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12/1(日)民主主義社会に「秘密保護法」はいらない!!@連合会館(東京・御茶ノ水)

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     紅林進です。

    12月1日(日)に東京・お茶の水の連合会館(旧総評会館)で開催される
    下記緊急集会のご案内を転載させていただきます。
     
    (以下、転送・転載歓迎)

    ★★★緊急集会!!★★★

    民主主義社会に「秘密保護法」はいらない!!

     何が秘密かも、秘密!?
     いま、私たちの民主主義と自由は、大きな危機に直面しています。
    憲法で禁じられているはずの軍事力強化、私たちの暮らしをまるごと
    多国籍企業に明け渡すTPPの推進、福島の被害を考えれば言い出
    すことさえできないはずの原発再稼動と輸出、そして、憲法の改悪。

     こうした「危険すぎる政策」を強行しようとする安倍政権は、特定
    秘密保護法によって、私たちから情報を奪おうとしています。情報
    こそ民主主義になくてはならないものです。私たちは主権者として、
    政府が何をしようとしているか、私たちの税金が何に使われている
    かを知る権利と責任があります。

    「何が秘密かも、秘密。」という秘密保護法は、民主社会を死に至
    らせる最悪の法律です。人権の尊重に裏付けされた公正な社会、
    市民の連帯による参加型の民主主義社会をつくっていくために、
    私たち主権者もまた、ともに考え、ともに動き出すときです。ぜひ
    お集まりください。

    【プログラム】 司会:木内みどり(女優)
    ○あいさつ 実行委員長 ?宇都宮健児(弁護士・反貧困ネットワーク代表)
    ○問題提起
     ・秘密保護法:田島泰彦(上智大学教授・監視社会を拒否する会共同代表)
     ・原発:海渡雄一(弁護士・脱原発法制定全国 ネットワーク事務局長)
     ・解釈改憲:高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
     ・メディア:東海林智(毎日新聞記者・元新聞労連委員長)
     ・TPP:内田聖子(PARC事務局長・STOP TPP!! 市民アクション)
     ・市民活動:満田夏花(FoE Japan理事・原子力規制を監視する市民の会)
    ○ディスカッション

    【日時】2013年12月1日(日) 18:30〜20:30(開場18:15)
    【会場】連合会館2階 大会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
        T)03-3253-1771
        地図http://rengokaikan.jp/access/
        
    【参加費】500円 ※申込不要

    【主催・呼びかけ】「民主主義社会に秘密保護法はいらない!」実行委員会 
               T)03-3571-6051(東京市民法律事務所内)
               プレス問い合わせ担当:安藤、佐藤(090-4669-2341)


    【本日・11/30シンポ】デマにまみれた安倍政権の原発再稼働暴走を許すな!

    0
       東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/緑の党・脱原発担当)です。
      [転送・転載歓迎/重複失礼]

      再稼働に向けた動きは着実に進展しています。直前のご案内となってし
      まいましたが、ご関心のある方はぜひご参加ください。

      【西日本の方はこちらへも!】

      福島を忘れない!再稼働させない!
      「NO NUKES えひめ」1万人集会
      2013年12月1日(日)10時〜16時
      松山市堀之内 城山公園 やすらぎ広場(中央の芝生公園)
      http://www.ikata-tomeru.jp/no-nukes/

      ---------------- 以下、転送 -------------------

      海棠ひろ(福島原発事故緊急会議)です。

      緊急会議主催の東京の集会のご案内です。

      武藤一羊さん、なすびさんの発言を受けて、原発問題、被曝労働問題を、
      オリンピック招致や日米関係など安倍政権問題全体にまで視野を広げて
      考えてみたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

      また、拡散にもご協力いただけたらありがたいです。
      よろしくお願いします。

      (ツイッター用)

      【連続シンポ】第3回:デマにまみれた安倍政権の原発再稼働暴走を許すな!
      ――東京五輪招致・放射能汚染水・被曝労働・改憲◆武藤一羊さん◆なすび
      さん【日時】11/30(土)午後5時〜8時【会場】日本キリスト教会館4F 詳細は
      http://2011shinsai.info/node/4857


      【連続シンポジウム】
      第3回:デマにまみれた安倍政権の原発再稼働暴走を許すな!
      ――東京五輪招致・放射能汚染水・被曝労働・改憲

       発言
        ◆武藤一羊さん(ピープルズ・プラン研究所)
        「オリンピックをテコとした再稼働と改憲策動」

        ◆なすびさん(被ばく労働を考えるネットワーク)
        「汚染水漏れと被曝労働」

      【日時】 11月30日(土)午後5時〜8時

      【会場】 日本キリスト教会館4F(早稲田奉仕園内、AVACOビルとなり)
      http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
       ◎東京メトロ東西線「早稲田駅」より
         出口2または3b 徒歩約5分
       ◎JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」より
         バス約10分
       ◎東京メトロ副都心線「西早稲田駅」より
         出口2 徒歩約8分

      【資料代】 500円 (カンパ歓迎です!)

      ◆◆◆ 発言者プロフィール ◆◆◆

      武藤一羊(むとういちよう)さん

      1931年生。東京大学中退。1969年英文雑誌「AMPO」創刊、
      1973年アジア太平洋資料センター(PARC)を設立、共同代表、
      国際プログラム「ピープルズ・プラン21」を推進。1998年、
      ピープルズ・プラン研究所を設立、1983―2000年、ニューヨーク
      州立大学教員。著書に「政治的創造力の復権」(1998年)、
      「ヴィジョンと現実」(1998年)、「〔戦後日本国家〕という問題」
      (1999年)、「潜在的核保有と戦後国家」(2002年)など。

      なすびさん

      日雇労働者や野宿労働者の支援活動に参加。3.11原発震災後に
      『被ばく労働自己防衛マニュアル』を制作、被ばく労働を考える
      ネットワークの立ち上げに参加し事故収束作業労働者や除染労働
      者の相談・争議支援に関わる。共著に『原発事故と被曝労働』
      (三一書房、2012年)。論文に『切り売りされる命 原発被曝労
      働』(「インパクション」187号、インパクト出版会、2012年)。

      ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

      【主催・問合せ先 】福島原発事故緊急会議

      東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
      ピープルズ・プラン研究所気付
      e-mail【@】2011shinsai.info(【】を削除してください)
      Tel:090-6185-4407(杉原)、090-6146-8042(かいどう)
      fax: 03-6424-5749
      http://2011shinsai.info/ 


      12/4(水)【秘密保護法緊急全国集会】原発はいまでも秘密だらけ・ストップ!秘密保護法−全国の声を国会に!@衆議院第一議員会館

      0
         紅林進です。
         
        12月4日(水)に衆議院第一議員会館で開催される
        秘密保護法反対の下記緊急全国集会のご案内を
        転載させていただきます。
         
        (以下、転送・転載大歓迎)
         
        秘密保護法反対で緊急全国集会やります!
        12月4日(水)13時〜 衆議院第一議員会館多目的ホール
        どなたでもご参加できます!全国各地で脱原発運動を担うみなさんが結集し
        ます!議員まわりもやります!
        お誘いあわせの上、ご参加ください!!

        <拡散希望>
        *********************************
        原発はいまでも秘密だらけ
        ストップ!秘密保護法−全国の声を国会に!緊急全国集会
        http://stophimitsu.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/124-81cd.html
        *********************************

        11月26日、秘密保護法案が、衆議院特別委員会および本会議での強行採決され
        ました。福島での地方公聴会で7人の意見陳述人が、全員反対の意見を明確に
        述べた翌日、修正案が委員会に提出され、わずか数時間の審議で、質疑を途中
        で打ち切っての強行採決でした。与党は、参議院でのスピード採決を目指し、強引
        な国会運営を進めています。

        原発事故を生み出した原発の巨大利権そのものが秘密によって守られてきまし
        た。福島原発事故、核のゴミ、プルサーマル、MOX輸送、再稼働審査、原発輸
        出等々の多くの情報が秘密にされています。

        それは3.11後も同じです。福島原発事故後、SPEEDIなど速やかに開示される
        べき放射能情報が開示されず、多くの人たちが被災しました。

        これを踏まえ、10月9日、福島県議会は、「もし制定されれば、民主主義を根底
        から覆す瑕疵ある議決となることは明白である」とする「秘密保護法案」に対す
        る意見書を、全会一致で採択しました。

        ベトナムのニントゥアン第二原発における国税25億円を費やした事前調査も、
        ようやく開示された報告書は真っ黒け。この調査は日本原電が実施し、25億円
        のうち5億円は復興予算が流用されました。

        額賀福志郎・衆院国家安全保障特別委員長は、「誤解だ。原発情報は秘匿され
        ない」と発言しました。しかし、福島県弁護士会副会長の槇弁護士が発言したと
        おり、条文上、そのような保障はなく、時の為政者の判断で、「テロ防止」名目で
        いくらでも秘匿可能です。

        全国各地から、これら問題に取り組んできた反原発団体が結集し、秘密の実態を
        共有し、秘密保護法の廃案を訴える院内集会を行います。原発裁判を担っている
        弁護士も参加します。

        集会後、参議院の地元の議員に対して「あくまで廃案を!」と要請します。

        ◆日時:12月4日(水)13:00〜14:50
        ◆場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール
             国会周辺図
             http://www.shugiin.go.jp/%5Cindex.nsf/html/index_kokkaimap.htm
        ◆集合:衆議院第一議員会館ロビーにて12:30より通行証配布
        ◆内容 現状情報共有/各地からの報告/行動提案・討論
        ◆発言 主催者から
         福島から:佐々木慶子さん(福島在住),人見やよいさん(郡山在住)
         各地から:九州/岐阜/四国/北海道/青森/新潟/関西等(調整中)
         傍聴報告:杉原浩司さん「何が秘密?それが秘密」法に反対するネットワーク
         弁護士:海渡雄一さん(脱原発弁護団)
        ※終了後、15時から議員まわりを行います。こちらもぜひご参加ください。
        ◆資料代 500円+カンパ
        ◆よびかけ:グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会
              /秘密保護法を考える市民の会
        ※問い合わせ:秘密保護法を考える市民の会(TEL/FAX :03-5225-7213)

        【特定秘密保護法案を廃案に追い込む怒りの連日デモ行進in京都】に参加を

        0
           京都の寺野です。



          日本を監視社会監獄社会にする特定秘密保護法案を廃案に追い込むには、多くの市民
          の怒りを政治家達に目に見える形で示さなければなりません。

          沈黙や心の中だけでの反対は賛成と同じであり罪悪です。少しでも特定秘密保護法案
          に疑問のある人は、ぜひデモ行進への参加をお願いします。



          【特定秘密保護法案を廃案に追い込む連日デモ行進in京都】



          11/30(土) 脱原発しゃぼん玉パレード
          13:30 円山公園出発(四条祇園八坂神社裏)



          12/2(月) 秘密保護法を廃案に放送労組デモ
          19:00 仏光寺公園出発〜河原町通り〜京都市役所



          12/4(水) 目耳口ふさぐ秘密保護法反対デモ
          18:30京都市役所集合19:00デモ



          12/5(木)秘密保護法を廃案に追い込む市民デモ
          18:30京都市役所集合19:00デモ


          12/6(金)STOP!秘密保護法案緊急昼休みデモ第三弾
          お昼12:10集合しんまち会館(七条新町下る)〜関電京都支店周辺一周


          特に12/4と12/5は、特定秘密保護法案を廃案に追い込むtめの天王山に当たります。
          全力で友達家族を誘って、京都市役所に集まってください。

          フェイスブック、ツイッター、ブログ等への転載拡散希望。



          案内ブログはこちら↓

          <http://ameblo.jp/harinaosu/entry-11714779948.html> 特定秘密保護法案を廃案
          に追い込む怒りの連日デモ行進in京都


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            報道するラジオ2013/11/29 特定秘密保護法案の強行採決、弁護士の太田健義さんのお話&神崎さんの永田町報告 | 市民社会フォーラム http://t.co/EnwW2mlvhd
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            ◎鎌仲ひとみ映画情報 ぶんぶんニュース 2013.11.29 Vol.55 | 市民社会フォーラム http://t.co/obD2LmvVyJ
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            みんなの党参院議員への働きかけ | 市民社会フォーラム http://t.co/1XQK3t5Ucl
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            日弁連が画期的な街宣です。 | 市民社会フォーラム http://t.co/UMn3SinFYx
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            【フィリピン台風30号】救援ニュース No.20 | 市民社会フォーラム http://t.co/M94fZdZePb
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            【2010年チリ地震・津波報告会】CODE寺子屋セミナー特別編 | 市民社会フォーラム http://t.co/14hLmmLoav
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            [京都脱原発訴訟:0050] 木村俊雄さん講演会のご案内 | 市民社会フォーラム http://t.co/gnjlecacZV
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            秘密法:「知る権利」を守ろう - http://t.co/VTDFIMhtNbのオンライン署名! | 市民社会フォーラム http://t.co/iqZ5v4dEG6
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            関西テレビニュースアンカー 森田実 猪瀬徳州会疑惑と東シナ海緊張を語る | 市民社会フォーラム http://t.co/JlVIoVsJcA
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            【SIGLO NEWS】『自由と壁とヒップホップ』記念試写会へのご招待! 『あらかわ』DVD発売! | 市民社会フォーラム http://t.co/Hxsjgx4R2Z
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            【SIGLO NEWS】『三池』熊谷監督のETV特集放映のお知らせ | 市民社会フォーラム http://t.co/kjdtUC4CR9
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            【SIGLO NEWS】『三池』熊谷監督のETV特集放映のお知らせ http://t.co/QcQP7drUXL #jugem_blog
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            特定秘密法案採決に強く抗議し、安倍内閣の退陣を要求する http://t.co/LCU5crh6EK #jugem_blog
            21:18
            デイリー 市民社会フォーラム is out! http://t.co/YLObahl37T Stories via @nhk_NEWSWEB @IWJ_matome @gachirezu
            21:12
            RT @ken_takada: 各界からぞくぞく怒りの声。 http://t.co/RyRbTVZgQG 【特定秘密保護法案】「秘密国家へ道、廃案に」 分野超え、ノーベル賞学者ら会結成
            12:39
            RT @yuric117: 今日ですRT 11月29日17:00〜 京都弁護士会の会員が秘密保護法案に反対するパレードを行います。一般市民の参加も可能。弁護士会(富小路竹屋町)→烏丸丸太町→烏丸御池→堀川御池 
            08:32
            せめて、加害者の国の大人の一人として、イラクの子どもたちに詫びたい/「きみたち」初演11/30、12/1神戸 | 市民社会フォーラム http://t.co/t6tQnuyClV
            08:32
            せめて、加害者の国の大人の一人として、イラクの子どもたちに詫びたい/「きみたち」初演11/30、12/1神戸 http://t.co/kAV6HLQoUz #jugem_blog
            08:30
            【協賛企画】ドキュメンタリー「オキュパイ・ラブ」上映会(12/7土@神戸) | 市民社会フォーラム http://t.co/ygvqJUPkD8
            08:30
            【協賛企画】ドキュメンタリー「オキュパイ・ラブ」上映会(12/7土@神戸) http://t.co/cxZ2kbEn6t #jugem_blog
            08:20
            【市民社会フォーラム第122回学習会】『誰のためのTPP?―自由貿易のワナ―』上映&交流会(12/8日@神戸) | 市民社会フォーラム http://t.co/Oyl8Hjyi8S
            08:20
            【市民社会フォーラム第122回学習会】『誰のためのTPP?―自由貿易のワナ―』上映&交流会(12/8日@神戸) http://t.co/b9KxFE5bdO #jugem_blog
            08:20
            【市民社会フォーラム第123回学習会】安田浩一×山本弘「ヘイトスピーチとレイシズム問題を考える―ネットからリアルへ―」(12/15日@大阪) | 市民社会フォーラム http://t.co/FdoywQ4xBw
            08:20
            【市民社会フォーラム第123回学習会】安田浩一×山本弘「ヘイトスピーチとレイシズム問題を考える―ネットからリアルへ―」(12/15日@大阪) http://t.co/DiQn0RKJKB #jugem_blog
            08:19
            【市民社会フォーラム第124回学習会】がんと放射線の医療知識―内部被曝のリスクもふれて | 市民社会フォーラム http://t.co/N39WBvt28f
            08:19
            【市民社会フォーラム第124回学習会】がんと放射線の医療知識―内部被曝のリスクもふれて http://t.co/Y1oRRcwxiG #jugem_blog
            08:18
            【市民社会フォーラム第125回学習会のご案内】野間易通が語る ヘイトスピーチとカウンター(2014/1/11土@大阪) | 市民社会フォーラム http://t.co/x4OKuGevMW

            報道するラジオ2013/11/29 特定秘密保護法案の強行採決、弁護士の太田健義さんのお話&神崎さんの永田町報告

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                永岡です、報道するラジオ、今週も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。

               今日のテーマは特定秘密保護法案の強行採決、ご存知のようにパブコメの8割が反対しているのに強行されました。報道するラジオ宛に、今まで見ないリスナーの声が殺到し、初めてのお便り=怒り、森大臣の言うことが二転三転するという声もあり、平野さん失言ばかりと言われました。政府のごり押しに呆れ、森大臣が正当性を説明できないのに強行採決とあり、平野さんTPPとか報道機関も森大臣はっきりしていないといわれ、森氏、公務員と報道関係者の接触でルールも成り立たず、平野さん取材できなくなるルールだと言われました。が、ルールの細かいところに入ると元々の問題がまたおかしくなるのです。

               この法案を巡る国会の駆引き、今後のことを東京報道の神崎智大さんが報告されました。どうやって可決されたか、神崎さんのお話です。

               26日に強行採決であり、そこに神崎さんもおられて、神崎さん強行採決を初めて見た=ねじれがなくなったからで、委員会、野党の怒号で爆発。委員長の声も聞こえず、タイミングは見はかり、ここで立ったら賛成の打ち合わせがあり与党とみんなが賛成した。また、強行採決の瞬間に安倍氏は委員長に言われて退席し、印象が悪くなるのを防いだわけです。いたら総理のアップが使われるからです。

               本会議で衆院可決、自民・公明・みんなの賛成、維新は棄権なのです。傍聴席から市民が怒号を上げ、規則違反で連れ出されたが、傍聴席から声が出ることはない、よほどの怒りなのです。

               リスナーより、みんなの党にがっかりした、みんなとは何かと言う声もあり、神崎さん、野党で真っ先に合意し、しかし全員がそうではなく、反対もいたのに、党内での議論なし!これだけの法案なのに、どうするのかという始末で、11月14日、修正案を出すのでみんなは賛成するとなり、おかしなこと。これにやりとりをしていたら、渡辺氏と安倍氏が会合し、党内議論なし、安倍・渡辺会談で賛成した。反対派の人は密約と言った。しかしまとまらず、3人造反。江田氏+2人、与党の担当者が反対!進めるのに、その権利なし。永田町でも、みんなの党はみなのではなくなり、俺の党になった(渡辺氏の独裁)、露骨に安倍氏に擦り寄り、渡辺氏は白い目で見られているのです。

               維新は棄権であり、維新は修正協議をしていたのに、維新の修正は評価は高かったのに(30年で公開など)、そことかけ離れて与党と合意(60年)、意味のない修正になり、悪くなった。そこまで妥協するかは、維新も党内が割れて、旧たちあがれは賛成、大阪は反対。ところが、与党との交渉は旧たちあがれで、賛成する協議になり、維新は多数決でも決められず、困り、これで採決したら半分造反=維新分裂。それで、退席した(泣)。退席した理由は審議時間が足りないと言うのですが、これをしないと党が潰れるのです(泣)。棄権で党を守った(泣)。

               民主は、存在感なし(泣)。賛否もはっきりせず、この番組に来た人も態度を決めておらず、後のほう(19日)に対案を出したが、中身は悪くないのに遅すぎて相手にされなかった。民主の質疑でアピールしても、与党から遅いと野次が飛んだのです(泣)。

               野党の内向きな事情で腰砕け(泣)、他の野党と牽制し、渡辺氏は維新と意識し、維新は民主を抜きたく、それを安倍氏は良く分かり、分断された。これで野党が陥落しまとまらず、安倍氏のみ得をしたのです。

               修正したと胸を張る人もいて、神崎さんの懸念は、何を秘密にするかのチェックは、官僚を検証する機構が泣く、官僚が不祥事も秘密にするのをチェックできず、修正で結果を出していない=総理のチェック(第3者?)、総理は国民の選んだものという理屈で、それをみんなが主張し、自民が得をした(泣)。総理が秘密の基準を作ってしまい、民主の議員は総理が第3者として監視できないと言うものの、官僚・大臣の隠したいことをストップできないのです。

               リスナーより、安倍総理、支持率も高く、来年でもよかったのではないか、なぜ独裁国まがいにしたかと問いがあり、神崎さん、大事な法案で、それを臨時国会+短いのでするのは過去の常識ではなく、なぜやるかは安倍氏の肝いり、安倍氏が成立させたい。通常国会で議論すべきなのに、今やる理由は、アメリカに早くやれと言われているとか、この法案に批判が強く、早くやってしまう(伸びたら反対される)+来年に延ばすと、1〜3月は予算で大変で、この法案は4月以降になり、消費税が上がり、国民は怒り、その時には批判される(支持率が下がる)から、スケジュールをよく考えている法案なのです。

               国会はあと1週間しかなく、参院で対案が出ても安倍氏は修正するつもりなし=修正したら衆院に戻さないといけない、1週間では出来ず、修正する気はないのです。安倍氏も日程的に苦しく、何か一つハプニングがあれば潰れていたので、野党が結束していたら止められたのです。ところが野党は分断され、やられたのです(泣)。参院で進み、周囲はされないのです、以上、神崎さんのお話でした。



               そして、この法の問題点に関して弁護士の太田健義(たけよし)さんのお話がありました。太田さんは、10月11日のこの番組と11月9日のラジオフォーラムに続いてのこの問題でのラジオでの登場です、太田さんの以前のお話は私のブログを見てください。太田さん、法律の専門家としてこれに関わり、修正案として出したが、その修正はいいのか、成立したら一般庶民がどうなるのかを聞きます。

              http://plaza.rakuten.co.jp/tanukiwanwan/diary/201310110000/

              http://plaza.rakuten.co.jp/tanukiwanwan/diary/201311090000/

               平野さん、リスナーの怒りが爆発し、福島の公聴会で全員反対したのに、という声に、重要法案で過去にない急ぎ方と言われました。そして、太田さんの、スタジオでのお話で、秘密保護法対策の次長であり、秘密の範囲が広すぎてチェックできないといわれ、太田さん、進み具合について、野党がこぞって賛成すると思い、弁護士会も法案の上程=可決を想定し、思ったより野党が抵抗したが、修正案は条文を誰も見ていない。日弁連で修正前後を比較し、姑息、ちょっと見たら批判されたのを変えたように見えても、読み込むと全然変わっていない(泣)、総理のチェック(泣)。チェックといっても必要ならやるだけであり=総理は放置しても構わない(泣)。41万件もチェックできない(泣)。情報はこれだけ指定され、解除されたと総理が報告されるだけなのです。

               一番の権力者は政権に都合の悪いことを隠すものであり、太田さん、担当の取締役が管理するとしても、外部のチェックが会社では必要で、それなのに社長がチェックするなど、そんなこと企業ではありえない、そんなことをしたら企業潰れる(昔の円谷プロだ!(泣))、チェック機関の意味がわかっていない。チェックにはならず、何が秘密になったか分からないのです。

              平野さん、取材時にお伺いなどしない、ニュースを表にするのに、これになぜ許可がいるのか、与えられるものではなく、修正論議の土俵に載るのがおかしいと言われました。太田さん、国民の命に関わるものだというのですが、アメリカもイギリスも外部のチェックで乱用を防いでおり、さらに今ある法律でも目的は達せられ、平野さん、取材する方されるほうに、こんなことしたら逮捕されるという「威嚇」、取材の双方が萎縮し、国民から託された使命を達成できず、秘密を扱う公務員も、これは市民に公開しないといけないと思って内部告発は処罰されるので、内部告発が出来なくなる。取材する側、正義感のある人も萎縮する。日本は内部告発を保護する法案があり、これに秘密保護法は抵触するのです。内部告発を守る制度を守るなら書き込まないといけないのに、法律で書いていないのです。

               森大臣、何を言っているか分からず、森氏が告発者は保護されると言っても、法律に書かないと守られないのです。答弁するなら法律に書かないといけない。太田さん、法律の附則、在外被爆者の援助、日本に住んでいない被爆者に裁判所は韓国にいてもOKとしたが、これこそ附則で海外にも適用としていたからで、今回は附則なし。附則=検討する=先延ばしと平野さん指摘されました(泣)。

               第3者機関の設置を附則にする=やらないのです(泣)。

               秘密が30年→60年に改悪されたのは、平野さん、改悪といえず修正としたと言われ、太田さん、5年毎の更新=永遠といわれ、当初30年と言っていたのをドサクサ紛れに60年にして、例外もとんでもない話で、防衛、暗号は永久に秘密。政令で定める重要情報は定められ、各省庁が国会抜きで決められる。平野さん、防衛秘密は国民に分からないよう廃棄され、最近も3万件廃棄されて、今は検証できないと言われました。

               一般市民の関係、太田さん、コンピューターのプログラムの例、指定には業者に知らせるものの、ミサイル関係とかを政府から仕事を請け負うと、政府からそれは秘密と言われる。プログラミングされているという具合は良いらしいのです。

               SPEEDIの開示が遅れたように、原発事故時に問題はないのかとリスナーの質問があり、太田さん、森氏は核物質と原発警備が秘密になるといい、磯崎補佐官、原発情報は秘密にならないと言うのですが、自民のHPのQ&A、事故情報は秘密にならないとして、自民は、原発は秘密と言うことなのです。非常時に、最小限の情報を出すだけ、公明は事故情報も秘密にせよといい、人によりこれだけ異なるのです。

               平野さん、テロとくくられたら全てアウトになると指摘され、太田さん、原発の地図、警備は秘密になり、設計図も秘密になるのです。また核物質の輸送も今は反対することが行動しているが、これは明らかに秘密(テロ対象)。テロと言ったら何でもあり、市民権を侵害し、ほとんど何にでも絡むと平野さん指摘されました。

               リスナーより、この法案が成立したら、ブログ、ツイッターでの情報はどうかと質問があり、太田さん、軍事・安保・原発にいてブログでどこからか入手して書いた場合、どこが秘密か分からず、本人が知らずに発信したら、どこからか漏れたと捜査の対象になり、逮捕ありきでやられると言われました。何が秘密か分からず、聞いたこと自体が捜査の対象になり、治安に抵触するかは判断が別れ、行政は秘密が分かっているのに国民は分からず、どこかでGETしたら逮捕される可能性あり。そんなことは知らずに取っていたと言うには特定秘密を明らかにしないといけないので裁判にはならない。取ったものが秘密か分からず、市民から見たら知るべき情報(尖閣ビデオ)であり、太田さん、10条に、秘密の提供できるのは、裁判所に出来るとしてあるが、行政の判断で提供できない=裁判所と国会には提出するのではなく、安全保障に支障なしであり、支障ありなら提供されないのです。

               陸自で、秘密情報部隊、それを総理も防衛大臣も知らず、海外で自衛官で身分を偽装して情報・スパイをしていたこと=シビリアンコントロール無視であり、共同通信の特ダネ、陸軍中野学校に似たもの。問題があると大変なことになり、これも太田さん、間違いなく出てこなくなると言われました。刑罰を覚悟でないと出ないのです。

               集団的自衛権を認めたらエライこととリスナーの声があり、太田さん、自衛官の情報は隠され、平野さん、戦争時代への逆戻りと言われました。

               リスナーより、参院で廃案にする方法の質問があり、地元の議員に反対のファックスを送るべきと太田さん言われました。大阪弁護士会、12月2日に反対のデモをやります。以上、太田さんのお話でした。



               平野さん、視点を広く持ち、外交、国家戦略の観点で見るべきで、日米安保強化、キャロライン大使着任で、日本の防衛を支持すると言っている=アメリカが戦争するために準備を急いでいる。キャロライン氏、被災地に行ったという事実ではなく、知る権利がどう守るかと平野さん締めくくられました。リスナーより、アメリカと戦争する国づくりはごめんとの声もありました。

               この内容、私に無断でいくらでも拡散してください、こんなものを認めたら日本は戦争へまっしぐら=破滅です!


              ◎鎌仲ひとみ映画情報 ぶんぶんニュース 2013.11.29 Vol.55

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                ◎鎌仲ひとみ映画情報 ぶんぶんニュース 2013.11.29  Vol.55

                鎌仲ひとみ監督・スタッフが直接お会いした方や取材等でご縁のあった方々、
                上映を主催してくださった方、商品を購入してくださった方にお送りしています。

                重複・配信不要の場合は bunbunnews@etvkk.com までお知らせください.

                【目次】

                <1>12月9日(月)「69の会」で、鎌仲監督と 子ども被災者支援法について
                語り合いましょう!

                <2>ブログ更新してます!〜2013年11月〜

                <3>今後の上映スケジュール

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                みなさま、こんばんは、ぶんぶんニュース編集部です。

                国会では秘密保護法が衆議院で強行採決されてしまいましたね。
                前日に福島市での公聴会が開かれ、公述人7人全員が反対の意見を
                表明したにもかかわらず、そのすぐ翌日のことでした。

                与党は総力を挙げて今国会での成立を目指していますが、国会で優先
                して話し合うべき、のっぴきならないことは、まだまだほかに
                あるのではないでしょうか。

                そのひとつが、「原発事故子ども・被災者支援法」です。
                この法律の理念の実現のためには、何をすればいいのか?
                ぜひ、鎌仲監督と一緒に考えてみませんか!


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                 <1>12月9日(月)「69の会」で、鎌仲監督と 子ども被災者支援法について
                    語り合いましょう!

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                3.11後の6月9日に松田美由紀さん、 岩井俊二さん、 小林武史さん、 
                岩上安身さん、マエキタミヤコさんの呼びかけで始まり、
                ほぼ毎月9日に開催されてきた「69の会」をご存知ですか?
                http://69nokai.com/

                http://69nokai.com/about.html

                専門家、学者、ジャーナリスト、アーティスト、芸能人などが市民とフラットな
                立ち位置で顏を合わせ、率直な気持ちを語り合うことを大切に、開催されてきました。
                12月9日の69の会は、鎌仲ひとみ監督がオーガナイザーをつとめて仕切ります!
                テーマは「子ども被災者支援法」、ぜひともお集まりください!
                新作「小さき声のカノン」をめぐる最新情報も。
                人数把握のため、事前のご予約をお願いします♪

                ****鎌仲監督コメント*****

                12月9日の69の会は子ども被災者支援法をテーマにやります。
                弱者・被災者を切り捨てにさせない私達の力と理解と共感を集めましょう。
                今日の秘密保護法強行採決を見ているとこんな事ができるのも今のうちかも
                しれませんからふるってご参加下さい。
                https://t.co/eyefgVxuDX

                *****************

                【以下は69の会Facebookページよりイベント詳細を転載します♪】
                https://www.facebook.com/events/633418166715942/

                こんにちは!主催者の松田美由紀です。
                2013年ラストの69の会(ロックの会)
                オーガナイザーは鎌仲ひとみ監督です。
                今回も様々な方面よりエキスパートの方々が集まります。私たちのおかれた
                日本の環境と社会問題を専門家の方々を招いて、考えトークしましょう。
                貴重な機会に、ぜひ参加くださいね。

                ◆テーマ:子供被災者支援法の今とこれからすべきこと
                なかなか前に進まない被ばく対策と子供たちやその保護者を支援するために
                何ができるか知恵と力を集めましょう!

                ◆ゲスト
                河崎健一郎さん(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク・共同代表)
                佐藤和良さん(いわき市議会議員/「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟共同代表)
                増田薫さん(放射能からこどもを守ろう関東ネット代表/母代表)
                和田秀子さん(冊子『ママレボ』編集部/母代表)
                中山瑞穂さん(子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク/母代表)
                MC:鎌仲ひとみ監督

                ◆日時 2013/12/9(月) 19:30〜22:00頃
                開始時間にご注意!

                ◆会場 代官山 カフェラウンジ UNICE(ユナイス)
                http://www.unice.jp/
                東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 Za HOUSEビルB1 Tel: 03-5459-8631

                ◆参加費:3,500円 軽食、飲み放題代金 会場受付にてお支払
                ※釣銭無きよう、ご協力お願いします。

                誠に勝手ながら事前に来場者数を把握したいので、お名前・ご職業ご記入の上、
                できるだけお早めに(12月7日目処)
                info@69nokai.com までメールをください。

                〜69の会発起人〜
                松田美由紀
                岩井俊二
                小林武史
                岩上安身
                マエキタミヤコ

                〜持ち回りオーガナイザー〜
                吉岡達也
                津田大介
                堀潤

                (69の会は全てボランティアで運営しています。
                ゲストの先生方も全てボランティアです。)
                ===========================
                「 69の会」実行委員会
                担当 小澤 弘邦
                http://69nokai.com/
                info@69nokai.com


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                 <2>ブログ更新してます!〜2013年11月〜

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                監督・スタッフがかわるがわる更新中しているオフィシャルブログです♪

                ◆Shing02 「はだしのゲン」英訳版をLAのJapan Foundation library に寄贈
                http://kamanaka.com/blog/staff/1407/

                ◆富山県小矢部市の「ぶんぶん通信」上映会から嬉しい感想をいただきました
                http://kamanaka.com/blog/comment/1609/

                ◆星川淳さんの新作「タマサイ 魂彩」を 一気に読みました。
                http://kamanaka.com/blog/kama/1578/

                ◆ホワイトフードの森社長にお会いしました!
                http://kamanaka.com/blog/staff/1571/

                ◆11/10(日)ぜひ苫米地ヤス子さんに出会って下さい!
                http://kamanaka.com/blog/kama/1488/

                ◆相馬太田神社
                http://kamanaka.com/blog/canonshooting/1456/


                ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                 <3>今後の上映スケジュール

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                【自主上映】

                ★各作品、様々な地域で上映予定です。
                詳細はこちらから♪ http://kamanaka.com/theater/

                【ピックアップ上映】

                12月1日(日)@福島県・須賀川市 銀河のほとり
                鎌仲ひとみ監督のお話会&『内部被ばくを生き抜く』上映会!
                http://plaza.rakuten.co.jp/ginganohotori/diary/201310150001/


                ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

                ◎発行者 ぶんぶんニュース 編集部

                □配信停止のご希望・このメールニュースへのお問い合せは
                bunbunnews@etvkk.com
                までお知らせください
                □このメールニュースは転送/転載大歓迎です。

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                ☆彡〜新作「小さき声のカノンー選択する人々」製作始動!〜☆彡

                ★製作資金のご支援よろしくお願いします!
                http://kamanaka.com/about/support/
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                みんなの党参院議員への働きかけ

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                   【堺からのアピール】昨日のお知らせに弁護士の方から返信が寄せられました。衆院採
                  決で2名の造反者を出したみんなの党への働きかけに集中してはどうかと。皆さん今朝
                  の報道でご存じのように、秘密保護法案参院審議入りは冒頭から、みんな・維新・民主
                  も含めた7野党が結束して、指揮命令権を持つ菅官房長官と情報公開法の主務大臣であ
                  る新藤義孝総務相について、質問者が要求すれば出席することを要求。しかし与党はそ
                  れを拒否し、合意に至らないまま強引に中川委員長の職権による開催を強行。これに7
                  野党がそろって抗議し委員長の謝罪を求めましたが、官邸側からの“突っ走れ”の指示
                  により謝罪拒否。このため委員会は冒頭から再三わたり紛糾し、結局13時開会予定が
                  15時40分頃ようやく開会、5時間の審議予定が3時間に短縮。7野党を結束させた
                  力は世論の急速な盛り上がりです。そこで一番崩れそうなみんなの党に働きかけを集中
                  しようというのがこの方の提案です。以下、紹介します。
                  「みんなの党の国会議員の動向は、一つの大きなポイントだと思います。反対を明言し
                  ている人の他にも、内心は反対で迷っているという人も相当数存在し、処分で押さえつ
                  けようとする渡辺代表のやり方に対する批判も強いようです。ここから、党の執行部や
                  与党に対し、慎重審議を求める声を出してもらえれば、再度の強行採決は、かなりやり
                  にくくなると思います。
                  ・修正案では全く不十分
                  ・みんなの党執行部や、与党に対し、慎重審議を求めて欲しい。
                  ・自らの意思と良心に基づいて行動して欲しい
                  ・衆議院で反対・退席した3人を支持する。処分すべきでない。
                  ・結果として離党&分裂になっても、国民は支持する
                  等の内容で、激励のメッセージを送って頂ければ。
                  多分、反対票を投じて欲しいというより、慎重審議を強く求めて欲しいという要望の方
                  が良いと思います。票を投じることになった時点で、数の力で成立はほぼ確定なので。
                  粘りましょう!
                  <みんなの党 参議院議員名簿>
                  ●反対の意思がかなり明確な議員⇒応援&支持のメッセージを
                  川田 龍平  (FAX)03-6551-0508 (TEL)03-6550-0508
                  真山 勇一    (FAX)03-6551-0320  (TEL)03-6550-0320
                  ●その他⇒党の方針に従うのではなく、自らの意思に基づいて行動するよう激励を。
                  井上 義行 (FAX) 03-5216-3711 (TEL)03-5216-3710
                  江口 克彦 (FAX)03-6550-0054 (TEL)03-6550-1002
                  行田 邦子 (FAX)03-6551-0614 (TEL)03-6550-0614 
                  柴田 巧 (FAX)03-6551-0822 (TEL)03-6550-0822 
                  寺田 典城 (FAX)03-6551-0920  (TEL)03-6550-0920
                  中西 健治 (FAX)03-6551-1102 (TEL) 03-6550-1102 
                  藤巻 幸夫 (FAX)03-6551-0408 (TEL)03-6550-0408 
                  松田 公太 (FAX)03-6551-1215(TEL)03-6550-1215
                  松沢 成文 (FAX)03-6551-0903  (TEL)03-6550-0903 
                  水野 賢一 (FAX)043-463-0475 (TEL)043-463-2400
                  薬師寺 道代 (FAX) 03-6551-1012 (TEL) 03-6550-1012
                  山口 和之 (FAX)03-6551-1113 (TEL)03-6550-1113 
                  山田 太朗 (FAX)03-6551-0708  (TEL)03-6550-0708
                  渡辺 美知太郎 (FAX)028-678-9861  (TEL)028-678-5841
                  和田 政宗 (FAX)022-263-3005  (TEL)022-263-3005
                  小野 次郎  (FAX)03-6551-0620 (TEL)03-6550-0620
                  <衆議院で退席・反対した議員> 応援&支持&励ましのメッセージを
                  江田 憲司 (FAX)045-989-3912 (TEL)045-989-3911
                  林 宙紀 (FAX)03-3508-3434 (TEL)03-3508-7134
                  井出 康生 (FAX)03-3508-3299 (TEL)03-3508-7469」


                  日弁連が画期的な街宣です。

                  0
                     高田健です。
                    日弁連が、秘密保護法廃案へで、画期的な街宣です。
                    転送・転載にご協力下さい。
                    ********************
                    日時:2013年12月1日(日)午後1時〜2時30分
                    場所:新宿アルタ周辺
                    主催:日本弁護士連合会
                    後援:「秘密保護法」廃案へ!実行委員会

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                    許すな!憲法改悪・市民連絡会
                    高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
                    東京都千代田区三崎町2−21−6−301
                    03-3221-4668 Fax03-3221-2558
                    http://web-saiyuki.net/kenpoh/
                    憲法審査会傍聴備忘録
                    http://web-saiyuki.net/kenpou/


                    【フィリピン台風30号】救援ニュース No.20

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                       CODE海外災害援助市民センターです。
                      フィリピンの台風被災地へのご支援ありがとうございます。
                      引き続き現地の情報をお伝えします。

                      ☆12月3日には報告会をさせていただきますので、ぜひお越し下さい。
                      http://philippines2013typ.seesaa.net/article/380863022.html
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                      フィリピン台風30号(Haiyan) 救援ニュース No.20
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                      「フィリピンの学校事情」(第一次先遣隊 現地レポート)

                       皆さんが災害時に避難する場所と言えばどこでしょうか。おそらく大半の方は
                      「学校」と答えると思います。日本では最も頑丈に作られている施設の一つで
                      す。フィリピンでも住民にとっては重要な避難の場となります。しかし、今回の台
                      風被災地では、ほとんどの学校で非常に大きな被害が見られました。

                       私たちが訪れたセブ島北部の学校は、強風により屋根は飛ばされ、建物は
                      大きく損壊し、ガレキと化している校舎もありました。一見無事だった建物でも窓
                      枠サッシが捻れ、風の影響とは思えない窓が無くなっているという被害が見られ
                      ます。フィリピンでは学校の強度基準が設けられておらず、耐久力の弱い校舎
                      が台風で壊れました。

                       一方で、学校に避難したくないという声も聞かれた。セブ島北部のタピロンとい
                      う地域に住むある家族は、財政的な都合で兄弟の内で長男しか小学校へ行か
                      せることができず、教育を受けていないことが恥ずかしいために学校での避難生
                      活はしたくないと言います。教育格差が非常時の避難にまで影響を与えている
                      ことは、今後解決していくべき課題であると思います。

                       授業が一部再開した地域もあります。しかし、校舎の一部が崩れていたり、避
                      難所として使われたりしているために、まだ完全に再開することは難しく、限られ
                      た教室を学年やクラスごとにかわりばんこに使っています。また学校に避難して
                      いる人たちは、授業の間は外に出ていなければならず、教育の場と生活の場
                      がたいへん不足していることが伺えます。現地日本人のKさんによると、もともと
                      フィリピンには子どもに対して学校の数が少ないそうです。

                       セブ島北部のマイヤでお話を聞いた家では、子どもが台風の雨により濡れて
                      しまった教科書やノートを乾かしていました。彼に早く学校に行きたいか訪ねる
                      と、元気に「Yes!」と答えてくれました。フィリピンでは教室に教科書を置いておく
                      ことが多く、そのため学校ごと教科書が吹き飛ばされてしまい、しばらく授業がで
                      きなくなってしまったところも多いそうで、早めの対策が必要です。そして災害に
                      対する施設の強度や学校の数、教育格差など多くの問題を抱えていたフィリピ
                      ンの学校事情を、この災害を契機に見直さなければならないのではと痛感しま
                      した。
                      (上野 智彦)

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                      ☆救援募金にご協力下さい
                      郵便振替:00930−0−330579 加入者名:CODE
                      *通信欄に支援先を明記してください。(例:「フィリピン台風」)
                      *募金全体の15%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきま
                      す。
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