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ネットワーク1・17(2017/4/2) 福島原発事故6年、避難指示解除で被災地は、飯舘村の現地の上田崇順さんの報告

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    永岡です、災害と防災を考えるネットワーク1・17、第1060回、今週もMBSアナウンサーの千葉猛さん
    と、野村朋未さんの司会で放送されました。
    先日なだれの災害があり、登山の講習会の高校生が犠牲になり、顧問の先生は絶対安全と判断しての事
    故で、しかしベテランの山の関係者は、絶対安全とは使ってはいけないと言い、表層なだれ、新しく積
    もった雪によるもので、なだれ注意報も出て、春の雪山は危険で、自然災害に絶対安全はないのです。
    今回のテーマも東日本大震災6年、先週は避難者への住宅支援のこと、リスナーより、避難者に政府は
    もっと援助すべき智あり、先週は避難指示区域外からの避難者、今週は避難指示解除のことで、福島原発
    事故の現地、飯舘村を取材されたMBSアナウンサーの上田崇順さんの報告がありました。
    原発事故6年、3/31と4/1に被災地の多くの地域で避難指示解除、住民は故郷に戻るのか、上田さん、帰
    還困難区域を除いて解除、帰還困難区域は移染作業も手付かずであり、避難指示解除のところは、浪江町
    で原発から10km、大熊町と双葉町は残っても、他のところで線量は大丈夫か、移染作業は完了と環境省は
    HPに住んでいいと書いており、上田さん飯舘村、原発から40km、原発から風が吹いて全村避難、当時は
    30マイクロシーベルト/時間、大阪は0.08=370倍、飯舘村は農業をして、避難されている菅野さんとの取
    材で、車で行かれて、阿武隈川を超えて、0.6マイクロシーベルト/時間、菅野さんにはこれは当たり前、
    アラームが鳴り、0.3マイクロシーベルト/時間で鳴るように設定されて、大阪の3,4倍、しかし国の基準
    だとここに住める(年間20ミリシーベルト)、千葉さん、法律だと年間1ミリと指摘されて、上田さん、20
    ミリは緊急の時の基準で、作業員は100ミリ/5年、作業員と同じであり、千葉さん、それで子供、赤ちゃ
    んはどうかと言われて、野村さんも緊急時のもので普段の生活かと言われました。
    飯舘村にはフレコンバック、高さ1mのものに移染で出たごみを入れて、真っ黒で、菅野さんは田んぼの
    真ん中に1km、移染で出た放射性廃物が、一つのカバンが1m、5段積みが1km続き、放射線を遮断するもので
    フレコンバックは作られず、5m以内には近づけず、菅野さんの家は田んぼから数分、家からフレコンバッ
    クは見えて、そんな近くに家があり、フレコンバックから歩いて行けるところに帰ることになる。
    菅野さんの家は2階建て、家の中では0.25マイクロシーベルト/時間、アラームが鳴らないものの、家か
    ら20mのところは、アラームがなり、原発から直角になっているところは1.9〜2.4になり、原発に向かって
    いる斜面は放射能の直撃、線量が下がらないのは、放射性物質が腐葉土にしみこんで、そこは移染され
    ず、土地の事情を考えずに、高い汚染のところもそうでないところも同じやり方で移染して、住民の意見
    は、飯舘村での集まりが3/17にあり、そこでの取材、今移染の終わったのは家の周囲のみで、しかし後ろ
    に山がありそこは移染されず、不安はあり、影響は危惧されて、昔には戻らない、山が移染されず、森林
    の移染はされていないことに不安があり、また1度移染しても、また雨が降ったら線量は高くなる、不安の
    声であり、山は移染されず、また風が吹いたら汚染されて、菅野さんの家は、環境省の移染では足りな
    い、家から20m移染されて、しかし自身で40m移染されてあの数値、しかしそんな移染は、他の家ではやれ
    ておらず、大変な労力であり、確実にすべてのところをやってほしいのと、フレコンバックの山をどうす
    るのか、近くでは生活はできないと住民は言い、野村さん、フレコンバックはどこに行くのかと聞かれ
    て、上田さん、中間貯蔵施設に持っていくものの、用地も取得されず、仮仮置き場に今はあり、住民は
    戻ってくるのか、福島市に避難されている方に、飯舘村に戻るのかと聞かれて、若い人もいて、高齢者は
    帰り、しかし孫、小さい子は責任はなく、大丈夫となるまで帰らず、離れての生活で、震災で家族もバラ
    バラになり、あるいは、福島市に家を買って、親は実家に戻るものの、子どものことが心配、放射能は目
    に見えず、孫の世代に問題があったらと言われる方もあり、野村さん、高齢者は戻っても、子どもは戻ら
    ないということで、上田さん、戻るのは400人、避難者は6000人、戻るのは50,60代以上、すでに解除され
    ても14%しか戻っていない。
    上田さん、若い人で戻るという人には出会わず、買い物、病院のこともあり、若い人は子供さんも地域
    の学校に行っており、菅野さんも先のことは考えられないと言われるのです。
    千葉さん、国はなぜ返せというのかと聞かれて、上田さん、2020年の東京オリンピックのため、アン
    ダーコントロールで現地は大丈夫と政府は見せたく、東電からの補償は、戻る人も戻らない人も打ち切ら
    れて、今回の避難指示解除でも解決にはならず、上田さんは原発事故の罪深さを知られたと言われて、現
    地では農業をしたくても、まだ準備があり、菅野さんは通いながら戻る方向でも、補償などはまだ交渉が
    必要なのです、以上、上田さんの報告でした。
    千葉さん、上田さんの報告を聞いて、本来1ミリシーベルトにしてから国は帰すべきと言われて、野村さ
    ん、避難指示解除でよかったではなく、まだまだ問題がある中と指摘されて、千葉さん、福島の皆さんの
    ことはこれからも伝えたいと言われました。以上、今週のネットワーク1・17でした。


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