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TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ 青木理 刑事事件の証拠は誰のものか&ゆでカエルへの警告 田中秀喜 バングラデシュのテロを語る

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    永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ、月曜のレギュラーはジャーナリストの青木理さ
    んでした。
     オープニングはバングラデシュのテロ、ダッカにおられる日本人コンサルタントの田中秀喜さんのお話
    がありました。日本人7人を含む20人が死亡、田中さんのお話、今田中さんは空港の北におられて、事件現
    場から10kmであり、現場は、イスラムの回礼前で、みんな田舎に帰り閑散としており、そして警戒態勢は
    どうか?周囲は厳しく警備だが、その他は日常通りであり、現場は高級地で、大使館も多いところであ
    り、バングラデシュで一番治安に力を入れていたのにテロをされて、テロ実行犯が警備をかいくぐり、犯
    人像では、意外とみな高学歴であり、地区に近い高校に通っていた犯人もいて、なぜこんな犯行に及んだ
    か、犯行の様子は不明だが、アイデンティティクライシス、自分は何かと問いかけてイスラム原理主義に
    傾倒し、それも高学歴の人で、父親たちは学校の先生の例もあり、政権与党の政治幹部の息子も犯人であ
    り、これには強啓さん絶句であり、つまり非情な貧困の家庭から社会へのテロではなく、むしろお金を
    持っている豊かな人だからテロだと田中さん言われて、バングラデシュの貧困層はネットへのアクセスは
    出来ず、しかし犯人たちはFBにアクセスして交流し、ネットにアクセスできる人たちが原理主義に傾倒
    して、ではテロの目的は何か、まだ不明なものの、お金持ち、高学歴の人は宗教心が薄くなるのに、イス
    ラムのことを考えようと言うものもあり、その中で一部狂信的な考えに走るものもあり、そのためこの事
    件はバングラデシュで大ショック、政府はイスラム国と関係ある人間はバングラデシュにいないと言わな
    いとダメなほどなのだそうです、以上、田中さんのお話でした。
     リスナーより、安倍政権がアメリカに媚びているからこんな事件が起きたとあり、青木さん、その通り
    で、しかし今回は日本人だから狙われたのではなく、外国人が狙われて、チャイナプラスワン、中国への
    進出→人件費の高騰でバングラデシュに進出し、ファストファッションはバングラデシュ製で、青木さ
    ん、犯人が裕福、高学歴という点で、貧困や差別が原因ではなく、ハイソサイエティの子供の犯行で、ビ
    ンラディンもそうであり、オレビエ・ロアさんの言うように、今はイスラム教徒の過激化ではなく、過激
    な人間がイスラムとは言えないテロリストになった(パリやベルギーのテロ)、かつては共産主義があれ
    ばそこに吸い込まれたイデオロギーが、今はイスラム過激派に吸い寄せられて、オウム真理教と同じ、オ
    ウムも満ちた人が、物質で物足りないのでカルトに入りあの事件で、しかし過激主義に若者が引き寄せら
    れる、想像を絶する世界があり、イスラム教の問題ではなく、世の中の矛盾、不正義を根気強く解決しな
    いとこういう事件は無くならないと言われました。

     TBSの世論調査で、参院選の投票先、比例は自民32%、民進党11%、投票先不明は29%、安倍内閣の
    支持率は55%、憲法改悪が2/3を取るべきかは反対が多く、自民を選んでも野党の議席が増えてほしいとい
    う結果であり、これについて青木さん、不思議な世論調査であり、朝日でも同様の結果で、憲法改悪に反
    対しても、政権の支持率は上がり=野党が頼りにならないためであり、しかし青木さん、これはゆでカエ
    ル現象、最初から熱いところだとカエルは飛び出すが、ゆっくり温めたら逃げられないことであり、青木
    さん、民主党政権の失敗で政権を任せられないにせよ、安倍政権が秘密隠蔽法や戦争準備法案をゴリ押し
    して、今回の選挙、参院で2/3になったら戦後の形が変わり、これはヤバイ、もう湯は煮立っており、野党
    がだらしないから安倍政権を支持と言うのはどうかと言われて、また強啓さん、参院はチェックのためで
    あり、今は衆院のカーボンコピーであり、しかし解散なく6年保証されて、衆院の小選挙区制は民意を反映
    しておらず、小選挙区のことも論議すべきと言われました。

     また、沖縄での軍属の殺人事件により、地位協定の範囲を狭くすることについて、青木さん、悪い
    ニュースではなく、軍属の定義で裁判にすることは出来るが、沖縄の方にはまたか、であり、こういう事
    件のたびに地位協定が問題になり、改訂を求めても運用面と政府は逃げて、今回も沖縄の方には同じこと
    であり、ガス抜きに近く、青木さんは韓国に特派員としておられて、韓国は首都に米軍基地があり環境問
    題が起きて、その対策を米軍に韓国政府はさせているのに、日本は沖縄は他人事であり運用でごまかして
    おり、昨年の戦争準備法案、憲法違反なのに、安倍総理は日米の双務性と言うものの、青木さんは戦争準
    備法案に反対で、しかし安倍総理がそういうなら地位協定を変えるべきであり、むしろ戦争準備法案をす
    るから地位協定も変えるとすべきであり、結局アメリカの金魚の糞であり、強啓さん米軍の予算も見直す
    べきと言われて、青木さんも納得されました。

     デイキャッチャーズボイス、青木さんが、大阪府警の証拠消失と松川事件再審に関して、刑事事件の証
    拠は誰のものかについて語られました。青木さん、大阪府警のすさまじい不祥事が明らかになり、以前か
    ら重要事件の証拠の扱いがずさんと言われて、2000件、すべて時効、10件は殺人事件であり、青木さんも
    大阪府警は不祥事が多くてもムチャクチャであり、そして熊本での85年の松川事件の再審、服役を終えた
    方の再審を熊本地裁が認めて、どうして今になり無罪と分かったか、1枚の布切れで、密室で無理やり自白
    させられて、凶器に布切れをまいたがそれを燃やしたと自白調書にあったのに、これが検察庁にあり、こ
    れは判決確定から7年後に分かり、重要な証拠が出ていたら冤罪と分かっていたのに、警察、検察の問題
    で、青木さん、過去の冤罪を調べたら、大抵重要な証拠が隠されており、袴田事件もそれであり、冤罪と
    分かったのも、検察の隠していた証拠が出てきたためであり、証拠の写真が半世紀後に判明して再審に
    なったわけであり、これを出していたら半世紀袴田さんはこんな目に合わず、冤罪は全て証拠を隠してい
    たためで、これを解決するには証拠を全部出すべきであり、捜査で警察の集める証拠は誰のものか、権限
    を国民が付与しており、活動費は国民の税金であり、「集めた証拠は警察や検察のものではなく公共財
    産」であり、全て公開すべきであり、裁判は証拠を全て開示すべきなのに、警察はこいつが犯人とする証
    拠しか出さず、これを止めたら冤罪はなくなる、証拠は誰のものか、捜査当局者、裁判所も考えよと言わ
    れて、強啓さん、証拠を隠せる担当者の職務の問題に言及されて、青木さん、人間は組織のミスを隠すも
    のだが、刑事訴訟法で盗聴が入ったのもおかしく、証拠の全部開示がいると言われました。以上、青木さ
    んのお話でした。

     なお、ホームレスの方が街頭で売っておられる雑誌「ビッグイシュー」の最新号(vol.290、7/1号 
    http://www.bigissue.jp/latest/index.html )で、日本の未来と民主主義について、雨宮処凛さんと、
    白井聡さんの対談があり、白井さん、自民の憲法改悪は、樋口陽一さんの指摘で、明治憲法への回帰では
    なく、江戸時代の慶安のお触書と指摘されて、緊急事態法が通れば、戦争になったらそれを発動出来て、
    そのために今回の参院選は一応の自由民主主義的な公正さを担保された、最後の選挙になる可能性がある
    とすら指摘されて、市民運動への提言があり(全6ページ)、また憲法学者の木村草太さんが、憲法問題に
    ついて2ページで語られており、貴重です、ぜひお読みください。

     また、赤旗日曜版の最新号(7/3 http://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/ )では、ゼネコンと自
    民党の癒着の告発があり、また生活保護の問題を小久保哲郎弁護士が語られて、ドアホノミクス破綻と年
    金の危機について、荻原博子さんが指摘されるなど、充実しており、こういうマスメディアとは違うメ
    ディアは頑張っています、これをお伝えいたしました。

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      • 2019.12.16 Monday
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      • 17:46
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