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報道するラジオ(2016/7/18) 緊迫の南スーダン、自衛隊派兵問題 前田哲男さんのお話

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    永岡です、第198回報道するラジオ、今週も毎日放送アナウンサー水野晶子さんの司会で放送されまし
    た。今週は野球中継のために30分短縮ヴァージョンです。…トラ、冥府魔道でした(泣)。
     ちなみに、大阪弁護士会で、憲法9条の戦後史が7月23日に大阪弁護士会で行われます。
    http://www.osakaben.or.jp/event/2016/2016_0723.php
     クーデター未遂後初のトルコからの旅客機が関空に戻り、邦人はやっと帰れた、関空に着いたら拍手、
    怖かったというものであり、トルコ、バングラデシュ、ニースとテロetcであり、海外で身の危険を感じる
    のは身近になったのです。
     今週のテーマは自衛隊の南スーダン派兵、南スーダンで治安が悪化し、日本人が大変なことになってお
    り、自衛隊による邦人輸送の是非や、駆け付け警護のことが取り上げられました。軍事ジャーナリストの
    前田哲男さんがお電話でお話をされました。
     まず、南スーダンの国連職員の斉藤さんの報告、7/12に収録されたものが取り上げられて、斉藤さん、
    ロケット弾、銃弾、大砲が響き、戦車が走ることはないものの、バスルームに地べたに屈して、窓に近づ
    いてはならないということであり、銃声の中でエライことに水野さんも驚かれて、邦人救出のために自衛
    隊の派兵で、前田さん、南スーダンはあまり知られず、簡単に言うと大統領派vs副大統領派が戦闘に発展
    して、首都にいた日本人70人、急激に治安が悪化して、自衛隊の行った作戦は、南スーダンに派遣させた
    ものは国際平和協力隊=PKO=戦闘しない、働く(橋、道路を作る)、治安維持は目的ではなく、働く
    自衛隊として派遣されており、陸自がPKOに参加して、しかし南スーダンの治安悪化で邦人の救出のた
    めに、空自が輸送機を飛ばした=働く自衛隊ではなく、内戦の中での、当然JICAをはじめ国際協力機
    構のスタッフを救出すためC130輸送機が小牧から3機飛び、邦人を乗せて南ジブチに飛び、しかし民間人
    は民間機でナイロビに脱出したので、自衛隊は4人のみ運んだのみであり、しかし自衛隊機の派遣は参院選
    の翌日に閣議決定、現地には3日かかり、沖縄経由で時間がかかり、14日に着いて、大使館員4人を運んで
    も、その前日にJICAの方は民間機チャーターでナイロビに脱出出来て、なら自衛隊機はいらなかった
    わけであり、過去の90〜91年の湾岸戦争の際も、イラクにいた邦人は民間機で脱出、その方が早い(日本
    から行くと時間がかかる)のに、戦争準備法案のPKO協力法、自衛隊法の変更があり、自衛隊が保護し
    つつ輸送出来て、それを試したかった、参院選の前にやったら戦争準備法案は国民に理解されておらず、
    選挙結果に響くので、戦争準備法案が具体的に動いたことは参院選の後にしたかった、参院選の争点にし
    たくなかった、内戦は6月からあってここ最近ではなく、参院選の後に、国内の選挙の争点にならなくな
    り、自衛隊機を派兵し、輸送、保護の任務でやり、しかしJICAの方は民間機で脱出出来て、政府の思
    惑にならなかった。
     リスナーより、邦人の救出は民間でもできて、今回は自衛隊の実績作りかとあり、前田さんその通り、
    大多数の邦人は民間機で逃げられて、しかし自衛隊の派兵を試したかったものであり、米軍より先に日本
    は自衛隊の派兵を決めて、これは新しい戦争準備法案の中で、自衛隊の派兵が可能になり、それを試した
    かった。
     陸自はPKOで現地にいて、安全ではないのかと水野さん指摘されて、前田さんその通り、自衛隊では
    なく国際平和協力隊として派遣されて、民生の仕事をしており、安全でないと任務はできず、PKO5原則
    の枠内で行われて、停戦合意、紛争当事国の同意、中立的に任務遂行、武器は正当防衛、一番大事なの
    は、停戦合意が破られたら撤収であり、自衛隊は民生協力を危険な中ではできず、しかし菅氏も中谷氏も
    この原則は破られていないとして、しかし先の斉藤さんのお話では、PKOの部隊は歩兵大隊が文民保護
    のために来ており、クリニックでも銃弾の跡を受けた人が150人来て、弾が体内にある患者さんがいて、一
    刻も早くこのクリニックを出てちゃんと手当てすべきと報告されて、これを聞かれて前田さん、これで停
    戦と言えるかは、このまま武力衝突ではなく、対話で解決してほしく、停戦合意がないとPKOは撤収な
    のに、前田さん、報道によれば、市民が300人以上殺されて、中国のPKO部隊でも5人犠牲者が出てお
    り、停戦合意とは言えず、中谷防衛大臣は5原則が破られていないと政府は認識し、現地の認識と差があ
    り、PKOの中国から死傷者が出て、そして戦争準備法案で問題になった駆け付け警護について、陸自に
    これが与えられるか、今は陸自には駆け付け警護は与えられず、3月に行った北海道の部隊には駆け付け警
    護はないものの、10月に派遣される部隊には駆け付け警護は与えられて、これからは歩兵大隊として派遣
    されて、日本は民間協力のみから、他国のPKOへの駆け付け警護ができるようになり、自衛隊は戦える
    ようになり、現地にいる部隊にはこの任務はないものの、10月に来る青森の部隊には駆け付け警護が命じ
    られることになるのです。
     そこで交戦状態になる可能性はあり、武器で相手を制圧して救出するものであり、しかしテロリスト、
    ゲリラは制服を着ておらず、一般人と見分けがつかず、それで自衛隊に任務が遂行できるのか、間違って
    非戦闘員を殺傷したらエライことになるのです、以上、前田さんのお話でした。

     ニュースは上田崇順さんの担当でした。
     トルコのクーデター未遂、半日で制圧されて、トルコ政府は民間人190人死亡、1400人以上負傷、エルド
    アン政権は6000人以上、軍人だけでなく、司法関係者も拘束し、イスラム色の強いエルドアン政権とは対
    立もあり、エルドアン大統領はこれを利用して権限強化、死刑制度の復活すら画策して、EUに加入する
    には死刑の廃止が必要で、難航するEU加入交渉がさらに難航するのです。
     安倍総理は夏季休暇、財界関係者とゴルフをして、定例閣議なし、今年は8月に臨時国会、内閣改造があ
    るために早めの休暇であり、内閣改造は参院選の公約実行のためというのです。
     自民の野田聖子氏が、安倍総裁の任期継続に牽制し、安倍総理は憲法改悪をしたく、しかし発議ができ
    るかは不明で、小泉氏も任期を守ったと野田氏は主張しています。

     今週の報道するラジオ、南スーダンのことであり、リスナーよりこれからが不安、新日のトルコのこと
    も懸念されて、自衛隊の今後も、我々は意識すべきなのです、以上、今週の報道するラジオでした。

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      • 2020.01.20 Monday
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      • 2016/07/19 8:06 AM