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ラジオ関西 ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!(2018/12/5) 西谷文和 イラク報告 イラクとクルドの対立でISは盛り返し、死の商人はここで武器が売れる地獄であることを語る

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    永岡です、ラジオ関西の、ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー、ばんばん侍、今週はフリージャー
    ナリストの西谷文和さんがイラクから生電話での報告です。西谷さん、SNSでイラクを発信されていま
    す。アシスタントは増井孝子さんでした。
     お電話がつながり、西谷さん応答されて、今はイラクのクルド人自治区の北、今回はISがどうなって
    いるか&イラクの北部は寒く、山で厳寒、難民キャンプに子供服を配られて、日本とほぼ同じ、夜は寒
    く、そして難民の子供たちに衣服を届けて、たくさんの方の募金が来て、イラクに1週間前に来られて、現
    状は平和かどうか、激戦地のモスルも行かれて、イラク、クルド軍がISを叩いたのに、ISが盛り返し
    て奪還、IS掃討は成功せず、モスルは廃墟で、昨日行った町も無人、ISは家や町に仕掛爆弾を置いて
    行くので、住民は帰れず避難民キャンプにいて、電気ガスもなく、ドアの裏に爆弾のある場合もあり、家
    に入れず、なぜこうなったか?IS掃討の地上部隊はイラクとクルド、アメリカの指示の下でISと戦
    い、「しかしイラクとクルドで油田をどちらが取るかで揉めて、そしてISは潰されず」、イラクとクル
    ドは対立して、住民はたまらない、避難して4年目、5回目の冬で、帰れない。
     ノーベル平和賞で有名になり、女性がISにレイプされて奴隷妻にされて、避難民キャンプに娘を奪わ
    れた女性がいて、21歳の娘を奪われてずっと泣いて、西谷さん、クルド軍に女性兵士が多くいて、インタ
    ビュー、男尊女卑でないというプロパガンダと思いきや、志願して女性兵士になり、ISはイスラム教徒
    以外は人でないと思い、男は殺し女性はレイプ、奴隷妻で、復讐のために志願して女性兵士になり、男女
    同権ではない、殺された女性兵士は何百人!女性たちもISをたくさん殺して、殺戮の泥沼。
     簡単に説明すると、アメリカ軍はドローンでISを探す→クルド兵士に送る→GPSで狙うものの、イ
    ラクとクルドの対立で、ISに止めをさせず、ISは盛り返す。
     サウジでカショギさんが殺された→アメリカはサウジに武器を売りにくくなり、「武器を売る方から見
    たら、サウジの代わりにこちらで買ってくれるので、死の商人にはウハウハ、結果として武器の消費量は
    大変なもの」ではある。
     ばんばさん、こんなことは日本で報じられないと告げられて、西谷さん、来週帰国して報告する、今、
    現地は朝であり、西谷さん、これから許可が下りたら刑務所の取材をしたい、クルド軍がISをたくさん
    捕まえて刑務所に入れて、裁判なしで処刑する、しかしISは少年兵が多く、少年兵の取材をしたいもの
    の、許可が降りるか不明。少年兵は、より残酷に殺す、死を恐れず、少年だからと油断はないものの、I
    Sは戦前の日本と同じで洗脳されて、要するに神風特攻隊、前線で天国に行けると思っている、というと
    ころで電話は切れて、ばんばさん、戦争は怖い、人間を変えてしまうと説かれて、これが現実であり、い
    かに我々は平和を享受できても、増井さんも安田純平さんに自己責任というものの、西谷さんの働きを評
    価されて、そして電話はまたつながり、信号が弱く切れやすい、もう危険なところは行かないので来週帰
    国されるということで、ばんばさん、今は平和な国の方が少ない、フランスは暴動、アメリカはメキシコ
    国境で難民問題を抱えていると説かれて、締めくくられました、以上、西谷さんの現地報告でした。この
    内容、例によりいくらでも拡散してください。



     


    【ユーチューブ動画】11/29(木)「沖縄県知事選挙 デニー勝利と私たちの課題」集会(伊波洋一さん講演)

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      y

      紅林進です。

      11月29日(木)に開催されました、伊波洋一さん(参議院議員・沖縄の風)が講演された、
      「沖縄を自分の問題として考える会」主催の「沖縄県知事選挙 デニー勝利と私たちの課題」
      集会のユーチューブ動画が、 UPLAN の三輪祐児氏の撮影によりアップされております。
      レジュメや新聞記事等の当日の配布資料もその動画映像の末尾に添付されています。
      下記サイトをご覧ください。

      20181129 UPLAN 伊波洋一「沖縄県知事選挙デニー勝利と私たちの課題」
      https://youtu.be/RHabvvFZpiM



      (下記は村岡到氏による集会報告)

      沖縄県知事選挙 デニー勝利と私たちの課題 集会報告

       一一月二九日、東京・文京区民センターで、「沖縄県知事選挙 デニー勝利と私たちの課題 集会」が開かれ、七七人が参加した。主催は、沖縄を自分の問題として考える会。伊波洋一さん(参議院議員・沖縄の風)が講演し、この会の呼びかけ人――小泉雅英、澤藤統一郎、中瀬勝義、吉田万三(当会代表)が発言し、質疑の後、村岡到(当会事務局長)が閉会挨拶した。司会は武市徹。発言予定の二見伸明さんの代わりに、知事選に応援に駆け付けた創価学会員の女性が発言。長崎の呼びかけ人蓑田剛治氏からのメッセージが紹介された。
       参加者が主催者の予想を大幅に上回る盛況で、椅子が不足するほどであった。沖縄への関心の広がりを示すものとなった。伊波さんの講演は、玉城デニー候補の勝利にむけた闘いの経過を選対の中心で闘った人ならではのリアルな報告で、オール沖縄の闘いの特徴が明らかにされた。
       吉田会長の発言にもあったように、この会は、共産党員、新左翼活動家、創価学会員、キリスト者、ヤマギシ会、とさまざまな立場の人たちが結集しているところに特徴がある。会の名称に「自分の問題として考える」とあることに共感したという参加者が一〇人近くいた。来年七月には同じ沖縄の風の糸数慶子さんが改選期となる。
       小さな会ではあるが、地道に活動を継続したい。

       なお、集会の前に、沖縄を自分の問題として考える会の創立総会が開かれ、一八人が出席。会長、事務局長、事務局員を選出し、会の運営について約束事を決めた。(村岡到)

      市民社会フォーラムon Twitter

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