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特捜部失神TKO負けの今、村木さんを苦しめた「巨悪」の解明こそ

0
     さとうです。お世話様です。

    特捜部TKO負け? 村木さんを苦しめた「巨悪」の解明こそ
    2010年02月27日事件・犯罪大阪さとうしゅういち

    http://www.janjannews.jp/archives/2763081.html

    厚生労働省元局長・村木厚子さん(被疑事実当時は企画課長)
    が、「民主党の石井一衆院議員(当時、現在参院議員)の口利
    きを受けた塩田部長の指示で、上村勉係長(当時、現在起訴休
    職中)に、障害者団体の証明書をつくらせ、実体のない団体「
    凛の会」の倉沢邦夫被告人らに交付させた。倉沢邦夫被告人は
    それを悪用し、企業と組んで郵便料金をごまかしたダイレクト
    メールを発送しボロ儲けした」として、大阪地検特捜部に逮捕
    ・起訴された事件。
     
     既に、大阪地検特捜部はボクシングにたとえれば「TKO負
    け」状態といえるでしょう。元上司の塩田元部長、上村被告人
    の前任の係長の村松さんが、村木さんの関与を否定。
     
     村木元局長の被疑事実は「すべて壮大な虚構」と元上司−JanJan
    ニュース
     
    http://www.janjannews.jp/archives/2573227.html
     
     元部下も「村木厚子さんは冤罪」で特捜部また赤っ恥−JanJan
    ニュース
     
    http://www.janjannews.jp/archives/2632916.html
     
     さらに、倉沢被告人の腹心だった木村・機関紙担当会員は、
    「そもそも石井事務所に口利き依頼に倉沢被告人と一緒に行っ
    たこと」そのものを否定しました。
     
     「石井一議員への依頼、行ってない」と凛の会元幹部が証言
    −JanJanニュース
     
    http://www.janjannews.jp/archives/2673557.html 
     そして、証明書偽造の張本人・上村元係長自身が、証明書偽
    造について「全て自分が独断でやった」という趣旨の証言を、
    第8回公判で行なってしまいました。
     
     特捜部のシナリオ「完全崩壊」 元係長も村木さんの関与を
    否定
     
    http://www.janjannews.jp/archives/2739007.html
     
     大阪地検特捜部が描いていた「事件のシナリオ」は木っ端み
    じんに否定されてしまったのです。
     
     これから求められるのは上村被告人のショボイ動機による「
    虚偽有印公文書作成事件」の解明以上に、「この事件を利用し
    て、何かを成し遂げようとした巨大な企図」を、明らかにする
    ことではないか、とわたしも思います。
     
     そしてその企図こそが、厚生労働省現役局長であった村木厚
    子さんが「巨悪を成した犯罪者であること」を、必要としたの
    ではないでしょうか?
     
     巨額の利益を得た河野、倉沢らが罰金刑で短期間で保釈され
    、上村被告人は250万円の保釈金で釈放。村木厚子さんの元
    上司は逮捕すらされず、村木さん一人が「逮捕され、地位も名
    誉も剥奪され、5ヶ月間も真夏の冷房すら無い拘置所に勾留さ
    れたうえに、1,500万円もの保釈金を積まねばならなかっ
    た」のは、いったいなぜなのか!?
     
     「裁判の行方を見つめる私たちにとって、今必要なのは、現
    代日本に起きた、こんな理不尽な出来ごとのプロセスを、きっ
    ちり解明することだ」という、傍聴人のひとり、竹中ナミさん
    の言葉は全くそのとおりだと思います。

    個人的にはもう「特捜部はいらない」と思います。そもそもが
    イレギュラーな存在ですし、歴史的な役目は終えた。

    21世紀に水戸黄門=特捜部は必要か?−JanJanニュース
    http://www.janjannews.jp/archives/2601698.html

    動燃だって、もんじゅナトリウム漏れ(1995年)と、東海村爆
    発事故(1997年)を起こして、解体されました。

    特捜部も、枚方市談合でっちあげをやらかし、今回は村木さん
    の事件をでっちあげたのだから、解体されてもおかしくない、
    というのは言いすぎでしょうか?捜査は警視庁など警察がやれ
    ばいい。捜査と公訴、両方やる巨大権力の特捜部はチェック機
    能が働かないので、解体したほうがいいと思います。


    「エライ人だけでつくる」から「みんなでつくる」日本へ
    さとうしゅういち Satho Shu-ichi
    E-Mail:
    hiroseto@f2.dion.ne.jp
    広島瀬戸内新聞ニュース
    http://hiroseto.exblog.jp/
    社 会 市 民 連 合
    http://www.shakaishimin.org/

    【転送歓迎】普天間基地問題スライドショー

    0
       こんにちは、高橋です♪

      スライドショー「普天間基地問題」というのを作ってみました!
      そして、同じ内容の「低速版」も作ってみました。
      関心のある方々、どうぞ活用してくださいませ☆


      ------------


      【転載歓迎】

      今、重要な局面をむかえている沖縄の「普天間基地移設問題」。
      初めて知る人にもわかりやすいスライドショーが完成しました☆

      よかったら、ぜひぜひ色んな人に知らせて見せてあげてください!
      よろしくお願いします♪


      ★普天間基地問題 −完全版−
      http://www.youtube.com/watch?v=PRvv14I7C8E

      ★普天間基地問題 −低速版−
      http://www.youtube.com/watch?v=Bbh31g8upsU
       (同じ内容で、少しスローにしたものです)

      和泉通信(小平克氏「『横浜事件』再審裁判をふりかえって」ご紹介)

      0
        〈「横浜事件」再審裁判をふりかえって・・・小平克氏の論考をご紹介します〉

         言論弾圧事件として知られている横浜事件の元被告5人の遺族による刑事補償請求に対して、2月4日、横浜地裁は請求通り約4千7百万円の補償金支払決定が決定し、実質的に勝訴したことについては、既に2月6日付ブログを掲載しました。

         今回、再審請求支援活動に当初から関わっていた小平克氏から「『横浜事件』再審裁判をふりかえって」という論考をいただきましたので、ここに紹介させていただきます。

         今回の裁判は、「横浜事件」が当時の治安維持法からしても無罪であることを争ったものでしたが、治安維持法自体が国民の民主主義的権利を弾圧する不当なものであり、今回の訴訟でも同法の不当性を強く訴えていました。また小平氏の論考は、日本の検事、裁判官がいかに権力と癒着していたか、そして戦後を生き延びたかについても述べられています。「憲法は変われども司法の人脈は変わらず」です。

        保守的で官僚主義的な検察庁、裁判官組織が如何に大手を振って闊歩しているか、その状況を見て怒りを持たない人はいないと思います。全文は長文ですがブログにPDFにしてリンクを貼ってありますので是非ご一読下さい。

        まずはブログからお入り下さい。

        (→「横浜事件」再審裁判をふりかえって・・・小平克氏の論考をご紹介します

         目次は下記の通りです。

        〈 「横浜事件」再審裁判をふりかえって 〉
         はじめに 
         再審裁判は「起承転結」の経過をたどった
         「中川決定」で再審裁判は「転」の段階を迎えた
         再審請求の第3次と第4次との関連
         最終決戦としての第4次再審請求
         佐藤・大川両弁護士による白熱した意見陳述
         期待していた判決は「免訴」だった
         最終的幕引きは四幕目の後だった
         おわりに

        森 史朗(和泉通信) 2010/02/27


        アフガンの今を知る。最新帰国報告集会

        0
           米軍の「誤爆」が続き、多数の民間人死者を出しているアフガニスタンですが、その最新映像を交えた「帰国報告集会」を下記のとおり行います。関西在住の方、時間が許すようでしたら、ぜひご来場ください。また、イラク戦争に関して「
          航空自衛隊が何をしていたのか」。開示された資料に基づき、解明していきます。
          参加費無料。会場で小額のカンパを訴えます。

          「アフガンの今を知る。最新帰国報告集会」
          プログラム
          1 アフガン最新報告 西谷文和
          2 イラク〜航空自衛隊は現地で何をしていたのか〜 大垣さなゑ
          日時 3月4日(木)18時30分より
          場所 大阪市立いきいきエイジングセンター (地下鉄南森町駅 JR東西線大阪
          天満宮駅 下車5分)
          問い合わせ イラクの子どもを救う会 06−4864−1828
          みなさんのご参加お待ちしております。
          なお、一部の方々に、この集会を2月27日とお知らせしていたためご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げますとともに、今後は正確なお知らせに努めます。

          4/30〜5/2光州民衆抗争30周年、特別シンポジウム「抵抗と平和」 @光州市(転載)

          0
             紅林進です。
              下記シンポジウムのご案内を転載させていただきます。
              
             
            全南大学校民主・人権・平和センター主催
            日本平和学会共催
            光州民衆抗争30周年
            2010年特別シンポジウム「抵抗と平和」への参加呼びかけ(仮)

            日本平和学会「2010年特別シンポジウム」実行委員会

            シンポジウム・プログラム

            ■テーマ:光州民衆抗争30周年、特別シンポジウム「抵抗と平和」

            ■主 催:全南大学校5・18研究所
            ■共 催:日本平和学会
            ■協 力:聖公会大学校民主主義研究所、韓国ジェノサイド学会、立命館大学
                           コリア研究センター(RiCKS)、早稲田大学アジア平和研究所、
                          恵泉女学園大学平和文化研究所

            ■内 容:  ※ 以下敬称略。
            ◇第1日:4月30日(金)

            基調講演:ハン・セウン(咸世雄)神父(民主化記念事業会理事長)
                    清水澄子(元参議院議員)

            (1)部会I「国家暴力の犠牲者と追悼のあり方」(午前:2時間30分)
            部会責任者=内海愛子(早稲田大学)
            部会企画趣旨:死者の祀りを国家権力ではなく、民衆の手に。
            1)辻子実(NCC)
            2)高橋哲哉(東京大学)
            3)チョン・ホギ (韓国現代社会研究所)
            4)オ・ユソク (聖公会大学校)

            ――分科会 A――(12:00〜14:00)
              
            (2)部会II「抵抗と民衆文化の表現」(午後:2時間30分)
            部会責任者=ホン・ソンダム(洪成潭)(民衆美術家)
            部会企画趣旨:平和を創造する抵抗の文化とは何か?
            1)佐喜真道夫(佐喜真美術館長)
            2)古川美佳・富山妙子「「倒れた者たちへの祈祷・光州」について」(仮)
            3)林哲宇 (小説家)
            4)ユン・ボンモ (瓊園大学校・美術評論家)

             ■ 夜:レセプション


            ◇第2日:5月1日(土)

            (3)部会III「光州民衆抗争と日本」(午前:2時間30分)
            部会責任者=徐 勝
            部会企画趣旨:光州民衆抗争が日本の社会と運動に与えた影響をふりかえる。
            1)黒川創(小説家)
            2)武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所)
            3)パク・ソンウォン (延世大学校)
            4)ホン・ソンウプ (全南大学校)

            ――分科会 B――(12:00〜14:00)

            (4)部会IV「東北アジア国際政治の中の光州民衆抗争」(午後:2時間30分)
            部会責任者=佐々木寛(新潟国際情報大学)
            部会企画趣旨:現代の世界政治の中における「光州」の意味を考える。
            1)李鍾元(立教大学)「中曽根政権の対韓外交と光州民衆抗争」(仮)
            2)John Price (カナダ・ヴィトリア大学) 「カナダからみた光州」(仮)  
            3)キム・ジェグァン (全南大学校)
            4)キム・ハン(金杭)(高麗大学校民族文化研究院)

             ■ 夜(5時から)
            ホン・ソンダム(洪成潭)「5月光州美術展」オープニング・レセプション 
            @光州市美術館第2別館


            ◇第3日:5月2日(日)

            光州民主化運動遺跡地 フィールドスタディ& 洪成潭美術展参加
            午前:光州学生運動記念塔、錦南路・全南道庁、5・18自由公園、軍事法廷・
            収容所


            午後:望月洞墓地、5・18国立墓地など。

            日本平和学会共催
            2010年光州民衆抗争30周年 
            日韓合同シンポジウム参加募集案内

            開催時期 :2010年4月30 日(土)〜5月2日(日)*全日程参加は29日の到着で
            す。
            場  所 :韓国・全南大学校(光州市)
            1.参加費:3万円(宿泊費=二人一室、食費、レセプション参加費、現地での移

                             費用、入館料、資料代、翻訳・通訳費、事務費など、行事中全
            費用を
                             含む)
            *1日8千円×4日分(参加日数によって払ってください)。学生は2万円、ただ

                  学生の宿泊は4人1部屋。
            *参加費は現地で受け付けます。
            *レートの変動で現地費用が変動する場合があります。多少の変動は全南大学校
                 側と話し合って、費用範囲内に吸収しますが、極端な円の暴落や、ウォンの
            急騰
                 のような場合には、追加料金をいただく場合もあります。また、費用が一人
            あたり
                1千円単位で余った場合には、お返しします。

            2.旅費・交通手段:光州までの交通、旅行保険は各自手配・各自負担してくだ
            さい。


            日本⇔光州間の交通手段は、日本からの直行便はございません。飛行便は、
              ソウル、釜山、済州経由の光州行き韓国国内便を乗り継いでください。仁川・
              金浦(ソウル)空港、金海(釜山)空港からのバス、鉄道便があり、空港から

              高速バス便が便利です(いずれも4〜5時間)。また、大阪、福岡、下関などか

              釜山への船便もあります。
            この時期は連休ですので、できるだけ早く便を確保してください。
            *ご参加の方には、後日、詳しい交通ガイドをお知らせします。
            *4月29日関西空港発、ソウル経由、光州着、5月3日往路の10席を確保して
               おります。この便を利用される方は事務局に申し出てください。

            3.宿泊に関して:29日到着になると思いますので、全行程参加の方は4/29〜5/3
              の4泊5日となります。
            *基本的に2人1室
            *1人部屋(ツインルームのシングルユース)を希望される方は、別途料金(1泊、
                2000円程度)が必要です。ご希望の方は、申請書にお書きください。
            *宿泊をご自分で別途ご用意される方は、参加費一日当たり6000円をお支払い
               ください。

            4.参加申請:下の参加申込申請をメールで送っていただくか、申請書を下記
                連絡先に2010年2月26日(2次締め切り)までにファックス、郵送、またはメ
            ール
                にてお送りください。
              ご連絡いただければ、メール、ファックスにて上記プログラム及び申込申請
                用紙をお送りいたします。
            ※お早めにお願いいたします。

            5.連絡先:立命館大学コリア研究センター(パク・ジョンヒ)
            〒603‐8577 京都市北区等持院北町 立命館大学修学館2F
            TEL:075-466-3264 FAX:075-466-3247 E-mail:
            korea@st.ritsumei.ac.jp

            ★参加申込申請★

            姓名:
            ローマ字表記:
            生年月日:  年  月  日
            性別:
            住所:
            tel/fax:
            Email:
            所属・専門分野:
            話せる外国語:
            同伴者のお名前(申請は各自お願いします):
            その他、配慮事項、ご要望など:(一人部屋希望等)
            緊急連絡先(電話番号、お名前、差し支えなければご本人との関係):

            参加日程の確認(「不必要」な項目を削除してください)
            4月29日:夕食、宿泊
            4月30日:食事(朝・昼・夕)、宿泊
            5月 1日:食事(朝・昼・夕)、宿泊
            5月 2日:食事(朝・昼・夕)、宿泊
            5月 3日:朝食
            −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
            呼びかけ文

            2010年は、韓国の光州民衆抗争(光州事件)30周年を迎える年です。
            1979年10月、朴正熙大統領は中央情報部長により暗殺され、19年にわたる
              軍事政権が崩壊し、民主化への熱望が1980年の「ソウルの春」として噴出しま
            す。
              しかし当時、全斗煥将軍が率いる新軍部はクーデターによって政権を掌握し、
              民主化運動に対する全面弾圧に乗り出しました。韓国南西部の全羅南道・光州

              では、1980年5月18日-27日の10日間にわたって民主化を求める市民、学生、
              労働者たちと戒厳軍との壮絶な闘いが繰り広げられ、数百名の市民が虐殺され

              「光州民衆抗争」が発生しました(03年基準、死亡及び負傷登録者3586名)。
              その様子は当時、日本をはじめ海外に広く伝えられ、韓国民衆の闘いへの世界

              な連帯が形成されました。
            「光州虐殺」の記憶を抹殺しようとした軍事政権に対して、生き残った人々は「
            真相
              究明、謝罪、責任者処罰、補償」を訴えながら、80年代の韓国民主化運動を展
            開し
            ました。韓国政府は、95年に特別法を制定し、アジアでは初めて前職2大統領を
              国家暴力の責任者として訴追し、有罪を宣告しました。また被害者への名誉回
            復・
              補償を実施し、当時の軍事法廷や軍収容所(当時の拘束及び連行者1394名の
              収容施設)などを保存・公開して、歴史として記憶しています。
            日本の植民地支配からの解放後、冷戦最前線となった朝鮮半島では、民族の
              分断と米軍の支配、独裁政権・国家保安法体制の下で、1948年の「済州4・3事
            件」
              から、朝鮮戦争をへて1980年の「光州虐殺」まで、米軍と韓国軍・警察・右翼
            団体
              などによる大量の「民間人虐殺」が行われ、その犠牲者は100万人にのぼるとも
              言われています。ところが、その背景には、アジア・太平洋戦争、朝鮮の植民

              支配以後も、朝鮮戦争への参加(旧日本軍らによる偵察、掃海、輸送、補給な

              の支援)・軍事基地提供、日米の韓国独裁政権庇護など、日本の影がつきまと
            って
              います。
            2010年、日本の朝鮮併合100年、4・19学生革命50年、光州民衆抗争30周年
            の節目を迎えるにあたり、全南大学校5・18研究所が光州市で特別シンポジウムを
              開催するに際して、日本平和学会では特別に実行委員会を設立し、このシンポ
              ジウムの企画・実現のために積極的に参画することにいたしました。これは、
              日本平和学会としては、2007年に済州島で秋季研究集会として開催した日

              共同シンポジウムに続く日韓共同企画ともいえます。
            光州民衆抗争は、朝鮮の分断、朝鮮戦争以来の抑圧者と被抑圧民衆の一大決戦
              であり、光州民衆の血であがなった光州の究極的勝利は、朝鮮現代史と東アジ

              現代史の再評価と、闇にほうむり去られたアジア民衆の闘いの復権への突破口

              開くものでした
            。光州民衆抗争は30年前に終わった事件ではなく、いまだに続くアジア諸国の
              権威主義体制と軍事同盟体制を克服し、東アジアで平和・人権を実現するため

              重大な契機です。また、光州民衆抗争によって、多くの日本人は韓国民主化運

              と「闘う主体」としての「民衆」の存在を発見し、歴史において始めて、広範
            な日韓
              市民連帯運動が形成されます。

            今回のシンポジウムでは、光州民衆抗争が日本にいかなる影響を及ぼしたのか、
            日本の市民たちは光州にどのように応答したのか、そこで形成された日韓連帯は
              その後、どのように発展したのか、その反面、中曽根政権をはじめとする日本
            政府
              の対韓政策は韓国独裁政権をどのように支えたのか、などを論点としたいと考

              ます。
            今回の光州シンポのテーマ「抵抗と平和」は、光州民衆の抵抗を東アジア全体の
            ものにし、光州に結集した力を朝鮮半島の平和と統一へと発展させ、軍事主義と
              軍事同盟を超えて21世紀の「東アジア不戦・平和共同体」実現させようと全力

              尽くしている方々への呼びかけでもあります。
            多数の方々の光州シンポジウムへのご参加、ご支援を心からお願いいたします。

            *************************************
            亀村 涼子(KAMEMURA RYOKO)
            hrv26021@fc.ritsumei.ac.jp

            立命館大学コリア研究センター 事務局員
            〒603-8577 
            京都市北区等持院北町56-1 修学館2F
            TEL  075-466-3264  FAX  075-466-3247
            http://www.ricks2005.com
            *************************************


            *********************************************
            Ritsumeikan Center for Korean  Studies

            Ritsumeikan University Shugakukan 2F
            56-1 Toji-in Kitamachi, Kita-ku, Kyoto JAPAN

            TEL:+81-75-466-3264 
            FAX:+81-75-466-3247
            *******************************************

            田中優さん講演会「わたしのお金が世界を変える」

            0

              □■市民社会フォーラム第53回例会のご案内■□

              田中優さん講演会

               「わたしのお金が世界を変える」

               〜環境と社会をまもるお金の使いかた〜

              日 時 2010年2月27日(土)13:30〜16:30(開場13:00)
              会 場 大阪市・阿倍野市民学習センター
              参加協力費 1,000円
              共 催 光と水☆プロジェクト
              協 賛 
              イラク戦争の検証を求めるネットワーク
                   DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ
                    平和の井戸端会議

              −)原発が「エコなエネルギー」は本当でしょうか?
              −)戦争こそ最大の環境破壊では・・・?
              −)あなたのお金が知らないうちに戦争を支援していた??
                      ↓↓
              +)私たちの預金・出資金を見直すといいなんて!?
              +)省エネするとお金が儲かる→心とサイフが豊かな世界
              +)戦争より、こころをつなぐアートな社会に
               
               市民一人ひとりが生活の足元から考え実践できる、地球環境にやさしく戦争もなく、社会の役に立つお金の使い方について、第一線のアクティヴィスト・田中優さんに講演いただきます。



              ◆田中優(たなか ゆう)さん
               1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。
              現在「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、「ap bank」監事、「中間法人 天然住宅」副代表を務める。
              現在、立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。 

              ◆会場アクセス
               地図URL http://www.osakademanabu.com/abeno/
               ・地下鉄谷町線「阿倍野」駅7号出口より
                あべのベルタ地下2階通路を通りエスカレーターで3階へ
               ・地下鉄御堂筋線「天王寺」駅より徒歩8分
               ・JR「天王寺」駅より徒歩8分
               ・近鉄「あべの橋」駅より徒歩8分
               ・阪堺電軌「阿倍野」駅すぐ
               大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300あべのベルタ3階

              ※お申し込みなしで、どなたでも参加できますが、
              人数把握のために事前に連絡いただければ助かります。
              メール civilesocietyforum@gmail.com まで



              阿倍野市民学習センター周辺地図



               



               



                



               



               





              3月6日「冬の兵士」全国ツアーin京都報告集作成記念企画

              0
                 こんばんは、ピースムービーメント実行委員会の
                山崎です。

                昨年9月21日に開催しました『冬の兵士』証言集会ツアーin京都の
                報告集が、このほど完成いたしました!
                その作成を記念いたしまして下記の上映&トークを企画いたしました。

                『冬の兵士・良心の告発』上映と監督のお話、質疑応答や意見交流、
                プラス『冬の兵士』証言集会ツアーin京都の詳細な報告集も
                配らせていただきますので、まさに2回分の集いの内容が
                こめられた、お勧めしたい企画です。

                ぜひぜひ皆様ご参加をお願いいたします。


                ・・・・・・以下転送転載大歓迎・・・・・

                ■□―――【 上映&トークのおしらせ】―――□■

                〜〜「冬の兵士」全国ツアーin京都報告集作製記念企画〜〜
                    
                   『冬の兵士』上映&田保寿一監督トーク


                ▽ 京都では、昨年2009年9月21日に「冬の兵士」証言集会を催し、 ▽
                | 多くの方のご協力により盛況に成功することができました。  |  
                |  アダムとリックの証言によって戦争の愚かしさが浮き彫り  |
                | になったと思っています。                  |
                |  今回、「つばめクラブ」のご尽力により、その講演の報告集 |
                | を作成することができました。               |
                |  その作成を記念しての企画です。愚かな戦争をなくすために |
                | 「冬の兵士」の証言を伝え広げていくことが必要です。    |
                |  是非、ご参加ください。                 |

                ○――――――――――――――――――――――――――――――○

                ■□■□■□                        □
                □■□■□  ◆ 「冬の兵士」上映            □■
                ■□■□                        □■□     
                   
                      
                 
                □■□    ◆ 田保寿一監督トーク         □■□■   
                ■□                        □■□■□     
                  
                □       ◆ 質疑応答・意見交流      □■□■□■


                ■    日時:2010年3月6日(土)
                    PM 6:20開場  6:30開始 (終了9時頃予定)

                ■  会場: ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)

                 TEL:075ー354ー8711 河原町五条下る東側 
                  市バス「河原町正面」下車すぐ
                   京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分 
                    地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分

                   案内:
                http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

                ■ 参加費(資料代等) 1000円
                  ★参加いただいた方には、2009年「冬の兵士」全国ツアーin京都報告集

                   お配りしますので、ぜひご一読ください。

                ●主催:ピースムービーメント実行委員会 

                ●問い合わせ先:TEL:090-2359−9278 (松本)

                        Eメール:
                anc49871@nifty.com(山崎)


                <冬の兵士とは>

                2008年3月、アメリカ合衆国メリーランド州シルバースプリングにおいて、
                反戦イラク帰還兵の会(IVAW)が「冬の兵士公聴会」(Winter Soldier:
                Iraq and Afghanistan)を開催し、帰還兵約50人の体験に基づく証言を、
                独立系メディアを通じて全世界へ発信しました。

                米軍が罪のない民間人を虐殺した事例は、アルジャジーラの報道や人権団
                体が調査報告によって、数多く伝えられてきました。冬の兵士公聴会では、
                帰還兵が自ら手を下し、あるいは目撃した、残虐な行為について証言して
                います。

                <冬の兵士製作委員会>は、「冬の兵士公聴会」を現地で取材した田保寿
                一が収録した証言とインタビューのビデオ録画をもとにドキュメンタリー
                映画(80分)を制作し、全国各地で上映会を催してきました。

                映画「冬の兵士・良心の告発」OFFCIAL WEB SITE 
                 
                http://wintersoldier.web.fc2.com/wintersoldier.html

                 そのDVDと書籍(岩波書店)の日本販売を記念してアダム・コケッシュ
                とリック・レイズの二人の証言者を日本に招き全国の5都市で証言集会が開
                催されました。

                <田保寿一監督プロフィール:>

                1950年富山県生まれ。91年、番組「ザ・スクープ」のスタッフとして湾岸戦
                争終結直後のクウェートを取材。米軍が主張したイラク軍が原油を流し水鳥
                に被害が出たという報道が、実は米軍の空爆でクエートの石油精製施設が破
                壊され、原油が流出したものであることを明らかにした。
                 2003年10月からイラクで取材。ファルージャなどのスンニ三角地帯を日本
                メディアとして初めて取材。ムクタダ・サドル師を取材しインタビューに成
                功。同年12月に再びイラクを訪れ高遠菜穂子さんの協力のもとストリートチ
                ルドレン、サマワの現状、ドーラの空爆等を取材。2004年3月、三度目のイラ
                ク取材。核施設と言われているツワイサの現状とサダム時代の秘密を取材。
                ナジャフ、サドルシティでの戦闘を取材中に事故に遭い、帰国。2006年から
                イラク帰還兵たちと連絡をとり始める。2008年3月、帰還兵たちによるウイン
                ターソルジャー(冬の兵士)と名づけた公聴会を取材。

                @^^@ お勧めの一冊

                IVAWは「冬の兵士公聴会」の証言をもとに証言集を出版しました。
                その邦訳『冬の兵士』が2009年8月に岩波書店より刊行されています。
                (¥1900+税)

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                みどりの未来「普天間」声明

                0
                   東京の杉原浩司です。「みどりの未来」運営委員会が2月21日に発表した
                  「普天間基地問題」に関する声明を転送します。

                  ……………………… 転送・転載歓迎/重複失礼 ………………………


                  【声明】  鳩山政権に「普天間基地問題」の真の解決と軍縮を要求します

                    2010年2月21日  みどりの未来・運営委員会

                  http://midorinomirai.seesaa.net/article/141777348.html


                   去る1月24日投票の名護市長選挙において、普天間基地「返還」に伴う
                  辺野古新基地計画に反対する「民意」はあらためて明らかになりました。

                   ところが、鳩山政権内部からは「必ずしも民意を斟酌する必要はない」
                  「移転先が定まらなければ、普天間の継続使用も」(岡田外務大臣)な
                  どの発言が相次ぎ、沖縄県民の強い怒りと国民の反発を受けています。
                  こうした発言は、鳩山政権が掲げる「地域主権」「命を大切にする」と
                  の立場を大きく逸脱するものであり、私たちも強く抗議します。

                   この問題の原点は、1995年の米兵による少女レイプ事件にあります。
                  事件を契機に設置された日米特別行動委員会(SACO)は、米軍普天間基
                  地(宜野湾市)の全面返還を合意しました。しかし、「代替施設」の建
                  設がその条件とされ、歴代自民党政権による露骨なアメとムチを用いた
                  新基地建設計画が、辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸で進められてきま
                  した。これに対し、「普天間基地の早期閉鎖・県内移設反対」の根強い
                  運動が展開され、建設計画は頓挫しています。こうした経過の中で、
                  「全面返還」合意から実に13年間、宜野湾市民は基地被害に、名護市の
                  住民は新基地建設計画によって、苦しめられ続けてきたのです。
                   普天間基地の「全面返還」は、同基地の危険性を一刻も早く除去し、
                  沖縄県民の基地負担を軽減するため明確に合意されたものであり、日米
                  の旧政権同士で騙し討ち的に決定された「移設」など、そもそも公正な
                  ものではありません。そのことを新政権ははっきりと認識する必要があ
                  ります。また、米国のオバマ政権も、ブッシュ政権の「単独行動主義」
                  を見直し、国際協調主義を明確にした立場から、辺野古新基地建設の背
                  景にもなっている「米軍再編計画」自体を抜本的に見直さなければなり
                  ません。

                   宜野湾市の資料【1】や、私たち「みどりの未来」に所属する多くの議
                  員も関わって実現した「普天間飛行場の閉鎖・返還と海兵隊の米国への
                  移転を求める自治体首長・議員の共同声明」【2】でも明らかにされてい
                  るように、辺野古への「移設」計画の一方で、グアムへの海兵隊本体の
                  移転計画が米軍の関係文書で何度も確認され、実際に進められてきまし
                  た。ところが「司令部のみグアム移転する」との虚偽答弁が国会で繰り
                  返されてきたことは、強く糾弾されなければなりません。伊波洋一・宜
                  野湾市長は「グアムへの移転計画が現実に進行しているのだから、日本
                  が移設先を探す事自体必要ない」と指摘しています。新政権は、旧政権
                  が虚偽の答弁と情報の隠蔽の上で進めてきた計画に拘束される必要はあ
                  りません。しかも、グアムへの移転計画には、日本政府が約61億ドルも
                  の巨額資金を負担することも明らかになっています。「県内・国内移設」
                  であれば、この費用は合理的な根拠を失うことになります。
                   こうした経緯からは、市街地の中にある普天間基地の運用の制約や限
                  界を一気に解決し、辺野古には新たな機能を持った新基地を建設する【3】
                  と同時に、太平洋全体の機動性の観点からグアムにも新基地を建設する【4】、
                  という意図を強く疑わざるを得ません。しかも、問題の責任は米軍にあ
                  りながら、基地負担は引き続き沖縄県民に、費用負担は日本の納税者に
                  押し付けられようとしているのです。
                   一方、「移設先」に挙げられるグアムにおいても、自決権の行使を求
                  めるチャモロ民族が基地強化に反対しています【5】。この問題の解決
                  が「基地被害の移転」であってはならないことも、強く指摘しておかな
                  ければなりません。

                   「米ソ」が対立し、核軍拡を進めてきた時代は過去のものとなりまし
                  た。文字通り「前世紀の遺物」とも言える日米安保条約や米軍の存在を
                  絶対視し、米軍最優先の安保政策を取り続けることは、むしろこの地域
                  の緊張をいっそう高め、北東アジアに残る冷戦構造を固定化することに
                  つながります。

                   また、米軍基地問題に限らず、外交・安保政策に関する「政治主導」
                  は極めて脆弱です。鳩山政権は、かつて防衛費5,000億円削減を掲げた
                  民主党や「平和」を前面に掲げる社民党が参加しているにもかかわらず、
                  2010年度防衛予算案の総額を、近年の微減傾向から一転して前年度比
                  0.3%増額させています。「事業仕分け」等で「無駄を省く」と喧伝し
                  たにも関わらず、防衛予算は依然として「聖域」扱いとなっているので
                  す。

                   普天間基地問題で問われているのは、「移設先」をどうするかという
                  ことではありません。日本がアジア地域の平和構築に向けて、米国との
                  関係も含めて、主体的で自立的な外交を展開することができるかどうか、
                  「安全保障」に関する新しい思想や考え方を政治的に示すことができる
                  かどうか、試されているのです。

                   私たちは、「日米安保」や米軍の存在を絶対視せず、この地域の軍縮
                  と平和を図り、また沖縄基地問題の一刻も早い解決を求める立場から、
                  以下を政府に求めます。

                  1.「普天間基地問題」の原点が同基地の危険性を理由とする早期の全
                   面返還合意にあることをあらためて認識し、対米交渉を通して同基地
                   の早期閉鎖・返還を実現すること。閉鎖・返還にあたっては、県内への
                   新たな「代替施設」を建設しないこと。

                  2.日米両政府が合意しているグアム移転計画の全容を検証し、その背
                   景も含めて沖縄県民・日本国民に明らかにすること。

                  3.米国政府に対して、アジア太平洋地域の米軍基地の縮小・撤去を求
                   めること。

                  4.PAC3対応改修費、大型ヘリ空母建造費、新戦車導入費、米軍再
                   編経費などの削除を含めて、2010年度防衛予算案を抜本的に見直す
                   こと。


                  [註]

                  【1】
                  http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/091209_tenpsiryo_1.pdf

                  【2】http://www.peace-forum.com/mnforce/kyoudouseimei.htm

                  【3】米軍の「2010年会計年度海兵航空計画」(2009年11月公表)では、
                  普天間基地の「代替」施設に垂直離着陸機「MV22オスプレイ」を配備す
                  ることが明らかになっている。オスプレイは、特殊な回転翼構造により
                  垂直離着陸と巡航が両方可能で、「素早く敵地に海兵隊員を送り込み、
                  回収」(米軍関係者)できる軍用機であるが、開発当初から墜落や炎上
                  事故が後を絶たない。普天間基地にも配備する計画があるものの、市街
                  地での危険性を考えれば実現困難と思われ、海兵隊にとっては辺野古の
                  ような場所に配備できるのは好都合と言える。こうした計画や背景から
                  も、辺野古は「移設」ではなく新たな機能を持たせた「新基地」建設で
                  あることが明らかで、沖縄県民の怒りを招く理由のひとつとなっている。

                  【4】「沖縄からグアム及び北マリアナ・テニアンへの海兵隊移転の環
                  境影響評価/海外環境影響評価書ドラフト」(2009.11)」では、「グ
                  アムは海兵隊のプレゼンスを支援できる能力があり、沖縄と比較しても、
                  活動の自由を最大限得られ、配備にかかる時間の増加を最小限に押さえ
                  ることができる」とされている。上記宜野湾市資料[2]参照。

                  【5】
                  http://www.youtube.com/watch?v=JOmrMEhvLOI

                  【追記】「沖縄の海兵隊を県外・国外移設すると台湾や韓国に1日で展
                  開できず、抑止力の致命傷になり、日米安保体制に重大な支障を来たす」
                  とする「学者」や「評論家」の主張があるが、これは根拠の無い悪質な
                  嘘である。沖縄駐留海兵隊(31MEU)は、佐世保の強襲揚陸艦エセック
                  ス等に載って西太平洋の同盟国での演習に参加するなどして、1年の半
                  分は沖縄にいないのである。宜野湾市の新しい資料で明らかにされてい
                  る。
                  http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2556/2581/2582/37840/38152.html

                  ………………………………………………………………………………

                  ◆ みどりの未来 : 
                  http://www.greens.gr.jp/

                  明日・大阪で、田中優さんが「お金の使い方」と「イラク戦争」について講演

                  0

                     明日は大阪・阿倍野で、田中優さんのダブル講演会があります。
                     とくに、18時からの「イラク戦争なんだったの?!」イベントでは、
                    ジャーナリストの江川紹子さん
                    イラクの子どもを救う会代表の西谷文和さん
                    島根教育大学教員の清末愛砂さん
                    大阪市民ネットワーク代表の藤永延代さん
                    が、イラク戦争の検証を求めることの意義について挨拶されます。

                     ぜひふるってご参加ください。

                    以下転送転載歓迎!!
                    ----------------------------------------------------
                    □■市民社会フォーラム第53回例会のご案内■□
                           田中優さん講演会
                        「わたしのお金が世界を変える」
                       〜環境と社会をまもるお金の使いかた〜

                    日 時 2月27日(土)13:30〜16:30(開場13:00)
                    会 場 大阪市・阿倍野市民学習センター
                    参加協力費 1,000円
                    共 催 光と水☆プロジェクト
                    協 賛 イラク戦争の検証を求めるネットワーク
                        DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ   
                        平和の井戸端会議

                    −)原発が「エコなエネルギー」は本当でしょうか?
                    −)戦争こそ最大の環境破壊では・・・?
                    −)あなたのお金が知らないうちに戦争を支援していた??
                            ↓↓
                    +)私たちの預金・出資金を見直すといいなんて!?
                    +)省エネするとお金が儲かる→心とサイフが豊かな世界
                    +)戦争より、こころをつなぐアートな社会に

                     市民一人ひとりが生活の足元から考え実践できる、地球環境にやさしく戦争もなく、
                    社会の役に立つお金の使い方について、
                    第一線のアクティヴィスト・田中優さんに講演いただきます。

                    ◆田中優(たなか ゆう)さん
                     1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、
                    環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。
                    現在「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、
                    「ap bank」監事、「中間法人 天然住宅」副代表を務める。
                    現在、立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。 

                    ◆会場アクセス
                     地図URL 
                    http://www.osakademanabu.com/abeno/
                     ・地下鉄谷町線「阿倍野」駅7号出口より
                      あべのベルタ地下2階通路を通りエスカレーターで3階へ
                     ・地下鉄御堂筋線「天王寺」駅より徒歩8分
                     ・JR「天王寺」駅より徒歩8分
                     ・近鉄「あべの橋」駅より徒歩8分
                     ・阪堺電軌「阿倍野」駅すぐ
                     大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300あべのベルタ3階

                    =========================
                    「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」関西 
                            キックオフ・イベントのご案内
                              イラク戦争なんだったの?!
                                田中優さんトークライブ

                    ◆日 時  2010年2月27日(土)18:00〜20:00(開場17:30)
                    ◆会 場 阿倍野市民学習センター・講堂
                    ◆参加費カンパ制  どなたでもご参加いただけます。
                     
                      イラク戦争開戦から7年近くになります。
                    戦争の「大義」であった大量破壊兵器は見つからず、
                    代わりにイラク市民をはじめとする多くの尊い命が失われました。
                    イギリスやオランダでは、大義なき戦争に対する検証が始まっていますが、
                    イラク戦争を支持した日本はどうでしょうか。
                     そこで、「日本の政府にイラク戦争に関わった責任を明らかにしてもらいたい」
                    「平和憲法を持っているはずの日本がなぜイラク戦争に関わったのかをきちんと総括してほしい」
                    「そのための検証委員会を作ってほしい」と、
                    09年11月に「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」が立ち上がりました。
                     これを受けて地域での世論を高めネットワークを広げるために、
                    このたび関西チームを結成しました。
                     結成イベントでは、呼びかけ人の一人である田中優さん(未来バンク事業組合理事長)をお招きし、
                    なぜ今こそイラク戦争を検証することが大切なのか、
                    そのために私たちに何ができるか、お話いただきます。


                    「小池晃さんを応援する市民勝手連Q」がスタート

                    0
                       紅林進です。
                         私も参加した、「小池晃さんを応援する市民勝手連Q」の発足集会の模様を
                        当日出席されました寺島さんが同勝手連Qのメーリングリストに投稿されてお
                      り、
                        転載自由ということですので、転載させていただきます。
                         左派の第三極が大きくならない限り民主党主導政権はどちらに向かうか
                        非常に危ういものがあると思います。日本共産党や社民党の候補を少しでも
                        多く当選させる必要があると思います。
                        
                        
                        (以下、「小池晃さんを応援する市民勝手連Q」のMLより寺島さんの投稿の転
                      載)
                        
                        皆さまへ
                       非正規を大量に生んでいる現状を、温存することになる現行の派遣労働法案の
                      前進的な改正などを含め、各分野での抜本的な方向に改革を進める必要を痛感さ
                      せられる毎日です。
                       そんな政治と社会の現状を前進させるために、非共産党系の市民運動の個々人
                      の側から大きな波を起こそうと、政策的に筋の通ったことが多い共産党候補を勝
                      手に応援する動きが、具体的な形になり始めました。
                       色々ご意見あると思いますが、出席しましたので、以下に報告させていただき
                      ます。
                       転載自由です。寺島。


                      「小池晃さんを応援する市民勝手連Q」がスタート

                                「市民勝手連」への意見を求めています。
                       2010年2月21日、東京・中野の東京医療問題研究所で、日本社会の政治を前
                      に進めるために、有志として東京地域から「小池晃さんを応援する市民勝手連Q
                      」を立ち上げる集まりが開かれ、14人が参加した。最初の集まりとしては基本
                      事項を決め、まずまずのスタートとなった。また各地でも広がる期待も述べられ
                      た。
                       呼びかけ人の伊藤滋雄、岡本磐男、平岡厚さんを初め、市民の風の末次圭介さ
                      ん、葦牙の牧梶郎さんなどがいて、WEBでの案内を見て来た人も参加した。
                       最初に、吉田万三さん(元足立区長)から「最近の政治動向と参院選挙の課題
                      」についてお話があり、民医連の同僚として小池晃さんの人柄を紹介した。参院
                      選の東京選挙区をめぐる状況については、民主党は三人立候補することに決定し
                      、公明党は、当初の東京と大阪に加えて埼玉でも選挙区で立候補。社民党の元議
                      員保坂展人氏は比例ブロックの候補となるなどの情報を話された。なお、小池晃
                      さんは他のスケジュールが混んでいて、出席できなかった。
                       次いで、参加者全員が自己紹介をかねて、どんなことに関心があり、なぜ「市
                      民勝手連」に参加する気になったのかを話した。小池さんの宣伝リーフレットを
                      入手して各人が友人・知人に配布する、これなら誰でもできるので、ここから着
                      手することになった。
                       また、メーリングリストを作ったほうがよいという提案があり、すぐに着手す
                      ることになった。他のMLにも積極的に投稿して趣旨を拡げることも確認された

                        「市民勝手連」のメーリングリスト自体の作成は末次圭介さんに委任した。
                       個人代表は決めずに、会計についてだけ係(伊藤滋雄さん)を決めた。
                        呼びかけ人は、当初の人たちに加え、今日の参加者のなかで氏名公開を
                        了解した人を追加することにした。
                       ともかく最初の一歩は踏み出したので、周りで宣伝し、どのくらい拡がるのか
                      を皆で見ながら、次の企画を考えることになった。

                      ☆「小池晃さんを応援する市民勝手連Q」のEメール宛先
                              
                      katteren2010@gmail.com(末次圭介)
                      ☆連絡先:東京都文京区本郷2-6-11 301
                             「小池晃さんを応援する市民勝手連Q」
                      ☆呼びかけ人・幹事
                        穴田維雄 東埼地域中小企業労働組合特別執行委員
                        伊藤滋雄 中野勤医協労働組合(東京医労連)元執行委員長
                        岡本磐男 東洋大学名誉教授
                        河内正道 地方公務員
                        柴田義松 東京大学名誉教授
                        末次圭介 平和への結集をめざす市民の風
                        寺島栄宏 東京平和創造塾
                        西牧 衛 労働者
                         平岡 厚 杏林大学准教授
                         松田健二 社会評論社社長
                        村岡 到 『プランB』編集長


                      MLホームページ:
                      http://www.freeml.com/katteren2010

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