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ネットワーク1・17(2017/4/23) 熊本大地震1年、バリアフリー仮設住宅の今、作本誠一さん、日隅辰彦さんのお話

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    永岡です、第1063回ネットワーク1・17、今週も毎日放送アナウンサーの千葉猛さんと、フリーアナウン
    サーの野村朋未さんの司会で放送されました。
     先週は熊本大地震1年、リスナーより、熊本大地震で高齢者に支援が届かないのにショック、在宅高齢者
    への支援、被災地支援のあり方を考えさせられたとの声がありました。
     今週のテーマも熊本大地震1年、昨年11月に益城町にバリアフリー型仮設住宅が6戸完成し、個別住宅と
    しては全国初、グループホームではあったものの、段差をなくす配慮などあり、住んでいる障碍者はどう
    思っているのか?益城町の自宅が全壊して、バリアフリー仮設住宅に住まわれる作本誠一さんと、熊本障
    害フォーラム(https://sites.google.com/site/sabetsukinshi/home )事務局長の日隅(ひのくま)辰
    彦さんのお話がありました。
     作本さん、今は車椅子で生活されて、障害は頸椎の麻痺で首から下に障害、手は動いても指先は動か
    ず、歩くのは無理であり、トイレに行く、入浴は介助が必要で、今51歳、弟と一緒に住んで、弟に介助し
    てもらうのではなく、事業所のヘルパーさんに、出来ないことを頼んでおり、昨年11月にバリアフリー仮
    設住宅が出来て、配慮されているのは、段差なし、ドアもアコーディオンで、仕切りなし、車椅子で動き
    やすく、建物の中に扉がなく、アコーディオンカーテンで折りたためて、扉になり、力を入れずに開け閉
    め出来て、部屋の広さは一般の仮設と同じ、キッチンは少し広く、トイレは車椅子を回転できて、介助者
    の入れるもの、お風呂も同じ、家には段差なし、引き戸であり、キッチンの工夫は、車椅子が小さく、車
    椅子に乗って一般だと足が入らないのでシンクに近づけず、病院にあるような電動車椅子は使える。
     バリアフリー仮設住宅は、障碍者の聞き取りもされて、これくらいの広さで介助者も使えるように、と
    いうもので、これは行政の配慮ではなく、自分たちが声を上げて、作本さんの要望も、使ってみるとここ
    が不自由と言う点もあり、建物の外見はシンプルで、スロープが駐車場からあり、長屋のようなものであ
    り、玄関もスライドドア、溝があっても気にならず、車椅子の高さに電気のスイッチも合わせてあり、住
    みやすく工夫されても、実際に住んで、改善してほしいのは、ベランダに出るのに、ドアに段差で車椅子
    で出られず、外は水はけのいいように行政は考えて、洗濯物を干すのが出来ず、ヘルパーさんに頼んでお
    り、通れる範囲は最低限やってもらい、砂利だと車椅子で行けず、ここは6世帯入れて、4世帯入り、リス
    ナーからも6世帯しかないのかとあり、2世帯空いて、しかし入居者は決まっており、他の入居者は視覚障
    害者など、様々な方があり、不便と思うのは、洗面台の壁、ドアに足元が入らない問題もあり、壁を取り
    除いて、ある程度入れるようになり、自分で改良するのは、自由にはできず、行政に言って許可をもらう
    もので、そうでないと生活に不便で、お風呂にリフトがあったら介助者が助かるものであり、それがある
    と移動が楽になり、浴槽は二人でないと入れず、ゆったり入れず、リフトをつけるのも許可をもらって
    やっており、実費負担、50万ほど、仮設住宅で、ここを出るときはリフトも外すものであり、バリアフ
    リー仮設住宅は、障碍者のみが入居して、何かあったときに助けてもらえる健常者はいるか、一般の仮設
    と離れて、助け合いの点で不安はないか?コミュニティに問題があり、看護の支援はあっても月1回。
     障碍者の避難生活は、もう少し町の方から定期的に回ってくれたら、であり、仮設に入るものばかりで
    のコミュニティも欲しいのです、以上、作本さんのお話でした。千葉さん、バリアフリー仮設住宅は配慮
    されても、実際には課題もあり、声を吸い上げて、高齢者社会にみんな他人事ではないと言われました。
     バリアフリー仮設住宅の建設に尽力された日隈さん、最初はバリアフリー仮設住宅は全体の1割を目指し
    て、しかし仮設住宅にスロープを付けただけ、時間もかかってしまい、益城町で11月になりやっと出来
    て、最初の仮設住宅は5月に出来て、一般の仮設住宅に入れると思っていたが、ただスロープを付けただ
    け、それからの変更に11月までかかり、バリアフリー仮設住宅は被災地のセンターでの要望、障碍者の声
    により出来て、バリアフリー仮設住宅を求めている人は多くても、6軒のみ、それも地域から離れて、最初
    入る予定から、近所の方と同じ仮設住宅に、不便でも入ったもの、コミュニティが、地域から離れるのが
    不安であり、バリアフリー仮設住宅は最近になり要望の出来たものではなく、実際出来たものは、車椅子
    の生活は困難であり、熊本大地震の前にはバリアフリー仮設住宅はなく、一般の仮設にスロープを付けた
    ものであり、今回は6軒、木造の仮設住宅で自由もあり出来て、しかし6軒は少なすぎて、日隈さん、バリ
    アフリー仮設住宅は必要で、全部この形でやれたら、熊本大地震の時のような遅れはなく、元からバリア
    フリーを作るのは法律的に、広さなど制限もあるが、6軒でも出来て、これを参考にしてほしい。
     災害時に、バリアフリー仮設住宅は最初から設置すべき義務と日隈さん言われて、熊本大地震でバリア
    フリー仮設住宅が実現したのは前進で、今後の災害時に参考にしてほしいと、日隈さん締めくくられまし
    た。
     今週の内容、千葉さん、高齢者社会で、仮設住宅は全部バリアフリーにすべきと言われて、野村さん
    も、自分たちも自分のこととして考えるべき、また復興住宅も配慮すべきと締めくくられました。以上、
    今週のネットワーク1・17でした。

     


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