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ネットワーク1・17(2018/1/21) シリーズ阪神・淡路大震災23年 外国人の防災 飛田雄一さんのお話

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    永岡です、災害と防災を考えるネットワーク1・17 第1103回、今週もMBSアナウンサーの千葉猛さんと、フリーアナウンサーの野村朋未さんの司会で放送されました。
     今回も阪神・淡路大震災23年特集、17日、リスナーより、早朝から犠牲者の冥福を祈り、神戸で下敷きになった人を助けた思い出を語り、千葉さん、17日、4歳の子供を亡くして、今高校生の子供と東遊園地に来られた方の声を紹介されて、23年前が昨日のように思い出されて、息子さんも追悼行事は縮小されても、忘れてはいけない、教訓を語り継ぐべきとの声で、被災者にとって過去のことではなく、まだ続いており、千葉さんは当時泊勤務、5時46分は毎日放送で迎えて、その後神戸で取材されて、新長田では中学生がたくさん参加して、若い人たちの参加に感銘を受けて、東遊園地の高校生同様、忘れてはいけないと活動する世代に感銘を受けて、夕方5時46分に黙禱、野村さんは小学校1年のお嬢さんに震災のことを告げて、違う場所で伝えて話す意味を語られました。1月17日、皆さんはどう過ごしたか、千葉さん問われました。
    1995年の阪神・淡路大震災当時、外国人被災者は大変で、言葉が分からず治療が受けられない、さらに、地震のない国から来られた方は地震のことが理解できず、たくさんの外国人の方がおられる日本で、日本で暮らす外国人の防災について、NGO神戸外国人救援ネット(http://gqnet.webcrow.jp/ )の飛田雄一さんのお話がありました。
     日本に外国人は250万人、滋賀と和歌山の人口を足したものより多く、阪神・淡路大震災時に飛田さんの組織が出来て、95年にボランティア活動もあり、100人集まり、その中で外国人の被災者について取り組むことになり、これが外国人救援ネットになり、全体は避難所支援、その中で15〜20人が外国人救援に当たり、コリアン、ベトナム人、ペルー、中国などたくさんの方が神戸にいて、今はネット時代でも、95年は携帯電話も普及せず、避難所での暮らしも大変、避難所で外国人は情報も言葉の壁で入らず、同国人が助け合ったがそれでも大変。
     神戸には中華街、在日コリアンの方もたくさんいて、インド人もたくさんいる国際都市、長田区は小さな町工場にベトナム人が95年の際にもたくさん定住されて、日系ペルー人の方も多く、日系ブラジル人、フィリピン系など、グループごとに震災の際に頑張り、しかし外国人は震災の際に、神戸学生青年センター、言葉の通じない方もあり、避難所で言葉が分からず、何時に弁当配布か分からず、学生青年センターにきて、言葉の壁があり、けがをしても言葉が通じないと大変、災害に国籍は関係なく、義援金の配分、亡くなった方もあり、そして生活再建の際に、日本赤十字社の集めた義援金配布の際に、ボランティアが情報を得て、義援金をもらえなかった外国人、外国人登録なし、オーバーステイの方は区役所で義援金をもらえず、それで日赤でもらい、国籍より、外国人登録をしていないともらえず、もらえない方があり、大きな地震でけがをした方もあり、クラッシュ症候群、瓦礫の下、人工透析が必要な方も6人いて、命が助かっても、保険がないと300万かかり、100%自己負担では払えず、医療機関の方も大変。
     もう一つビックリしたのは、保険がなく医療機関で薬が高額な場合もあり、行政に働きかけて、命にかかわることであり、地震の前から外国人の一部は、生活保護で医療費が払えず、災害救助法で、地震の際の制度もあり、それで救済してほしいと行政に掛け合っても当時はダメ、今も基本的には改善されず、オーバーステイの方の救済措置は今もなく、何か助ける方法はないか、飛田さん、医療機関に定額で医療を保証する制度で何とかしのいでおり、国、自治体の制度は未整備、阪神・淡路大震災では治療費の払えない被災者の場合、オーバーステイの方、重篤な病気だと大変で、23年経っても根本的には変わっていない。
     外国人の防災、阪神・淡路大震災では外国人の被災も注目されて、避難所のことも手探り、東日本大震災では神戸の教訓もあり、インターネットもあり、外国人の防災について、国などの取り組みは、行政もやっていても、外国人だからではなく、広く目配りすべきで、千葉さん、外国人窃盗団などと言われたことを紹介されて、飛田さん、東日本大震災では情報提供、窃盗団は本当は日本人だったとわかった記事が10日後に出て、外国人は悪くなかったというもので、しかし東日本大震災でもデマはあり、阪神・淡路大震災23年、今の救援ネットの活動は、毎週金曜日に電話相談、言語、通訳、専門の相談員を配置して、特に増えている相談はDV、日本人男性と結婚した女性が大半、ビザの更新、シェルターを用意する、ビザとDV問題が多く、震災の外にも日常生活での問題があり、救援ネットも震災後は被災の相談が多く、その後は外国人の駆け込みセンターをやっている。
     23年経ち、飛田さんは風化していない、年月を経て、マスコミは風化していると報じるが、しかし若い人も受け継ぎ、そんなに簡単に風化しておらず、そして今は外国人観光客がたくさん来て、観光客が多い際に大災害だと、対応、けがした方のケア、日本には250万の定住外国人がいて、外国人観光客の大作も必要で、もっと進めるべき。
     飛田さん、23年経っての思い、特別なことはなく、淡路の瓦のところでは高齢者がどうかわかっており、救出の遅れはなく、常日頃の状態が災害時に決めて、外国人を特別扱いせず、外国人と日本人の共生が、この問題の解決になり、日常のコミュニケーションが決めてなのです、以上、飛田さんのお話でした。

     今週の特集、神戸外国人救援ネットは先のHPを見てください、千葉さん、震災23年、まだ問題や、改善の必要なことがあり、震災は続いているのです、以上、今週のネットワーク1・17でした。
     

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