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これからの催し12月31日〜。コリアン・マイノリティ研究会藤井さんより

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     これからの催し12月31日〜。コリアン・マイノリティ研究会藤井さんより


    京都の菊池です。


    コリアン・マイノリティ研究会
      http://white.ap.teacup.com/korminor/
    の藤井さんから

    これからの催し12月31日〜 を教えていただきました。

    新年のスタートにご参考ください。

    その中からひとつ紹介します。

    ■清末愛砂さん講演会「暴力に抗するアジアの女性たちの闘いから学ぶ?尊厳の回復と権利を求めて」
    日 時:1月12日(土)13:30開場、14:00〜16:30
    場 所:ドーンセンター5階セミナー室1(大阪市中央区大手前1-3-49)06-6910-8500
         京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」1番出口から東へ350m、
         JR東西線「大阪城北詰駅」2号出入口から西へ550m
    参加費:1000円・学生500円、申込み不要(どなたでも参加いただけます)
    主 催:RAWAと連帯する会・関西 
    rawa-jp★hotmail.co.jp※★に@を
    090-3656-7409(桐生さん)
    ご都合つきましたらぜひご参加ください。



    お知らせを
    転載します。


    これからの催し(12月31日)【関西圏ドキュメンタリー<等>上映情報】掲載


    みなさん
     セヘ ポン マニ パドゥシプシヨ
    /新年に福をたくさんお受け下さい

    2012年最後の「これからの催し」をお知らせします。煩雑にもかかわらず、お読みくださった皆さんに感謝します。来年もご愛顧をよろしくお願いします。
    新年は3日から配信します。

    耳より情報盛りだくさん! ぜひご覧ください。
    ■「これからの催し」(12月31日)
        http://www.freeml.com/kdml/6644

    情報収集やみなさんの催しなどの情報配信にご利用ください。
    ●日韓文化交流カレンダー http://www.jkcf.or.jp/calendar/
    ●レイバーネット http://www.labornetjp.org/EventItem/domail

    アジア記者クラブ(APC)の森広さんから、内藤正中さんの記事が日本のメディアにのらないというメイルに対して、次のようなご指摘のメイルをいただきました。
    ありがとうございました。
    以下の記事は未見ですが、失礼しました。
    > なぜか日本のメディアは報道しません。
    「メディア批判をする場合、正確を期す必要があるという意味で論評抜きで事実だけですが、朝日新聞(21日)と中国新聞が死去とだけ伝えています。ご参考まで。」

    ●「「独島は日本領ではない」島根大名誉教授・内藤氏が死去」『朝鮮日報』2012/12/30 09:54
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/30/2012123000187.html
    ●崔碩義(チェソギ)「<随筆>内藤先生三代のこと」『東洋経済日報』 2007/10/19
    http://www.toyo-keizai.co.jp/news/essay/2007/post_672.php

    ●「大阪府代表の大阪朝高ラグビー部、コザ高校との初戦を圧勝」『日刊イオ』12月30日
    http://blog.goo.ne.jp/gekkan-io/e/73efa8962c68c1b75af8dedbe7cf4c71


    こうのすけ拝
    090-9882-1663
    533-0022 大阪市東淀川区菅原5-3-10
    コリアン・マイノリティ研究会
      http://white.ap.teacup.com/korminor/
    ・オリーブガーデン・ 06-6328-5969 
      http://ehon-olive.blogspot.jp/
    無償化連絡会・大阪 http://www.renrakukai-o.net/
    ホンギルトン基金  http://www.osakahuminkikin.net/


    菊池
    ekmizu8791アットezweb.ne.jp
    (菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池)

    【ベネズエラ】キューバで治療中のチャベス大統領の容態がさらに悪化

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       ☆Hugo Chavez: Venezuela leader suffers 'new complications'
      (英国BBC)

      http://www.bbc.co.uk/news/world-latin-america-20873265

      Venezuelan President Hugo Chavez has suffered "new complications"
      after a cancer operation in Cuba, his vice-president has said.


      --
      はなゆー

      http://twitter.com/hanayuu

      https://plus.google.com/105354765105306904175/posts

      http://www.facebook.com/hanayuu

      小出先生 報道するラジオ2012/12/31のお話(国民はまただまされた、来年の参院選でまただまされたら日本は終わり)+近藤さん、2013年へのしあわせの雑学

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          永岡です、報道するラジオ、来年の話を使用、大晦日スペシャル、真打ち、小出裕章の先生の登場です。水野さん、近藤さんと黄金のトリオが2012年の最後に登場です。

         中学生二人がスタジオで三線の演奏ライヴで、沖縄のメロディーをやりました。私も聴いていて感動しました。

         原発についてのお話で、近藤さん3ヶ月ぶりです。大晦日に小出先生とお話であり、2012年の原発を何としてでも聞きたいというのです。リスナーの質問も殺到です。

         多くの声は、今日毎日1面に出た、安倍総理、原発新設に意欲となり、40年前の、事故を起こしたものとは違うと言う事についてであり、福島と違うものが出来るかについて、安倍発言について、「呆れた人だ」、今の原発は昔と違うと安倍氏がいうことについて、日本で自民が原発を進め、54基作ったのは自民のせい。福島の事故も自民のせい、その自民が新しい原発を造るというのに、福島も自民が安全と許可を出したものであり、日本の技術は優れて事故なしとして事故をおこした、「その責任を安倍氏が言え」、どこがどう違うか安倍氏が言うべきで、「新しいものも全く変わっていない」、改良型と言うものの、技術は進歩するが、改良は当たり前、1年経てば改良される、日本の改良は、原子炉の大型化、経済性追求=改悪なのです。いかなる原発も、放射能を造り、機械だから壊れるのに、全く変わらず、旧態前のことを自民がやっているのです。

         近藤さん、自民は原発推進で固めており、12政党で最も脱原発に消極的で、自民も原発に依存しないとかいい争点をぼかし、争点外しを意図的にやり、今原発推進と言うのは、福島の事故の後、原発の是非を問う選挙で外して投票させて、後で言うのはフェアでない、公明党がどう反応するかを見ないといけないと言われました。

         小出先生、福島の事故で、検察が東電から任意で聞いており、ポイントは津波の危険性を知りつつ怠ったかとなり、これについて、「もちろん津波対策を怠っていた」+原発は機械、壊れることに対策を取らずに来た。地震で原発が壊れた可能性も事故調差委員会がいい、東電の責任が大きい。町の工場が毒物を漏らせば、すぐに警察が踏み込み法的な手続きを取るのに、福島は何十万人家をなくし、何百万人放射線管理区域で強いられるのに、東電の誰も責任を問われない、「この国はどういう国か」なのです。

         刑事責任だと、津波の高さをどう想定したかと近藤さん言われて、15mだと対策ありなしは大きい、地検は津波の高さをどうしていたか、予見の可能性と言われて、しかし津波なしなら原発安全となると水野さん言われました。起きた事故は津波と無縁ではなく、過失を問うのはここが大きいと、刑事事件だとそこがポイントと言われました。

         今年、5月5日に全ての原発が停止し、小出先生、感慨深いものがあり、うれしかった。しかし、続かずで、2ヶ月で大飯再稼動されてしまい、その間、何がありそうなったかと見たら、関西広域連合が限定的な再稼動を認め、雰囲気が変わり、これについて小出先生、大飯再稼動をしないと停電と脅され、橋下氏は容認し、しかし、事実は大飯なしで足りた、国民がだまされた、橋下氏もだまされたふりをした、日本の電力需給を国民が知るべきで、国も知らせるべきなのです。後で検証しなくても、初めからわかっていた、そのデータは国が出していたのです。国のデータから、原発全て止めても停電にならないと分かっていたのです。これ、選挙で浸透していたら結果は変わっていたと近藤さん言われました。また、近藤さん、東通で全員活断層といい、しかし東北電力は安全と言ってまかり通る、これも自民の政権時で、活断層のいい加減な処理、何がOKか検証せよといわれ、こんないい加減なことで原発が出来たのか、原子力ムラはそうであり、マスコミはちゃんと報道して欲しいと小出先生言われました。追求は今からでも遅くないのです。

         民主党2030年代原発ゼロといい、閣議決定しない、「情けない」、民主党は国民にパブコメを求め、国民の意見は0%の意見を寄せたのに、2030年ではなく即刻ゼロなのに、2030「年代」(=2039年12月31日)、それでもゼロを目指して閣議で決められない、情けないのです。近藤さんは、この連続で政権の支持が失われたと言われました。

        その間東電の株価は落ちていたのに、今は夏の倍以上になっており、自民圧勝でストップ高になり、安倍氏は福島廃炉の作業を支援するといい、つまり廃炉費用を税金でするわけで、小出先生、水野さん、近藤さん、福島の事故で家を奪われ、汚染地帯に取り残された人のお金で東電を救済するのです。リスナーより、本当に廃炉できるのか、「分からない」、4基もメルトダウン、「どうしたら廃炉にできるかわからない、東電が自分でやったら即刻倒産」、事故の責任を東電、自民党も自覚しないといけない、苦しみを理解しろと言われました。

         多くの人が脱原発を望み、しかし選挙で勝った自民は増設が実情、なぜこうなるかについて、小出先生、「まただまされた」、選挙時に自民が進めると言わず、しかし進めると腹をくくり、国民がまただまされたのです。しかし水野さん、自民の政策は感じており、それは多くの人が感じていたのに、となり、近藤さん、自民の中で順序が変えられ、生活者レベルのことが変わり、しかし主権者の感覚が問われたのです。小出先生の感覚、戦争と原発は似ており、原子力の歴史は戦争とそっくり、国家の存在が戦争、原発をやるとして、体制が全てのめりこむものであり、マスコミも含めて原子力は夢、事故なしと信じてきたのです。しかし原子力は福島の事故が進行形、苦しみは残っている、せめてしっかり目を見開いて欲しい。だまされたのは、日々の生活、景気が良くなれと引きずられたと小出先生言われました。

         水野さん、戦争も責任を取っていないといわれ、近藤さん、広島、長崎、福島と核の連鎖なのに、国民は選挙で結果を出せなかったのです。

         来年どうなるかについて、小出先生、自民が政権を取り、脱原発の流れは大きく変えられる、しかしこのまま反省なしで、自民は再稼動どころでなく増設であり、そんなことはさせたくない、参院選で国民に考えて欲しいのです。参院選でも原発は自民は進めないと言わないと小出先生予測され、自民が勝てばそれで終わりなのです。

         小出先生、来年には希望のある話が聞きたいと言われました。

         リスナーで、原発で生計を立てている人より、脱原発に腹が立つという声もありました。選挙で、代替エネルギーという声もあったのに、国民の心を捉えなかったのです。また、福井から、原発は安全ではないが、福井が幸せになることが日本のためという声もありました。近藤さん、豊かさの質が問われていると言われました。原発に危機感がなくなり、「なかったことにする」風潮への警告もリスナーからありました。



         そして、近藤さん、来年の、しあわせの雑学、「正月」とは、年の初めかつ、正義、正解、文章を校正する意味もあり、「正義」が最も良く使われ、そして警戒すべき言葉であり、ほとんどの戦争は正義を理由に行われ、最近の正義の戦争はブッシュ大統領の同時多発テロでの、これは正義対残虐の闘いといい、ところが、人間に正義を与えると人間は残虐になる、それを過去の戦争は示し、一人殺したら殺人、何百人殺したら英雄であり、正義だから殺せる。テロから1年半でイラク戦争、罪もない市民がアメリカに殺され,正義がゆえに残虐、正義という言葉の残虐さで、安倍政権は教育と正義といい、正義に要警戒、国家と国民、高市氏がゲストで、安倍氏は国家というが、国家=国民と答え、黒い雨で、兵士が被爆者を運び、「国家のない国に生まれたかった」と言った、その国家は、国家は国民を守らない、忠君愛国、沖縄の人はどう答える、東京空襲の被害者はどう答える。しかし国家は国民を守る信仰もあり、それで戦争に行く、そして正義を楯に取るとややこしくなる、正義だから激しくなり、正義がエスカレートしたら単純に収まらない、朴さんのお話で、そういうところに落としどころが要り、落としどころが来年に向けて、どうするか、いい加減の良さであり、棚上げできるならいいという態度も外交の知恵と朴さん言われて、近藤さん、いい加減は第3の道、次善の策で、ゴリラの生態、強いもの同士がぶち当たると、止めに入るのは、ゴリラの奥さんか子供、情が止める、心のうちに訴えるのがゴリラの知恵であり、人間では、より強いものに頼ろうして、戦争になると言われました。水野さん、2013年、ゴリラに学べと言われました。



         そして、来年どうなる大賞は「京丹後のお話と三線の音色に感銘し、日本は泣き寝入りしないこと、追い詰められてやられないように、憲法は変えず、近江商人のようにたくましくありたい」であり、近藤さんの高評、現地の声に感銘を受けて、脱サラの有機農業に感銘を受け、地域ごとにやりたいのに、TPPは問題であり、泣き寝入りしないことが大事、人間らしさを打ち出すのは耕すこと、文化と言われました。日本が泣き寝入りしないこと、主体的に生きようという宣言であるのです。なかったことにされても、自分は覚えているのです。知恵を出していくのです。



         今日は私も4時間連続(あっという間でした)でラジオとパソコン相手で闘いました。それでは、皆様よいお年を。

        小出先生 報道するラジオ2012/12/31のお話(国民はまただまされた、来年の参院選でまただまされたら日本は終わり)+近藤さん、2013年へのしあわせの雑学

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            永岡です、報道するラジオ、来年の話を使用、大晦日スペシャル、真打ち、小出裕章の先生の登場です。水野さん、近藤さんと黄金のトリオが2012年の最後に登場です。

           中学生二人がスタジオで三線の演奏ライヴで、沖縄のメロディーをやりました。私も聴いていて感動しました。

           原発についてのお話で、近藤さん3ヶ月ぶりです。大晦日に小出先生とお話であり、2012年の原発を何としてでも聞きたいというのです。リスナーの質問も殺到です。

           多くの声は、今日毎日1面に出た、安倍総理、原発新設に意欲となり、40年前の、事故を起こしたものとは違うと言う事についてであり、福島と違うものが出来るかについて、安倍発言について、「呆れた人だ」、今の原発は昔と違うと安倍氏がいうことについて、日本で自民が原発を進め、54基作ったのは自民のせい。福島の事故も自民のせい、その自民が新しい原発を造るというのに、福島も自民が安全と許可を出したものであり、日本の技術は優れて事故なしとして事故をおこした、「その責任を安倍氏が言え」、どこがどう違うか安倍氏が言うべきで、「新しいものも全く変わっていない」、改良型と言うものの、技術は進歩するが、改良は当たり前、1年経てば改良される、日本の改良は、原子炉の大型化、経済性追求=改悪なのです。いかなる原発も、放射能を造り、機械だから壊れるのに、全く変わらず、旧態前のことを自民がやっているのです。

           近藤さん、自民は原発推進で固めており、12政党で最も脱原発に消極的で、自民も原発に依存しないとかいい争点をぼかし、争点外しを意図的にやり、今原発推進と言うのは、福島の事故の後、原発の是非を問う選挙で外して投票させて、後で言うのはフェアでない、公明党がどう反応するかを見ないといけないと言われました。

           小出先生、福島の事故で、検察が東電から任意で聞いており、ポイントは津波の危険性を知りつつ怠ったかとなり、これについて、「もちろん津波対策を怠っていた」+原発は機械、壊れることに対策を取らずに来た。地震で原発が壊れた可能性も事故調差委員会がいい、東電の責任が大きい。町の工場が毒物を漏らせば、すぐに警察が踏み込み法的な手続きを取るのに、福島は何十万人家をなくし、何百万人放射線管理区域で強いられるのに、東電の誰も責任を問われない、「この国はどういう国か」なのです。

           刑事責任だと、津波の高さをどう想定したかと近藤さん言われて、15mだと対策ありなしは大きい、地検は津波の高さをどうしていたか、予見の可能性と言われて、しかし津波なしなら原発安全となると水野さん言われました。起きた事故は津波と無縁ではなく、過失を問うのはここが大きいと、刑事事件だとそこがポイントと言われました。

           今年、5月5日に全ての原発が停止し、小出先生、感慨深いものがあり、うれしかった。しかし、続かずで、2ヶ月で大飯再稼動されてしまい、その間、何がありそうなったかと見たら、関西広域連合が限定的な再稼動を認め、雰囲気が変わり、これについて小出先生、大飯再稼動をしないと停電と脅され、橋下氏は容認し、しかし、事実は大飯なしで足りた、国民がだまされた、橋下氏もだまされたふりをした、日本の電力需給を国民が知るべきで、国も知らせるべきなのです。後で検証しなくても、初めからわかっていた、そのデータは国が出していたのです。国のデータから、原発全て止めても停電にならないと分かっていたのです。これ、選挙で浸透していたら結果は変わっていたと近藤さん言われました。また、近藤さん、東通で全員活断層といい、しかし東北電力は安全と言ってまかり通る、これも自民の政権時で、活断層のいい加減な処理、何がOKか検証せよといわれ、こんないい加減なことで原発が出来たのか、原子力ムラはそうであり、マスコミはちゃんと報道して欲しいと小出先生言われました。追求は今からでも遅くないのです。

           民主党2030年代原発ゼロといい、閣議決定しない、「情けない」、民主党は国民にパブコメを求め、国民の意見は0%の意見を寄せたのに、2030年ではなく即刻ゼロなのに、2030「年代」(=2039年12月31日)、それでもゼロを目指して閣議で決められない、情けないのです。近藤さんは、この連続で政権の支持が失われたと言われました。

          その間東電の株価は落ちていたのに、今は夏の倍以上になっており、自民圧勝でストップ高になり、安倍氏は福島廃炉の作業を支援するといい、つまり廃炉費用を税金でするわけで、小出先生、水野さん、近藤さん、福島の事故で家を奪われ、汚染地帯に取り残された人のお金で東電を救済するのです。リスナーより、本当に廃炉できるのか、「分からない」、4基もメルトダウン、「どうしたら廃炉にできるかわからない、東電が自分でやったら即刻倒産」、事故の責任を東電、自民党も自覚しないといけない、苦しみを理解しろと言われました。

           多くの人が脱原発を望み、しかし選挙で勝った自民は増設が実情、なぜこうなるかについて、小出先生、「まただまされた」、選挙時に自民が進めると言わず、しかし進めると腹をくくり、国民がまただまされたのです。しかし水野さん、自民の政策は感じており、それは多くの人が感じていたのに、となり、近藤さん、自民の中で順序が変えられ、生活者レベルのことが変わり、しかし主権者の感覚が問われたのです。小出先生の感覚、戦争と原発は似ており、原子力の歴史は戦争とそっくり、国家の存在が戦争、原発をやるとして、体制が全てのめりこむものであり、マスコミも含めて原子力は夢、事故なしと信じてきたのです。しかし原子力は福島の事故が進行形、苦しみは残っている、せめてしっかり目を見開いて欲しい。だまされたのは、日々の生活、景気が良くなれと引きずられたと小出先生言われました。

           水野さん、戦争も責任を取っていないといわれ、近藤さん、広島、長崎、福島と核の連鎖なのに、国民は選挙で結果を出せなかったのです。

           来年どうなるかについて、小出先生、自民が政権を取り、脱原発の流れは大きく変えられる、しかしこのまま反省なしで、自民は再稼動どころでなく増設であり、そんなことはさせたくない、参院選で国民に考えて欲しいのです。参院選でも原発は自民は進めないと言わないと小出先生予測され、自民が勝てばそれで終わりなのです。

           小出先生、来年には希望のある話が聞きたいと言われました。

           リスナーで、原発で生計を立てている人より、脱原発に腹が立つという声もありました。選挙で、代替エネルギーという声もあったのに、国民の心を捉えなかったのです。また、福井から、原発は安全ではないが、福井が幸せになることが日本のためという声もありました。近藤さん、豊かさの質が問われていると言われました。原発に危機感がなくなり、「なかったことにする」風潮への警告もリスナーからありました。



           そして、近藤さん、来年の、しあわせの雑学、「正月」とは、年の初めかつ、正義、正解、文章を校正する意味もあり、「正義」が最も良く使われ、そして警戒すべき言葉であり、ほとんどの戦争は正義を理由に行われ、最近の正義の戦争はブッシュ大統領の同時多発テロでの、これは正義対残虐の闘いといい、ところが、人間に正義を与えると人間は残虐になる、それを過去の戦争は示し、一人殺したら殺人、何百人殺したら英雄であり、正義だから殺せる。テロから1年半でイラク戦争、罪もない市民がアメリカに殺され,正義がゆえに残虐、正義という言葉の残虐さで、安倍政権は教育と正義といい、正義に要警戒、国家と国民、高市氏がゲストで、安倍氏は国家というが、国家=国民と答え、黒い雨で、兵士が被爆者を運び、「国家のない国に生まれたかった」と言った、その国家は、国家は国民を守らない、忠君愛国、沖縄の人はどう答える、東京空襲の被害者はどう答える。しかし国家は国民を守る信仰もあり、それで戦争に行く、そして正義を楯に取るとややこしくなる、正義だから激しくなり、正義がエスカレートしたら単純に収まらない、朴さんのお話で、そういうところに落としどころが要り、落としどころが来年に向けて、どうするか、いい加減の良さであり、棚上げできるならいいという態度も外交の知恵と朴さん言われて、近藤さん、いい加減は第3の道、次善の策で、ゴリラの生態、強いもの同士がぶち当たると、止めに入るのは、ゴリラの奥さんか子供、情が止める、心のうちに訴えるのがゴリラの知恵であり、人間では、より強いものに頼ろうして、戦争になると言われました。水野さん、2013年、ゴリラに学べと言われました。



           そして、来年どうなる大賞は「京丹後のお話と三線の音色に感銘し、日本は泣き寝入りしないこと、追い詰められてやられないように、憲法は変えず、近江商人のようにたくましくありたい」であり、近藤さんの高評、現地の声に感銘を受けて、脱サラの有機農業に感銘を受け、地域ごとにやりたいのに、TPPは問題であり、泣き寝入りしないことが大事、人間らしさを打ち出すのは耕すこと、文化と言われました。日本が泣き寝入りしないこと、主体的に生きようという宣言であるのです。なかったことにされても、自分は覚えているのです。知恵を出していくのです。



           今日は私も4時間連続(あっという間でした)でラジオとパソコン相手で闘いました。それでは、皆様よいお年を。

          報道するラジオ 来年の話をしよう 鬼が笑う年末スペシャル2012(その4、敦賀原発、活断層、敦賀の市会議員今大地晴美さんのお話)

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              永岡です、報道するラジオ、大晦日スペシャル、続いてのお話は原発でした。

             中継はもう一箇所出ていて、敦賀原発、千葉猛さんと毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんも出ておられて、海辺、横殴りの雪が降っているのです。下から雪が吹き上がり、平野さんこんなの初めてらしいです。地響きのような雪で、ここに160本の破砕帯が通っており、その一つが原電1号機の下を通っているのです。目の前に原子炉があり、関係者以外立ち入り禁止のところ、金網のところに行かれて(これ以上立ち入れないところとのことです)、時折パトカーが通り、平野さん31年ぶりに敦賀に来られて、それは(81年)日本初の大規模な放射能漏れ事故、それから31年、作業員のマンションも経ち、2号機が出来て、3,4号機の計画もあり、原発銀座であるのです。

             若狭湾は原発銀座、千葉さん車で走られて、美浜と10km+もんじゅもあり、敦賀半島の北端で、隠れるような場所に原発があり、人々の目から逃げるようなところに原発があるのです。近くに集落があり、道路をいくつも曲がったところにある。釣り客、旅館もたくさんあるのです。

             パトカーは警戒のものであり、放射能漏れ、31年前はコバルトとマンガンが基準の60倍流れ、原電が隠し、福井県が掴んで、緊急記者会見、日本中大騒ぎになり、スリーマイルの2年後、日本を震撼させたのです。さらに2号機が活断層の真下にあり、推進行政が変わっていないのです。



             千葉さんと平野さん、その後暖かい場所に移られて、おでん屋さんに行かれたのです。おでん屋のカウンターで、このお店の女将さんだった今大地(こんだいじ)晴美さん、敦賀市の市会議員になられて、無所属の立場で脱原発を訴えておられます。今大地さん、いつ福島と同じになるかと、福島事故まで考えていなかった、見ざる聞かざる言わざるでないと過ごせず、それから反対になったのです。

             今大地さん、ここで脱原発はしんどく、市民の60、70%が原発の恩恵を受けているのです。平野さん、行き先に原電という表示があり、原発城下町で、昔はなかった(私企業の場所を書くなどなかった)と言われ、今大地さん、市長が地場産業といい、もんじゅの機構、関電の社宅もあり、寄付金、固定資産税、原発マネーが大きな比重を占めているのです。平野さん、監視しないといけないものを行政が讃えていると言われました。市長が民主の細野氏にカニを送り、今の敦賀市長は原発立地自治体の会長で、トップで通っているのです。

             千葉さん、町に原子力という文字が多いと言われて、町の人の声を聞いたのです。タクシー運転手に再稼動の是非を聞くと、原発関連の仕事で再稼動して欲しいが、活断層で不安もあると言うのです。関電の人が多く乗ったのが減っているのです。かつては発電所関係で潤っていたのです。家族も原発に頼っており、危険だが、命の次にお金なのです。しかし、今は月の給料が10万円行かないのです。

             駅前にホテルがあり、部屋数を増やして、今大地さん、3,4号機目当てのホテルがラッシュであったと言われました。3,4号機の現実性、今大地さん、1,2号機が活断層で揺れ、市議会でも古いのは仕方ないが、3,4号機の増設をと言っているのです。千葉さん、敦賀の町の人のインタビューをされて、原発は怖いが苦しいなどの声があり、原発が地域のお金に大切な模様があるのです。廃炉の意見が多いものの、一番多いのは、インタビューに答えないものであり、答えるのは敦賀ではまずい。今大地さん、半世紀原発と生きており、比重が多く、身近な人が原発に勤めており、それが家族だと口に出来ないのです。それでも、福島事故以来少しずつ変化はあるのです。

             平野さん、敦賀原発も取材され、31年前の取材ノートが出てきて、事故のあった81年、その1年前に、気になる記述があり、燃料棒にひび割れがあったのに、原電が報告せず、原電職員が内部告発、職員の大量被爆があったのです。2号機活断層の問題、原電の社長が公開質問状を出して、しかし活断層は90年代から定説で、まずいことを隠す体質が、東電の事故も含めて続いている。知らない、調べてみるというのです。隠す意図がありあり、安全だと委ねて良いのではない、事故が隠されていると言われました。 

             30年前の事故から、内部告発されていないものがある。東海村事故もあり、他の原発でも事故の兆候はあると平野さん言われ、それを行政がどう監視するかと言われ、今大地さん、原電,関電も同じ会社に活断層を調べさせており(三菱マテリアル=原発関連企業)、顧客の希望に応えるとしており、活断層を見つけないで欲しいとしたらそうなる、この会社がやるのがおかしいのです。調査に金がかかり、電力会社の資料を基にしか、政府も調査できないのです。ここまで、原子力ムラなのです。

             今大地さんの敦賀市の市議会のチェック機能、原発立地自治体の議会に特別委員会があり、全国組織で、10月にサミットをやり、1年おきにやり、福島の事故後初のサミットで、しかし立地自治体で反原発の議員は数%ない(敦賀では26人中反対は3人)なのです。

             自治体の交付金、敦賀市は6万、年間予算は500〜600億、そのうち交付金+核燃料税他は予算の13〜15%、さらに電力会社の寄付金もあり、3,4号機関係で60億原電から来ているのです。なおさら、ノーと言えないのです。3,4号機の交付金の1/3を敦賀市はもうもらっており、戻れないのです。3,4号機を作らないとしたら、今大地さん質問し、しかし、国は何も言わないと逃げられたのです。

             平野さん、立地にお金がかかり、実は原発、水力、火力より高いと言われました。立命の大島さん、高いと試算され、コスト面からも脱原発と言われ、今大地さん、政権も変わり、推進のシフトになった、それが危惧されると言われ、しかし福井でも脱原発の声は大きくなり、選挙中に世論調査をしたら、福井3区、40年廃炉の回答が45.7%、福井全体は廃炉39.8%、立地場所のほうが脱原発が多い。これは3・11の被害で、被害を体験したのが大きいのです。不安を抱えている人が大きいのです。安全性を確認したらいいという市民も、他のところでは40%なのに、3区では33.2%と、原発は地元が心配しているのです。3,4号機の増設、反対は64.9%、賛成は30%なのです。必ずしも議会の声は市民の総意ではないのです。選挙も、政治にノーという答えと今大地さん言われました。

             国会デモ、今大地さんも参加しようとして、官邸前に凄い人で行けずで、うれしかった、これだけたくさんの人が脱原発なのに感銘を受けて、新しい運動と、心強く思われたのです。

             水野さん、原発立地自治体、原発がないとダメと言われたらグーの声も出ないといい、原発なしで豊かに生きられるものがいると言われて、地元でこう生きたいは、国会前のデモで反対の声が出ない、その答えがまだ出ていないのです。涙が出そうで言えなかったのです。温度差、重いものを抱える宿命なのです。長い間脱原発といい、ほとんどの年月に原発があり、それを意識しなかったことを反省し、声を上げなかったことを悔い、思いを伝えていくと言われました。

             平野さん、2号機廃炉は避けられず、1号機も無理に延長し、地元の自治体の動きについて聞かれて、相変わらず原発マネーに頼るかは、議会で廃炉の問題は出なかったが、議員もダメと思っており、なら、3,4号機増設に議会がシフトする+もんじゅも研究用に要ると言うのです。しかし、もんじゅは何も成果なし、1日5500万円要る(ナトリウムを暖める)、2兆円かけて電気はゼロなのです(泣)。

             今大地さん、来年のことについて、敦賀は新設に向けて早くとなっていると言われました。しかし、活断層は160本で、3,4号機は作れるわけはないのです。廃炉になるとして、新しいエネルギーについて今大地さん、再生可能エネルギーには賛成していない、ゴミ問題に関り、風力の本体、太陽光のパネルも耐用年数を過ぎたらどう処理すると決まらず進められるのに疑問なのです。原発も核のごみは処理法なしで、新しく作ろうとしており、再生エネルギー、使われなくなったパネルに問題はないのです。

             千葉さん、原発は来年も答えなしと言われました。しかも、安倍総理は原発新設なのです。

             原発問題、敦賀からお送りいたしました。

            年末のご挨拶&イベントのお知らせ&アピール

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               【アピール文】

               世界は今、岐路に立っている。
               一方の道は「奪い合い、殺し合う社会」に続く道で、日本がこの道を歩み出したのは2001年、小泉政権誕生の時からだ。
               この道は、現時点で唯一の道のように見えるが、奥へ進むにつれ、草木一本も生えない殺伐とした景色に囲まれ、人々は自然と人の両方に怯え、怒り、不安の中でいがみ合い、殺し合うことになる。

               だが今、細いけれども別の道が私たちの目の前にある。
               その道は「与え合い、生かし合う社会」に続く道である。
               今は注意深く観察しなければ見つけられないような隘路だが、先に進むほどに道幅も広がり、視野が開け、花は満開、活き活きとした美しい風景が展開されることになる。

               前者の道は「新自由主義」「金融資本主義」または「グローバリゼーション」と呼ばれる。
               そして後者の道は「自立と共生」「生活主義」または「ローカリゼーション」と呼ばれる。

               前者の道の基幹たる既存のシステムは歴史的役割を終えたが、既得権益層はそれに気付かず、システムを温存しようとして、人々を、そして自分自身をも苦しめている。
               壊れかけた玩具(例えば原発)を無理に動かそうとして、社会を、共同体を粉々に粉砕し、それでも楽しめない故に、危険な強権ファシズムを招き入れようとしている。

               もう、そんなシステムに縋り付くのは止めよう。
               今こそ知恵と力を出し合い、新しい時代の新しいシステムを私たち自身の手で創り出さなければ、人類の未来は真っ暗闇なのだ。

               早いもので、日本が破滅への道を歩み出した2001年から、ちょうど干支の一回り、2013年がもうすぐやって来る。
               「蛇の道はヘビ」というが、「人の道」は人が指し示すものだ。
               私たちは、今歩いている道に「この先危険!」の標識を立て、それとは別の希望の道を示す「道しるべ」を作ろうと思う。

               「国民の考える力が社会を変える」のだ。
               人間を考え、社会を考え、システムを考え、往くべき道を探す…。
               その切欠となる連続講演会企画が下記「グローバル金融資本と新自由主義の正体」である。
               「覚醒した市民」の群れが、このセミナーから誕生することを願い、ここに謹んでご案内申し上げるとともに、多数のご参集を呼びかけるものである。

               最後に、本年ご来場頂いた全てのお客様に対し、感謝の意を捧げるとともに、幸多き新年を迎えられん事をご祈念申し上げる。

               2012年12月31日 なにわ市民セミナー団 西岡正士(討論Bar“シチズン”マスター)
               
              ーーー記ーーー

              連続講演会企画「グローバル金融資本と新自由主義の正体」

              ○第一弾 安部芳裕氏によるタウンミーティング
                   「全ての人を不幸にするシステムからの脱却」
                日時:2013年1月13日(日) 16時開演(15時半開場)
                場所:討論Bar“シチズン”
                   大阪市浪速区日本橋5丁目14-20
                   電話 (06)6537-7672 もしくは 090-9875-7157
                   メール http://bar-citizen.jimdo.com/メール/
                費用:¥1,000(ワンドリンク付き)

              ○第二弾 内富 一氏による講演会
                   「ギリシャ危機とアイスランド無血革命」
                日時:2013年1月20(日) 16時開演(15時半開場)
                場所:討論Bar“シチズン”
                   大阪市浪速区日本橋5丁目14-20
                   電話 (06)6537-7672 もしくは 090-9875-7157
                   メール http://bar-citizen.jimdo.com/メール/
                費用:¥1,000(ワンドリンク付き)

              ○【併催】懇親会&対話集会「国民の考える力が社会を変える!」
                日時:2013年1月13日および20日 18時より
                場所:討論Bar“シチズン”
                費用:¥3,000/一回(3時間飲み放題食べ放題)

              ○第3弾以降も企画準備中

               参加ご希望の方は、開催日時もしくは講師名、タイトルと、併催される懇親会への参加有無を明記の上、シチズンのメールフォーム(http://bar-citizen.jimdo.com/メール/)よりお申込ください。
               限定24席で定員になり次第締め切ります。

              ーーー以上ーーー

              PS
               1月6日(日)開催の「八木啓代さんトーク&新年会」は、あと僅かながら空きがあります。
               ご予約は、なるべくシチズンのメールフォームからお願いします。
               http://bar-citizen.jimdo.com/メール/

               では皆様、良いお年を!!

              報道するラジオ 来年の話をしよう 鬼が笑う年末スペシャル2012(その3、外交、世界情勢,朴一さんのお話)

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                  永岡です、報道するラジオ、大晦日スペシャル、外交、世界情勢について、大阪市立大学の朴一(パク・イル)さんが出られました。朴さん、この番組にはいつもお盆と暮れに出られて、広島が負けた後に出られると言われました(笑)。

                 国際情勢について、多くのリスナーより安倍氏が心配とメールがあり、集団的自衛権、従軍慰安婦見直し、教科書、外国から見て安倍氏の政策がどうなるかについて、韓国は大統領が新しくなり、韓国も正しい歴史認識といい、朴さん、国内に向けて言うのと、海外に言うのは政治家は使い分け、メディアが誘導し、大騒ぎになる。パク・クネ氏、国内では対日強硬派、海外では親日派としており、こういうしたたかなことが出来ないと政治家は出来ない、妻と愛人を両立させないといけないが、いずれ破綻するが、大統領の期間を上手くするかについて、12月、三宅久之氏を送る会で、安倍氏、森氏、日本の右勢力オールスターで、安倍総理、韓国と関係修復したい意欲・自信であり、安倍氏、選挙に勝つまでは竹島の日とか言っていたが、選挙向けのポーズで、政権に就いたら出来ない。安倍氏は2回目の総理、サラブレッドで、パク・クネ氏もそう、安倍氏は前回慰安婦強制なしと言ったらアメリカで謝罪させられ、水野さん、なぜアメリカが怒ったかについて、朴さん、慰安婦は日本の負け、領土問題とくっつけられたらヤバイ、つまり、世界から叩かされるので、同じ失敗はしない。従軍慰安婦は、選挙で勝つためのもので、実際の駆け引き、竹島の日の後韓国大統領就任、どちらを選ぶかは、竹島の日を「検討する」として、検討するといい続けたらいい、これに櫻井よし子氏らも頷いていたのです。

                 リスナーより、安倍氏は自信があり貫禄が出て来たといわれ、選挙で大勝したが、あれは選挙のマジック、比例区の投票もそう、韓国の大統領選は52対48、自民はそれほど勝っていないのです。小選挙区のマジック、本来安倍氏が右の軸にするとしても、国民は揺らぎがあり、原発もそうなのです。

                 リスナーも安倍氏の外交を不安視し、朴さん、次の参院選までは日韓関係はリセットされ、良好、おとなしくなる。参院選で安倍氏が勝つと暴走すると韓国は見ている。参院選後の日本の情勢が問題なのです。

                 近藤さん、落としどころをどうするかと言われて、中国は厄介、韓国とはAかBかではなく、その間に落とす知恵は安倍氏もあると言われました。朴さん、中国は尖閣は引かない、韓国の情報部は言っており、エネルギー、資源ではなく軍事上の拠点として中国は手放さない、アメリカも何とかのらりくらりとさせることを、中国との衝突を懸念し、経済的に中国、軍事的にアメリカに依存する日本、韓国の立場で、韓国も中国と領土問題があり、韓国も中国、アメリカと上手くやり、しかし日本はどちらも下手なのです。近藤さん、どちらも大事、上手く落とし込むかなのです。

                 読売は無人偵察機を自衛隊が導入と書いており、中国、北朝鮮対策のものとしており、アメリカも日米同盟を強めるという記事があり、朴さん、中国を刺激し、優先順位があり、昨年の8月にアメリカの、アジアの専門家が報告書を出して、中国、北朝鮮の対等があり、日米韓の同盟が要り、新しい兵器をアジアにおく。厄介なのは、日本が韓国と歴史問題を抱えて、日本がそれに向き合っていない、日本は韓国、中国と軋轢があり、それでアメリカが巻き込まれたくないとしているのです。だから、安倍氏、強引なことは出来ないのです。

                 安倍氏、前回中国へ行き、突出してやるのはないと近藤さん言われました。

                 安倍氏、拉致問題を自分で解決するとしており、朴さん、基本的に、民主党では北は動けない、いいパイプがなく、拉致問題のため金正恩氏が出るしかない=北に日本の大物、アントニオ猪木氏、デビ夫人が行くしかないが、最終的には安倍氏が行くしかない。絶対的多数を持ち、自民が参院選で勝つには拉致問題をするしかない、安倍氏、何らかの形で北に行くしかないのです。

                 北との交渉、北朝鮮が来年2月にやりたいと日本に打診し、北朝鮮も改革を願うグループと軍の強硬派に別れ、後者は主要人物が失脚し、ロイヤルファミリーとどう接触するかで、解決する可能性があるのです。何か、北からおみやげがあると言うのです。経済協力、日本だけでなく、韓国、アメリカにも要求し、どれかのカードを切れないと核実験なのです。2月に核実験をやって、アメリカに北は牽制球を出したい、水面下の交渉は始まっており、核・拉致をどうリンクさせるか、これが難しいのです。北も安部政権が一番話しやすい。ロシアもそうであり、ロシアは森氏が交渉やる気マンマンとウキウキしていたのです。日本は、昔の顔ぶれに頼るしかない、人脈で、パク・クネ氏も自民に人脈があり、これで交渉できるのです。森氏のような人が、柔道、魚釣りで政治は動くものなのです。一緒に飲むのが大事なのです。

                 パク・クネ氏の父親の時に、朝まで飲んで密約を結んだ、焼酎を飲めないと信用されないと朴さん言われました。

                 来年、拉致問題の進展は、朴さんあり得る、参院選までに北からお土産があり、拉致家族も分裂しており、制裁派と融和派があり、安倍氏、朝鮮学校無償化の凍結をして、そこからどうするか難しい、対話と圧力が始まっているのです。圧力はない、朝鮮学校の無償化は大きなカードで、これをするというカードをどこで出すかも、大きなものなのです。これがカードになっているのです。朴さん、安倍氏は金正恩氏を、自分しか国交正常化は出来ないと思っており、あなたが歴史に残ると、平壌で言うべきと思っている。父親を越える指導者になれるか、なのです。



                 朴さんの、外交のお話をお送りいたしました。次に行きます。

                AMネット通信 【2012年の最終号。今年もありがとうございました】 <転送歓迎>

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                  経済のグローバル化を考える
                    AMネット通信【2012年の最終号。今年もありがとうございました】
                                  2012年12月号  <転送歓迎>

                  ■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■
                  身近にある問題から考えよう  食は?水は?環境は? そして私たちの暮らしは?
                  誰もが気軽に参加できるイベントや学習会を開催しています。

                  AMネットのWebサイト  ⇒ http://www.am-net.org/
                  AMネットの事務局ブログ⇒ http://am-net.seesaa.net/

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                  こんにちは、

                  例年にも増してさむ〜い12月。
                  争点がイマイチ定まらない選挙は、アッという間に終わってしまいましたね。
                  ホントにこれでいいのか、、、???

                  前号でお伝えした大阪の水道シンポジウムは、多彩なパネリストをお迎えして、
                  話題も多岐にわたっての開催となりました。
                  ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

                  TPP意見交換会は、岐阜での開催を終え、来年は神戸・福岡でも開催予定です。
                  また、メルマガでお知らせしてまいりますので、どうぞご期待ください!

                  さて、今年一年、本メルマガを読んで頂き、どうもありがとうございました。
                  皆さんにはどんな年でしたか?
                  私は、一年一年時間が経つのが早くなり、日々駆け足で過ぎ去っていくようです。
                  来年は、もう少しゆとりを持って、じっくり世の中を見ながら生きたいな〜☆

                  では皆様、どうぞ良いお年を。

                  (わたり)

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                  【今日の話題】

                  1.フォーラムと講座のお知らせ

                  ◆『いまさら聞けないTPPの話』-第18回うずみ火講座- 1/19 土
                    AMネット理事、神田浩史が講師です!

                  ◆『国際理解連続講座』(第3回)@岐阜 2013/1/26〜27 土日
                    「地域での循環と世界とのつながり」

                  2. オススメ映画
                  ◆『モンサントの不自然な食べもの』上映会 @京都 1/12〜25
                    AMネット代表理事 松平尚也のトークあります!(1/19 土)

                  3.ご報告
                  ◆『どうなんのん?大阪の水道シンポジウム』@大阪 12/8 土
                    〜大阪‐近畿‐世界とつながる水問題〜

                  ◆『国際理解連続講座』(第2回)@岐阜 12/8〜9 土日
                    「衣服から紐解く世界とのつながり」

                  4.TPP
                  ◆『朝日新聞に、TPP/改憲に関するコメント掲載』 11/29
                    AMネット代表理事 松平尚也のコメントが掲載されました!

                  ◆ TPPに関する「国民的議論」についての要請
                    無事、内閣官房に届けることができました!

                  5.その他にも

                  ◆ AMネット代表理事、松平尚也のファームのFBページ開始!
                    https://www.facebook.com/tagayashiuta

                  ★ AMネット事務局から ★
                    ボランティア会員制度を始めました!

                  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                  1.フォーラムと講座のお知らせ
                  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                  ──────────────────────────────────
                  ◆『いまさら聞けないTPPの話』-第18回うずみ火講座- 1/19日(土)
                    AMネット理事、神田浩史が講師です!
                  ──────────────────────────────────

                  衆院選の争点の一つでもあった「TPP」。
                  自民党政権に戻って、TPPはどうなるのでしょうか。
                  TPP参加が認められると、どうなるのでしょうか。

                  マスコミ報道だけを見ていてもなんだかよくわからないという人、
                  一緒に基礎から学びませんか。

                   ■日時:1月19日(日)14:00〜16:30
                   ■場所:キャンパスポート大阪(大阪駅前第2ビル4階)
                   ■資料代:1,000円
                   ■主催・問い合わせ:新聞うずみ火 http://uzumibi.net/
                    Tel: 06-6375-5561, E-mail: uzumibi@lake.ocn.ne.jp

                  ☆神田浩史さん。
                   タンザニア、ナイジェリア、バングラデシュなどでODAの農業開発事業に従事。
                   6年で退職後、NGOに関わり、ODA政策や経済のグローバリゼーションに関する
                   調査研究、政策提言を続けています。
                   現在、「NPO法人 AMネット」理事、「NPO法人 泉京・垂井」理事のほか、
                   「西濃環境NPOネットワーク」副会長など、
                   NGO・NPOの役職多数。全国8大学の非常勤講師も務めています。

                  詳しくはこちらも→ http://www.facebook.com/events/498215240222526/

                  ──────────────────────────────────
                  ◆『国際理解連続講座』(第2回)@岐阜 2013/1/26〜27(土日)
                    「地域での循環と世界とのつながり」
                  ──────────────────────────────────

                  流域の『つながり』
                  食と農の『つながり』
                  エネルギーと林の『つながり』
                  それら全てと水との『つながり』
                  そして南の社会と私たちの社会の『つながり』

                  日本の農村部抱える問題、世界の国々が抱える国際問題も、実はつながっています。
                  日本の農村部から、世界を見つめてみませんか?

                  揖斐川流域をフィールドにしているNPO、泉京・垂井主催の講座です。
                              
                   ◆本講座第3回 「地域での循環と世界とのつながり」◆
                     1月26日(土)〜27日(日) @岐阜県輪之内町・海津市・三重県桑名市

                   ◇お申込み・お問い合わせ
                     NPO法人 泉京・垂井 担当:田中
                     TEL/FAX:0584-23-3010, E-mail:info@sento-tarui.org

                  詳しくは→ http://sento-tarui-blog.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-8615.html

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                  2. オススメ映画
                  ◆『モンサントの不自然な食べもの』上映会 @京都 1/12〜25
                    AMネット代表理事 松平尚也のトークあります!(1/19 土)
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                  11月に、大阪で上映し好評だった、『モンサントの不自然な食べもの』。
                  1月には京都みなみ会館で上映されます。

                  世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇るグローバル企業「モンサント社」。
                  クリーンなイメージに隠された裏の姿を追うドキュメンタリー映画です。
                  これを機に、食べもののことをもっと知ってみませんか?

                  19日には、ゲスト・トークも開催されます!

                   ■上映日: 1/12土 - 25金
                   ■場所:  京都みなみ会館
                   
                   ■ゲスト・トーク 1/19土 12:15の回上映終了後
                      松平尚也さん    ×   小野邦彦さん
                   (NPO法人AMネット理事長)  (株式会社 坂ノ途中代表)
                    ☆ロビーにて「坂ノ途中」さんによる、お野菜市を開催!!☆

                  詳しくは→ http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/8929

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                  3.ご報告
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                  ◆『どうなんのん?大阪の水道シンポジウム』@大阪 12/8(土)
                    〜大阪‐近畿‐世界とつながる水問題〜
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                  2012年12月8日(土)に新大阪・コロナホテルにて、「大阪の水道を考える」
                  をテーマに、近畿、さらには世界の水事情など、様々な視点を取り入れた
                  シンポジウム「どうなんのん?大阪の水道シンポジウム〜大阪-近畿-世界へと
                  つながる水問題〜」を開催しました。

                  NPO法人水策研究所が主催、NPO法人AMネットが共催し、趣旨に賛同する
                  たくさんの市民団体から協賛をいただきました。
                  また、各方面から多彩なパネリストをお迎えし、多くの方にご参加頂きました。
                  ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

                  【パネリスト】
                  ◎コーディネーター:佐久間 智子氏
                    (NPO法人アジア太平洋資料センター代表理事、翻訳家)
                  ●橋本 淳司氏(アクアスフィア橋本淳司事務所代表、水ジャーナリスト)
                  ●村上 悟氏(NPO法人碧い琵琶湖)
                  ●島 弘一氏(四條畷市議会議員)
                  ●山本 奈美氏(元TNI/CEOウォータージャスティス・プロジェクト担当、耕し歌ふぁーむ)
                  ●北川 雅之氏(水道局職員)

                  詳しくは→ http://www.water-policy.com/2012/12/blog-post.html

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                  ◆『国際理解連続講座』(第2回)@岐阜 12/8〜9(土日)
                    「衣服から紐解く世界とのつながり」
                  ──────────────────────────────────

                  このメルマガでもご案内してきた、泉京(せんと)・垂井の連続講座
                  「衣服からひも解く世界とのつながり」。参加者からのご報告です!

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                  かつて繊維産業で栄えた岐阜の商店街。
                  しかし、今やその多くが空き店舗となってしまっています。
                  なぜ岐阜から繊維産業がなくなってしまったのか…。
                  南北問題について考える貿易ゲーム、
                  そしてファストファッションをテーマとした
                  繊維・衣服に関するワークショップから
                  世界との『つながり』を考えます。

                  詳しくは→ http://am-net.seesaa.net/article/304487754.html

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                  4.TPP
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                  ◆『朝日新聞に、TPP/改憲に関するコメント掲載』 11/29
                    AMネット代表理事 松平尚也のコメントが掲載されました!
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                  11月29日(木)の「朝日新聞」朝刊第39面(関西版)に、
                  AMネット代表理事 松平尚也の以下コメントが掲載されました!

                  記事より抜粋↓

                  NPO法人「AMネット」代表理事の松平尚也さん(38)=京都市右京区=は、
                  TPPへの参加をめぐって市民と政府との対話集会を開くなどの活動をしている。
                  医療サービスや公共事業で外資の参入が進み、食糧自給率の低下も懸念される
                  TPPには慎重な考えだ。「しかし、自民や維新が唱える改憲の主張も気になる。
                  選挙後に日本が急速に改憲へと傾き、基本的な生存権すら脅かされるのではないか」

                  詳しくは→ http://am-net.seesaa.net/article/305170490.html

                  ──────────────────────────────────
                  ◆ TPPに関する「国民的議論」についての要請
                    無事、内閣官房に届けることができました!
                  ──────────────────────────────────

                  TPPに関する「国民的議論」についての要請を、多くの団体にご賛同頂き、
                  無事内閣官房に届けることができました。

                  今回の賛同要請は、野田総理が東アジアサミットで参加表明するのではないか
                  と言う危機感から始まったものでしたが、突然の解散総選挙となり年内の
                  参加表明はなくなりました。

                  政府に対し、私たちの実施している意見交換会をはじめ、さまざまな市民の
                  取り組みが行われる中、市民参加・情報公開されない中での参加表明に
                  NO!とアピールすることができました。

                  東京・大阪での意見交換会開催に引き続き、各地域での意見交換会の実施の
                  要請を行った結果、12月17日に名古屋で開催いたしました。
                  いわゆる官僚的答弁も少なく議論を深めることができ、無事大成功のうちに
                  開催することができました。
                  報告については、下記のウェブにて後日報告させていただきます。
                  http://tpp-dialogue.blogspot.jp/

                  今後、2月に神戸・3月に福岡での意見交換会を開催するとともに、他地域でも
                  継続して実施したいと考えています。
                  開催日や場所など、このメルマガや上記ブログでお知らせしてまいります。

                  各地域でTPPに関心をお持ちの皆様、政府と市民の意見交換会は、本音で
                  意見を交わせるとても良い機会です。ぜひご参加ください。

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                  5.その他にも
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                  ◆ AMネット代表理事、松平尚也の「耕し歌ふぁーむ」FBページ開始!
                    https://www.facebook.com/tagayashiuta

                    ぜひ、覗いてください☆
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                  ─★ AMネット事務局から ★────────────────────

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                  ◆ NPO法人AMネットでは、ボランティア会員制度を始めました!
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                  MGOに興味はあるけど、インターンは敷居が高くて…という方
                  社会のしくみに興味がある方
                  さまざまなテーマを勉強したい方
                  学習会の企画運営をやってみたい方
                  ・・・

                  社会人・学生問わず、広く募集します。

                  ボランティア会員の会費は、年間500円!(参考:正会員年会費3000円)
                  期間は1年です。最長2年まで延長も可能!

                  詳しい募集要項は、
                  http://am-net.seesaa.net/article/292185652.html

                  ぜひ事務局までお問い合わせください☆

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                  ◆ AMネット事務局会議&ボランティア説明会のお知らせ

                  1月の事務局会議は、追ってブログでお知らせします。。

                  おいでになる時は、
                  メール(amnetosaka@yahoo.co.jp)か、電話(080-3773-2894)で
                  事前連絡をお願いしますね。
                  詳細な場所や時間は、その時にお知らせします。

                  お越しいただければ、スタッフがAMネットの活動や
                  ボランティアについてお話しできます。

                  私達の活動に関心のある方、ちょっとお話してみたいなと思われる方、
                  NGOってどんな人達なの?と興味のある方、飲むのが大好きな方、、
                  どうぞ、のぞきに来てくださいね。

                   ◇◇みんなそれぞれに行動しながら、ゆるやか〜につながっているNGOです。
                     どなたでも歓迎しますヨ。お待ちしています。


                  ─募集中!──────────────────────────

                  ◎AMネットでは 、一緒に活動を担っていただける方を募集中です。

                  ・事務局スタッフ ・学習会などの企画・実施 ・会報の編集
                  ・調査研究活動 ・資料整理、データ入力
                  ・ホームページ・メルマガの管理 ・政策提言活動 ・書籍管理など

                  私たちと一緒に活動しませんか?
                  詳細はこちらから↓
                  http://www.am-net.org/about-am/bora.htm

                  専門知識のない一般市民が自ら考えていくことが重要だと思っています。
                  一緒に勉強していきましょう!
                  興味のある方はメールでご連絡下さい。お待ちしています!
                  amnetosaka@yahoo.co.jp

                  ※募集は全てボランティアスタッフですので、ご了解ください。

                  ◎会員募集中!!
                  AMネットでは、共に活動に参加していただける方を募集しています。

                  ・あなたも会員になって、身近なまた世界で起きていることについて、一緒に考えて
                  いきませんか?
                  ・あなたも会員として、ボランティアとして、AMネットの活動に関わっていきませんか?

                  会費と入会方法は、こちらをご覧下さい☆
                  http://www.am-net.org/about-am/kihu.htm

                  ─お願い──────────────────────────

                  ◎メール配信の中止やアドレスの変更は、ご自身での手続きをお願いします。
                  アドレスを変更する場合は、古いアドレスを解除した後、新しいアドレスで
                  登録し直してください。ご協力よろしくお願いいたします。

                  ──────────────────────────────────
                      ■■■ 発行者 ■■■
                  ──────────────────────────────────


                  発行:特定非営利活動法人 AMネット

                     〒536-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6階

                     事務局電話番号 ⇒ 080-3773-2894
                     ウェブサイト  ⇒ http://www.am-net.org/
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                  報道するラジオ 来年の話をしよう 鬼が笑う年末スペシャル2012(その2、沖縄・自民党 國場幸之助氏のお話)

                  0
                      永岡です、報道するラジオ、大晦日スペシャル、続いてのお話でした。

                     リスナーより、来年は消費税増税のために景気を政府が上げて、しんどい人がさらにしんどくなるというメールがありました。

                     自民の衆院議員、國場幸之助氏のお話がありました。沖縄で普天間は県外へと公約して当選したのです。自民も、沖縄では普天間は県外と言っており、しかし石破氏、安倍氏、自民の中枢は違うことを言っており、國場氏、安倍氏も辺野古へと明言し、石破氏は沖縄の民意を聞くとして、政府と沖縄の信頼関係をとニュアンスが違うのです。段階的に県外へと、どういう解決策であり、県外は辺野古をどうするか、國場氏は辺野古は困難と思うのです。自民本部との違い、地元に根ざして考え、政権がどこでも県内移設は無理、自民も民主もねじれているのです。

                     辺野古ではダメ、普天間の解決は日本の安全保障の問題で、国土0.6%の沖縄に75%の基地があり、基地が34ある中の一つを移転するのは、日本全体で日米同盟の安定のためにどうなのかと言うのです。近藤さん、辺野古は知事の権限が大きく、知事から権限を奪うことがあり、それをやったら國場氏はどうするかと聞いて、知事とともにある、安全保障は地域の理解の下にあるべきで、沖縄でも強行的に基地を作るのは、安全保障に反すると言うのです。

                     基地の埋め立ては知事が決めて、仲居真氏反対で、これをやると近藤さん、沖縄で乱になると言われました。國場氏、知事の権限を奪うのは非現実的と言うのです。

                     近藤さん、集団的自衛権に聞かれて、沖縄が基地、アメリカと戦うと沖縄はエライことになり、集団的自衛権はどうかと聞かれて、國場氏、黄海で米軍が攻撃されたら、日本がアメリカを守る、アメリカにミサイルが行くと日本も守る、政治的判断と言うのです。アメリカに危害で沖縄から出ると、敵は沖縄を攻撃する。オスプレイは輸送機で、24機配備され、そこに24人乗れて、中国の最前線では戦えない、抑止力にはならないと國場氏いい、日本とアメリカの信頼関係が壊れ、中国、韓国、ロシアの攻勢があり、日本とアメリカが出来ること出来ないことを話し合うべきと言うのです。近藤さん、オスプレイも日米合意に反していると言われて、國場氏、11月にオスプレイの飛行実態を調べたら、日米合意に違反が6割、日本政府とアメリカの約束が守られず、オスプレイは事故が多く、普天間で運用するのは容認できないのが自民も含めた県民の考えなのです。

                     リスナーより、自衛隊がオスプレイを買うとしたこと、参院選が終われば買うのではと指摘し、近藤さん、オスプレイは危険だからノーといい、日本が買うとノーの意義がなくなると指摘され、國場氏は沖縄でオスプレイは運用できないといい、しかし自衛隊が買うとオスプレイ危険の意義がなくなり、またリスナーより、普天間は辺野古にと、沖縄に我慢してもらうしかないのと声もあり、それで沖縄が日本全土の論点にならなかったと水野さん言われて、國場氏、海兵隊は日本に常駐せず、上陸機能、邦人救出の海兵隊の機能は知られていない。森本元大臣、沖縄に海兵隊の抑止力はなく、地域的にあり、日本政府は沖縄以外を断っている。沖縄も、全ての米軍基地を撤去せよとは言っていない、本土でも負担できないかと言うのです。

                     近藤さん、4人の自民が沖縄で勝ち、今まで自民は沖縄の基地を大事にして、辺野古も自民の案であり、それなのに沖縄が自民に託した理由は、ベストは県外、苦渋の判断で、橋本、小渕首相で合意形成し、沖縄は前回の選挙で負けて、それは鳩山氏、普天間は県外といい、首相が県外と言うのに反対する理由はなく、名護の市長も県外の人が当選し、仲居真氏も、県議会も、世論が反対になり、國場氏が中央との軋轢に悩まされることについて、沖縄に海兵隊が、軍隊がこれだけ置かないといけないのかといい、辺野古でないと、沖縄でないといけないのか、アメリカは柔軟、日本国内に施設があればいいのです。

                     アメリカに沖縄知事の使者も来年行くのです。アメリカ議会も辺野古移設を困難と考えているのです。

                     水野さん、以前の選挙は自民では県外と言わず、県内容認であり、安倍氏の方針に逆らえない、仕方ないとなることについて、國場氏、そうなると次の選挙で全員落選、普天間は宜野湾のど真ん中、危険であり、移設の権限を持つ知事、市町村全員反対で、国のトップが強行しても、沖縄は仕方ないとは言わないのです。安倍氏と國場氏の対立はあり、自民を辞めても、県外移設を止める候補が当選するといい、沖縄に限定する、日本の世論がおかしい。海洋国家、海兵隊の機能がなく、日本は軍事的な情報を防衛大以外で教えていない、沖縄は空軍と海軍力が必要、分散できるが、迂闊に言うと受け入れ先が反対すると言うのです。

                     スタジオでは沖縄のライヴがあり、次に行きます。

                    脱原発ハンスト”ニュースVOL.127

                    0
                       ☆ブログはこちら〜 http://blog.canpan.info/stopnps/
                      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                      脱原発ハンガーストライキ
                      〜子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために〜
                      …………………………………………………………………………
                      VOL127(2012年12月27日)

                       福島の人たちは、避難を巡って家族間で大きな亀裂が起きています。と
                      いう書き出しではじまった野花会通信を少しご紹介致します。この野花会
                      は私たちが震災の時にスタートしたボランティアグループの母体です。
                       
                       心配した方がいいという母親、必要ないという父親。友人と離れたくな
                      い。部活動を優先する子どもたち。母親が孤立するケース。未就学児童
                      の避難に関しては、親さえ決断すれば、行動しやすい。反面、子どもが学
                      校に行っていると、部活、学業、友人関係など難しい問題もあるのも事実
                      です。必ずしも夫婦間で同じ考えになる必要はないでしょうが、何を優先
                      しなければならないか。原発事故により、私たちは自身の生き方の選択を
                      迫られています。
                       家庭も混乱した状態です。また、避難すれば事がすむ訳でもありませ
                      ん。避難先では就労の問題や子どもの学校の問題などがあります。本来
                      原子力基本法の下では、年間被ばく量は1mSv/yが基準です。それをい
                      きなり20 mSv/yにした時点で、県民から不安感、不信感がでてきました。
                      政府は事故を大きく見せずに、県民を安心させようとしている。それをその
                      まま鵜呑みにできません。
                       わが家は福島産の野菜をできるだけ買いませんでした。子どもには食べ
                      させて内部被曝をさせるのを避けたいという願いからです。放射能に汚染
                      された農産物を買う必要はありません。本来ならば、市場に回すのではな
                      くて、国が保証して農家から買い上げるべきです。そうしなければ、被害
                      者である農家が、私たち消費者に対して、加害者になってしまう。つらい
                      のは農家の私たちも消費者も同じ。両者を救う方法を考えるのが政府の仕
                      事と言えます。

                       昨日、新内閣が発足しました。これまで原発を推進してきた自民党がま
                      た返り咲いた。福島やその近隣で被害を被っている人たちが「生き方の選
                      択」を迫られていることを、被災地だけに負わせるのではなく、この先新内
                      閣が脱原発に向けて、覚悟を決めた道筋を見せるかどうか監視していきた
                      い。
                                                       (増島 智子)

                      〜お願い〜
                      年末年始をはさんで、ハンストニュースを12月30日〜1月7日までお休み
                      いたします。
                      いま、年明けのリレーで5日(土)、6日(日)、7日(月)が空いています。も
                      しできる方があれば年内29日までにお知らせ下さい。どうぞよろしくお願い
                      いたします。

                      *断食をされている方々の感想は、『代表村井のコブログ(雑感)』で紹介
                      しています。こちらをご覧下さい。 http://ngokoblog.seesaa.net/

                      *トピックス
                      原発ゼロ「再検討」新設にも含み・・・ 茂木経産相
                      http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121227-OYT1T00516.htm?from=main1
                                             (2012年12月27日 読売新聞)
                       
                      先見えぬ除染、不信感 3年間で1兆円 効果疑問
                      http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012122302100004.html 
                                            (2012年12月23日 東京新聞)

                      *節電や省エネの知恵を教えてください!!
                      「我が家ではこんな工夫で節電しています!」「これをやれば省エネにな
                      ります」などの情報があれば、教えてください。原発ゼロに向けた知恵を共
                      有したいと思います。

                      ******************************
                      *今日のリレー仲間
                      本日27日(木)は斎藤(京都)、頼政(NGO)の2名が行っています。
                        
                      *明日のリレー仲間
                      明日28日(金)加納(神戸)の1名がつなぎます。

                      *今後のリレーの予定 
                       (12月のハンストの予定と年末年始を挟みますので、1月の予定をお知
                      らせください!!)
                      29日(土)小宮(三田)
                      30日(日)小宮(三田)
                      31日(月)村井(NGO)
                      1月1日(火)村井(NGO)
                      2日(水)村井(NGO)、柚原(神戸)
                      3日(木)東條(神戸)、細川(NGO)
                      4日(金)加納(神戸)
                      5日(土)募集中!!!
                      6日(日)募集中!!!
                      7日(月)募集中!!!
                      ******************************

                      *24時間リレーの方法:
                       この主旨に賛同いただける人たちで、「24時間ハンスト」をリレーしま
                      す。24時間のハンスト(水のみを摂取)を一人ずつ行い、次の一人にバト
                      ンタッチしていきます。それぞれが、それぞれの暮らしの中でやれる範囲
                      でハンストを行ってください。

                      *参加者募集!!
                       ハンストを通じて原発や身の回りの暮らしに向き合って頂けたら幸いで
                      す。参加者でローテーションを組んで途切れる事なく行っていきます。参
                      加ご希望の方は、ご都合のいい日と匿名希望の有無をお知らせください。
                      ローテーションに組み込ませていただきます。一人また一人と思いの輪を
                      つないで行きましょう!「今日はどこの誰がハンストしている。」などの情報
                      も今後、HPやブログなどで発信していきます。

                      *賛同者募集!!
                       ハンストまでは出来ないけど、主旨に賛同するという方も募集していま
                      す。個人、団体は問いません。賛同者として名前をあげさせていただきま
                      す。匿名でも構いません。
                       
                      ご参加、ご賛同、メッセージなどは下記まで!!
                      ******************************
                      連絡先:阪神淡路大震災・被災地NGO恊働センター
                      〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2−1−10
                          TEL : 078‐574‐0701  FAX : 078‐574‐0702
                          MAIL : ngo@pure.ne.jp  WEB : http://www.pure.ne.jp/~ngo/

                      -----------------------------------------
                      被災地NGO恊働センター 代表
                      CODE海外災害援助市民センター 事務局長・理事
                       村井雅清(むらい・まさきよ)
                       e-mail:murai@code-jp.org

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