【転送歓迎】湯浅誠からのお知らせ
━━━━━━
>>本メールニュースの内容を掲載するブログがあります。
http://yuasamakoto.blogspot.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■湯浅からのおしらせ
【ごあいさつ】
早いもので、前回のメールニュースから2ヶ月近くが経ち、気づけば今年の1月もも
う終わり。平成25年度予算案が成立しました。この間、衆院選挙、都知事選挙、政権
交代、平成24年度補正予算と平成25年度当初予算編成、通常国会開会とさまざまな出
来事があり、なかなかメールニュースを発行できないまま、日にちが経ってしまいま
した。
掲載を依頼されながら、日時が過ぎてしまって掲載できなかったイベント情報もあ
り、恐縮です。
最近は、フェイスブックを日記代わりに使っており、ちなみに昨年もっとも反響が
大きかったのは、次のような記述でした。
社会の揺れとともに、自分自身も揺れる悩み多き時期がしばらく続くような予感が
していますが、今年もどうぞよろしくお願いします。…と、遅まきながらの新年のご
あいさつでした。
(2012年12月5日)
ずっと社会運動をやってきて、ずっと言われてきた批判が「そんなことをやっても
世の中は変わらない」だった。しょせんは自己満足、マスターベーションにすぎない
、と。そう批判してきた人たちは政治にコミットして、あわよくば政治権力を取らな
ければ変えられないと言ってきた。そして政権交代が起こり、いま「何も変わらなか
った」と言われている(私自身は「何も変わらなかった」とは思っていないが)。政
治権力を取れば「大きなことができる」、そうでなければ「意味がない」、この区分
を無効化したのが3年間の教訓の一つだった。
改めて、「何をもって『変わる』『変える』と言うのか」が問われる必要がある。
何がどうなると「変わった」と言うのか。「変わらない」とは、何が変わらないから
、そう言うのか。案外、言っている本人にも漠然としていることが多いのではないか。
いま選挙の季節だが、選挙もまた、日々どれだけの人とどういう会話を積み重ねて
いるか、どういう活動を積み重ねているかで、それが選挙の投票結果となって表れる
。選挙になればいきなり社会や政治の話ができるようになるわけではない。ともすれ
ば避けられがちな話題を、学校や職場や公園や家庭で無理なく話題にして、「そうい
うこともあるかもね」と理解や納得を広げる「技術」を蓄えていかなければ、「そう
だそうだ」と頷き合う関係の中にいるだけでは、ある意見をめぐる人口分布は変わっ
ていかない。
世の中は、話しあったり、意見交換したり、その中でちょっとだけ意見が変わった
り、言葉が相手の中に残ったりすることで、常に少しずつ変わり続けている。さまざ
まな人の言動や場作りの中で常に多方向に変わり続ける社会の中で、それをある時点
で「ピン止め」するのが選挙というものではないか。その意味で、たしかに「選挙”
で”変わる」のだが、それはあくまで人々の日々の言動、作用・反作用を反映してい
るのであり、「選挙”が”変える」わけではない。有権者の誰一人として、その選挙
結果に責任のない者はいない。「おれは、あそこには投票していない」では済まない
。それが主権者ということではないか。
そんな話をしながら、今日は大阪周辺で講演3本。大学生、退職者、市民向けと対象
はばらばらだったが、うまく言葉が届いたかどうか。そのこともまた、自分に跳ね返
ってくる。今日一日で、社会がどんなふうに「変わった」か、と。
『ヒーロー』第6刷決定。感謝。
フェイスブックアカウントは以下。
http://www.facebook.com/makoto.yuasa.14
以下、イベント等のお知らせです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント情報
【新規のお知らせです】
■1(全国)
2013年2月1日(金)10:00〜22:00
全国一斉奨学金問題ホットライン(フリーダイヤル)
■2(東京)
2013年2月2日(土)13:30〜15:30@日本パーティビル102会議室
女性ユニオン東京・東京都共催 学習会 「ハラスメント事例への対応−精神科医の視点から」
■3(山口)
2013年2月2日(土)13:30〜3日(日)16:00 1泊2日(詳細下記)@国立山口徳地青少年自然の家
〜子どもたちが変わる!体験活動のススメ〜
児童相談所・児童養護施設・里親等関係者のための支援セミナー
■4(東京)
2013年2月23日(土)14:00〜16:00位@三鷹市社会教育会館本館 4階 講堂
講演 教育のリアルー奨学金から見えてくる今どきの教育〜借金づけ社会を考える 〜
■5(東京)
2013年3月2日(土)13:00〜@主婦会館 プラザエフ 8階 会議室「スイセン」
シンポジウム:現場から問う生活支援のあり方
-生活支援戦略における総合相談支援センター構想について-
■6【お知らせ】
「義務教育議員立法を!(3)札幌市議会・北海道議会、国へ意見書提出」をお送りします
■7【お知らせ】
市民がつくる政策調査会 有料メルマガのご案内
■8【お知らせ】
<新年挨拶&新着推薦:山田洋次監督!>映画「〜放射線を浴びた〜X年後」
■9【お知らせ】
無料低費用公的機関他ご紹介
【以下、再掲です】
□1【お知らせ】
昨年3月より、「よりそいホットライン」開始しています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「全国一斉奨学金返済問題ホットライン」を実施します
独立行政法人日本学生支援機構の奨学金の教育ローン化が指摘され、雇用や生活
上の困難等から奨学金返済への対応に窮する利用者が急増していることを受けて、
日弁連では、2013年2月1日(金)を中心とした日程で、奨学金返済で困って
いる方々の相談をお受けするために、全国一斉電話相談を実施することを企画いた
しました。
全国の弁護士会において2013年2月1日(金)を中心とした日程で、全国統
一フリーダイヤル【0120−459−783】(しょうがくきん なやみ)で実
施いたします。
ただし、弁護士会によって、開催の有無、日時が異なり、独自の電話番号を設定
している会もございますので、必ず下記の「実施案内」をご確認のうえ、おかけく
ださい。
また、上記フリーダイヤルを始め、各地のホットライン専用電話番号は、実施日
時以外はご利用になれませんので、ご注意ください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
全国一斉奨学金問題ホットライン(フリーダイヤル)
【実施日時】2013年2月1日(金)10時〜22時
【全国統一フリーダイヤル】0120−459−783(しょうがくきん なやみ)
※フリーダイヤルにおかけいただくと、お近くの弁護士会につながります。
なお、上記時間内は、通話中時でも他の地域の弁護士会につながるように設定され
ています。
※回線混雑等の事情によりつながりにくい場合もございますのであらかじめご了承
ください。また、上記フリーダイヤルを始め、各地のホットライン専用電話番号は
、実施日時以外はご利用になれませんので、ご注意ください。
【実施案内等】
実施案内(PDFファイル;15KB) http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2013/event_130201_1_2.pdf
チラシ(PDFファイル;19KB) http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2013/event_130201_1.pdf
【問い合わせ先】
1 日本弁護士連合会人権部人権第一課
TEL:03−3580−9857 / FAX:03−3580−2896
2 各地の実施内容につきましては、「実施案内」をご参照のうえ、各弁護士会に
お問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2
女性ユニオン東京・東京都共催 学習会
「ハラスメント事例への対応−精神科医の視点から」
女性ユニオン東京の労働相談種類別件数では、ここ数年、「いじめ・嫌がらせ」
「セクハラ」が多く、相談者のほとんどの方が同時に健康被害をも訴えられています。
サポートする側・される側がともに力を合わせて問題解決に向けて取り組むためには…
働く人びとの診察・治療に当たられ、労災申請や裁判の際には意見書・鑑定書の作
成に取り組まれている精神科医の立場からのご意見を伺い、一緒に考えましょう!
★講師:天笠崇さん(精神科医)
【日時】2月2日(土)13:30〜15:30
【会場】日本パーティビル102会議室
☆アクセス:JR「千駄ヶ谷」/都営大江戸線「国立競技場前」駅から徒歩3分.代
々木病院裏口正面の茶色いビルの1F・たくみ外苑薬局の隣の部屋・東京都渋
谷区千駄ヶ谷1-29-3
【定員】約50名(要予約)
【資料代】500円(女性ユニオン東京組合員及び生活困窮者は無料)
【お申し込み・お問い合わせ先】
お名前・ご連絡先を明記のうえ、電子メールまたはFAX、はがきでお申込みください。
★女性ユニオン東京 学習会担当まで
〒158-0095 東京都世田谷区瀬田1-28-2
TEL03-5491-5456(代表) FAX03-3700-5913
E-mail wtutokyo@f8.dion.ne.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3
相談所・児童養護施設職員、里親、行政関係者、学校職員など、社会的養護を要す
る子どもたちに関わるみなさまへ
〜子どもたちが変わる!体験活動のススメ〜
児童相談所・児童養護施設・里親等関係者のための支援セミナー
開催要項→http://tokuji.niye.go.jp/event/file/h24shien_seminar.pdf
【日時】平成25年2月2日(土)13:30〜3日(日)16:00 1泊2日
※日帰り参加、3日(日)シンポジウムからの参加も大歓迎!
3日(日)参加の場合は、2日(土)の情報交換交流会からの参加をお勧
めします。
【会場】国立山口徳地青少年自然の家(山口県山口市徳地船路668)
■趣旨 国立山口徳地青少年自然の家では、体験学習法を活かした活動プログラム
「徳地アドベンチャープログラム(以下「TAP」)」を基盤にした体験活
動を提供しています。このプログラムを実践してきた児童相談所の取組をは
じめ、社会的養護を要する子どもたちに対する実践事例とその効果、本所で
の支援体制、施設側の実施に至った経緯、支援のあり方等について情報提供
し、関係者の方々と協議する場を持つことによって、子どもたちに対する支
援の幅を広げるきっかけとします。
【主催】国立山口徳地青少年自然の家
「困難な状況を有する青少年を対象とした支援プログラム」試行・検証協力者委員会
Tweet
>>本メールニュースの内容を掲載するブログがあります。
http://yuasamakoto.blogspot.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■湯浅からのおしらせ
【ごあいさつ】
早いもので、前回のメールニュースから2ヶ月近くが経ち、気づけば今年の1月もも
う終わり。平成25年度予算案が成立しました。この間、衆院選挙、都知事選挙、政権
交代、平成24年度補正予算と平成25年度当初予算編成、通常国会開会とさまざまな出
来事があり、なかなかメールニュースを発行できないまま、日にちが経ってしまいま
した。
掲載を依頼されながら、日時が過ぎてしまって掲載できなかったイベント情報もあ
り、恐縮です。
最近は、フェイスブックを日記代わりに使っており、ちなみに昨年もっとも反響が
大きかったのは、次のような記述でした。
社会の揺れとともに、自分自身も揺れる悩み多き時期がしばらく続くような予感が
していますが、今年もどうぞよろしくお願いします。…と、遅まきながらの新年のご
あいさつでした。
(2012年12月5日)
ずっと社会運動をやってきて、ずっと言われてきた批判が「そんなことをやっても
世の中は変わらない」だった。しょせんは自己満足、マスターベーションにすぎない
、と。そう批判してきた人たちは政治にコミットして、あわよくば政治権力を取らな
ければ変えられないと言ってきた。そして政権交代が起こり、いま「何も変わらなか
った」と言われている(私自身は「何も変わらなかった」とは思っていないが)。政
治権力を取れば「大きなことができる」、そうでなければ「意味がない」、この区分
を無効化したのが3年間の教訓の一つだった。
改めて、「何をもって『変わる』『変える』と言うのか」が問われる必要がある。
何がどうなると「変わった」と言うのか。「変わらない」とは、何が変わらないから
、そう言うのか。案外、言っている本人にも漠然としていることが多いのではないか。
いま選挙の季節だが、選挙もまた、日々どれだけの人とどういう会話を積み重ねて
いるか、どういう活動を積み重ねているかで、それが選挙の投票結果となって表れる
。選挙になればいきなり社会や政治の話ができるようになるわけではない。ともすれ
ば避けられがちな話題を、学校や職場や公園や家庭で無理なく話題にして、「そうい
うこともあるかもね」と理解や納得を広げる「技術」を蓄えていかなければ、「そう
だそうだ」と頷き合う関係の中にいるだけでは、ある意見をめぐる人口分布は変わっ
ていかない。
世の中は、話しあったり、意見交換したり、その中でちょっとだけ意見が変わった
り、言葉が相手の中に残ったりすることで、常に少しずつ変わり続けている。さまざ
まな人の言動や場作りの中で常に多方向に変わり続ける社会の中で、それをある時点
で「ピン止め」するのが選挙というものではないか。その意味で、たしかに「選挙”
で”変わる」のだが、それはあくまで人々の日々の言動、作用・反作用を反映してい
るのであり、「選挙”が”変える」わけではない。有権者の誰一人として、その選挙
結果に責任のない者はいない。「おれは、あそこには投票していない」では済まない
。それが主権者ということではないか。
そんな話をしながら、今日は大阪周辺で講演3本。大学生、退職者、市民向けと対象
はばらばらだったが、うまく言葉が届いたかどうか。そのこともまた、自分に跳ね返
ってくる。今日一日で、社会がどんなふうに「変わった」か、と。
『ヒーロー』第6刷決定。感謝。
フェイスブックアカウントは以下。
http://www.facebook.com/makoto.yuasa.14
以下、イベント等のお知らせです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント情報
【新規のお知らせです】
■1(全国)
2013年2月1日(金)10:00〜22:00
全国一斉奨学金問題ホットライン(フリーダイヤル)
■2(東京)
2013年2月2日(土)13:30〜15:30@日本パーティビル102会議室
女性ユニオン東京・東京都共催 学習会 「ハラスメント事例への対応−精神科医の視点から」
■3(山口)
2013年2月2日(土)13:30〜3日(日)16:00 1泊2日(詳細下記)@国立山口徳地青少年自然の家
〜子どもたちが変わる!体験活動のススメ〜
児童相談所・児童養護施設・里親等関係者のための支援セミナー
■4(東京)
2013年2月23日(土)14:00〜16:00位@三鷹市社会教育会館本館 4階 講堂
講演 教育のリアルー奨学金から見えてくる今どきの教育〜借金づけ社会を考える 〜
■5(東京)
2013年3月2日(土)13:00〜@主婦会館 プラザエフ 8階 会議室「スイセン」
シンポジウム:現場から問う生活支援のあり方
-生活支援戦略における総合相談支援センター構想について-
■6【お知らせ】
「義務教育議員立法を!(3)札幌市議会・北海道議会、国へ意見書提出」をお送りします
■7【お知らせ】
市民がつくる政策調査会 有料メルマガのご案内
■8【お知らせ】
<新年挨拶&新着推薦:山田洋次監督!>映画「〜放射線を浴びた〜X年後」
■9【お知らせ】
無料低費用公的機関他ご紹介
【以下、再掲です】
□1【お知らせ】
昨年3月より、「よりそいホットライン」開始しています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「全国一斉奨学金返済問題ホットライン」を実施します
独立行政法人日本学生支援機構の奨学金の教育ローン化が指摘され、雇用や生活
上の困難等から奨学金返済への対応に窮する利用者が急増していることを受けて、
日弁連では、2013年2月1日(金)を中心とした日程で、奨学金返済で困って
いる方々の相談をお受けするために、全国一斉電話相談を実施することを企画いた
しました。
全国の弁護士会において2013年2月1日(金)を中心とした日程で、全国統
一フリーダイヤル【0120−459−783】(しょうがくきん なやみ)で実
施いたします。
ただし、弁護士会によって、開催の有無、日時が異なり、独自の電話番号を設定
している会もございますので、必ず下記の「実施案内」をご確認のうえ、おかけく
ださい。
また、上記フリーダイヤルを始め、各地のホットライン専用電話番号は、実施日
時以外はご利用になれませんので、ご注意ください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
全国一斉奨学金問題ホットライン(フリーダイヤル)
【実施日時】2013年2月1日(金)10時〜22時
【全国統一フリーダイヤル】0120−459−783(しょうがくきん なやみ)
※フリーダイヤルにおかけいただくと、お近くの弁護士会につながります。
なお、上記時間内は、通話中時でも他の地域の弁護士会につながるように設定され
ています。
※回線混雑等の事情によりつながりにくい場合もございますのであらかじめご了承
ください。また、上記フリーダイヤルを始め、各地のホットライン専用電話番号は
、実施日時以外はご利用になれませんので、ご注意ください。
【実施案内等】
実施案内(PDFファイル;15KB) http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2013/event_130201_1_2.pdf
チラシ(PDFファイル;19KB) http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2013/event_130201_1.pdf
【問い合わせ先】
1 日本弁護士連合会人権部人権第一課
TEL:03−3580−9857 / FAX:03−3580−2896
2 各地の実施内容につきましては、「実施案内」をご参照のうえ、各弁護士会に
お問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2
女性ユニオン東京・東京都共催 学習会
「ハラスメント事例への対応−精神科医の視点から」
女性ユニオン東京の労働相談種類別件数では、ここ数年、「いじめ・嫌がらせ」
「セクハラ」が多く、相談者のほとんどの方が同時に健康被害をも訴えられています。
サポートする側・される側がともに力を合わせて問題解決に向けて取り組むためには…
働く人びとの診察・治療に当たられ、労災申請や裁判の際には意見書・鑑定書の作
成に取り組まれている精神科医の立場からのご意見を伺い、一緒に考えましょう!
★講師:天笠崇さん(精神科医)
【日時】2月2日(土)13:30〜15:30
【会場】日本パーティビル102会議室
☆アクセス:JR「千駄ヶ谷」/都営大江戸線「国立競技場前」駅から徒歩3分.代
々木病院裏口正面の茶色いビルの1F・たくみ外苑薬局の隣の部屋・東京都渋
谷区千駄ヶ谷1-29-3
【定員】約50名(要予約)
【資料代】500円(女性ユニオン東京組合員及び生活困窮者は無料)
【お申し込み・お問い合わせ先】
お名前・ご連絡先を明記のうえ、電子メールまたはFAX、はがきでお申込みください。
★女性ユニオン東京 学習会担当まで
〒158-0095 東京都世田谷区瀬田1-28-2
TEL03-5491-5456(代表) FAX03-3700-5913
E-mail wtutokyo@f8.dion.ne.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3
相談所・児童養護施設職員、里親、行政関係者、学校職員など、社会的養護を要す
る子どもたちに関わるみなさまへ
〜子どもたちが変わる!体験活動のススメ〜
児童相談所・児童養護施設・里親等関係者のための支援セミナー
開催要項→http://tokuji.niye.go.jp/event/file/h24shien_seminar.pdf
【日時】平成25年2月2日(土)13:30〜3日(日)16:00 1泊2日
※日帰り参加、3日(日)シンポジウムからの参加も大歓迎!
3日(日)参加の場合は、2日(土)の情報交換交流会からの参加をお勧
めします。
【会場】国立山口徳地青少年自然の家(山口県山口市徳地船路668)
■趣旨 国立山口徳地青少年自然の家では、体験学習法を活かした活動プログラム
「徳地アドベンチャープログラム(以下「TAP」)」を基盤にした体験活
動を提供しています。このプログラムを実践してきた児童相談所の取組をは
じめ、社会的養護を要する子どもたちに対する実践事例とその効果、本所で
の支援体制、施設側の実施に至った経緯、支援のあり方等について情報提供
し、関係者の方々と協議する場を持つことによって、子どもたちに対する支
援の幅を広げるきっかけとします。
【主催】国立山口徳地青少年自然の家
「困難な状況を有する青少年を対象とした支援プログラム」試行・検証協力者委員会
Tweet