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【若者よ「佐久」に学べ−保健医療の原点】

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    「PHCはプライマリ・(メディカル)・ケアとは異なるものです。
    それは人々の健康の問題を病気の治療の側面だけでなく,
    生活のレベルで捉えた,予防や健康増進,リハビリテーション
    などを含むトータルな保健システムのことです。
    そしてそれは地域の住民参加を前提にしているのです」

    医学書院/週刊医学界新聞 【若者よ「佐久」に学べ−保健医療の原点】
    (第2392号 2000年6月19日)
    http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2000dir/n2392dir/n2392_07.htm



    きょう望月でシンポ開催
    「朝日」長野県版 2000年7月3日
    経済のグローバリゼーションが進む中、世界貿易機関(WTO)について、徹底討論を
    しようというシンポジウム「何が問題なのか?私たちはどうしたら良いのか?
    徹底討論・WTOウイーク 信州佐久」(主催・佐久地域国際連帯市民の会)が三日、
    北佐久郡望月町で開かれる。
    昨年、米国・シアトルで開かれた閣僚会議で、数千人のデモ隊と治安当局が衝突し、シ
    アトルの街が騒乱状態になった事件が記憶に新しい。デモ隊の衝突や加盟国間の利害対
    立にばかり目がいき、なぜNGOや市民グループが抗議活動をしていたのかが、結果的
    にあいまいになってしまった。
    今回のシンポジウムは、WTOが進める経済の世界広域化がもたらす、生活や環境への
    影響や途上国への影響を検証し、「我々の日々の暮らしにどのように関係してくるのか
    」などを考えようというものだ。東京台東区に本部があるNGO「市民フォーラム20
    01」が、二日から一週間をかけ、東京や大阪、福岡など全国八カ所で開催するシンポ
    ジウムの一環で、県内では望月町が会場となる。
    タイのNGO「Focus on the Global South」共同代表のウ
    ォルデン・ベロー氏と、カナダの市民団体連合組織「カナダ市民評議会」共同議長のモ
    ード・バーロウ氏をゲストに迎え、「WTO体制が助長する南北格差」や「多国籍企業
    による生活支配」などについて講演と討論が予定されている。
    「WTOウイーク 信州佐久」は同日午後六時半から、望月町の民芸館ホールで。
    参加は無料。問い合わせは、「市民の会」事務局(〇二六七|九一|七〇一〇)まで。



    モード・バーロウ さん(Maude Barlow)
    「朝日新聞」全国版 2000年8月9日朝刊「ひと」 
    水ビジネスに警鐘を鳴らす
    二十一世紀は水資源の枯渇が深刻な問題になる。
    いま、水不足に悩む人々は、二十六カ国三億人。
    五十年後には六十六カ国、世界人口の実に三分の二に
    及ぶといわれる。
    「かけがえのない水が金のあるのところにばかり流れたら?」。
    切実な訴えは、水をめぐるビジネスが世界規模で拡大していることへの懸念の表れだ。
    カナダに十万人の会員を抱える非政府組織(NGO)
    「カナダ人評議会」の共同議長。
    大学卒業後、男女平等や貧困問題などの市民運動に携わってきた。
    水に興味を持ったのは、一九八O年代半ば。
    カナダから米国に大量の水を巨大タンカーで輸出する計画が持ち上がった。
    生態系への影響、人々の暮らしや文化とのかかわりを考え、「水には、ほかのモノと同
    じような商取引はなじまない」
    と確信した。
    自国で輸出ノーの論陣を張りながら、世界を見渡すと、ボトル入り飲料水の貿易は年間
    二百億リットルを超えていた。
    その一方で、第三世界では、上水道もない貧しい地域の人々が法外な値段を払って不衛
    生な水を買っている。
    水ビジネスは上下水道にも及ぶ。
    民営化した欧米などでは、水質や料金値上げが問題化していると指摘する。
    「電気やガスと違って水はサービスではない。
    基本的人権です」。
    世界の事例を調べ、「BLUE GOLD(青い黄金)」
    と題する本を昨年書き上げた。
    「一滴きたりとも」と言うつもりはない。
    「貧困にあえぐ人々や干ばつ地に水を贈ることは
    水の豊かなカナダや日本の責任です」と力説する。
    七月に市民団体の招きで来日し、水問題の深刻さを訴えて回った。
    信州の山里でわき水を使った水道水を口にした時のこと。
    「ワンダフル! こんなおいしい水を大切にしなきゃ」。
    くりっとした目がいっそう丸くなった。
    文・写真 森 治文
    夫は弁護士。
    「私が仕事しやすいよういつも支えてくれます」。53歳。




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