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民主党の狙いは自民党政権下での「漢方薬利権」の切り崩しか

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     フジヤマガイチ
    http://twitter.com/gaitifujiyama/status/6177723815
    私が漢方薬の件で最初に引っ掛かったのは2つ。漢方製造メーカーが市民運動を
    起こしながら政府に圧力という過去のパターンとの類似を見たから(過去は最後
    には武見太郎を動かした)、ツムラ社長が漢方を先導してきたのは自分たちだと
    抜かしたから。その2点だ。

    http://twitter.com/gaitifujiyama/status/6178055189
    前回の薬事法改正で街中にある中小漢方薬屋の通販やネット販売は条件つきなが
    ら規制された。ツムラはその規制に賛成した。一部ではロビイングして厚生省に
    規制強化を求めたと言う噂も聞いたがそういう事もあったのでちょいと異議をつ
    ぶやいてみた。まぁ署名活動の邪魔をする気はありませんw

    http://twitter.com/gaitifujiyama/status/6184085353
    いろいろと情報が錯綜し揉めている様だが、基本的にはツムラ性善説だけは変わ
    らないのね。そこが面白い

    http://twitter.com/gaitifujiyama/status/6187331322
    ツムラと言えば橋本(注:故・橋本龍太郎元首相を指すものと思われる)
    筆頭とした自民党厚生族とズブズブでしたね



    赤木智弘
    http://twitter.com/T_akagi/status/6160647062
    薬のネット規制ですごい「得」をしたのは、個人薬局による漢方の通信販売を締
    め出した、大手ドラッグチェーンに商品を卸せる「大手漢方メーカー」な。

    http://twitter.com/T_akagi/status/6190224328
    よく考えたら、事業仕分けのスパコンの件が盛り上がってるのは、蓮舫という「
    女」がいたからだよな。仕分け人は蓮舫だけじゃないのに、蓮舫以外の名前は挙
    がってこない。漢方薬の件も、仕分け人の名前は挙がっていない。



    ブアメラ共和国
    http://twitter.com/buahmerah/status/6193049523
    漢方薬が保険適用になった時は、消費者の強い要望が有ったわけで無いと記憶し
    ている。



    HOSHI,Masataka(しがない内勤新聞記者)
    http://twitter.com/grokmasazo/status/6186253295
    津村―中国の漢方利権に自民党の利権が絡んでいたから

    http://twitter.com/grokmasazo/status/6187542563
    仕分けって、結局自民党利権を切り崩すためにやっただけってのが私の感想。同
    様に、高速道路無料化などの民主党の主な目玉政策は自民の利権を自分たちのも
    のにするのが狙い。あまりにも分かりやすすぎる。コップの中の争いを「国民目
    線」などというのはおこがましい。



    《備考》

    ☆漢方を医療保険からはずす 伝統と薬害の少ない漢方の効果 (古書頼り)

    http://blog.goo.ne.jp/kosyodayori/e/5f3b6f1835abec97b62e2059351f80f7

    漢方薬が保険適用されたのは橋本龍太郎が厚生大臣をやっていた頃だと思う。

    なんでもツムラの社長と同級生だった縁で漢方薬を健康保険制度の中に取り入れ
    たと言われている。



    --
    はなゆー

    http://alcyone.seesaa.net/

    “いのち”に関わる仕事が派遣でいいの?・トランスジェンダーの従業員、「性別」理由に解雇される

    0
       さとうです。

      お世話様です。

      “いのち”に関わる仕事が派遣でいいの?
      さとうしゅういち2009/11/30
      http://www.news.janjan.jp/living/0911/0911293790/1.php

      28日から29日、東京で開催された「反戦と抵抗の祭(フェスタ
      )2009)に参加。その間、28日の夜に参加させていただい
      た集会です。

      派遣法改正へ向けた労政審がひどい状況ということです。いろ
      いろとお話が盛りだくさんだったので不十分だった点はわたし
      の不徳といたすところです。

      以下もひどい話です。

      トランスジェンダーの従業員、「性別」理由に解雇される
      酒井徹2009/11/30
      http://www.news.janjan.jp/living/0911/0911293808/1.php



      いまこそ、大塩平八郎!
      さとうしゅういち Satho Shu-ichi
      E-Mail:
      hiroseto@f2.dion.ne.jp
      広島瀬戸内新聞ニュース
      http://hiroseto.exblog.jp/
      社 会 市 民 連 合
      http://www.shakaishimin.org/

      転載 UFPJが対アフガン派兵拡大反対行動

      0
         転送・転載歓迎


        京都の菊池です。
        イラク平和テレビ局in Japan
        http://peacetv.jp/
        の森さんに
        次のことを教えていただきました。

        11/28土曜受信。
        転載します。




        【転送歓迎】

        複数のMLに投稿しています。
        (イラク平和テレビ局inJapan・森)

        イラク反戦情報は次のHPへ

        平和と民主主義をめざす全国交歓会 
        http://www.zenko-peace.com/

        イラク平和テレビ局in Japan http://peacetv.jp/

        週刊MDS http://www.mdsweb.jp/


        ※アメリカ最大の反戦団体連合体であるUFPJ(平和と正義のための連合)が
        、オバマ政権が進めようとしている対アフガニスタン派兵拡大に反対して行動を
        呼びかけています。

        (日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)


        今行動しよう!ホワイトハウスに電話をかけて

        アフガニスタンへの派兵拡大にNOの声を届けよう

         UFPJ(平和と正義のための連合) 2009年11月29日 

        現段階の報道によると、オバマ大統領は12月1日の火曜日にアフガニスタン向
        けの計画を発表し、派兵拡大がその計画に入っている模様である。

         しかし、今日、ホワイトハウスに電話をかけて派兵拡大NO!と言う声を届け
        ても遅すぎると言うことはない。202-456-1111に電話をかけよう。これは我々が
        影響力を持つことができる瞬間である。

         12月1日と2日(オバマが火曜日に発表をする場合)、
        UFPJは
        全米の他の多くのグループと共に参加して、
        人々に街頭に出て連邦ビルか他の人通りの多い場所でビジルや抗議行動や死者の
        行進をして、
        この戦争を続けることに落胆し怒っていることを表明しよう、
        この戦争はアフガン民衆と兵士に悲惨な影響を与え、
        アメリカ国内の人々は何十億ドルもの資金が医療や教育や住宅や仕事やそのほか
        人間にとって必要なものに使われないことでひどい目にあっているのである。





        行動が必要だ:ホワイトハウスに電話してアフガニスタンへのこれ以上の派兵に
        NOの声を上げよう

        UFPJ(平和と正義ための連合)活動通信 2009年11月13日

        11月23日の月曜日から11月25日の水曜日まで、東部時間9:00am―5:00pm



        202-456-1111に電話をかけよう。



        3日間で全米の隅々から人々がホワイトハウスに電話をあふれさせるだろう。
        我々はアフガニスタンにこれ以上派兵することに反対する。
        アフガニスタンにいる兵士を帰国させたいのである!

        一番大事なのはあなたが電話をかけ、あなたの声を聞かせることである!

         オバマ大統領が追加派兵を行うようだと言い新たな報道もあるが、
        アメリカ国民にはこの決定に影響力を及ぼす時間がまだある!
        大統領は、何十億ドルもの資金と何千何万もの命を浪費し、アフガニスタンとア
        メリカ国内の両方で苦しみを増大させたこの戦争を継続することに
        支持が全くないということを知らなければならない。
        第一歩は、より多くの兵士を送らないことである。
        その次の一歩は、現在アフガニスタンにいる兵士を撤退させることでなければな
        らない。

        これは我々が影響力を持つことができる時である。

        ホワイトハウス202-456-1111に電話をかけてオバマ大統領に言っていこう。

          *アフガニスタンに追加派兵をするな。

          *アメリカ軍の撤退を開始しろ。

          *前提条件なしに、国内外の扮装の全当事者及びアフガンの独立した女性指
        導者との真剣な外交と対話を開始しろ。

         *年間何百億ドルもアフガン戦争に費やしている予算をアフガニスタンとアメ
        リカ国内の人間としての要求に向け直せ。

         もしもオバマ大統領がアフガニスタンへの兵力増強の命令を出したら、
        UFPJは、決定の発表された当日かその翌日に連邦ビルかその他の公的な場所
        での抗議行動を呼びかける。
        あなたの地域で計画されている取り組みをリストでチェックしてもらいたい。
        何もまだ計画されていないなら行動を組織し、計画した活動を投稿していただき
        たい。
        報道機関に確実に知らせよう…報道発表の例はここからダウンロードできる。:



        連邦議会に圧力をかけ続けることも決定的に重要である。
        あなたが電話のそばにいる間、連邦議会下院議員と上院議員に電話をかけていた
        だけないだろうか?
        彼らはこの戦争の資金をコントロールしているのであり、さらに多くの軍隊を送
        るならば追加の予算を要求されるだろう。

         連邦議会下院議員に
        これ以上の戦費にNOの投票と表明し、
        バーバラ・リーの第3699号下院法案に署名するように要求しなければならな
        い。
        その法案はアフガニスタンに対するこれ以上の派兵の予算を拒否するものである
        。共同提案者のリストはここをクリック。
        下院議員はまた、
        アフガニスタンの軍事占領からの出口戦略を要求するマクガバン下院議員の第2
        404号下院法案の共同提案者にならなければならない。

        あなたの選挙区の連邦議会議員に電話をかけるためには、連邦議会電話交換台に
        電話をかけよう。あなたの選挙区の下院議員がわからなければここをクリック。

        あなたの電話にどんな返答があったかを投稿して共有していただきたい。



        ホワイトハウス・コールイン・デーズは、
        UFPJ
        と米国フレンズ派奉仕委員会
        とピース・アクション
        とコードピンク
        と公正外交政策の会、
        平和と求める有権者の会
        の共同主催で行われている。




        菊池
        h2o-k.hiroshi-87アットezweb.ne.jp
        (菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池)

        経産副大臣「東京や大阪など大都市圏に原発建設は不可能」

        0
           「本来は仕分け人に属する同副大臣の『助け船』」


          ☆「東京や大阪に原発は不可能」=経産副大臣が事業仕分けで力説 (27日の
          時事通信)

          http://www.jiji.com/jc/zc?k=200911/2009112700944&rel=y&g=pol

          http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/342.html


          「電源立地地域対策交付金」をめぐる行政刷新会議の27日の事業仕分けで、主
          管する経済産業省の増子輝彦副大臣

          http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E5%AD%90%E8%BC%9D%E5%BD%A6

          が東京など大都市圏に原子力発電所を建設できない現状を理由に同交付金の維持
          を訴えた。その激しさは、枝野幸男議員が発言を制止したほどで、最終的に「見
          直し」と判定されたが、予算削減など具体的な言及は見送られ、経産省が制度を
          実質的に死守した。

          同交付金は、発電所がある地域振興のため地方自治体に支出されているいわば「
          迷惑料」。仕分け人は、政府が二酸化炭素(CO2)排出削減を掲げていること
          を踏まえ、CO2を出さない原発と同様に火力発電所へも交付金が支出されてい
          る実態を問題視した。

          これに対して増子副大臣は、「では東京に原発が作れるんですか、大阪に作れま
          すか」と問いかけ、火力発電が都市部に電力を供給している状況を力説。枝野議
          員が「おやめください」と制止したが、同副大臣は「原発の新設で国民の理解を
          得るのは難しい」とたたみかけるように主張し、公平な交付を求めた。

          結局、評価結果は交付の比率などについての「見直し」のみで、来年度の要求額
          1149億円に関しても判定は見送られた。本来は仕分け人に属する同副大臣の
          「助け船」のおかげもあって、経産省は「必要性が理解された」(担当部)と安
          堵(あんど)。




          ☆事業仕分け:電源交付金 原子力関連は「満額」 使途、地方裁量に /福井
           (28日の毎日新聞)

          http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091128-00000251-mailo-l18

          http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/357.html

          政府の行政刷新会議の「事業仕分け」最終日の27日、仕分けの対象になった「
          電源立地地域対策交付金」(経済産業省、概算要求1149億円)のうちの原子
          力関連は満額認められた。使途についても「自由化して地方の裁量に任せる」と
          明記され、全国最多の14基の原発が立地する福井県に有利な結果になった。

          論点は二酸化炭素を多く排出する火力発電所への支出の是非に終始。原発関連は
          ほぼ争点にならなかった。温室効果ガス削減目標を掲げ、原発を推進したい民主
          党の思惑も見え隠れした。

          取りまとめ役の枝野幸男衆院議員は「原発の是非を論ずる場ではない。他の住民
          の電力を作っている地域へ一定の配慮をするという(交付金の)趣旨は理解して
          ほしい」と、冒頭から議論をけん制。経産省も「原発という一種の迷惑施設を抱
          える苦労がある。国策に協力してきた地域の信頼を踏みにじることになる」と訴
          えた。




          〔ツイッターより〕

          moto-yasu kinoshita
          http://twitter.com/motokinoshita/status/6129353877
          火力は大都市近郊にも作れる。東京湾の向い側とかに既にある、燃料の置き場所
          は問題だが。もうすこし深い議論をして欲しい。原子炉についても深い議論を。




          〔社民党支持者である一級建築士のブログより〕

          ☆鳩山さん、民意で政権を取ったことを忘れちゃいけないよ (反戦な家づくり


          http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-799.html

          首相をはじめ理系の閣僚が多いというが、原発の危険性も理解できないのでは、
          せっかくの工学博士が泣くというものだ。

          友愛の精神を発揮するのであれば、少なくとも、27年間も反対し続けてきた祝
          島の人々と直接対話するべきだろう。

          事業仕分けで、相当徹底して無駄を洗い出したのは画期的だった。が、いくつか
          の大きな穴もある。思いやり予算が基地労働者の給料しか取り上げなかったこと
          もそのひとつだけれども、やはり、注視すべきは原発関連は聖域化されたという
          ことだ。

          原発の周辺住民には、何の理由か分からないが、国からお金が配られる。事業仕
          分けではそれが1149億円と言うことになっている。

          しかし、これは一般会計の分だけだ。

          エネルギー特別会計というのがあって、これが3400億円もある。
          あわせて、じつに4550億円である。

          (PDFファイルなので略)

          それにしても、昔から言われているが、原発が安全だというのなら、東京に作る
          べきだ。

          電気は、発電所から利用される場所まで電線を通っていくあいだに、6割が消え
          てしまう。

          その無駄を考えたら、わざわざ福島や新潟に東京のための発電所を作るなんて、
          まったく省エネになっていない。

          環境のために原発だ、と本気で言うのならば、東京湾に原発を作るべきだ。

          ベイエリアの人々には原子力立地給付金が振る舞われることになる。

          いや、本当に安全なのならば、給付金を配るのもおかしいじゃないか。
          他の地域のために迷惑を被っているのは,原発だけではない。

          私も、高速道路の近くや、飛行機の直下に住んだことがあって、結構迷惑したけ
          れども、一銭ももらったことはない。

          幹線道路の排ガスやテレビがきこえない程度の飛行機の音よりも、はるかにリス
          クが高いからこそ、迷惑料が払われるのだろう。

          (略)

          作るべきだけれども、自分のところはイヤだ なんていう卑怯者がそろって原発
          を推進している。

          (略)

          前の記事にも書いたけれども、文科省は実は原発と宇宙開発のためにある。

          子どものためにあるように見えるが、それは子ども数が多いからであって、小学
          校から大学までの子どもの教育の予算は63%にすぎない。
          それに対し、原発関係だけで全体の7%以上を占め、宇宙・航空を含めると12
          %を超える。

          同じ研究開発の中でも、ナノテクとかライフサイエンスとかと比べても一桁多い


          地震・防災なんて30分の1以下である。


          原発の技術とロケットの技術を組み合わせると何ができるか?

          そう、アレだ。
          核弾頭ミサイル。

          そのままではできないが、逆に、原発とロケットの開発を辞めてしまったら、も
          う核弾頭ミサイルの開発への道筋は完全に失われる。

          これまで、圧倒的な物量と権力で原子力と宇宙技術が推進されてきたのは、まっ
          たく軍事的な理由である。

          (略)

          社民党は例によって手足が縮こまっているようだが、この「民意」を政権に届け
          るのが社民党の役目だ。

          それ以外に、なんの存在価値があるのか。

          手足の縮こまった少数勢力なんて、いてもいなくても同じになってしまう。

          亀井静香を見習って、ガンガン言うべきことを言わなくては、いよいよ消滅の危
          機が近い。





          〔2ちゃんねるアーカイブより〕

          2 名前: meme 投稿日: 02/04/09 20:52 ID:t/MuV4/c

          小沢党首、核武装可能と中国けん制

          自由党の小沢一郎党首は6日、福岡市内で講演し、軍事力増強を続ける中国を批判
          して「あまりいい気になると日本人はヒステリーを起こす。
          核弾頭をつくるのは簡単なんだ。原発でプルトニウムは何千発分もある。本気に
          なれば軍事力では負けない。そうなったらどうするんだ」と述べた。小沢氏は最
          近会いに来た「中国情報部」関係者に自身が語った言葉としてこの発言を紹介し
          た。

          小沢氏は「願わくは中国と日本が共生できる社会が望ましい」と両国の連携強化
          が真意であると強調したが、中国が反発するのは必至。

          日本の核武装の可能性まで持ち出して、中国をけん制する姿勢は内外で波紋を広
          げそうだ。

          小沢氏は「国際社会で日本は政治的にも厳しい局面に置かれている。
          中国や朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)がある北東アジアが世界で最も不安定
          だ。中国は超大国になろうと軍事力増強にいそしんでいる」と指摘、自らの核武
          装可能発言を紹介した。〔共同〕


          自由党の小沢一郎党首は7日夕、那覇市内で会見し、福岡市で6日行った講演で
          日本の核武装の可能性に言及したことについて、「中国人民解放軍の副参謀長に
          、日本の技術力と経済力で核武装はできるが、そうなったらお互いにとって悲劇
          でしょう、そんなことはやっちゃいかんのだと話した」と釈明した。

          また「中国の核武装と軍事力の増強は自衛のためだと説明されたため、それは日
          本でもどこの国でも当てはまる上、もっと自衛の軍備をやれとか、核武装をしろ
          とか言う人も日本国内にはいるから、そういう意見に火を付けかねないよ、と言
          ったんだ」と話した。その上で、「みなさんは『ほう』と思うかもしれないが、
          私は核武装には反対だ」と述べた。



          4 名前: meme 投稿日: 02/04/09 20:53 ID:t/MuV4/c

          中国外務省の章啓月報道局副局長は8日夜、自由党の小沢一郎党首が6日の福岡
          市での講演で中国の軍事力拡大に関連して日本の核武装の可能性に言及したこと
          について新華社通信を通じて談話を発表し、「全くの挑発的言論であり、中日両
          国人民の願いに背くものだ」と強く批判した。

          章副局長は「小沢氏の発言は典型的な冷戦思考だ」と指摘。
          さらに「中日両国が国交正常化30周年を祝う中で、無責任な言論を発表するこ
          とは平和と発展の道を歩きたいと望む、多くの日本人の願いに反し、末永い友好
          を求める両国人民の声にも背いている」と述べた。



          11 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
          投稿日: 02/04/10 13:29 ID:iJRJcHzq

          日本の再処理政策を批判 米反核団体が小沢発言で

          【ワシントン9日共同】自由党の小沢一郎党首が、原発からのプルトニウムによ
          る核武装の可能性に言及したことに対し、米国などの反核団体は9日、「日本の
          プルトニウム利用政策は核不拡散上問題だ、との指摘が実証された」などとする
          声明を発表した。

          米国の市民団体、核管理研究所のエドウィン・ライマン代表は同日「日本国内の
          原発のプルトニウムから大量の核弾頭が簡単にできるとした小沢氏の発言は、技
          術的に正しい」と、使用済み燃料を再処理してプルトニウムを取り出す日本の原
          子力政策を指摘した。



          12 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
          投稿日: 02/04/10 14:04 ID:iJRJcHzq

          小沢発言は「政治的に危険」=核問題シンクタンクが声明−米

          【ワシントン9日時事】核問題を専門とする米シンクタンク、核管理研究所は9
          日、自由党の小沢一郎党首が「日本の核武装は簡単」などと発言したことについ
          て「技術的には正確だが、政治的には危険である」との声明を発表した。



          89 名前: でぶりん  投稿日: 02/03/31 03:35

          http://www.fas.org/rlg/980826-pu.htm

              ↑

          原子炉グレードのプルトニウムはパワフルで信頼性の高い核兵器に使用可能。核
          燃料サイクル事業において分離されたプルトニウムは核兵器同等のに(原文ママ
          )保護されなければならない。



          http://www.fas.org/rlg/980826-pu.htm

               ↑

          日本には核兵器を開発するための原料・技術・資本があり、一年程度という短期
          間で機能する核兵器を生産することができると思われる。原子力産業の強さ、兵
          器転用可能なプルトニウムの蓄積があるため日本自身が自重しつつも、かつ他国
          が考えるように「バーチャル核保有国」として扱われている。

          www.fas.orgはアメリカ科学者連盟(?)のホームページ。




          90 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/31 03:53

          核兵器なんて、60年前の技術で作成できたものなのだから作れないと考える方
          がおかしい。

          小型化、信頼性では問題があるが、単弾頭のICBMなら技術的な問題はないのでは


          再突入シーケンスも不安かな?




          93 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/31 09:09

          再突入技術も研究してます。
          あと、もう中止になるかも知れんが固体燃料の宇宙ロケット開発なんて 他国から
          見たら弾道弾開発にしか見えんよな。



          95 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/31 12:07

          再突入はHOPEで実験してたよね



          --
          はなゆー

          http://alcyone.seesaa.net/

          経産副大臣「東京や大阪など大都市圏に原発建設は不可能」

          0
             「本来は仕分け人に属する同副大臣の『助け船』」


            ☆「東京や大阪に原発は不可能」=経産副大臣が事業仕分けで力説 (27日の
            時事通信)

            http://www.jiji.com/jc/zc?k=200911/2009112700944&rel=y&g=pol

            http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/342.html


            「電源立地地域対策交付金」をめぐる行政刷新会議の27日の事業仕分けで、主
            管する経済産業省の増子輝彦副大臣

            http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E5%AD%90%E8%BC%9D%E5%BD%A6

            が東京など大都市圏に原子力発電所を建設できない現状を理由に同交付金の維持
            を訴えた。その激しさは、枝野幸男議員が発言を制止したほどで、最終的に「見
            直し」と判定されたが、予算削減など具体的な言及は見送られ、経産省が制度を
            実質的に死守した。

            同交付金は、発電所がある地域振興のため地方自治体に支出されているいわば「
            迷惑料」。仕分け人は、政府が二酸化炭素(CO2)排出削減を掲げていること
            を踏まえ、CO2を出さない原発と同様に火力発電所へも交付金が支出されてい
            る実態を問題視した。

            これに対して増子副大臣は、「では東京に原発が作れるんですか、大阪に作れま
            すか」と問いかけ、火力発電が都市部に電力を供給している状況を力説。枝野議
            員が「おやめください」と制止したが、同副大臣は「原発の新設で国民の理解を
            得るのは難しい」とたたみかけるように主張し、公平な交付を求めた。

            結局、評価結果は交付の比率などについての「見直し」のみで、来年度の要求額
            1149億円に関しても判定は見送られた。本来は仕分け人に属する同副大臣の
            「助け船」のおかげもあって、経産省は「必要性が理解された」(担当部)と安
            堵(あんど)。




            ☆事業仕分け:電源交付金 原子力関連は「満額」 使途、地方裁量に /福井
             (28日の毎日新聞)

            http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091128-00000251-mailo-l18

            http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/357.html

            政府の行政刷新会議の「事業仕分け」最終日の27日、仕分けの対象になった「
            電源立地地域対策交付金」(経済産業省、概算要求1149億円)のうちの原子
            力関連は満額認められた。使途についても「自由化して地方の裁量に任せる」と
            明記され、全国最多の14基の原発が立地する福井県に有利な結果になった。

            論点は二酸化炭素を多く排出する火力発電所への支出の是非に終始。原発関連は
            ほぼ争点にならなかった。温室効果ガス削減目標を掲げ、原発を推進したい民主
            党の思惑も見え隠れした。

            取りまとめ役の枝野幸男衆院議員は「原発の是非を論ずる場ではない。他の住民
            の電力を作っている地域へ一定の配慮をするという(交付金の)趣旨は理解して
            ほしい」と、冒頭から議論をけん制。経産省も「原発という一種の迷惑施設を抱
            える苦労がある。国策に協力してきた地域の信頼を踏みにじることになる」と訴
            えた。




            〔ツイッターより〕

            moto-yasu kinoshita
            http://twitter.com/motokinoshita/status/6129353877
            火力は大都市近郊にも作れる。東京湾の向い側とかに既にある、燃料の置き場所
            は問題だが。もうすこし深い議論をして欲しい。原子炉についても深い議論を。




            〔社民党支持者である一級建築士のブログより〕

            ☆鳩山さん、民意で政権を取ったことを忘れちゃいけないよ (反戦な家づくり


            http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-799.html

            首相をはじめ理系の閣僚が多いというが、原発の危険性も理解できないのでは、
            せっかくの工学博士が泣くというものだ。

            友愛の精神を発揮するのであれば、少なくとも、27年間も反対し続けてきた祝
            島の人々と直接対話するべきだろう。

            事業仕分けで、相当徹底して無駄を洗い出したのは画期的だった。が、いくつか
            の大きな穴もある。思いやり予算が基地労働者の給料しか取り上げなかったこと
            もそのひとつだけれども、やはり、注視すべきは原発関連は聖域化されたという
            ことだ。

            原発の周辺住民には、何の理由か分からないが、国からお金が配られる。事業仕
            分けではそれが1149億円と言うことになっている。

            しかし、これは一般会計の分だけだ。

            エネルギー特別会計というのがあって、これが3400億円もある。
            あわせて、じつに4550億円である。

            (PDFファイルなので略)

            それにしても、昔から言われているが、原発が安全だというのなら、東京に作る
            べきだ。

            電気は、発電所から利用される場所まで電線を通っていくあいだに、6割が消え
            てしまう。

            その無駄を考えたら、わざわざ福島や新潟に東京のための発電所を作るなんて、
            まったく省エネになっていない。

            環境のために原発だ、と本気で言うのならば、東京湾に原発を作るべきだ。

            ベイエリアの人々には原子力立地給付金が振る舞われることになる。

            いや、本当に安全なのならば、給付金を配るのもおかしいじゃないか。
            他の地域のために迷惑を被っているのは,原発だけではない。

            私も、高速道路の近くや、飛行機の直下に住んだことがあって、結構迷惑したけ
            れども、一銭ももらったことはない。

            幹線道路の排ガスやテレビがきこえない程度の飛行機の音よりも、はるかにリス
            クが高いからこそ、迷惑料が払われるのだろう。

            (略)

            作るべきだけれども、自分のところはイヤだ なんていう卑怯者がそろって原発
            を推進している。

            (略)

            前の記事にも書いたけれども、文科省は実は原発と宇宙開発のためにある。

            子どものためにあるように見えるが、それは子ども数が多いからであって、小学
            校から大学までの子どもの教育の予算は63%にすぎない。
            それに対し、原発関係だけで全体の7%以上を占め、宇宙・航空を含めると12
            %を超える。

            同じ研究開発の中でも、ナノテクとかライフサイエンスとかと比べても一桁多い


            地震・防災なんて30分の1以下である。


            原発の技術とロケットの技術を組み合わせると何ができるか?

            そう、アレだ。
            核弾頭ミサイル。

            そのままではできないが、逆に、原発とロケットの開発を辞めてしまったら、も
            う核弾頭ミサイルの開発への道筋は完全に失われる。

            これまで、圧倒的な物量と権力で原子力と宇宙技術が推進されてきたのは、まっ
            たく軍事的な理由である。

            (略)

            社民党は例によって手足が縮こまっているようだが、この「民意」を政権に届け
            るのが社民党の役目だ。

            それ以外に、なんの存在価値があるのか。

            手足の縮こまった少数勢力なんて、いてもいなくても同じになってしまう。

            亀井静香を見習って、ガンガン言うべきことを言わなくては、いよいよ消滅の危
            機が近い。





            〔2ちゃんねるアーカイブより〕

            2 名前: meme 投稿日: 02/04/09 20:52 ID:t/MuV4/c

            小沢党首、核武装可能と中国けん制

            自由党の小沢一郎党首は6日、福岡市内で講演し、軍事力増強を続ける中国を批判
            して「あまりいい気になると日本人はヒステリーを起こす。
            核弾頭をつくるのは簡単なんだ。原発でプルトニウムは何千発分もある。本気に
            なれば軍事力では負けない。そうなったらどうするんだ」と述べた。小沢氏は最
            近会いに来た「中国情報部」関係者に自身が語った言葉としてこの発言を紹介し
            た。

            小沢氏は「願わくは中国と日本が共生できる社会が望ましい」と両国の連携強化
            が真意であると強調したが、中国が反発するのは必至。

            日本の核武装の可能性まで持ち出して、中国をけん制する姿勢は内外で波紋を広
            げそうだ。

            小沢氏は「国際社会で日本は政治的にも厳しい局面に置かれている。
            中国や朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)がある北東アジアが世界で最も不安定
            だ。中国は超大国になろうと軍事力増強にいそしんでいる」と指摘、自らの核武
            装可能発言を紹介した。〔共同〕


            自由党の小沢一郎党首は7日夕、那覇市内で会見し、福岡市で6日行った講演で
            日本の核武装の可能性に言及したことについて、「中国人民解放軍の副参謀長に
            、日本の技術力と経済力で核武装はできるが、そうなったらお互いにとって悲劇
            でしょう、そんなことはやっちゃいかんのだと話した」と釈明した。

            また「中国の核武装と軍事力の増強は自衛のためだと説明されたため、それは日
            本でもどこの国でも当てはまる上、もっと自衛の軍備をやれとか、核武装をしろ
            とか言う人も日本国内にはいるから、そういう意見に火を付けかねないよ、と言
            ったんだ」と話した。その上で、「みなさんは『ほう』と思うかもしれないが、
            私は核武装には反対だ」と述べた。



            4 名前: meme 投稿日: 02/04/09 20:53 ID:t/MuV4/c

            中国外務省の章啓月報道局副局長は8日夜、自由党の小沢一郎党首が6日の福岡
            市での講演で中国の軍事力拡大に関連して日本の核武装の可能性に言及したこと
            について新華社通信を通じて談話を発表し、「全くの挑発的言論であり、中日両
            国人民の願いに背くものだ」と強く批判した。

            章副局長は「小沢氏の発言は典型的な冷戦思考だ」と指摘。
            さらに「中日両国が国交正常化30周年を祝う中で、無責任な言論を発表するこ
            とは平和と発展の道を歩きたいと望む、多くの日本人の願いに反し、末永い友好
            を求める両国人民の声にも背いている」と述べた。



            11 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
            投稿日: 02/04/10 13:29 ID:iJRJcHzq

            日本の再処理政策を批判 米反核団体が小沢発言で

            【ワシントン9日共同】自由党の小沢一郎党首が、原発からのプルトニウムによ
            る核武装の可能性に言及したことに対し、米国などの反核団体は9日、「日本の
            プルトニウム利用政策は核不拡散上問題だ、との指摘が実証された」などとする
            声明を発表した。

            米国の市民団体、核管理研究所のエドウィン・ライマン代表は同日「日本国内の
            原発のプルトニウムから大量の核弾頭が簡単にできるとした小沢氏の発言は、技
            術的に正しい」と、使用済み燃料を再処理してプルトニウムを取り出す日本の原
            子力政策を指摘した。



            12 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
            投稿日: 02/04/10 14:04 ID:iJRJcHzq

            小沢発言は「政治的に危険」=核問題シンクタンクが声明−米

            【ワシントン9日時事】核問題を専門とする米シンクタンク、核管理研究所は9
            日、自由党の小沢一郎党首が「日本の核武装は簡単」などと発言したことについ
            て「技術的には正確だが、政治的には危険である」との声明を発表した。



            89 名前: でぶりん  投稿日: 02/03/31 03:35

            http://www.fas.org/rlg/980826-pu.htm

                ↑

            原子炉グレードのプルトニウムはパワフルで信頼性の高い核兵器に使用可能。核
            燃料サイクル事業において分離されたプルトニウムは核兵器同等のに(原文ママ
            )保護されなければならない。



            http://www.fas.org/rlg/980826-pu.htm

                 ↑

            日本には核兵器を開発するための原料・技術・資本があり、一年程度という短期
            間で機能する核兵器を生産することができると思われる。原子力産業の強さ、兵
            器転用可能なプルトニウムの蓄積があるため日本自身が自重しつつも、かつ他国
            が考えるように「バーチャル核保有国」として扱われている。

            www.fas.orgはアメリカ科学者連盟(?)のホームページ。




            90 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/31 03:53

            核兵器なんて、60年前の技術で作成できたものなのだから作れないと考える方
            がおかしい。

            小型化、信頼性では問題があるが、単弾頭のICBMなら技術的な問題はないのでは


            再突入シーケンスも不安かな?




            93 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/31 09:09

            再突入技術も研究してます。
            あと、もう中止になるかも知れんが固体燃料の宇宙ロケット開発なんて 他国から
            見たら弾道弾開発にしか見えんよな。



            95 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/31 12:07

            再突入はHOPEで実験してたよね



            --
            はなゆー

            http://alcyone.seesaa.net/

            ◆二大侵略国家の反戦運動〜ドキュメンタリー映画2本上映と監督対談◆(「草の実アカデミー」 第11回講演会)のご案内

            0
               紅林進と申します。
                私の知人達がやっている「草の実アカデミー」の講演会のご案内を
                転載させていただきます。
                
                
                第二言論の結集 「草の実アカデミー」 第11回講演会のご案内
               

              いつもご支援をありがとうございます。
              先週の「民主党 本当はたったの206議席」では
              小選挙区制度のもたらす民意と議席数のズレや
              小選挙区制度でないと政権交代は起こらないという思いこみ
              の間違いを豊富なデータや過去の事例、諸外国の制度も含めて
              お話し頂きました。おって通信でもご報告いたしますので
              お出でになれなかった皆様もご期待ください。

              さて今年最後、第11回草の実アカデミー講演会のご案内をいたします。
              皆様のご参加をお待ちしております。
               ※なお第10回の折ご案内した時間から開始時間が30分
               繰り上がっています! ご注意ください。

              (転送歓迎)
              ------------------------------------------------
              第二言論の結集 「草の実アカデミー」 第11回講演会
              ◆二大侵略国家の反戦運動
               〜ドキュメンタリー映画2本上映と監督対談◆

              アメリカ 「冬の兵士〜良心の告発」(序章上映)
                   田保寿一監督
                      &
              イギリス 「ブライアンと仲間たち
                     〜パーラメントスクエアSW1」(一部上映)
                   早川由美子監督
              ------------------------------------------------

              【日時】 12月19日(土)1:15開場 1:30開始 4:45終了
              【場所】 全水道会館 中会議室(東京都文京区本郷1ー4ー1)
               
              http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.45.31.7N35.41.59.9&ZM=9
              【交通】 JR中央線 水道橋駅東口 徒歩3分
                  都営地下鉄三田線水道橋駅A1出口 徒歩1分
              【資料代】 500円(草の実アカデミー会員は無料) 
              【主催・問い合わせ先】  草の実アカデミー

               2009年に制作された二つのドキュメンタリー映画が注目を浴びている。イラク
              とアフガニスタンを侵略・占領しているアメリカとイギリスの反戦活動を取材し
              た作品だ。この二作品で取り上げられている人びとは、米英のマスコミからは無
              視されている。日本で何十回も上映会や講演会が開かれてきたが、同時上映(一
              部分を上映)と監督同士による対談は初めてのことだ。

              ◆映画「冬の兵士〜良心の告発」 田保寿一監督◆
               2008年3月13日から4日間に渡り、ワシントンDC近郊の全米労働大学
              で、イラク帰還兵50名による証言集会が開かれ、軍のイラクからの即時撤退、
              現役と退役軍人への補償、イラク国民への賠償などを求めた。
               1971年ベトナム戦争時に帰還兵たちがベトナムで行われている残虐行為を
              告発、軍の撤退を要求した証言集会の名にならい「ウインター・ソルジャー」と
              名付けられたこの証言集会を中心に取材した作品。(公開された作品にはない序
              章を上映予定)
              http://wintersoldier.web.fc2.com/

              ◆映画「ブライアンと仲間たち〜パーラメントスクエアSW1」
                                    早川由美子監督◆
               イギリス国会議事堂の向かい側の広場・パーラメントスクエアで、ブライアン
              ・ホウ(1949年生まれのイギリス人)は2001年6月2日、英米政府のテ
              ロ撲滅戦争への抗議を始めた。以降8年以上、家にも帰らず、1日も休まず抗議
              活動を続けている。
               彼とそのサポーター達を1年半に渡って追ったドキュメンタリー。
               表現の自由、デモ活動の権利を奪おうとする政府や警察に、たぐいまれな勇気
              とユーモアーで立ち向かう彼らを描いている。
               
              http://www.brianandco.co.uk/jp_index.htm

              上映後 に対談
              司会 林克明(ジャーナリスト)

              **************************************
              草の実アカデミー
              〒114-0023 東京都北区滝野川6−82−2
              TEL 03-3916-2664(火・木・土日祝)
              FAX 03-3916-2676
              E-mail 
              kusanomi@notnet.jp
              **************************************

              12/9(水)「討論集会:スリランカ支援の課題と日本の関わり」のご案内

              0
                 紅林進と申します。
                  私が会員になっているNGOパルシックの下記討論集会のご案内を
                  させていただきます。なおNGOパルシックは、スリランカと東ティモール
                  で民際協力活動、フェアトレードを行っており、スリランカでは、タミル人
                  地域で漁民支援活動などを行ってきました。
                  
                  
                  
                  −−−−−以下お知らせです。転送歓迎です。−−−−−−−−−−−−−−


                「討論集会:スリランカ支援の課題と日本の関わり」のご案内

                 20数年におよんだスリランカの内戦は、 スリランカ政府軍の「力の解決」によ
                って終結しましたが、残されたのは強制的に収容された28万人にものぼるタミル
                人国内避難民(IDPs)でした。最近になって国内避難民の帰還がようやく始まりま
                した。しかし、紛争終結後6ヶ月が経過した今も、多民族国家としての国家再建、
                民族融和の道筋は示されていません。人権、報道の自由の問題も指摘されていま
                す。そんななか、国内避難民キャンプの支援や北部支援に関わっている現地NGO
                セワランカのハルシャ議長を招いて、下記のような討論集会をいたします。これ
                までの日本の関わりを振り返り、スリランカの現在の政治、経済上の問題点等の
                分析を踏まえて、日本政府そして日本の市民社会は、どのように関わるべきかを
                ぜひ話し合いたく、皆様のご参加をお待ちしています。

                --------------------記--------------------
                日時:12月9日(水) 18:00〜20:30
                場所:総評会館(401号室)
                会場地図 
                http://www.sohyokaikan.or.jp/access/
                参加費:500円(資料代)ウバ紅茶付

                プログラム:
                17:30 開場、受付開始(設営同時開始)
                18:00 開会
                18:00-18:20 ジャフナIDPキャンプ支援事業報告:井上礼子
                18:20-19:20 スリランカ現状報告:ハルシャ・クマラ・ナヴァラトナ氏(セ
                ワランカ議長)/中村尚司(パルシック理事)
                19:30-20:30 質疑応答、討論
                20:30 閉会
                ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                  ご参加ご希望の方は、事務局まで、メール・お電話・FAXにて
                ご一報ください。みなさまのご参加をお待ちしております。

                12/5 シンポジウム「ヒロシマは核兵器廃絶をめざす――2010年NPT再検討会議を前に」

                0
                   [転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦くだ
                  さい]

                  皆様

                   すでにご存じかと思いますが、下記シンポジウム
                  の締め切りは、12月2日(水)となっています。
                   ご参考までに。   草々   嘉指信雄

                  ーーーーー
                  「ヒロシマは核兵器廃絶をめざす――2010年NPT再検
                  討会議を前に」

                  広島平和研究所では、2009年12月5日、広島国際会議
                  場で下記のとおり国際シンポジウムを開催します。
                  本年も昨年に引き続き、中国新聞社ヒロシマ平和メ
                  ディアセンターとの共催で行います。

                   オバマ大統領のプラハ演説を機に、核兵器廃絶へ
                  の動きが国際的に高まっている。すでに元米国務長
                  官らのグループをはじめ、複数の国際委員会が核兵
                  器廃絶提言を発表しており、広島市は2020年までの
                  核兵器廃絶をめざす「ヒロシマ・ナガサキ議定書」
                  への賛同を訴えている。9月には国連安全保障理事
                  会が「核兵器のない世界」をめざす決議を全会一致
                  で採択した。これらをふまえ、来年5月には各国が
                  参加してニューヨークで核拡散防止条約(NPT)再検
                  討会議が開かれる。シンポジウムでは、識者が報告
                  や討議を行い、核兵器廃絶の実現へ向けてNPT再検討
                  会議が取り組むべき課題や、東アジアの非核化のた
                  めの道筋について議論し、日本政府や広島・長崎、
                  さらには市民一人ひとりが果たすべき役割などにつ
                  いて話し合う。

                  日時:平成21年12月5日(土) 13:00〜17:00
                  場所:広島国際会議場 地下2階 ヒマワリ
                  (広島市中区中島町1番5号 平和記念公園内)
                  基調講演者
                  ジョナサン・グラノフ氏 (グローバル・セキュリ
                  ティー・インスティチュート所長)
                  丁 世鉉氏
                  (チョン・セヒョン) (金大中平和センター副理
                  事長)
                  パネリスト
                  美根 慶樹氏 (キヤノングローバル戦略研究所特
                  別研究員)
                  アーサー・ビナード氏 (詩人)
                  田城 明氏 (中国新聞社ヒロシマ平和メディアセ
                  ンター長・特別編集委員)

                  コーディネーター
                  水本 和実 (広島市立大学広島平和研究所准教授)
                  主催 広島市立大学広島平和研究所
                  中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター
                  後援 (財)広島平和文化センター
                  *******************************************************************
                  《申し込み方法》
                   住所・氏名・電話/FAX番号をご記入の上、FA
                  X、Eメール、はがき、あるいは電話で、広島平和
                  研究所へお申込みください。
                  *応募締め切り 12月2日(水)
                  *先着500名
                  *後日、聴講券をお送りします。
                   広島平和研究所
                   〒730-0051 広島市中区大手町4丁目1番1号 大手町
                  平和ビル9階 
                   Tel: (082)544-7570 Fax: (082)544-7573 
                   Eメール:
                  office-peace@peace.hiroshima-cu.ac.jp

                   ジョナサン・グラノフ
                  Jonathan Granoff, President of Global Security Institute / USA
                  グローバル・セキュリティー・インスティテュート
                  (GSI)所長。1948年ニューヨーク市生まれ。ラトガー法
                  科大学院大学で博士号(法学博士)取得。弁護士。
                  米国法曹協会(ABA)軍備管理・安全保障委員会の上
                  級顧問、国連軍縮NGO委員会の副会長も務める。国際
                  的な平和運動家であり、作家としても知られる。著
                  書、『核兵器のない世界を目指して』など多数。映
                  画脚本に『憲法―建国のドキュメント』がある。

                  丁 世鉉(チョン・セヒョン)
                  Sehyun Jeong, Former Minister, Ministry of Unification / Korea
                  金大中平和センター副会長。1945年ジャムス市(現
                  黒竜江省)生まれ。ソウル国立大学で博士号(国際
                  政治)取得。1998年から韓国統一省次官、2002年1月か
                  ら2004年6月まで統一相を務め、金大中・盧武鉉両政
                  権の南北和解政策を直接担当。北朝鮮の核開発問題
                  を多国間協議に持ち込む上で重要な役割を果たす。
                  民族和解協力汎国民協議会常任議長などを経て、現
                  職。東アジアの平和と協力体制について積極的な提
                  言をしている。

                  美根 慶樹 
                  Yoshiki Mine, Senior Research Fellow, Canon Institute for Global 
                  Studies / Japan
                  キヤノングローバル戦略研究所特別研究員。1943年
                  兵庫県生まれ。1972年、米国ハーバード大学で修士
                  号(地域研究)取得。1968年に外務省に入省。防衛
                  庁国際担当参事官、地球環境問題担当大使、ジュ
                  ネーブ軍縮大使、日朝国交正常化交渉日本政府代表
                  などを歴任。2009年4月、外務省を退官し、5月より現
                  職。東京大学にて「軍縮と安全保障」の講義を担
                  当。著書に『スイス 歴史が生んだ異色の憲法』
                  (ミネルヴァ書房、2003年)など。

                  アーサー・ビナード
                  Arthur Binard, Poet / Japan
                  詩人。1967年米国ミシガン州生まれ。コルゲート大
                  学英米文学部卒業後、1990年に来日し、日本語での
                  詩作、翻訳を始める。エッセイ、絵本なども手が
                  け、詩や絵本を通して、力強い言葉で反原水爆を訴
                  える傍ら、全国各地で講演活動をしている。著書に
                  第6回中原中也賞を受賞した第一詩集『釣り上げて
                  は』(思潮社、2000年)や絵本『ここが家だ ベ
                  ン・シャーンの第五福竜丸』(集英社、2006年)、
                  詩集『左右の安全』(集英社、2007年)など。

                  田城 明 
                  Akira Tashiro, Executive Director, Hiroshima Peace Media Center, The 
                  Chugoku Shimbun (Newspaper) / Japan
                  中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター長・特別
                  編集委員。1947年兵庫県生まれ。1972年中国新聞社入
                  社。原爆・平和・国際担当部長、編集委員などを経
                  て、2003年特別編集委員。2008年1月から現職。核・平
                  和問題をテーマにした企画記事で「ボーン・上田記
                  念国際記者賞」「日本記者クラブ賞」などを受賞。
                  著書に『現地ルポ 核超大国を歩く』(岩波書店、
                  2003年)『戦争格差社会アメリカ』(岩波書店、2007
                  年)など。
                  水本 和実 
                  Kazumi Mizumoto, Associate Professor, Hiroshima Peace Institute / Japan
                  広島市立大学広島平和研究所准教授。1957年広島市
                  生まれ。1981年東京大学法学部卒業、1989年米国タフ
                  ツ大学フレッチャー法律外交大学院修士課程修了
                  (MALD法律外交修士号取得)。朝日新聞社ロサンゼ
                  ルス支局長などを経て、1998年より現職。専門分野
                  は、国際政治、国際関係論、核軍縮。新著『核は廃
                  絶できるか―核拡散10年の動向と論調』(法律文化
                  社、2009年)で核をめぐる最新情勢を分析。

                  〔ANN動画〕社民党の重野幹事長らが普天間と辺野古視察 

                  0
                     社民・重野幹事長らが沖縄視察 普天間基地移設問題
                    (09/11/29)

                    http://www.youtube.com/watch?v=7pQX6Idzy4w

                    普天間基地の移設問題で県外移設を主張する社民党は、重野幹事長 が党の職員ら
                    約100人を引き連れて、現在の日米合意で移設先と
                    されている沖縄の辺野古地区などを視察しました。


                    --
                    はなゆー

                    http://alcyone.seesaa.net/

                    :12月12日「沖縄辺野古新基地建設反対!普天間基地撤去!京都集会」のお知らせ

                    0
                       こんばんは、山崎と申します。

                      以下の案内を転送いたします。

                      よろしければ、ぜひぜひご参加ください。

                      ・・・・以下転送大歓迎・・・・・・

                      *****************

                      「沖縄辺野古新基地建設反対!普天間基地撤去!京都集会」のお知らせ


                         ★☆――< お知らせ >――☆★ 【転送歓迎】

                      ★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜★
                      □ 〜〜                          〜〜 □
                      ■  「沖縄辺野古新基地建設反対!普天間基地撤去!京都集会」   ■
                      □   __________________________   □
                      ■                                ■
                      □   ―― 日時:12月12日(土)――              □
                      ■           開場14時 開始14時半〜 ※集会後デモ   ■
                      □   ―― 場所:洛陽教会 1階礼拝堂 ――           □
                      ■         (寺町丸太町上がる東側、075-231-1276)    ■
                      □                                □
                      ■  発言: 沖縄から 安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会)    ■
                      □      国会の動き 服部良一さん(社民党衆議院議員)    □
                      ■                                                                ■
                      □ 〜〜                 参加費:500円   〜〜  □
                      ★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜〜〜★〜〜★


                      <デモもありますヨ〜>  みんなで河原町を歩こう

                       新基地反対!   普天間基地撤去!  海を壊すな! なんじゃかじゃ・・
                       ♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀_♀
                       人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人    
                         
                            
                                       
                      ―――――――――――――――――――――――――――――――――
                       
                      @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
                      連絡先:
                         090-5166-1251(寺田) 090-9257‐8445(藤井) 090-2359-9278(松本)
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                      ♪ 辺野古への新基地反対・普天間基地即時撤去のよびかけ ♪

                       薩摩の侵略から400年、琉球処分から130年、あの大戦では地上戦を強いら
                      れ、その後は米軍占領と続き、復帰後は巨大な基地を背負わされ、侵略と占
                      領の歴史の屈辱を味わってきた沖縄。

                       このあまりに長いヤマトによるウチナー支配に終止符をうつ希望を込めて、
                      沖縄県民は県議会選挙で勝ち、衆議院選挙では、自公を完全に県内から閉め
                      出し比例復活さえ許さなかった。当選した議員は全員、新基地建設反対派で
                      した。

                       その背景には、民主党が訴えた「普天間基地の国外または県外移設」に積
                      年の望みがかなえられると信じた沖縄県民の熱い思いがあります。

                       しかし、鳩山政権は、米国の圧力に屈し、防衛相、外相と選挙時の約束を
                      反故にする発言が続き、首相の態度も大きくぶれ、この生身を裂くような態
                      度に業を煮やした県民は、11月8日に2万1千人を結集し、怒りの県民大
                      会を成功させ、県民の強い意思を示したのです。

                       県民大会で発言した「ヘリ基地いらない二見以北十区の会」の渡具知武清
                      さんはこう叫んでいます。

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                        今年の夏、日本は政権交代という歴史的な一歩を踏み出しました。
                       鳩山総理、沖縄のどこにも戦争につながる軍事基地はいりません。
                       これはウチナーンチュ、いいえ、引いては日本国民の思いです。
                       この長年の切なる思いを真正面から受け止め、今、堂々と「米軍基地は
                       国外へ」と宣言してこそ、世界の人々へ「日本はほんとうに変わった
                       なー」と知らしめることができるのではないでしょうか。

                        どうかお願いです。これ以上、殺人基地を沖縄に造らないでください。
                       私たちの大切な人を守るためにも、新基地建設なんてとんでもない。
                       米軍基地は撤去するしか道はないのです。みなさん、想像してみて
                       ください。沖縄から基地がなくなり、どこからも見える真っ青の空、
                       真っ青の海、そして平和な沖縄を。
                        新しい基地を造るなんてとんでもない。

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                       だが、ヤマトのマスコミは、ウチナンチュの願いをヤマトに伝えるという
                      使命を放棄したままです。まるで、沖縄のうねりを恐れるかのように。

                       市民の皆さん! この状況に坐しているわけにはいきません。

                       私たちは、沖縄県民のこの要求を断固として支持し、「普天間基地を即時
                      撤去し、大浦湾を変貌させる新基地を許さない」取り組みを、皆さんととも
                      に作り、広げていきたいと思います。


                      < 呼びかけ団体 >――――――――――――――――――――――――
                      沖縄辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動
                      反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと)/ アジア共同行動・京都
                      平和憲法の会・京都 / 日本キリスト教団京都教区「教会と社会」特設委員会
                      東西本願寺を結ぶ非戦・平和共同行動実行委員会
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