朝日放送おはようコール 二木啓考が北朝鮮のロケット発射通告と清原容疑者逮捕、南米ジカ熱感染を語る
永岡です、朝日放送のおはようコールABCのナットク!ニュース塾、今朝はジャーナリストの二木啓
考さんのお話でした。
今朝の朝刊一面トップは、朝日はシャープ再建、読売は北朝鮮ロケット発射、毎日も北朝鮮のロケット
発射、産経は防衛省がこれを迎撃、日経は大病院の治療実績公表です。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)がロケットを発射すると通告し、経路は2012年の時と似ていて、こ
れは衛星の発射と言うものの、日本ではミサイルと見られており、2/8〜16日に発射、なぜロケット発射か
は、二木さん、核実験とロケット発射はセット、アメリカへの示威行為であり、核弾頭を小型化してロ
ケットに載せるものであり、国際会議期間中に打ち上げる、ゴルフのパースに似ており、横方向より縦の
方向が実験は難しく、地球の自転に逆らうもので、核とロケット技術を持ちたい金正恩氏の意向があると
言われました
中南米で拡大しているジカ熱、性交渉でも感染するという報告で、ウィルスを持った蚊による感染か
ら、アメリカで性交渉による二次感染が確認されて、ジカ熱の症状は軽いものの、妊婦では小頭症の子供
が生まれる危険性があり、日本でも厚労省がチェック個所を100カ所に増やして対応するというのです。予
防は、ワクチンも治療法もなく、まだまだ分からず、小頭症は、生まれつきの障害で、しかしジカ熱との
関連も確認されていません。ブラジルではカーニバル(100万集まる)、オリンピックもあります。
これについて二木さん、ジカ熱はほとんど何もわかっておらず、解明されていないことが問題で、1947
年にウガンダで発見されて、風土病が、交通手段の普及で様々な地域的なウィルスがあり、ここ10年で広
がる感染症があり、デング熱も同じ、症状も自覚のものがなく、なぜワクチンがないかは、ワクチンの開
発には莫大なお金が要り大きな流行にならないと開発されず、ブラジルで小頭症が4000件出てWHOも不
安し、アメリカでは人の間での流行があり、日本にも来る可能性はあり、世界にはまだまだこういう感染
症があると言われました。
元プロ野球選手の清原容疑者逮捕、87年に覚醒剤打たずにホームラン打とうと言うポスターを作って29
年、所持だけでなく使用も認めており、警視庁は携帯を解析して覚醒剤の入手ルートを探っており、注射
器を使うのは重度の常習犯で、芸能人用のチーム特命班(ASKA被告もここが捜査)、2014年に週刊文
春が清原容疑者の疑惑を報じてから2年内定を続けており、関西でも逮捕に残念との声がありました。清原
容疑者は5年前から暴力団から入手した模様です。
これについて二木さん、組織犯罪対策5課がやり、ここは精鋭部隊、前身は暴力団対応の4課から離れ
て、薬物と銃器をやる部署であり、捜査班は家宅令状を持って入り、これは空振りは許されず、裁判所に
家宅捜索の許可を得るので失敗すると二度と出してもらえず、しかし覚醒剤は4日で体外に出てしまい、3
日のチャンスを狙い踏み込んで、捜査は完璧で、特命班はこういうことをやり、捜査班は清原容疑者が誰
(売人)から買い、売人はもう判明しており、売人がどこから得たか、「清原容疑者を突破口に暴力団を
潰すのが目的」で、覚せい剤の逮捕11000件/年のうち6000件が暴力団関係で、今後、自供と携帯の解析が
問題と言われました。
考さんのお話でした。
今朝の朝刊一面トップは、朝日はシャープ再建、読売は北朝鮮ロケット発射、毎日も北朝鮮のロケット
発射、産経は防衛省がこれを迎撃、日経は大病院の治療実績公表です。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)がロケットを発射すると通告し、経路は2012年の時と似ていて、こ
れは衛星の発射と言うものの、日本ではミサイルと見られており、2/8〜16日に発射、なぜロケット発射か
は、二木さん、核実験とロケット発射はセット、アメリカへの示威行為であり、核弾頭を小型化してロ
ケットに載せるものであり、国際会議期間中に打ち上げる、ゴルフのパースに似ており、横方向より縦の
方向が実験は難しく、地球の自転に逆らうもので、核とロケット技術を持ちたい金正恩氏の意向があると
言われました
中南米で拡大しているジカ熱、性交渉でも感染するという報告で、ウィルスを持った蚊による感染か
ら、アメリカで性交渉による二次感染が確認されて、ジカ熱の症状は軽いものの、妊婦では小頭症の子供
が生まれる危険性があり、日本でも厚労省がチェック個所を100カ所に増やして対応するというのです。予
防は、ワクチンも治療法もなく、まだまだ分からず、小頭症は、生まれつきの障害で、しかしジカ熱との
関連も確認されていません。ブラジルではカーニバル(100万集まる)、オリンピックもあります。
これについて二木さん、ジカ熱はほとんど何もわかっておらず、解明されていないことが問題で、1947
年にウガンダで発見されて、風土病が、交通手段の普及で様々な地域的なウィルスがあり、ここ10年で広
がる感染症があり、デング熱も同じ、症状も自覚のものがなく、なぜワクチンがないかは、ワクチンの開
発には莫大なお金が要り大きな流行にならないと開発されず、ブラジルで小頭症が4000件出てWHOも不
安し、アメリカでは人の間での流行があり、日本にも来る可能性はあり、世界にはまだまだこういう感染
症があると言われました。
元プロ野球選手の清原容疑者逮捕、87年に覚醒剤打たずにホームラン打とうと言うポスターを作って29
年、所持だけでなく使用も認めており、警視庁は携帯を解析して覚醒剤の入手ルートを探っており、注射
器を使うのは重度の常習犯で、芸能人用のチーム特命班(ASKA被告もここが捜査)、2014年に週刊文
春が清原容疑者の疑惑を報じてから2年内定を続けており、関西でも逮捕に残念との声がありました。清原
容疑者は5年前から暴力団から入手した模様です。
これについて二木さん、組織犯罪対策5課がやり、ここは精鋭部隊、前身は暴力団対応の4課から離れ
て、薬物と銃器をやる部署であり、捜査班は家宅令状を持って入り、これは空振りは許されず、裁判所に
家宅捜索の許可を得るので失敗すると二度と出してもらえず、しかし覚醒剤は4日で体外に出てしまい、3
日のチャンスを狙い踏み込んで、捜査は完璧で、特命班はこういうことをやり、捜査班は清原容疑者が誰
(売人)から買い、売人はもう判明しており、売人がどこから得たか、「清原容疑者を突破口に暴力団を
潰すのが目的」で、覚せい剤の逮捕11000件/年のうち6000件が暴力団関係で、今後、自供と携帯の解析が
問題と言われました。
- 2016.02.04 Thursday
- テレビ・ラジオ情報
- 08:05
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- by 市民社会フォーラム