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ネットワーク1・17(2017/9/10) 淀川水系で最大規模の洪水が起きたら、堀智晴さんのお話

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    永岡です、災害と防災を考えるネットワーク1・17 第1083回、今週も毎日放送アナウンサーの千葉猛さ
    んと、フリーアナウンサーの野村朋未さんの司会で放送されました。
     2015年に鬼怒川氾濫があり、衝撃的な映像、北関東を豪雨が襲い、ショッキングな映像が報道されて、
    3000棟以上が被災し、こういう豪雨災害、 近畿では今年6月、国交省が淀川水系の洪水浸水想定を15年ぶ
    りに見直し、500ミリ/2日を360ミリ/日に変更
    http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/activity/maintenance/possess/sim/bosai_sonae_01hyo.html
     )、2013年9月の台風18号の1.3倍であり、1000年に1度の想定も、明日起こっても不思議ではなく、これ
    について、京都大学防災研究所の堀智晴さんのお話がありました。
     淀川水系は宇治川、桂川などが集まり、想定の最大規模の雨で、浸水想定について、堀さんのお話、想
    定の改訂は、福岡県朝倉市の1000ミリ/日、1か月で350ミリ降るので、1日で1か月の3倍の大雨であり、
    1000年に1度と言うと一般の人の一生にないと思いがちだがそうではなく、想定の精度は、浸水想定区域は
    堤防など浸水を防ぐため、260ミリ/日、200年に1度を想定して、その後、雨量の想定も改訂して、ポイン
    トは3つあり、360ミリ/日を想定、鬼怒川だと家が流されて、1か月に降る雨の倍が降る危惧があり、増え
    た雨量でどれくらいの範囲が浸水するか、8mのところも浸水、全体で浸水ではなく、淀川の堤防が壊れる
    こともあり、地図にある自分の家を見て、一番悪い事態を想定すべき、144平方キロの大阪で、高槻で8mの
    浸水が危惧されて、5mなら家の2階でも溺れるくらい、高槻でなぜか?土地の高さは実感ないものの、淀川
    水系は土砂が運ばれてできた土地であり、大阪では100年前に水害になり、堤防より町が低い天井川、川は
    一番低いところ、その上に田んぼのパターンはヨーロッパで、日本は逆の場合が多く、川から溢れたら大
    変に高く、川が氾濫したら大変な水害になり、川から離れたところはさらに低く、そのため自然には排出
    されず、京都でも同様の浸水、5m、2階建てですら浸水、枚方市でも8m、このマップは淀川の本線、支流で
    溢れる水は入っておらず、しかしこれらが溢れたら大変なことになり、千葉さんもショックと言われて、
    堀さん、家が流される危惧のある区域も示されて、鬼怒川では木造住宅が流されたが、浸水だけでなく、
    水の流れの速さで決まり、堤防の近くではこういうリスクがあり、対策が必要。
     川の近くは危ないというもので、堤防がどこで破壊されるか不確実、氾濫→下流は無事、あるいは逆の
    例もあり得て、自分の土地で最悪の事態を想定すべきであり、ポイントは、浸水継続時間、一旦氾濫→水
    が引いて乾いた状態に戻るのに何日かかるか、一般は2日だが、水はけの悪いところだと、下水道が雨水を
    排水するもので、50ミリ/時間、しかし今回の想定に足りず、国交省は排水するポンプ車を配備するもの
    の、最大で18日浸水する、西淀川のゼロメートル地帯で、2週間家が浸水するもので、そこでは生活でき
    ず、町の機能が破壊されて、避難勧告が出て、一晩避難所で過ごすというのではなく、最悪2週間家に帰れ
    ず、これだけ長い時間の対策が必要で、緊急避難的には水をポンプで汲み上げて排出するもので、淀川に
    流れ込む水は、本線の方が高く、ポンプでの排水が必要なものがある。
     想像を絶する事態、毎日放送の建物も淀川の近くで、最近CGが発達して、JR、阪急の高架にも水が
    押し寄せて、バスも動けなくなり、これくらいの浸水は日本各地であり得て、2004年の豊岡での、バスの
    上で救助を待つような事例も大阪でも起こりえる。
     大阪の地下街にはかなりの量の水が流れ込み、大阪の地下街を運営する方も浸水を防ぐ施設も作ってい
    るものの、2.5mの浸水なら入り口自体浸水、特に地下鉄で、大阪南部まで地下鉄の路線を通って水が行く
    場合があり、地下鉄はすぐ脱出しないといけない、一刻を争う。
     想定が見直されて、自治体は避難場所を指定、避難準備情報も出して、しかし避難場所の水没の危惧が
    あり、できるだけ高いところ、都市部では高層ビルがあり、避難について見直しが必要、避難所も長期の
    運用が要求されて、市民はどうすべきか、洪水そのものを防ぐのは困難であり、ハザードマップを見て、
    大きな洪水の際に、8mの浸水より高いところに避難できるか、危なくなってから逃げては遅く、空振りで
    も避難勧告で逃げて、どれくらいの大雨か見て、垂直避難は、2階建てでは足りないと恐怖、鬼怒川では屋
    根から救助を待ったが、8mの浸水だとそれも出来ないものであり、淀川は大きな河川で、大阪地域の住民
    は、大阪は淀川の土砂により作られた町であり、氾濫の危惧はあり、自然は恵みと、恐ろしいものもある
    と言われました。先のHPも参照してください、以上、堀さんのお話でした。

     今回はショッキングなお話で、2階に逃げてもダメ、高いところに避難しないと、津波並みの対策が必要
    だというのです。8mもの浸水もあるのです。2週間の避難も大変、最悪の状態を頭に入れるべきなのです。
    以上。今週のネットワーク1・17でした。

     


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    • 2017/09/10 11:00 AM