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報道するラジオ2013/2/22 退潮する原発ゼロ政策 古賀茂明さん&飯田哲也さんのお話、安倍訪米、北丸雄二さんのお話

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     永岡です、報道するラジオ、今週も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。



     まず、安倍総理の訪米について、ニューヨーク在住のジャーナリスト、北丸雄二さんのお話がありました。まもなく日米首脳会談、アメリカの出方について、北丸さんのお電話でのお話です。アメリカは夜が今明けたところで、今日会談なのです。アメリカでも、野田氏ではあいさつはあっても、それだけ。取り上げ方は安倍氏だと表敬訪問ではなく、日米関係の修復が期待され、日本ではTPPが大きいものの、アメリカではそうではなく、北朝鮮、中国、東アジアの安全保障がないと前に進まず、国際安全保障が先に来る。安倍氏、タカ派、国家主義、右翼のと付けられ、なら安倍氏、何を言うのかとなり、タイムは日米関係を安倍氏がグチャグチャにしないように、安倍氏のタカ派歴史観で、関係が崩れて、アジアのバランスが崩れ、中国を刺激+韓国とも竹島問題があり、アメリカは困っているので、これで安倍氏に釘を刺す。参院選まで安倍氏は安全運転で、参院選後、また安倍氏とオバマ氏は合わないといけないのです。イケイケどんどんでは安倍氏ダメ、北朝鮮の核があり、北の対策で中国もいるのに、日本と中国の関係悪化はまずいのです。

     平野さん、アメリカもケリー氏になり、今回の会談で安全保障はどうなるか聞かれて、それは大丈夫、中国気を刺激せずにやる。2回目の会談(貿易)、安保の確約の代わりにTPP、オバマ氏はアメリカのものを売りたい、TPPに日本に参加して欲しい、どの国も自分の国の国益しか考えていない。尖閣は、TPPの取引の一つなのです。平野さん、それを過度に言われて、安倍氏に戦略なしと指摘し、北丸さん、聖域についてトップの言質を取りたいものの、オバマ氏は言質は言わない、交渉の前に聖域の話はない。アメリカも自動車、砂糖を守りたく、日本(自民)は米、保険も守りたいのに、コメに絞り、しかし言質は、交渉になればどうにかなる、あうんの呼吸で、言質にならないのです。

     鳩山氏がそうなり、安倍氏はしたたかであるが、その辺をどう処理するかは、頭の痛いものなのです。しかし安倍氏、言質なしだからTPPなしは言えない、どういう理由付けをするか、なのです。交渉に参加して、途中で抜けるのはないのです。

     普天間のこと、アメリカの期待は、グァム移転もあり、アメリカの事情、議会の事情もあり、普天間は一時ほど騒がれていない。北朝鮮の要素があり、東アジアの軍事的な均衡が再構築され、安倍氏が沖縄の了承を取るというものの、アメリカは様子見かは流動的なのです。日本だと辺野古埋め立てというのに、安倍氏は交渉しない、日本の事情をアメリカは見るしかないのです。交渉により、鳩山氏の時期に交渉の余地はあったのに、アメリカは日本がはっきりしないと動かないというのです。平野さん、安倍氏はアリバイ作りで、アセスも進まないと言われて、安倍氏、参院選まで爪を隠さないといけない、アメリカもそこで安倍氏が突出したら困るので、問題は参院選後、また安倍氏とオバマ氏、会わないといけないのです。



     今週の特集2つ目はは原発ゼロの退潮に関して、元経産省官僚の古賀茂明さん、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也さんのお話がありました。お二人とも大阪府市エネルギー戦略会議、橋下氏のブレーンであり、飯田さんは山口知事選、衆院選にも出られました。古賀さんは提言をまとめたものの、原発ゼロというのが政策にならなかったのです。権力と一緒になり政策を変えられるのか、なのです。経産省の有識者会議も低潮する中でのことです。平野さんも、橋下氏のことをお二人に聞きたいと言われました。民主党は2030年代原発ゼロとしていたのに、それは消えた。今日は東京スタジオに、古賀さんがおられます。

     古賀さん、毎日放送は久しぶりで、官僚を辞めてエネルギー政策をしたいとして、大阪府市エネルギー戦略会議、橋下氏の肝いりで出来たのに、1年で議論がまとまり、水野さん200ページの報告書を持っておられて、その中で原発ゼロに向かうべき、できる、それを早く決めないといけない。それに向かってやっていかないと大変、決めずにダラダラするとコストは上がるのです。ゼロにする期限は遅くとも2030年、すぐゼロとの意見もあるが、それでは国民をまとめられず、遅くとも2030年、もっと前倒ししたいのです。リスナーより質問で、2030年ゼロに不満、すぐにゼロにすべき、それは可能との指摘で、古賀さん、パラダイムが変わり、原発は50基あり、これをどこまで減らすかについて、いずれも50基を減らすものだが、大飯の3,4号機も定期で止まり、ゼロでも電気は足りて、ゼロのものをどう動かすかを今議論している。それが厳しくなり、活断層、安全基準が出来たら本当に動かせるのか、安全性をクリアするのにお金がいり、何より、原発が安いか高いかを精査し、原発が高いと結論付け、安いとの政府の結論は安全を無視、原発は安いと言うのは先進国で日本だけ、経済的にペイせず、アメリカも新しいものも出来ず、日本は安全基準が甘くて安かった、7月に出る基準は狂気の沙汰、アメリカの安全基準は1万ページ!日本と比較にならない、日本は骨の骨のみ、使える安全基準ではない。活断層、40万年としたら柏崎がどうのというが、世界の常識は180万年、地すべりのでもアウト、日本は原発は事故を起こさないとの前提であり、しかしアメリカは事故は起きる前提になり、それを危ないところに建ててはいけない、180万年前に動いたら、活断層でも地すべりでも止めろとなるのです。

     安全基準を厳しくしたら、原発をゼロにせざるを得ないのです。しかし、水野さん、橋下氏の言い分について聞かれて、橋下氏、50基から止めるかに留まっており、橋下氏は原発は安いとの前提に立っている。事故が起こるなら保険が要り、高くなるが、目をつぶって安全、ゴミの問題も将来に押し付けたら安いのです。しかし、橋下氏は政策に採用せず、そこは哲学なしであり、しかしそれを作るのに何年もかかるが、実際に動かせなくなる。橋下氏と古賀さん、差があり、古賀さん、基本哲学を決めないといけない、脱原発をはっきりさせたら大きな投資になるのです。



     そして飯田さんの登場です。飯田さんはお電話でのお話で、飯田さんもたね蒔き終了後、MBSに初登場なのです。飯田さんに、国の政策、経産省の計画会議で、メンバーを新しくして、民主党時代は脱原発の人を入れていたのに、今は入れない理由、経産省の先祖がえりした。12年前は二人だけアリバイ作りで批判派、抵抗したら別の部会を作られた。経産省は3・11で責任を取らず、保安院のとかげの尻尾きりをしたのみ、エネルギー政策には、責任、反省が必要、国民の承認なしなのに、経産省、自民党が勝ち、先祖がえり、これはまたブーメランとして返ってくると飯田さん言われました。御前会議のような審議会なのです(泣)。平野さん、虚しいと言われて、大飯再稼動で橋下氏は急変させた、それに関して古賀さん、飯田さんがなぜ止められなかったか、これが明らかにならないと、橋下氏は原発を止めないと言われて、まず飯田さん、大飯再稼動、夏限定の再稼動、安全性なしの言質を取ったから半歩譲ったとしており、飯田さんは原発なしで足りるのを立証したのに、それでも橋下氏は特俵を割ってしまったのです。その後は不思議で、橋下氏は電気料金にこだわり、原発は一番高いのに、それにこだわるのはおかしい。ロードマップが必要と橋下氏は言うのに、今ある危機の方が問題、使用済み燃料、保険料で、電力会社を潰すかであり、逃げの論理に入られたのです。橋下氏、原発の方が高いことを分かっているのかと聞かれて、橋下氏、産業界の意見を聞いていた、しかし、電気料金は、産業界の1.3%のコストしかなく、電力を使う産業ほど付加価値は低いものしかなく、経済に影響はないのです。本質的な話を橋下氏、理解していないのです。

     古賀さん、なぜ橋下氏は再稼動を容認したのかについて、ゼロにしたいと思っていると考えるが、大飯を止めたかったのに、止めて大丈夫かと橋下氏は確信を持てず、それで止められなかった。しかし夏は事故は起こらないとしない限り再稼動は出来ないのに、細野氏は不完全と認めていたのに、安全でなくてもお金のために動かしたとなり、今年もギリギリの判断をするときに、また今年は事故は起こらないとなる。橋下氏、ゼロにしたいと思っているとなり、リスナーより、橋下氏、維新はハナから原発を止めず、政争の具にしかなかったという指摘があり、これについて、古賀さん、分からないが、橋下氏、事故が起きた3・11の直後に、あの事故を見て原発を止めたいと思わないなら人間ではないと言っており、しかし議論、経産省、電力会社から聞いて原発ゼロは大変となり、世論の影響、原発ゼロの世論も大きい。石原氏と一緒になったのも大きく、憲法改正で石原氏と組み、石原氏原発ゼロは認めず、そこを上手く取り繕いつつ、ゼロにするのかなと言われました。平野さん、橋下氏が本来の理念に戻り、石原氏を組み伏せられるかと古賀さんは言うが、橋下氏は打算で石原氏と組んだと、ガチンコ対決にならないと指摘され、古賀さん、参院選まで太陽と改革派と見せたい。参院選後、太陽は自民に行くかも知れないが、脱原発はゼロにするかは踏み絵で、橋下氏、ゼロになると、結果は同じと交わすと言われました。自然になるのを待つというのですが、リーダーの覚悟はなく、橋下氏、安全基準に関心を持っていく、哲学的に一緒じゃないから橋下氏と組まない手も古賀さんあるものの、そうしたら維新はゼロを目指さない、そのため橋下氏と一緒にやり、そうしたら世論も見て、維新も原発ゼロから離れられないと言われました。ともかく、ゼロに向かう勢力を確保しないと、自民の推進だけになり、何とかゼロ勢力を確保したいのです。

     飯田さん、未来の党は惨敗であり、大乱気流、民主党への懲罰+小沢氏の反発、維新が石原氏と組んで落ちたのと同じ、民主と小沢氏の反発にやられたといい、それで失速、撃墜なのです。もっとみんなの党、維新の半分は取りたかったが、小沢氏の側になってしまった、仕方ない。今自民は投票として圧勝してしまい、自民内部では、原発推進内閣と内部で言っており、甘利氏、今井氏(3・11直後から再稼動に動いた)、柳井氏(経産省の六ヶ所村止めを止めさせたほどの推進派)。参院選まではおとなしくしているが、7月まで笑いをこらえるのが官邸の姿勢であり、これについて、露骨な経産省の先祖返りがあり、しかし国民の関心、何十万のデモはないものの、原子力ムラにだまされる国民ではない、電力会社、原子力ムラの無茶を、世の中の道理が通るように、国の議論を立ち上げるべき。ネット時代でやるのです。

     古賀さん、飯田さんも権力に入ったが、リスナーは選挙で有利になるように古賀さん、飯田さんが利用されていないかと聞かれて、古賀さん、その可能性は大きく、選挙前にツイートで政治的な利用はやるなとした。しかしそれは覚悟の上で、駆け引きはあるが、政府と関係なくやる人だけでは、マスコミの注目もない。議論について報じられず、懐に飛び込んで、議論の中身を見せて行き、政治勢力を原発ゼロに向かわせると言われました。中の人外の人も連携すべきなのです。飯田さん、今祝島にいて、各地で、日本中で自分たちのエネルギーは自分で作るほうになり、世界の流れは地域分散になる、原発ゼロは10年戦争と言われました。

     今日の内容、平野さん、大阪府市エネルギー戦略会議、大阪市の監査委員から違法と認定され、30人近く橋下氏が登用し、しかし議会の理解を得ずで、リーダーのお飾りというといいすぎであるが、リーダーの資質を見抜かず進めたことに、ノーと監査委員が結論を出したのは大きい。組織の変革は、内部の役人を糾合して、内部から変えないとだめ、リーダーの強い意志が必要なのです。リスナーより、これだけの大事故を経験して原発を推進する安倍内閣は亡国ものとの指摘がありました、私も、同感です。



     今日の古賀さん、飯田さんのお話でした。


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      • 2020.02.27 Thursday
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