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<神戸港 平和の碑>の集い2010ご案内

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     戸学生青年センターの飛田です。複数のメーリングリストに投稿します。重複
    して受け取られる方には申し訳ありません。

    <神戸港 平和の碑>の集い2010

     2008年7月21日、KCCビル前に<神戸港 平和の碑>が完成しました。
    「神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会」では、毎年4月
    の第4日曜日に、<神戸港 平和の碑>の集いを開催することにしています。
     今年は、連合国軍捕虜の問題ももう一度考えたいと思います。ふるってご参加
    ください。

    ====================================================================
    <神戸港 平和の碑>の集い2010
    日時:2010年4月25日(日)
     1)15:00〜15:20 石碑前で小集会
     2)15:30〜16:30 勉強会
    会場、こうべまちづくり会館 TEL078-361-4523
        
    http://www.kobe-toshi-seibi.or.jp/matisen/
       (元町商店街4丁目西橋の南側角)
    ※会場をKCCビル10階と案内しましたが変更です。ご注意ください。
       テーマ「連合国軍捕虜と神戸港での強制労働―オーストラリアを中心とし
    て―」
       講師:神戸大学教授 大津留 厚 さん
     3)17:00〜      雅苑酒家で懇親会
                   (参加費4000円)
    =====================================================================
    ●懇親会は事前申し込みが必要です。下記事務局まで、お願いします。

    2010年3月20日
    神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会
    代表 安井三吉/事務局長 飛田雄一
    <事務局>
    〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 神戸学生青年センター内
    TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
    e-mail 
    hida@ksyc.jp
    ホームページ http://ksyc.jp/kobeport/

    ---------------------------------------------
    飛田雄一  HIDA Yuichi    神戸学生青年センター 
    http://www.ksyc.jp  hida@ksyc.jp
    Kobe Student Youth Center
    〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
    3-1-1Yamada-cho, Nada-ku, Kobe ,657-0064 JAPAN
    TEL +81-78-851-2760 FAX +81-78-821-5878
    hidablog  
    http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/

    憲法9条 守る?変える?全国投票10のご案内

    0
       岡山の野田です。 重複お許しください。(転送・転載歓迎)  

       9条改定の賛否を市民の手で問うために、
      毎年、憲法記念日に全国80を越える地域で実施して
      いる「憲法9条 守る?変える?全国投票」(街頭シール
      投票)を今年も実施します。
      毎年、9条を「守る」が7〜8割を占めています。各地で
      マスコミにも取り上げられてきました。
          
      http://qzth.exblog.jp/
      全国の投票結果は政府とすべての国会議員に届けます。
       9条改定反対の世論が7割以上もあることを議員に伝える
      ことは、国会での憲法改定の始動に歯止めをかけることに
      役立つと思います。
       今年の全国統一投票期間は4月17日(土)〜5月3日(月)
      です。
       呼びかけ文、呼びかけ人等、詳細は
          
      http://qzten.exblog.jp/
      をご覧ください。

       講演会や集会に集まってくる人は、ごくごく限られています。
      そういう人たちだけで、あれこれやってるだけでは世の中変わり
      ません。その点、街頭シール投票は面白いですよ。シール投票は
      誰にでも簡単にできます。みなさん、ぜひ一度トライしてみてください。


      電磁波問題関連集会の案内(2件)

      0
         野村修身です。

        このお知らせはいくつかのメーリングリストに投稿します。
        転載を歓迎します。ダブって見ていられる方には申し訳ありません。
                            _____________________________________________
                           NOMURA; Osami, Dr. Eng. :
        peace-st@jca.apc.org
                           <電磁波問題市民研究会>
                          
        http://www.jca.apc.org/tcsse/index-j.html
                            ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
        <電磁波問題シンポジウム>
        下記のシンポジウムが開かれます。皆様お誘いあわせて出席ください。詳細は
        下記のウェブページをご覧ください。
        http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/100410_3.html
        [表題]身の回りの電磁波とその問題
        [場所]弁護士会館1701会議室(千代田区霞が関1−1−3)
        [日時]2010年4月10日(土)13:00〜17:00
        [費用]無料
        [連絡先]TEL:03-3580-9510/ FAX:03-3580-2896(日本弁護士連合会・人権部人
        権第二課)


        <電磁波問題院内集会>
        携帯基地局被害者(医師)の証言が直接に聞けます。どなたでも参加できます。
        詳細は下記のウェブサイトををご覧ください。
        http://www.denziha.net/
        [表題]電磁波による健康被害の実態
        [場所]衆議院第2議員会館第1会議室(東京都千代田区)
        [日時]2010年4月9日(金)正午〜14時
        [費用]無料
        事前申込不要。会場入口でスタッフから入場券をお受取りください
        [連絡先]TEL:03-5600-8246(網代)

        福知山線脱線事故でJR西日本歴代社長・井手正敬被疑者ら「強制起訴」

        0
           さとうです。

          お世話様です。

          福知山線脱線事故でJR西日本歴代社長を「強制起訴」
          2010年03月27日事件兵庫さとうしゅういち
          http://www.janjannews.jp/archives/2950877.html

          神戸第一検察審査会は、2005年4月25日のJR福知山線
          脱線事故で、井手正敬被疑者ら、JR西日本歴代社長3人を、
          「起訴相当」と議決しました。
           
           神戸第1検察審査会の議決要旨
           
          http://www.kobe-np.co.jp/knews/HK000328/0002814483.shtml
           
           検察審査会議決の犯罪事実要旨 
           
          http://www.kobe-np.co.jp/knews/HK000328/0002815074.shtml
           
           「起訴相当」とされたのは、井手被疑者(社長在職:92年
          から97年)のほか、南谷昌二郎被疑者(社長在職:97年〜
          2003年)、垣内剛被疑者(社長在職:03年〜06年)の
          3人です。

           公訴時効(5年)が、2010年4月末に迫っており、指定
          弁護士はそれまでに起訴することが求められます。強制起訴は
          、明石花火大会事故に続き、2件目となります。
           
           明石花火大会事故で「起訴議決制度」本格始動の大きな意義
           
          http://www.janjannews.jp/archives/2484015.html
           
           「裁判により、事故原因を、経営にまでさかのぼって検証し
          てほしい」という遺族の思いが通じました。
           
           もちろん、井手被疑者らも推定無罪です。「あいつらけしか
          らんからやっつけろ」ではいけない。あくまでも、公開の場で
          「組織としての責任」を検証し「事故防止に役立てる」という
          スタンスであるべきでしょう。
           
           こういう事故があっても今までは現場担当者だけが罪をかぶ
          り、「上」もせいぜい、辞任するだけ。組織総体としての原因
          究明は不十分ではなかったか?
           
           本件においても、事故調査委員会の情報が、JR(国鉄)の
          OBである委員から、会社側に漏れていた、接待なども行われ
          ていた、という事態が明らかになっています。


          「エライ人だけでつくる」から「みんなでつくる」日本へ
          さとうしゅういち Satoh Shu-ichi
          E-Mail:
          hiroseto@f2.dion.ne.jp
          広島瀬戸内新聞ニュース
          http://hiroseto.exblog.jp/
          社 会 市 民 連 合
          http://www.shakaishimin.org/

          枝野幸男大臣「中国や朝鮮半島の植民地化は歴史の必然だった」

          0
             「日本は植民地を広げる側で、中国や朝鮮半島は植民地として侵略される側になったというのは、歴史的な必然だった」


            ☆「中国や朝鮮半島の植民地化、歴史の必然」講演で枝野氏
            (朝日新聞)

            http://www.asahi.com/politics/update/0327/TKY201003270314.html

            http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/265.html



            --
            はなゆー
            http://twitter.com/hanayuu


            「君が代」処分決定と処分発令に抗議を! 3/29と3/31東京

            0
               転送・転載歓迎


              京都の菊池です。

              ビデオプレスの映画「君が代不起立」の上映運動から生まれた、
              きみネット
              (関連ホームページ
              ビデオプレス
              http://www.vpress.jp/
              を通して、
              佐々木さんに
              <河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会>からのお願い
              を教えていただきました。


              関東お知り合いをはじめ多くの人に伝えてください。


              東京都教育委員会による不当な処分は、撤回されず被害を与え続けています。
              そのうえにさらなる不当な処分による被害が重ねられないよう、多くの人に伝え
              てください。

              河原井さん 根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
              のホームページもぜひご覧ください。
              http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/

              転載します。




              [kimi-net:2536] 「君が代」処分決定と処分発令に抗議を!


              佐々木です。重複ご容赦ください。転載・転送歓迎!

              <河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会>からのお願いです。

              ●「君が代」処分を決める都教委臨時会へ抗議を!

              今年も東京都の「君が代」強制に抗し、自らの信念に基づいて不起立をつらぬい
              た近藤順一さんら教員の方々がいます。
              (根津公子さんは、ご家族の介護休暇中で今年の卒業式には出席しませんでした

              河原井純子さんも学校の都合で出席していません。)
              その処分を決める都教委の臨時会が3月29日(月)午前10時からあります。
              不当な処分に抗議する行動を当日行います。
              ボードなど抗議グッズを持って、みなさんぜひご参加ください。
                 ※3月29日(月)午前9時 都庁第二庁舎入り口前右手に集合

              ●3月31日(水)処分発令に抗議・該当者支援を!

              (以下、「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会・東京「日の丸
              ・君が代」処分取消訴訟原告団の近藤徹さんのメールを転載します。)
              ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
              ★☆卒業式処分発令抗議・該当者支援行動へ!☆★
              「君が代」処分を許さない!不起立・不伴奏を孤立させるな!
              ***報道関係者の取材歓迎***

              3月31日(水)
                総決起集会
                 13時 全水道会館
                    (水道橋東口、工芸高校北)
                処分発令現地抗議・支援行動
                 13時30分〜
                  東京都教職員研修センター前
                  (水道橋東口、工芸高校隣)
                記者会見
                 15時 全水道会館
              ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



              佐々木有美




              菊池
              ekmizu8791アットezweb.ne.jp
              (菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池)

              湯浅誠さんより【転送歓迎】イベント等のお知らせ

              0
                 ━━━━━━

                イベント等のお知らせです。

                ━━━━━━


                【新規お知らせです】

                ■1(東京)
                2010年3月31日(水)12:00〜13:00(受付は11:50頃より、詳細下記)@衆議院第2
                議員会館 第3会議室
                教育の機会均等を作る「奨学金」制度を作る院内集会(仮称)の呼びかけ

                ■2(埼玉)
                2010年4月3日(土)13:00開場(13:30開会)@埼玉教育会館 201・202会議

                4/3(土)高校統廃合と高校生の学び・進路を考えるつどい

                ■3(大阪)
                2010年4月13日(火)18:30〜@エルおおさか5階南ホール
                生活保護を3年で打ち切りって、ホンマでっか?〜私たちが求める生活保護改革
                案〜

                ■4(東京)
                2010年4月16日(金)18:30〜@総評会館2階
                どうなってるの?〜民主党政権!派遣法「改正」案を切る!〜

                ■5(東京)
                2010年4月16日(金)18:30開場 開会19:00〜21:00@文京区民センター 3−C会
                議室
                【自由と生存の家開設1周年イベント】安心して暮らせる住まいとは?
                              &    自由と生存の家サポーターズクラブの呼びかけ

                ■6(東京)
                2010年4月27日(火)〜5月2日(日)10:00〜20:00(初日は13:00〜/最終日は〜16
                :00)@三鷹市美術
                ギャラリー (三鷹駅南口前コラル5F第三展示室)
                生きてるぞ!野宿者が撮った写真展〜夜まわり三鷹の仲間たち〜

                ■7(全国)
                オンナ・ハケンの乱 パート4 派遣法の抜本改正を求める要望書への賛同を


                【以下、再掲です】

                □1(東京)
                2010年3月30日(火)15:00〜17:00(開場14:45)@参議院議員会館第5会議室
                家賃滞納データベースに反対し追い出し屋規制法の早期制定を求める院内集会

                □2(東京)
                2010年4月1日(木)18:30〜20:00@弁護士会館10階1002会議室
                追いだし屋対策研修講座の御案内 〜住まいを奪う追い出し屋にいかに対処すべ
                きか〜

                □3(東京)
                2010年4月12日(月)18:00〜20:30(開場17:30)@弁護士会館2階 講堂クレオA
                シンポジウム「貧困ビジネス被害を考える〜被害現場からの連続報告」

                □4(東京)【告知の文を更新しました】
                2010年4月16日(金)13:30〜16:30(通行証配布は13:00より下記詳細)@衆議院第2
                議員会館・第1会議室
                住宅政策の転換をめざす国会集会

                □5(全国)【お知らせ】
                ☆岩波ブックレット『闇の中に光を見いだす 貧困・自殺の現場から』発売のお
                知らせ☆

                □6(全国)【お知らせ】
                【卒業クライシス朗報】高校生の授業料滞納に係る生活福祉資金の対応について

                □7(全国)【お知らせ】
                =高校修学支援資金活用のための通知=

                □8(東京)【告知の文を更新しました】
                ☆社会にモノ言うはじめの一歩 活動家一丁あがり!☆ 来年度受講生受講生募
                集のお知らせ


                ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                ━━━━━━

                ■1

                   教育の機会均等を作る「奨学金」制度を作る院内集会(仮称)の呼びかけ

                                             教育の機会均等を作る「奨学金」を考える連絡会

                  今日、全労働者の3分の1が「不安定雇用」の状態に置かれ、年収200万円
                以下の
                労働者が1000万人を超え、「派遣切り」など労働契約さえ無視した不法な解
                雇が
                横行しています。不安定雇用労働者の多くが「最低限度の生活」を営むことさえ
                困難
                な状況下に置かれ、生活保護申請も急増しています。

                  しかし、独立行政法人・日本学生支援機構は、大学生に貸与された「奨学金」
                の返
                済延滞理由の多くが「失業」「借金返済」「低収入」など経済的に困難な状態に
                陥っ
                ている実態を無視し、延滞債権の回収強化と「多重債務化防止」を名目に、全国
                銀行
                個人信用情報センターへの延滞個人情報提供に向けた「同意書」の提出手続きを

                め、この4月からブラックリスト化が発動されようとしています。

                  これは、本来、憲法第26条、教育基本法第4条に基づいて「教育の機会均等
                の原
                則」を保障する事業として位置らけられている「奨学金」の趣旨に真っ向から反
                する
                だけでなく、全国銀行個人信用情報センターに登録された他の借用情報を入手し
                、多
                重債務者に対して「即時に法的処理に入る」=自己破産させる制度設計は、単な
                る「
                貸金業」でしかないことを自ら表明したことに他なりません。また、今後狙われ
                てい
                る「上限金利3%の撤廃」と債務の「証券化」が導入されれば、『貧困ビジネス
                』に
                さえなってしまいます。

                  そもそも多くの延滞債権を生み出した原因は、有利子貸与を政策的に増加させ
                て、大
                学・大学院卒業と同時に多額の「借金返済」を背負った労働者を大量に生み出し
                、「教
                育の機会均等の原則」に反する「奨学金」制度の教育ローン化を進めてきたから
                です。
                国会で審議が始まった来年度予算案では、経済的理由による返還猶予者等に対す
                る減額
                返還の仕組みを導入や返還延滞事由の要因分析、返還相談体制の強化などが盛り
                込まれ
                ています。政府に問われていることは、「生活保護基準」以下の収入となってい
                る「返
                還者」の存在とその実態を把握して緊急の対策を講じることであり、本来の「返
                還義務
                のない」給付制であるべき「奨学金制度」の実現に向けて、直ちに検討を開始す
                ること
                です。

                  私たちは、未来を担う若者が、高等教育を受けることによって、多額の借金を
                背負っ
                て社会に出て、社会生活から「排除」される仕組みを作ろうとすることを緊急に
                止めた
                いと考えています。

                  以上の趣旨で教育の機会均等を作る「奨学金」を考える連絡会として、関係各
                団体・
                個人の共同行動として院内集会を開催したいと考えています。関係各団体・個人
                の皆様
                の賛同・ご参加を検討願いします。

                                                             記

                1)教育の機会均等を作る「奨学金」制度を作る院内集会(仮称)にご参加下さ


                【日時】2010年3月31日(水)12:00〜13:00(受付は11:5
                0頃から
                        行います。衆議院第二議員会館玄関で通行証を受け取ってください)
                【場所】衆議院第2議員会館 第3会議室

                2)呼びかけ賛同団体・個人になってください。賛同金(1口1000円)のご
                協力をお
                    願いします。
                        団体・個人名                   連絡先
                        賛同金(  )口(     )円

                【連絡先】
                日本学生支援機構労組〔新宿区市谷本村町10−7 03(3269)6096〕
                各種学校専修学校関係労組連絡協議会〔新宿区中落合4−31−1目白学園内 
                目白
                学園教職組気付 03(5996)3131〕
                首都圏なかまユニオン〔新宿区筑土八幡町2−21−301 03(3267)0266〕


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                ■2

                4/3(土)高校統廃合と高校生の学び・進路を考えるつどい

                 わたしたちをやめさせないで! わたしたちは学びたい!生きたい!

                【日時】4月3日(土)13時開場 13時半開会
                【場所】埼玉教育会館 201・202会議室
                                    (浦和駅より徒歩10分)
                【内容】学校現場からの報告と討論
                               (高校生・現場の教職員・保護者から発言)
                【コーディネーター】青砥 恭さん(関東学院大学)


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                ■3

                **************************************************
                  生活保護を3年で打ち切りって、ホンマでっか?
                                  〜私たちが求める生活保護改革案〜 
                **************************************************

                  生活保護「急増」を受け、大阪市が、働ける人には生活保護を3年から5年で
                打ち切る制度の導入を検討していると報道されています。
                  しかし、目下の雇用情勢と手薄な就労支援制度の中で、生活保護を期限付きに
                すれば、路上生活者、餓死者、自殺者の続出が必至です。一方、雇用状況が改善

                手厚い就労支援制度ができれば多くの人が仕事に就くでしょうから、保護を期限
                付き
                にする必要などありません。
                  大阪の保護受給率は現在5.1%。
                  確かに日本の中では高いけど、ドイツの8.8%に比べたらまだまだ。
                  感情的に受給者を「悪者」に仕立て上げても何も生まれません。
                  究極の不安定雇用、日雇労働者の街「釜ケ崎」を抱える大阪の姿は、
                不安定雇用が蔓延しつつある日本の明日を映し出しています。ここで、私たちが
                冷静
                に建設的な選択ができるかどうかは、日本の未来を左右します。

                −そもそも、働きたいのに仕事がないのがおかしいんと違うの?

                −失業保険が手薄過ぎるのがおかしいんと違うの?

                −手厚い再就職支援がなけりゃ、低学歴・無資格・無技能の人の転職は
                  難しいでしょ?

                  有期保護」なんて言う前に、保護費の全額国庫負担、第二のセーフティネット
                の拡
                充の実現のために、一緒に頑張りましょうよ、平松さん。

                  集会では、さまざまな立場の人たちが、保護が期限付きになったらどうなるか
                、本
                当に求められる改革案は何かを語ります。ぜひ多数ご参加ください。

                −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                【日時】4月13日(火)18時30分〜

                【場所】エルおおさか5階南ホール
                       
                http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html

                【プログラム】
                  基調報告・吉永純氏(花園大学教授)
                *日本の生活保護補足率・受給率は
                *有期保護提言の沿革
                *アメリカ福祉改革(有期保護の導入)の結末
                *求められる社会保障の充実

                有期保護になったら? どんな改革案を望む?
                〜当事者・支援者・現場からの提言
                【発言者】
                    中野冬美氏(しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西)
                    母子家庭の当事者
                    谷口伊佐美氏(前大阪市生活保護査察指導員)
                    山野みどり氏(保健師・精神保健福祉士)
                    訓練・生活支援給付の利用者
                    生田武志氏(野宿者ネットワーク) 他
                                                                              
                【資料代】
                   弁護士・司法書士1,000円
                   一般500円
                   ※生活保護利用者の方は、資料代はいただきません。

                * 託児ルームを用意しています *

                −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
                【開催団体】
                生活保護問題対策全国会議、近畿生活保護支援法律家ネットワーク、
                野宿者ネットワーク、しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西、
                全大阪生活と健康を守る会連合会、生活保護切り下げ反対実行委員会、
                全国クレジット・サラ金問題対策協議会、生活保護裁判連絡会、
                非正規労働者の権利実現全国会議、大阪クレジット・サラ金被害者の会

                【問い合わせ先】
                〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館7階
                                  あかり法律事務所 弁護士 小久保哲郎 (TEL 06(6363)3310)


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                ■4

                「国民主導」でお願いします!
                どうなってるの?民主党政権!
                派遣法「改正」案を切る!

                  「国民主導」を掲げて政権交代を実現させた民主党政権。
                しかし、その民主党政権がいまの国会に提出している労働者派遣法の「改正」案
                は、
                私たちが期待していた抜本改正とはほど遠いものでした。

                  派遣労働を中心とする非正規労働こそが、格差と貧困を生み出している根本原
                因です。
                  そこにメスを入れなければ、「いのちを守る」ことなどできないんじゃないで
                しょうか?

                  今なら、まだ間にあいます!

                  本当に国民のための抜本改正を実現しましょう!

                【日時】2010年4月16日(金)18時30分〜
                【会場】総評会館 2階
                        千代田区神田駿河台3−2−11

                ☆☆コント(仮題)

                えっ?それって「専門業務」!?
                (※非正規会議の弁護士らが演じます!)

                ☆☆当事者からの実態告発

                専門業務を偽装されていた方
                違法な事前面接を受けた方 などなど

                ☆☆講演

                『派遣法「改正」法案を切る!』
                脇田 滋 龍谷大学教授

                ☆☆国会情勢報告

                ☆☆アピール採択

                【資料代等】<参加自由・資料代500円>

                【主催】非正規労働者の権利実現全国会議(略称:非正規全国会議)

                代表幹事:脇田滋(龍谷大学教授)
                http://www12.plala.or.jp/cuckoo  /
                連絡先:事務局長(東京)弁護士棗一郎03−3580−5311*
                        事務局長(大阪)弁護士村田浩治072−2210−0016


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                ■5

                  4/16 【自由と生存の家開設1周年イベント】安心して暮らせる住まいとは?

                自由と生存の家開設1周年・第2号建設に向けて
                <安心して暮らせる住まいとは?>
                /住居確保の取組みと働く場確保の取組みから考える

                【日時】2010年4月16日(金)18:30開場 開会19:00〜21:
                00
                【場所】文京区民センター 3−C会議室 会場名:仕事と住まいを考える会
                【アクセス】地下鉄 春日 後楽園、JR水道橋 徒歩5分
                        
                http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754

                【会費】無料(カンパ制)

                ◆スピーカー紹介(順不同)
                ●稲葉 剛さん
                NPO法人もやい・理事長/住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人/もや
                いの活動と共に、ハウジン
                グプア問題の伝道者として活躍中。近著『ハウジングプア』稲葉剛(山吹書店)

                ●中村光男さん
                企業組合あうん/長年山谷労働運動に携わり、野宿労働者の支援活動や仕事起こ
                しなど多方面で活躍。

                ●大平正巳さん
                自由と生存の家実行委員会代表/フリーター全般労働組合の活動を経て自由と生
                存の家実行委員会に参加。

                ●自由と生存の野菜市実行委員会引き売り隊員【発言者調整中】

                【主催者】自由と生存の家実行委員会

                <ご案内>
                  派遣切りの嵐が吹き荒れ、各地で失業者が仕事と家を失う状況下、新宿区四ツ
                谷に誕生した自由と生存の
                家も2月で1周年を迎えました。家の運営も住民自治会が組織され運営も軌道に
                乗る中で、次なる課題とし
                て仕事・働く場の問題が浮上しています。失業により入居した人たちに限らず、
                不安定な生活を強いられて
                いる住人は、仕事が見つからない、失業を繰り返すなど生活安定に多くの課題を
                抱えています。

                  私たちは働く場の確保と地域社会との交流を目的として、産地の農家や団体と
                交流し、毎月一回定例の野
                菜市を開催しています。今、その中から地域住民との交流が始まり、住民の発案
                で野菜をリヤカーで引き売
                りする商売などいくつかの試みが始まっています。

                  今回イベントは、自由と生存の家第2号着手を前に、これまでの私たちの活動
                を報告させていただくと共
                に、ハウジング・プア問題や失業者の仕事を実際に開始している団体から発表者
                をお呼びして住まいと仕事
                の問題を考える取組みとしたいと考えています。

                  みなさん、困難な現状に屈せず、希望を持って生きる術を共に考えてみません
                か。

                【お問い合わせ】自由と生存の家実行委員会
                〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
                電話/FAX:03-3373-0180 mail;
                info@freeter-jutaku.org
                web;http://freeter-jutaku.org/


                **********************

                【再掲】自由と生存の家サポーターズクラブの呼びかけ

                ※第2号のためのサポーターズクラブの呼びかけです。
                  広くお知らせください。
                ※郵便振替口座つくりました。
                ※今回から会費一口を5,000円に変更しました。

                <<自由と生存の家 サポーターズクラブの呼びかけ>>

                ◆自由と生存の家設立趣意書

                  現在、国内労働者の約20%が年収200万円以下という生活保護基準ギリギリの生
                活を強いられています。
                更に、不安定な生活を強いられている仲間は派遣切りや雇い止め、解雇とぼろ屑
                のように使い捨てられ、住
                処までも奪われています。

                  労働者はやられてばかりなのか?こんな仕打ちを受けても、生きるためには忍
                従しなければならいいのか
                ?そんな馬鹿な話はないというのが私たちの考えです。解決のためには、労働組
                合に加入する、労働組合を
                結成する、政治的な運動に加わる/起こす、専門家・専門団体に相談するなど、
                さまざまなアクションが必
                要です。

                  私たちは、自らの生活の土台である住宅を自分たちで確保し、運営し、人々が
                支え合い、出会い、相談し
                合える場をつくる取組みを提案します。過去20年以上にわたり行われてきた新
                自由主義政策により、私た
                ちが奪われ、ズタズタにされてきた人と人の繋がりや地域を、そして自治を再生
                する「自由と生存の家」を
                設立します。

                自由と生存の家実行委員会

                呼びかけ人:
                雨宮 処凛(作家・反貧困ネット副代表)
                稲葉  剛(NPO法人自立生活サポートセンターもやい理事長)
                宇都宮健児(弁護士・反貧困ネットワーク代表)
                斉藤 貴男(ジャーナリスト)
                清水 直子(フリーライター・フリーター全般労働組合執行委員)
                高橋  均(労働者福祉中央協議会事務局長)
                原田 隆二(有限会社一水社不動産部)
                布施絵里子(フリーター全般労働組合共同代表)
                ホルヘ・アンソレーナ(イエスズ会司祭・建築家)

                活動内容:
                1 自由と生存の家の設立に賛同する会員を募る
                2 会費およびカンパによって自由と生存の家の改修・円滑な維持運営を実現す


                運 営:
                1 「自由と生存の家実行委員会」が運営事務を担う
                2 活動の現状は毎月呼びかけ人と会員に事務局が報告する

                会 費:一口5,000円(可能な方は複数口の加入をお願いします)

                その他:寄付、カンパも受け付けています。

                入会申し込みフォーム(コピーの上、メールでお申し込み下さい)
                ************************************************************
                上記呼びかけ・趣旨に賛同しサポーターズクラブに入会します。
                氏名:
                所属:(あれば)
                住所:〒
                メールアドレス:
                ************************************************************
                返送先:(FAX)03-3373-0180(メール)
                info@freeter-jutaku.org

                <ご寄付の振込み先>郵便振替口座つくりました!

                ■郵便振替口座
                記号・番号 00210-1-134891 名義 自由と生存の家実行委員会

                他行からの振り込みの場合
                ■ゆうちょ銀行
                店名 〇二九(ゼロニキュウ)店(029)
                預金種目 当座 口座番号 0134891 
                名義 自由と生存の家実行委員会

                ●お問い合わせ:自由と生存の家実行委員会
                〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
                電話/FAX:03-3373-0180 mail;
                info@freeter-jutaku.org
                web;http://freeter-jutaku.org/


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                ■6

                生きてるぞ!
                野宿者が撮った写真展
                〜夜まわり三鷹の仲間たち〜

                【日時】4月27日(火)〜5月2日(日)10:00〜20:00 ( 初日は13:00〜/最終日
                は〜16:00)
                【場所】三鷹市美術ギャラリー (三鷹駅南口前コラル5F第三展示室)
                       
                http://mitaka.jpn.org/gallery/
                【料金】無料(余裕がある方は、カンパをお願いします)

                ようこそ、使い捨てカメラの写真展へ

                この写真展には、500円27枚撮りの使い捨てカメラの写真しかない。
                野宿や生活保護で暮らす仲間/支援の仲間。
                一人ひとりに1個だけカメラを渡し、毎日の暮らしの中で撮ってくれた。
                にわかカメラマンたちは、写真屋で現像したサービスプリントの27枚を吟味し、
                1枚だけを選んで作品名をつけてくれた。
                一所懸命、あるいはわくわく、あるいは困惑して撮った作品に出会えるはず。
                使い捨てカメラの使い方を知らない人には「フィルムを巻いて、押すんだよ。
                暗い所ではここにストロボがあるから」と大雑把に説明したが、それしか言いよ
                うがない。
                ピントや絞りなどの細かい調整は一切できず、技術・芸術なんて関係なし。
                野宿の仲間は、撮られるばかりだ。
                時に街の厄介者として無視・排除されたり暴力をふるわれたりして、
                それゆえに取材・映像の対象として観られたりする。
                それに、カメラに類するものは持っていないし、
                安く現像できるパソコン・プリンターなんてものもない。
                だからこそ、写真展なのだ。
                活動資金を寄付でまかなう夜まわり三鷹にとって、カメラ・現像・ギャラリーの
                費用は大変な出費。
                1回しか使うあてのない額を買う余裕はなく、作者に自らの額を手作りしてもらう
                予定だ。
                野宿の仲間が寒さをしのぐために使う段ボールにカラースプレーでデコレーショ
                ンして。
                個性あふれる額も、お楽しみに。
                この写真展が、出会う場となるように。共に生きるために。

                【主催】夜まわり三鷹
                Phone  070-5451-7010(荒瀬) 090-1790-8518(登川)
                e-mail 
                arasi@mva.biglobe.ne.jp
                Web   http://d.hatena.ne.jp/yomawari-mitaka/


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                ■7

                オンナ・ハケンの乱 パート4

                みなさま

                改正労働者派遣法は、3月19日閣議決定され、いよいよ
                国会審議が始まります。事前面接が削除されたことは
                歓迎しますが他にも問題点が多く残されています。
                派遣労働者の多くは、この法改正でよくなるとは
                とても言えない現状です。そこで、あきらめないで
                国会議員へのロビー活動を開始しようと思います。

                みなさま、ひとり一人が声を上げることがとても
                大きな力になります。

                下記の行動を呼びかけます。

                ★労働者派遣法の今国会での抜本改正を求める要望書への賛同を
                下記の要望書に賛同してください。そして、あなたの一言を書いて
                地元の国会議員、衆・参の厚生労働委員へ、FAX、メールを
                送ってください。

                タイトルは
                「労働者派遣法の今国会での抜本改正を求める要望書と私の一言」
                下記から要望書をダウンロードして、一言書いて送ってください。

                http://files.acw2.org/2010323haken.doc

                ★送り先 厚生労働委員名簿

                http://files.acw2.org/2010kouroumeibo.xls

                ★各地の地元の国会議員へも送ってください。

                働く女性の全国センター(ACW2)事務局  伊藤みどり
                連絡先 151-0053 東京都渋谷区代々木1-19-7横山ビル
                        専用電話 03-5304-7383 fax03-5304-7379
                        メール  
                acw2ml@yahoo.co.jp
                        URL http://acw2.org/


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                □1

                家賃滞納データベースに反対し追い出し屋規制法の早期制定を求める院内集会
                http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/100330.html

                  家賃を滞納した賃借人に対し、暴力的な取立てや住居から締め出すゼロゼロ物
                件・「追い出し屋」被
                害が多発しています。政府は、このような被害を防止し、賃借人の居住の安定を
                確保するため、家賃債
                務保証業者に対する義務的登録制と、家賃の不当な取立て行為の規制を図る「賃
                借人の居住の安定を確
                保するための家賃債務保証業の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する
                法律案」を今通常国会
                に提出しています。他方で同法案は、賃貸住宅・保証委託などの契約の審査のた
                めに家賃滞納履歴のデ
                ータベース化を容認するなどの問題も見られます。
                  日弁連は、賃借人の居住の安定の確保という同法の趣旨に沿った抜本的見直し
                を求め、「家賃等弁済
                情報提供事業に反対する会長声明」を発表し(3月8日)、本院内集会を企画し
                ました。皆さまの御参
                加をお待ち申し上げます。

                【日時】2010年3月30日(火)15:00〜17:00(開場14:45

                【場所】参議院議員会館第5会議室(会場地図)
                       丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅(4番出口)
                       有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅(1番出口)
                       銀座線・南北線「溜池山王」駅(5番出口)
                【参加費等】参加無料・事前申込制

                【内容(予定)】法案の意義と解説
                                当事者からの報告
                                国会議員の挨拶
                                出席者の意見交換

                【申込方法】下記申込書をご参照の上、FAX(03−3580−2896)にてお
                申し込み下さい。
                【申込書】(PDF形式・32kB)
                http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/data/100330.pdf

                【主催】日本弁護士連合会
                【問合せ先】日本弁護士連合会 人権部人権第二課
                      TEL:03−3580−9825/FAX:03−3580−2896

                ※提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会の個人情報保護方針に従い厳重
                に管理いたします。また
                、この個人情報に基づき、日本弁護士連合会もしくは日本弁護士連合会が委託し
                た第三者より、シンポジ
                ウム等のイベントの開催案内、書籍のご案内その他当連合会が有益であると判断
                する情報をご案内させて
                いただくことがあります。なお、個人情報は、統計的に処理・分析し、その結果
                を個人が特定されないよ
                うな状態で公表することがあります。

                ※当連合会では、本シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するた
                め、会場での写真・映像
                撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当連
                合会の会員向けの書籍の
                ほか、当連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させ
                ていただくことがありま
                す。また、報道機関による取材が行われる場合、撮影された映像・画像はテレビ
                、新聞等の各種媒体にお
                いて利用されることがあります。撮影をされたくない方は、当日、担当者にお申
                し出ください。


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                □2

                追いだし屋対策研修講座の御案内
                〜住まいを奪う追い出し屋にいかに対処すべきか〜

                  賃貸物件をめぐっては、家賃滞納を理由に違法な自力救済(鍵交換、荷物撤去
                )行為、威圧的な督促行為、
                夜間早朝、職場への督促行為等を行う業者が後を絶ちません。
                  本研修講座では、追い出し屋問題に取り組んでいる弁護士から、追い出し屋の
                問題点及び対処法についての
                基本的な説明を行うとともに、国会で審議予定の「追い出し屋規制法案」に関し
                てもその概要と問題点につい
                て説明をいたします。
                  ぜひ、多くのみなさんに本研修講座に参加いただき、追い出し屋問題への法的
                対処について理解を深めてい
                ただければと思います。

                【日時】2010年4月1日(木)18:30〜20:00
                【場所】弁護士会館10階1002会議室
                【内容】
                  ●追い出し屋対策入門講座
                     講師:林治弁護士(東京弁護士会)
                  ●追い出し屋規制法案の問題点について
                     講師:酒井恵介弁護士(東京弁護士会)

                【参加費】弁護士、司法書士 1000円(資料代込み)

                ※ 研修テキストとして、全国追い出し屋対策会議編集「賃貸住宅『追い出し屋
                』被害救済マニュアル」(定
                価1000円)を使用します。研修講座参加者には、無料で配布いたします。

                【主催】
                首都圏追い出し屋対策会議(代表:宇都宮健児弁護士)
                連絡先 首都圏追い出し屋対策会議事務局(代々木総合法律事務所内) 弁護士
                 林 治・戸舘 圭之
                TEL 03−3379―5211/FAX 03−3379−2840


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                □3

                シンポジウム「貧困ビジネス被害を考える〜被害現場からの連続報告」
                http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/100412.html

                  貧困問題の深刻化が進むなか、生活困窮者をターゲットとしたいわゆる「貧困
                ビジネス」による被害の実態
                が明らかになりつつあり、マスコミ報道等によっても注目を集めています。とは
                いえ、その実態は多岐にわた
                り、貧困問題や消費者問題に取り組む弁護士の間でもその実態と問題点が十分に
                理解されているとはいい難く
                、また、その法的問題点と被害救済のノウハウの蓄積も現在進みつつあるものの
                、広く共有されているともい
                い難いのが実情です。
                  そこで、「貧困ビジネス」の実態把握・救済活動の第一線に立つ弁護士・支援
                者らの経験・知識を共有化し
                、今後の法的問題点・被害救済方策等を検討するシンポジウムを開催します。

                【日時】2010年4月12日(月)18:00〜20:30(開場:17:3
                0)
                【場所】弁護士会館2階 講堂クレオA
                     (会場地図)
                http://www.nichibenren.or.jp/ja/direction/
                     (千代田区霞が関1−1−3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線 「霞
                ヶ関駅」B1-b出口直結)
                【参加費等】参加無料(※事前申込は必須ではありませんが参加者数把握のため
                、できる限りお申し込みく
                            ださい。)

                【内容(予定)】基調報告
                湯浅 誠 氏(反貧困ネットワーク事務局長)
                  「無料低額宿泊所」問題についての報告
                藤田孝典 氏(NPO法人ほっとポット代表理事)
                  「追い出し屋」問題被害についての報告
                増田 尚 弁護士(大阪弁護士会・全国追い出し屋対策会議代表幹事)
                  「派遣労働における搾取事例」についての報告
                船崎まみ 弁護士(愛知県弁護士会・愛知県派遣村実行委員会委員)
                  被害救済方策等についての討議

                【申込方法】申込書をご参照の上、FAX (03−3580−2896)でお申し
                込みください。
                【申込書】(PDF形式・966kB)
                http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/data/100412.pdf

                【主催】日本弁護士連合会
                【問合せ先】日本弁護士連合会 人権部人権第一課
                  TEL:03−3580−9504/ FAX:03−3580−2896

                ※ 御提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会のプライバシーポリシーに
                従い厳重に管理いたします。
                また、この個人情報に基づき、日本弁護士連合会もしくは日本弁護士連合会が委
                託した第三者より、シンポジ
                ウム等のイベントの開催案内、書籍の御案内その他当連合会が有益であると判断
                する情報を御案内させていた
                だくことがあります。なお、個人情報は、統計的に処理・分析し、その結果を個
                人が特定されないような状態
                で公表することがあります。

                ※ 当日は、当連合会において、集会の内容を記録し、また、成果普及に利用す
                るため、会場での写真・映像
                撮影及び録音を行う予定です。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当連合
                会の会員向けの書籍のほか、
                当連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていた
                だくことがあります。また、
                報道機関による取材も予定されており、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等
                の各種媒体において利用され
                ることがあります。撮影されたくない参加者の方は、事務局までお申し出くださ
                い。


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                □4

                『住宅政策の転換をめざす国会集会』

                ☆   湯浅 誠氏 「住宅問題」を語る ☆

                  内閣府参与を務めた湯浅誠氏は、3月5日付の辞職にあたってのコメントの中
                で、
                「私個人としても、とりわけ、?低所得者向けの住宅政策と?真に生活保護の手
                前に位置する第2のセーフ
                ティネットの構築、寄り添い型の人的サービスの確立が必要だと提案しました」
                と述べています。この「低
                所得者向けの住宅政策」を含めた住宅の諸問題について派遣村等の経験を踏まえ
                て語っていただきます。

                ☆住宅セーフティネットの実現に向けての政策提言☆
                  湯浅氏の講演を受けて、わが国の住宅セーフティネットの実現に向けて、「社
                会住宅政策」という新たな
                提言を行い、国政や国政選挙の場でこうした提言を取り上げてもらい、
                住宅政策の転換をめざすことを目標とした院内集会です。多くの方々のご参加を


                【日時】2010年4月16日(金)午後1時30分〜午後4時30分
                【場所】衆議院第2議員会館・第1会議室 (定員100名)
                       (午後1時から第2議員会館受付ロビーで通行証を配布します)

                【集会内容】
                1.講演 「公設派遣村の教訓と住宅政策、住宅運動に望むもの」
                                  湯浅 誠 氏(反貧困ネットワーク事務局長、NPOもやい
                事務局長)

                2.提言 「住宅セーフティネットの実現をー社会住宅政策の提言」
                                  塩崎賢明 氏(神戸大学教授、日本住宅会議理事長)

                3.各党国会議員のあいさつ

                4.住宅関係各団体からの報告と発言

                【開催団体】
                日本住宅会議、国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)
                住まいの貧困に取り組むネットワーク

                【連絡先】 住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人 坂庭国晴(住まい連代
                表幹事)
                NPO住まいの改善センター  ? 03−3837−7611 Fax 03
                −3837−8450


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                岩波ブックレット『闇の中に光を見いだす 貧困・自殺の現場から』清水康之・
                湯浅誠
                定価525円(税込)

                  自殺と貧困の現場で、当事者に寄り添った支援活動を続ける清水康之さんと湯
                浅誠さん。昨年秋、ともに
                内閣府参与に就任したことは、新政権の姿勢を示す出来事として注目を集めまし
                た。幾多の困難にぶつかり
                ながらも挑戦を続け、「戦友」と認め合う二人が徹底的に語り合った一冊。それ
                が、本書、『闇の中に光を
                見いだす』です。
                  この10年あまりの間に急増した自殺と貧困。なぜ、このような事態に陥ったの
                か、背景にどのような問題
                が横たわっているのか。本書では、現場を踏まえた興味深い分析がなされていま
                す。また、「ワンストップ
                ・サービス・デイ」やいわゆる「公設派遣村」がどのように実施されたのか、政
                府の中で感じた壁や疑問、
                今後の活動への思いも率直に語られています。権力の懐に飛び込んだ男たちの、
                もう一つの記録です。


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                【お知らせ】
                【卒業クライシス朗報】高校生の授業料滞納に係る生活福祉資金の対応について

                卒業クライシスに直面する高校生に対して、朗報です。
                以下、関係各方面への転送・リンク歓迎です。
                報道に携わる方々のお力添えもお願いいたします。

                社会福祉協議会を通じて行われる「生活福祉資金(教育支援資金)」が、
                授業料滞納により高校卒業があやぶまれる生徒に対して、
                今年度に限り、緊急に、滞納授業料にさかのぼって借り受けられることになりま

                た。

                2月12日付で厚生労働省より通知されました。
                下記のとおり貼り付けでお知らせします。

                12日付の通知ですが、
                各社会福祉協議会で実際の手続きが可能になるまでには、
                数日を要するようです。
                が、必要な生徒さんへの借り受けを援助していただきたく、
                問い合わせなどは、始めていただけると幸いです。

                実際に、この貸付の利用者が出ましたら、
                厚生労働省へのフィードバックをいたしたく、
                実例のご報告をお願いいたします。
                直接利用者とご連絡が取れることが望ましいです。

                【実例ご報告の連絡先】
                「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク(仮称)準備会
                メールアドレス 
                anti_childpoverty@yahoo.co.jp
                TEL  03−5818−1177


                ------------------------------------------------------------------------

                平成22年2月12日 社援地発0212第1号
                各都道府県民生主管部(局)長宛  厚生労働省社会・援護局地域福祉課長通知

                高校生の授業料滞納に係る生活福祉資金(教育支援資金)の取扱について

                生活福祉資金貸付制度については、平成21年7月28日厚生労働省発社援0728

                9号厚生労働事務次官通知「生活福祉資金の貸付けについて」の別紙「生活福祉

                金貸付制度要綱」等に基づいて行われているところである。
                今般、高校生が、授業料を滞納しているために出席停止処分等を受け、学校を卒

                できないおそれがあると指摘されているところである。この問題に対しては、そ

                そも教育行政において、授業料の減免等の対応を行っているところである。しか

                ながら、一方で、経済的な理由で卒業できないという子どもの貧困問題という面

                ら、福祉的観点からも取り組むべき事柄と考えられる。
                本制度の教育支援資金は、低所得世帯に属する子等に対し、学校教育法に規定す

                高等学校等に修学するために必要な経費について貸付けを行っているところであ
                り、今般、こうした事態にセーフティネット機能として対応するため、今年度に

                り、下記のとおり、特例的に高校の授業料について遡及して貸し付けることを可

                とするので、ご了知の上、必要な世帯が利用できるよう積極的に本制度の周知に

                り組むとともに、都道府県社会福祉協議会、教育委員会及び学校等関係者に対す

                周知を徹底されたい。
                なお、本取扱については、各都道府県の社会福祉協議会の準備が整い次第、速や

                に実施していただくようお願いしたい。

                                                  記

                1 教育支援資金の取扱について
                教育支援資金について、高等学校の授業料を止むをえない事情により滞納したと

                まで遡及して、当該滞納額(現在高)を貸し付けることを可能とする。

                2 貸付条件等
                ? 現に高校に在学中であること。
                ? 授業料を滞納したことについて止むをえない理由があること。
                ? 遡及貸付の対象となる経費は、高校在学中の者が過去に滞納している授業料
                (現
                在高)であって借受世帯が直接学校に支払うべきものであること。
                    金額については、書類などで確認を行うこととし、また、借受人が学校に支
                払った後、領収書を提示させることにより確認をすることとする。
                ? 貸付金額は、一月当たり35,000円以内とする。
                ? この取扱は、貸付対象を遡及するものである。したがって、貸付手続等の日
                付そ
                れ自体は、当然、当概手続等を行う日のものとされたい。

                3 留意事項
                本取扱は、あくまで対象を遡及して貸付けを行うというものであり、貸付けの対

                となる要件を拡大するものではないが、一方、卒業の時期が間近に迫っており、

                金の必要時期に間に合うよう迅速な貸付決定にご配慮いただきたい。



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                生活福祉資金については、厚生労働省及び社会福祉協議会のサイトをご参照くだ

                い。

                ■生活福祉資金貸付制度の概要/厚生労働省

                http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/seikatsu-fukushi-shikin1.html

                ■生活福祉資金について/全国社会福祉協議会

                http://www.shakyo.or.jp/seido/seikatu.html

                ■都道府県社会福祉協議会一覧

                http://www.shakyo.or.jp/links/kenshakyo.html


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                【お知らせ】
                =高校修学支援資金活用のための通知=

                標記の通知について、
                2月9日付、文部科学大臣政務官高井美穂氏のお名前で、
                「経済的理由により修学困難な高等学校等生徒への支援につい
                という通知が、
                各都道府県知事、各都道府県教育委員会教育長宛に出されました。
                これは、
                2月9日に、
                高校生有志と「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク(仮称)準備会が、
                高校生の卒業クライシスについて緊急に要望しことに
                対応したものといえます。

                これは、すでに2009年度補正予算で措置された
                「高等学校授業料減免事業等支援臨時特例交付金」による事業です。
                今回の通知では、改めて、
                卒業間近に支援施策を知らないために
                卒業できない生徒が一人も出ないようにするよう、
                学校長、担任教員等に対しても、
                施策の周知とともに、
                生徒や家庭への相談に応じ、積極的に働きかけるよう、
                都道府県、各高等学校におけるきめ細やかな対応を求めています。

                この活用についての実例について、
                情報提供をいただければ幸いです。

                「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク(仮称)準備会宛
                アドレス 
                anti_childpoverty@yahoo.co.jp


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                平成22年2月9日 21文科初第561号
                各都道府県知事 各都道府県教育委員会教育長 殿
                                                  文部科学大臣政務官 高井美穂

                経済的理由により修学困難な高等学校等生徒への支援について

                  経済的理由により修学困難な高等学校等生徒への支援については、平素より種
                々御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
                  さて、昨今の経済情勢の悪化に伴い、雇用状況の悪化が顕著となる中で、保護
                者の失職等の経済的理由により、高等学校等の生徒が修学が困難となることが懸
                念されます。そのため、文部科学省では、都道府県に平成21〜23年度までの
                3年間活用できる基金を設置し、経済的理由により修学困難な生徒の増加に対応
                することを目的として、平成21年度第1次補正予算において「高等学校授業料
                減免事業等支援臨時特例交付金」を措置したところです。
                  各都道府県においては、この交付金も活用して、経済的理由により修学困難な
                生徒に係る私立高等学校等への授業料減免補助や高等学校奨学金事業を引き続き
                推進いただくようお願いします。
                  また、学ぶ意欲のある高等学校等の生徒が経済的理由によって修学を断念する
                ことがないよう、特に卒業を控えたこの時期に、支援を受けることができる施策
                を知らないために卒業できないという生徒が一人も出ないようにすることが重要
                です。
                  そのため、生徒やその保護者に対して、各都道府県や各高等学校等が実施して
                いる奨学金、授業料減免や授業料納付猶予等の支援施策の存在・内容・利用方法
                等について十分な周知を行っていただけるようお願いします。また、学校長や担
                任の教員等に対しても施策を周知し、生徒や家庭の実情を充分把握した上で、必
                要な施策の利用についての相談に応じたり、積極的な働きかけを行ったりするな
                ど、各都道府県や各高等学校等においてきめ細かい対応をしていただけるよう御
                配慮をお願いします。

                (本件担当)
                初等中等教育局児童生徒課就学支援係(内線2560)
                高等教育局私学部私学助成課助成第四係(内線2547)

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                  □━━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□━━■
                  ┃■□        PARC自由学校2010★特別講座         ■□┃
                  ┃□■  社会にモノ言うはじめの一歩〜活動家一丁あがり!〜  □■┃
                  ■━━□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━━□

                なんだ? この格差バンザイ・貧困社会は! 2009夏の政権交代って何だったの?
                …こんな社会に何か
                モノを言いたい! 変えるために何かしたい! でもそのノウハウがわからない…。

                そんなあなた、「活動家一丁あがり」講座へぜひ!
                2009年度に開始したこの講座も、今年で2年目です。「労働と貧困」をテーマに、
                当事者の声を聞き、歴
                史を学び、いま運動を行なうことの意味や困難について考えます。そして効果的
                な活動や運動の具体的な
                スキルやノウハウ、発信の方法についても一緒に考え、動き出します。受講生・
                実行委員がともに議論し
                あえる空間をつくりながら、活動家への扉をあけましょう!
                さあ、一緒に一丁あがっちゃいましょう!

                ●2010年5月〜2011年3月 ●基本的に隔週水曜日 19:00〜21:00
                ●全18回/定員30名 ●参加費:1回300円

                詳しくは⇒
                http://www.parc-jp.org/freeschool/2010/kouza/kouza_26.html

                ━…‥━お申し込み方法━…‥…━…‥
                ●お申込方法
                ◇参加ご希望の方はA4・3枚以内に以下2つを書いてPARC事務局までお送りくださ
                い。
                ◇実行委員会による選考の上、全員に結果をお送りします。
                ◇締切日:2010年4月23日(必着)※メール・FAX・郵送いずれも可
                ?この講座で取り組みたいテーマ
                ?そのテーマ・課題を解決するための具体的な方法やアイデア
                ※上記の課題については、できるだけ具体的な内容を書いてください(内容によ
                っては追試として改めて
                文章の提出をお願いすることがあります)
                ※2009年度受講生による課題作文例を参考にしてください(3月以降、PARC自由学
                校のウェブサイトにUPし
                ています)。
                ※受講生は2011年3月に卒業イベントを各自で企画・開催していただきます(必須


                【一丁あがり実行委員会】
                ◆赤石千衣子(ふぇみん婦人民主新聞編集長)
                社会に自分を合わせるのではなく、私たちが生きやすいように社会を変えていく
                。一緒にワクワクしなが
                らやりましょう。

                ◆松元千枝(しんぶんワーカーズ・ユニオン/全国一般労働組合東京南部)
                活動家って物事を動かすだけじゃない。人や物事にこころ動かされるのも活動家
                。どうにかできるかな、
                って一緒に考えて変えていこう。

                ◆河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長)
                机上のお勉強だけじゃつまらない!周囲の人と議論しながら社会に打って出て、
                自分自身も変わっちゃい
                ましょう!

                ◆湯浅 誠(NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」事務局長/反貧困ネット
                ワーク事務局長)
                世の中をよくしようと思っている人は、みんな「活動家」です。そう名乗る人が
                少ない世の中が、暮らし
                やすく生きやすいはずがない。さあ、あなたも。

                ◆熊谷伸一郎(岩波『世界』編集部)
                状況を変える。社会が変わる。一丁講座でコトバとツールと仲間を得たあなたな
                ら、変えられる。

                ◆須田光照(全国一般東京東部労働組合)
                「活動家」の現場はガチンコの攻防戦。負けても負けても挑戦する不屈の活動家
                をともにめざしましょう。

                ◆土屋トカチ(ドキュメンタリー映画監督)
                「世の中ちょっとおかしくない?」と、ふと思ってしまうあなた! 活動家の素質
                アリですわ〜。

                ◆内田聖子(PARC事務局長)
                社会って何か変と思っているあなた。自分たちにそう思わせる社会とは何なのか
                を理解し、自分の言葉で
                語れるようになりましょう。

                ◆京野楽弥子(PARCスタッフ)
                さよなら分断社会! つながって寂しくない社会を一緒に創っていきましょう!

                【予定】 
                5/26  一緒に一丁あがろう!オリエンテーション
                6/5-6 はじめまして! 一丁あがりへようこそ合宿
                6/16  映像を観て語ろう? 映画『人間を取り戻す』
                6月   現場実習?皆で労働運動や社会運動の現場に行って参加しよう
                7/14  講義&議論 生きる権利、働く権利、行動を起こす権利が私たちにはある!
                7/28  映像を観て語ろう? 映画『フツーの仕事がしたい』
                9/1   当事者の声? 労働運動ってナンだ!?
                9/15  映像を観て語ろう? 映画『あしがらさん』
                9/29  当事者の声? 貧困問題の解決のためのアクション
                10/13 当事者の声? ジェンダーと貧困
                10/27 貧困問題を解決するための政策提言?制度と意識を変えるために
                11/10 自分の周りにある貧困を探し、向き合う
                11/24 2009年第1期生の経験を聞く「私はこうやって一丁あがった!?」
                12/8  メディアに載せるためのノウハウを学ぼう
                12/22 予備日
                1/12  予備日
                3月  卒業イベントを振り返ろう
                3月  一丁2期生卒業おめでとう決起集会

                ※スケジュール・内容は変更の可能性があります。
                ※ゲスト講師を招く回もあります。
                ※合宿は宿泊費・食費が別途かかります。

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                ●お問い合わせ・お申し込みは
                アジア太平洋資料センター自由学校 
                Pacific Asia Resource Center(PARC) Freedom School
                〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
                TEL:03-5209-3450  FAX:03-5209-3453
                Website:
                http://www.parc-jp.org   E-mail:parcfs@parc-jp.org
                ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                湯浅誠

                31日のNHKクローズアップ現代で

                0
                   久保則之(あけび書房代表)です。

                  テレビ番組のお知らせです。

                  小社刊『病気になってもいっぱい遊びたい』(2008年刊)、『病院で子どもが輝
                  いた日』(1995年初版、2004年改訂版)の
                  著者坂上和子さんからのメールを転送します。

                  坂上さんたちのNPO法人「病気の子ども支援ネット遊びのボランティア」は、
                  小児ガンや白血病などで入院生活を送る子供たちのベッドサイドや病院のプレイ
                  ルームに行って、
                  遊びや本の読み聞かせなどをしているボランティア団体です。
                  苦しい闘病生活を送る子供達、その家族達にとって大変大切な取り組みです。
                  遊びの時間には子供達の笑顔があふれます。
                  お母さん、家族の皆さんのほっとした笑顔が広がります。
                  子供達の「病いと闘う力」になります。


                  欧米では公的な制度として確立されていますが、
                  日本では公的保障が大変遅れていて、ボランティアさんの「献身的」な努力に負
                  っています。
                  しかし、坂上さんたちの17年間に亘る活動・努力で、数年前からその輪と関心が
                  急速に広がってきています。


                  ・・・・・・以下、坂上さんからのメールです(転送歓迎)・・・・・・・・・
                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  私達のNPO法人「病気の子ども支援ネット遊びのボランティア」がテレビで紹介さ
                  れます。
                  NHKクローズアップ現代、31日水曜、放映です。

                  番組のテーマは「意志あるお金が社会を変える〜(仮)」

                  日本には今、税金ではまかなえないが、非常にニーズの高い活動が数多く存在し

                  今後はそのような市民の手による活動やそれを支える寄付の力が重要な役割を担
                  ってくるのではないか、
                  ということを指摘した上で、
                  そうした活動を普及させるためには今後何が必要なのかを考える番組。

                  紹介される団体はほかに自立援助ホームとか、3団体ほどあるので
                  1団体は 3,4分の紹介ではないかと思いますが。

                    NPO法人病気の子ども支援ネット遊びのボランティア
                      坂上 和子  〒135-0053 江東区辰巳1−8−31−305
                                 電話03-3521-1435(FAX兼)
                               ホームページ:
                  http://www.hospitalasobivol.jp

                  4月17日『アフガンに命の水を〜ペシャワール会26年目の闘い〜』上映&トーク

                  0
                     ピースムービーメント実行委員会の山崎です。

                    下記の上映&トークを開催いたします。

                    よろしければ、ぜひぜひご参加ください。

                    ・・・以下転送転載大歓迎・・・・

                    『アフガンに命の水を〜ペシャワール会26年目の闘い〜』上映&トーク

                    ●日時:2010年4月17日(土)午後6時45分〜(6時30分開場)
                        ・午後6時45分〜『アフガンに命の水を』上映(56分/2009年

                        ・午後7時55分〜荒野一夫さん(ペシャワール会炊事担当)のお話
                          荒野さんは、2001年末の中村哲さん京都講演会を聞いて、現地での
                    支援
                         活動を思い立ち、ペシャワール会報で現地での炊事当番の募集を見つ
                    け、
                         2006年6月から翌年にかけて、現地に赴かれました。たくさん日本の乾
                    燥食
                         材を持参した荒野さんの手料理は大好評だったそうです。
                             現地での体験・思い等々をお話していただきます。

                        ・質疑応答、感想・意見交流
                          (午後9時頃終了予定)     

                    ●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)
                        河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
                        京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分      
                        地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分      
                      TEL:075ー354ー8711
                     案内:
                    http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

                    ●参加費:500円
                     ※この上映会にかかった経費以外は、全てペシャワール会に寄付します。

                    ●主催:ピースムービーメント実行委員会

                    ●問い合わせ先:TEL:090−2359−9278(松本)
                               Eメール 
                    anc49871@nifty.com(山崎)


                    ●『アフガンに命の水を 〜ペシャワール会26年目の闘い〜』の解説
                      詳細は→
                    http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/031212_6.html

                     アフガン東部・ニングラハル州。数年前まで荒れ果てていた大地が、今、豊な
                    麦畑
                    に変わろうとしている。荒れ野を麦畑に変えたのは一本の用水路からの水だ。そ
                    して、
                    その用水路の建設に当たったのは数十人の日本人と延べ60万人のアフガン農民
                    たち。

                      建設の陣頭に立って来たのは日本人医師・中村哲さんだ。中村さんは医師であ
                    りながら、干ばつで荒廃した農業を復活させようと、用水路の建設に邁進してき
                    た。
                    完成すれば、およそ3000ヘクタールの緑が甦るという。着工から6年。数々の困
                    難を
                    乗り越えこの夏、完成予定だ。一部通水を始めた水で緑も甦り始めた。しかし、
                    一方
                    で米軍と地元武装勢力の衝突は激しさを増し、空爆による被害者も後を絶たない
                    。干
                    ばつと戦乱で疲弊していくアフガンの人々を尻目に、未だ国際社会は“テロとの

                    い”に固執し、軍隊の増派も進められている。だが、中村はアフガンの状況をこ
                    う喝
                    破する。「ここで起きていることは政治の問題ではなく“パンと水の問題”だ。
                    アフ
                    ガンに必要なのは農業ができる環境であって、軍隊ではない」と。

                      国際社会が“アフガン問題”を巡り議論を繰り返す裏で、戦乱と干ばつは日々
                    深刻さを増し、一刻の猶予もない状態だ。中村医師は渾身の力でこの状況と戦っ
                    てい
                    る。泥沼化するアフガン問題への一つの“解”を示すために。
                          企画:ペシャワール会
                          制作:日本電波ニュース社
                          DVD 56分 2009年 

                    ●○────────────────────────○

                    ※スタッフ募集!!
                    ピースムービーメント実行委員会は、映画を通じて
                    平和について考えようという趣旨で、個人有志で、
                    上映会(&講演の時もあり)をこの7年で約60作品
                    を企画してきました。
                    企画・広報スタッフ・当日スタッフを常時大募集しております。
                    ご協力願える方は、上記問合せ先にご連絡ください。

                    ●○────────────────────────○

                    共同声明「改憲手続き法の凍結・廃止を要求します」が100団体に。ひきつづき賛同募集中。

                    0
                       高田健@許すな!憲法改悪・市民連絡会です。
                      http://www.annie.ne.jp/~kenpou/seimei/seimei131.html
                      この間、呼びかけて来ました、共同声明「改憲手続き法の凍結・廃止を要求しま
                      す〜改憲手続き法施行予定の5月18日に際して」は団体賛同が100団体に達し
                      ました。個人は614人(3月2日現在)です。ひきつづき団体・個人の賛同を
                      お願い致します。
                      なお、これらの共同声明を国会議員の皆さんに届ける作業の一環で、下記院内集
                      会を企画しました。ぜひご参加下さい。

                      ●このまま改憲手続き法の凍結解除・施行はできない!4・6緊急院内集会

                      日時:4月6日(火)午後2時(開城)から3時半まで
                      場所:衆議院第2議員会館第3会議室
                      お話:小沢隆一さん(慈恵医科大学教授・憲法学)
                      呼びかけ団体:アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会/憲法を生かす会/日本山
                      妙法寺/VAWW−NETジャパン/ふぇみん婦人民主クラブ/平和を実現する
                      キリスト者ネット/平和をつくり出す宗教者ネット/許すな!憲法改悪・市民連
                      絡会/
                      (連絡先)03−3221−4668 
                      kenpou@annie.ne.jp
                      ★ご存じかも知れませんが、5月18日の改憲手続き法との関連で、新たな重要
                      問題が浮上しております。ぜひ以下のブログの記事を参考にしてください。
                      http://web-kenpou.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-58ee.html
                      http://web-kenpou.cocolog-nifty.com/blog/cat5755554/index.html

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                      許すな!憲法改悪・市民連絡会
                      高田 健 <
                      kenpou@annie.ne.jp>
                      東京都千代田区三崎町2−21−6−301
                      03-3221-4668 Fax03-3221-2558
                      http://www.annie.ne.jp/~kenpou/

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