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J−WAVE JAM THE WORLD(2020/7/29) 安田菜津紀&西田亮介 コロナ禍の中の不安を語る、自分の友達に耳を傾けすぎて国民を蔑ろにした安倍政権とメディアを説く、黒い雨判決から政治的な線引きによる被害者切り捨てを批判する

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     永岡です、J−WAVEのJAMTHE WORLD、グローバーさんの司会、水曜日のニューススーパーバイザーはフォトジャーナリストの安田菜津紀さんでした。

     アベノマスクのデタラメ、報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、ブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12614139659.html

     明日出る週刊文春に、コロナ禍の中で橋本厚労省の副大臣と自見政府間の不倫のネタが載ります、https://bunshun.jp/articles/-/39350

     

     安田さんの気になったニュース、つい岩手でも感染者確認、東京だけでなく確認された感染者が増えて、県境を越えて遠出しにくく、浅草のお寿司屋さんを取材、ミャンマー出身の板前さんのお店、難民申請して認められず、人道配慮で特別にいられて、手にすしの技術、師匠は厳しい人について、ここのお寿司はおいしく、値段も手ごろ。

     気になるニュース、広島地裁、黒い雨の被爆者補償の裁判で請求が認められて、全面勝訴の札が掲げられて、しかし判決後の集会でこんな時間がかかったのか、亡くなられた方も多い、88人の原告のうち16人は亡くなり、こんなに時間のかかったことは問題、戦争の補償の線引きは実態に即しているのか?75年経って根拠を示すのは大変であり、根拠、線引きの政治的な意図も問題、戦争の被害は体だけでなく、トラウマ、PTSD、精神医学では1980年にようやく認められて、精神科医の蟻塚さん、沖縄、福島で取り組まれて、何十年もたってトラウマの出る晩発性のものもあり、沖縄で車椅子の女性、沖縄戦の時のトラウマが足の痛みになり、その方は歩けるようになったこともあり、しかしPTSDの線引きも問題、当初定義は狭い範囲、戦争から6カ月以内というのは政治的なものであり、アメリカでは2500万人の退役軍人が補償金をもらい、第2次大戦の補償をさけるために政府は6カ月にしたと蟻塚さんも言われている。広島でのサーローさん、祈りではなくアクションが欲しいと言われて、数十年経って救われない人もいて、線引きの妥当性を国民は知るべきと、まだまだ救済されない戦争被害者のことを考えるべきと説かれました。

     

     UPCLOSE、新型コロナウイルス感染拡大のもたらした問題点、東京工業大学の社会学者、西田亮介さんのお話がありました。不安の感染、耳を傾けすぎる政府の観点であり、自分も感染するかとの不安だけでなく、西田さん、これについて、不安の感染、コロナ禍の中で、感染拡大の中、どうやって対処したらいいか多くの人は分からず、コロナ危機の社会学という本を書いて、伝染する不安の感情、メディアで客観的情報もなく、不安に陥るのは仕方ないが、不安の発露に、SNS、ネットに書き込むことになり、先行きが見えず、メディアでも感情的なものがネットで拡散されて、不安の感染は買い占め行動、物流に影響はないのに、テレビで不安になり、普段より多めに買い、物不足になる。消毒液、マスクだけでなく、トイレットペーパーも。買い占めは東日本大震災の時もあり、トイレットペーパーはオイルショックがあり、過去の教訓は生かされず、個々人が記憶するのは困難でメディアがすべきだが、リアルタイムで問題進行の際にリマインドすべきメディアがなかった。ワイドショーは薬局の列を報じるなどであり、様々な物品、小麦粉なども品切れ、価格高騰、物流不足が原因ではない。

     科学的にどう伝えるべきか、リスクコミュニケーションの指針がメディアで共有されず、買い占め以外に不安の感染は、自粛警察もそう、これを後押しするのは耳を傾ける政府、人々の不安に寄り添わず、国民の不安を大きくしてしまう。

     緊急事態宣言を求める声もあり、全都道府県で対象になり、最初は特措法で私権の制限に危惧する声もあり、政府も最初それで緊急事態宣言は不要として、しかし小池都知事、首長の声で妥当性もなく出された。氾濫する情報、WHOでインフォデミックに警鐘、そもそも情報量が多すぎるもので、WHOは1月終わりからインフォデミックと言いだして、誤った情報の拡散、正しい情報と混ざり受け手に過剰な情報がネットであり、エミデミックに打ち勝つ方針が、日本だとSNSに手が回らず、ワイドショーの実名批判で混乱になった。実名批判は、厚労省のツイッターで情報番組に名指しで批判であるが、中身は、従来の省庁はそんなことをほとんどしていない、見る方は唐突、反論も正確ではなく、最初の報道、反論に課題、見ているものはそれこそインフォデミック、それを厚労省が加担したもの。

     政府が不安の感染にレスポンスでどうか?耳を傾けすぎる政府の意味は、耳を傾けるのは好ましいが、ポイントは傾けすぎ、政治と社会の利益がずれて、政治が自分の都合のいいものをつまみ食いして、そして支離滅裂になり、安倍政権、場当たりとつまみ食い、これは政治のイメージ戦略にもあり、昨年の6月、自民党とviviのコラボ、そこでどんな政治を望むかというのは自民党の実態と乖離していたものであり、イメージと政治について、与党に限らずどの政党もそう、無党派層が増えて、国民に理念を訴えるより印象に訴える、好印象を模索、イメージは抽象的、画像、言葉ではない。インスタグラムを見たら画像、BGMが多用されて、実態と合致しないものになり、政治の流れとコロナ禍も無関係ではない。

     耳を傾けすぎる政府の背景は、この間の内閣支持率低下、日本に限らず自由主義国家の共通点、コロナ以外にも政治のスキャンダル、桜、検察庁法、河井夫妻etcがあり、別々の出来事でも、国民には渾然一体であり、政治への信頼を下げて、内閣支持率は安倍政権最低水準、改善しないと政権は立ち行かなくなり、民意にこたえて支持率改善を模索した。それでイメージ戦略だが、国民の要求にこたえるのには丁寧なコミュニケーションがいるのに、厚労省ツイッターや、安倍総理が記者会見しない、記者会見の中身はヤラセ、多くの国民は政府の対応が遅いと怒り、新聞の記事でもわかり、専門家会議を作るのが遅い、しかし特措法により、政府の対応はどの政権でも同じと思われて、しかし国民がそういう印象を持つのは当然、総理の会見は遅い、安倍総理は批判されたら直接回答せず、それを目にして国民は反発、選挙だと4割の支持層を固めたら勝てるものだが、感染症対策では国民全員に関係するので、4割支持だけではダメ。

     総理会見は一問一答で問題もあり、会見の質問も、「民意」でも事実に基づかず、言葉を尽くして説明、理解のための説得も必要なのに、安倍政権はそんなことはしなかった。不安の感染で、メディアとの共犯関係、リスナーより、メディアの責任を問う子があり、西田さん、メディアは「民意」を増幅することになり、テレビでネットでの話題を取り上げて、テレビでそれを権威付け、政治が過剰適用するのにメディアはネガティブな位置にあった。ネットの意見は、どこをどう取り上げるか問題、ネットで政治的な発言をする人はそれほど多くなく、「民意」として妥当なのか、であり、民意を救いあげるのにどうすべきか、リスナーより、政府が耳を傾けているのは友達だけではないかとあり、西田さんその通り、GoToキャンペーンがそう。メディアの信頼性、そして政府の信頼性、リスナーより、有権者の判断の基準を問う声があり、西田さんは悲観的、個人でできることはほとんどなく、即座に情報に反応せず一拍置くべき。政府も企業も金のため発信、メディアはしっかりすべき、過去に何があったか、2009年の新型インフルエンザの時との比較話したメディアはなかった。数年間メディアが遡るべきであったと締めくくられました、以上、安田さん、西田さんのお話でした。

     


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      • 2020.11.24 Tuesday
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