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J−WAVE JAM・THE・WORLD(2019/10/10) 堀潤&馬奈木厳太郎 SLAPP訴訟の問題点を語る、日本に民主主義、人権感覚が根付かず人権侵害がまかり通ることを説く&高橋和夫 トルコのシリア攻撃を語る

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     永岡です、J−WAVEのJAM・THE・WORLD、グローバーさんのナビゲート、木曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの堀潤さんでした。

     

     トルコによるシリア攻撃について放送大学名誉教授の高橋和夫さんのお話がありました。トルコの目的は、トルコにもシリアにもクルド人がいて、トルコを脅かすのに楔、トルコは壁を作りたく、クルド人のところを占領したい、トルコのクルド人とシリアのクルド人を分裂させたい、しかしそこには普通に暮らす人がたくさんいて、これまでトルコは軍隊を使わなかったのは、米軍を殺したくない、がトランプ氏が米軍撤退、米軍がいなくなるとトルコ軍は大変な物量作戦でやりたい放題。

     これは突然ではなく、トランプ氏がトルコのエルドアン大統領を批判して、トランプ氏の本音は軍隊を中東からひきあげたい、去年もシリアから引き揚げを言って現地は反対、そうしたらクルド人見殺し、米軍のためにクルド人は犠牲を払い、アメリカ国内でトランプ氏は批判されて、撤退を止めた、トランプ的なもの。

     グローバーさん、トルコもアメリカも中東の安定にならない、高橋さん、シリアはシリア政府の支配下にあるべきで、トルコ軍の入るのは許さず、この地域で力によりグリップしていたのはロシアであり、問題点は2つ、トルコ軍は2016年のクーデターもあり不安定、ISのゲリラを1万人以上抑えて、トルコが耐えられず捕虜を釈放したら大変。

     グローバーさん、国際的に妥当か、高橋さん、侵略行為で妥当ではない、しかしエルドアン大統領の後ろにプーチン大統領、アメリカも対ロシア強硬ではないと締めくくられました。

     

     堀さん、パレスチナの友人が来られて、戦争の際にはラジオが情報源であると言われて、堀さんの今日気になったニュースは、香港のこと、安倍政権は今回中国に配慮して、基本的人権を尊重せよは正しく、堀さん今も香港と連絡を取り、日本政府の動向はつたえたい、現地で日本から来たなら、ありがとう、自由と民主主義のため、しかし日本の香港報道は少なく、現地でアメリカ、日本の国旗を振る人もいて、逃亡犯条例反対のみ伝えられるが、香港現地は中国本体から入り、中国資本になり、広東語→中国語、広東語しか喋れないと就職できず、20数年前までは香港の経済的な位置は圧倒的、香港人は肩身が狭く、日本でヘイトスピーチの背景で日本は中国に抜かれていて、香港人の本音は独立だが、国際社会から圧力をかけてほしい、多言語のSNSで発信して、様々な言語で発信して、どうかお願い、一部の運動は関係ない店の破壊もあり、武器を持たず、投石のためのレンガを得るものもあるが、戦略的にというものもあれば、力での人もあり、若者たちは北京語をしゃべる警官が増えて、デモ隊に偽装する中国警察もいる、このまま過激化したら国際社会に見放されて、周囲で自由と民主主義の国、日本に親近感。しかし安倍総理は福島原発事故被災者や、千葉の被災者、全国の被災地に配慮し世、そのために税金を払っていて、国内の人権問題に安倍総理は目を向けよと説かれました。

     

     UP CLOSE、SLAPP訴訟(口封じのためのおどし訴訟)について、弁護士の馬奈木厳太郎(まなぎ・いずたろう)さんのお話がありしまた。

     都合の悪いものを取材するジャーナリストにやるもので、DHC会長が弁護士相手にSLAPP訴訟で会長は敗訴などあり、N国の市議の訴えもあり、馬奈木さん、この番組で様々なテーマを語られて、堀さん、あるライターがツイートで首長に訴えられて、馬奈木さん、スラップ訴訟は増えて、何があるのか、リスナーには初めて聞いた人もあるが、平手打ち、市民参加への嫌がらせ、経済的、社会的に強いものが弱いものに言い掛かり、訴えられたら弁護士費用など出る、表現の委縮もあり、それらの総称をスラップ訴訟。訴えた方は正当な権利というものの、原告はやむにやまれぬで裁判は起こるのではない、本来そうあるべきだが、言いがかり、名誉棄損を争うより相手にプレッシャーをかけるのが目的、訴え時代が不当と判決にあるものもあり、スラップ訴訟の問題点、日本だと2000年以降増えて、それまでマスメディアの報じない大企業などのスキャンダルをフリージャーナリストが報じて、かつてはトラディショナルなメディアがやっていたものを、ブログ、SNSで発信、カウンター的な雑誌、サイトで報じて、ブラック企業という言葉、スラップ訴訟とブラック企業の増加は比例して、企業が真相を知られたくない。

     裁判でスラップと認定されたものだけでなく、スラップ的なものが増えるのは民主主義には脅威、小さな個人で問題提起して、企業体質を変えることもあるのに、表現が止められるのは民主主義にはマイナス、スラップ訴訟の増加は大問題。

     馬奈木さん、N国敗訴の訴えられた方の代理人であり、選挙ウォッチャーが市議としての適格性を問う記事に名誉棄損、しかし、ちゃんと訴えず、被告がスラップ訴訟だと反訴して、判決は市議の訴えが訴訟制度逸脱となり、損害賠償が認められた。

     リスナーより、スラップの定義が不明瞭との指摘があり、訴訟を起こされたら、被告は何かやったと見られて目的達成と堀さん説かれて、馬奈木さん、スラップは、大企業などが個人のライターらを訴える、損害賠償金額が大変なもので、ファストファッションの企業はライターに2億請求、妥当な金額は一般市民にはわかりにくいが、妥当なものではない。

    堀さん、最高裁まで行くと大変と問われて、印紙代など大変、馬奈木さん、裁判は、スラップするものは弁護士を付けて、被告は本人訴訟では無理、裁判は段階ごとに大変で、最高裁まで行くと裁判費用は大変、請求金額が大きいと、弁護士費用は大きくなり、請求される側は大変、億単位の請求なら弁護士費用は10万では足りない。

    先のファストファッション訴訟では、ライターには萎縮効果はあり、どこまで書いていいかになり、お金では弁護士費用と打ち合わせ時間など負担は大変で、訴えられたら精神的に大変。

    スラップ訴訟を防ぐには、最高裁まで行き、スラップで勝訴した例は少なく、しかし判決を勝ち取る時間と費用が大変で、それが大変、アメリカでは、反スラップ法、裁判でスラップと認められたら費用を払わないといけないが、スラップは裁判制度の悪用、弁護士の倫理の問題、武富士はスラップ訴訟を乱発、代理人は橋下氏、そういうあり様は社会的にスラップ訴訟を許してはならない(実名は永岡の判断で出しました)。

     N国は裁判を乱発して、社会が見ていないと止まらない。そして福島原発訴訟、馬奈木さん生業訴訟もされて、一市民が裁判をするのは大変、市民が大きな組織と戦うのは大変、沖縄・宮古島の市長が市民をスラップ、これは訴訟の使い方の過ち、司法のあり方を問うもので、正義が問われて、関わる人たちのあり様も問われる。訴訟に関わるものが問われる。

     堀さん、基本的人権の知識を社会、市民で共有すべき、神戸の学校で先生のいじめ、企業も大きなものが市民に暴力など、日本には民主主義を語る土壌は根付かず、市民、企業ともに人権を認めるべき、馬奈木さん、企業には活動の批判は売れ入れて、マスメディアの報じないものを書くジャーナリストのために大きな問題が提起されて、そういう問題提起を裁判で潰すのがスラップ。

     堀さん、アメリカのようにスラップ対策はあるかと問われて、馬奈木さん、裁判で90年代に負けた方が裁判費用を払えとの動きがあり、住民訴訟はこれだとできないことになり、弁護士会で反対であり、スラップ対策は容易ではなく、倫理観、社会的な監視、一人一人がスラップ、強者の横暴を許さないものが求められると締めくくられました、グローバーさんも驚き、堀さん、ツイッターのリツイートでスラップになったこともあり、企業のジャーナリストだとどうしたら訴えられる、チーム戦、それで訴えられても組織があるが、出したいものはチームで出せないものもあり、クローズアップ現代、かんぽ生命のこともあり、個人ですべて背負うのは大変、情報の多様性を社会で認めるべき、ツイッターでもSLAPPのことを理解したとの声もありました、以上、堀さん、馬奈木さんのお話でした。


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      • 2019.12.14 Saturday
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      • 08:16
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