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朝日放送キャスト エール1・17 借り上げ復興住宅問題

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     永岡です、朝日放送のニュース「キャスト」で、阪神・淡路大震災21年特集、借り上げ復興住宅問題が
    取り上げられました。自治体の借り上げた住宅が返還期限を迎えて神戸市兵庫区の借り上げ復興住宅問題
    に住まわれる丹戸郁江さん(72歳)、近くの妹さんから支援を受けて一人で住まわれています。
     95・1・17、丹戸さんは全てを失い、家は全壊、1300万の住宅ローンのみ残り、経営していた化粧品のお
    店も経営に行き詰まり、行き場を亡くした丹戸さんに救いであったのが借り上げ復興住宅、URの家を市
    営、県営住宅と同じ家賃で入れて、キャナルタウンウエスト(JR兵庫駅の近く)に入り、そしてご存知
    のように、借り上げ復興住宅には20年の退去期限があり、もちろん、高齢の丹戸さんに出ていく当てはあ
    りません。丹戸さん、6年前に乳がん+様々な障害で歩くのもしんどく、今の家だと、何かあったら妹さん
    が駆けつけてくれるここから、離れられません。ここは、すぐそばにコープこうべの大きいお店があり、
    買い物もすぐにできるので高齢者には良い環境ですが、しかし、追い出されたら、おそらく買い物の環境
    は悪くなるはずです(コープこうべの三宮の店舗は、2000年に撤退するほどです)。
     神戸市は一定の条件を満たせば追い出さないというものの、丹戸さんは全て当てはまらず、神戸市には
    借り上げ復興住宅が2000戸、年老いた被災者はまた路頭に迷うことになるのです。
     これは、震災当時、家が足りずに民間の家を借り上げてやったものの、丹戸さんは頸椎の障害で、妹さ
    んが何かあったら面倒を今は見てくれるものの、丹戸さんは96年に今の住宅に入り、被災者は避難所→仮
    設住宅→復興住宅なものの、2022年までに返済で、家を追われる高齢者が相次ぎ、神戸市の担当者は、要
    するに出て行けであり、定められた基準を満たさないと追い出し、ほとんど地上げ屋であり、しかし85歳
    以上+要介護3以上(日常生活無理)+重度障碍者であり、司会の浦川さん、これで追い出したら極悪人だ
    と批判されて、兵庫県もこの基準+第3者の審査が要り、しかし85世帯が継続入居なものの、神戸市は判定
    委員会を置かず、判定委員会を置いたら逆に不公平と屁理屈であり、元官僚の古賀茂明さんは、この基準
    はあまりの高齢だと無理と言う意味であり、本当は一人一人やるべきで、それをやったら役人は文句を言
    われるのが面倒であり、矢面に立たなくなり、兵庫県は自分が立ちたくなく、第3者を防波堤にしている
    が、これはおかしいと言われました。
     報告された記者さんは今22歳で、阪神・淡路の記憶はほとんどないものの、これは第2の震災だと報告さ
    れました。高齢者の引っ越しなど、無理です。
     こういう話を聞くと、故・小田実さんの「これが人間の国か!」という言葉を思い出しました、家は福
    祉の範疇であり、去年10月に、報道ステーションのコメンテイターの木村草太さんが神戸に来られて、神
    戸大名誉教授の早川和男さんとそこで一致され、今の高齢者、私も80代の母の介護をしていますが、こん
    な方に今から引っ越せ=死ね、であり、高度経済成長を支えられた方々を見捨てて、日本に未来はなく、
    また、こういう住宅の問題は、東北でもあることで、福祉のない国に、未来はありません、以上、キャス
    トの内容でした。

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      • 2020.01.20 Monday
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      • 02:07
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      • 2018/01/25 4:32 AM
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