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MBSラジオ ニュースなラヂオ(2019/10/14) あいちトリエンナーレ表現の不自由展 補助金不交付を考える 寺脇研さんのお話、文化に政治が口出しするのは先進国ではないことを説く&吉村さんによる台風19号被害解説

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     永岡です、MBSラジオの、ニュースなラヂオ第82回、今週も新聞うずみ火代表の矢野宏さんの司会、フリーアナウンサーの北口麻奈さんのアシスタントで放送されました。ニュースキャスターは福本晋悟さんでした。

     MBSラジオの、弁護士の放課後、ほな行くこか、にて明日の自由を守る若手弁護士の会、憲法カフェの紹介があり、https://www.asuno-jiyuu.com/ また来年2月22日に大阪人権フェスタhttp://www.osakaben.or.jp/event/2020/2020_0222.pdf があります。水野晶子さんの朗読による人権ドキュメンタリーもあります。

     矢野さん、台風19号の被害について、東日本に記録的な豪雨、堤防決壊など大水害、先日矢野さん名古屋のあいちトリエンナーレに行かれて、表現の不自由展は見られずとも、様々な企画展を見て、3年に一度の芸術の祭典、2010年開始、今年は4回目、当初106の企画展が計画、表現の不自由展は106の一つ、これ以外にも素晴らしい企画展があり、矢野さんは45体のピエロ、広い空間に様々なポーズであり、寝ろこぶetc、一人の人間が24時間にやる、45の振る舞いを表現して、しかし表情は仮面で分からず、鑑賞するものが想像するもので、矢野さんディスカッションもして、様々な参加者の声を聞いてこんな見方もあると知り、それは現代芸術の見方、見方は様々な角度からあり、トリエンナーレは今日閉幕でした。

     ニュースピックアップ、福本さんの担当で、台風19号の被害、洪水、土砂災害で53人死亡、16人行方不明、被害は広域に渡り、宮城県でも死者、福島県でも16人死亡、神奈川県相模原市では親子など死亡、群馬県富岡市などでも死者、共同通信の被害集計、堤防決壊は52か所、宮城県、福島県から長野県まで至り、決壊はさらに増える危惧あり、床上浸水は1800棟、立ち入り困難で被害はもっと大きくなる危惧もあり、電話のつながらないところもあり、埼玉県では高齢者施設が被災、土砂災害は126件、避難者は総務省では38000人に上り、高齢者の避難者は着の身着のまま避難、被災者は不安+寒くなるもので、被災者は大変、福島県本宮市でも被害、自宅が浸水、自衛隊ボートに救出されたものの、家具、家電は全滅などです。

     ライフライン、停電は関東と長野県で6万件、断水は13万件、交通機関、鉄道は長野新幹線では東京−長野のみ、道路も壊滅、前線、低気圧で被災地はまた明日雨です。

     

     今回の特集テーマは国際芸術祭、あいちトリエンナーレの、表現の不自由展その後について、展示再開にも文科省は補助金を交付せず、これについて文科省の補助金のスペシャリスト、元文科省官僚の寺脇研さんのお話がありました。展示を今月3日に再開しても、萩生田氏が補助金7800万円を交付せず、芸術と政治の問題定期、表現の不自由展は抗議の電話などで止められて、再開の直後に文化庁が補助金を交付せず、手続きの問題と文化庁は言うものの、展示の中身は関与していないというものの、寺脇さん、文化部長もされて、矢野さん、補助金は文化資源活用であり、意味を問われて、寺脇さん、オリンピックでも文化の展示があり、来年日本の文化を見てもらうことになり、今年度から、高い芸術性より日本の文化を世界に見てもらうためのもので、国が文化に補助金を出すのは20年ほど前からあり、文化庁は51年、当初国が補助金だと検閲と芸術家は危惧して、しかし文化にはお金もかかり、儲からないものでもやっているもの、オリンピック、日本博であり、そもそも補助金の基準、リスナーよりどんなものがあるか、あるいは審査について質問があり、寺脇さん、補助金は2つあり、映画だと文化庁の補助とクレジットもあるが、シナリオを提出して、さぞいい映画として中身の審査、今回のように、中身は関係なく、外国人の観客に外国語展示など、日本文化発信のものであり、どんな作品の展示は補助金の審査対象ではなく、過去に何があり、今回はハード面での補助金である。

     問題は枠組み、どんな展示をするのか、106も展覧会があり全部関与できず、あいちトリエンナーレとしてのもの。

     国が芸術を審査するもの、オペラ、演劇など、お金のかかる出し物、文学だと費用はそれほどではないが、オーケストラ、オペラは国が応援しないと成り立たず、そして商業的成功のために国が支援すべき、これはどの国でもやり、日本がそもそも少なく、最初に種をまいて新人を育てる、お金のない芸術家を支援するもの。

     今回、交付決定から不交付にされたもの、過去に例はあるか、寺脇さん、映画祭で開催不可能になった例はあるものの、今回のようにやって、終わろうでこれは特別な事情と説かれて、手続きの問題は本当かについて、表現の不自由展中止のことは予想できず、今回は慰安婦像でネトウヨが怒ったが、京都アニメーションでの放火事件も原因は不明で、予見は困難、誰が考えても、河村市長の抗議+菅氏が金を出すな=政治的圧力としか判断せざるを得ない。

     8月最初に中止になり、中止は菅氏のためではないが、安倍政権になり、官僚が政治主導で、政権に近い政治家のことを役人が忖度したと思われる。しかしこれは文化庁の補助金で、文化庁長官に権限はないのかと矢野さん問われて、寺脇さん、文化庁は文科省の一部、文科大臣の判断、しかし文化庁長官は役人がなるべきものを、文化人がして、これは2002年に当時の小泉総理が官僚ではなく文化人でやれ、寺脇さんの先輩役人が長官の予定が変更、河合隼雄さん、東京まで単身赴任して文化庁長官を4年やって、成功で、それまで文化芸術は国がお金を出しても、政治家の関与を疑い、役人に選別されるのを嫌い、演劇、映画でも助成制度をそれまでもらわない→河合長官時代に予算は出す、口は出さない、文化庁長官に任せるでいい時代。寺脇さん、河合さんの下にいて、河合さんなら信用できると、補助金を演劇がもらう。あるいは日本ペンクラブ、文化庁は没交渉の団体、外務省の認可団体、小説家は役人を信用せず、しかし井上ひさしさんが河合さんならOKになり、ところが慎太郎氏が文句をつけて、しかし河合さん、日本の文学の翻訳を進めて、対象を文学界に任せたら慎太郎氏も黙り、演劇、浅利慶太氏も自民党寄りであったが、河合さんならOKになり、文化庁50年の歴史でこの18年は良かったのに、文化団体は批判して、演劇界では世界でも日本を批判、日本の文化振興に大打撃になる。

     リスナーより、安倍政権だからこんな理不尽なことをした、萩生田氏は加計学園の関係かとあり、寺脇さん、文科省の役人に加計学園でっち上げとは思わず、しかし萩生田氏は河村市長に近く、これで政治が文化に介入すると世界的に見られて、日本にマイナス、2006年に靖国というドキュメンタリー映画に文化庁が補助金を出して、中国人監督が作ったもので、これで自民党議員や右翼が反発しても、ドキュメンタリーとして評価されて通り、今回は180度違う。

     矢野さん、犯人像が見えた、しかし議事録なしと説かれて、寺脇さん、役人は議事録を作らず、リスナーより、検閲で表現の自由侵害と批判があり、寺脇さん、中身を審査せずあいちトリエンナーレでGOサインなのに、これはねじれでおかしい。矢野さん、自由な表現のためには補助金をもらうなという声を紹介されて、寺脇さん、自分のお金で足りるならいいが、寺脇さんも子供たちの貧困の映画を作り、お金なし、文化庁からもらいたくなかったが、仲間がお金を集めてくれて、補助金なし=金持ちしか文化は作れない、金のためだけの文化になる。

     リスナーより、今後の表現の自由と、諸外国の例を問われて、寺脇さん、自由主義の先進国ではこんな検閲はない、こんなことをやる国はオリンピックを開催する資格なしになり、欧米諸国、中身の検閲は文化的な国ではあり得ない。

     政治介入を止める手立てを矢野さん問われて、寺脇さん、大阪の市長、知事が、何をやってもいいがまかり通るのは、文化、教育への政治介入で許してはならない。今後の日本の芸術が疑心暗鬼になり、韓国だと前の政権で芸術家のブラックリストを政府が作り金を出さないことがあり、逆にホワイトリスト、政権の思い通りのものに出す、今の文政権では廃止されたものの、ブラックリストのものとホワイトリストのものに分断が残り、芸術の分断が懸念される。

     矢野さん、表現の不自由展の中止を問われて、寺脇さん、テロ行為であり、京アニみたいになるというのは脅迫、生活保護、外国人バッシングと同根であり、表現の不自由展は106のものの一つであり、日本人にマイナスイメージのものでも展示するのが文化、今回は文化の否定。

     愛知の大村知事の尽力もあったが、再開は当然であり、一部の人しか見られなかったが、日本の文化史に残り、実際は何であったか、行けなかった人にも知ってもらえるようにすべき、開催中は中身を話せなかったが、日本のマイナスのイメージをどうするか、この件(あいちトリエンナーレ、表現の不自由展中止)を語れるメディアがなかなかなく、それで寺脇さん東京からわざわざMBSまで来られたのです、以上、寺脇さんのお話でした。

     

     その他のニュースも福本さんの担当でした。

     トルコ軍がシリアに軍事介入、アサド政権は軍を進めて、エスパー長官はトランプ氏がシリアからの米軍撤退を言ったとして、トルコ、シリア、アサドの三つ巴になりました。

     韓国のチョ・グク法相辞任、文大統領は国民に葛藤と謝罪、政権運営に打撃です。

     中国→アメリカの輸出額は22%減少、アメリカは制裁の第4弾、中国は報復、中国の輸出は3%減り、中国経済は大変です。

     

     「10分で現代を解説」は福本さんによる台風19号の被害報告です。

     台風19号の洪水、土砂災害は大変なもので、全容解明はまだ時間もかかり、MBS吉村真紀さんとのもので、矢野さん、台風が大きくなる、去年の21号、今年の15号と問われて、吉村さん、強い勢力の台風が続々と来る、日本近海の海水温が高く、今年は梅雨明けですぐ暑く、海は水であり、空気よりた温まりにくく、遅れて温まり、海水温は秋に最高になり、高い海水温で台風が大きくなり、まだ要注意。

     台風はいつまで気を付けるべきか、過去に90年11月30日に上陸の例があり、今年もまだ来る危険性があり、上陸する数はそれほど増えておらず、温暖化で台風の数自体は少なくなり、上空まで温まると減っても、海水温が高く、強い勢力のまま上陸は危惧されて、19号は秋の台風では遅く、偏西風に乗るので速いものが、今回は長く大雨→河川氾濫。

     特別警報は13の都県に出て、これは初、台風が大きくスピードが遅いためであり、去年の7月も特別警報、11の県、今回は関東の山添で大変、台風は上陸しても、宮城県まで強い勢力であり、海水温が日本の近くの海まで高く、強い勢力のまま上陸したら落ちず、今後も強い台風は増える危惧がある。

     地球温暖化で海水温は上がり、2年連続巨大台風、来年も危惧されて、福本さん、長野県の千曲川で大規模決壊、特別警報が12日に出て、長野市から避難勧告、しかし水害は13日、避難は早めにと説かれて、吉村さん、救助された方は早く逃げたら良かったと異口同音であり、早く逃げたら最低限のものはできて、最悪の事態の前に安全な避難所に行くべき、避難所に行けないなら親戚、友人の安全なところに一刻も早く避難すべき。

     福本さん、避難は3つあり、行政指定の避難所、しかししんどい、近所、親戚にところに避難、鉄筋コンクリートのマンション、最後は垂直避難、二階への避難は最悪の場合、余裕があったらより安全なところに、早めに逃げたら、大事なものをもって避難できる、昨年は真備町だけで2000人救助が必要で、吉村さん、ハザードマップで自宅が洪水の時に何m浸水するかわかり、3mなら一戸建ての2階まで、5mなら3階以上でないと助からず、ハザードマップと何mかであり、福本さん、長野市のハザードマップを見たら、想定で最悪10mのものが現実になり、1000年に一度のものは今年起こることを予想すべき、吉村さん、これまでの予想は当たらず、気象庁は新たなステージというものと説かれました。早めに避難しか助からないものです。

     矢野さん、テレビを見ていたら、早めの避難を呼び掛けても取り残される、吉村さん、自分は大丈夫と思ってしまうと締めくくられました、以上、今週のニュースなラヂオでした、この内容、例によりいくらでも拡散してください!


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      • 2019.12.14 Saturday
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