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熊本県の全国初の市民・野党統一候補・阿部広美さんのスピーチ全文

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    熊本県の全国初の市民・野党統一候補・阿部広美さんのスピーチ全文

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    【立候補表明演説】
     本日はたくさんの方にお集まりいただきまして本当にありがとうございます。こんな
    にたくさんの方に注目をしていただけることになると思っていませんでしたので、非常
    に今胸がいっぱいになっています。
     私は2005年に弁護士登録をしまして、丸10年弁護士をやってまいりました。その中
    で、主に女性問題に取り組んできたんですが、平和運動、そして反貧困の運動に取り組
    んでまいりました。
     そういった活動をしていく中で、今の政治が、一部の大企業や富裕層の方と政治家の
    癒着によって、本当に一般の市民が苦しめられている、弱者を切り捨てる政治だという
    ことを常々考えておりました。そして、今年9月19日に安保関連法が成立してことに
    より、この国の政治はまさに国民の命まで切捨てようとしているのではないか、そうい
    う危惧を抱きました。
     私は弁護士として、憲法を学んだ者として、この立憲主義、そして民主主義を守れる
    かどうか、それが来年の夏の参議議員選挙が最後のチャンスではないかというふうに思
    っています。
     そんな中で、たくさんの方から「あなたしかない」と言っていただき、わたしにそん
    な力があるのだろうか、知名度もないし、お金もないし、もう何も受け継ぐものとかも
    ないんですね、親が政治家とかでもありません。こんな私に何ができるんだろうかと、
    いうふうに非常に思い悩みました。ですが、たくさんの方が背中を押してくださって、
    阿部さんしかいないんだと言っていただきました。私自身非常に悩みましたが、もし、
    私にその力があるのであれば、もしこの熊本の地で、立憲主義と民主主義を取り戻すこ
    とができるのであれば、全力で戦いたい、そう思い、立候補を決めさせていただきまし
    た。
     今日もたくさんの方に集まっていただいています。この思いを重く受け止めて、これ
    から精一杯戦っていきたいと思いますし、もし熊本の皆さんがあなたに任せると言って
    くださるのであれば、その期待に恥じない仕事をしていきたいというふうに思っており
    ます。
     まだまだ若輩ですし、未熟ですが、皆さまのお力とお知恵を拝借しながら、頑張って
    いきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。今日はありがとう
    ございます。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    【パパママ会クリスマスパレードでのスピーチ】
    みなさんこんにちは。
    なんかもう「弁護士の」と言わないほうがいいのでしょうか、
    阿部広美でございます。
     沢山の方お集まりいただきまして。今日はパパママ会がパレードをされるということ
    で、先ほど記者会見を終えたばかりですが、第一声ということで、こちらでお話をさせ
    ていただきたいと思います。
     私はですね、お子さんが大好き、子どもが大好きなんですね。なので、事務所にもお
    子さんが遊べるキッズスペースを設けたりして、沢山のお子さんを事務所に連れてきて
    ほしいなという事務所を実はスタートさせたばかりでした。
     何で子どもがすきなんだろう。まあもちろん純粋で無垢だから。かもしれませんが、
    ほんとうに子供達の未来、子どもたちを見ているといろんなことを教えてくれるんです
    ね。私たち大人は今のままでいいのか、このままでいいのか、このままの社会を変えな
    くていいのかというのを、常にお子さんたちの純粋な視線で私たちは問いかけられてい
    る、そんなふうに感じています。
     あの、この安保法をめぐる議論の中で、「中国が攻めてきたらどうするんだ。」とか
    、「『憲法守ろう』なんていうのはお花畑だ。」みたいな言われ方もしています。
     ですが、ほんとうにそうなのか。今わたしたちは問い直さなきゃいけないんじゃない
    でしょうか。軍備を拡張して、軍の予算を増やして、そして日本の軍備を増強すること
    が果たして平和につながるんでしょうか。アメリカと集団的自衛権、アメリカと一緒に
    よそに行って、自衛隊を派遣して、よその国の人を殺す、それがほんとうに日本の平和
    につながるんでしょうか。日本が軍事力を高めれば、敵対する国はもっと高めます。そ
    うするともっと高めなければなりません。
     私は弁護士になって、貧困問題にも取り組んでまいりました。たくさんの母子世帯の
    苦しい状況、私のお客さまもそうです。たくさんの苦しんでいる方を見てまいりました
    。ほんとうに貧困というのは苦しいです。人の人格すら破壊しかねない、精神すら破壊
    しかねない苦しみです。これを何とかしたい、もっとこういう政策をするべきだ、日弁
    連では常にそういったことを問いかけてきてまいりました。
     ですが、大体こういうお話をすると、「財源はどうするんだ。」「日本にはお金がな
    いんだ、どうするんだ。」という話がされます。生活保護基準の引き下げで900億円
    もの生活保護が切り下げられました。ですが、どうでしょうか。東京オリンピック当初
    の予算は3000億円、それが今なんと1兆8千億円かかるというじゃないですか。こ
    れだけのお金があれば、どれだけの貧困家庭が救われるんでしょうか。防衛予算が5兆
    を突破した。「もともと4兆8000億だったのが5兆になったんだから大したことな
    い。」そんなふうに言われる方もおられます。ですが、2000億です。たったではあ
    りません。これだけのお金があれば、どれだけの子どもたちが十分な教育を受けるよう
    になるんでしょうか。
     今の日本では飢えに苦しむ子どもはいない、そんなふうにおっしゃる方、大多数だと
    思います。でも、そうではありません。明日の食事すらままならない子どもたちが、実
    際にこの日本にいるんです。これが先進国日本の姿かと思うと、私はほんとうに悲しく
    てなりません。
     これは、私たち大人たちの怠慢が今の子どもたちに回ってきている。そうとしか言え
    ないです。今、私たち大人がやるべきことは、きちんと子どもたちにお金を回すという
    ことです。そのためには、戦争のためにお金を使っている暇などありません。武器の輸
    出で回復する景気なんていらない。そんな危険と引き換えに、いのちをおろそかにして
    まで、何がほしいのか。誰が潤うのか、そのことを私たちはしっかり考えていかなけれ
    ばいけない。そう思っています。
     まさか自分が、こういった政治の世界に入っていくことになるとは、ほんとうに夢に
    も思いませんでした。生涯一弁護士、それを貫くつもりでおりました。私自身は一人一
    人の人に寄り添いながらその人の幸せを考え、その人がどうやったら救われるか、それ
    をずっと考えてきた弁護士です。常に弱者の立場に立って闘ってきました。その経験を
    、今こういう形で、もし、生かすことが許されるのであれば、徹頭徹尾、庶民の、庶民
    に軸足を置いて政治をやっていきたい、そんなふうに思っています。
     今、日本では政治に無関心な方、特に若い方は政治に無関心な方が多いと思います。
    だから、若者については、いろんな政策が進みません。非正規化も止まりません、奨学
    金は給付型になりません。こんな先進国は日本だけです。
     大学生は借金に喘いでいます。働くようになっても非正規の低賃金、
    心を病み体を病むまで働かされるブラック労働、こんなに若い人を傷つけて、この国は
    どこにいくんでしょうか。私たちの老後を支えてくださる若い人たちに未来がない、希
    望がない。そんな社会では絶対にいけないと思います。
    軍に回す費用があれば、若い人に回してほしい。誰も孤独で貧困で死んでしまうことの
    ない社会にしてほしい。私はそう思っています。
     こんな政治の話がどこまでできるんだろうかと、自分で不思議でならないのですけど
    、これまで取り組んできたこと、労働問題にも取り組んでまいりました。女性問題にも
    取り組んでまいりました。そして貧困問題に取り組んでまいりました。その中でいろん
    な方と出会い、直に苦しんでいる人たちと接している支援している人たちとか、たくさ
    ん話を聞きました。
     みんな必死で何とかしたい。誰も死なないでいい社会にしたい、その一心で頑張って
    いる人がほんとにたくさんいるんです。それが国はそっぽを向いて、お金を渡さない。
    戦争にお金を使うから貧困対策はできない。本当にそんな国でいいんでしょうか。
     私は政治の素人です。ですが、政治というのは大企業や裕福な方にきちんとお金を出
    していただいて、それを庶民、貧困に苦しむ人にきちんとお配りすることじゃないんで
    しょうか。私はそれこそが政治の役目だというふうに思っています。ですが、今の政治
    はまったくあべこべだと思います。消費税で庶民からお金を吸い上げて、法人税は減税
    し、そして中小企業にとっては苦しい外形標準課税を導入しようとしている。庶民から
    お金を吸い上げて、そのお金で軍事力を増強する、そんな政治が本当の政治だと私は思
    いません。
     今度の選挙で勝たなければ、憲法が改正され、先ほど会長が言われましたように、ほ
    んとうに日本の立憲主義は崩壊するかもしれません。そうなってしまえばほんとうにど
    んな事態が起こるか、まさに想像もつきません。
     政治に無関心ではいられても、誰ひとりとして政治に無関係ではいられません。戦争
    が起これば、すべての人が間違いなく巻き込まれます。そのまま貧困対策を怠れば、す
    べての人の生活が間違いなく苦しくなっていきます。それを食い止めるために、もし、
    熊本で、私にその役割を与えていただけるのであれば、ほんとうに身を粉にして、痩せ
    細る思いで頑張りたいと思っています。
     あのう、まだ痩せる伸び代はいっぱいありますので(笑)、ほんとうに身を粉にして
    頑張りたいと思いますので、ぜひ一緒にですね、みなさん、この安保法廃止、そして貧
    困廃止、反貧困の闘いを一緒にやっていただけたらと思います。
    今日はどうもありがとうございました。

    コメント
    参院選挙に当選されるよう兵庫県明石市から応援しております。
    • 楠本雄二
    • 2016/05/07 12:59 PM
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