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伊藤洋一がオリンピック裏事情を語る

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      永岡です、朝日放送のおはようコールABCのナットク!ニュース塾、今朝はエコノミストの伊藤洋一さんのお話でしたが、今朝の番組は100%オリンピック特集で、伊藤さんのお話もオリンピックのみでした。

     そのオリンピック、観客席に空席が目立つのです。これは、客席の75%が一般販売(完売)、25%がスポンサーなどに回され、それが来ないのです。それも最前列などのいい席ばかりで、苦肉の策として兵士を座らせる始末です(その兵士も携帯を見る始末)。で、当局は30分空席だと他の人に回す、あるいは別の席にいる人をその空いたいい席に回すとのこともあるのですが、伊藤さん、チケットの売り方に問題があり、観光客が来ても会場に入れないとの状況を批判していました。

     で、五輪ならぬ四輪がロンドンで流行っており、五輪をつけるとスポンサー料とか取られるので四輪の表示、グッズを売り、しかし四輪のTシャツを売ると当局から文句が来るそうです(お店の人もモザイクでした)。これ、多額のスポンサー料とか入るので大会が成り立つと組織委員会が言うものの、こういう体質への伊藤さんの批判もありました。CAFE OLYMPICだと、95年以前に登録した店以外は文句を言われるので、CAFE LYMPICと表示して(!)、伊藤さんならおせっかいで間違っているというと言うことです。

     しかし、テレビはオリンピック一色、何か問題と思いますね。

    市民社会フォーラムon Twitter

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      22:53
      オリンピック報道についてNHKへの意見 http://t.co/6C13ixAL
      22:53
      【転送】第209号 8月2〜6日のふくしま・ひろしま関連のイベント紹介 http://t.co/Zo4e6pGb
      22:53
      たね蒔きジャーナル2012/7/30 脱原発で山口知事選を闘って 飯田哲也さんのお話 http://t.co/MXMXu56e
      22:53
      【脱原発アクション】関西一週間 http://t.co/vKAsnwtW
      22:53
      2012/07/29 浅野健一ゼミ企画 2日連続シンポジウム 「福島原発事故後を生きる〜どう向き合うか」 http://t.co/uGI67vNb
      22:53
      “脱原発ハンスト”ニュースVOL.41 http://t.co/zrEUo2zQ
      22:53
      ABCキャスト 小西克哉さんの見た脱原発デモ http://t.co/fagH99Pu
      22:53
      関西テレビニュースアンカー 昨日の反原発デモを報道 http://t.co/Ph09Uk64
      22:53
      ネットワークによる「九州北部豪雨災害」現地レポート 6 http://t.co/EKYp8rs6
      22:53
      「帰還証言:ラーゲリから帰ったオールドボーイたち」8月上映ご案内 http://t.co/TwbhiHYx
      22:53
      【東日本大震災】レポートNo.181 http://t.co/jcTqa70z
      22:53
      たんぽぽ舎メルマガNo.1534送信します http://t.co/ZBuxjzML
      22:30
      @kikumaco 先日は講演ありがとうございました。事務連絡。詳細はFBで送っていますが、5時間の勉強会お願いできれば。
      22:23
      たね蒔きジャーナル2012/7/30 脱原発で山口知事選を闘って 飯田哲也さんのお話 http://t.co/Ac7Ye2pR #jugem_blog
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      オリンピック報道についてNHKへの意見 http://t.co/g41P4W6J #jugem_blog
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      【東日本大震災】レポートNo.181 http://t.co/ouz5HzEr #jugem_blog
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      ネットワークによる「九州北部豪雨災害」現地レポート 6 http://t.co/frYnhs6y #jugem_blog
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      2012/07/29 浅野健一ゼミ企画 2日連続シンポジウム 「福島原発事故後を生きる〜どう向き合うか」 http://t.co/0GPA5Jhs #jugem_blog
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      【転送】第209号 8月2〜6日のふくしま・ひろしま関連のイベント紹介 http://t.co/wQ3URCDs #jugem_blog
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      7月29日の国会大包囲網デモのパノラマ http://t.co/71SSkGM3
      13:21
      【本日夕方!Ust中継も】7/30院内集会「ストレステスト・再稼働問題の徹底検証」 http://t.co/Jhpy18g4
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      毎日放送ラジオたね蒔きジャーナルの件 http://t.co/2n3hOb75
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      【本日夕方!Ust中継も】7/30院内集会「ストレステスト・再稼働問題の徹底検証」 http://t.co/n2TItSk1 #jugem_blog
      11:30
      TPP先送り論強まる、「大量離党」誘発を懸念 http://t.co/xz7cqC7g
      11:30
      報道2001世論調査で「沖縄の米軍基地は抑止力だ」67.8% http://t.co/eb00Xhyj
      11:30
      マイナンバー制度が2015年1月から施行予定 http://t.co/j641eC0D
      11:30
      日本テレビ動画「反原発訴え、国会議事堂を取り囲み抗議活動」 http://t.co/Pp188AW2
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      ネットワークによる「九州北部豪雨災害」現地レポート 5 http://t.co/ZbgeDh98
      11:30
      「脱原発国会大包囲」20万人集まる! 歴史的な参加者数! http://t.co/I8MR9NVd
      11:30
      報道2001世論調査で「オスプレイ配備に賛成」が過半数超え54.8% http://t.co/OGJ0BlEQ
      11:30
      たね蒔きジャーナルのこと。 http://t.co/y7DW8AH1
      11:30
      “脱原発ハンスト”ニュースVOL.40 http://t.co/iJeOv8U0
      11:30
      【写真5枚】豪州紙ヘラルド電子版が脱原発国会包囲デモを大きく報道 http://t.co/Y0fe27TO
      11:30
      日本テレビ動画「反原発訴え、国会議事堂を取り囲み抗議活動」 http://t.co/sOxSm4Zs
      11:30
      AFP通信が脱原発・国会包囲デモの写真を8枚配信 http://t.co/PlyNiM4Q
      11:30
      【ご案内】パンフレット『改めて考えるー大飯原発再稼働の問題点』を発行しました(アジェンダ・プロジェクト) http://t.co/yt51Emd0
      11:30
      米海兵隊幹部がリーク「日本の海上自衛隊がオスプレイを買う」 http://t.co/tEZBaJQT
      11:30
      【堺アピール:教育基本条例撤回】脱原発運動と労働組合 http://t.co/rgcVhXXJ
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      たね蒔きジャーナルのこと。 http://t.co/jhJcbyUX #jugem_blog
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      米海兵隊幹部がリーク「日本の海上自衛隊がオスプレイを買う」 http://t.co/RAJrRqCH #jugem_blog

      本日31日朝…意見聴取会前の経産省別館前アピール行動へ

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         東京の杉原浩司です。転送が遅れましたが、本日31日(火)午前に行われ
        る経産省別館前アピール行動の案内をご紹介します。時間稼ぎとごまかし
        ではなく、公正な断層調査をさせるためのアクションです。可能な方はぜひ
        ご参加下さい。

        なお、地震・津波に関する意見聴取会の模様はIWJによりUstream中継され
        ます。ご注目ください。

        【Ustream中継:IWJ チャンネル3】
        http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=3

        [転送・転載歓迎/重複失礼]

        ----------------------------------------

        みなさまへ(拡散希望)

        大飯原発破砕帯の再調査が決まりましたが、関電の計画では、調査に時間を費や
        し、再稼働問題と切り離そうという意図が見え見えです。調査会社が、大飯原発
        を作った三菱重工の系列会社であることも問題です。第三者による早期の調査、
        原発を止めての調査が必要です。

        31日に行われる地震・津波に関する意見聴取会ではそのあたりが問題になり
        ます。いつものように、開始前に会場の経済産業省別館の前でアピールとチラ
        シ撒きを行いたいと思います。よろしくお願いします。

        阪上 武

        ■意見聴取会前の経産省別館前アピール行動
        http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/07/post-ab9b.html

        ◇7月31日(火)
        ◇経済産業省別館前
        (千代田線・日比谷線霞ヶ関駅C2出口すぐ、丸の内線霞ヶ関駅B3a出口200m)
        ◇9:15〜10:00
        ・意見聴取会委員等へのアピールとチラシ配布
        [連絡先]阪上(090-8116-7155)

        【呼びかけ】
        福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
        プルトニウムなんていらないよ!東京
        国際環境NGO FoE Japan
        原発を考える品川の女たち
        福島原発事故緊急会議
        再稼働反対!全国アクション

        7.29脱原発国会大包囲空撮〜人が溢れた瞬間映像

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            これは歴史的的映像だといます。 
             ↓
          9.29脱原発国会大包囲空撮〜人が溢れた瞬間映像
          http://www.youtube.com/watch?v=Qd3HZHXDx3A

          たね蒔きジャーナル2012/7/30 脱原発で山口知事選を闘って 飯田哲也さんのお話

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              永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。

             昨日は原発に大きな意味のあることが2つあり、国会を囲む再稼動反対のデモ、平野さんも、今までの集会やデモより様変わりして、脱原発だけでなく、オスプレイ、増税が今の政権が民意に反しており、これを糾弾しているという指摘があり、代々木公園の10万人集会で、落合恵子さんが、何と言う政権と言ったら地鳴りのごとき大喝采で、原発だけでない、人々の怒りが爆発しているのです。主催者がデモと20万人参加、警察発表は嘘と平野さんの指摘もありました。

             もうひとつの山口知事選、保守王国で考えられない結果で、短期間で出た飯田さんに追い上げられて、青ざめたという指摘も平野さんからあり、原発問題が争点になるというものです。敗因分析は今後の政治を占うと言う平野さんの指摘がありました。また、山口にオスプレイは入り、前知事がどうして阻止できなかったか、安保でアメリカの言いなりになり、県民、国民の不安は去らない。森本氏が知事に会っても何の説得力もないし、森本氏がオスプレイに乗っても何の説得力もないと平野さん言われました。ボーイングの設計段階からの検証をする場を作らないとダメ、属国の言うとおりの防衛大臣では困ると言うのです。世論調査で8割の人が訓練に反対し、強行したら政権の足元が揺らぐと言うのです。内閣支持率も毎日で5%減り、ギリギリの状況なのです。野田氏、消費税増税しかないと言うのです。



             原発のニュース、菅前総理ら6人がもんじゅを視察し、菅氏、もんじゅの問題を検証しないといけない(断層あり)、もんじゅがあるから原発が要るという論理は破綻し、もんじゅは廃炉に、と言っています。保安院は明日、断層のことを決めます。

             関電がエライ赤字で、平野さん、関電には原発が生命線で、稼動しないと資産が棄損され、原発に1〜2兆円の資産価値があり、これが稼動できないと不良資産になり+年間5000億の赤字が続く=債務超過=倒産、であり、関電は原発をどうしても動かしたい、しかし、国民の総意は許さないのです。歴代、こんな過度な原発依存をした歴代の経営者の責任で、現経営者は国民のことを考えないといけないのです。



             そして、今日の特集は、反原発で知事選を闘って、山口知事選に脱原発で出ながら山本氏に敗れた飯田哲也(てつなり)さんのお話で、山口の今後、上関原発などについて語られました。保守の強いところでの飯田さんの登場で注目され、自公推薦の山本氏が勝ったものの、飯田さん善戦されました。飯田さん、お電話での出演です。

             飯田さん、疲れはないと言われて、非常に選挙戦は楽しく、山口の保守、守旧のさび付いた鉄板に亀裂が走り、県民も希望がなく、その中で支援の輪が広がり、最高潮でやり手ごたえはあったのです。平野さん、もう少し期間があればもっと際どかったといい、飯田さんリードの時もあり、しかし保守、自民王国の締め付けで差が付いてしまったのです。自公の組織は稼動しまくりで、自公で35万票の基礎票があり、それが25万しかなく、自公の票も減っているのです。飯田さん18万で、他の二人に票を減らされて、山本vs反山本ならいい勝負なのです。

             飯田さん組織なしで、自公から見たら冷や汗ものの結果であり、中央政界も今後に影響を残した、保守王国の山口でも崩壊しているのです。前回の総選挙で4人中3人自民で、今回の知事選、元民主の候補は惨敗なのです。

             草の根選挙で伸ばしたのは、ベースは脱原発、昔の運動に加わり、今まで自民を支持していた人にも広がり、既成政党への反発もあり、無所属と言うと票を入れてくれる。支援者に女性と若者が多く、これまでの政治が弱肉強食で、特に山口では中央と結びついて締め付けのある男性優位社会で、支援者が自発的に女性だけの集まりを持っていたのです。これまでの弱肉強食から、人を尊重する方向になっているのです。初めて自然に息のできる女性、若者が出たのです。

             息苦しさを認めて、作る女性が増えて、飯田さん、敗北宣言ではなく、新しい始まりと言い、会場の支援者は、熱気覚めやらず、実感されて、飯田さんが知事選に出る前と後で、前は何をやってもダメとなったのに、やれば変わると、エネルギーに溢れていたのです。新しい自分を再発見したのです。飯田さん、負けて胴上げされたのです。今日、新しい山口を作るネットワークが出来、坂本龍一さんも来ていたのです。山口で地割れが起きたのです。

             平野さん、争点として上関原発があり、山本氏も凍結として、これは本当に信用できるのかについて県外より関心があり(山本氏推進派)、これについて、公開討論で、山本氏、脱原発依存は当たり前と言うのに、具体的にはしどろもどろで、凍結はやらざるを得ない、破ればリコール。これだけマグマが噴出し、3・11以前は山口で上関は口に出来なかったのが、大反対で、山口、薄氷の県政になるのです。

             リスナーより、敗因について質問があり、時間不足、最後の1週間までは順調で、飯田さんに接したら100%支持してくれて、その層が限られていた、時間不足と言うのです。時間をかけると、脱原発は浸透するもので、経済、雇用は、夢・希望のない閉塞感に対して、目に光がともったのです。弱肉強食の政治からの変化で希望があるのです。脱原発は命の問題で、女性の支持が強くなるのです。

             オスプレイ、選挙最中に搬入され、搬入阻止の動きについて、前知事が搬入反対をいい、原発と同じ言葉だけの争点隠しであったのです。飯田さん支持の18万票は命を大切にするか、男性優位の世界化の対立と分かったのです。

             橋下氏の応援はなく、今は橋下氏とメール、電話で交換しており、維新の会との関係は飯田さんないのです。平野さん、中央政界は橋下氏の影を飯田さんに見ていると言い、飯田さん、自民・民主のきらいな人に維新のことを利用したこともあるのです。

             リスナーより、外野でいろいろ言って欲しいと言う声もあり、どんな立場でもたね蒔きに出るが、内野、エースピッチャーでことを言うのもあり、挑戦した、社会を変えるため、知事になりできる仕事もあるが、出来ない仕事もあり、一人の自由人としてやっていた。大きな財産を得た、新しい緑の炎を見て、今日の坂本さんとのトークも超満員で、皆さんのエネルギーを活かす活動をするのです。

             水野さん、次に国政に出ないかと言われて、国政で維新の風が吹く時にどうするかについては、次の段階は白紙、知事に挑戦よりも、山口に挑戦する意味と、できることの大きさがあり、逆向きに歴史の動くこの国に、歴史を変える衝撃を与えたかったのです。

             国がエネルギー策定で不公正な聴取会をしていることへの平野さんの指摘もあり、タイミングを見て戻り、原子力規制庁の人選もあり、今の民主党政権は官僚の言いなり、無茶苦茶で、楔を打ち込みたいと言われました。選挙、政治は嫌ではなく、手段の一つで、腐った中央政府をどうひっくり返すかと言うことです。リスナーより、従来の選挙手法が通じない、次の総選挙が変わるとの指摘があり、無党派の過半数が飯田さんに入れていて、無党派の多いところだと結果も変わっていたのです。また、飯田さん、原発、オスプレイにノーだけでは、保守の岩盤を崩せなかったと平野さん言われました。

             今日は、飯田さんのお話をお送りいたしました。

            オリンピック報道についてNHKへの意見

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                皆さま
               NHKはオリンピック一色で、国会や国民の中で重要な動きがあるのに
              オリンピックで目隠しをするかのように、大事な問題を報道しません。
              消費税増税の中身は、大手企業が儲かる公共事業に投入することが国会論戦の中でも明らかになりましたが、
              このオリンピックの期間中に、3党は参議院可決をする予定との新聞報道があります。
              20万人が国会を包囲した昨夜の報道は、言いわけ程度に夜8時のニュースでわずかに触れただけでした。
              2~30人が集まった集会は時間をかけて放送していました。
              こういう報道のあり方に対して、関西の兵庫、京都、大阪の視聴者団体は、NHKに
              意見を寄せていただくよう呼びかけています。
              ちなみに、私も電話とFAXをしました。視聴者から100人の声が集まれば無視できないと聞いています。
               「NHK問題を考える会(兵庫)」西川 幸


              NHK視聴者センター様

               番組のあり方に抗議と要望をします。
              オリンピックが始まってNHKの番組はオリンピック一色になっています。
              大変、不快感を感じています。オリンピックは確かに4年の一度のスポーツの祭典ですが、
              国民の関心はオリンピックだけではありません。
              番組表でみるかぎり、午前5時から翌日の5時までの24時間中、殆どがオリンピックで、その他の番組は3時間ほど。
              国会では、国民に大きな影響を与える、「税と社会保障の一体改革」と称する消費税増税法案が、オリンピックのこの時期と重なるお盆前に民自公で通されようとしていること、消費税は、財政再建や社会保障に使われるよりも公共事業に投入されることがわかってきたことなど、何一つ報道しないではありませんか。全国民に番号を付けるマイナンバー法案が3党で合意されたことや、危険なオスプレイが沖縄に配備される予定に沖縄県民が大反対していること、原子力規制委員会の人事案は原子力ムラ出身者が多いこと、国会を20万人が取り囲んだ脱原発を望む国民の声など(申し訳程度のわずかのニュースだけで)など、殆どオリンピック報道で目隠しをするかのような番組編成になっています。
              まるで、政府と財界の要望に応える番組編成だと思わざるを得ません。
              また、オリンピックは、オリンピック憲章にもあるように、国家間のたたかいではありません。あくまで個人競技を競うものです。家族まで出してやたら時間を長引かせ、「日本、日本」を強調する、ナショナリズムをあおる報道が目につきます。この機会にこそ、フエァな精神と国際平和を希求するオリンピック精神を称える報道を望みます。それが公共放送の役割ではないでしょうか。
              ただ、中には原発に関しても良心的なドキュメンタリーがあり、がんばっている制作者たちがおられることも知りましたので、NHKを応援したいと思っていましたが、受信料支払いを拒否したいと思います。
               とにかくオリンピック報道が長すぎる。定時のニュースまでオリンピックの再現は不要。
              定時のニュースでは、きちんと全国ニュースや重要問題をきちんと報道してください。
              ちなみに7月29日は子ども国会が開かれたり、30日は参議院での「税と社会保障一体改革」などの審議が行われるのにNHKが中継しないとは何事ですか。

                 7月29日  兵庫県 一視聴者 西川


              【東日本大震災】レポートNo.181

              0
                 被災地NGO協働センターです。
                6月26日から7月9日まで岩手県に入った増島のレポートをお届けします。

                →ブログでぜひ写真もご覧下さい。
                http://miyagijishin.seesaa.net/article/283868367.html?1343612301
                ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたり 7月3日(火)
                ………………………………………………………………………………………
                今日は、釜石市の大曽根仮設に行きました。途中寄り道をしていると、子連れの
                鹿が餌をついばんでいました。とてもかわいく愛らしい姿に自然と笑みがこぼれま
                す。ただ、最近里山が荒れてきていて、人が暮らす町に出没し、田畑を荒らして
                います。これも人間が山を削り、里山を荒らした結果、動物との距離が縮まってしま
                い、共生することを困難にしているのでしょう。

                この仮設は2回目の訪問で、11人も集まってくれました。支援員さんがすでに作り
                方をマスターしているので、私は何もすることがありません(笑)。2回目にきた人た
                ちも「もう忘れたわ〜、また幼稚園だぁ〜」と言いながら、針を動かしています。みな
                さん、お盆などにお孫さんたちが来たりしてプレゼントしたいということで、一生懸
                命作り方を覚えていました。

                お昼休憩には、仮設から車で5分くらいに位置する唐丹町本郷の被災地を訪ねま
                した。ここには、以前野球場だったところに「ガレキ」が集められていました。海を
                見渡すと破壊された堤防がそのまま残っていました。漁港の施設は地盤沈下し水
                面ぎりぎりで、コンクリートの部分にはコケが生えていました。

                街のほうへ目をやると、流された住居の跡地は草が生い茂りその隙間に土台が顔
                をのぞかせていました。さきほどぞうさんを作っていた仮設の住民の方達もこのあた
                り家があったそうです。高台のほうには家が被害もなく残っていました。昔の三陸大
                津波の経験から高台に家を建てたそうです。その後防潮堤ができて安心感を持っ
                た人や、転入してきた人たちは、低地に家を建て、今回被害にあったそうです。

                そのことを教訓として、記念碑が建立されました。その同じ場所には三陸大津波の
                記念碑も建っています。

                3.11の大津波の記念碑には地元の小中学生らの子どもたちが寄せたメッセージ
                が刻まれています。その中には「自然と人間と、バランスを保って生きていきたい」
                「当たり前にできることの幸せ」「地震が来たら高台へ逃げるべし」「次の世代、また
                次の世代へ伝えて行く」などの言葉がありました。

                阪神・淡路大震災の時も「きっと神様の罰があたったんや、もうモノはいらん。ぜい
                たくはいらん。水も、電気も、何もかも、無駄に使うとった。消防も、警察もこうへん、
                いざというときは、やっぱりご近所さんや、これからは、自然をいじめんのやめとこ」
                ということを小学校6年生が話したと言われています。(市民がつくる復興計画より)

                17年前の阪神・淡路大震災と3.11の津波のときと子どもたちが感じ伝えるメッセー
                ジには共通する部分が多々あります。「自然との共生」「あの日を忘れない」私たち
                大人は未来の子どもたちのために、命を守るために語り継ぎ、安心・安全な社会を
                築かなくてならいのに、ひたすら生活の生活の豊かさを求め、競い合ったきた結果
                が、多くのものを失うことになってはいないでしょうか?
                (増島智子)

                ☆まけないぞう一言メッセージ
                東日本大震災より、もう1年3ヶ月が過ぎます。あの日、あの時は一生忘れられない
                事です。家と共に津波に流され、気を失っても、何とか助けて頂きました。入院2週
                間、1人仮設に入所して、このぞうさん作りを始めました。神戸の方には、本当に感
                謝致しています。遠い所より高田被災地へと足を運んで頂いています。私も23年
                10月よりぞうさんを出させて頂いています。何度も頭の先を固く作るようにと言われ
                て勉強しながら作っています。主人を津波で亡くして、時には主人の夢も見ます。
                帰らぬ人を忘れようと、ぞうの顔の形を考えながら作っている時が何にも考えず、忘
                れる時間です。まけないで頑張ります。
                (2012/7/08 70代女性 陸前高田市 高田高校第二グランウド仮設)

                ☆脱原発ハンストを実行する有志のブログ〜http://blog.canpan.info/stopnps/
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                 被災地NGO恊働センター 
                   E-mail ngo@pure.ne.jp
                   TEL 078-574-0701 FAX 078-574-0702  
                   〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
                【Home Page】http://www.pure.ne.jp/~ngo/
                 【東日本支援活動ブログ】http://miyagijishin.seesaa.net/
                 【頼政の仮設支援レポート】http://blog.canpan.info/shintsuna/category_39/1
                 【まけないぞう】http://www.pure.ne.jp/~ngo/zou/index_j2.html
                 【まけないぞうchottoニュース】http://makenaizouchottonews.seesaa.net/
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                被災地NGO恊働センター 代表
                CODE海外災害援助市民センター 事務局長・理事
                 村井雅清(むらい・まさきよ)
                 e-mail:murai@code-jp.org

                ネットワークによる「九州北部豪雨災害」現地レポート 6

                0
                   *ここでいうネットワークとは、被災地NGO恊働センターが阪神淡路大震災以
                  来国内外で築いてきた多様なネットワークであり、その中から「九州北部豪雨災
                  害」関連の活動を紹介しています。尚「東海地震等に備えた災害ボランティア
                  ネットワーク委員会」は、近い将来起きうる東海・東南海・南海地震などを意識
                  し、今後に活かすために今回の「九州北部豪雨災害」被災地の調査に入ること
                  で調整しています。

                  ■「東海地震に備えた災害ボランティアネットワーク委員会」のメンバーが福
                  岡、熊本県阿蘇市に入ります。
                  同ネットワーク委員会は、7年前から東海地震に備えて静岡県で図上訓練をし
                  てきました。

                  「3・11」以来、国の中央防災会議で津波被害の全面見直しがあり、今後東海・
                  東南海・南海地震の想定とさらに豊後水道での地震発生の可能性もあり、いわ
                  ゆる「4連動」地震が言われています。当然、九州の鹿児島・宮崎・大分あたりま
                  で被害が及ぼす可能性があり、その際には九州の支援のみならず、九州からの
                  支援も考えなければなりません。
                  そういう意味でも今回の同ネットワーク委員会のメンバーが九州の関係者と顔の
                  見える関係を築くことは大変重要だと考えました。

                   今回の「九州北部豪雨水害」に関しましては、大分県竹田市災害ボランティ
                  アセンターは、今後土・日だけの対応になりましたが、福岡県八女市、熊本県
                  阿蘇市についてはまだまだボランティアが必要なようです。昨日の足湯隊の報
                  告にもありましたが、阿蘇でも昼間は避難所にはほとんどおられないが、夜にな
                  ると家に帰れない被災者もいて、そういう意味では夕方からの足湯は、心身とも
                  に効果のあるものです。是非地元のボランティアが引き継いでくれればそのあた
                  りはスムースに移行できます。

                  同ネットワーク委員会では、その辺りも含めて、調査・実質の応援・調整という役
                  割を担って頂きます。
                  ◎福岡県八女市には、静岡から2名。
                  ◎熊本県阿蘇市には東京から1名が入ります。
                  村井雅清
                  被災地NGO恊働センター
                  *******************************
                  連絡先:阪神淡路大震災・被災地NGO恊働センター
                  〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2−1−10
                      TEL : 078‐574‐0701  FAX : 078‐574‐0702
                      MAIL : ngo@pure.ne.jp  WEB : http://www.pure.ne.jp/~ngo/
                  郵便振替→口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働セン
                  ター
                    *連絡欄に「九州北部豪雨」と明記下さい
                  ゆうちょ銀行→支店番号:一一九(イチイチキユウ)店/店番:119/当座
                  0068556/受取人名:ヒサイチNGOキヨウドウセンター

                  2012/07/29 浅野健一ゼミ企画 2日連続シンポジウム 「福島原発事故後を生きる〜どう向き合うか」

                  0
                     IWJの動画があるようです。

                    http://iwj.co.jp/wj/open/archives/24723

                    2012/07/29 浅野健一ゼミ企画 2日連続シンポジウム 「福島原発事故後を生きる〜どう向き合うか」


                     2012年7月29日(日)、京都府京都市同志社大学寒梅館で、浅野健一ゼミ企画 2日連続シンポジウム 「福島原発事故後を生きる〜どう向き合うか」が行われた。

                    ■テーマ 福島原発事故後を生きる〜どう向き合うか
                    ■講師 小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)、
                        海老澤徹氏(元・京都大学原子炉実験所助教)
                        亘佐和子記者(毎日放送ラジオ局)
                    ■詳細
                    http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/2012/20120525sinpo72829.html

                    ※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。

                    【転送】第209号 8月2〜6日のふくしま・ひろしま関連のイベント紹介

                    0
                       (転送・転載歓迎)
                      □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□2012年7月30日発行
                         JIM-NET (ジムネット)
                      日本イラク医療支援ネットワーク
                          メールマガジン

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                      □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

                      毎日暑く、何もする気が起きない今日この頃です。
                      でも、ダラダラしてばかりいられません。
                      気づけばもう8月。
                      8月は広島・長崎の平和記念日ですね。
                      JIM-NETでも毎年、核兵器廃絶を願い、広島を訪れています。

                      戦争のない社会
                      核兵器のない社会
                      そして、原発のない社会・・・・
                      幸せな平和な社会を作るため、8月前半はイベントが多数あります。
                      みなさま、ぜひお越し下さい!  (事務局 大嶋)

                      INDEX 【イベント紹介】
                      8/2.3  ふくしま・ひろしま・ピーチ・ラウンジ
                      8/3.4  学生企画 外から見たFUKUSHIMA、内から見た福島、わたしたちの心のふくしま
                      8/5.6  JIM-NET佐藤・大嶋 トークとライブ
                      8/6   第9回NO DU(劣化ウラン兵器禁止)全国交流集会


                      ◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆
                      2012年8月2・3日
                      ふくしま・ひろしま・ピーチ・ラウンジ
                      @広島 ギャラリーてんぐスクエア 
                      ◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆

                      3・11から500日が過ぎた今、 福島と広島はとおく離れていても、
                      よりよく生きたいという思いはだれしも同じはず。
                      原発のこと、 放射能のこと、 これからのこと、 わたしたちに できること・・・
                      たくさんあるけれど、 そのなかでも<食べること>に焦点をあて、
                      みんなで語り合いたいとおもいました。

                      福島で働く広島出身スタッフが、 福島の農家さんの声や 
                      現地で行われている食品放射能測定の様子をレポートします。

                      これから旬の<モモ>を題材に、 福島と広島のいまの想いを 
                      自由に話しあってみませんか。
                      福島のことをもっと知りたい方、 応援したい方、
                      ぜひどうぞお誘いあわせておいでください。

                      ◆日時:よる 2012年 8月 2日 (木) 18:00−20:00  
                          あさ 2012年 8月 3日 (金) 10:30−12:30
                      ◆場所:ギャラリーてんぐスクエア 
                      広島市中区大手町1丁目5-12 www.tengu-jw.jp
                            (本通りアーケードの平和公園最寄り・木定楽器店向かい)
                      ◆参加費: 無料 (会場には募金箱・物販もあります)
                      ◆定員:20名 
                        (当日参加もOKですができれば事前にご参加をお知らせください)

                      ◆予約・お問い合わせ:
                      expose@live.jp  070-5527-7335 コマツ
                        
                      ◆主催: JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)福島プロジェクト



                      ◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆
                      2012年8月3・4日
                      学生企画
                      外から見たFUKUSHIMA、内から見た福島、わたしたちの心のふくしま
                      @東京&広島
                      ◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆

                      2012年6月の一週間、国内外から集まった25名の大学生が福島県を訪れ、
                      ともに生活しながら被災地をめぐり、福島のありのままの姿を知るとともに、
                      それを伝えるための方法や福島の復旧・復興のあり方について考える機会を得ました。

                      そこで築いた新たな仲間との信頼関係をもとに、プロジェクトにおける学びを広く共有し、
                      今の福島のすがたを伝え、みなさんと語り合いながら、共に考える場にしたいと思います。

                      福島で生活する人・ボランティアの姿や声。
                      原発禍の中の福島の忘却に歯止めをかけたい。
                      福島県産の農作物について、その生産過程や生産者の想い。
                      放射線量をきちんと測っている食べ物を前に、あなたが考えることは・・・?

                      福島県内外の大学生たちが、震災後の体験や考えたことを振り返りながら共有し、
                      これからの関わり方や自分の立ち位置を模索します。

                      もちろん学生だけでなく、誰でも参加していただけます!
                      ぜひお越しください。

                      当日は福島県産の農作物・加工物の販売も予定しています!
                      (放射能測定済み)

                      -----東京-------
                      ●日時:2012年8月3日(金) 19:00〜21:00
                      ●会場:鉄板焼 大都会地下室
                       高田馬場駅より徒歩3分
                       JR早稲田口・地下鉄1番出口を左手へ(早稲田通りを中野方向)西友の向かい。
                       http://www.daitokai.net/access/index.html
                      ●参加費:無料(募金・物販にご協力ください)
                      ●定員:20名
                      ●予約・問い合わせ (席数が少ないため、なるべく予約をお願いします)
                      info-jim@jim-net.net
                      03-6228-0746(JIM-NET)

                      -----広島--------
                      ●日時:2012年8月4日(土) 16:00〜18:00
                      ●会場:広島・ギャラリーてんぐスクエア
                       広島電鉄 本通電停で下車 本通商店街を西(平和公園の方向)へ100m。
                       平和公園東口から元安橋を渡って三叉路を右(本通商店街の方向)へ100m。
                       http://www.tengu-jw.jp/access.html
                      ●参加費:無料(募金・物販にご協力ください)
                      ●定員:20名
                      ●予約・問い合わせ
                      090-1017-5923(JIM-NET福島プロジェクト担当:小松)

                      -------------------------------
                      ●主催:福島大学学つなプロ有志
                      ●共催:JIM-NET(ジムネット)/福島南ロータリークラブ


                      ◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆
                      2012年8月5・6日 
                      JIM-NET佐藤・大嶋 トークとライブ@広島
                      ◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆

                      JIM-NET佐藤事務局長と、スタッフの大嶋が広島に行きます!

                      佐藤 トーク
                      8月5日 16時〜

                      大嶋 ピアノ弾き語りライブ
                      8月6日 11時〜


                      ●会場:広島・ギャラリーてんぐスクエア
                       広島電鉄 本通電停で下車 本通商店街を西(平和公園の方向)へ100m。
                       平和公園東口から元安橋を渡って三叉路を右(本通商店街の方向)へ100m。
                       http://www.tengu-jw.jp/access.html
                      ●参加費:無料(募金・物販にご協力ください)
                      ●定員:20名

                      ◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆〜・◇〜・◆
                      2012年8月6日@広島
                      第9回NO DU(劣化ウラン兵器禁止)全国交流集会
                      改めて問う!放射性廃棄物の軍事利用
                      ─「イラク戦争開始10周年・東京会議」に向けて─
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                      ◆日時:2012年8月6日午後1時〜3時
                      ◆場所:広島市まちづくり市民交流プラザ(北棟6階マルチメディア・スタジオ)
                      http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
                      ◆参加費:500円

                      呼びかけ:
                       湾岸戦争に続き、イラク戦争でも劣化ウラン兵器が
                      使用されてしまったという事態を深刻に受けとめ、2003年秋、
                      ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)が創設され、
                      私たちもICBUW-Japanとして、国際キャンペーンに様々な形で取り組んできました。
                       しかし、来年3月にはイラク戦争開始10周年を迎えますが、
                      残念ながら、劣化ウラン兵器禁止への具体的道筋はいまだに見えてきていません。
                       しかしながら、福島原発事故以降、放射能汚染問題が国際的な死活問題と
                      了解されつつある今、放射性廃棄物の軍事利用である劣化ウラン兵器問題は、
                      核サイクルの問題性の集約的表れとして、改めて問い直されなければなりません。
                       こうした認識のもと、今年の「NODU全国交流集会」では、劣化ウラン被害の現状、
                      今秋の国連総会での第4回「劣化ウラン兵器国連決議」に向けた日本政府への働きかけ、
                      そして国際キャンペーンの展望について意見交換したいと思います。
                      さらに、フクシマ以降の現実を踏まえつつ、来年3月中旬、開催できればと
                      考えています「イラク戦争開始10周年・東京会議」(一日か一日半程度の規模)に
                      向けた基本的な提案をさせていただき、実質的には「イラク戦争開始10周年・東京会議」
                      実行委員会の発足に向けた準備集会としたいと思っております。ぜひ奮ってご参加ください。

                      ICBUW運営委員:嘉指信雄、振津かつみ、森瀧春子
                      http://icbuw-hiroshima.org/

                      プログラム
                      1) 報告「イラクは今?─医療支援の現場から─」
                            佐藤真紀(JIM-NET事務局長)
                      2) 提案「イラク戦争開始10周年・東京会議に向けて」
                         佐藤真紀・嘉指信雄
                         報告「脱原発ヨコハマ会議の経験から」
                            川崎哲(ピースボート共同代表)
                         質疑応答
                      3) スライド報告「イラクからフクシマへ」(仮題)
                         豊田直巳(フォト・ジャーナリスト)
                      4) 「ウラン兵器禁止キャンペーンの現状と展望
                        ─4度目の国連決議採択に向けてー」
                       振津かつみ(医師、ICBUW運営委員)
                      5) 意見交換ー「イラク戦争開始10周年・東京会議」に向けて

                      司会:森瀧春子・嘉指信雄







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