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井上章一が大阪バブルの後始末&安倍政権を語る

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     永岡です、朝日放送のおはようコールABCのナットク!ニュース塾、今朝は国際日本文化研究センター教授の井上章一さんのお話でした。

     大阪市が土地信託失敗で銀行に出させた負債、今回は637億円を賠償せよとの判決です。これ、橋下氏、こんなこと民間なら倒産と言っていますが、これはバブル期の88年に大阪市と銀行の間で弁天町(大阪市の西側にある場所で、ラジオ大阪のあるところ)で土地信託事業を行い、その後のバブル崩壊で銀行の被った負債を、旧信託法で、銀行に落ち度がなければ自治体が支払えというものです。井上さん、これ、判決では大阪市は行政として多くの知識を持っていたので責任ありとされているのですが、この点、控訴して闘うなら、大阪市はアホでした、銀行にやられましたとか、皮肉な言い方であるが、そうして責任を免れるしかないと言われました。しかし、この手の土地信託失敗は他にもたくさんあり、大阪市、敬老パスを切る、出費を切るなどしているものの、それを吹き飛ばしてしまう損失になってしまうのです(すでに他のところで200億円以上の賠償が決まり、さらに阿倍野の再開発失敗に至っては2000億円近い損失です)。

     さらに、昨日国会で安倍総理と民主党の細野氏のやり取りがあり、安倍氏が優勢で、支持率の高い安倍内閣の、勝てば官軍であると井上さん言われましたが、経済が伸びていると言うものの、そういうところに取り残されている弱い立場の人々を守る姿勢で民主党は安倍内閣に迫るべきであったとコメントされました。


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      • 2019.10.14 Monday
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      • 08:19
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