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排外主義を明文化した希望の党

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    坂井貴司です。
    転送・転載歓迎。

    いくら反安倍政権とはいえ、私が希望の党を許さないと思う理由の一つに、こ
    の党の公認を得るため立候補者にハンコを押させた政策協定書に

    「6、外国人に対する地方参政権の付与に反対すること」

    という条項があるからです。
    在特会やネトウヨ、排外主義者の支持を得るための条項です。早速ネット上に
    は希望の党支持を表明する声が数多くアップされています。

    「自民党や公明党もはっきり言っていないことを言っている希望の党は、グッ
    ジョブ!」

    在日コリアンや在日中国人、在日台湾人などの外国人に対する日本社会の方針
    は一貫して「抑圧しながら、利用する」です。都合が良いときは「日本人」に仕
    立て上げ、都合が悪くなると「外国人」として排斥します。
    例えば、中華民国(台湾)国籍のプロ野球選手の王貞治がホームラン王になると、
    「日本の名誉」と賞賛し国民栄誉賞を与えた一方、旧民進党の蓮坊に対しては
    「台湾籍のままの疑いがある」と袋叩きにして、民進党代表から引きずりおろし
    ました。
    希望の党は、そのような「外国人を抑圧しながら、利用する」を明文化しまし
    た。

    明治以降の近代化とアジア侵略政策の結果、朝鮮人、中国人、台湾人が数多く
    日本に住むようになりました。その人々は様々な形で日本の政治、経済、文化に
    多大な功績を残しました。王貞治はその子孫の一人です。
    現在の日本は、外国人なしでは成り立たなくなっています。その歴史と現実を
    無視して、地方参政権レベルとは言え、政治から排除していいのでしょうか?そ
    れが「共生」でしょうか。

    それにしても、マスコミは希望の党の「椅子取り合戦」の解説ばかりしていま
    す。なぜ、外国人の地方参政権付与反対を取り上げないのでしょうか。


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