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報道するラジオ2012/11/30 選挙公約、ひっかかるその裏側 大阪1区立候補者討論

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      永岡です、今日の報道するラジオ、水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。

     今日は選挙特集で、大阪1区に立候補予定の人をスタジオに招いてのもので、民主の吉羽美華氏、未来の熊田篤嗣氏、自民の大西宏幸氏、共産の吉川れいこ氏の4人の出演、維新の井上英孝氏は辞退です。元自民の中馬弘毅氏も出ませんでした。リスナーの投票の参考にしてほしいのです。

     スタジオは大変な熱気だそうです。

     吉羽氏、誠実にまっすぐに国民と向き合うというのです。税と社会保障の一体化を続ける、経済対策、原発ゼロなのです。

     大西氏、今回のフレーズは日本を一新、大阪の景気対策をすると言うのです。大阪の中小企業の保護育成をするのです。

     吉川氏、増税ストップ、原発ゼロ、貧困と格差をなくす、正規雇用、年金ももらえるようにすると言うのです。

     熊田氏、脱増税、卒原発に尽きる。消費税に造反し、そこから暮らしを、命を守るためと言うのです。

     

     最初のテーマは消費税、2014年8%、2015年10%、今の景気では困難で、吉羽氏、消費税を上げるのに社会保障に使い、景気回復があってのことで、不安は広まらないというのです。大西氏、増税での生活の大変さは、消費税は簡単に上げられない、景気を上げて、中小企業を上げるというのです。社会保障の不正受給も直すというのです。吉川氏、増税反対、社会保障の財源は、消費税を上げたら税収は減り、10%にしたらもっと大変、軍事費、原発を止め、金持ちから税を取るのです。熊田氏、財源は、無駄の削減、経済の活性化が急務で、順番が違い、やるべきことをせずに増税はおかしい。ちなみに維新は11%にして地方にするのです。

     次に討論で、吉羽氏、熊田氏に質問で、地方議員をしていて、やるべきことがあるという具体的なことを聞いて、熊田氏、国会議員の定数削減をやっていない、困ったらすぐ増税になると行き詰ると同じ、民主党はもっと律するべきと言うのです。大西氏、吉羽氏に質問で、3年前の公約に消費税はなく、その齟齬について、吉羽氏、議論の中にないのは残念で、マニフェストの時点の経済状況と異なり、それを理解して欲しいというのです。

     吉川氏、吉羽氏に質問で、中小企業は苦しみ、10%でどうなるかと聞かれて、吉羽氏、コンクリートやハコモノの投資ではなく人へ投資。中間層を厚くして、生活を回すのです。熊田氏、社会保障と税の改革について、3党合意で変わり、公共事業に回せるのに、どうするかと聞いて、吉羽氏、税と社会保障の改革もして、与党なら、玉突きで公共事業に投資しないと言うのです。



     次は原発で、熊田氏、10年ゼロの実現性について、タイムスケジュールは具体的には聞いていないもの一刻も早く、しかし即刻は無理で、節電&新エネルギーでやる。今年も原発なしで行けたのです。吉川氏、即時ゼロ、大飯以外は止まり、猛暑でも足りていた。大飯には活断層があり、火力でつなぎ、再生エネルギーでやるのです。大西氏、再稼動3年というものについて、原発は理想はゼロなものの、中国や韓国で事故があればダメだし、3年で無くす方策を考える(蓄電能力)。吉羽氏、2030年ゼロについて、クリーンエネルギーをやり、使用済み燃料もあり、再稼動、建設に議論をするのです。吉羽氏はゼロにしたいのです。維新は、脱原発依存なものの、石原氏、公約のフェードアウトを見直しです。

     討論、熊田氏、大西氏に質問で、熊田氏原発対策をして、この3年は止めるのかについて、規制委人事は原子力ムラがトップとして、大西氏、原発は止めてもメルトダウンし、廃炉は何万年かかる。使ってる原子炉は安全を確保して、順に無くす努力を3年でするのです。人事はアホな人は切りたいのです。吉川氏、熊田氏に質問で、なぜ即時ゼロにしないのかについて、熊田氏、火力をフル稼働した、これは来年は出来ない。メンテをいれる余力は要り、今ある燃料棒も何とかしないといけないのです。大西氏、維新に聞きたいが、同じなので辞退なのです。吉羽氏、吉川氏に、即時ゼロだと無理も生じる、値上げだと中小企業が打撃で、それについて吉川氏、再生エネルギーは時間が経つほど安くなり、再生エネルギーが電気代を下げるのです。



     続いて、外交・防衛であり、吉羽氏、沖縄の基地問題で、怒りにどう答えるかについて、96年に旧政権が普天間返還を合意したが、13年放置され、民主党は遺憾。地位協定の改定を提起したい。沖縄に負担を押し付けたくない。大西氏、国防軍について、近隣諸国の懸念について、憲法を改正してであり、国会議員の2/3があり、それで可決されて近隣諸国にどうこう言われる筋合いはない。土下座はないのです。吉川氏、安保の廃棄について、その先は、日米友好条約を結び対等になる。どの軍事同盟にも参加しない、ASEANなどと一緒に平和にするのです。熊田氏、品格のある外交について、嘉田氏と会っていないが、TPPを含めて日本の外交は押されて、向こうのペースになり、大人の対等な外交を目指すのです。維新は、集団的自衛権の行使、GDP1%枠撤廃、武器使用基準の見直しです。

     討論、吉羽氏、大西氏に質問で、極端なナショナリズムは日本を危うくする。安倍氏、愛国心とナショナリズムを打ち出したことについて、大西氏、国を愛し、ふるさとを愛するのは基本、戦争を仕掛けられたらどうするかであり、国民が軍隊要らないというのならそれが結論なのです。大西氏、吉川氏に質問で、安保破棄で、ロシアの南下について、アメリカが入って調整しているのに、それを退けていいのかについて、吉川氏、横暴なことをやる国にははっきりものを言うが、誠実な外交努力でやる。アジアはアメリカの基地が沖縄にあることに危機感を持っているのです。吉川氏、大西氏に、集団的自衛権の行使、攻撃されていなくても自衛隊が戦争をすることで、大西氏、若者にアメリカのために血を流せと言うのかについて、大西氏、アメリカの若者に血をも流せというのか、アメリカと日本が友好を結ぶのが安保と言うのです。熊田氏、大西氏に、国際社会はナマな権力闘争で、戦前のABCD包囲網を考えたら食料、エネルギー安保をどうするのか付いて、大西氏、ABCD包囲網の逆で、食料を止められたら終わり、内部の生産を増やさないといけない、農家の協力を得て、食料を確保するのです。



     平野さん、どこにひっかかったか、熊田氏に、急仕立ての政党で,党内合意がちゃんとあるのかと、政党としての信頼感をどう作るかについて聞かれて、熊田氏、旧民主出身者が多く、小沢氏もそう、反増税、TPPで結集し、本来の民主党は自分たちというのが核なのです。今の民主党は変質したのです。

     吉川氏、原発で、再生エネルギー、太陽光を言ったが、それだけの数が集まるかについて平野さん聞かれて、吉川氏、小水力などの可能性はドイツ以上、今の原発の40倍もあるのです。平野さんはすぐには納得できず、大阪府は、3310万kwの太陽光は出来るのです。

     平野さん、大西氏に、安倍氏の国家観を危うく感じる、今の憲法がなぜダメか不明+中国、韓国の反応を考えていないと聞かれて、強硬姿勢に不安があると言う点、大西氏、その姿勢を取っていなかった日本がおかしかった。韓国、中国にお詫びして、その中の提案が公約で、国民投票で選ばれたらどうするか、国民の総意を問うのです。

     平野さん、吉羽氏に、一体改革を言うが増税先にありきで、現実の政権、復興予算の使い方、目的外流用、官僚の焼け太りであり、官僚の手の上で踊る政権と思う。どう政治主導を取り戻すかについて聞かれて、吉川氏、流用はあったが、民主党で党内野党であり、糾して行きたい。人数が少なくなり、今の民主党が真の民主党であると言うのです。なら、熊田氏、こっちへ来てくれと言うのです。

     リスナーの質問があり、公約を守らなかった党があり、それについて吉羽氏、4年間の細かいところは提示せず、野党のチャレンジをして、与党にしたら自民の負の遺産が計り知れなかったと言うのです。平野さん、共通の質問で、事前の予想では1党の大勝はなく、どこの党と組むかについて聞いて、熊田氏、難しい、各党の政策を見て、現実的にここと組みたいとはないが、民主、共産と組むことはない、自民は内容次第なのです。吉川氏、消費税廃止を他の党と組むのです。政策次第でどことでもやるのです。大西氏、個人的には組みたい党もあり、保守、家族を守り、生活を守る党ならOKで、しかし平野さん、3党合意について聞かれて、公明との話がどこに進むか、なのです。吉羽氏、過半数割れを全体に闘わず、次の4年も政権を取る。選挙後のことより、選挙で議席を確保したいのです。なら、過半数取れなかったら、には答えられないのです。

     リスナーの質問、脱原発のコストは高いというが、再処理でまたゴミをふやすことについて、大西氏、動かしていかないと1.2億人を賄えない、安全を確保、生活が第一なのです。吉川氏、使用済み核燃料は危険で、安全な保管は大変なので増やさない、廃炉・保管なのです。熊田氏、核のごみは新エネルギーとセットで、核融合もあり、放射性廃棄物の処理も可能になる、これを福島でやると言うのです。



     討論は以上です。なお、12月14日はスペシャルウィークで、何と小出先生が出られます。福島事故のその後、被災地の瓦礫などを小出先生に聞きます。なので、リスナーの質問を待っています。

     たね蒔きジャーナルが打ち切られて2ヶ月、小出先生のMBSへの再登場を信じていましたが、今、ラジオとパソコンの前でバンザイをしました。ちなみに、水野さん、平野さん、これを聞いて投票に行く人が増えて欲しいと言われました。この内容、例により、私に無断でいくらでも広げてください!皆さんも投票に行ってください!

    【堺からのアピール:教育基本条例を撤回せよ】クルクル王子が昨日発表した「公約」

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       北神戸「9条の会」世話人の大西です。
      いよいよ明日となりましたので、神戸市北区鈴蘭台で行われる「北区9条のつどい」の最終告知をさせていただきます。

      今回は、講師に元都立三鷹高校校長の土肥信雄さんを迎え、教育現場に置ける言論の自由の問題について考えます。
      自民党が新たな憲法草案を出しましたが、その中身は憲法の立憲主義を根本から否定し、権力から国民を守るためのものでなく、国家が国民を縛るためのものに逆転させてしまっています。
      今度の選挙で、安倍内閣がもし誕生すれば、こうした憲法が根本から壊されてしまう危機が現実のものとなりかねません。
      こうした状況の中、とりわけ大切な教育現場での言論の自由の問題を皆さんとご一緒に考えたいと思います。
      多くの皆様のご参加をお待ちしています。

      日時:12月1日(土)
      場所:すずらんホール2F大ホール (神戸電鉄鈴蘭台駅より徒歩5分)
        http://www.kobe-bunka.jp/facilities/kita/
      時間: 13:30 開場、14:00開演
      講師: 元都立三鷹高校校長 土肥信雄さん
      参加協力費: 500円 (高校生以下無料)

      友情出演として、マエストロ足立さんによる手作り楽器の演奏もあります。

      なお、詳細は、こちらのチラシをご覧下さい。
      http://funkyfungifun.blog33.fc2.com



      【堺アピール:教育基本条例撤回】最賃制廃止・解雇規制緩和

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         【堺からのアピール:教育基本条例を撤回せよ】クルクル王子が昨日発表した「公約」
        。迷走の末、訳の分からない「既存の原子炉による原発は、2030年代までにフェードア
        ウト」なる表現や、道州制、消費税11%、自主憲法制定、首長・参議院兼職禁止撤廃
        など従来の主張に混じって、「最低賃金制度の廃止、解雇規制緩和」がついに登場しま
        した。格差と貧困がここまで深刻化している中で、更に野蛮な労働市場の自由化を推し
        進めようというのですから、財界は大喜びでしょう。「世界で企業が一番活動しやすい
        国にする」とは、経団連役員企業と政権公約をめぐって懇談した自民党甘利政調会長の
        弁。新自由主義への対抗勢力結集とオルタナティブ構築はもはや一刻の猶予も許されな
        い喫緊の課題です。
        ブログに以下の記事を掲載しました。活用して賛同を広げて下さい。
        「極右化は1990年初頭に始まり、2012年選挙で総仕上げかも」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20540239.html
        「安倍総裁:国防軍改編時には交戦規定を整備」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20537881.html
        「維新公約:最低賃金制廃止、解雇規制緩和、混合診療解禁」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20707208.html
        「橋下、松井と参院選出馬意欲 兼職禁止改正なら」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20538408.html
        「橋下が新党批判『脱原発絶対できない』」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20622781.html
        「橋下『年代を設定して原発ゼロは無責任』」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20536571.html
        「維新、衆院選公約発表『脱原発』文言だけ復活」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20673922.html
        「『原発ゼロ』の時期を明示した各党の政策」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20674728.html
        「市政そっちのけ 遊説の日々」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20674557.html
        「11/30〜12/2想田和弘セレクト『戦争とファシズム』映画祭」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/20675288.html
        「11/30 “橋下旋風”と教育現場の自由を考える」
        http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/19119299.html

        12/16(日)シンポジウム『3.11以降の社会運動が問うもの』ご案内(転載)

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           紅林進です。

          都知事選と衆議院総選挙の同日選挙投票日ですが、12月16日(日)に、
          専修大学神田校舎において開催されます「ルネサンス研究所」主催の
          下記シンポジウムのご案内をPARCの会員MLより転載させていただきます。

          (以下転載、転送・転載歓迎)

          シンポジウム『3.11以降の社会運動が問うもの』ご案内 
            
                                   ルネサンス研究所

          世界を変革する理論と実践の検証・再生をめざす思想運動体として、
          ルネサンス研究所が発足して2年が経過しました。この間、金融危機
          は地球を覆い、世界はますます破局・混迷への一途をたどっています。
          「3.11」の被災、福島原発事故に見舞われた日本社会は、アメリカと
          財界におもねる政府のもとで、原発事故終息の展望も見えず復興も
          遅々として進まず、の状況にあります。しかしこの混迷の中で、全世界
          でも日本でも、新たな可能性の萌芽を生み出すいくつかの苦闘が始ま
          り展開されています。衆院の解散・総選挙は、そうした取り組み・実践
          が政府を追い込んだものとも言う一面も否定できません。
          ルネサンス研究所は設立2周年を記念して、この国で展開されている
          新たな地平を開こうと闘っている運動の担い手からの報告と問いかけ
          を受けとめ、それらにいかに応えるかを模索するための試みとして
          下記シンポジウムを開催します。衆院選挙投票日ですが、だからこそ、
          奮ってご参集くださいますようご案内いたします。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
          シンポジウム『3.11以降の社会運動が問うもの』

          ●日時:12月16日(日)13:30〜18:00(開場:13:00)
          ●会場:専修大学1号館3F 301教室
          ●資料代:500円
          ●「第1部 現地からの報告」・福島から … 伊藤延由さん(飯館の新天地を求める会)
          ・静岡から … 加藤一夫さん(ビキニ市民ネット焼津)
          ・東京から … 八木健彦さん(経産省前テントひろば)
          「第2部 問題提起と討議」・榎原均さん 「社会運動の地殻変動とわれわれの課題」
          ・白川真澄さん「緑の党は何をめざすか」
          ・市田良彦さん「国家の政治─運動の政治」
          ●連絡先:松田(090-4592-2845)
          ● 会場アクセス「交通」・水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
          ・神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)
           出口A2より徒歩3分
          ・九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より
                 徒歩3分
          アクセス地図http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda
          キャンパス案内http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html

          井上章一が党首討論と維新の公約を語る

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              永岡です、朝日放送のおはようコールABCのナットク!ニュース塾、今朝は国際日本文化研究センター教授で評論家の井上章一さんのお話でした。

             昨日党首討論(ただし、石原、舛添氏は欠席)がネット中継され、140万人が見たそうです。消費税、原発、TPPに関して論議され、井上さんはこれ、野田vs安倍をテレビのオバマvsロムニーのように見たかった模様ですが、しかし、これネットならではのものではなく、視聴者の意見も背景に表示されるものの、それはテレビでもやっていることで、テレビでも出来たことであり、ネットならではの中継ではない、これは、視聴者のテレビ離れという時に、ネットが独自色を出さなかったことでテレビの側は安心したのではという指摘がありました。

             そして、その維新の公約、原発フェードアウト、自主憲法、TPPは国益に反するなら反対で、井上さん、原発フェードアウトは、自然に淘汰されるのを待つのか、それともフェードアウトに積極的に関るかは不明、さらに、みんなの党の渡辺氏、橋下氏とも苦労しているといい、渡辺氏は維新と合体しなかったことで独自色を出せているとの指摘がありました。それで、維新への石原氏の合流はかなり双方に隔たりがあり、石原氏、細かいところは聞くなと言ったのは、細かいところを突かれたら困るという大人の事情があるとの指摘がありました。

            市民社会フォーラムon Twitter

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              21:18
              デイリー 市民社会フォーラム is out! http://t.co/iVv9AFEd
              08:51
              〔衆院選〕日本維新が「自主憲法制定」と「参議院の廃止」を公約 http://t.co/0FvvDyYI #jugem_blog
              08:31
              明日11/30(金)第3回「脱原発の大合流」@議院議員会館 http://t.co/6PYwgKpe #jugem_blog
              08:12
              【堺アピール:教育基本条例撤回】政治への絶望 http://t.co/lzag0cHj #jugem_blog
              08:12
              〔衆院選〕自民党が憲法から「政教分離」を削除することを公約か http://t.co/S8pgRoN3 #jugem_blog
              08:11
              本日、ジャーナリスト西谷文和が斬る!“橋下旋風” http://t.co/N0UjG63N #jugem_blog
              08:10
              二木啓考が小沢一郎と北朝鮮を語る http://t.co/lDqEJoIi #jugem_blog
              08:10
              国連人権理事会の特別報告者アナンド・グローバー氏の記者会見 http://t.co/XIcOLAVm #jugem_blog
              00:39
              【選挙に関わる人必見】公職選挙法について(講師:田中隆弁護士) http://t.co/NPiTaLrF #jugem_blog
              00:38
              大阪ええじゃないか 3・11以降のジャーナリズム 小出裕章先生のお話 http://t.co/xIFWadcD #jugem_blog
              00:36
              「脳にとって嫌なこと」「12月1日はパレード」「裸でTV第二弾!」 http://t.co/P0XIKNHH #jugem_blog
              00:31
               永岡です、遅くなりましたが、昨日の関西テレビのニュースアンカーに、政治ジャーナリストの鈴木哲夫さんが出られて、永田町取材のことを語られました。 http://t.co/rrCwZNW2 #jugem_blog
              00:30
              関西テレビニュースアンカー 鈴木哲夫 嘉田新党を語る http://t.co/PMA2W23E #jugem_blog
              00:29
              脱原発ハンスト”ニュースVOL.107 http://t.co/0Zft1cLW #jugem_blog
              00:28
              78離合集散・政党乱立の「TPP選挙」 http://t.co/kG91yeVT #jugem_blog
              00:27
              神戸学生青年センターメールニュース http://t.co/JbsPJX0Q #jugem_blog
              00:25
              直接民主主義拡充=大政奉還こそ混乱収拾の近道/猪瀬直樹さんに相乗りした連合・自治労・電力総連の落日 http://t.co/bORgLhT7 #jugem_blog
              00:23
              With 夜はラジオと決めてますニュース内容(2012/11/28)&ニュース深堀 日本未来の党 森ゆうこ氏のお話 http://t.co/5A9W2UoR #jugem_blog
              00:21
              @okaby お久しぶりです。元気ですか?カムバック歓迎ですよ。
              00:19
              日刊ゲンダイ 自民党の選挙公約のルーツ、「憲法改正草案」の恐ろしさ[斎藤貴男「二極化・格差社会の真相」] http://t.co/EnzHGIpk #jugem_blog
              00:18
              【ご案内】12/9 シンポジウム 「マイノリティが標的とされる現在」のご案内 http://t.co/IDEbb2LQ #jugem_blog
              00:17
              12・1「不起立」って罪ですか?〜卒業式ってなんなん?〜 http://t.co/EvwRMHjw #jugem_blog

              離合集散・政党乱立の「TPP選挙」

              0
                 78 離合集散・政党乱立の「TPP選挙」  

                日経メディカルブログ 2012年11月28日 色平哲郎

                http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/irohira/201211/527949.html

                NZ首相「農産物関税撤廃されない限りTPPに署名しない」

                0
                   > 2012.11.29 日本農業新聞
                  > 農産物関税撤廃 TPP署名の条件
                  > NZ首相 医療制度維持も
                  >
                  > ニュージーランドのキー首相が、農産物の関税が撤廃されない限り「環太平洋連携協
                  定(TPP)に署名しない」と発言していたことがわかった。医療品を安く供給する同
                  国の制度の維持がTPP署名のの条件との考えも示唆した。現地紙「ニュージーランド
                  ・ヘラルド」電子版が報じた。発言は、例外なき関税撤廃がTPPの原則であることを
                  改めて浮き彫りにし、公的な医療制度が交渉対象になり得ることも裏付けたといえそう
                  だ。
                  >
                  > 同紙によると、キー首相は26日の閣僚後会見で「北米に輸出する農産物の関税を段
                  階的に撤廃するという合意が含まれない限り、TPPに署名しないだろう」と述べた。
                  > 乳製品について米国の農業団体は、ニュージーランドの大手酪農団体が輸出をほぼ独
                  占していることを理由に、同国産に対して関税を撤廃しないよう米国政府に求めている
                  。カナダは、低関税輸入枠により実施的に輸入を制限している。同首相の発言は、これ
                  らを念頭に置いたものとみられる。
                  > またキー首相は「(同国の)医薬品管理庁の権限を侵害するような譲歩をすれば、T
                  PPは”良くないもの”になる」と述べ、同権限の維持を協定に署名するための事実上
                  の条件とした。同国には、医薬品管理庁が医薬品を買い入れ、国民に比較的安価に供給
                  する制度がある。今回の発言は、交渉の中で同制度を維持できるかどうかに懸念を示し
                  たものとみられる。
                  > 同制度は、同国など4カ国が締結し、TPPの元になっている「P4協定」でも非関
                  税障壁の撤廃の例外とした。だがTPP交渉では、巨大製薬企業を抱える米国が問題視
                  しているとされている。交渉参加国の首脳が同制度の維持に懸念を示したことで、仮に
                  日本が交渉に参加した場合、公的医療制度が攻撃を受けるという指摘が現実味を増した
                  とみられる。

                  転送 自国の負の歴史を見つめる韓国民

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                    水曜企画−ハルモニと共に
                    ☆----2012年11月28日号☆
                    【通巻第178号】

                    ☆花こころTwitter
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                    ◎【社説】”‘記憶の映画’が直視した不快な真実”(11月28日 ハンギョレ新聞日本語版

                    http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/13434.html

                    『遠くは<維新の追憶>から<26年><南営洞(ナミョンドン)1985>を経て、近くは<エムビー(MB)の追憶>まで、この頃 映画界は追憶満開だ。
                     すでにスクリーンにかかったものもあり、封切りを待っているものもある。
                     暴政、虐殺、拷問、退行の記憶を扱った映画たちだ。

                     概して評価も良く、観客評点で‘南営洞’は2位、‘エムビー’は3位を記録した。

                     今年最高の興行作<光海、王になった男>も完全に上回った。 低予算映画にふさわしくなく‘南営洞’は興行でも成功の兆しを見せている。

                     このような風景の一方では‘政治映画’と一括りに非難する声、‘なぜ未だに過去なのか’と問い詰める不機嫌な質問も出ている。

                     印象批評、あるいは政治的有利不利を問い詰める質問だということは映画一本を見ただけで分かる。
                     
                     むしろこれら映画はなぜ未だに私たちの社会がその過去を凝視しなくてはならず、また何故凝視せざるをえないのか、その過去がどのように現実によみがえっていて、今も私たちを苦しめていること、未来へ踏み出そうとする私達が困難に陥っていること知らせる。

                     その‘過去’は集団的トラウマとして残って民主主義と人権、平和と兄弟愛の進展を遮っている。

                     開発独裁、人権蹂躪、査察、捏造など、李政権が復活させた怪物はまさにその過去が生きていることを雄弁に物語る。

                     耐えられない暴力、事故、絶望、悲しみに出遭った時に残る外傷性ストレス障害がトラウマだ。

                     トラウマは個人の思考と行動を萎縮させ、異常行動を誘発したりもする。

                     集団でも同じだ。 国家による4・3虐殺や保導連盟虐殺の記憶は、自己検閲を内面化させ、集団的思考と表現の障害として現れる。

                     拉致、拘禁、拷問、司法殺人あるいは三清(サムチョン)教育隊緑化事業など、国家暴力のトラウマもやはり共同体の正常な成長と発展を遮る障害物となる。

                     トラウマは関連記憶と感情を表わし、正面から凝視し問い詰める時に克服できる。

                     そのおぞましい記憶と向き合うことは苦しいが、隠して回避していれば、そのおぞましい記憶の監獄にさらに深く幽閉されるだけだ。

                     そのような意味で維新と第5共和国の国家暴力を表現する記憶の映画は、むしろ共同体の集団障害を治癒する契機となりうる。

                     事実このような過去を呼び出したのは朴槿恵候補だ。 彼女が出馬しなかったとすれば、国家暴力の記憶が映画化されるわけがない。

                     第5共和国は維新の延長であったし、第5共和国の拷問・虐殺・暴力はその遺産だった。


                     朴候補は映画<シネマ天国>や<ビリー エリオット(邦題:リトルダンサー)>を感銘深く観たという。 そのような遠い昔の話も良いが、彼女の時代、私たちの共同体が体験した
                    絶望を省察する映画にも関心を持つことを望む。

                    韓国語原文
                    http://www.hani.co.kr/arti/opinion/editorial/562830.html
                    訳J.S』

                    原子力安全福島閣僚会議、個人参加およびフリーランス記者参加の募集開始

                    0
                       皆さま
                      ピースボートの川崎哲です。
                      外務省のウェブサイトに、12月15〜17日の原子力安全福島閣僚会議の傍聴
                      および取材申込みの情報が出ています。


                      http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/atom/fukushima_2012/index.html

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                      川崎哲
                      Akira Kawasaki
                      ★12/15-16 Nuclear Free Now 脱原発世界会議2 http://npfree.jp
                      毎週水曜夜「地球を学ぶ!ピースボート勉強会」@高田馬場
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                      核廃絶・世界の動き@Facebook
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