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小出先生 ラジオフォーラム2014/9/6のお話(原発の審査は簡略化など出来るわけがない!)&現代のストーカー問題を考える、小早川明子さんのお話

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    永岡です、第87回ラジオフォーラム、今週は社会活動家の湯浅誠さんの司会で放送されました。今週も朝のFMharoと夕方の三角山放送を聞きました。三角山放送で、いつものように過激な意見が出るので聞いて欲しいとのスタッフの丸山さんのコメントがありました。
     今月より、愛媛のAM局でも放送が始まったそうです。愛媛は湯浅さんもよくご存知で、放送が始まり湯浅さんもうれしいと言われました。
     今週はストーカー被害の対策をしておられる、NPO法人ヒューマニティ(http://www.npo-humanity.org/ )理事長の、小早川明子さんのお話がありました。近年、ストーカーが問題になり、2000年に規制法、去年は2万件も起こり、小早川さん、99年からカウンセラーをされ、ストーカー、DV対策、加害者にも500人以上会われました。
     小早川さん、ヒューマニティのストーカー対策をされて、新潮新書「ストーカーは何を考えているか」(http://www.shinchosha.co.jp/book/610567/ )も出され、ストーカー問題より、自立的な人間のイメージがあると湯浅さん言われて、人間観がしっかりしていると言われて、こういう感想は初めてで、それを常識と語り、常識を手放さずに語るものです。
     人間を語る哲学、小早川さん、法律以外の常識・掟もあるのにそれを軽く見て、常識を取り戻したい。ストーカー事件、各地で問題になり、小早川さんの考える段階は、ハラスメントの段階で、暴力ではないが怖くつらい。ストーカー、加害者の心理が異なり、エスカレーションして、ストーカーは相手に好意を持つが遮断され、それを続けられたらたまらず、あきらめない。
     ストーキングのリスクの段階、言うことを聞いてくれないなら、相手に迫るもので、この際にストーカーが始まり(デンジャー)、当事者間では解決できず、時間が経つとエスカレートして、被害者は逃げて、メルアドを変えるなどすると、加害者は相手がいないと生きられず、パニックになり、相手への攻撃心理になり、暴力になる。ストーカーの加害者は弱いが危険で、早くエスカレートし、セクハラと違うのです。
     最後がポイズン、被害サイドの人は、リスク→デンジャー→ポイズン、加害者は、相手の言葉に注目し、警察は行動で判断するが、内面が問題で、時間、送られるメールの内容が無理難題になり、精神的につらくなったらデンジャー、死ぬ→殺すはポイズン、被害者意識がストーカーに強く、恨みがあり、相手にやられたとして、相手に敗北感を与えないと満たされず、妄想もあり危険。
     被害サイドでは事を荒立てたくなく、これは報復が怖く、相手を警察に突き出すことへのためらい、楽観もあるが、小早川さん、ここまでやられる道理はなく、被害者が先にやるべきとフォローし、これをしないと壁を乗り越えられない。
    やったら、加害者は相手を恨み、自分はストーカーなのかと小早川さんのところに駆け込んでくる人もいて、その際に応急手当で、こんなことをしたら警告されると加害者に伝え、恨みが小早川さんに行くと半減し、警告・逮捕もあるが、アドバイスして、安全な生活のための警察にも手伝ってもらうのです。

     小出裕章ジャーナル、今週の小出先生のお話は原発の審査、規制委との話し合いで、川内原発同型の審査は簡略化できると菅官房長官が言ったことについて、小出先生は、彼らは再稼動を早くしたく、審査の手を抜きたいからと言われました。
    (なお川内原発については、私による昨日の報道するラジオの書き起こしも参照してください)
     原発には2種類あり、沸騰水型(BWR、東電など)と加圧水型(PWR、関電など)の仕組みが違い、福島は前者、川内は後者で、BWRの方は事故があったから容易に安全と菅氏らは言えないので、PWRの方を再稼動させたい、川内を安全としたら、他も安全と認めろと菅氏、言っているのです。
     BWRの構造は単純(核燃料に接した放射能を含む水でタービンを回す)で、PWRは沸騰させた水(放射能を含む、1次系)を蒸気発生器にて熱交換して、放射能で汚れていない水(2次系)を沸騰させてタービンを回すもので、システムはBWRより複雑になるが、BWRだとタービンが巨大でメンテが大変。
    間にワンクッション入っても安全ではなく、タービンは放射能で汚れないが、1次→2次への蒸気発生器は巨大で、熱を良く渡すために金属パイプは薄く、パイプが壊れやすくなり放射能も漏れる。相反した目的の蒸気発生器は難しい技術で、世界のPWRでこれが壊れて、日本でもよく事故を起こし、アメリカでも西海岸の、サンオノフレ原発で、日本の三菱が作った蒸気発生器が欠陥品で閉鎖+三菱重工が多額の賠償金を支払わされたのです。
     審査を簡略化する意味は小出先生も分からず、第一原発の立っているところの条件は違う+地震・津波・活断層のリスク審査もいるのに、これはBWR、PWRで違わず(敷地に依存)、審査は簡略化できるわけがない。住民の安全を守ることを規制委の責任でなく自治体に押し付けている。
     川内も規制委は避難計画を関知せず、しかし住民の安全が大事なのに規制委は自治体に押し付けて、審査の簡略化などほとんど出来るはずはないのです。以上、今週の小出先生のお話でした。やり取り全文は以下にあります。
    http://www.rafjp.org/koidejournal/no87/

     ここで音楽、小早川さんのリクエストで、ストーカーにならないように自制する曲、中島みゆきさんの悪女です。これは、ユーチューブにありました。
    http://www.youtube.com/watch?v=omoYiXY29vA

     後半のお話、ストーカーの加害者心理を聞きます。
     加害者は何を考えているのか、ストーキングに被害者意識があり、安心安全、快適でないと生きていけないというが、人生は不安もあり、小早川さんはストーキングには縁遠いといい、人生はきれいごとだけでなく、人を嫌いになったら、嫌われたらどうするかは決められず、どこか人生に解決できないものがあり、人は人生を良くしようとする。
     人間関係はなかなか作れないのに、これは若い頃身につけるべきで、立派な職業、尊敬できる地位につきたいと思うが、そういう人は弱い人で、蓋を開けたらそういう人が加害者になり、地位のある人が加害者、社会の成功者である場合がある。
     そして、農業をやっている人は加害者にならず、一流企業の社員が加害者になり、そういう人は自分を褒めてもらう、見せびらかすもので、それがなくなると手段がなくなり、また○○しやがつて、を勝ち負けで見て、振ったほうが勝ち、振られたら負け、こんなに投資したのに…という、おかしいものがあり、人生の軸として持つから嫌われるのは論外なのです。
     90年代に人間の定義、価値が変わり、勝たないとダメになり、市場原理が人間関係に入り、高齢ストーカーも出来た。根底には、勝ち負け、金で換算する価値観があるのです。
     小早川さんもストーカー被害に会い、会社経営時に、追い立てられるように競争をして、それで被害に会い5年ほどつらく、規正法がなく、民間の警備会社にボディーガードをしてもらいお金を払って解決し、幼い頃いじめにあい、それへの恨みを晴らすためにビジネスにした。
     波はずっとあり、恨みを晴らすためで、公務員、弁護士という肩書きは鎧で、人が人を救う世界があり、小早川さんのしたかった世界、誰か相手に会って止めさせてほしい。
     小早川さん、子供の頃いじめられ、先生に恨みを持ち、商売で見返したが、恋愛時、小早川さんもストーカーをやり、これを被害者支援で、加害者に会うと昔の自分であり、だから、単に盾になるのではなく、望むべくは、加害者の立ち直りを支援して、今後しないようにすることなのです。
     経験、常識は加害者にいい続けるしかなく、反動はあり、メール来ないのは周りが止めているからと思い、嫌いだからメールしないと逃げるのではなく、嫌われたら、相手にはあなたを嫌う自由もある、これが常識。権利と義務を知るべきで、これをいい続けないといけない。
     これを何百回も言うと、カウンセリング、受け入れて、最後は訴訟になる場合もあるのです。事件は防ぐべきで、これを何をやっても防ぐべきで、これを優先するようにしている。殺人と自殺を防ぐために全力を注ぎ、相談相手も一人亡くなったが、命を守り、加害者にも会う。
     ストーカー規正法の改善、警察に限界があり、専門家がちゃんと対応して、介入して悲惨な事件を防ぐべきで、加害者は警察にしか取り締まれず、ストーカー相談のほとんどは警察に行くが、これを法テラスなどで対応して警察、保険機関と連携し、相談したら、被害者のケア、加害者の治療をしたら、それぞれの機能で連携でき、要をやるのは、センターを作るべきで、しかし難しく、被害者支援の窓口の拡張もあるのです。
     福井先生、精神科医は犯罪者が好きではないのに、福井先生は被害者の相談に乗り、加害者に向き合う。
     福井先生、警察と連携して、取り組み、小早川さんは相談者にあい、小早川さんは民間のおばちゃん、福井先生と連携できないが、素人でも10何年必死でやると、NHKが外国のやっていることと同じと言われました。
     湯浅さん、現場の「ため」と同じで、人間関係も希薄で、「ため」があると失業しても何とかなり、しかしそれが何ともならないのが貧困。インドの学者さんが潜在能力と指摘して、これもストーカーの加害者にも当て嵌まり、「ため」があったら我慢できるのです。
     人に支えられず、これを求める回路を断たないと破綻するのです。
     最後に、ストーカー事件をなくすために、重い事件を防ぐには法律の改正もいる。今なら手続きも要り、緊急な中止命令を出せるようにすべきで、警告するのに2週間もかかり、事が深刻になるので、仮の命令も発令されず、法律改正のことを提言されています。
     早期の命令はぜひ、いるのです。以上、小早川さんのお話でした。

     今週はNPO法人ヒューマニティの小早川さん、湯浅さんは社会活動家であり、小早川さんも活動家で、誰かがネコの首に鈴をつけなければならない、これをやり、カウンセリングに収まらないものをやり、この感覚がカウンセラーに収まらず、小早川さんも活動家を名刺に名乗ると言われました。以上、今週のラジオフォーラムでした。

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      • 2020.10.02 Friday
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      • 00:38
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