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【拡散お願い】行定勲監督、テルアビブ国際LGBT映画祭をボイコットしてください

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    皆さま

    役重です。「フツーのLGBTをクィアする」からのメールを転送します。
    いくつかの市民グループの連名で、5/31〜6/9に開催されるテルアビブ国際LGBT映画祭に行定勲監督『リバーズ・エッジ』が出品されるのを受け、その引き揚げを求めて、パレスチナのクィアたちからの呼びかけの手紙とともに以下のメッセージを行定勲監督に送りました。ここにその内容を転載します。あまり時間がありませんが、できるだけ広く情報を拡散することが、監督の行動を促すことになると思いますので、何卒ご協力をよろしくお願いいたします。

    ———————————————————

    【転送転載歓迎】

    https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2072451453023085&id=1890621221206110
    https://twitter.com/lgbtq_luna/status/999202695721304067
    https://twitter.com/lgbtq_luna/status/999207545163022338

    テルアビブ国際LGBT映画祭をボイコットしてください

    行定 勲 様

    わたしたちは、パレスチナ/イスラエルにおける公正な平和を求め、イスラエルの広報外交政策における「ピンクウォッシング」に反対する日本の市民の立場から、行定勲監督に、来週5/31から開催されるテルアビブ国際LGBT映画祭(TLVFest)をボイコットし、『リバーズ・エッジ』の出品を中止していただくよう求めます。

    わたしたちは、上記映画祭のスケジュールが発表された5/20に、パレスチナの市民から行定監督の参加を知らされ、監督に映画祭での上映中止、および文化ボイコットとしてのイスラエルでの配給辞退を検討していただくよう訴えかけることにしました。下記に、パレスチナの市民が、映画制作者のみなさんに映画祭ボイコットを呼びかけている手紙とその日本語訳をお送りしますので、ぜひご一読ください。

    国際的な映画界での最近の出来事を付け加えますと、女優・映画監督のナタリー・ポートマンが、イスラエル軍によるパレスチナ・ガザでの非武装市民虐殺を受けて、イスラエルのノーベル賞といわれるジェネシス賞を辞退したことや、カンヌ国際映画祭でガザ攻撃への抗議行動が行われたこと、映画監督のジャン・リュック・ゴダールが、TLVFestのスポンサーにもなっている「Saison
    France-Israel」に参加拒否を表明していることはご存じかと思います。
    女優ナタリー・ポートマンさん、イスラエルの賞を辞退
    http://www.afpbb.com/articles/-/3171986?pid=20049551
    ガザ攻撃 ベニチオ・デル・トロらカンヌで抗議行動
    http://www.webdice.jp/topics/detail/5629/
    French revolt against Macron’s support for Israel
    https://electronicintifada.net/blogs/ali-abunimah/french-revolt-against-macrons-support-israel
    https://blogs.mediapart.fr/les-invites-de-mediapart/blog/040518/contre-la-saison-france-israel

    また、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭(東京レインボーリール)は、2013年までイスラエル作品を何度も上映していましたが、2014年にわたしたちのメンバーの一人がピンクウォッシングについて注意喚起する手紙を送って以降、イスラエル作品の上映はありません。
    東京国際レズビアン&ゲイ映画祭からの回答
    http://selfishprotein.net/cherryj/2014/TokyoIsraelPalestine.html#TILGFF_answers

    行定監督は『リバーズ・エッジ』のTLVFestへの参加をもちろんご存じのことと思いますが、配給会社キノフィルムズがこれを進めていて監督ご自身の為し得るボイコットの範囲が契約上限られているような場合もあるかもしれません。ぜひ、最大限の意思表示と交渉を行ってくださるよう、応援しています。
    ご不明な点などありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
    映画祭が始まる5/31までに、行定監督のお考えを表明していただきますよう、お返事をお待ちしています。

    どうぞよろしくお願いします。

    2018年5月23日

    フツーのLGBTをクィアする
    プラカとか作るフェミとLGBTの会
    フェミニズムとレズビアン・アートの会
    BDS japan 準備会
    [返信連絡先]weretheagitpropsatpride@gmail.com
    blog:http://feminism-lesbianart.tumblr.com
    facebook:https://www.facebook.com/プラカとか作るフェミとLGBTの会-1890621221206110/
    twitter:https://twitter.com/lgbtq_luna

    ———————————————————

    [Pinkwatching Israelによる呼びかけの日本語訳](関連リンク付きPDF)
    http://selfishprotein.net/works/PinkwatchingLetter_TLVFest2018_translation.pdf

    テルアビブ国際LGBT映画祭をボイコットしてください

    パレスチナのクィアたちとその賛同者たちは、BDS運動の一環として、2018年5月31日から6月9日に開催されるテルアビブ国際LGBT映画祭(TLVFest)のボイコットを呼びかけます。わたしたちは、国際的な映画製作者のみなさんに、この映画祭から作品を引き揚げ、パレスチナの人々の人権が尊重されるときまでイスラエルに対する文化ボイコットを呼びかける、パレスチナ市民社会からの要請を尊重することを求めます。パレスチナの人びとは、イスラエルがその国際法違反についての責任を果たすよう、世界中の良心をもつ人々に、アーティストたちがイスラエル国内で自分たちの作品の上演や発表をしないようもとめることを含めて、協力を要請しています。このパレスチナからの文化ボイコットの呼びかけを留意する
    世界中の文化人たちは、映画製作者を含め、増加しています。そのなかには、ジョン・グレイソン(John
    Greyson)、ミーラー・ナーイル(Mira Nair)、ケン・ローチ(Ken Loach)、ザ・イエスメン(The Yes
    Men)そしてマイク・リー(Mike
    Leigh)がいます。こうした動きは、イスラエルがパレスチナ人たちの権利を抑圧し否定しつづけるあいだは、業務平常通りなどというものはありえない、というメッセージをイスラエルに送っています。

    昨年は、パレスチナのクィアたちからの呼びかけに連帯を示して、TLVFestから5人の監督が出展作品を引き揚げました。この際南アフリカのジョン・トレンゴーヴ(John
    Trengove)は次のように述べました。

    「アパルトヘイト体制下のたたかいの痛みが、わたしたちの集団的な意識においてはいまだ生々しく残るなかで、多くの南アフリカの人々にとって、この問題は非常にセンシティヴなものです…わたしがいま知っていることを踏まえれば、わたしが出席を取りやめることは不可避であると感じています…この映画祭と(わたしがそれに参加すること)が、イスラエル政府による人権の侵犯から関心を逸らさせうるものであるという事実を、見過ごすわけにはいかないのです。」

    このテルアビブ国際LGBT映画祭は、イスラエル国内の、国際法の諸違反に深く共犯する複数の存在に支援をうけています。イスラエル文化省は、この映画祭を支援する組織の一つで、2005年からイスラエルの海外での肯定的なイメージを推進するプロジェクトである、ブランド・イスラエル(Brand
    Israel)を率いています。このプロジェクトはパレスチナ人たちに対する、占領と暴力の日常的なリアリティから注意を逸らせるためのものです。この映画祭は、イスラエルによる占領や入植者植民地主義、そしてアパルトヘイトから注意を逸らせそうした状況を正常化するための、いわゆるピンクウォッシングとして知られる、ゲイ・ライツのシニカルな利用を推進しています。したがって、この文化ボイコットというのは
    、アーティスティックな創造への検閲ではありません。むしろ、映画製作者を含めた国際的なアーティストたちに、パレスチナ人たちの人権をイスラエルが尊重するまで、TLVFestといった、イスラエル政府の支援を受けたイスラエルの文化イベントに参加しないことを求めるものです。

    わたしたちは、映画制作者のみなさんに、TLVFestやテルアビブ・プライド2018(TLVPride
    2018)といった、イスラエル政府とその提携組織に、そのアーティストとしての自由と声を接収されないように求めています。ピンクウォッシングは、あなたを、テルアビブ市LGBT広報担当者であるYaniv
    Weizmanの言葉を借りれば、「イスラエルの大使の一人(“an ambassador for
    Israel")」となることを求めているのです。

    あなたの作品は、イスラエルがガザのパレスチナ人たちに対しておこなったあらたな虐殺から何日もたたないテルアビブで、上映されます。殺されたなかには子どもたちもいます。1万2,000人を超える人びとが負傷させられました。その多くが脚を切断する必要があるほど深刻な怪我を負っています。イスラエルはプライドとTLVFestを、パレスチナの家族たちが愛するものを失った悲しみにくれているただなかで、祝うのです。各国政府がイスラエルの責任を追及しようとしないなかで、アパルトヘイト体制の南アフリカに対してのものがそうであったように、国際的な市民社会からのプレッシャーは、効果的な要求の方法であり、パレスチナの人々に、自由と正義と平等への、希望を与えるものです。このパレスチナの
    人々のなかには、パレスチナのクィアたちも含まれています。

    LGBTsへの不公正に抗いLGBTの解放のために、LGBTコミュニティーズに可視性をあたえるという重大な役割を担う映画製作者として、イスラエルが提示するミスリーティングなリアリティに、みなさんが見ないままでいることをやめるよう、わたしたちは望んでいます。そしてみなさんが、TLVFestへの参加辞退をつうじて、不公正と占領にあらがう立場を断固として示されることを希望します。

    Pinkwatching Israel

    Pinkwatching は、パレスチナのクィアたちとそのアライからなる集団で、パレスチナ主導の、自由と正義と平等をもとめる運動である、ボイコット・資本引き揚げ・制裁(BDS)運動のなかにいます。わたしたちは、パレスチナの人々への継続する抑圧から注意を逸らせ、さらには正当化するために、ゲイ・ライツを利用するイスラエルとその共犯関係にある諸組織の試みに反対しています。

    ———————————————————

    [原文:Letter from PinkwaTching Israel to intl directors at
    TLVFest2018](PDF with related links)
    https://docs.google.com/document/d/1FoiWr5sUb97Vy-EYm3rJm1b6PaSoK7_ikM2UAZUA_Sg/edit

    Boycott the Tel Aviv International LGBT Film Festival

    Palestinian queers and their allies in the BDS movement call for a
    boycott of the Tel Aviv International LGBT Film Festival (TLVFest)
    taking place between May 31- June 9 2018. We call on international
    filmmakers to withdraw their movies from the festival and respect the
    Palestinian call for a cultural boycott of Israel until Palestinians
    have their human rights respected. Palestinians are calling for people
    of conscience around the world to hold Israel accountable for its
    violations of international law, including a call for artists not to
    perform or show their work in Israel. The Palestinian cultural boycott
    call has been heeded by a growing number of cultural figures from
    around the world including filmmakers John Greyson, Mira Nair, Ken
    Loach,The Yes Men and Mike Leigh. It sends Israel the message that
    there is no business as usual for as long as Israel continues to
    oppress and deny rights to Palestinians.

    Last year five directors pulled-out of TLVFest in solidarity with a
    call from Palestinian queers. South African director John Trengove
    said at the time:

    “With the pain of the Apartheid struggle still fresh in our collective
    consciousness, the issue is … a very sensitive one for many South
    Africans. ...knowing what I know now, I feel it is imperative that I
    withdraw myself from attending. … [I]t is impossible to look past the
    fact that the festival (and my participation in it) could serve as a
    diversion from the human rights violations being committed by the
    state of Israel.”

    The Tel Aviv International LGBT Film Festival is sponsored by entities
    in Israel that are deeply complicit in violations of international
    law. The Israeli Minister of Culture, one of the sponsors of the
    festival, is a leading body in the Brand Israel project launched in
    2005 to promote a positive image of Israel abroad to distract
    attention from the daily reality of occupation and violence against
    Palestinians. The Film Festival promotes the cynical use of gay rights
    - known as Pinkwashing -  to distract from and normalize Israeli
    occupation, settler colonialism and apartheid. The cultural boycott is
    therefore not about censoring artistic creations, but rather about
    asking international artists, such as filmmakers, not to participate
    in Israeli cultural events sponsored by the Israeli state, such as
    TLVFest, until Israel respects the human rights of Palestinians.

    We ask filmmakers not to let their artistic freedom and voices be
    co-opted by the Israeli state and its associates, such as TLVFest and
    TLVPride 2018. Pinkwashing seeks to turn you, in the words of Tel Aviv
    Municipality LGBT spokesman Yaniv Weizman, into “an ambassador for
    Israel".

    Your work will be featured in Tel Aviv mere days after Israel carried
    out another massacre of Palestinians in Gaza, including of children.
    More than 12,000 have been injured; many so severely that they will
    require the amputation of limbs. Israel will be celebrating Pride and
    TLVFest while Palestinian families are grieving their loved ones. With
    governments unwilling to hold Israel accountable, pressure from
    international civil society such as the one applied to apartheid South
    Africa represent an effective means of pressure and give hope to
    Palestinians - Palestinian queers included - for freedom, justice and
    equality.

    As filmmakers who play a crucial role in giving visibility to LGBT
    communities, injustices against LGBTs, and LGBT emancipation, we hope
    you will not remain blind to the misleading reality Israel presents
    and stand firm against injustice and occupation through withdrawing
    your participation from TLVFest.

    Best regards,

    Pinkwatching Israel

    Pinkwatching is a collective of Palestinian queers and their allies in
    the Palestinian-led Boycott Divestment and Sanctions (BDS) movement
    for freedom, justice and equality. We oppose attempts by Israel and
    complicit institutions to use gay rights to divert attention from -
    and justify - the continuing oppression of the Palestinian people.

    ———————————————————

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