calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>

categories

archives

カウンター

twitter

カレンダー

プラセンタ 効果

ランキング

J−WAVE JAM THE WORLD(2020/10/14) 安田菜津紀&今野晴貴 ベーシックインカムを語る、社会保障、ベーシックサービスの貧弱な日本で竹中氏のやり方はブラック企業を進める日本破綻型のものになることを警告する、杉田水脈氏問題から自民党の反動化がこの

0

     永岡です、J−WAVEのJAM THE WORLD、グローバーさんのナビゲート、水曜日のニューススーパーバイザーはフォトジャーナリストの安田菜津紀さんでした。

      またもや週刊文春のネタ、明日発売のものに自民党二階氏の後援会企業が和歌山のカジノの隣接地3000坪を買っていたスキャンダルが載ります(https://bunshun.jp/articles/-/40878 )

     

     日本学術会議問題、日本共産党国対委員長の穀田恵二さんがお話されました。政府、与党も問題提起、与党は学術会議の行革と言うものの、任命拒否の理由のないのは問題、経緯は野党から批判されて、野党4党はこの件で杉田氏の国会喚問を要求、杉田氏、任命できない人が複数いると菅氏に提言、これについて穀田さん、問題があるのは、首相の言うたびにコロコロ変わり全部違法、学問の自由否定、総理が任命するのにまず法律違反、83年に中曽根氏、政府は拒否しないと断言しており、拒否した根拠も示されず、杉田官房副長官の国会喚問を求めて、首相は推薦名簿を見ていないとかコロコロ変わり、名簿に基づかないと違法、杉田氏が排除ならこれも違法、全貌解明と6人の任命は必須=張本人の杉田氏は国会に出るべき。

     グローバーさん、気分で排除だと法律違反と説かれて、穀田さん、杉田氏は警察畑を歩き、検察庁法改悪の際も排除、菅氏とタッグでやってきたのも問題、杉田氏の最も答えるべきは、まず国会の実現に世論の後押しが必要、杉田氏が総理に何を言ったか、6人排除を誰がいつやったか明確にしないとダメ。

     日本学術会議のあり方を自民党は考えるものをして、甘利氏は国にプラスになることをやれと言ったのをグローバーさん問われて、穀田さん、自民党のやり方は争点そらし、甘利氏は中国に協力と言って、しかし安倍政権時代に日中協力して、下村氏も関与、デマでそらすのは許されず、日本学術会議と科学が国民のためになっているかが問題。1948年、敗戦の反省に基づいて、学問の自由を保障して平和と社会福祉のための日本学術会議であり、政府の下請け機関になったらこの国の民主主義は潰れる。穀田さんのポイントは、日本学術会議はなぜできたか問題、ノーベル賞受賞者の益川さんも汚点を残すと指摘して、戦争を否定するための日本学術会議が、自分の気に入らないからと排除だと戦争だと締めくくられました。

     

     安田さんの気になったニュース、先週日曜から東北取材、国内移動も困難、高齢者がいたら感染予防に大変、3/11に出演された佐藤さんにも会い、娘さんが大川小学校、石巻市にあるもので津波の犠牲、74人の児童と10人の先生も犠牲になり、娘を教訓のために産んだのではないが、教訓にしないといけない、学校で犠牲者を出してはいけない。大川小学校を震災遺構にとしても、本体の保存作業をどうするか今だ結論はでていないのです。

     女川2号再稼働に宮城県知事が同意、しかし事故なら半島の方は死ぬしかないのが争点であったはずだと説かれて、安田さん気になっていたのは、杉田水脈氏の差別発言、女性はいくらでも嘘がつくに、ネットで杉田氏の辞任を求める署名が13万も集まったのに、自民党は受け取り拒否、野田聖子氏、橋本聖子氏が窓口で、アポとれず、呼びかけ人が自民党を訪れても、こういう署名は受け取れない、しかし杉田氏、2018年に新潮45を廃刊にした際の謝罪を求める署名は自民党受け取ったのに、署名を受け取り、辞職勧告はできずとも何かできたはずなのに、自民党の対応は2年前から後退して、杉田氏、ブログに書いたから発言できないと抜かして、ブログは自己都合でいくらでも書けて削除できて、都合の悪いものに拒絶、いずれほとぼりが冷めると思う自民党は反動的になり、この扉をこじ開けるためにみんな闘うと説かれました。

     

     UP CLOSE、ベーシックインカムのことが取り上げられました。NPO法人「POSSE」(https://www.npoposse.jp/ )代表の今野晴貴さんが出られました。労働福祉政策のスペシャリストの今野さん、竹中平蔵氏の7万支給のもの、先月、BS-TBSにて、しかし生活保護と年金廃止と竹中氏は言うが、年間3000件の労働福祉相談をされる今野さん、昨日非正規について最低裁判所のデタラメ判決があり、非正規雇用はコロナで大変、正社員には休業手当があるのに非正規なし、高裁の判決をひっくり返したのは、コロナ禍を最低裁判所はわかっているのか、この判決の負の影響は、全ての差別が認められるわけではないが、企業に差別OKとなる危惧がある。

     そして、竹中氏の発言、ベーシックインカムについて今野さん、一律に所得補償するもの、成果を問わず住民に現金給付、竹中氏のものもそうだが、ベーシックインカムと言っても千差万別のものがあり、一定程度の所得補償のメリットは、今社会保障制度があっても所得制限、生活保護など厳しく、一律給付は審査が要らず、あの人は生活保護だと差別をなくせるもの。

     生活保護の受けられる水準が厳しく、不当に働かせる「ブラック企業」で働かざるを得ない例があり、脱却できるか、しかし日本では雇用保険、ブラック企業でも働かなければ、雇用保険は失業者の2割しかもらえず諸外国と比べてあまりに低い+金額が低い、ベーシックインカムのために社会保障を削ると何でもいいから働かないとにならず、さらに追い込まれる人も出てくる。

     安田さん、デメリットを問われて、今野さん、一般的には就労意欲をなくすと経営側はいう、国は財源を言うが、財源のために他の社会保障を削ったら無意味+ベーシックインカムを理由に経営側が賃下げをする。ドイツなどだと社会実験があり、ドイツでは批判が強く導入されず、フィンランドも実験しても限定的、ベーシックインカムにすると生活保護より受けやすいという結果は出ていない。就労意欲について、フィンランドでは悪影響なしと出て、雇用への影響はなかった。

     さらに、ベーシックインカムを導入されても、他の社会保障が削られる危惧があり、リスナーより、今野さんの記事を読んで、ベーシックサービスは全ての市民に有効ではない、現役世代に不利な年金を改善するという意見があり、ベーシックサービスについて、今野さん、住居、医療など生活に必要なものを保証するもの、現物補償、必要な人がもらえて、サービスには差別は起こりにくい、全員受けられる。ベーシックサービスは全市民に有効ではなく、残念ながら竹中氏のいう7万を配っても、社会保障が削られて、医療、教育が削られて、ベーシックサービスが受けられず貧富の格差がもっとひどくなる。

     竹中氏の提言、国民全員に7万配り、生活保護と年金をなくす、所得一定のものは返し、マイナンバーで所得を把握、これについて今野さんは様々なベーシックインカム議論があるが、一番粗悪、悪影響のおおきいものが竹中氏のもの。ベーシックインカムと聞くと、いいことだと印象を持つ例があるが、今野さんはこれに評価できる点は一つもない。

     現時点でベーシックインカムを導入している国はどこか、結論からベーシックインカムを導入した国はなく、本当の意味で、それで生活できないとダメ=保証が必須、実験では例はあるが、ベーシックインカムはまだ実現しない。フルスペックのベーシックインカムの際に、社会保障をカットするかどうかで結果は全く異なり、方向性もみえていない。最低限の生活、竹中氏のものは自己責任で、である。

     リスナーより、雇用保険が日本ではもらえないのに驚き、勤労意欲が失われるのは待遇が悪すぎるから、とも声があり、竹中氏の発言の問題点、今野さん、竹中氏の発想に生存権保障がない、生活保護廃止はとんでもないこと、最低限の生活を保障する責務が国家、社会にあり、大問題。月7万で生活などできず、生活保護より低く、他でも、竹中氏、月7万に抑えたら働かざるを得ないと安田さん説かれて、今野さん、医療などなしで月7万=働かないと社会保障を受けられず、ブラック企業推奨、生活保護は病気の方、保証なし=死ね、あまりに危険な主張。

     安田さん、健康な方、病気の方もいて、生活保護には多機能的なものがあり、竹中氏の発言は生存権否定と今野さん説かれて、マイナンバー、保険市場を広げる、医療、失業など、保険市場でやるしかない社会を竹中氏は求めて、竹中氏に儲けるチャンス、アメリカの保険会社はムチャクチャで生存権否定、そこまで竹中氏は見ている。

     安田さん、生活者目線ではなく、政府、財界のため=働かせ方改悪と説かれて、しかし竹中氏はセーフティーネットというものの、真逆と説かれて、今野さん、究極の自己責任社会、自助のみ。安田さん、マイナンバーと銀行口座を紐付ける件、菅氏もこれを進めていて、今野さんはこれをビジネスチャンスにする、貧困ビジネスと説かれて、安田さん、マイナンバーも問題、国民を管理するものと危惧されて、さらに所得が一定以上だと後で返すというのはベーシックインカムかと説かれて、今野さん、負の所得税。安田さん、生存権に反すもので、他に気になる点について、今野さん、不安定で生存が大変だから、労働力が安く叩かれて、ワタミは批判されてもそこでしか働けない、ブラック企業、過労死増加を危惧する。

     安田さんの兄も過労自殺、竹中氏の案でない形のベーシックインカムはどうかと問われて、今野さん、ベーシックサービスを充実させて所得補償なら弊害は少ない、そういう議論をしないとダメ。リスナーより、ベーシックインカム、ベーシックサービスなら財源という声があり、それで消費税を上げたら元も子もない、今野さん、可処分所得が減ることになり、日本でこの問題を考える際に、日本はベーシックサービスが諸外国と比べてあまりに貧弱であり、誰でもアクセスできる普遍主義、ヨーロッパの福祉政策、それを充実させないから、雇用保険すら2割、ベーシックサービスの充実が先である。

     今野さんのところにコロナで深刻な相談が寄せられて、今後今野さんの望む政策は、みんな困り、ベーシックインカムは特例の給付金もあったが、みんなが危機感を持っていたら、どんなとんでもないことにされるか要注意、リスナーからもいいことだけでなく、イメージだけかとという指摘がありました。以上、安田さん、今野さんのお話でした。


    スポンサーサイト

    0
      • 2020.10.24 Saturday
      • -
      • 10:47
      • -
      • -
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      コメント
      コメントする