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【転送歓迎】イベント等のお知らせ

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     ━━━━━━

    イベント等のお知らせです。

    >>本メールニュースの内容を掲載するブログがあります。
    http://yuasamakoto.blogspot.com/

    ━━━━━━

    ☆特別再掲載☆
    ★1(全国)【説明会は中継もあります】
    ●パーソナル・サポート・サービス モデル・プロジェクト(第2次分)募集開始
      10月5日に説明会が行われます●

    ★2(東京)
    2010年10月16日(土)11:00〜17:00@明治公園
    反貧困世直し大集会2010 いいかげん変えようよ! 希望のもてる社会へ
    &「反貧困世直しだよ!全員集合」(仮)番組づくりに参加しませんか?のお知らせ


    【新規のお知らせ】

    ■1(東京)
    2010年10月2日(土)19:00〜22:00(開場18:00〜)
    ※進行状況により終了時刻が延長される可能性があります@Asagaya / Loft A
    氷河期世代ユニオン presents 「考えよう、若者の雇用と未来―働くことと、生きること―」

    ■2(東京)
    2010年10月3日(日)13:00〜17:00@上智大学3号館521番教室
    2010/10/03 2011年都知事選 都政改革の新ビジョン
    ポスト石原・福祉と環境の東京へ!2011年都知事選

    ■3(全国)
    寺子屋方丈舎「梨プロジェクト」からのお知らせ マリーラはいまが食べごろです
    2010・9・24 〜私たちは子どもと若者の社会参画を支援しております〜


    【以下、再掲です】

    □1(京都)【直前再掲載!】
    2010年10月2日(土)・3日(日)時間詳細下記@キャンパスプラザ京都
    全国生活保護裁判連絡会第16回総会・交流会のご案内

    □2(東京)【事前の申し込みが必要です】
    2010年10月5日(火)18:00〜20:30@主婦会館地下2階クラルテ
    シンポジウム「市民と司法の架け橋を目指して」

    □3(宮崎)
    2010年10月16日(土)13:30〜@宮崎県婦人会館 大会議室さくら
    『地方都市から発信するホームレス支援のこれから』in宮崎

    □4(愛知)
    2010年10月25日(月)19:00〜21:00@愛知県司法書士会館
    愛知発! 貧困の連鎖を断ち切ろう 〜反貧困ネットワークあいちからの提案〜

    □5(神奈川)【事前に申し込みが必要です】
    2010年10月31日(日)13:30〜17:00@神奈川県保険医協会 会議室
    10/31開催「こどもの虐待と貧困のない社会を目指して」ご案内

    □6(全国)【賛同のお願い】
    子どもの貧困解決 スタートキャンペーン
    子どもの貧困率 政府公表から1年−子どもの貧困対策チームを早く設置してください

    □7(全国)【お知らせ】
    活動家一丁あがり受講生の金森青年が丹精込めてつくって野菜です。
    みなさん、いかがでしょうか!
    『安全・安心・無農薬!「三里塚ワンパック野菜」〜ひとあじ違った野菜を食べてみませんか〜』

    □8(全国)【お知らせ】
    「近くて遠い遠くて近い 貧困問題」PARC最新作DVD&ビデオ、先行予約受付中です!


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ☆特別再掲載☆

    ★1
    パーソナル・サポート・サービス モデル・プロジェクト(第2次分)募集開始
    10月5日に説明会が行われます

    10月5日のパーソナル・サポート・サービス説明会の中継URLが決まりました。
    http://www.ustream.tv/channel/pss-project

    みなさま
    私が内閣府参与として関わっている「パーソナル・サポート・サービス」の
    モデル・プロジェクトが2次募集を行います。
    現在、モデル・プロジェクト第一弾として、北海道釧路市、神奈川県横浜市
    、京都府、福岡県福岡市、沖縄県が決定しており、11月より順次スタートす
    る予定ですが、来年度から20箇所程度に増やす方向で、そのための2次募集で
    す。
    パーソナル・サポート・サービスは「人的ワンストップ」を実現するための、
    福祉・雇用分野にまたがる「個別的・継続的・包括的支援」を目指しており、
    各都道府県に積まれた基金(緊急雇用創出事業基金)を活用するため、申込権
    者は都道府県(および政令市・中核市)ですが、1次モデル・プロジェクト地
    域がNPO委託でやっているように、各地のNPOの協力なくしては実現できません。
    10月5日に予定されている説明会には、NPOも出席可能ですし、地域によっては
    実現に向けてNPOから行政に働きかける必要がある場合も出てくるのではないか
    と思います。また遠方から出席が困難な団体のために、当日の説明会の模様をイ
    ンターネット中継することも検討中です(URLが決まりましたら、別途お知らせ
    します)。
    よろしくご検討ください。

    なお、「パーソナル・サポート・サービス」の概要については、以下のURLに
    これまでの資料がアップされています。
    http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kinkyukoyou/suisinteam/index.html

    【モデル・プロジェクト(第2次分)の実施に関する説明会】
    http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kinkyukoyou/suisinteam/PSSmp2/index.html
    パーソナル・サポート・サービスのモデル・プロジェクトについては、第1次分
    の5か所に加えて、今年度中に20か所程度に拡大することが経済対策で打ち出
    され、必要な予算も予備費により手当てされたところです。
    これを受けて、第2次分の実施を各都道府県にご検討いただくため、10月5日
    に内閣府で説明会を開催することといたしました。
    厚生労働省の協力を得て、各都道府県の雇用担当部局や福祉担当部局に対しては
    説明会の開催について通知することとしておりますが、行政関係者に加えて、パ
    ーソナル・サポート・サービスの実施を検討する民間団体なども参加できるよう
    に考えております。

    会場の都合上、1団体2名までに限定させていただきますが、上記リンクから参
    加申込書をダウンロードしていただき、内閣府までFAXで申し込んでいただけ
    れば参加が可能ですので、お知り合いにパーソナル・サポート・サービスに興味
    をお持ちの団体がありましたら、ご案内をいただけると幸いに存じます。

    参加登録書はこちら↓
    http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kinkyukoyou/suisinteam/PSSmp2/mousikomi.pdf


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ☆特別再掲載☆

    ★2
    反貧困世直し大集会2010
    いいかげん変えようよ! 希望のもてる社会へ

    【カラー、白黒のチラシがダウンロードできます】
    http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/event/101016yonaoshi2010.html

    2008年のリーマンショックのとき、「これから世界は大きく変わる」と言われ、昨年には
    政権交代も起きました。しかし今、「たいして変わらないじゃないか」とも言われています。
    「希望のもてる社会にしたい」と思わない人はいないでしょう。誰も反対しないはずなのに、
    なかなかそうなっていかない。閉塞感が、日本社会を覆っています。誰が、何を、どう
    すれば、
    この閉塞感を突破し、希望のもてる社会へと変えていくことができるのか?本当の意味で社会
    を動かしていくのは、私たち市民一人一人の声ではないでしょうか。それぞれの意見を大切に
    しつつ、垣根を越えたつながりの中で、「希望のもてる社会」のあり方を考えてみたいと思い
    ます。さあ、明治公園へ!

    【日時】2010年10月16日(土)11:00〜17:00
    【場所】明治公園(入場無料・雨天決行)
            JR「千駄ヶ谷」駅徒歩5分、地下鉄大江戸線「国立競技場」駅徒歩2分、
            地下鉄銀座線「外苑前」駅徒歩15分
        
    http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access086.html
    【主催】「反貧困世直し大集会2010」実行委員会

    【プログラム】
    ●中央ステージ企画 11:00〜16:00
    歌、踊り、団体アピール、その他もろもろ。楽しく、かつ考えさせる、さまざまな企画が
    目白押し!になる予定です!

    ●テントブース、お楽しみコーナーなど 11:30〜16:00
    恒例の炊き出し他、今年はテントブースが多数出店!お楽しみコーナーもあります。食べ、
    学び、遊べる空間が盛りだくさん。親子で、カップルで、ぜひ遊びにきてくださいね。

    ●各種分科会 13:00〜15:00
    住まい「たちあがれ借家人!住まいを脅かす家賃滞納ブラックリストをとめろ!」
    女性「女役割返上!!ワークショップを通して男女の性別役割分業を皆で問い直します」
    子ども「なくそう!子どもの貧困」
    フェアトレード「フェアトレードを考える!!」
    司法修習生「お金がないと法律家になれないの?  司法修習生の給費制存続を!」
    保育問題「すべての子どもに安心できる保育を実現する」
    官製ワーキングプア「なくそう!官製ワーキングプア」
    地域主権「住民主権を考える ―地域主権ってなに?―」
    労働「労働と貧困」
    移住者「移住者と貧困 外国人だから何されても仕方ない。これが「当たり前」?国籍を
    超えた連帯へ」
    シングルマザー「私たちの望むこと!」
    奨学金問題「奨学金返還延滞者がブラックリストに!」
    連帯経済「連帯経済―仕事・暮らし・お金を私たちの手に取り戻す」
    高齢者「高齢者と貧困」
    郵政非正規雇用「どうなる?どうする?正社員化!」
    (その他、所得再分配、社会保障、自殺対策などの分科会が開催される予定です。)

    ●全員参加企画 15:30〜
    集会参加者全員でつくる企画です。2008年はスタンドアップ、2009年はヒンキーの人文字で
    した。さあ、今年は何かな〜?

    ●デモ 16:00〜17:00
    やっぱりこれがなきゃ!という方、いらっしゃい。声をあげて、すっきりしよう。デモはこわく
    ない!約1時間のコースを予定。盛り上がろう!
    情報保障: 全体集会と一部分科会に手話通訳あり

    【賛同団体募集】
    集会の賛同団体になってください(無料)。
    団体名、担当者名、電話番号、メールアドレス(団体名は公表します。それ以外の情報は
    公表しません)をお書き添えの上、
    hanhinkon.net@gmail.comまでお知らせください。

    【賛同カンパの呼びかけ】
    郵便振替:00170‐5‐594755
    加入者名:反貧困ネットワーク
    *通信欄に「世直し大集会2010賛同カンパ」と明記してください。

    【連絡先】
    反貧困ネットワーク(代表:弁護士 宇都宮健児)
    〒162-0814 東京都新宿区新小川町7-7 NKBアゼリアビル202
    Tel: 03-6431-0390 Fax:03-5579-8540
    Mail:
    hanhinkon.net@gmail.com Web: http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/


    ------------------------------------------------------------------------------------

    ===========================
       「反貧困世直しだよ!全員集合」(仮)
        番組づくりに参加しませんか?
    ===========================

     10月16日に開催される「反貧困世直し大集会2010」
    レイバーネットTVとOurPlanetTVとPARC TVでは、「世直し」
    ムーブメントを盛り上げるために、集会会場と全国をつなぐ
    生番組を企画しています。「希望の持てる社会」を実現するために、
    個人個人が様々な手法で表現し、語り合う6時間。
     様々な市民のアイディアを生かしたユニークな番組を制作し、
    社会運動の新しいカタチを創りたいと考えています。

     番組制作チームでは、この企画へ参加してくださる方を募集
    しています。これまで、メディアや映像制作などに関わったこと
    のない人でもOKです。「いいかげん変えようよ!」と叫びたい
    気持ちの方は是非、番組づくりに参加してください。
    その思いをインターネットで増殖して行きましょう!

    ◇番組の概要◇
    ■放送日時:2010年10月16日(土)11時〜17時
    ■配信会場:明治公園特設スタジオ
    ■プラットフォーム: Ustream(ニコニコ動画)
    ■企画実施:レイバーネット/OurPlanetTV/PARC TV

    ◇募集していること◇

    ■番組の企画(10企画程度)
    こんな番組を放送したい!というアイディアを募集します。
    就職の悩みを語りあうしゃべり場的なものでも、貧困関連書籍を
    紹介するブックレビュー的な企画でも、自分たちの団体の紹介番組
    でも何でもOKです。30分?1時間程度の番組企画を提案してください。
    企画者自らが出演する番組大歓迎。グループ/NPO単位の提案も多数
    お待ちしています。(形式自由/締め切り9月24日)

    ■番組のスタッフ(30人程度)
    レポーターやインタビュアーとして番組に出たい人。ディレクターや
    カメラマン、中継スタッフとして番組づくりに参加してみたい人を募集
    します。経験者が一緒に作業しますので、未経験の方も大歓迎。今後、
    Ustream中継をやってみたい人、映像作りを勉強したい人歓迎。
    (締め切り9月30日)

    ◇ 問い合わせ/エントリー◇
    OurPlanetTV(
    http://www.ourplanet-tv.org)白石/高木
    Email:
    staff@ourplanet-tv.org
    TEL:03-3296-2720  FAX;:03-3296-2730


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ■1

    氷河期世代ユニオン presents
    「考えよう、若者の雇用と未来―働くことと、生きること―」

    【日程】10月2日(土)
    【時間】19:00〜22:00(開場18:00〜) ※進行状況により終了時刻が延長される可能性があります
    【会場】Asagaya / Loft A
    【所在地】東京都杉並区阿佐谷南1丁目36-16(B1)
    【地 図】
    http://bit.ly/dpc1bR

    司 会:荻上チキ(批評家)
    出 演:雨宮処凛(作家)
           赤木智弘(フリーライター)
           山内太地(大学ジャーナリスト)
           ペペ長谷川(だめ連)
           大友秀逸(加藤智大被告の元同僚)
           清水直子(ライター・フリーター全般労働組合)
           塩見孝也(元赤軍派議長)
           増澤諒(就活生の本音フェス実行委員会代表)
           大瀧雅史(就活くたばれデモ@札幌・首謀者)
           AT(氷河期世代ユニオン)ほか ※ 順不同・敬称略

    【参加費】前売1500円/当日1700円 (ローソンチケットにて販売中/L:31740)
    【予約】
    http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=475
    【問合せ】hyougakisedai@gmail.com
    【主催】氷河期世代ユニオン
    【URL】
    http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi?year=2010&month=10
    【Twitter】#hyougakisedai

    ※当日はニコニコ動画によるライブ中継があります。
    ※ローソンチケットLコードの番号は「L:31740」です。
    ※出演者は都合により変更になる可能性があります。

    〈趣旨〉

    かつて、就職氷河期と呼ばれた時代に社会に送り出された若者たちの多くは、
    限られた選択肢の中から不本意な就職先を受け入れ、
    2008年以降、再び訪れた不況と同時にその職を追われました。

    総務省が今年5月に発表した調査によると、2010年1-3月期の完全失業者数は332万人、
    うち1年以上の完全失業者は114万人という結果が示されています。

    年齢相応のキャリア形成もままならないまま職を追われた若者たちは、
    既に「若者」と言える年齢からも遠ざかり、
    新たな就職先も見つからないまま、未来に希望を見い出せないでいます。

    一方、企業の新卒採用に乗り遅れれば後が無い学生たちは、
    年々、早期化・長期化する「就活」に追われ、
    大学も、そうした風潮を後押しし、就職予備校と揶揄されるほど、
    学生の就職率アップに躍起になっています。

    果たして、これまで私たちが目指してきた社会とは、
    こうした不公平で息苦しい社会だったのでしょうか?
    いま、改めて問い直さなければならない、働くことと、生きること・・・とは?

    〈プログラム〉

    【第1部】 氷河期世代の苦悩(19:00〜20:00)
    求人広告、履歴書、職務経歴書、職業訓練のほか、年齢、学歴、性別、容姿
    などの差別をキーワードにトークセッション

    ・メインステージ
    荻上チキ(批評家)※司会
    雨宮処凛(作家)
    赤木智弘(フリーライター)
    大友秀逸(加藤智大被告の元同僚)
    AT(氷河期世代ユニオン)

    ・サブステージ
    ペペ長谷川(だめ連)
    清水直子(フリーター全般労働組合・共同代表)
    塩見孝也(元赤軍派議長)ほか

    【第2部】 「就活」の現在(いま)(20:05〜21:05)
    新卒一括採用、エントリーシート、自己分析、インターンシップ、自己PR、
    企業説明会、大学の就職予備校化、就活の早期化と長期化、リクナビ・マイナ
    ビ、交通費などをキーワードにトークセッション

    ・メインステージ
    荻上チキ(批評家)※司会
    雨宮処凛(作家)
    山内太地(大学ジャーナリスト)
    増澤諒(就活生の本音フェス実行委員会代表)
    大瀧雅史(就活くたばれデモ@札幌・首謀者)

    ・サブステージ
    ペペ長谷川(だめ連)
    清水直子(フリーター全般労働組合・共同代表)
    塩見孝也(元赤軍派議長)ほか

    【第3部】 働くことと、生きること(21:10〜22:10)
    ※終了時刻は進行状況により延長される可能性があります。
    働くことと、生きることをテーマにトークセッション

    ・メインステージ
    荻上チキ(批評家)※司会
    雨宮処凛(作家)
    赤木智弘(フリーライター)
    ペペ長谷川(だめ連)
    清水直子(フリーター全般労働組合・共同代表)
    塩見孝也(元赤軍派議長)ほか

    ・サブステージ
    大友秀逸(加藤智大被告の元同僚)
    AT(氷河期世代ユニオン)
    増澤諒(就活生の本音フェス実行委員会代表)
    大瀧雅史(就活くたばれデモ@札幌・首謀者)


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    ■2

    2010/10/03 2011年都知事選 都政改革の新ビジョン
    ポスト石原・福祉と環境の東京へ!2011年都知事選

    13:00 開会 あいさつ(渡辺治:一橋大学名誉教授)
         ★「新東京政策研究会」とその活動について説明
         ★ シンポジウム全体の進め方
    13:15 第1部【新東京政策研究会の第二次政策提言の概要報告:各20分】
          ? 福祉  (後藤道夫:都留文科大学)
          ? 環境   (寺西俊一:一橋大学)
          ? 教育  (世取山洋介:新潟大学)
          ? 税財政 (醍醐聰:東京大学名誉教授)
    14:35 休憩
    14:50 第2部【フロアからの発言・質疑応答・討論】
            司会進行:安達智則(東京自治問題研究所)
            4人の報告に対する質問および各団体・運動からの発言・意見表明
    16:30 第3部【まとめ】(進藤兵:都留文科大学)
    17:00 終了(アンケート回収)

    【日時】2010年10月3日(日)午後1時〜午後5時
    【場所】上智大学3号館521番教室(JR・地下鉄「四ッ谷駅」下車)
      交通アクセス・地図
     
    http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
      キャンパスマップ
     
    http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya

    【定員】300名(事前申し込み不要・先着順)
    【資料代】500円。

    【主催】新東京政策研究会
    【連絡先】新東京政策研究会事務局(一般社団法人東京自治問題研究所内)
             電話:03-5976-2571 FAX:03-5976-2573
            
    tokio@tokyo-jichiken.org

    都知事選挙まで8ヶ月に迫りました。衆参ねじれ国会の状況の中で、
    地方自治のあり方を問う一斉地方選挙が刻一刻と近づいてきました。
    オリンピック誘致に失敗をしても再チャレンジする都政、
    築地移転を強行する都政、 新銀行東京を優遇する都政は、都民生活重視の
    都政とは言えません。
    その舵を取っている石原知事は、出口の見えないまま終わることになりそうです。

    私たち新東京政策研究会は、「勝ち組」のための都政から「貧困」格差解消のため
    の都政改革を目指しています。
    新しい都政を創り出すには、多くの都民の知恵と力が結集されなければなりません。
    そのためには、幅広い政治的政策的な結集が何より大切です。「チェンジ・ザ・
    イシハラ」。是非ご参加下さい。


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ■3

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                 寺子屋方丈舎 「梨プロジェクト」からのお知らせ
                           マリーラはいまが食べごろです
                                      2010・9・24
                 〜私たちは子どもと若者の社会参画を支援しております〜

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    (ご迷惑の際はご容赦下さい)

      私ども寺子屋方丈舎は、1999年に不登校の児童生徒を対象としたフリースクールと
    して生まれ、今年で活動11年目になる団体です。これまで100名以上の不登校児童生徒
    の社会参画を支援してきました。2003年〜は環境教育。2006年〜は若年未就業者
    の支援活動を行ってきました。昨年から未就業の若者3名とともに「洋なし」の生産販
    売活動を行なっております。

      洋なし生産も、販売活動も今年で2年目を迎えます。はじめは手伝うだけだった若者
    たちが主体的に作業を行い今日の収穫を迎えました。
      多くの未就業の若者はニートと呼ばれております。彼らは、決して働きたくないわ
    けではありません。働く機会がない、働く自信がないだけです。彼らは働けない自分
    を責めています。私たちは、彼らとともに「働く」事の喜びと「つらさ」を共有しな
    がら今日まで活動してきました。

      先週9月15日に早生品種「洋なし」のマリーラを喜多方の梨園で収穫しました。これ
    からラ・フランス、シルバー・ベルと約1ヶ月収穫が続きます。今年は、夏の暑さにも
    めげず若者が手入れをした「なし」がたわわに実りました。この梨をぜひみなさんに
    買って欲しいと思いメールをさし上げました。
      私たちは、「なし」の販売が活動費になります。みなさんに若者の「思いのこもっ
    た梨」を買っていただく事が、彼らの来年の活動を支える事になります。

      今年はクレジットカードでも購入できます。ぜひ、みなさんこの梨をご購入下さい。
    郵便ふり込み、現金(代引き)等での購入の可能です。

    価格は2キロ1800円+送料になります。

      また、10月中旬収穫予定のラ・フランスの販売予約も行なっておりますので、併せ
    てご検討を下さい。

    ●これまでの作業の様子をご覧下さい。
    http://houjou.blog.ocn.ne.jp/houjou_nasi_project/

    ●以下のHPに購入の情報が掲載されておりますので、ご覧下さい。
    ※クレジットカードでの購入もこちらから行なえます。
    http://www6.ocn.ne.jp/~houjyou/nashi-hanbai-top-001.html


    お問い合わせは以下のところまで
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎
    理事長 江川和弥

    965-0041
    会津若松市駅前町7−10
    tel/fax:0242−32−6090
    HP:
    http://www6.ocn.ne.jp/~houjyou/
    mail:houjou@abeam.ocn.ne.jp

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ━━━━━━━━━━━━━━【以下、再掲です】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    □1【直前再掲載】

    全国生活保護裁判連絡会第16回総会・交流会のご案内

    「なくそう貧困! ナショナルミニマムの確立を! 」
           〜生活保護裁判連の15年とこれから〜

    【日時】
    【第1日】2010年10月2日(土)開場:午後0時30分 開会:午後1時〜閉会午後5時
    【第2日】2010年10月3日(日)開場:午前9時00分 開会:午前9時30分〜閉会午後3時30分

    【会場】キャンパスプラザ京都(JR京都駅下車5分)
           〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る ? 075-353-9100

    【参加費・資料代(当日払い)】○参加費 500円 ○資料代 1,000円
            ※1日目レセプション、2日目弁当は、別紙にて事前にお申し込み下さい。
            ※ホテルは各自で取ってください。

    ●プログラム
    【第1日】12:30 受 付
              13:00 開会あいさつ
              13:10 記念講演  阿部 彩さん(国立社会保障・人口問題研究所)
                         「日本の貧困の特徴と今後の生活保障の在り方〜国際比較から見えてくるもの」
              14:45 (休憩)
              15:00 原告リレートーク 
    (1)中嶋明子さん(中嶋訴訟原告)
    (2)新宿七夕訴訟原告  
    (3)松島松太郎さん(生存権裁判原告)
              15:30 基調講演 竹下義樹(全国生活保護裁判連絡会事務局長・弁護士)
                         「生活保護裁判の役割 〜生保裁判連15年の教訓」
              17:00 終了
              17:30 記念レセプション(「東天紅」ホテル京阪店、京都駅八条口から2分)

    【第2日】
               9:00 受付
               9:30 特別講演 木村達也さん(日本弁護士連合会・反貧困対策本部長代行)
                         「反貧困運動の発展と生活保護裁判運動に期待するもの」
              10:15 特別報告(?生存権訴訟・福岡高裁判決、?沖縄・仮の義務付け、?北九
    州・違法指導指示事件控訴審判決)
              11:00 分科会
    (1)稼働能力活用(1岸和田訴訟、2新宿七夕訴訟、3静岡訴訟)
    (2)争訟方法(1仮の義務付け、2執行停止、3証拠保全、4審査請求)
    (3)保護基準(1貧困の広がりとナショナルミニマム、2生存権福岡高裁判決、
                         3ナショナルミニマム検討会について)
              12:00(昼食・休憩)
              12:45 分科会再開
              14:50 分科会終了(休憩)
              15:00 全体会
              15:30 閉会あいさつ、終了


    拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
    私たち全国生活保護裁判連絡会は、生活保護利用に関する不服申立や裁判等の支援・
    研究を通じて、権利としての生活保護を実現するために活動する民間団体です。弁護
    士、研究者、ケースワーカー等により1995年に結成され今年で結成15周年を迎えま
    す。
    昨年の政権交代以降、生活保護では画期的な変化が起きています。それまで、生活保
    護費総量規制政策の下で、生活保護現場では、水際作戦や強引な保護廃止などの「切
    り捨て」、7年連続の保護費の「切り下げ」が長く続いてきました。しかし、政権交
    代後、母子加算が復活し、子ども手当に対応する児童養育加算の増額、通院移送費制
    限通知の撤廃など保護抑制路線に変化が見えます。また、政府自ら初めて貧困率を発
    表し、日本では15.7%、約2000万人にも上る人たちが貧困に陥っていることが明らか
    にされました。また、「捕捉率」(2010年4月9日「生活保護基準未満の低所得者世帯
    数の推計について」)が約30%であることも公表されました。生活保護利用人員は
    180万人を超えていますが、まだまだ生活保護から排除され貧困状態を余儀なくされ
    ている人が膨大な数に上っています。
    他方で、生活保護費の伸びが自治体財政を圧迫しており、自治体の中には生活保護を
    3年〜5年の有期にするという提案がなされるなど憲法違反の動きも出ています。ま
    た、路上生活者を食い物にする貧困ビジネスも問題となっています。
    また、生活保護裁判では、保護基準を争う裁判では高裁で初めての勝訴となった福岡
    高裁判決、初めて仮の義務付けを認めた那覇地裁決定、北九州市の指導指示の違法性
    を認めた福岡高裁判決など着実な前進が勝ち取られています。
    私たちは、結成15周年の記念すべき集会を、生活保護裁判の新たな飛躍とすべく、結
    成の地、京都で2日間にわたり開催します。生活保護の「出番」の情勢にふさわし
    く、制度の正しい運用を進め、最後のセーフティーネットをどのように充実させてい
    くのかともに議論しましょう。
    また、これまで生保裁判連の果たしてきた役割を検証し、生存権保障の前進のために
    私たちに期待されているものを深める場としたいと考えています。
    ここに総会・交流会へのご参加の案内を申し上げます。
    敬具

    【申込・問い合わせ先】
    ○ 全国生活保護裁判連絡会事務局 つくし法律事務所
    〒604-0982 京都市中京区御幸町通り夷川上る松本町568 京歯協ビル3階 
    TEL 075-241-2244  Fax 075-241-1661 E-mail 
    jinken@eagle.ocn.ne.jp

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    ●記念レセプションと弁当の申込
    申込される方は、この用紙に必要事項記入の上、9月末日までに、事務局へファック
    ス(075-241-1661)してください。料金は当日払いです。
      ○所属(           )、氏名(                )
        連絡先電話番号等(                          )
      ○10月2日記念レセプション(7,000円)を申し込みます。
      ○10月3日弁当(800円・茶付き)を申し込みます。


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    □2

    シンポジウム「市民と司法の架け橋を目指して」

    総合法律支援法に基づき、平成18年に法テラスが設立されてから4年が経過し、現
    在5年目となりました。全国各地で関係機関などとネットワークを形成しながら、包
    括的な法的支援を行ってきたスタッフ弁護士の4年間の実践を振り返るとともに、地
    域住民の期待をふまえつつ、スタッフ弁護士のあり方について考えるシンポジウムに
    なります。どなたでもお申し込みいただけますので、ぜひご参加ください

    【日時】10月5日(火)18時〜20時30分
    【場所】主婦会館地下2階クラルテ(四谷駅徒歩1分)
    【テーマ】地域ネットワークとスタッフ弁護士の活動
    【参加費用】参加無料

    ○総合司会
    冨田さとこ(弁護士、前 法テラス佐渡、現 法テラス沖縄法律事務所スタッフ弁護士)

    * 18:00 開会挨拶
           寺井一弘(日本司法支援センター理事長)
    * 18:15 基調講演
           岩田正美(日本女子大学人間社会学部教授)
    * 18:45 スタッフ弁護士の実践報告
           −岐阜・可児を素材として−
    * 休憩
    * 19:15 パネルディスカッション
           〜福祉の現場が弁護士に期待すること〜
    ○司会
        草野満代(日本司法支援センター理事、フリーキャスター)
    ○パネリスト
        岩田正美(日本女子大学人間社会学部教授)
        東内京一(厚生労働省老健局総務課課長補佐)
        谷口太規(弁護士、前 法テラス埼玉法律事務所スタッフ弁護士)
        松本三加(弁護士、紋別ひまわり基金・相馬ひまわり基金法律事務所赴任経験)
        冨田さとこ(弁護士、前 法テラス佐渡、現 法テラス沖縄法律事務所スタッフ弁護士)
        岸端泉(さいたま市障害者生活支援センター職員)
    * 20:15 質疑応答
    * 20:25 閉会挨拶
           岩井重一(日本司法支援センター常勤弁護士総合企画部参与)


    【参加申込方法】メール(
    staffsympo@houterasu.or.jp) <mailto:staffsympo@houterasu.or.jp)
                         またはFAX(03-5334-7092)> またはFAX(03-5334-7092)にて申込。
    【申込の際の記載内容】住所、名前、職業、性別、E-mailアドレス

    【お問い合わせ】法テラス常勤弁護士総合企画課
                    050−3383−5340(平日9:30〜18:00)

    スタッフ弁護士とは法テラスの専属弁護士のことであり、全国津々浦々に赴任してい
    ます。

    彼らは貧困問題のみならず、高齢者・障害者福祉の問題にも取り組んでおり、その活
    動を知ってもらおうというのが、今回の趣旨です。

    添付ファイルのチラシによれば、申込締め切りが9月17日になっておりますが、今か
    らでも全然、間に合います。
    17日過ぎてからも、まだ空席があると思います。

    ご都合がつけば、ぜひ東京の皆様にも、ご参加いただきたく存じます。

    申込は、メールまたはFAXとなっておりますが、両方使えない方はお電話ください。
    受付完了と同時に、参加証をお送りします。
    (ただし、定員を超えた場合はご参加いただけませんので、早めの申込みをお願いし
    ます)

    ご応募お待ちしております。


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    □3

    『地方都市から発信するホームレス支援のこれから』in宮崎

    【主催】ホームレス法的支援者交流会
    【後援】宮崎県司法書士会
            宮崎県社会福祉士会
    【連絡先】よこやま司法行政事務所
               司法書士 横山 茂
               Tel 0985-35-7751 Fax35-7705

    以前は,ホームレス問題といえば,東京や大阪といった大都市の問題であると認識さ
    れていました。ところが,1990年代以降,地方都市においてもホームレス生活者
    が確実に増加し,ホームレス問題は,全国の問題となりました。そうした状況の中,
    ここ5年の間に,南九州地方においては,熊本,鹿児島,宮崎,大分の各県に,ホー
    ムレス支援団体が誕生し,各地において様々な支援活動が行われています。大都市に
    おけるホームレス支援が,貧困ビジネスの問題やホームレス自立支援特別措置法の問
    題といった複合的で困難な課題を抱え,当事者を置き去りにした議論に迷い込んでい
    る現状において,将来のホームレス支援のあり方は,地方都市における実践の中から
    その芽を芽吹かせる可能性があります。
    九州の各地方都市のおける実践と課題の報告を行い,将来に向けての展望をともに考
    えます。

    〜日時・場所〜
    【日時】平成22年10月16日(土曜日)13:30〜
    【場所】宮崎県婦人会館(宮崎市旭1−3−30)大会議室さくら

    【名称】『地方都市から発信するホームレス支援のこれから』in宮崎
    〜内 容〜
    1.各地からの報告
    南九州各地から,どのようなホームレス支援活動を行っているかについて報告を行い
    ます。(宮崎,大分,沖縄,鹿児島)

    2.シンポジウム
    1の報告を受けて,今後の目指すべきホームレス支援の姿について展望します。とく
    に,法律家によるホームレス支援の現状や展望について,議論を深めます。パネリス
    トには,地方都市で支援活動を行っている法律家に加えて,大都市で活動している法
    律家にも参加いただき,比較検討を行うことでより充実した議論を行います。


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    □4

    「反貧困ネットワークあいち」主催貧困の学習会 全6回
    第3回 子どもの貧困

    【日時】2010年10月25日(月)午後7時00分〜午後9時00分
    【場所】愛知県司法書士会館
           名古屋市熱田区新尾頭1−12−3(金山総合駅南口徒歩5分)

    =シンポジウム=
    愛知発! 貧困の連鎖を断ち切ろう
    〜反貧困ネットワークあいちからの提案〜

    パネリスト
    平松 知子氏
    けやきの木保育園園長
    著書『保育は人 保育は文化―ある保育園民営化を受託した
    保育園の話』

    小島 俊樹氏
    名古屋市立工芸高等学校教員
    名古屋市高等学校教員組合副委員長

    多田 元氏
    弁護士 NPO法人子どもセンターパオ理事長
    南山大学法科大学院教授

    コーディネーター
    小野 政美 反貧困ネットワークあいち
    愛知県春日井市立牛山小学校教員


    **********
    ■ 2009年,東京・日比谷公園に,仕事と住まいを失った方を支援する「年越し派遣
    村」が出現しました。年越し派遣村は,日本の貧困を可視化させ,大きな衝撃を与え
    ました。

    ■ 同年3月,愛知県でも「愛知派遣村実行委員会」が結成され,県内初の派遣村相
    談会が行われました。その後,県内の市民が「知立派遣村実行委員会」「豊橋派遣村
    実行委員会」を立ち上げ,地域密着型の相談活動や継続支援を行ってきました。

    ■ 2010年5月,これら3実行委員会に加えて,県内で労働者,生活困窮者,多重債務者
    ,外国人等を支援する諸団体や当事者団体,市民が集結し,「反貧困ネットワークあいち」
    を設立しました(全国で20番目)。

    ■ 設立初年度の活動として,反貧困ネットワークあいちは,「シリーズ2010・
    反貧困の学習会」(全6回))を行っています。

    ■ 第3回のテーマは「子どもの貧困」。人生のスタートラインにおける不利がその
    後の人生を左右する。そんな社会は誰も望みません。子どもが誇りと希望をもてる社
    会の実現は何よりも優先して取り組むべき課題といえます。

    ■ 「貧困の連鎖」を断つその第一歩として,2010年4月,「なくそう!子どもの貧
    困」全国ネットワーク(共同代表 湯澤直美ほか)が設立されました。現在,各地の
    都道府県で同種のネットワークが組織されつつあります。

    ■ 来春,全国「反貧困ネットワーク」の最大イベント「反貧困フェスタ」が愛知で
    開催されます。フェスタでは「子どもの貧困」も大きなテーマの一つとなるでしょ
    う。

    ■ 今回の学習会は,地元・愛知の実態と取り組みを知り,何ができるかを考えま
    す。保育・学校・子ども向けシェルターの各現場の最前線におられる,平松知子氏
    (けやきの木保育園園長),小島俊樹氏(名古屋市立高等学校教員),多田元氏(弁
    護士)の3氏をお招きし,「子どもの貧困」についてシンポジウムを行います。

    ■ 貧困はお金だけの問題ではありません。当日は,人間関係や心の支援,諸個人や諸
    機関による協力の具体的な方法と体制などについても議論します。

    ■ フロアとの意見交換の時間もあります。「貧困の連鎖」を断つための処方箋を一
    緒に考え,発信しませんか。


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    □5

    10/31開催「こどもの虐待と貧困のない社会を目指して」ご案内
    第1回こどもシンポジウム 「こどもの虐待と貧困のない社会を目指して」

    【日時】10月31日(日)13時30分〜17時
    【場所】神奈川県保険医協会 会議室(横浜駅きた東口A出口より1分)

    今回、児童虐待の背景要因となっている「貧困」に焦点をあて、
    基調講演では「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク共同代表の山野良一氏をお
    招きし、児童福祉司の経験から児童虐待の影に潜む貧困についてご講演いただきます。

    シンポジウムでは児童養護施設出身者支援をおこなっている医師や施設の児童指導員・
    看護師の方をお招きし、虐待をうけた子どもたちと良さを見つけ、どのように接している
    かなど自由にお話しいただきます。

    医療者や行政関係者に限らず、広く一般の方にもご参加いただき、子どもの虐待・貧困の
    現状を理解し、支援者や地域住民に必要とされる対応のあり方などについて意識を高める
    機会になればと思っております。

    【参加費】無料(事前にFAXもしくはお電話にてお申し込み下さい)
    【申し込み】FAX(045−461−0215)もしくはお電話(045−453−2411)、
    メール(
    kishikawa@doc-net.or.jp)にてお申し込み下さい。

    【FAX申し込み書式】
    -------------------------------------------------------------------------------
    10/31こどもシンポジウム参加申込書  FAX045−461−0215
    ふりがな                    勤務先名
    お名前                     TEL
    住所                      職種
    --------------------------------------------------------------------------------

    【お問い合わせ】
    神奈川県保険医協会 宮原(045−453−2411)まで


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    □6

    子どもの貧困解決 スタートキャンペーン
      子どもの貧困率 政府公表から1年
       −−子どもの貧困対策チームを早く設置してください

      みなさま、「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークでは「子どもの貧困解決
    スタートキャンペーン」を開始いたします。
      政府が相対的貧困率を公表してから早1年が経とうとしています。しかし、子ども
    の貧困をどのように解決するのか、政府としての検討はいまだ着手されていません。
    子どもの貧困の解決は待ったなしの社会問題です。一刻も早く、子どもの貧困を解決
    するための政策づくりを進めるために、早急に政府のなかに子どもの貧困対策チーム
    を設置し、貧困率の削減目標をたてるとともに、解決のための行動計画を策定するこ
    とを実現させたいと思います。

      このキャンペーンに賛同してくださる方は、次の方法で賛同の輪を広げてください。
      ?「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークのホームページから賛同メッセー
    ジを寄せてください。
            
    http://end-childpoverty.jp/

      ?携帯電話からも投稿できます。
            
    sign@end-childpoverty.jp
      携帯電話からの場合は、件名に「お名前」を、本文に「メッセージ」をお願いします。

      ?みなさんの参加する集会などでキャンペーンのチラシを配布してください。また、
    団体の会報誌の送付の際などにチラシを同封してください。チラシは、インターネッ
    トを使わない方の賛同メッセージカードとしても使えます。チラシはホームページか
    らダウンロードできます。(このメールにも添付します)

      ※キャンペーン期間:9月20日から世界子どもの日(子どもの権利条約国連採択
    の日)である11月20日までの2か月間。
      政府が昨年貧困率を公表した10月半ばには、第一次集約の結果を公表します。ま
    ずはこの1か月間にたくさんの人に知らせてください。

      ※みなさまからいだたいたメッセージは、厚生労働省、内閣府など関係省庁、各政
    党などに届けます。

    共同代表:湯澤直美、山野良一、三輪ほう子


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    □7

    活動家一丁あがり受講生の金森青年が丹精込めてつくって野菜です。
    みなさん、いかがでしょうか!

        野菜の本当の味、知っていますか?
        「骨抜きされた」野菜に慣れていませんか?

        安全・安心・無農薬!「三里塚ワンパック野菜」
        〜ひとあじ違った野菜を食べてみませんか〜

        「三里塚ワンパック野菜」は、無農薬野菜の産地直送グループです。

      私たちは、千葉県成田市とその周辺の北総台地の肥沃な畑で完全無農薬・有機栽培で
    野菜をつくり、1976年より直接、消費者の方々に野菜を届けてまいりました。堆肥をつくり、
    農薬・化学肥料は一切使わず、主に露地で育てた旬の新鮮な野菜を毎回10種類前後(季節によ
    って野菜の種類や量は変わります)をセットにしてお届けしています。どうぞご利用ください。

        ★★★産直野菜セットメニュー★★★
        ご家族の人数・規模に応じて選べる5種類
        毎週月・金発送、火・土到着(地域によって到着日の異なる場合があります)

        【M便】(根菜、葉物などあわせて10種類前後の野菜をセット)
        → 2,842円/回
        【M畑そのまんま便】(予定以上の野菜が取れたときM便の種類や量を超えてセット)
        → 2,842円/回
        【S便】(M便と同じ種類の野菜でM便の約7割の量)
        → 2,537円/回
        【SS便】(M便と同じ種類の野菜でM便の約半分の量)
        → 2,030円/回
        【葉物便】(根菜は入らず、葉物や成り物(ナス、きゅうりなど枝やつるにできる実)のセット)
        → 2,131円/回

        ※野菜の種類は、2週間ごとに変わります。
        ※すべて送料込み。ただし、遠距離は別途遠距離費用、また夏期は別途クール便代が
          かかります。
        ※上記以外にも、一種類からの単品野菜や卵、農産加工品(味噌やせんべい、純米酒な
          ど)も扱っています。

        ★★★★★★

        ●割安です!

        ワンパック野菜(9月上旬のM便)     他社の野菜セットの一例:
        ・じゃがいも800g             ・さつまいも700g
        ・赤玉ねぎ200g                           ・玉ねぎ600g
        ・なす1個                                 ・にんじん500g
        ・米なす2個                                  ・さつまいも700g
        ・ピーマン8個                              ・ごぼう2本
        ・きゅうり4本                               ・きゅうり3本
        ・オクラ15本                              ・ステーキなす1個
        ・ミニトマト150g                              ・小松菜200g
        ・クッキングトマト1個             ・ミニトマト200g
        ・てごろ菜300g                                  ・生落花生200g
        ・べか菜300g                ・しいたけ100g
        ・生落花生2株
        ・ゴーヤ1個
        野菜13種で2,842円(送料込み)      野菜11種で2,550円(送料込まず)

        ⇒野菜の種類・量の面でオトクです!

        ●購入した方々の声
        「野菜本来の姿をした野菜は、野菜の味がしっかりします」
        「スーパーではほとんど出会えない味の濃い野菜をおいしくいただいています」
        「あまりなじみのない野菜が届いたりもして、おもしろいです」
        「旬に忠実な野菜がはいっていて、野菜が季節を教えてくれるのを楽しみにしています」
        「エネルギーのある野菜たちで、料理をするかいがあります」

        ●ご注文先・お問合せ先
        農事組合法人 「三里塚ワンパック野菜」
        E-mail:
    onepack@vesta.ocn.ne.jp
        TEL:0476-73-3973(月・水・金曜日の午前9時〜午後6時)
        FAX:0476-73-3974
        ホームページ:
    http://www11.ocn.ne.jp/~onepack/index.html
        ※お問いあわせ、ご注文の際には、メールニュースを見た、とお伝えください。


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    □8

    国際理解・国際協力、開発教育、環境教育に役立つビデオ教材
    ∴∴*∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴*∴∴∴*∴∴∴∴*∴∴∴

    新作 「近くて遠い、遠くて近い貧困問題 自分とつなげて考えてみました」

    ∴∴*∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴*∴∴∴*∴∴∴∴*∴∴∴

    2009年10月、厚生労働省が発表した日本の相対的貧困率は15.7%。
    およそ6人に1人が、一定水準に満たない所得で生活しています。先進国の中では、
    メキシコ、トルコ、アメリカに次いで高い割合。しかしその実感はあまりありま
    せん。「貧困」はどこか遠いところで起きている問題なのでしょうか。
    大学生が中心となったビデオ制作プロジェクトのメンバーとともに、大学や街頭
    などでのインタビューを通して「貧困」と私たちとのつながりを探りました。

    「貧困」とは、お金がないことだけではないかもしれません。しかし、お金がな
    ければ暮らすことが難しい日本の社会。お金を手に入れる手段として身近な「雇
    われて働く」ことについての声を集めました。
    仕事に就けない不安、長時間の労働、暮らしを支えられない低賃金、成果へのプ
    レッシャー、解雇や病気の心配…。
    楽しく働いている、という人がいる一方で、苦しさを抱えた人にも出会いました。

    どうして苦しい状況があるのか――。
    エコノミストのはまのりこ浜矩子さんは、グローバル化によって生き残り競争が
    激化してきたことが原因と語ります。
    反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠さんは、そのような状況があるにもかかわ
    らず、暮らしを守るセーフティーネットが機能していないことが原因と指摘しま
    す。

    私たち自身が生きている場所だからこそ、変えていくこともできるはず。メンバー
    は、「安心して生きられる社会」とはどんなものか、どうしたらそれが実現でき
    るのかを話し合いました。
    貧困について考えることは、社会のあり方を問い直すこと。そのきっかけを一緒
    に探ってみませんか。

    ●定価 本体6,000円+税(図書館価格 本体16,000円+税)
    ●制作 特定非営利活動法人  アジア太平洋資料センター(PARC)
    ●監修 湯浅 誠
    ●構成 貧困ビデオ制作プロジェクトチーム+鈴木敏明
    2010年/VHS&DVD/カラー36分

    ★お申し込み方法
    ご予約の場合は、数量、ご希望のメディア(DVDもしくはビデオ)、お名前、
    ご住所、お電話番号、ご請求書のお宛名をご記入の上、
    office@parc-jp.orgまで
    ご返信ください。
    FAX、お電話でのお申し込みも受け付けております。
    ※商品の発送は9月下旬を予定しております。

    ★お申込・お問合せ先
    特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
    〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
    TEL:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453
    Email:
    office@parc-jp.org
    HP:http://www.parc-jp.org/main


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    湯浅誠

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