知です。

      Stand with Syria Japan - SSJ では、8年目を迎えたシリア危機に対する理解を深めるため、連続セミナー「シリーズ "シリ
      アを知る":Getting to Know Syria」を展開しています。
      報道が急激に減る中、シリアでは圧倒的な殺戮と破壊が続き、この瞬間にも尊い命が奪われています。人びとの尊厳が徹底的
      に痛めつけられる中、私たち一人ひとりの応答が、いま問われています。

      第3回 『カーキ色の記憶』特別上映セミナー
      ◇ 日時:2018年9月15日(土)13時30分〜18時00分(開場13時)
      ◇ 会場:東京ダイヤビルディング5号館1階TDBホール
      (最寄り駅: 東京メトロ[茅場町] |JR京葉線[八丁堀] )
      ◇ 定員:130名(先着順)
      ◇ 入場料:1000円
      (映画上映、セミナー運営費のためご理解の程よろしくお願い申し上げます)
      ◇予約不要:直接会場にお運びください

      "第3回では、「内戦の背景」に焦点を当て、2011年の民衆革命以前のシリアの様子から何故革命が起こったのかという部分焦
      点を当てます。シリアの人びとの「記憶」を丹念に描いたシリア映画『カーキ色の記憶』(2016)を上映いたします。また、
      今回のセミナーでは、映画上映や講師陣のお話を通して「女性」に光を当てます。「シリア女性にとっての弾圧・抑圧経験」
      や「女性にとっての革命」など、これまで注目されてこなかった重要なテーマに迫ります。他では聞けない、シリア危機の深
      い部分について伺う貴重な機会となりますので、皆様どうかお越しください"

      ◇映画について
      シリアの悲劇は、2011年に始まったわけではない。1980年代にアサド体制に反対した多くの若者が当局に追われ、国を去らざ
      るを得なかった。監督の個人的な物語が、他の4人の語り手の物語と重なり合う。くすんだ軍服に象徴される沈黙や恐怖、戦
      慄の記憶。赤い風船に託された自由と抵抗。何故シリア社会が爆発し、革命が始まったのか、その背景に迫る。過去を語りな
      がら、未来を見すえるシリア人の物語。

      ◇講師
      アラブ政治思想・シリア文化の研究者であり、本作監督のアルフォーズ・タンジュール氏を始め登場人物とも交流の深い岡崎
      弘樹氏、そして、シリアで20年以上に渡り暮らし、考古学者として活動された山崎やよい氏をお迎えします。
      日本で語られる「内戦」以前のシリアにお詳しいお二人の貴重なコラボ企画となります!

      当日は13時00分よりシリア女性の自活支援プロジェクト「イブラ・ワ・ハイト」の商品販売も行います。イブラワハイトにつ
      いては後半部分にて。

      ◇プログラム (13:00開場)
      13時00分 イブラ・ワ・ハイト 物販


      ソフトバンクに市民が公開質問状!〜軍事見本市撤退の説明と経済協力中止を要求

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        sage body

        ソフトバンクに市民が公開質問状!
        〜軍事見本市撤退の説明とイスラエルとの経済協力中止を要求
        https://kosugihara.exblog.jp/238754441/

        東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
        [転送・転載歓迎/重複失礼]

         8月29・30日に開催が強行された「ISDEF Japan」(イスラエル軍事見本
        市)に対して、2日間で延べ300人の市民が抗議行動を行いました。初日に
        発覚した武器カタログの展示問題も含めて、引き続き川崎市への追及を続
        けていきます。

         一方で、既にお伝えした通り、開催前々日の9月27日に行ったソフトバ
        ンク本社への抗議申し入れの際、対応した総務本部の坂田氏は、「当社は
        出展も協賛も後援もやらないことになり、(相田セキュリティ事業本部長
        の)スピーチもやらないことになったと聞いている」と説明しました。こ
        れは、市民の反対運動が大手企業を方針転換に追い込んだ大きな成果でした。

         坂田氏は、「文書はここでは受け取れないが、郵送であれば事実関係や
        当社の立場について回答したい」と表明していました。そこで、「川崎で
        のイスラエル軍事エキスポに反対する会」として、同社に公開質問状を配
        達証明郵便で9月11日に発送し、25日までの回答を求めています。後ろに
        貼り付けましたので、ぜひご一読ください。

         軍事見本市からの撤退は大きな決断とはいえ、従来から続いているイス
        ラエル企業との前のめりの提携・協力が止まったわけではありません。あ
        くまで、イスラエルとの経済協力の縮小・中止を求めていきます。今後の
        動向をぜひご注目ください。また、この取り組みをぜひ広めてください。

        ◆今回のソフトバンクの異例の方針転換については、メディアがほとんど
        報じていないため、まだまだ知られていません。報道関係者の方には、今
        からでもしっかりと報じていただきたいと思います。

        【賛同・カンパをお願いします!】
        「反対する会」では、10月12日(金)18時30分より、川崎市の教育文化会
        館4階第1・2・3学習室にて報告集会(詳細は後日)を行い、報告集も発行
        します。まだ取り組みは続きますが、残念ながら財政が厳しい状況です。
        ご賛同およびカンパを大歓迎します。

        <ご賛同> 
        個人 1口 500円 
        団体 1口 1,000円 
        ※複数口を歓迎します。 

        〈郵便振替口座〉
        口座番号 00140-4-486789
        口座名 武器輸出反対ネットワーク
        ※通信欄に「軍事エキスポに反対する会」と明記してください。

        --------------------------------

        【公開質問状】

        ソフトバンク代表取締役会長兼社長
        孫正義様

         イスラエルは、国際法違反のパレスチナ軍事占領やガザ地区の封鎖、入
        植地の拡大などを続け、パレスチナの人々への空爆や銃撃などによる虐殺、
        日常的な監視と抑圧など様々な人権侵害を繰り返しています。また、軍需
        企業やサイバーセキュリティ企業はイスラエル政府による人権侵害に加担
        して利益をあげています。

         私たちは日本国憲法のもとで、日本政府および日本企業がこうしたイス
        ラエル政府、企業と経済・軍事協力を行うことはあってはならないと考え
        ています。世界ではイスラエルの人権侵害に抗議するためのBDS(ボイコ
        ット、投資引き揚げ、経済制裁)運動が高まりを見せており、日本とイス
        ラエルの接近はこれに逆行するものです。

         私たちは今回、川崎市とどろきアリーナで8月29・30日に開催された
        「ISDEF Japan」(イスラエル軍事見本市)に、貴社がいったんは積極的
        な参加や支援を決定しながら、再検討のうえで直接的な関与を中止された
        ことを歓迎します。そのうえで、今回のイベントからの撤退に留まらず、
        イスラエルとの経済協力の縮小・中止を求める立場から、以下の公開質問
        状を提出します。十分なご検討のうえで、真摯なご回答をお願いします。

          ※回答期限 9月25日(火)

        1.貴社は、人権侵害に加担しないことを重要な柱とする「ビジネスと人
        権に関する指導原則」や「国連グローバルコンパクト」の内容を支持し、
        企業活動に反映させるための仕組みを設けていますか。また、国連グロー
        バルコンパクトへの今後の参加を検討していますか。参加されない場合は、
        その理由も含めて教えてください。

        2.海外の企業に投資したり、共同事業を行う際に、国際法や人権に関し
        てどのような配慮を払っていますか。何らかの基準やガイドラインを定め
        ているのでしょうか。

        3.貴社はCybereason(ISDEF Japanに出展)、Zimperium(同)、Vayyar
        Imaging、Inuitiveといったイスラエル企業に出資や提携を行っています。
        こうしたイスラエルで活動する企業に対する投資や共同事業に際して、そ
        れらの企業が、イスラエル軍やイスラエル警察、入植地などへの製品・サ
        ービスの提供等を通じて人権侵害や戦争犯罪に関与しているかどうか、国
        連が定めている「入植地関連ビジネス」に関与しているかどうかについて
        の調査や考慮はなされていますか。

        4.こうしたイスラエル企業との契約内容に、そうした問題に関する事項
        (例えば、人権侵害や戦争犯罪に用いられる蓋然性の高い事業や入植地関
        連ビジネスは行わないなどの条件)は含まれていますか。

        5.今回のISDEF Japanに出展した貴社との合弁会社であるCybereasonの
        ウェブサイトに「マスコミの報道によれば、IDFによる確認は得られてい
        ないものの、8200部隊は(米国と協力して)、2010年にStuxnetコンピュ
        ータワームを作成し、これを使ってイランの核濃縮プログラムを攻撃する
        ことで、核兵器の必須要素である兵器級のウラニウムの濃縮に使われる数
        千台ものイラン国内にある遠心分離機を停止させたと言われています。」
        という記述がありますが、敵国の重要インフラに対するサイバー攻撃は国
        際法の禁じる武力行使にあたる可能性があるとの議論を知った上で、こう
        した宣伝を行っているのですか。

        6.CybereasonのCEO兼共同創設者はイスラエル軍の諜報部隊である8200
        部隊の出身であり、同社は8200部隊出身者を中心に研究・開発活動を行っ
        ていると強調しています。同部隊の主要任務にパレスチナ人に対する深刻
        な人権侵害(被占領地のパレスチナ住民の個人情報を盗聴やハッキング等
        により収集)が含まれていることを知った上で、こうした宣伝を行ってい
        るのですか。

        7.2016年に立ち上げられたSoftbank Vision Fundにサウジアラビアが巨
        額の出資(450億ドル)をしています。深刻な人道危機を引き起こしてい
        るイエメンへの軍事介入や、自国における人権抑圧を続けるサウジ政府が
        最大出資者となっている同ファンドの投資基準において、国際法や人権に
        関する配慮はどのような形でなされているのでしょうか。

        8.当初、貴社がISDEF Japanに関して予定していた具体的な関わり(出
        展[合弁会社を含む]、協賛、後援、スピーチなど)の内容を具体的に示
        してください。

        9.8で回答された項目のうち、最終的に中止された項目はどれですか。
        また、予定通り実施した項目はどれですか。具体的に挙げてください。

        10.中止するに至った理由と中止を決定した時期(日付)を明らかにし
        てください。また、予定通り実施した点があれば、その理由についてもご
        説明ください。

        11.貴社の現在までのイスラエル政府、イスラエル軍、治安・諜報機関、
        企業との具体的な関わり(提携関係、出資、出展、合併会社など)と今後
        の計画を教えてください。また、イスラエル軍、治安・諜報機関への技術
        流出を防止する対策はありますか。

        12.今回のISDEF Japanへの市民の反発とそれを受けての貴社の方針転
        換という経緯を踏まえて、今までのイスラエル政府、企業との協力関係を
        抜本的に見直し、それらを縮小・中止するための検討に入る意思はありま
        すか。

         2018年9月10日   川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する会

         -----------------------------

        ※ソフトバンクが日本支社を合弁会社として設立したCybereason(ISDEF
        Japanに出展)、出資したZimperium(同)については、こちらを参照

        イスラエル軍事エキスポISDEF Japan:広がる反対の声と隠される参加企業情報
        http://u0u1.net/LzAB

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