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なぜ、この国はここまで執拗に

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    なぜ、この国はここまで執拗に
     |  在日朝鮮人を排除しようとするのだろう?
     |  1/24(水)宋 連玉さん学習会のご案内
     └──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

    〇1910年「韓国併合」
     植民地の教育政策の基本は「皇民化」
     朝鮮語は教育の場から駆逐され、1941年(太平洋戦争)、
     朝鮮語は名実共に消滅。
    〇1945年日本敗戦
     解放された在日朝鮮人は奪われた言葉、歴史を子供たちに学ばせたいと貧困に
    喘ぎながらも日本各地に国語講習所を作っていく。
     この年およそ500校が存在(宋 連玉)⇒現在の朝鮮学校のルーツ
    〇差別と弾圧の歴史の朝鮮学校
    ・1948年朝鮮学校閉鎖令
     時は米ソ冷戦時代。GHQと日本政府の指示により武装警官を動員しての強制
    閉鎖が強行され、これに対する在日朝鮮人による激しい闘争が各地で繰り広げら
    れていく。
    ・阪神教育闘争
     阪神エリアでの弾圧と抗議行動の激しさから今も「阪神教育闘争」と呼ばれ、
    朝鮮人の教育運動の原点として語り継がれる。
     延べ100万人が参加し、約2900人が逮捕され、大阪での闘いの中で16歳の少年が
    射殺されている。
    〇1965年文部次官通達
     「民族性または国民性を涵養することを目的とする朝鮮学校はこれを各種学校
    に認可すべきではない」⇒植民地主義による、同化政策
     1968年この通達に対抗するかのように各種学校として認可したのが、美濃部東
    京都知事。
     以降、全ての学校で認可が続き、自治体の補助金も支給が始まっていく。
    〇苦しい学校経営
     保護者たちは納税義務を果たしているのだが、国は私学助成金を出さず、その
    ため学校運営は授業料と寄付に頼らざるを得ない。保護者のダブルワーク、トリ
    プルワークは当たり前。教師たちの給料は極めて安く、遅配すらあるという。そ
    れが朝鮮学校の実情だ。それでも、親たちは学校を守り抜いてきた。
    〇国による差別扇動
     「高校授業料無償化制度=高等学校支援金制度」から朝鮮学校「のみ」排除
     「無償化制度」は「全ての子どもたち」に教育を受ける機会を与えようと
    2010年から始まった。高等学校だけでなく、専修学校や各種学校の外国人学校に
    も等しく適用される制度として設計されたもの。
     しかし、第二次安倍政権発足と「同時に」下村文科相は、無償化の根拠となる
    条項を文科省令から削除するという露骨な差別措置をもって朝鮮学校「のみ」を
    排除。
     これにより、地方自治体の補助金のカットや減額が始まる。
    〇大阪最大の朝鮮学校 廃校へ (東京新聞12月29日より抜粋)
     (中略)文部科学省によると、2008年以降の10年で学校数は77校から66校とな
    り、生徒数は約8800人から5800人に。
     大阪朝鮮学園は取材に「資金難で運営を合理化するための措置」と回答
    〇朝鮮学校は朝鮮半島にルーツをもつ在日の子どもたちに、母国語をはじめ、民
    族の歴史や文化を教えることにより、しっかりしたアイデンティティーを確立さ
    せるとともに、日本の地域社会で「共に生きながら」、国際社会に貢献できるよ
    うな人材を育成すべく真摯に民族教育に取り組んできた。→多文化共生社会をめ
    ざす

     なぜ、この国はここまで執拗に在日朝鮮人を排除しようとするのだろう?
    〇異なるものを排除する、これは在日朝鮮人だけの問題ではない。
    ・難民認定の数
     2003年:申請336人 認定10人
     2004年:申請426人、認定15人 ⇒異民族排除、異文化排除
    ・しかし米軍基地の軍人、軍属とその家族は大歓迎され、様々な優遇措置がとら
    れている。
     「脱亜入欧」、いや「脱亜入米」と揶揄されるゆえんだ。
     皆さん、どう思いますか?

    ☆1月24日(水)学習会のお知らせ
     『国民主権が隠す植民地主義…在日朝鮮人が見る・日本国憲法』

     お 話:宋 連玉(ソン ヨノク)さん
           (青山学院大名誉教授・文化センターアリラン館長)
     日 時:1月24日(水)19時より21時(開場18:30)
     会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
     参加費:800円

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