calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

categories

archives

カウンター

twitter

カレンダー

プラセンタ 効果

ランキング

Message flagged [jim-netメルマガ:0089] 来年度の支援を継続させるために、チョコ募金のご協力をお願いします!

0

    (転送・転載歓迎)
    □■□■□■□■□■□■□■□■□2018年2月26日発行
    JIM-NET (ジムネット)
    日本イラク医療支援ネットワーク
    メールマガジン

    JIM-NETウェブサイト http://jim-net.org/
    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


    ◆INDEX◆
    1) 来年度の支援を継続させるために
     チョコ募金のご協力をよろしくお願いします!
    2) 2/27 脱原発のドイツに学ぶ
     ミランダ・シュラーズさん来日講演
    3) がんと戦うイラク、シリアの子どもたち
     ARTとチョコ展@名古屋2/28まで 開催中です。
     
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    1) 来年度の支援を継続させるために
     チョコ募金のご協力をよろしくお願いします!
    https://www.jim-net.org/support/choco_donation/
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    まもなく東日本大震災から7年が経とうとしています。
    JIM-NETは福島支援を継続するために、毎年300万円をチョコ募金から充てています。

    今年はまだ目標の16万個に3万個ほど届いていない状況です。JIM-NETのチョコ募金、約1万個で1年間の福島支援を行うことができます。

    この3月JIM-NETは、福島のためにチョコ募金を関連イベントで実施します。来年度の支援を継続させるため、チョコ募金にご協力をお願い致します。
    https://www.jim-net.org/support/choco_donation/

    今の福島は「福島は危険だ!」
    =反原発という主義主張を振りかざし風評被害を作りだす。
    「福島は全く問題ありません!」
    =経済優先、原発推進のためには、県民の健康なんて二の次。

    この2つの両極端なステレオタイプにはめ込まれ、思考停止、分断が起きています。
    JIM-NETでは、本当はどうなっているの?という事実をきちんと認識して、安全・安心に暮らし、自由に意見を言える社会を目指すために、以下のような活動をおこなっています。

    1)市民測定所等の支援:メンテナンスや消耗品など
     福島で活動している市民測定所を支援
    2)保養や検診を行っている団体を助成
     2017年度は
     ・福島県の児童養護施設の子ども達の健康を考える会
     ・アースウォーカーズ を助成しました。
    3)福島を元気にする団体を応援。
     ・ 二本松有機農業研究所  https://goo.gl/DGCGPW
     有機農家さんたちの自然エネルギーのためのソーラーシェアリングプロジェクトです。
     ・南相馬市小高区の書店  https://goo.gl/xVaH4s
     柳美里さんの主宰するプロジェクトで、地域のコミュニティルームも兼ねています。
     ・JIM-NETもサカベコで盛り上げます!
     会津の民芸品「赤べこ」にイラク人が大好きなサッカーのユニフォームや平和へのメッセージを書き込む「サカベコ」。福島ユナイテッドFCの協力を得て、福島を元気にします!
    4)福島の教訓を世界に発信
    次世代の若者を育てよう!
    海外からのゲストを呼んだシンポジュームや、アースウォーカーズの主催する高校生のドイツ、オーストラリアへのスタディツアーをサポートします。


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    2) 2/27 脱原発のドイツに学ぶ
     ミランダ・シュラーズさん来日講演
    https://www.jim-net.org/2018/02/22/2321/
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ドイツはどのようにして脱原発に舵を切ったか

    あの福島原発事故から7年―。日本は「原発ありき」のエネルギー政策から未だ脱することができません。一方ドイツは、事故後すぐに脱原発へと舵を切りました。わたしたちがこれから進むべき道すじを、『ドイツ脱原発倫理委員会』委員のミランダ・シュラーズさんにお話しいただきます。

    【日時】2018年2月27日(火)18:30〜21:00

    【会場】聖心女子大学4号館聖心グローバルプラザ3階ブリット記念ホール
    東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学内
    ・東京メトロ日比谷線「広尾駅」4番出口から徒歩3分
    ・都営バス「日赤医療センター前停留所」下車徒歩3分
    ・都営バス「広尾橋停留所」下車徒歩4分

    【参加費(資料代)】1,000円、高校生以下無料


    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック