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ベトナム、原発着工を延期へ 日本の受注分に影響も(1/18付『朝日新聞』記事)

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    紅林進です。
     
    日本はベトナムに原発を輸出しようとしていますが、昨日1月18日(土)付の
    『朝日新聞』朝刊によると、
    「ベトナム初の原子力発電所の建設計画で、ロシアが受注した第一原発(2基)
    の着工時期が延期される見通しとなった。当初予定の今年から2020年にずれ
    込む可能性もある。東京電力福島第一原発の事故をきっかけに、安全の見直し
    を求める声が強まり対応を迫られていた。日本が受注した第二原発(2基)建設
    の日程にも影響しそうだ。」
    とのことです。
     
    これまで福島第一原発事故と原発の危険性がベトナム現地に十分届いていない、
    あるいは隠蔽されているようで心配していたのですが、これをきっかけにベトナム
    における原発建設計画が、凍結されてくれればいいのですが。そして日本の原発
    輸出にストップがかかってくれればいいのですが。
     
    なお以下は新聞記事であり、著作権の問題もあり、転送等の扱いは慎重にお願い
    いたします。
     
     
    (以下、転載)
      
    ベトナム、原発着工を延期へ 日本の受注分に影響も
    『朝日新聞』2014年1月18日(土)朝刊(第3面)
    朝日新聞デジタル2014年1月18日17時55分配信)
     
    http://digital.asahi.com/articles/DA3S10931236.html
     
    http://digital.asahi.com/articles/ASG1K7JQ5G1KUHBI137.html?_requesturl=articles/ASG1K7JQ5G1KUHBI137.html&ref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG1K7JQ5G1KUHBI137
      
    ベトナム、原発着工を延期へ 日本の受注分に影響も
    『朝日新聞』2014年1月18日(土)朝刊(第3面) 
    朝日新聞デジタル2014年1月18日17時55分配信)

     ベトナム初の原子力発電所の建設計画で、ロシアが受注した第一原発(2基)の着工時期が延期される見通しとなった。当初予定の今年から2020年にずれ込む可能性もある。東京電力福島第一原発の事故をきっかけに、安全の見直しを求める声が強まり対応を迫られていた。日本が受注した第二原発(2基)建設の日程にも影響しそうだ。

    ■ズン首相「安全を最優先」
     グエン・タン・ズン首相が15日に国営石油会社ペトロベトナムとの会合に出席した際、今年中に予定していた第一原発の着工が2020年ごろまで延期される可能性があるとし、代替の発電用燃料を十分確保するよう指示した。首相が原発着工時期の延期に言及するのは初めて。ベトナム紙トイチェが報じた。
     ベトナムでは福島原発の事故後、国内では知識層を中心に安全面の見直しを求める声が高まった。人材育成や法整備が遅れていることから、グエン・クアン科学技術相もメディアの取材に「多くの意見がある」と認め、着工の先送りを示唆していた。ズン首相は会合で「原発建設は安全が最優先で、基準を満たさなければ実行しない」と語った。
     また、ベトナムエネルギー協会のチャン・ベト・ガイ会長は地元メディアに「まだ技術面での計画がまとまっておらず、借入資金など財政計画のめどがたっていない」と明かした。
     第一原発は南部ニントアン省のフォックジンに計画。ロシアが受注し、今年中に着工、20年に1号機、21年に2号機を稼働させる予定だった。
     一方、日本が受注した第二原発は同じ省のビンハイに予定されている。総事業費は1兆円規模で、20年ごろの稼働を目指していたが、ベトナム政府は第一原発を優先して進めており、第二原発は炉型の選定も済んでいない。第一の遅れは第二原発の計画に影響するとみられる。
     ベトナムへの原発輸出は、民主党の菅直人首相時代の10年10月、政府が旗振り役になり、東芝や三菱重工業、日立製作所といった日本の原発メーカーと、原発の運営者である東電などがタッグを組んで初めて獲得した案件だった。
     今回のズン首相の発言について、日本の参加企業の関係者は「福島の事故で原発への不安が高まり、まだ炉の形も決まっておらず、運転開始は遅れると思っていた」と冷静に受け止める。

    ■原発輸出、成長戦略の柱
     ただ、ベトナムの着工が大幅に遅れるだけでなく、ほかの国にも原発建設に慎重な姿勢が広がれば、成長戦略の柱に原発輸出を掲げる日本政府にとっては打撃になりかねない。政府は「福島第一原発事故の経験と教訓を世界と共有することで、世界の原子力安全の向上に貢献する」として、原発の建設需要が高まる中東や東欧、アジアなどへの輸出に力を入れているからだ。
     昨秋には、交渉中だったトルコに安倍晋三首相自らが乗り込み、原発受注の「大枠合意」を取りつけた。ベトナムについても、安倍首相が昨年末、来日したズン首相と会談し、原発建設への協力を改めて確認したばかりだった。
     推進役の経済産業省幹部は「いまのところ、ロシアの原発建設に対する動きだと思うが、今後どういう影響があるか注視したい」と話す。(佐々木学=ハノイ、鈴木友里子)


    この記事に関するニュース
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    【関連記事】 
    国内初の原子力発電所、2020年に着工延期の可能性
    (日刊ベトナムニュース「VIETJO」2014年1月18日(土)) 
    http://www.viet-jo.com/news/economy/140117121508.html 

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