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どうなる!川内原発! 避難計画は違法、火山学会提言、自民党県議団結論持ち越し!

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    永岡です、FoE理事の満田さんより、川内原発関係の重要な情報が来ました、お知らせいたします。
    <以下、転送>
    みなさま(重複失礼・拡散歓迎)

    FoE Japanの満田です。
    本日、鹿児島県議会および県知事宛に、川内原発の避難所がハザードマップ上危
    険地域に指定されており、災害対策基本上、違法であること、また、火山学会の
    昨日の提言を踏まえ、地元同意をやめるべきことを申入れしました。
    要請書は下記からご覧ください。

    川内原発の避難計画は違法!〜鹿児島県議会議長・県知事宛に要請書提出
    http://311.blog.jp/archives/16132788.html
    鹿児島県庁・県議会に要請書〜日本火山学会の提言を尊重し、警告を重く受け止め、川内原発の再稼働に同意しないこと
    http://311.blog.jp/archives/16131524.html

    地元メディアが大きく報じました! ぜひ拡散をよろしくお願いいたします。
    また、自民党県議団は、再稼働に関する賛否の結論を持ち越したようです!
    みなさんからの呼びかけが実ったと思います。
    ----------------------------------------
    原発避難計画の違法性について申し入れ [11/04 18:59]
    http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2014110400006163
    原発事故を想定した県の避難計画には違法性があるとして、市民団体が違法な状態で川内原発の再稼働に同意しないことなどを求めた要請書を県議会などに出しました。4日は反原発・かごしまネットなど10団体が県議会を訪れ、池畑議長や議員あての要請書を手渡しました。要請書によりますと、県が原発事故を想定して作った避難計画では、避難施設や一時集合場所が津波などの危険区域にあり、4月に改正された災害対策基本法の基準に違反しているとしています。また、原発に影響を及ぼすような巨大噴火について前兆現象が捉えられるとした九州電力の説明は、日本火山学会の見解と異なるとしています。その上で、5日からの県議会で川内原発の再稼働に同意しないことや、避難計画の住民も加えた見直しを求めてい��!
    �す。市民団体によりますと要請書は、伊藤知事あてにも提出したということです。
    ----------------------------------------
    自民県議団が再稼働の結論持ち越し [11/04 18:38]
    http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2014110400006165
    川内原発の再稼働に関する請願や陳情を審査する県議会の臨時議会が、5日開会します。これを前に、県議会最大会派の自民党県議団が4日総会を開き、会派としての対応を協議しましたが、一部に慎重な意見が出て、賛否の結論を持ち越しました。県議会は現在、欠員2を除く定数が49人で、35人の自民党県議団が最大会派となっています。その自民党県議団の総会では、川内原発の再稼働に関する請願や陳情の取り扱いについて協議しました。会は非公開で行われましたが、再稼働に賛成する意見が多かった一方で、川内原発から30キロ圏の自治体を地盤とする議員から安全面への不安など、再稼働に慎重な意見も出たということです。県議会の臨時議会は5日開会し、6日には特別委員会での採決が予定されています。��!
    �のため自民党県議団では5日の本会議の休憩時間に総会を開いて、再稼働への賛否について、県議団としての結論を出すことにしています。
    ----------------------------------------

    --
    満田夏花 MITSUTA Kanna <kanna.mitsuta@nifty.com>
    【FoE Japan新住所】8月27日より
    〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9 

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