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【緊急】明日7/1(月)岩国市役所前抗議行動のお知らせ

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     伊達 純です。

     複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。

     明日7月1日(月)、沖縄に追加配備される垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイを前回
    と同様、岩国基地に一時搬入することを伝えに左藤防衛政務官が山口県庁と岩国市役所に
    やって来ます。

     私たち「瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク(瀬戸内ネット)」、そして
    「住民投票の成果を活かす会」「住民投票を力にする会」など地元の住民団体、そして市
    民有志は正午頃、岩国市役所前の公園に集まって抗議行動を行なうことにしています。

     よろしく御参加下さい。そして「オスプレイは岩国にも沖縄にもどこにもいらない!」
    と声をあげましょう!
                                         記

    ■日時:明日7月1日(月)正午頃集合

    ■場所:岩国市役所前公園

    ※プラカードなどを持ちより、抗議の声をあげ、左藤政務官を出迎えましょう。

                                          以上

                  瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク
                    共同代表:河井弘志 本田博利
                      〒740−0042
                        岩国市青木町2−24−45 桑原清方
                         TEL:0827−38−1866
                         FAX:0827−38−1867
                         E-mail:setouchi_net8@yahoo.co.jp

    -------------------------------------------------------------------------------
    オスプレイ搬入であす政務官派遣

    政府は、この夏、沖縄県に追加配備されるアメリカ軍の新型輸送機オスプレイについて、
    前回の配備と同様、山口県の岩国基地に一時的に搬入することでアメリカ側と合意し、来
    月1日、防衛政務官を山口県に派遣して、来月末にも行われる搬入を円滑に進めたい考え
    です。

    アメリカ軍は、沖縄県の普天間基地に、去年、新型輸送機オスプレイ12機を配備したの
    に続いて、この夏、新たに12機を追加配備することにしています。

    これについて政府は、オスプレイへの反発が根強い沖縄県内に直接搬入されれば、住民の
    さらなる反発を招くおそれがあるなどとして、アメリカ側と調整した結果、前回の配備と
    同様、山口県の岩国基地に一時的に搬入し、その後、普天間基地にオスプレイを移すこと
    で合意しました。

    オスプレイの岩国基地への搬入は、来月末にも行う方向でアメリカ側と調整しており、政
    府は、来月1日、左藤防衛政務官を山口県と岩国市に派遣し、地元の理解を得て搬入を円
    滑に進めたい考えです。

    オスプレイ搬入であす政務官派遣(NHK 6月30日 4時56分)
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015687793000.html


    【転送】中村医師出演 ラジオ番組のお知らせ

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      関係者の皆様、
       
      お世話になっております。
      中村哲医師出演のラジオ番組(アンコール放送)をご案内を致します。
       
      ●6月30日(日) NHK第二放送  宗教の時間  午前8:30〜9:00
      ●再放送  7月7日 午後6:30〜7:00
      お元気でお過ごし下さいませ。
      藤田千代子
      -----------------------------------------------------------------------------------
      ペシャワール会 現地連絡班
      〒 810−0041福岡市中央区大名1丁目10−25 
      上村第2ビル603号
      専用TEL:092−731−2388 (10:00〜20:00)
      FAX: 092−731−2373

      pmspk92af93@yahoo.co.jp  
      -------------------------------------------------------------------------------------


      “脱原発ハンスト”ニュースVOL.261

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         ☆ブログはこちら〜 http://blog.canpan.info/stopnps/
        ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        脱原発ハンガーストライキ
        〜子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために〜
        …………………………………………………………………………
        VOL261(2013年6月30日)

        東京新聞が、社説で「フクイチで考える」というシリーズを5日連続で展開し
        た。新聞社の社説で同じテーマで連続して5回も論じるというのは珍しいので
        はないだろうか?
         「フクイチ」とは、いうまでもなく東京電力福島第一原子力発電所のことだ。
        社説を担当された方は、フクイチに視察に行ったようで現在の内部の状況を
        詳しく伝えている。

         あれから2年が過ぎ、今も毎日3000人もの労働者が、放射線被曝の恐怖と
        裏表一体で働いていることを忘れてはならない。もちろん使用済み燃料の
        処理はそのまま。一方で壊れた原子炉建屋の中に毎日400トンの地下水が
        流れ込み、高濃度汚染水の発生が続いている。貯水タンクに貯蔵されてい
        る汚染水は約30万トンを超える。ロボットも投入されているが、放射線はロ
        ボットさえ脅かすそうだ。被曝すると正確に作動しないとのこと。こうして現場
        のレポートを見ると、理屈ぬきに「もう原発はいらない!」「すぐさま廃炉に!」
        という選択肢しかない。

        この社説を担当された記者の一人は「フクイチの汚染は、人間自身の産物
        だ。この異様な世界の存在を、私たちはよく知るべきだ。これも原発の一つ
        の姿なのである。」と訴えている。この言葉が私の胸に突き刺さる。
         「50年も60年もの間、特に安穏と電気を利用してきただけで、何もしてこな
        かった私たちが、今できることは、(というか今しかないが)、即原発を止め、
        廃炉にすることを叫び続けるしかない。」「すでに手遅れだが、これ以上次世
        代を担う子どもたちにつけを回してはいけない!」「日本にある原発の立地
        地域に住む人たちに、電力利用者としてゴメンナサイ!!」「フクシマの人
        たちに、福島から県外に避難した人たちに、そしてフクイチで働いてきた人
        たちに、また今現在働いている人たちに、ゴメンナサイ!!」ということしかで
        きない。

         なんと無力なのかと嘆きたくなる。まだ読んでいないが、作家五木寛之さん
        は新刊『無力 MURIKI』(新潮新書)を出版された。
        −「他力」や「不安の力」など、自身も「力」について考察を深めてきたが「力
        というものは、いくら求めても終わりがない。そろそろ『力』と決別するときでは
        ないか−と筆を執ったとのこと。
        −自力にも他力にも徹することができないことに、挫折感を味わうことはない
        というのが僕の考えです。人間は一進一退を繰り返して生きていくものです
        から−ともおっしゃっている。

        1995年の阪神・淡路大震災を機に出会ったある大組織の幹部の一人が、
        「"初心 忘するべからず"という言葉があるが、私は意志が弱いので、いつ
        も"その時々の、初心忘するべからず"をモットーにしている」と言われたこと
        を思い出す。
                                                                  (村井雅清)

        *トピックス
        生協、電力小売り検討 家庭向けに自然エネルギー活用
        http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201306290574.html?ref=com_top_pickup
        (2013年6月30日 朝日新聞)

        海際の井戸からも高濃度汚染水 福島第1原発
        http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013062901002001.html
        (2013年6月30日 東京新聞)

        【再編あす1カ月】 双葉町復興動きだす 帰還へ足掛かり 県内移転後初議
        会 仮の町協議開始 除染や基盤整備 先行きは不透明
        http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/06/post_7521.html
        (2013年6月30日 福島民報)

        *暑い日が続いていますが、空いている日をどなたかリレーをつないでくだ
        さい。最近人数が少ないので、誰かご紹介ください。よろしくお願いします。

        *****************************
        *今日のリレー仲間
        本日30日(日)は、鳥羽(神戸)の1名が行っています。
         
        *明日のリレー仲間
        明日7月1日(月)は、上野(NGO)の1名がつなぎます。

        *今後のリレーの予定  (7月です。予定をお知らせ下さい!)
          2日(火)柚原(神戸)
          3日(水)大石(静岡)、清武(宮崎) 
          4日(木)募集中!!!
          5日(金)募集中!!!
          6日(土)募集中!!!
          7日(日)募集中!!!
        *****************************
        これまでの、方法などに詳細についてはブログをご覧下さい。

        *断食をされている方々の感想は、『代表村井のコブログ(雑感)』で紹介し
        ています。こちらをご覧下さい。 http://ngokoblog.seesaa.net/ 

        -----------------------------------------
        被災地NGO恊働センター 代表
        CODE海外災害援助市民センター 事務局長・理事
         村井雅清(むらい・まさきよ)
         e-mail:murai@code-jp.org 


        『憲法から考える実名犯罪報道』出版記念イベント

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            永岡です、報道と人権連絡会のイベントがあり、お知らせいたします。
          <以下、転送>


           『憲法から考える実名犯罪報道』(1900円、現代人文社)が5月に刊行されました。人報連会員も多数、執筆に参加しています。この本の出版記念イベントが7月8日(月)夜行われます。

          第1部:トークライブは午後7時から8時20分まで、東京都中央区日本橋兜町7-15 ISEビル2FのNATULUCK茅場町で開かれます。第2部の懇親会は午後8時半から10時半まで、同じビルの1Fの「ありがto Cafe &Bar」で行われます。電話は 03-6231-1303 (担当・安井さん)

           トークライブは編者の飯島滋明・名古屋学院大学准教授と私が行います。コーディネーターは同志社大学大学院の矢内真理子さんです。

           このイベントでは、同書第1部第2章「名古屋偽造文書事件」の報道被害者が7月末に新聞社3社を相手取って起こす名誉毀損損害賠償請求裁判を支援する会の立ち上げも目指しています。

          参加申し込みは「株式会社mabell variation80」のHPから行ってください。
          http://www.mabell.biz/hanzai.html




           以下は主催者の呼び掛け文です。チラシも添付します。ご予約・問い合わせは mabell.variation80@gmail.com 安井さんへ。

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          【『憲法から考える実名犯罪報道』出版記念イベント】

            連日連夜、TVや新聞で報道されるニュースでは、なにか事件があると被疑者も被害者も実名で報道されます。

          日本では当たり前の光景ですが、ヨーロッパの多くの国ではたとえ裁判で有罪判決が出ようとも実名報道されません。

          実名報道されると、例えばどんな支障がおこるでしょうか?

          会社員の人は、会社をクビになるかもしれません。

          何か商売をしている人は、取引先や顧客の信用を失くし、倒産するかもしれません。

          子どもが学校でいじめられ、地域の噂になり、引っ越しを余儀なくされるかもしれません。

          そしてそれが、冤罪だったら……?



          『憲法から考える実名犯罪報道』(発行:現代人文社)著者、名古屋学院大学准教授 飯島滋明氏は、冤罪と実名報道の被害に遭われ、冤罪被害を生み出す原因がメディアによる「実名報道」「犯人視報道」であることを実体験されました。



          今回トークライブでは、同じく『憲法から考える実名犯罪報道』(発行:現代人文社)著者、同志社大学社会学部メディア学科教授 浅野健一氏をナビゲーターにお迎えして、飯島氏の冤罪と実名報道に遭われた実体験、表現の自由、人権問題等についてお話しいただきます。



          また懇親会では『憲法から考える実名犯罪報道 』(発行:現代人文社)で執筆されている他の著者の方も来場予定です。

          映画監督 山際永三氏

          ジャーナリスト 山口正紀氏

          共同通信社 中嶋啓明氏



          【日 時】

          7月8日(月) 19:00〜22:30

             【会場】

          第1部:トークライブ

          NATULUCK

          東京都中央区日本橋兜町7-15 ISEビル2F



             第2部:懇親会

          ありがto Cafe &Bar

          東京都中央区日本橋兜町7-15 ISEビル1F

          03-6231-1303 



          【アクセス】

          ・茅場町駅11番出入口徒歩1分

          ・日本橋駅D2出入口徒歩3分



          【参加費】

          6,000円

          ※参加費には、セミナーと懇親会費が含まれております。



          【プログラム】

          19:00〜20:20 第1部:トークライブ

          20:30〜22:30 第2部:懇親会



          【ゲストプロフィール】

          飯島 滋明

          名古屋学院大学准教授

          1969年生まれ。2007年3月早稲田大学大学院後期博士課程満期退学。現在、名古屋学院大学准教授。専門は憲法、行政法、平和学、医事法。著書等に『国会審議から防衛論を読み解く』(三省堂、2003年。前田哲男氏と共著)、『平和基本法』(高文研、2008年。前田哲男・児玉克也・吉岡達也氏と共著)、「日本にいる外国人の子どもと教育」佐竹眞明編『在日外国人と多文化共生』(明石書店、2011年)、「原子力発電と日本国憲法」『法と民主主義466号』(2012年)、『痴漢えん罪に巻き込まれた憲法学者』(高文研、2012年)など。



          浅野 健一

          同志社大学社会学部メディア学科教授

          1948年生まれ。元共同通信記者。専門は新聞学、ジャーナリズム論、国際報道論。主な著作に『メディア「凶乱」―報道加害と冤罪の構造を撃つ』(社会評論社、2007年)、『裁判員と「犯罪報道の犯罪」』(昭和堂、2009年)、『記者クラブ解体新書』(現代人文社、2011年)などがある。



          矢内 真理子

          同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻博士課程在籍

          1987年生まれ。神戸女学院大卒。『週刊金曜日』、『創』、『DAYSJAPAN』などに論稿を発表。修士論文『コミュニティ放送の現状と課題―福島第一原発事故を中心に』
          --------------------------------------------------------------------------------------

          7月8日、みなさんの参加をお願いします。

          *********************************
          浅野健一
          (大学)〒602-8580
          京都市上京区新町今出川上ル
          同志社大学社会学部メディア学科
          渓水館401号
          email:asanokenichi@nifty.com
          www1.doshisha.ac.jp/~kasano/


          市民社会フォーラムon Twitter

          0
            23:59
            夏休み保養プログラムへのお誘い http://t.co/gX7WAwjbaz #jugem_blog
            21:14
            デイリー 市民社会フォーラム is out! http://t.co/y5i6ybRJKh ? Top stories today via @mi_so_la @yujinfuse @TokyoMamorukai
            19:23
            小出先生 ラジオフォーラム2013/6/29のお話(朝鮮民主主義人民共和国が核兵器を持っているか疑問)&うまくいくんかいなアベノミクス 浜矩子さんのお話&ブラック企業のこと http://t.co/virZE5xmVd
            19:23
            小出先生 ラジオフォーラム2013/6/29のお話(朝鮮民主主義人民共和国が核兵器を持っているか疑問)&うまくいくんかいなアベノミクス 浜矩子さんのお話&ブラック企業の... http://t.co/WMmw90WYl0 #jugem_blog
            16:57
            “脱原発ハンスト”ニュースVOL.260 | 市民社会フォーラム http://t.co/xZE5GjbOYe
            16:57
            “脱原発ハンスト”ニュースVOL.260 http://t.co/p0FQ4Q1Dov #jugem_blog
            16:56
            国際環境NGOグリーンピース 正しいエネルギーがほしい 東電・日立・東芝株主総会特別号 | 市民社会フォーラム http://t.co/ywHaODFQqR
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            国際環境NGOグリーンピース 正しいエネルギーがほしい 東電・日立・東芝株主総会特別号 http://t.co/e6wFyeR59G #jugem_blog
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            報道するラジオ2013/6/28 迫る参院選!大阪の立候補予定者が激論 | 市民社会フォーラム http://t.co/CapBugPHXm
            16:35
            報道するラジオ2013/6/28 迫る参院選!大阪の立候補予定者が激論 http://t.co/WUaNsekdNH #jugem_blog
            16:30
            AMネット通信 【TPPパブコメ実施要請にご賛同を!その他イベントも多彩です】 <転送歓迎> | 市民社会フォーラム http://t.co/IRSsSaIUfp
            16:30
            AMネット通信 【TPPパブコメ実施要請にご賛同を!その他イベントも多彩です】 <転送歓迎> http://t.co/wifdCTOpEn #jugem_blog
            16:14
            RT @hirakawah: ↓今月の『世界』で除本理史さんが指摘しているが、汚染レベルが十分下がらなかったり、他の生活条件が整わないにも拘らず、避難指示解除され補償が切り詰めor打ち切りされることで「強制避難者の自己避難者化」が進む。子ども・被災者支援法の具体化がますます必要…
            15:23
            ネットでも自共対決になるのかな? http://t.co/7mVYsD9ScJ
            11:39
            さすがネットメディア局長。どんどん拡散してあげましょう。 http://t.co/qpBLTa7TCa
            11:38
            東京新聞:自民・平井氏ネット党首討論に投稿 福島氏に「黙れ、ばばあ」:政治(TOKYO Web) http://t.co/ixZVHASMQ7
            09:06
            若者向けのサイトのよう。 http://t.co/eIoNwkv8CM
            09:03
            報道するラジオ2013/6/28 迫る参院選!大阪の立候補予定者が激論 | 市民社会フォーラム http://t.co/FERQjOUuky
            09:03
            報道するラジオ2013/6/28 迫る参院選!大阪の立候補予定者が激論 http://t.co/8XRNYjUABf #jugem_blog
            09:02
            【脱原発世界ニュースvol.12】台湾宜蘭県代表団が来日! | 市民社会フォーラム http://t.co/b0gq0jNvpG
            09:02
            【脱原発世界ニュースvol.12】台湾宜蘭県代表団が来日! http://t.co/0UD2dZbBKY #jugem_blog

            夏休み保養プログラムへのお誘い

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               福島の皆さま、避難生活をされている皆さまへ

              私たち「オロフレひろば」のメンバーは、
              洞爺湖近傍に在住のボランティアグループです。
              福島での原発事故におどろき、その甚大な被害に心を痛めています。

              いま避難生活を強いられている人や福島に在住の方々に気持ちを馳せたとき、
              私たちに何が出来るか自問しました。

              福島の皆さま、避難生活をされている皆さまへ、
              自然豊かな洞爺湖畔で夏休みを過ごしていただくプログラムをご用意しました。
              ボランティアスタッフが寄り添います。
              湖畔を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしませんか。

              北海道立の「ネイパル洞爺」という施設に宿泊します。
              http://wa.manabi.pref.hokkaido.jp/toya/shisetsu/index.html

              「ほよーん相談会」にも掲載しました。
              http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1372155049.6499

              現地滞在期間は7月21日から26日の6日間です。
              応募期限は7月3日です。
              苫小牧港までお迎えに参ります。
              宿泊費と滞在費はかかりません。
              是非お問い合わせ下さい。


              ------------------------------------------------------------------------
              オロフレひろば
              担当者 大倉幸子
              Tel/Fax    : 0142-82-6230
              携帯      : 090-6069-3806
              メール    : sati-18@hotmail.co.jp
              携帯メール : chocola-dots60sachi@docomo.ne.jp


              小出先生 ラジオフォーラム2013/6/29のお話(朝鮮民主主義人民共和国が核兵器を持っているか疑問)&うまくいくんかいなアベノミクス 浜矩子さんのお話&ブラック企業のこと・中嶌聡さんのお話

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                  永岡です、今週のラジオフォーラム、ジャーナリストの石丸次郎さんの司会で放送されました。今日もFMharoと三角山放送を聞きました。



                 小出裕章ジャーナル、今日もまず小出先生のお話、今日のテーマは核兵器で、2月の北朝鮮の核実験、核保有国の国連安保理での制裁決議があり、自国が核兵器を持ち他国にやるなと言うのは不平等であるが、北の核開発は憂慮されると石丸さん言われて、小出先生、以前の放送で北の核開発が成功したか疑問を出されたこと、朝鮮民主主義人民共和国(と小出先生は表現されます)の核疑惑は1992年で、IAEAの査察もあり、核兵器はウラン型(広島)とプルトニウム型(長崎)があり、朝鮮民主主義人民共和国には核分裂性のウラン濃縮の技術・工場はなく、核兵器開発にはプルトニウムしか方法はないので、朝鮮民主主義人民共和国がプルトニウムを作るのは原子炉がいり、しかし朝鮮民主主義人民共和国には熱出力2.5万kwの小さい実験用の原子炉しかなく、朝鮮民主主義人民共和国のものは日本の1/100以下(日本は電気出力100万kw、熱出力300万kw(原発は熱出力の1/3が電気になるため))、話にならないほど小さく、そんなものでプルトニウムは作れる量は知れている+使用済み燃料から取り出す再処理は猛烈に危険で、被曝+環境汚染があり、そのために再処理工場がいるのに、1992年時点で朝鮮民主主義人民共和国に再処理工場なし=プルトニウムを取り出せない=朝鮮民主主義人民共和国に核兵器なしと小出先生思われるのです。

                 これは90年代のことで、朝鮮民主主義人民共和国の核実験、2006〜2013年と3回やったと言うが、その間の技術開発はあるかも知れないが、放射科学実験室という原始的な再処理は90年代に建設途上であり、それを完成させたかも知れないが、朝鮮民主主義人民共和国にはおもちゃのような工場しかなく、取り出せるプルトニウムの量は知れており、朝鮮民主主義人民共和国の持つ核弾頭はせいぜい6〜8発とストックホルムの国際平和研究所はいい、朝鮮民主主義人民共和国と戦争状態にあるアメリカは7700発!も持ち、戦争当事者の数なら比較にならないのです。

                3回の朝鮮民主主義人民共和国の核実験を大きな地震、爆発を国際機関も見ており、これは核実験の証拠ではないかということは、朝鮮民主主義人民共和国は小さな原爆を作れるというが、それは難しく、観測された地震では「この爆発は普通の火薬の爆弾でも出来るマグニチュード」、この爆発は核爆発の証拠ではないと小出先生言われるのです。核を持ったというトリックと小出先生は思われるのです。

                 その後、ウラン濃縮の道具を朝鮮民主主義人民共和国はアメリカの技術者に見せて持っているが、小出先生は技術が進んでも、ウラン濃縮は大変困難で、日本でもやろうとして、人形峠でパイロットプラントを作り、六ヶ所村に工場を作っても壊れてアウト、新型施設を作ろうとしてアウト、簡単に出来ない。アメリカと戦争状態にある朝鮮民主主義人民共和国は何とかしようとしても、容易ではない、「日本も困難なものを朝鮮民主主義人民共和国で簡単に核兵器を持てるかは不明」なのです。今日は、これで時間になりました。



                 今週のゲストは同志社大大学院教授の浜矩子さん、アベノミクスを批判されているその模様を語られました。日本は長らくデフレに苦しみ、安倍総理、金融緩和と財政出動による政策で、産業界からアベノミクス支持の声もあり、石丸さんは株もやらず景気の実感なし、それについて、浜さんのお話を聞きます。

                 浜さん、アベノミクスを批判され、一言で言うならドアホノミクスであり、賛否両論のあるアベノミクス、生意気と浜さん言われて、エエ格好しすぎ、傲慢、これで全てうまく行くというのはおかしい、芝居がかったフレーズで煙にまく姿勢の誠意のなさが気に入らないのです。

                 安倍政権、財政出動、金融緩和、成長戦略というのであり、円は下がり、78円→95円、株も8000円→13000円、輸出産業に恩恵があり、浜さんはバブルを作り出し、バブルで人々が浮かれて問題を抹殺する作戦であり、バブルでデフレを制する、危険なやり方(毒をもって毒を制す)、舞い上がり感で全て隠蔽するものの化けの皮が剥がれる、頼りにしていた市場が安倍氏の意図と違う方向になっているのです。警告に安倍氏らは耳を貸さず、逆襲に出ているが、なりふり構わず何でもやるのが怖いのです。

                 デフレをバブルで解消することは出来ない、安倍氏はデフレを放置して、バブルの風船を膨らませて、しぼんだ日本経済を天高く舞い上がらせるものだが、デフレ風船は膨らまず、バブルばかりが膨れ上がり、いずれ爆発して我々が痛い目に会う。バブル=デフレ解消には経済の仕組みではならないのです。

                 給与も上がらない、物価も上がらないこと、国際社会からも何とかしろと言われて、財政出動=公共事業であり、浜さんこれについて、有効ではない、公共事業を景気対策にするのは古臭い、焼け跡経済から立ち上がるなら道路、橋を作って効果はあったが、更地に出発なら効果はあるのに、日本はインフラも充実して、さらに橋を作っても経済は元気にならないのです。

                 金融緩和、市中にお金を流すため国債を日銀が買うもので、見返りに現金を流し、すごいスケールであるもの、市場に現金を流してバブルを起こし、バブルになっているが、設備投資、賃上げにはなっていない。株価は上がり、儲かる人も出ているが、企業が儲かるかは株価と違い、株価の恩恵はごく一部、儲かった人は高額商品を買うが、大半の人の行動は変わらず、バブルの破綻時には恩恵を受けなかった人も痛い目にあい、それが問題です。経済学者にはアベノミクスを評価する声もあり、政府の借金減らしで経済の停滞があり、欧米は日本から学べという声(ステグリッツ氏)は、浜さんスデグリッツ氏どうしたのか?弱者の見方からしたら、弱いものが痛むので、緊縮財政のアンチとして支持し、弱いものいじめの緊縮財政の反対として支持しており、アベノミクスの積極的な支持ではないのです。



                 浜さん、5月にアベノミクスの真相という本を出されて、日本に必要なのは成長ではなく成熟、分かち合いの精神といわれ、もし浜さんが首相ならどうするか、ハマノミクスについて語られ、3つあり、成長→分配、奪い合い→分かち合い、中央→地方に、になり、豊かさの中の貧困問題が解消されるべきで、安倍氏はデフレ脱却というが、浜さん日本に蓄えがあり分かつべきと言われて、金持ち増税、消費税を上げるのでも金持ちの買うものは税率を上げて、必需品はゼロにすべき、効率的に分かつには地域共同体が経済を回す主役になるべきで、誰が痛み助けるべきかで、もっと回らせるのです。今を奪い合い経済と浜さん言われて、市場占有率を高めるのが安倍氏の政策、世界一になることがあるが、それは奪い合いの発想、世界一を奪うのは日本に必要ではない。ナンバーワンを目指したが豊かさが分かち合えていない、豊かさを幅広く渡らせたら消費も広がり、おちこぼれをなくすのが必要。奪い合いで解消はないのです。

                 安倍政権はこのままだと経済は縮小するとして、軍備も含めて拡大させるが、今の日本経済の現状、浜さんは大人の経済、育ち盛りのものではなく、大人が突っ走るのではなく、頑張る、突っ走ることしか考えないのが後ろ向き、浦島太郎、安倍氏は日本を取り戻すと言うが後ろ向き、過去の再現で、それは卒業すべき、豊かさを日本国民は感じず、富の偏在を感じ、日本社会は経済だけでなく成熟し、40〜50代のものであり、無理やりカンフル剤を打つべきではない、必要はない。停滞と受け止めるのはおかしい、大人の落ち着きであり、十分成長して、大人になり、それに成長ホルモンを入れるのはおかしい。走ることが求められてはいない、ゆとりを持つことが求められ、洗練されたおしゃれな大人になることが求められているのです。

                 日本の財政危機、これについて浜さん、やらないといけない。財政はいざという時にレスキューになり、屋台骨が揺らぐとまずい。そのために消費税増税も税収の上がることは必要で、歳出の無駄も省き、できることをやり健全にすべき、真剣に力を入れて、いざという時に対応すべきなのです。

                 リスナーの質問があり、最悪、円安+消費税増税+社会保障削減のトリプルパンチになり、庶民はどうしたらいいのかについて、アベノミクスを徹底的に無視して、おかしいとのメッセージを出すべき、それを伝えないと安倍氏、最悪に突っ走る。そんな方向に行くなとはっきり示すべき。気分が良くなるからいいのではないのです。アベノミクスの煽りに乗らないことです。



                 もう一つのテーマ、ブラック企業に関して、大阪のNPO法人「はたらぼ」の中嶌聡(あきら)さんのお話がお電話でありました。ブラック企業、最低限も労基法も守らず労働者を使い捨てにする企業が社会問題にあり、中嶌さんのお話です。

                 ブラック企業の定義、明確なものはないが、法律も守らない企業+労働者と経営者の対等性が崩れている企業であり、本来労働契約は経営者と労働者が対等であるべきで、しかしブラックでは経営者が一方的に押し付けるものなのです。過労死者を出した大手居酒屋チェーン、人気アパレルメーカーが問題視され、中嶌さんが相談に乗ったのは、太陽光パネルの営業で産学連携の会社、24歳の男性が求人票にウソがあり、携帯の電波調査なのにノルマがあり、営業のアポを何件取れたかという形毎日話があり、給与も18万と言っていたのに、実際は営業成績で給与を社長が決めるもので(本来は労使で決めるべき)、法律違反であるのです。

                 職場で、残業が多い、サービス残業、過労死、パワハラ、いじめがあり、長時間労働、29歳の大学院卒の人が入った飲食店(中国・四国・近畿に展開)、給与19万5000円と言っていたのに、4店舗を立ち上げさせられ、月120時間残業=休みなし、その他200時間の残業!もあり、本来なら時給1000円でも20万もらえるのに、時給8万も残業代が入ったものであり、時間給は最低賃金すら割る状態であったのです。

                 ブラック企業が社会的に問題になり、はたらぼは8月から本格始動したくて、いい会社(ホワイト企業)もあり、いい会社を啓発してブラック企業に人が行かなくなるようにしたい。雇用基本宣言を会社にさせて、労基法に合ったものであり、残業手当が給与に含まれるなら文書で提示しないといけない、ブラック企業と対峙するホワイト企業を知らせてブラック企業を淘汰したい。今、就職活動をする人に聞いて宣言をまとめているのです。



                 石丸さん、浜さんのお話を聞いて、共感されたのは成長戦略ではなく成熟戦略であり、安倍氏は成長だ、取り戻すと言うが、日本は現状とても豊かで、人間に喩えたら20代ではなく50代、分かち合いで豊かになると言う点でした。皆さんはアベノミクスとハマノミクス、どちらを選ばれますか?来週は湯浅誠さんの司会で放送されます。



                “脱原発ハンスト”ニュースVOL.260

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                   ☆ブログはこちら〜 http://blog.canpan.info/stopnps/
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                  脱原発ハンガーストライキ
                  〜子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために〜
                  …………………………………………………………………………
                  VOL260(2013年6月29日)

                  去る26日、関西電力はじめ9電力会社(沖縄を除く)の株主総会が一斉に開か
                  れた。個人株主からの提案も含め、72の株主提案がすべて否決された。変更
                  には出席議決権の3分の2以上の賛成が必要という定款があるかもしれないが、
                  関西電力の場合は筆頭株主である大阪市や京都市の脱原発依存を定款に入
                  れるという提案も否決した。
                   株主に利益をもたらさなければならない株式会社でありながら、首脳陣の頭の
                  中は、公益・独占企業(神戸新聞、2013・6・27)としての経営の安定化しかない
                  のだろうかと思わざるを得ない姿勢に、首を傾げたくなるばかりである。あまりにも
                  消費者を馬鹿にした企業の姿勢ではないか。
                   東京電力の総会会場では、「避難者のことが、どれくらいあなた方の心に残っ
                  ていますか」と経営陣に問いかけられた。また「復興本社を福島に置いたので期
                  待したが、東電の役員体質は変わらない。地下水が漏れても発表も遅い」と憤
                  る方もおられたようだ。どれも普通の怒りだ。
                   中国電力の株主総会で意見を述べられた山口裕子さん(80)は、12歳の時
                  広島で被爆された。彼女は「放射線被害をつぶさに知る者として、核と人類は
                  共存できないと確信しています」と訴えられたと朝日新聞は紹介している。「原
                  発に反対するのは原爆から生き残った者の使命です」という彼女の叫びを、私
                  たちもしっかりと受け止めなければならないだろう。東日本の被災地に行き続け
                  るボランティアで、私の知る被爆者2世も同じような心境だろうと察する。あの事
                  故から2年3ヶ月が過ぎようとしているが、決して他人事にならないように努力した
                  い。 
                                       (村井雅清)

                  *トピックス
                  政府、被曝量の自己管理を提案 「除染完了」説明会で
                  http://www.asahi.com/politics/update/0629/TKY201306280625.html
                  (2013年6月29日 朝日新聞)

                  フクイチで考える(5) 核と共存できるのか
                  http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013062902000157.html#print
                  (2013年6月29日 東京新聞社説)

                  *暑い日が続いていますが、空いている日をどなたかリレーをつないでくださ
                  い。最近人数が少ないので、誰かご紹介ください。よろしくお願いします。

                  *****************************
                  *今日のリレー仲間
                  本日29日(土)は、東條(神戸)の1名が行っています。
                   
                  *明日のリレー仲間
                  明日30日(日)は、鳥羽(神戸)の1名がつなぎます。

                  *今後のリレーの予定  (間もなく7月です。予定をお知らせ下さい!)
                  7月1日(月)上野(NGO)
                    2日(火)柚原(神戸)
                    3日(水)大石(静岡)、清武(宮崎) 
                    4日(木)募集中!!!
                    5日(金)募集中!!!
                    6日(土)募集中!!!
                    7日(日)募集中!!!
                  *****************************
                  これまでの、方法などに詳細についてはブログをご覧下さい。

                  *断食をされている方々の感想は、『代表村井のコブログ(雑感)』で紹介して
                  います。こちらをご覧下さい。 http://ngokoblog.seesaa.net/ 

                  -----------------------------------------
                  被災地NGO恊働センター 代表
                  CODE海外災害援助市民センター 事務局長・理事
                   村井雅清(むらい・まさきよ)
                   e-mail:murai@code-jp.org

                  国際環境NGOグリーンピース 正しいエネルギーがほしい 東電・日立・東芝株主総会特別号

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                     永岡です、グリーンピースの原発関係の情報をお送りいたします。
                    <以下、転送>
                    [2013年6月29日発行]

                    こんにちは!
                    軒先のツバメのヒナたちも巣立つ時期が来ましたね。
                    皆さまにはいつもグリーンピースの活動を応援してくださり、ありがとうございます。

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                    正しいエネルギーがほしい 東電・日立・東芝株主総会特別号
                    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                    6月21日、25日、26日に行われた日立製作所、東京電力、東芝の株主総会。
                    グリーンピースは経営陣に直接、脱原発を働きかけるために
                    東京電力、東京電力福島第一原発の原子炉を製造した日立の株を購入、
                    一株主として出席し、21日は日立・中西社長に対し
                    「原発事業の廃止こそが、社会と株主の利益になるのでは」と
                    直接問いかけました。

                    ブログ:中西社長に直接質問! 【日立・株主総会 出席報告】
                    http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M275135&c=36198&d=2599

                    会場の他の株主からも原発事業への懸念の声が相次ぎました。
                    株主とメーカーとの熱いやりとりを是非ウェブサイトにてご確認ください。


                    26日の東京電力の株主総会では会場前で、原発はひとたび事故が起これば
                    環境破壊と社会的影響が計り知れない“ギャンブル”であることを訴え、
                    会場内では株主として第12号議案を提示。
                    この他にも多くの株主から脱原発議案が出されました。

                    ブログ:グリーンピース提案:東電も原発メーカーの責任追及を
                    【6/26 東京電力 株主総会 出席報告】
                    http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M275136&c=36198&d=2599

                    このような活動はすべて、署名にご参加いただいた10万人以上の市民の皆さま、
                    ご寄付によって活動を支えてくださるサポーターの皆さまのご協力の賜物です。
                    心より感謝申し上げます。

                    原発にもメーカー責任をオンライン署名はこちら:
                    http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M275137&c=36198&d=2599

                    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                    倫理なき原発輸出を許さない インド、トルコの現地の声


                    これに先立つ5月3日、安倍首相はアンカラでトルコのエルドアン首相と会談し、
                    トルコ国内の原発プロジェクトに関する原子力協定に署名。
                    また5月29日には来日したインドのシン首相と会談、日本から原発関連の
                    技術や物資を輸出可能にする原子力協定の交渉を再開することで一致しました。

                    経済発展のさなかにある両国で、エネルギー問題は大きな課題です。
                    しかし2年前の東京電力福島第一原発事故は未だに収束の目途も立っていません。
                    それを「日本の原発は安全」だからと、他国に輸出してもよいのでしょうか。
                    グリーンピースでは、両国から地元の声を届けるための講演会を
                    東京・大阪・京都で催しました。

                    ブログ:【開催報告】 緊急来日集会
                    「倫理なき原発輸出を許さない インド、トルコの現地の声」
                    http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M275138&c=36198&d=2599

                    お陰様ですべての会場で満員の参加者の皆さまにお越しいただきました。
                    ありがとうございました。
                    是非詳細をグリーンピースのウェブサイトでご覧ください。
                    東京会場での様子は下記のURLより動画でご覧いただけます。

                    http://www.ustream.tv/recorded/34624505

                    講演の後で、インドから来たカルーナ・ライナ(グリーンピース・インド
                    エネルギー担当)に話を聞きました。

                    「インドの原発周辺には日本の10倍の人が住んでいます。
                     事故が起きれば直接被害を受ける人がそれだけいるのです。
                     ホームレスもいます。清潔な水が得られない人、栄養不足の子どももいます。
                     貧しい人たちのためにこそ、正しいエネルギーを選択すべきです。
                     日本の原発にメーカー責任を問うために、日本政府に圧力をかけてほしい」

                    と語ったのが印象的でした。

                    ブログ:写真で見るトルコ、原発反対の人々。
                    http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M275139&c=36198&d=2599

                    ブログ:写真で見るインド、原発反対の人々。
                    http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M275140&c=36198&d=2599


                    安倍首相はこれまでにインド、トルコのほかにもアラブ首長国連邦や
                    サウジアラビア、ポーランド、ハンガリー、チェコ、スロバキア、今後は
                    ブラジルにも原発を輸出するための交渉を進めています。


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                    ■土用の丑の日、ウナギ食べられる?

                    もうすぐ土用の丑の日(7月22日)。乱獲などによる資源状態の悪化から
                    ウナギの価格が高騰し、閉店を余儀なくされる鰻屋もある今年、
                    皆さんはどのようにこの日を過ごしますか?
                    日本は世界のウナギの約70%を消費する巨大ウナギマーケットですが、
                    特にこの土用の丑の日は、ヨーロッパ全体で1年間かけて消費されるウナギが、
                    日本でたった1日で消費される日。
                    資源状態が悪いことが既に広く報道されているウナギをそんなに薄利多売して
                    大丈夫なのでしょうか?

                    詳しくはこちら:http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M275141&c=36198&d=2599


                    ■海・漁業・流通のいま:ブログシリーズ(4)

                    これまでのシリーズでは、海から魚がどんどん姿を消してしまっている現状と、
                    その最も大きな原因は魚の獲り過ぎ、そしてこの問題を解決するための手段の1つが
                    「資源管理」であることについてお話をしてきました。
                    そして今回は流通やラベルについて詳しく説明します。

                    詳しくはこちら:http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M275142&c=36198&d=2599


                    ■ earth garden”夏” FESTIVAL for FUTURE 出展します

                    日時:2013年7月6日(土)〜7日(日)10:00〜17:00
                    場所:東京都渋谷区 代々木公園イベント広場 及び ケヤキ並木
                    会場ではグリーンピース・ジャパンの最新の活動をご紹介いたします。
                    皆さまのご来場をお待ちしております。

                    詳しくはこちら:http://www.earth-garden.jp/festival/


                    ■このメールマガジンの情報を広めてください

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                    報道するラジオ2013/6/28 迫る参院選!大阪の立候補予定者が激論

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                        永岡です、毎日放送ラジオの報道するラジオ、今週も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。マートン、ええぞ!原発推進球団・巨人を倒して和田監督胴上げや!(野球に興味にない人いつもすみません(笑))



                       今回は参院選の大阪選挙区の立候補予定者の討論です。いよいよ選挙戦であります(昨日の収録です)。

                       民主党の梅村聡氏、自民党の柳本卓司氏、公明の杉久武氏、共産の辰巳孝太郎氏、維新の東徹氏、新党大地の吉羽美華氏、他諸派の森悦宏氏、中村勝氏、藤島利久氏の9人が立候補します。

                       このうち5人が来ています。柳本氏、衆参のねじれを解消したいといいます。軸のぶれない政治、安定した政治と言います。梅村氏、社会保障制度を充実させたい、内科医をしていて、社会保障+雇用を訴えます。辰巳氏、自民と維新に対決、対案を示す、消費税で大阪が影響大、上げさせない、アベノミクスに対決です。東氏、今のままでは日本衰退、行政の仕組みから変える、大阪市、大阪府から見直すと言います。吉羽氏、全ての政策に地域の心を、それが、日本再生となります。

                       公明の杉氏は辞退で、中小企業、再生医療、太陽光で大阪の景気回復とコメントを寄せています。

                       アベノミクスについて、具体的な政策について、柳本氏、成長戦略で経済を確実にする、大規模災害に備えての投資と言います、学校教育、大学教育アップとします。梅村氏、新産業に政策資源を投じ、雇用、中小企業が雇いやすくする、雇うコスト、年金コストを国が支援するとします。辰巳氏、景気回復は個人消費であり、アベノミクスにはそれなし、賃上げ+安定雇用+中小企業支援とします。東氏、成長戦略は賛同するが、踏み込み不足で、もっと踏み込むのは農業を成長させるための規制改革とします。吉羽氏、アベノミクスは評価困難、経済成長なし、まだ半年、投資家だけでなく、家計の潤うものが求められるとします。杉氏は成熟産業からとコメントを寄せました。

                       続いて、討論、吉羽氏が柳本氏に、アベノミクスの政策で、ガソリン等が値上がりし、なぜ給与が上がらないかと問い、柳本氏、経済的には円安でガソリン上がり、所得はアベノミクスもすぐに繁栄しない、長期的に見てほしいと言いました。東氏、柳本氏に、特殊法人の特権をせず競争させるべきかといい、柳本氏、TPPは聖域も設けて、農業も聖域を作り、混合診療反対と言いました。辰巳氏も柳本氏に、内部留保の還元を大企業がしたら賃上げOKとして、安倍、麻生両氏も賛成ですが、柳本氏、賛成で、具体的にどうするかは今後の課題と言いました。辰巳氏、最低賃金の引き上げといいました。梅村氏、東氏に、規制改革の中で混合診療の解禁といい、梅村氏は反対、経済は広がらない+個人の民間保険がいり個人消費の落ち込むこと、東氏、歯科は混合診療が始まり、受けたい医療を受けられるように規制緩和と言いました。柳本氏、混合診療反対、多くの患者が受けられない状況は作ってはならないと言い、また都構想も反対と言います。

                       消費税の増税、3党合意に決まり、安倍総理も上げますが、これについて柳本氏、自民・公明・民主でやったが、上げる時期は景気条項もある、社会保障をしないといけない、地方税割合も増やすべきとします。梅村氏、上げるのは来年8%であるが、秋の景気を見て、増収を社会保障に当てる、年金に当てる。辰巳氏、増税反対、復興妨げ、景気を冷やす、大企業、富裕層に負担させたらいいとします。東氏、消費税は上げざるを得ず、消費税は地方税として、地方の自立のために使うとします。吉羽氏は増税凍結、今するべきでない。議員削減、社会保障の実行が先。景気回復の後とし、秋に結論を出すのも早いとします。杉氏は、時期を秋の動向を見て、低所得者に配慮とコメントを寄せています。

                       リスナーの質問、年金について、老齢年金の60→65歳になり、これが70、80歳にされて、年金制度もなくなると不安になり、年金は大丈夫かについて、安倍総理の100年安心プランとともに受給年齢引き上げがあり、柳本氏、60代でも元気で、支給年齢引き上げの検討は必要、少子高齢化で破綻する、積み立てにすべきとします、梅村氏、年齢が上がると健康弱者になり、支給開始年齢を上げたいが、税の割合を高めないといけない。辰巳氏、第1に減らされており、減らない年金を実現し、国民年金を払えない若者を支え、国庫負担による最低年季にするとします。東氏、少子高齢化で、年金は破綻し、不安があり、持続可能なもののため、賦課方式から積み立て方式にする。吉羽氏、年金の不安はあり、若者は納められない、一元化、生活保護と低年金者の格差是正をします。杉氏、社会保障と税の改革で年金は持ち、低所得者への年金加算をする、マイナンバー制度による解決を図るとします。

                       消費税、年金の質問も多く、物価が上がっても年金の上がらないことについて、この不安にどう答えるかについて、討論であり、辰巳氏、柳本氏に質問で、100年安心の年金は物価が上がっても年金の上がらないもので、これの見直しを問い、柳本氏、相対的に年金制度は危機にあり、制度は甘い砂糖のようなもの、高負担高福祉の努力がいるとします。辰巳氏根今は高負担低福祉と指摘し、柳本氏、そうならないようにとします。続いて、梅村氏、年金の積み立て方式、低所得者だと返らないのをどうするか、税を入れて最低所得をと言うが、積み立て方式のメリットについて質問があり、柳本氏、かけて報われない年金はダメで、それによる積み立て方式を検討しないといけない、東氏、そもそも年金制度のままで行くと消費税はどんどん上がり、高齢者はまだまだ増えて、ここは年金制度を賦課方式ではなく積み立てにする、低所得者への手当ても要り、制度設計のままだと弱肉強食になると言いました。

                       吉羽氏、年金が雑所得になり、120万円を越えると課税されることについて、東氏は賛成、辰巳氏は賛成、もともと125万円からこれになり、低所得者への負担が要る。梅村氏、低所得者の税制をといい、柳本氏、社会に奉仕された人が報われる税制と言うのです。自民政権で控除をなくしたことを辰巳氏質問し、柳本氏個人としてそれは違うといいます。



                       原発について、柳本氏、再稼動としていること、衆院選では原発に依存しないとしていたのは、新エネルギーの実用化はいるが、今は安定せず、火力・水力では価格に問題があり、将来的に原発を無くすとしても今はいるといいます。梅村氏、後ろを決めないとダメ、原発に頼らず2030年代になりたい、再生・自然エネルギーは後ろを決めたら進むとします。辰巳氏、今も15万人の避難生活で、東電任せにせずに政府が対応し、40年→60年、活断層も地上なしならOKとか論外とします。東氏、原発は慎重であり、専門家の安全性の確保があれば再稼動するとします。吉羽氏、原発を忘れない、新エネルギーを訴えて、今は海外輸出となり、震災を受けて、今は原発を受け入れられないとのことです。杉氏、可能な限り原発に依存しないと言うのです。再稼動は規制委の基準によるとしています。

                       憲法、改正について、柳本氏、新憲法制定の事務局長で改正賛成、前文に歴史観がなく、日本人自らの手で憲法を作るべきとします。梅村氏、改正しない、96条改正は明確に反対、9条第1,2項も堅持、プライバシー権はいる、自衛隊は明示するか議論するとします。辰巳氏、改悪反対、9条を変えて海外で戦争をさせないとします。96条も変えさせない、憲法は権力の暴走を防ぐものとします。東氏、96条の改正をすべきで、統治機構の改革、首相公選制もいる、衆参を一院にするためにいるとします。吉羽氏は改正反対、国民の議論を深めてやる、96条は時の権力者の横暴を許さないもの、アメリカ、ドイツも2/3なのでいいということです。杉氏、96条改正反対、9条の1,2項を残す、環境権を加えるとします。

                       ここで討論、吉羽氏、東氏に、道州制等、国民が必要なら国民を説得して2/3の同意を得よと質問し、東氏は憲法は国民に問われなかった、改正のハードルが高すぎて出来なかった、1/2になれば国民も真剣に考えるとします。東氏、吉羽氏に、日本は2/3の発議+国民投票があり、ハードルが高い件について、吉羽氏、議員は国民の声を受けるべきで、その上の2/3は国民の信を問うから大変といいました。辰巳氏、東氏に、孤立と軽蔑に落とし込めたのが現行憲法と維新は言うが、9条は国際公約として、東氏、慰安婦発言はそれだけ報じられたとするが、辰巳氏、日本だけがこれについて海外から批判されるのはおかしいというのはおかしいとします。梅村氏、知る権利は現行憲法で出来るという点について、これを議論する機会はいるとして、それを改悪とするのはおかしいとして、辰巳氏、現行憲法で保障されている、論議は否定していないとします。柳本氏、憲法は日本人の魂を与えると、憲法の意識がいる、改悪ではなく改正として、しかし辰巳氏は、小林節さんも96条体制に反対と付け加えました。

                       平野さんの質問、柳本氏に外交について、近隣諸国だけでなくアメリカも懸念していることについてあり、打開の道も閉ざされているとして、柳本氏、韓国、中国との深い関係があり、日韓協力の経験もあり、話をしたら理解してもらえるとしました。平野さん、民主党は衆院選の総括がなく、党内で一致していない、バラバラと指摘され、梅村氏、それを自分の世代からやる。経済、憲法のスタンスを収束させて、新たな展開で、一つの旗でやるとします。平野さん、都議選で共産は勝ったが、共産党の名前を変えるべきかについて、辰巳氏、共産党に伸びて欲しい人に言われる、北朝鮮は社会主義ではない、この名前に誇りをもっているといいます。東氏、慰安婦発言、毎日にツイッターで反論し、歴史的事実について平野さん言われて、東氏、報道の仕方が切り取ってやられたとして、歴史は歴史学者が検討すべきとしました。吉羽氏に、前回は民主党から出て、民主党を見捨てたかについて、ぶれない政治を貫くには民主党にいられない、組合、組織の顔色を見てになり、この力を鈴木代表に示されてのことでした。以上、5人の皆さんによる討論でした。



                       ニュースは上田崇順さんの担当でした。東電福島で、中間貯蔵施設の専門家の会合を開き、福島には最終処分場にされる危惧もあり、東電の社長が福島県庁に行き佐藤知事にあい、知事は廃炉を求めたものの、広瀬氏明言を避けました。大飯の原発、住民が二審でも敗訴です。裁判の対象にせず門前払い、原告は国と企業の横暴を認めたと批判です。



                       来週は、参院選告示の翌日で、各党の公約を検証します。今週も報道するラジオでした。


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