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【市民社会フォーラム協賛企画のご案内】韓国ドキュメンタリー映画『共犯者たち』上映会(2018/11/18日@神戸)

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    ■□■市民社会フォーラム協賛企画のご案内■□■
     第46回 メディアを考えるつどい(2018)
       劇場公開前の先行上映会
    韓国ドキュメンタリー映画『共犯者たち』

    日程 11月18日(日)
        10:30 開場
        11:00 午前の部 開会あいさつ
        11:10 第1部 上映「共犯者たち」(1時間45分)
        13:00 第1部 上映終了
         (休憩)
        13:30 午後の部 あいさつ
        13:40 映画解説 岩崎貞明さん(メディア総研事務局長、放送レポート編集長)
        14:10 第2部 上映「共犯者たち」(1時間45分)
        16:00 トーク
        16:30 閉会
        ・午前と午後の2回、同じ映画を上映します。
        ・岩崎貞明さんの解説は1回のみです。
    会 場 あすてっぷKOBE
         ・神戸高速鉄道「高速神戸駅」から湊川神社の西側を北へ徒歩3分
         ・JR「神戸駅」から北へ徒歩7分(地下道が便利です)
         ・神戸市営地下鉄 「ハーバーランド駅」から北へ徒歩7分、「大倉山駅」から南へ徒歩3分
    参加費 1000円

    主催 NHK問題を考える会(兵庫) 
    連絡先 090-5054-7171(西川)
    協賛 市民社会フォーラム、メディア総合研究所、 神戸をほんまの文化都市にする会、
       神戸学生青年センター、 神戸芝居カーニバル、
       日本コリア協会・大阪、 NHK・メディアを考える京都の会、 神戸映画サークル協議会

    「権力に媚びる放送か、国民のための放送か」

    主犯は大統領、共犯者は権力におもねる放送人たち。
    李明博(イ・ミョンバク)と朴槿恵(パク・クネ)、二つの保守政権の9年にわたる言論弾圧とメディアの存在意義をかけたジャーナリストたちの闘い。

    韓国では、ろうそく革命による政権交代で新しい時代が開かれた。
    この映画公開後、奇跡の大逆転劇が起こった。ストライキで不当解雇された崔承浩(チェ・スンホ)記者が公募によって公営放送MBCの社長に就任したのだ。
    メディアの改革が始まっている。   

    韓国にはKBSとMBC二つの中心的なテレビ局があって、どちらも政権の干渉が強かった。
    日本のNHKとよく似ているが、放送内容がモロに政権擁護になっていた。
    社長も政権に送り込まれていた。放送記者も思いのままに入れ替えられ、解雇も自由、異動も自由という暗黒の職場に変えられた。
    これに抗した放送労働者の生死を掛けたたたかいが始まった。
    放送と労働者の自由と民主化を勝ち取る闘いだった。日本のNHK・民放労働者もこれに学んでほしい。                              

    【お願い】
    ・午後は混雑が予想されますので、できるだけ、午前中においでください。
    ・午前の方で、午後の岩崎さんのお話を聞きたい方は「領収書」提示で再入場できます。

    ルネサンス研究所、公開学習会の告知。

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      服部です。下記学習会を公開で開催します。是非ご参加ください。よろしく。

      ルネサンス研究所10月定例研究会のお知らせ

       今回は、山谷など寄せ場労働運動や沖縄連帯闘争などを果敢に闘った活動家=思想家の船本洲治の遺稿集『黙って野たれ死ぬな』の新編集版が刊行されたことを記念して、21世紀の現在に船本洲治を再読することの意義について、報告者の友常勉さんに語ってもらうことにしました。6月定例研究会の小美濃彰さんの報告で指摘されたような、「プロレタリアにさえなれない人々(寄せ場のバタヤ稼業)の運動の組織者としての梶大介」という問題を今日に引きつけて考えるならば、今まさに労働市場の非正規化の拡大により「プロレタリア未満」とも呼べるような、低賃金・不安定・長時間の労働に従事する人々が増えています。元来プロレタリアとは、古代ローマ時代の貧困市民階級、すなわち生産手段である農
      地を持たないために他人の農場で雇われるしかない無産者を指した。ただしプロレタリアにはもう一つの意味がありました。それは、「子供以外の財産をもたない者」ということです。これを21世紀の日本社会の現状に引きつけて考えるなら、貧困や将来不安のために子供を作り育てられないカップルや未婚・単身生活者は、実は「プロレタリアにさえなれない」存在なのだということになります。そうした階級が膨大に生み出されつつある今日、寄せ場労働運動を通じて下層労働者の組織化と闘争の拡大をめざした船本のアクチュアリティ(今日的重要性)が見えてくる。また、そうした「プロレタリア未満」の階級が民族排外主義に容易に絡め取られる危険をもつことも船本は指摘しています(『新版 黙って野た
      れ死ぬな』第3部「政治は人々を崇高にし醜悪にもする」196-200頁)。これは在日外国人や沖縄の闘い、そして差別を告発する女性たちにヘイトスピーチが向けられる今日の状況にも残念ながら当てはまることではないでしょうか。このように、船本の思想と行動は、21世紀の日本社会の腐朽と国家の治安機構・戦争機関としての突出を鋭く照らし出していると言えるのです。多くの会員の来場と議論への参加を呼びかけます(文責・ルネ研運営委員会)。

       ・テーマ:船本洲治『新版 黙って野たれ死ぬな』(共和国、2018年)を読む。
      ・日時:10月8日(月)18:05開場(直前まで授業が入っています)18:30開始〜21:00終了予定。
      ・会場:専修大学神田校舎 1号館 4階 44教室
      (JR水道橋駅、地下鉄神保町駅、九段下駅すぐ。)
      ・資料代:500円
      ・報告者:友常勉(東京外国語大学)
      ・概要
       旧版の『船本洲治遺稿集 黙って野たれ死ぬな』は、山谷での皇誠会・金町戦の渦中の1985年に刊行された。表紙カバーと本体表紙に印刷された「イショ」、カバー裏の年表、スローガンごとの編集は、あきらかに政治的な組織化を意識して編集された構成であった。これに対してこのほど共和国から出版された新版の船本洲治『黙って野たれ死ぬな』(2018年)は、1968年から1975年まで、年代ごとのまとまりで配列され、旧版のいくつかの誤りを訂正して刊行された。年代順で読むことが可能になったテキストから、船本が発したメッセージの変化をたどることができる。それは例えば、寄せ場に言葉をもって登場したその時点で、ほぼ完全に把握されていた下層社会論、S闘争論、流動的下層労働者論という高度な
      理論武装を出発点とし、現闘委・釜共闘という実践におけるピークを経て、「事実行為」を遂行する「現にあるところの党」という、偶然性へ投企する存在論的な実践の立場へのシフトである。それはまた焼身決起への道筋でもあった。報告の目的のひとつは、こうした推移をたどることである。さらに、現闘委が残したビラを通して、70年代寄せ場の闘いの表現についても紹介することで、船本が(あるいは山岡強一が)表現してきた寄せ場の闘いについて、必ずしも船本に還元されない可能性の裾野を考えてみたい。(友常勉)


      自動車の盾として農業を売り渡す屈辱交渉は許されない

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        自動車の盾として農業を売り渡す屈辱交渉は許されない
        醍醐聡・東京大学名誉教授
        https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2018/09/180928-36239.php

        TAGは「実質FTA」でなく「FTAそのもの」
        鈴木宣弘・東京大学教授
        https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2018/09/180928-36237.php

        日本を標的にするトランプ大統領
        孫崎享・評論家(元外務省国際情報局長)
        https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2018/09/180928-36238.php


        TPP11と日米TAG ダブルパンチで脅かされる食の安全
        堤未果・国際ジャーナリスト
        https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2018/10/181001-36256.php

        農は「いのち」の「生存条件」
        内橋克人・経済評論家
        https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2018/10/181001-36245.php


        映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』

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          映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』

          内田 聖子 6時間前 ・ YouTube
          PARC翻訳ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』。20
          00代以降に水道が再公営化されたパリ市やベルリン市、一方2008年の欧州債務危機から
          の「再建」としてギリシャやポルトガルに強いられる水道民営化と、相反する動きを追
          った作品です。
          制作費を賄うため、クラウドファンディングで皆様にご支援をお願いしてきましたが、
          目標の100万円を無事突破いたしました!本当にありがとうございます。
          現在、第2弾の目標として「日本の水道民営化を考える」オリジナルDVD制作を目指して
          います。翻訳の映画に続き、日本各地の事例を取材したり、10月末からの臨時国会での
          水道法改正の問題点、またPPP(官民連携)スキームの課題などを通じて、これからの
          私たちの水のあり方を考えるような作品にできればと思っています。ぜひ引き続きのご
          支援・ご協力をお願いいたします! 
          予告編(日本語字幕付き)もぜひご覧ください!
          クラウドファンディングのページ:
          https://motion-gallery.net/projects/parc2018

          市民社会フォーラムon Twitter

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            21:15
            The latest デイリー 市民社会フォーラム! https://t.co/d52NMO3sPG Thanks to @ayakopiluak @DasBoot_Kapitan @phenixsaber #abo #japan
            21:02
            10月27日(土)佐々木寛(市民連合@新潟共同代表)講演会@みやこめっせ https://t.co/8ZMh0hVGZb #jugem_blog
            20:23
            若い医療者が公衆衛生の歴史を熱心に学ぶ理由 https://t.co/UyRQUIdn23 #jugem_blog
            15:52
            戦争と平和NOW! 元戦闘員(レバノン内戦)と元自衛官とNGOが作ろうとしている平和とは? https://t.co/D7IFp3c6Xy #jugem_blog
            15:48
            転送: 沖縄の未来のために https://t.co/BIl81ai8je #jugem_blog
            15:43
            【市民社会フォーラム賛同企画のご案内】藤田早苗さん世界から見た日本を語るーメディアージ… https://t.co/734cLSZJEv #jugem_blog
            14:58
            坂田雅子監督作品『モルゲン、明日』のご案内です。 https://t.co/jtSIINGN5D #jugem_blog
            11:13
            NATOとロシアに軍事演習をしないよう求める署名 https://t.co/mvHUUH8YSh #jugem_blog
            10:39
            酒井隆史先生の社会学講座「キャピタリズム/ソーシャリズム/コミュニズム」のお知らせ https://t.co/B3c8kC7saX #jugem_blog

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