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「なくせ冤罪!5・20大集会」参加の呼びかけ

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     今年5月21日から「裁判員制度」が施行されます。
    一般市民が重大な刑事事件の裁判に参加し、裁判官とともに
    被告人の生死・人生を裁くことになります。

    「裁判員制度」には多くの賛成・反対意見が出ていますが、
    賛成・反対に関わらず、現状の刑事司法の在り方には
    看過できない重大な問題が数多くあることは明らかです。

    そこで裁判員制度施行前日の5月20日に
    首都圏の冤罪支援団体で作る実行委員会が主催し、
    「なくせ冤罪!5・20大集会〜明日からあなたも裁判官?〜」
    と題して冤罪の存在と刑事司法の問題を世間に知ってもらうための大集会を行い

    す。

    多くの皆様の参加を呼びかけます。

    〜〜〜〜〜 以下、転送・転載可 〜〜〜〜〜
    ・日時:5/20(水)午後6時開場 午後6時半開会 (8時半終了予定)
    ・場所:九段会館大ホール 東西線・新宿線・半蔵門線「九段下駅」(4番出口)徒歩1分
    ・参加費:500円
    ・プログラム:
     ■講談「死刑と裁判員」 講談師:田辺凌鶴
     プロの講談師が裁判員制度の問題をわかりやすく表現します。
     ■構成劇「冤罪はこうして作られる」
     冤罪が作り出される構図を実際の冤罪事件の例を盛り込み、
     プロの役者他10数名による構成劇でわかりやすく描きます。
    ・主催:なくせ冤罪!5・20大集会実行委員会
    ・宣伝ビラ(PDF約1MB)
     
    http://homepage2.nifty.com/daisuke_support/0520shuukai.pdf
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    藤沢@なくせ冤罪!5・20大集会実行委員・呼びかけ人

    【大阪】入管法改悪反対行動&入管法等改悪反対デモ

    0
       中村です。大阪の入管法反対の行動です。

      ________________________________________
      各位様

      転送歓迎!
      初めて送信させて頂く方もおられます、勝手に送りつけで申し訳あり
      ませんが、宜しくお願い致します)

      入管法等改悪の審議が始まり、反対の声がなかなか届かない事がもど
      かしくてなりません。何としても廃案にしたいですね。「在留カード」
      を申請し、常時持たされている自分を想像すると「げっ」とはきそう
      になります。それぞれの立場からそれぞれの怒りを持って精一杯の行
      動をせねば。今が踏ん張り時!

      と言う訳で、以下のようにデモを行います。ぜひぜひたくさんお誘い
      あわせ参加してください。

      日  時 5月9日(土)  午後3時集合

      集合場所 新町北公園(厚生年金会館向かい、最寄り駅は地下鉄長堀
           鶴見緑地線西大橋、又は心斎橋)

      主  催 カトリック大阪司教区・シナピス

                       在日中国人住民の会
                               徐 翠珍


      ________________________________________
      各位さま

      入管法等改悪の動き by 徐

      いよいよ審議に入りました、間に補正予算の審議が入ったりで、5月
      末、6月はじめ、と審議が入る予定だそうです。
      民主党からの修正案も出ているので、大きな反対の声がなければ衆議
      院通過してしまいそうです。
      しかし会期は6/4、補正予算がらみで延びても7月中旬。
      それまで持ちこたえれば廃案にすることも不可能ではありません。

      今が勝負時、

      ●鍵になる民主党を中心に、各野党の法務委員あてに要請ファックス
       を集中してください。

      ●(火、金夕暮れ行動)以下の通り予定が入っています。今のところ
       20人前後の人数でにぎやかにやっていますが、先細りにならない
       よう、声かけ、広げながら長くても6月いっぱいの行動です、貫徹
       しましょう!

      ----------
      今後の予定

      5/ 1(金) 淀屋橋市役所前  5:30〜6:30

      5/ 8(金) 生野区役所前   5:30〜6:30
      (JR桃谷下車、徒歩15分くらい、駅員に道を聞いてください)

      5/12(火) 生野区役所前   5:30〜6:30
              (雨天は桃谷駅前で)

      5/15(金) 東成区役所前   5:30〜6:30
              (地下鉄今里下車すぐ)
              (雨天は今里駅前で)

      5/19(火) JR桃谷駅前   5:30〜6:30

      5/22(火) JR鶴橋駅前   5:30〜6:30

      5/26(火) 地下鉄今里駅前  5:30〜6:30

      5/29(金) 地下鉄天満橋駅上 5:30〜6:30

      生野区周辺の行動は生野区のメンバーが中心に段取りしてくれます、
      どちらさんも、たくさん結集してください。よろしく!

      ----------
      衆議院法務委員

      理事 加藤 公一 (民主)ファックス 3508−7457
      理事 細川 律夫 (民主)ファックス 3593−7148
      理事 大口 善徳 (公明)ファックス 3508−8552
         石関 孝史 (民主)ファックス 3508−3736
         中井  洽 (民主)ファックス 3592−9044
         古本伸一郎 (民主)ファックス 3502−5075
         山田 正彦 (民主)ファックス 3519−5116
         神崎 武法 (公明)ファックス 3503−2388
         保坂 展人 (社民)ファックス 5511−7877
         滝   実 (無 )ファックス  3508−3861


      以上、勝手に送りつけすみません。でもよろしく、たくさん転送して
      ください        

      ドキュメンタリー映画「沈黙を破る」5月2日封切り

      0
         BCCで連絡させていただきます。(転送歓迎!)
        (ご迷惑の方はお知らせください)

        土井敏邦です。

        私のドキュメンタリー映画「沈黙を破る」の東京・ポレポレ東中野での公開が3日後(5月2日)に迫りました。

        「沈黙を破る」は、3年がかりで私が編集・制作してきたパレスチナ・ドキュメンタリー映像4部作「届かぬ声―パレスチナ・占領と生きる人びと」の4部作目に当ります。
        4部作全体で、“占領”という“構造的な暴力”を、さまざまな実例を通して描き出そうと試みましたが、とりわけ「沈黙を破る」は、元イスラエル軍将兵たちへのインタビューで彼らの心情を引き出し、、“占領する側”もまた深い傷を負う様を描いたものです。
        それは単に、パレスチナ・イスラエル問題ではなく、“侵略し占領する者たち”が必ず抱えざるをえない普遍的なテーマを提示しています。

        映画のチラシやパンフレットに掲載した「監督の言葉」の中で、私はこう書きました。

        「イスラエルによる“侵略・占領”を語るとき、パレスチナ側の被害の報告だけでは一面しか伝えたことにならない。“侵略・占領”する側の動機や行動原理、心理状況をも伝えてはじめてその実態が重層的、立体的に見えてくる、と私は考えている。

        20数年にわたってパレスチナ側から“侵略・占領”を伝え続けてきた私が今、“侵略・占領する側”のイスラエル将兵の内面に迫ろうとしたのはそういう動機からだった。その困難な作業を可能にしてくれたのが「沈黙を破る」の元将兵たちだった。

        しかし彼らの証言は、日本人にとっても「他人事」ではない。元イスラエル軍将兵たちの証言は、日本人の “加害の歴史”と、それを清算せぬまま引きずっている現在の私たち自身を見つめ直す貴重な素材となるからだ。つまり、元イスラエル軍将兵たちの行動と言葉を旧日本軍将兵の言動と重ねあわせるとき、それは“遠い国で起こっている無関係な問題”ではなく、かつて侵略者で占領者であった日本の過去と現在の“自画像”を映し出す“鏡”なのである。日本人である私が元イスラエル軍将兵たちの証言ドキュメンタリーを制作する意義は、まさにそこにある。

        しかしこの映画は、作り手の私のそんな意図を越えて広がっていくに違いない。元将兵たちの証言に、アメリカ人はベトナムやイラクからの帰還兵を想うだろうし、ドイツ人はアフガニスタンに送られた自国の兵士たちと重ね合わせるだろう。「沈黙を破る」の元将兵たちの言葉が、それだけの力と普遍性を持っているからである」



        この映画は、東京では5月2日から、大阪(第七芸術劇場) では5月9日から、京都(京都シネマ)で5月23日からロードショーが始まり、その後、名古屋、岡山、沖縄など地方でも公開していきます。

        ただロードショーは、観客動員数によって、その期間が決ってしまいます。観客が少なければ、短期間で打ち切りになってしまいます。
        先日、販売店のチケットの動きが鈍いという報告を受け、正直とても不安です。

        この映画を多くの人たちに観ていただくために、観客数を一人でも多く増やし、、ロードショーの期間をできるだけ長くできればと心より願っています。
        そのために、映画の宣伝やチケットの販売などで、どうか皆さんのお力を貸していただけないでしょうか。

        東京(ポレポレ東中野)でのロードショーでは以下のようなイベントも予定しています。

        ●イベントスケジュール
        ********

        5月2日(土)
        土井敏邦/各回上映終了後、初日舞台挨拶

        (トークショー)
        5月3日(日)
        ジャン・ユンカーマンさん(映画監督)/15:30の回上映終了後

        5月6日(水)
        渡辺えりさん(女優)/15:30の回上映終了後

        5月10日(日)
        柳澤秀夫さん(NHK解説委員)/15:30の回上映終了後

        5月17日(日)
        綿井健陽さん(ジャーナリスト)/15:30の回上映終了後 (予定)



        ● 元イスラエル軍将校ノアム・ハユットが来日!

        「沈黙を破る」の登場する元将校ノアムが、5月下旬に来日します。
        (メディア関係者の方々の取材申し込みを受け付けています)

        5月30日(土)  ノアム・報告会 〔明治大学 お茶の水校舎・リバティータワー(1001教室)/午後1時より〕

        5月31日(日)  ノアムのトークショー(ポレポレ東中野)

        その後、大阪、京都の「沈黙を破る」上映劇場、および沖縄での「沈黙を破る」上映会で話をします。

         ●お問い合せ
        (株)シグロ
        〒164-0001 中野区中野5-24-16-210
        URL:
        http://www.cine.co.jp
        TEL:03-5343-3101/FAX:03-5343-3102
        E-mail:
        siglo@cine.co.jp

        ◆チケットのお求めはこちらからお願いします。
        http://www.cine.co.jp/php/detail.php?siglo_info_seq=112

        どうかよろしくお願いいたします。

        4月29日   土井敏邦

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        土井敏邦 (DOI , Toshikuni)
        URL : 
        http://www.doi-toshikuni.net/
         (コラム「日々の雑感」)



        日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
        http://www.jvja.net/
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        イラク動画ニュース(JIM-NET) 「イランで放射線治療を受けるイラクの少女」など

        0
           ---
          [転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦くだ
          さい]

          ---------- 転送メッセージ ----------
          From: Kazashi <
          nkazashi@gmail.com>
          日付: 2009/04/29 14:27
          件名: 拝見しました Re: [noduproject][03360] イラク
          ニュース
          To:
          noduproject@yahoogroups.jp


          佐藤真紀さん

           拝見しました。厳しい現実が、とても良く伝わっ
          てきます。
           これは、できれば、英語版もできたら良いです
          ね。   嘉指信雄

          2009/04/28 10:21 maki <
          makisato@jca.apc.org>:
          Yahoo!グループからの重要なお知らせがメール下部に
          ございます。ご確認ください。
          ---
          皆様、薫風駆け抜ける季節がやってまいりました。
          いままでとりためた映像や、最近イラク人ローカル
          スタッフがとってくる映像がたまりにたまり、なか
          なかお見せする機会もないままになってしまいまし
          た。
          これでは、もったいないと思い、出来るだけ編集し
          て皆さんに見ていただきたいとYOUTUBUでの配信を始
          めました。

          早速、サンプルを2本作ってみましたので見てくだ
          さい。
          http://blog.livedoor.jp/jimnetnews/

          1本目は、
          ノーマンズランド(ヨルダンとイラクの国境)に足
          止めされているイラン系クルド人を取材。

          2本目は
          片目を摘出したがんの少女サーブリーン。
          何度もがんが再発していますが、奇跡的に一命を取
          り止めています。
          彼女がイランへ放射線治療に行くドキュメンタリー です。

          最初はこんな感じですが、ボランティアも募集して、もう少しうまく作れるようにがんばります。

          JIM-NET佐藤真紀

          5月2日名古屋などで「在日特権を許さない市民の会」がデモ予定

          0
             悪名高き「在日特権を許さない市民の会」が、名古屋などでも、5月2日の13時〜に、デモをやるそうです。
            http://www.zaitokukai.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=9&lid=155
              外国人参政権問題について語る/5月2日全国一斉行動直前アピール  
              2009年5月2日(土)外国人参政権断固反対!全国4都市一斉デモ
              集合13:00 出発:13:30
              札幌/大通り公園、東京/渋谷宮下公園、名古屋/栄公園、福岡/警固公園


            蕨市で、両親がオーバーステイで強制送還された中学生の通う中学の傍で「中学生も追放しろ」デモを行い、そのデモに抗議した人が警察の弾圧を受けるというトンデモない事態を引き起こしたことで「悪名高」くなりました。きっと悪名を轟かせてナンボの世界でしょう。


            これに対し、名古屋では5月2日の当日、笹島日雇労組などが、栄で 批判の情勢活動を展開します。栄教育館に11時30分集合、12時30分噴水前で情宣開始予定です。


            PARC自由学校「超カンタン!英語で憲法9条を語ろう」など英語クラスのご案内

            0
               (転送・転載歓迎)
              ゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜
               
              PARC自由学校は1982年にスタートしたオルタナティブな市民の学校です。
              20年以上に渡り毎年約30講座を開講し、これまでの受講生は6000名を超えます。
              毎年、時代を先取りしたテーマで、普通の教育機関では味わえない講座を開いて
              います。
               
              今回は英語クラス4講座をご紹介します。
                
                ・…━◆超カンタン!英語で憲法9条を語ろう◆━…・
                
              昨年5月の「9条世界会議」で3万人も集まったことが示すように、憲法9条の理念

                グローバル化させようといううねりが高まっています。英語が苦手…というあ
              なたも大丈夫!
                グローバルな視点をもって9条を語りましょう! 
                 
              ●2009年5月〜10月 ●隔週金曜日19:00〜21:00 
              ●全8回/定員15名 ●受講料 20,000円
              ※受講料とは別に、教材として『映画 日本国憲法』
              (受講生特別価格2100円)をご購入いただきます。
                     ┏━━━━┓
              ┏━━━━━━┫  日程  ┣━━━━━━┓
              ┃      ┗━━━━┛      ┃
              ┃5/22 6/5,19 7/3,17 9/4,18 10/2 ┃
              ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛   
              【コーディネーター】
               古山葉子(大使館職員/フリー通訳・翻訳)
              【ゲスト講師】
               野平晋作(ピースボート共同代表)
               ジャン・ユンカーマン(ドキュメンタリー映画監督)
               土井香苗(国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)
               伊勢崎賢治(東京外国語大学地域文化研究科教授)【予定】
               小林一朗(有機農業アルバイト/前みどりのテーブル共同代表/
                       青空市場@守谷準備会)
               

               
              ・…━◆キムとルイスの『Democracy Now!』◆━…・
                北米500局以上で放送されている非営利の独立系ニュース番組「Democracy Now!
              」を観ます。その後、皆でディスカッションをし、英語で深く掘り下げて考え、
              論理的に表現する力を鍛えます。さあ、「デモクラシー・ナウ!」でオルタナテ
              ィブな世界を実現しよう!
                ●2009年5月〜2010年1月 ●隔週火曜日19:00〜21:00
              ●全20回/定員15人 ●受講料 50,000円

              講師:
              キンバリー・ヒューズ(翻訳家/フリーライター) 
              ルイス・カーレット(全国一般労働組合東京南部 書記次長)
                     ┏━━━━┓
              ┏━━━━━━┫  日程  ┣━━━━━━┓
              ┃      ┗━━━━┛      ┃
              ┃     5/19,26  6/2,9,16,23,30     ┃
              ┃     7/7,14,21  9/1,8,15,29         ┃
              ┃     10/6,13,20,27 11/10,17         ┃
              ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
                
                
               
              ・…━◆ジェンスの英語で発信!◆━…・

              このクラスでは「読む・書く・話す」を一連の流れとして、英語を学んでいきま
              す。まず、新聞や雑誌、インターネットなどから気になる英文記事を集め、語彙
              や上手な表現方法を学びます。その上で、参加者がそれぞれテーマを決め、記事
              を書きます。そして皆でディスカッションをします。英語で発信するチカラを一
              緒に磨き
              ませんか?
                ●2009年5月〜2010年1月 ●隔週木曜日19:00〜21:00
              ●全15回/定員15人 ●受講料 38,000円
                講師:ジェンス・ウィルキンソン(翻訳家)
                     ┏━━━━┓
              ┏━━━━━━┫  日程  ┣━━━━━━━━┓
              ┃      ┗━━━━┛        ┃
              ┃5/21   6/4,18  7/2,16,30  9/10,24┃
              ┃10/8,22 11/5,19  12/3,17   1/7  ┃
              ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
                
                
               
              ・…━◆海外NGO資料から世界を読もう◆━…・
                ●2009年5月〜2010年2月 ●隔週水曜日10:00〜12:00
              ●全15回/定員15人 ●受講料 38,000円
                海外のNGOが発信するニュースレターやインターネットの記事を読み、議論する
              コースです。英語の文章を読み解く力、日本語らしく訳す力、そして情報を判断
              する力を身につけると同時に、さまざまなものの見方や考え方に出会うことがで
              きます。
                講師:
              佐久間智子(「環境・持続社会」研究センターJACSES)
              井上礼子(PARC代表理事)
              影浦峡(東京大学大学院教育学研究科)【予定】
                     ┏━━━━┓
              ┏━━━━━━┫  日程  ┣━━━━━━━━━┓
              ┃      ┗━━━━┛            ┃
              ┃5/12,26  6/9,23  7/7,21  9/8        ┃
              ┃10/6,20  11/17  12/1,15  1/12,26  2/9┃
              ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
                
                
               
              ・…━◆武藤一羊の英文精読                                    
                    "Reclaiming Work - Beyond the Wage-Based Society"を読む◆━…・
                アンドレ・ゴルツ(Andre Gortz)という独創的な社会思想家・運動理論家をご存じですか。派遣切りと失業の嵐の中で生存権の保障としての「ベーシック・インカム」の提案が注目を集めていますが、この本はその草分けの一人のゴルツによるベーシック・インカムの理論的、哲学的基礎づけの論でもあります。200ページ弱の短い本なので一緒に読みませんか。
                ●2009年5月〜2010年2月 ●隔週水曜日19:00〜21:00 
              ●全15回/定員15人 ●受講料45,000円
                講師:武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所運営委員)
                     ┏━━━━┓
              ┏━━━━━━┫  日程  ┣━━━━━━━━━┓
              ┃      ┗━━━━┛            ┃
              ┃5/20   6/3,17  7/1,15,29  9/2,16   ┃
              ┃10/7,21  11/4,18  12/2,16   1/6   ┃
              ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
                
                ・…━◆クラスの詳細、他の講座は以下から見れます!◆━…・
                  
              http://www.parc-jp.org/freeschool/index.html
                
                ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
              アジア太平洋資料センター自由学校
              Pacific Asia Resource Center(PARC) Freedom School
                〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
              TEL:03-5209-3450  FAX:03-5209-3453
              Website:
              http://www.parc-jp.org   E-mail:office@parc-jp.org
              ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               

              阿佐ヶ谷メーデー 5/1:東京高円寺

              0
                 永瀬です。

                以下、面白そうなので転送します。

                -----------------
                阿佐ヶ谷メーデー[A-MayDay]
                『毎日がゴールデン★言いっぱなしメーデー
                〜貧乏人は増殖/連結する〜』
                への参加呼びかけ

                ブログ:
                http://asagayamayday.blog37.fc2.com/

                メーデーの季節が巡ってきました。新自由主義が招いた貧困問題と
                世界経済の破綻が可視化される情勢ですが、その中に孕まれている
                問題点をこれからクローズアップしなければなりません。その問題
                は要約すればが二点あるのではないかと思われます。面白いこと
                に、一点目と二点目は相互に連関しつつ切り離せないものとなって
                いるのがわかります。

                一つめは社会的弱者や貧困層同士を分断させようという企みへの抵抗。
                旧来のホームレスと呼ばれる人々と派遣切りによって新たに住宅難
                民となった人々を分断しようとする動き。日本人/外国人という切
                り分けによって民族間対立を煽り、国粋主義、排外主義を押し進め
                ようとする策略。老人を総体として棄民化の標的にし、若年層の憤
                怒を解消させようとするイデオローグ。障がい者を隔離し、健常者
                優位の社会形成を意図していること。
                悲しいことに排除される人々も、エキセントリックに排除を唱える
                者たちも、圧倒的に貧困層であることです。わたしたちはこのよう
                な分断線を引こうとする「力」を可視化し、その分断を断ち切り、
                「力」を弄ぶ為政者・支配層へ反撃するためにまとまること。自ら
                の立ち位置を「支配されている者」として自己認識し、その「支
                配」から解放されること。解放されるためにはどのような意識や行
                動が必要であるのかを考えること。そしてそのための「ことば」を
                獲得することが求められているのではないでしょうか?

                二つ目は管理・監視社会を貫徹させようとする企みへの抵抗。
                昨年の反G8運動は世界各地の貧困を暴露し、抵抗する人々に
                よる「反グローバリズム抵抗線」=前線構築の第一歩として評価し
                得ましょう。瀕死といえども新自由主義のの猛威は吹き荒れていま
                す。この新自由主義にとどめを刺そうとする「持たざる者」の連帯
                と抵抗への反動として、「力」を持つ者たちによる策略は、「その
                声、その表現」を封殺することとして顕現しています。
                貧乏人が金持ちの家を見に行かんとする行動への拉致・監禁(逮
                捕・勾留)という警察力を用いた蛮行
                は「貧乏人の表現はこれを禁じ、金持ちの支配者の安泰を謀る」こ
                とを宣言したものであると受け取ってよいでしょう。また「安全・
                安心まちづくり条例」を制定することによって、貧困層が表現行為
                することそのものを禁じてしまうことがいともたやすく実現可能に
                なってしまいました。
                被支配層同士を相互監視させることは支配層による一元管理を容易
                なものと成してしまいます。メーデー、デモ行進という表現行為が
                禁じられる若しくは支配層の管理・統制下に置かれてしまうことを
                阻止するために抵抗しなくてはならないでしょう。「表現」「阻
                止」「抵抗」という言葉や行為自体が支配層を補完する物語として
                固定化されてしまっても、「奴ら」の思う壷でしょう。自らの存在
                やそこから発せられることば、交通関係や行為をも意識的に「ずら
                す」ことを続けなければ、「奴ら」が構築しようとする管理社会な
                ど溶融させることができないでしょう。わたしたちが相互監視によ
                らない自治を目指すこと、それはわたしたち自身の交通関係を豊穣
                なものとして高め合うこと抜きにはできません。そう、そのために
                「増殖した貧乏人は連結」しなければならないのです。

                『毎日がゴールデン★』の世界が来るよう、メーデーでデモ行進す
                ることにしました。貧乏人が表現行為を奪われないための「こと
                ば」を獲得するために。支配層の分断統治を意味無きものにするた
                め増殖した貧乏人が「連結」するために。参集、賛同のほど、呼び
                かけるものです。
                =============================================
                名称   阿佐ヶ谷メーデー[A-MayDay]/『毎日がゴールデ
                ン★言いっぱなしメーデー 〜貧乏人は増殖/連結する〜』
                主催   阿佐ヶ谷nextないかく
                開催日  2009年5月1日(金)
                集合場所 杉並区立中央公園(高円寺駅南口徒歩4分)
                集合時間 16時30分(午後4時30分)
                デモ出発 18時00分(午後6時00分)
                解散場所 阿佐ヶ谷駅南口
                到着予定 19時15分 
                =============================================

                ※なお、デモ解散地点である阿佐ヶ谷駅南口から徒歩2分の場
                所にて以下の企画があることもお知らせいたします。

                ★ 5月1日 「ムービーメーデープロジェク
                ト--自由と生存のメーデー09前夜」

                [時間] 19時30分-23時30分
                [場所] Asagaya Loft A (杉並区阿佐谷南
                1−36−16−B1)
                [交通] JR中央線阿佐谷駅パールセンター街徒歩2分
                [主催]「自由と生存のメーデー09」実行委員会
                ============================================
                自由と生存のメーデー09--六十億のプレカリアート
                May 1st-4th/Tokyo
                blog:mayday2009.alt-server.org
                呼びかけ:フリーター全般労働組合
                連絡先: 03-3373-0180 (tel/fax)
                union@freeter-union.org
                ============================================

                --
                永瀬ユキ
                http://www.n-yuki.net
                自営業者のためのユニオン「インディユニオン」
                http://www.indy-union.org/

                滋賀・饗庭野へのPAC3配備強行に抗議を!

                0
                   杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。
                  [転送・転載歓迎/重複失礼]

                  昨日4月28日(火)、防衛省が航空自衛隊饗庭野基地(滋賀県)にミサイ
                  ル防衛(MD)用の迎撃ミサイルPAC3(パトリオット3)を配備したと発表
                  しました。

                        
                  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000122-san-pol
                     滋賀にPAC3配備(産経)

                     
                  http://www.mod.go.jp/j/news/2009/04/28a.html
                         ペトリオットPAC−3の饗庭野配備について(防衛省HP)

                  朝鮮民主主義人民共和国によるロケット発射を利用しての、MDの大々
                  的な実戦態勢の初発動。また、4月27日には、MD用の早期警戒衛星開
                  発に向けた赤外線センサーの研究や偵察衛星の増強など、公然たる宇
                  宙の軍事利用に踏み込む「宇宙基本計画」原案も取りまとめられました。
                      [5月18日を期限に「パブリックコメント」募集も始まっています]
                  http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/pc/090428/090428pc.html

                  PAC3配備は、初期の米国ロッキード・マーチン社製購入時に1発約4〜5
                  億円だったものが、2008年度配備分から三菱重工によるライセンス生産
                  となり、価格が1発約8億円とおよそ2倍にはね上がっています。「終わりな
                  き更新」によって、軍需産業は安定的な巨額の利権を確保することになり
                  ます。PAC3は極めて狭い範囲しか射程がなく、「成功」とされた実験も非
                  現実的な設定に過ぎない偽装兵器そのものです。

                  軍事的緊張と軍需利権だけを生み出すPAC3の配備に対して、抗議の声
                  を届けてください。夏頃までに予定されている白山基地(三重県)と岐阜基
                  地への追加配備の中止も併せて求めてください。

                  【抗議・要請先】

                  浜田靖一防衛相      (FAX)03-3508-7644

                  増田好平防衛事務次官  (FAX)03-5269-3243

                  防衛省[広報]   (FAX)03-5269-3270   (E-mail)
                  infomod@mod.go.jp
                   

                  民主党       (FAX)03-3595-9991

                  …………………………………………………………………………………

                   核とミサイル防衛にNO!キャンペーン
                      (E-mail)
                  kojis@agate.plala.or.jp    (TEL・FAX)03-5711-6478
                      (HP)
                  http://www.geocities.jp/nomd_campaign/
                      (第2HP)http://www.anatakara.com/petition/index2.html
                      [郵便振替] 00190-0-608393  ピース・チェーン・リアクション
                                     (通信欄に「キャンペーン」と付記を)

                  愛宕山資料、岩国市すべて非開示 審査会答申に従わず

                  0
                      前岩国市長の井原勝介さんのメールです。

                    ===========
                     また、岩国で大変なことが起こりました。市民グループが行っていた岩国市の内部協議資料に関する情報公開請求に対して、岩国市は、4月23日付で全面非開示の決定をしました。情報公開審査会の一部開示の答申を無視する前代未聞の異常な行為です。
                     この内部資料には、愛宕山の米軍住宅化と民間空港の取引に関する記述があり、都合の悪いことは、条例に違反しても、ひたすら隠すという姿勢のようです。
                     このままでは、情報公開制度の運用において、悪い先例を残すことになります。
                     もちろん、市民グループは裁判も考えているようですが、今後どのように対応すればいいのか、全国の皆さんのお知恵を貸して下さい。
                     詳細は、私のブログ(http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/)をご覧下さい。


                    イタリア中部地震支援ニュース8

                    0
                        現地からのレポートで、実は阪神・淡路大震災以後の日本における耐震の
                      研究部門に、イタリアの研究部門が大きく協力していたことが分かりました。イ
                      タリア北部のトレンティーにある「イタリア国立樹木・木材研究所(CNR 
                      IVALSA)」と「独立行政法人 防災科学技術研究所」が共同で、2006年7月
                      10日筑波の同研究所で「壁で支えるヨーロッパの新型木造建物−新壁式木
                      造建物の公開加震実験−」を行っていたのです。

                       このことが、今回ラクエラの被災地では話題になっており、「日本でイタリア
                      の研究者と耐震実験がされたんですね!」と聞かれるそうです。
                       尾澤がヒアリングをしていても、建物の被害について被災者が口にするの
                      は、「政府は耐震を強化しなければならないことは判っていたのに、何も対策
                      をしなかった」ということがでるそうです。

                       一方、彼は能登半島地震で学んだように築400年の寺がほとんど壊れな
                      かったり、築150年の伝統家屋が無傷であったりという住まいの文化の奥深さ、
                      このイタリアの地でも感じているようです。300年前や900年前に建設された建
                      造物がビクともしていないという光景を見て、イタリアと能登が重なってくると

                      こです。

                       先の新壁式木造建物加震実験は、その後兵庫県三木市のE-ディフエンス
                      でも行われました。何故それを覚えているかというと、確か日本で公開で木造
                      建築の事物大加震実験をされたのは、このイタリアと日本の両研究所が共同
                      したのが最初だったと思います。実験後の新聞記事を拝見し、「あっ、木造の
                      中層建物が壊れてない!」と感激したからです。

                       でも、正直この時の木造は”木材合板”だったことと、(もちろんそのための
                      実験だから仕方がないのですが)窓以外は全部木材合板というイメージだっ
                      たので、本来の日本の伝統木造構法で建てたものではないということで、私の
                      関心からは遠のいて行ったのです。遠のいた理由のもう一つは、その後しば
                      らくして本格日本伝統木造建築物の加震実験が同じ三木で行われ見ること
                      ができ、この実験の結果ほとんど無傷だったことを覚えているからです。

                        いづれにしろ、今回の地震でイタリアの被災地でも耐震のことは改めて話題
                      として浮上していることは事実で、イタリアは海外支援を断っているが過去に
                      こうして耐震に関する共同での実験をされただけに、あらためて日本の研究
                      機関とイタリアの研究機関が共同で本格的な耐震普及に動かれたらと切に願うところです。(事務局 村井)

                      <募金振込先>
                      郵便振替  00930-0-330579
                      加入者名 CODE
                      (通信欄に「イタリア中部地震」とお書き下さい。)
                      ※なお、支援金のうち15%を運営資金とさせていただきます。

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                      被災地NGO恊働センター 代表
                      CODE海外災害援助市民センター 事務局長・理事
                       村井雅清(むらい・まさきよ)
                       e-mail:
                      murai@code-jp.org

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