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ユダヤ人平和団体JFJFP、英国首相への公開書簡

  どすのメッキーです。
 矢継ぎ早に失礼します。

 先ほどは、イギリスのイスラム系団体の呼びかけを紹介しました。イスラエルの軍事行動が、決して特定の立場からのみ非難されるものではないことを示す実例のひとつとして、イギリス国籍及びイギリス在住のユダヤ人で運営される平和団体「 JEWS FOR JUSTICE FOR PALESTINIANS(略称JFJFP)」の声明を紹介します。ロケット弾への防衛という大義名分に対する重要な反撃が見られます。

 このような団体の活動を知ることは、イスラエル政府や軍の行動に憤るあまり、
ユダヤ人そのものに誤った偏見(私はそういう偏見には全力で反論するでしょう)に曇りがちなわたし達の目を開かせてくれます。

http://www.jfjfp.org/

 JFJFPは、この声明とともに、28日と29日の抗議行動も呼びかけてい
ます。
 (転送・転載歓迎)

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【JfJfP Statement on the bombing of Gaza】
 ガザ空爆に対するJFJFPの声明
 
http://www.jfjfp.org/

 ガザの人々に対するイスラエルの空爆に照らして、英国あるいはヨーロッパ最大のユダヤ人平和団体JFJFPは、今日(2008年12月28日)、ゴードン・ブラウン首相に以下の公開書簡を発表しました。

首相閣下

 この書簡を書いている時点で、約300人のガザ地区住民が亡くなり、さらに数百人が負傷しています。空爆は、軍事施設も民間施設も区別なく無差別に行われているように見えます。イスラエルは、大規模な軍事力を投入して、罪のない一般民間人を殺戮しています。これは、分別のない暴力の非難されるべき行動であり、わたし達は、貴殿と国際社会に、直ちに介入するよう要求します。

 これが、ロケット弾攻撃を止めさせる手段だというのは、まったく説得力のない議論です。6ヶ月間の停戦期間、イスラエル政府は何の手も打ちませんでした。
スデロト(【訳註】ガザ地区境界の町、2008年7月オバマ大統領候補(当
時)が訪れ、国際社会の合意を無視して「エルサレムはイスラエルの首都」とする立場を表明)アシュケロン(【訳註】ガザの北約20kmのユダヤ人の町)、および南イスラエルの人々は、新たなシェルターを建設されることも、継続的な協定が結ばれることもなく、彼ら自身の政府によって保護されないまま放置されていました。イスラエル政府は、今回の軍事行動を起こす口実として、自ら放置しておいた地域の住民の分かりやすい恐怖を利用しているのです。

 イスラエル政府は、11月初旬のガザ地区においてだけではなく、ヨルダン川西岸地区でも着々とに停戦を破ろうとしてきました。イスラエル軍は、停戦期間中でもヨルダン川西岸地区において、1週間あたり平均で33件の急襲、42件の逮捕や拘留、12人の傷害、0.84人の殺害を行いました。西岸のハマスや他の過激派に攻撃を続け、その反応をここ24時間の大規模な攻撃の口実に利用する、それが彼らの戦術なのです。

 12月23日、ハマスは、イスラエルが国境検問所を開いて、支援物資と燃料が受け取れるよう封鎖を解除するなら、停戦を更新すると申し出ました。継続中の封鎖によるパレスチナ人への集団的制裁に驚き、同時にイスラエル人がカッサムロケットにより死んだり負傷したりしないよう心配しているわたし達は、この申し出を妥当なものと考えます。

 イスラエルにとって、この申し出を拒絶することは、とくに、軍隊と政治家がイスラエル国民の願いに反して行動している以上、政権が破綻していることの証明です。何よりも、この危険で愚かな矛先が向けられているのは、双方の市民です。

 あなたは、イスラエルの強い友人を自認しています。本当の友人なら、イスラエルの行動が許容できる一線を再び超えたとき、介入する責任があるのです。

敬具。

(仮訳 どすのメッキー 31/12/2008)
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31/12/2008
どすのメッキー拝

at 15:45, 市民社会フォーラム, ガザ情報

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